JPH09177134A - 建設機械の旋回レバーグリップ - Google Patents

建設機械の旋回レバーグリップ

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JPH09177134A
JPH09177134A JP32706096A JP32706096A JPH09177134A JP H09177134 A JPH09177134 A JP H09177134A JP 32706096 A JP32706096 A JP 32706096A JP 32706096 A JP32706096 A JP 32706096A JP H09177134 A JPH09177134 A JP H09177134A
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grip
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turning
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Koji Kumazawa
宏治 熊澤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 旋回操作とエンジン回転数変更操作のうち、
一方の操作を行っているときに他方が操作されにくくす
るとともに、旋回警報スイッチや旋回ブレーキスイッチ
などをグリップに取付ける場合にスリップリングなどを
用いずに信号伝達が可能にする。 【解決手段】 旋回体の旋回を指令するための旋回レバ
ー10に対して回転不能に設けられたグリップ本体21
と、エンジン回転数を調節すべくグリップ本体21に対
して回転操作可能な回転操作部材22と、グリップ本体
21に設けられた旋回ブレーキスイッチ28とを具備す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建設機械の上部旋
回体の旋回を指令するために回動操作される旋回レバー
の先端に取付けられるグリップに係り、特にエンジン回
転数を制御するための回転操作部材を有するものに関す
る。
【0002】
【従来の技術】エンジン回転数を制御する回転式グリッ
プとして、例えば実開昭61−145849号公報に開
示されているものが知られている。これは図6に示すよ
うに、固定部61に回転操作可能に支持された筒状のグ
リップ本体51を有し、グリップ本体51の回転操作量
がポテンショメ−タ52で検出されて不図示のコントロ
ーラに入力される。コントローラは、入力された回転量
に応じてモータによりエンジンガバナのコントロールレ
バーを駆動し、エンジンの回転数を制御する。またこの
種のグリップを、上部旋回体の旋回を指令するために回
動操作される旋回レバーの先端に取付けたものも知られ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た図6のグリップは、グリップの外周全体(グリップ本
体51)が回転操作可能な構成であるため、これを旋回
レバーの先端に取付け、グリップ本体51を握って旋回
レバーの回動操作を行うと、その際に誤ってグリップ本
体51を回転してしまい、エンジン回転数が不所望に変
わってしまうおそれがある。またこれとは逆に、エンジ
ン回転数を変更すべくグリップ本体51を握ってこれを
回転操作すると、手首をひねる際に誤って旋回レバーを
回動してしまい、不所望に旋回が行われてしまうおそれ
もある。さらに、例えば旋回警報スイッチや旋回ブレー
キスイッチなどを上記グリップから手を移動させずに操
作可能とするために、これらのスイッチをグリップ本体
51の上面や外周面に取付けることが考えられるが、図
6の構成ではグリップ本体51が回転操作部材を構成し
ているため、いかなる回転位置でもスイッチ信号を正確
に伝達するためにスリップリングなどを用いる必要性が
生じ、部品点数の増加およびコストアップを招来する。
【0004】本発明の目的は、旋回操作とエンジン回転
数変更操作のうち、一方の操作を行っているときに他方
が操作されにくくするとともに、旋回警報スイッチや旋
回ブレーキスイッチなどをグリップに取付ける場合にス
リップリングなどを用いずに信号伝達が可能な建設機械
の旋回レバーグリップを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】一実施の形態を示す図1
に対応づけて説明すると、請求項1の発明に係る建設機
械の旋回レバーグリップは、旋回体の旋回を指令するた
めの旋回レバー10に対して回転不能に設けられたグリ
ップ本体21と、エンジン回転数を調節すべくグリップ
本体21に対して回転操作可能な回転操作部材22と、
グリップ本体21に設けられた旋回ブレーキスイッチ2
8とを具備し、これにより上記問題点を解決する。請求
項2の発明は、回転操作部材22をグリップ本体21の
頂部に設けたものである。請求項3の発明は、グリップ
