JPH09177009A - 鉄道線路の突き固め機械の突き固めユニット - Google Patents
鉄道線路の突き固め機械の突き固めユニットInfo
- Publication number
- JPH09177009A JPH09177009A JP8310639A JP31063996A JPH09177009A JP H09177009 A JPH09177009 A JP H09177009A JP 8310639 A JP8310639 A JP 8310639A JP 31063996 A JP31063996 A JP 31063996A JP H09177009 A JPH09177009 A JP H09177009A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tamping
- tool
- tool carrier
- machine
- tools
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01B—PERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
- E01B27/00—Placing, renewing, working, cleaning, or taking-up the ballast, with or without concurrent work on the track; Devices therefor; Packing sleepers
- E01B27/12—Packing sleepers, with or without concurrent work on the track; Compacting track-carrying ballast
- E01B27/13—Packing sleepers, with or without concurrent work on the track
- E01B27/16—Sleeper-tamping machines
- E01B27/17—Sleeper-tamping machines combined with means for lifting, levelling or slewing the track
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)
- Materials For Medical Uses (AREA)
- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
- Confectionery (AREA)
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Abstract
ることのできる鉄道線路の突き固め機械用突き固めユニ
ットを提供する。 【解決手段】 突き固めユニットは、機械の長手方向に
向けて一方が他方の後になるように配置された3つの突
き固め工具を有する第一の工具キャリア15と、機械の
長手方向に向けて一方が後方の後になるように配置され
た2つの突き固め工具を有する第二の工具キャリア16
とを備えており、第一の工具キャリアに隣接して第二の
工具キャリア上に取り付けられた突き固め工具の少なく
とも押し込み駆動体28が、2つの突き固め工具26が
互いの方向に押し込む第一の押し込み動作と、互いに離
れるようにする第二の押し込み動作とを為し得るような
設計とされることである。
Description
った一グループの枕木を突き固める、鉄道線路の突き固
め機械用の突き固めユニットであって、互いに独立的に
垂直方向に調節可能であり且つ鉄道線路の長手方向に向
けて一方が他方の後になるように配置された工具キャリ
アと、該工具キャリアに取り付けられた突き固め工具で
あって、バラスト内部に貫入する突き固め枝状部分を有
する突き固め工具とを備え、該突き固め工具が、枕木を
突き固めるため、押し込み駆動体により鉄道線路の長手
方向に向けて互いの方向に押し込み可能である、突き固
めユニットに関する。
許第2,426,841号から公知であり、鉄道線路の
直ぐ隣り合った3つの枕木から成る1グループの枕木を
同時に突き固めることができる設計とされている。突き
固めユニットは、互いに独立的に垂直方向に調節可能
に、垂直案内コラム上で鉄道線路の長手方向に向けてそ
の一方がもう一方の後になるように取り付けられた2つ
の工具キャリアを備え、工具キャリアは、3つの枕木か
ら成る1グループの他の2つの外側枕木よりも上方の位
置にあるように配置される。工具キャリアの各々には、
偏心シャフトが設けられ、また、工具キャリアには3つ
の突き固め工具が接続され、その突き固め工具の2つ
は、鉄道線路の長手方向に向けて互いの方向に押し込み
可能であり、外側の枕木をそれぞれ突き固める一対の工
具を形成する。2つの工具キャリアの各々における第三
の突き固め工具は、これらの突き固め工具が、共に、中