本体21が鍔(つば)部21a(図2)と、鍔部21a
の上部に設けられた握り部とを有し、回転操作部材22
を握り部の頂部に設けたものである。請求項4の発明
は、旋回ブレーキスイッチ28を握り部に設けたもので
ある。請求項5の発明は、グリップ本体21に旋回警報
スイッチ123(図5)を設けたものである。請求項6
の発明に係る建設機械の旋回レバーグリップは、例えば
図5に示すように、旋回レバー10に対して回転不能に
設けられた鍔部と、鍔部の上部に設けられ、エンジン回
転数を調節すべく旋回レバー10に対して回転操作可能
な回転操作部材122と、回転操作部材122の上部に
おいて、旋回レバー10に対して回転不能に設けられた
上部部材121と、上部部材121に設けられた旋回ブ
レーキスイッチ28とを具備するものである。請求項7
の発明は、上部部材121に旋回警報スイッチ123を
設けたものである。
【0007】なお、本発明の構成を説明する上記課題を
解決するための手段の項では、本発明を分かり易くする
ために実施の形態の図を用いたが、これにより本発明が
実施の形態に限定されるものではない。
【0008】
【発明の実施の形態】図1〜図4により本発明の一実施
の形態を説明する。図3は例えばクレーンのエンジン回
転数制御装置の構成を示す図である。1はエンジンのガ
バナ、2はそのコントロールレバーであり、周知の如く
このコントロールレバー2の回動位置に応じてエンジン
の回転数が制御される。コントロールレバー2は、リン
ク3およびロッド4を順に介してステッピングモータ5
の出力軸に接続され、モータ5の回転に応じてコントロ
ールレバー2が回動操作される。6はモータ5を駆動制
御するモータドライバであり、このモータドライバ6は
コントローラ7に接続されている。コントローラ7には
また、グリップ20内のポテンショメ−タ25(後で詳
述する)が接続されている。このグリップ20は、図4
に示す運転席(上部旋回体に設けられる)に設置された
旋回レバー10の先端に取付けられるものである。
【0009】図1は上記グリップ20の外観図、図2
(a)はその縦断面図、図2(b)は図2(a)のb−
b線断面図である。31は上記旋回レバー10の先端部
に回転不能に取付けられるジョイントであり、このジョ
イント31の上部に形成されたフランジ31aには、グ
リップ20を構成する円筒状のグリップ本体21の下部
フランジ21aが複数のボルト32により螺着される。
したがってグリップ本体21は、ジョイント31、すな
わち旋回レバー10に対して回転不能である。グリップ
本体21の上部には、回転操作部材22がボールプラン
ジャ23を介してグリップ本体21の軸X回りに回転可
能に取付けられている。24はグリップ本体21内に挿
通されたパイプであり、その上端部が上記回転操作部材
22の凹部に嵌合されている。パイプ24に形成された
ノックピン孔24aと回転操作部材22に形成されたノ
ックピン孔(不図示)とにノックピンを挿通することに
より、パイプ24は回転操作部材22と一体に回転す
る。
【0010】パイプ24の上部周面には、周方向に延在
する溝24bが約90度に渡って形成され、ここにグリ
ップ本体21のピン孔21bを貫通したピン29の先端
が挿入される。これによりパイプ24、すなわち回転操
作部材22は、約90度の範囲で回転可能とされ、それ
以上の回転は阻止される。27はパイプ24の下端部に
回転不能に嵌合された筒状体であり、その周面には縦方
向の溝27aが形成されている。また25は、ジョイン
ト31の上部に嵌合固定されたポテンショメ−タであ
り、そのポテンショ軸25aに取付けられた軸部材26
の先端が、上記筒状体27の溝27aに挿入されてい
る。したがってポテンショ軸25aは、軸部材26を介
して筒状体27、すなわちパイプ24と一体に回転し、
その回転量に応じた信号がポテンショメ−タ25から上
記コントローラ7に入力される。また図1の28はグリ
ップ本体21の外周面に設けられた旋回ブレーキスイッ
チ(図2では図示省略)である。この旋回ブレーキスイ
ッチ28を操作すると旋回ブレーキ装置が作動し、これ
により例えば坂路等において、上部旋回体が自重により
不所望に回動するのが防止できる。
【0011】次に、実施の形態の動作を説明する。例え
ば図4に示すように、上記グリップ20を握って旋回レ
バー10を中立位置Nから右旋回位置Rまで回動操作す
ると、不図示の旋回用油圧モータが所定方向に回転し、
上部旋回体が右方向に回転する。また旋回レバー10を
左旋回位置Lまで回動操作すると、同様に上部旋回体が
左方向に回転する。一方、グリップ20の回転操作部材
22を図2の軸X回りに回転操作すると、ポテンショメ
−タ25がその回転量を検出してコントローラ7に入力
し、コントローラ7は、その回転量に応じてモータドラ
イバ6を介してモータ5を駆動する。これによりロッド
4およびリンク3を介してガバナ1のコントロールレバ
ー2が回動され、エンジンの回転数が変化する。すなわ
ち、上記回転操作部材22の操作に応じてエンジン回転
数が制御される。