間の枕木と関係付けられた更なる一対の工具を形成する
ように配置され、また、該突き固め工具は鉄道線路の長
手方向に向けて互いに押し込み可能な設計とされてい
る。これらの押し込み動作は、液圧作動の主軸駆動体に
より為される。
ば、隣り合った3つの枕木を同時に突き固める突き固め
ユニットも記載されており、この場合、突き固めユニッ
トは、2つの枕木の間の距離に等しい程度、互いに離間
した位置にて機械のフレーム上に取り付けられた2つの
工具キャリアにより形成される。工具キャリアの各々は
押し込み駆動体により互いに接続された一対の突き固め
工具を備え、該一対の突き固め工具は、それぞれのグル
ープの第一及び第三の枕木の両側部にてバラスト内部に
貫入して、また、鉄道線路を突き固めるべくその線路の
長手方向に向けて互いの方向に駆動される。突き固め工
具の各々は、個々の振動機を有している。中間の枕木を
突き固めるためには、押し込み駆動体を形成する液圧シ
リンダを反対方向に作動させて、互いに対面した2つの
工具キャリアの各々の突き固め工具が互いの方向に駆動
されるようにする。鉄道線路の長手方向に向けて互いに
最も遠く離れた、外側の2つの突き固め工具の反対方向
への動作は、ストッパにより停止される。
方の後になるように、1本の枕木を突き固める独立的な
突き固めユニットを多数、機械のフレーム上に配置し、
その突き固めユニットの各々が、互いに独立的に、バラ
スト床内部に下降し得るような設計とされることは、例
えば、独国特許第2,005,187号から、更に公知
である。かかる配置は、相当な構造上の費用を必要とす
る。
て、3つの枕木から成る1グループの枕木を突き固める
ため、単一の工具キャリアに3対の突き固め工具を取り
付けることも開示されている。しかしながら、このこと
は、例えば、鉄道線路に障害物があるとき、一部の突き
固め工具だけを選択的に下降させることはできない。
は、構造的に最も簡単な実施の形態にて、鉄道線路をよ
り経済的に突き固めることのできる、上記型式の突き固
めユニットを提供することである。
型式の突き固めユニットにより達成される。この突き固
めユニットの特徴は、機械の長手方向に向けて一方が他
方の後になるように配置された3つの突き固め工具を有
する第一の工具キャリアと、機械の長手方向に向けて一
方が後方の後になるように配置された2つの突き固め工
具を有する第二の工具キャリアとを備えており、第一の
工具キャリアに隣接して第二の工具キャリア上に取り付
けられた突き固め工具の少なくとも押し込み駆動体が、
2つの突き固め工具が互いの方向に押し込む第一の押し
込み動作と、互いに離れるようにする第二の押し込み動
作とを為し得るような設計とされることである。
殊な押し込み駆動体と組合わせて、異なる数の突き固め
工具を有する工具キャリアを備える突き固めユニットの
上記の実施の形態は、各種の突き固め状態に対し特に広
範囲の適用を可能にする。この後者の状態は、例えば、
枕木の距離、突き固め障害物、及びスイッチ部分を変え
ることにより設定されるが、機械の長手方向に向けて一
方が他方の後になるように配置された多数の突き固め工
具を同時に下降させることを妨害し、又は不可能にす
る。本発明によれば、工具キャリアに関して突き固め工
具を非対称に配置する結果、利用可能なスペースの理由
のため、構造的に実現することが極めて困難である、突
き固め工具を過度に接近した位置に配置することを防止
することが可能になる一方、鉄道線路の状態に対応し
て、個々の工具キャリアを連続的に作動させることが可
能となる。このため、例えば、スイッチ部分にて、難し
い鉄道線路の状態のときであっても、連続的に突き固め
ることが可能であると共に、特に高性能の突き固め作用
が初めて実現されることになる。
許請求の範囲の従属項及び以下の説明から明らかになる
であろう。
明する。
た、図1に示した突き固め機械1は、軌道上台車2を介
して鉄道線路3上に支持された機械フレーム4と、駆動
体5によって機械フレーム4に関して長手方向に変位可
能である補助フレーム6とを備えている。この補助フレ
ーム6は、軌道上台車40を介して鉄道線路3の上を走
行し得る設計とされており、また、該機械フレームは、
突き固めユニット7と、線路の持上げ駆動体9を有する
鉄道線路の持上げ−整列装置8とを支持する働きをす
る。モータ駆動体11、及び機械1の更なる駆動体にエ
ネルギを供給するモータ10が設けられており、これら
の駆動体は、制御装置12により運転室41から制御可
能である。この運転方向は矢印13で示してある。
7は、補助フレーム6に接続したユニットフレーム14
に締結されている。この突き固めユニット7は、鉄道線
路の長手方向に一方が他方の後になるように配置された
3つの工具キャリア15、16、17から成っている。
機械、又は鉄道線路の長手方向に見て中間の工具キャリ
ア16は、明確に区別するため、以下、第二の工具キャ
リアと呼ぶ一方、その他の2つの工具キャリア15、1
7は、それぞれ第一の工具キャリア及び第二の工具キャ
リアと呼ぶ。これらの工具キャリア15、16、17の
各々は、独立的に垂直に調節可能な駆動体19によりそ
の他の2つの工具キャリアと独立的に垂直方向に変位し
得るように、ユニットフレーム14の2つの垂直案内コ
ラム18上にそれぞれ取り付けられている。これらの工
具キャリア15、16、17の各々には、それぞれ別個
の偏心シャフト20が設けられている。第一の工具キャ
リア15及び第三の工具キャリア17の各々は、3つの
突き固め工具23、24、25を有する一方、第二の工
具キャリア16は、鉄道線路3のレール21の一方の長
手方向側部にてバラスト内に貫入し得るように、機械の
長手方向に向けて互いに離間した位置に配置された2つ
の突き固め工具22、22を有している。機械の長手方
向に向けて一方が他方の後になるように配置された上記
突き固め工具22乃至25の各々には、その下端に突き
固め枝状部分26が設けられており、また、突き固め工
具は機械の横断方向に伸長する水平軸線27の周りで回
動可能であり、また、押し込み駆動体28によりそれぞ
れの工具キャリア15、16、17の偏心シャフト20
に接続されている。突き固め工具22乃至25は、機械
の長手方向に対して垂直に伸長する対称面42に関して
対称に配置されている。工具キャリア15、16、17
の各々は、機械の横断方向に関して互いに対向する位置
にある2つの突き固め工具を備えている。このため、工
具キャリア15、16、17を下降させると、各々、レ
ールの長手方向側部に隣接する2つの突き固め支持体を
突き固めることができる。
具キャリア16の領域に見ることができる。この突き固
めユニット31は、一つの変形例による実施の形態に採
用することができ、一点鎖線で示してある。このユニッ
トには、鉄道線路の持上げ−整列装置8と同様に、鉄道
線路3のレール21をその外形に正確に合った状態にて
握み且つ持上げるローラクランプとして形成された持上
げ部材32が設けられている。該ユニットは、補助フレ
ーム6に垂直方向に調節可能に接続され、または、ユニ
ットフレーム14の上に配置されている。鉄道線路の位
置を記録するため、機械自体の基準系に属する測定車軸
30が突き固めユニット7と鉄道線路の持上げ−整列装
置8との間に更に設けられており、この測定車軸は、補
助フレーム6の上に取り付けられている。
34、35、36、37から成る1グループ29を同時
に突き固めるため、突き固め工具22乃至25は、その
押し込み駆動体28により鉄道線路の長手方向に対にて
互いに押し込み得るように設計されている。突き固め工
具25は鉄道線路の長手方向に互いに最も離れた位置に
離間されており、工具キャリア15、17の隣り合った
突き固め工具24は、グループ29の外側枕木33、3
7とそれぞれ関係付けられた一対の工具を形成する。ま
た、第二の工具キャリア16の突き固め工具22は、中
間の枕木35を突き固める一対の工具を形成し、その押
し込み駆動体28は、互いの方向への上記第一の押し込
み動作に加えて、互いに離れる方向への突き固め工具2
2の第二の押し込み動作を為し得る設計とされている。
この第二の押し込み動作中、突き固め工具22は、第一
の工具キャリア15及び第三の工具キャリア17の直ぐ
隣り合った突き固め工具23と共に、それぞれ、そのグ
ループ29の中間の枕木35に隣り合った枕木34、3
6を突き固める一対の工具を形成する。この理由のた
め、第二の工具キャリア16の突き固め工具22の突き
固め枝状部分26は、その下端にて、突き固め板38に
接続されており、該突き固め板38は、機械の長手方向
に向けて互いに離れる方向を向く2つの作用面39を有
している。
正確に制限するため、シリンダーピストン駆動体として
形成されたそれぞれの妨害駆動体44は、第二の工具キ
ャリア16の2つの押し込み駆動体28と関係付けられ
ている。上記の妨害駆動体が作動されと(図示した位置
にて)、軸線27を中心とする突き固め工具22の回動
動作が垂直の中間位置にて妨害され、このことは、2つ
の突き固め工具22の回動動作が互いに向けた方向にの
み可能であることを意味する。妨害駆動体44のピスト
ンが縮退すると、突き固め工具22も、工具キャリア1
5、17の隣り合った突き固め工具23に向けた方向に
中間位置を超えて押し込み駆動体28により回動させる
ことができる(勿論、妨害駆動体44は、例えば、ソレ
ノイド作動ボルト等のような異なる形態にて形成しても
よい)。
ループ29の枕木を同時に突き固める突き固めユニット
7の第一の作用段階(この作用は、2つの段階に分けて
行われる)が示されている。この第一の段階において、
全ての突き固め枝状部分26は、垂直調節駆動体19に
より3つの工具キャリア15、16、17を下降させる
ことによりバラスト中に入り込む。第一及び第二の工具
キャリア15、17の突き固め工具24、25は、枕木
33、37を突き固めるため、それぞれ互いの方向に押
し込まれる。これと同時に、工具キャリア15、17の
突き固め工具23及び突き固め工具に隣り合った第二の
工具キャリア16の突き固め工具22も枕木34、36
を突き固めるため、互いの方向に押し込まれる(小さい