【0012】ここで、上記グリップ本体21は回転不能
であるから、グリップ本体21を握って旋回レバー10
の回動操作を行えば、誤って回転操作部材22を回転操
作してしまうおそれがなく、不所望にエンジン回転数が
変化することはない。またグリップ本体21を握りなが
ら親指と人差指とを用いて回転操作部材22の回転操作
を行うようにすれば、手首をひねることがないので誤っ
て旋回レバー10を回動操作してしまうおそれがなく、
不所望に旋回が行われることがない。さらにグリップ本
体21が回転しないので、上述のようにグリップ本体2
1の表面に旋回ブレーキスイッチ27を設けた場合で
も、スリップリングなどを用いることなく信号伝達が可
能となる。
【0013】なお以上では、グリップ本体21の上部に
回転操作部材22を設けた例を示したが、例えば図5に
示すように、回転不能なグリップ本体121の下部にリ
ング状の回転操作部材122を回転可能に嵌合するよう
にしてもよい。この場合には、グリップ本体121を握
りながら例えば小指で回転操作部材22を操作するよう
にすれば、上述と同様の効果が得られる。さらにこの場
合には、グリップ本体121の上面にもスイッチ123
(例えば、旋回警報スイッチなど)を設け、スリップリ
ングを用いずにその信号を伝達することが可能となる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、グ
リップ本体を旋回レバーに対して回転不能に取付け、そ
のグリップ本体に対して回転操作部材を回転可能に支持
する構成としたので、グリップ本体を握って旋回レバー
の回動操作を行なる際に誤って回転操作部材を回転操作
したり、また回転操作部材を回転操作する際に誤って旋
回レバーを回動操作してしまうおそれがなくなり、不所
望な動作を防止できる。また、回転不能なグリップ本体
に旋回ブレーキスイッチを設けたので、信号伝達用のス
リップリングなどを用いる必要がなくなり、部品点数の
低減およびコストダウンが図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る建設機械の旋回レバーグリップの
一実施の形態を示す外観図である。
【図2】上記グリップの内部構成を示す図であり、
(a)が縦断面図、(b)がそのb−b線断面図であ
る。
【図3】エンジン回転数制御装置の一例を示す構成図で
ある。
【図4】旋回レバーの操作を説明する図である。
【図5】別実施の形態におけるグリップを示す図であ
る。
【図6】従来のグリップの構成を示す断面図である。
【符号の説明】
1 ガバナ 2 コントロールレバー 5 モータ 6 モータドライバ 7 コントローラ 10 旋回レバー 20 グリップ 21,121 グリップ本体 22,122 回転操作部材 24 パイプ 25 ポテンショメ−タ 28 旋回ブレーキスイッチ 123 旋回警報スイッチ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 旋回体の旋回を指令するための旋回レバ
    ーに対して回転不能に設けられたグリップ本体と、 エンジン回転数を調節すべく前記グリップ本体に対して
    回転操作可能な回転操作部材と、 前記グリップ本体に設けられた旋回ブレーキスイッチと
    を具備することを特徴とする建設機械の旋回レバーグリ
    ップ。
  2. 【請求項2】 前記回転操作部材は前記グリップ本体の
    頂部に設けられていることを特徴とする請求項1に記載
    の建設機械の旋回レバーグリップ。
  3. 【請求項3】 前記グリップ本体は、鍔部と、鍔部の上
    部に設けられた握り部とを有し、前記回転操作部材は前
    記握り部の頂部に設けられていることを特徴とする請求
    項2に記載の建設機械の旋回レバーグリップ。
  4. 【請求項4】 前記旋回ブレーキスイッチは前記握り部
    に設けられていることを特徴とする請求項3に記載の建
    設機械の旋回レバーグリップ。
  5. 【請求項5】 前記グリップ本体に旋回警報スイッチが
    設けられていることを特徴とする請求項1に記載の建設
    機械の旋回レバーグリップ。
  6. 【請求項6】 旋回レバーに対して回転不能に設けられ
    た鍔部と、 前記鍔部の上部に設けられ、エンジン回転数を調節すべ
    く前記旋回レバーに対して回転操作可能な回転操作部材
    と、 前記回転操作部材の上部において、前記旋回レバーに対
    して回転不能に設けられた上部部材と、 前記上部部材に設けられた旋回ブレーキスイッチとを具
    備することを特徴とする建設機械の旋回レバーグリッ
    プ。
  7. 【請求項7】 前記上部部材に旋回警報スイッチが設け
    られていることを特徴とする請求項6に記載の建設機械
    の旋回レバーグリップ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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