矢印、及び枕木の斜線部分を参照)。その後に、3つの
工具キャリア15、16、17の全てが上昇される。
用段階にて、中央の工具キャリア、即ち第二の工具キャ
リア16のみを再度、下降させる。このとき、突き固め
工具22は、第一の段階中の押し込み方向とは反対方向
に、互いに近付く方向に押し込まれて、グループ29の
中央の枝状部分35を突き固める。この間に、第一及び
第二の工具キャリア15、17は上昇した不作動位置に
止まっている。枕木35の突き固めを完了し、第二の工
具キャリア16を上昇させた後、突き固めユニット7
は、補助フレーム6と共に、外方に、作用方向(矢印1
3)に動かし、突き固めるべき5つの枕木から成る次の
枕木グループに達するようにする。
ト43の実施の形態の変形例は、形状を縮小し、又は簡
略化したが、図1乃至図4の突き固めユニット7に略対
応する。このため、同一の機能を果たす部品は同一の参
照符号で表示する。
リアのみを備えている。即ち、機械の長手方向に向けて
一方が他方の後になるように配置された3つの突き固め
工具23、24、25を有する第一の工具キャリア15
と、2つの突き固め工具22を有する第二の工具キャリ
ア16とのみを備えている。第一の工具キャリア15に
隣り合った第二の工具キャリア16の突き固め工具22
の押し込み駆動体28は、二回の動作、即ち、往復運動
状の押し込み動作(突き固めユニット7におけるような
動作)を為し得る設計とされる一方、第一の工具キャリ
ア15の第二の突き固め工具22、及び突き固め工具2
3、24、25には、一方向にしか作動させることので
きない押し込み駆動体28が設けられている。双方の工
具キャリア15、16を下降させた状態にて3つの枕木
33、34、35から成る1グループ29の枕木を突き
固める作動中、隣り合った2つの枕木33、34を最初
に突き固める。次に、第二の作用段階にて、第二の工具
キャリア16のみを再度、下降させ、グループ29の第
三の枕木35を突き固める。
まで、段階的に走行する突き固め機械の機械フレーム上
に突き固めユニット7、又は43を直接、配置すること
も本発明の範囲内において、当然に実現可能である。同
様に、突き固め枝状部分は、機械の長手方向に伸長する
軸線を中心として駆動体により横方向に回動し得るよう
にそれぞれの突き固め工具22乃至25上に公知の方法
で締結することができる。
を突き固める突き固めユニットを備える突き固め機械の
簡略化した側面図である。
る。
簡略化した側面図である。
簡略化した側面図である。
げ−整列装置 9 持上げ駆動体 10 モータ 11 モータ駆動体 12 制御装置 14 ユニットフレーム 15、16、17
工具キャリア 18 垂直案内コラム 19 垂直調節駆動
体 20 偏心シャフト 21 レール 22、23、24、25 突き固め工具 26 突き固め枝状部分 27 水平軸線 28 押し込み駆動体 29 枕木グループ 30 測定車軸 31 突き固めユニ
ット 32 持上げ部材 33、34、35、
36、37 枕木 38 突き固め板 39 作用面 40 軌道上台車 41 運転室 42 対称面 43 突き固めユニ
ット 44 妨害駆動体
Claims (3)
- 【請求項1】 鉄道線路(3)の隣り合った枕木の一つ
のグループ(29)を突き固める、鉄道線路の突き固め
機械の突き固めユニットであって、互いに独立的に垂直
方向に調節可能であり且つ鉄道線路の長手方向に一方が
他方の後になるように配置された工具キャリア(15、
16、17)と、該工具キャリアに取り付けられ且つバ
ラスト内に貫入する突き固め枝状部分(26)を有する
突き固め工具(22乃至25)であって、枕木を突き固
める押し込み駆動体(28)により鉄道線路の長手方向
に互いの方向に押し込み可能である前記突き固め工具と
を備える前記突き固めユニットにして、機械の長手方向
に向けて一方が後方の後になるように配置された3つの
突き固め工具(23乃至25)を有する第一の工具キャ
リア(15)と、機械の長手方向に向けて一方が他方の
後になるように配置された2つの突き固め工具(22)
を有する第二の工具キャリア(16)と、該第一の工具
キャリア(15)に隣接して第二の工具キャリア(1
6)上に取り付けられた突き固め工具(22)の少なく
とも押し込み駆動体(28)が、2つの突き固め工具
(22)が互いの方向に押し込む第一の押し込み動作
と、互いに離れるようにする第二の押し込み動作とを為
し得るような設計とされることを特徴とする突き固めユ
ニット。 - 【請求項2】 請求項1に記載の突き固めユニットにし
て、前記第二の工具キャリア(16)が、機械の長手方
向に向けて、第一の工具キャリア(15)と第三の工具
キャリア(17)との間に配置され、該第三の工具キャ
リアが、機械の長手方向に向けて一方が他方の後になる
ように配置された3つの突き固め工具(23乃至25)
を備えることを特徴とする突き固めユニット。 - 【請求項3】 請求項2に記載の突き固めユニットにし
て、前記突き固め工具(22乃至25)が、機械の長手
方向に関して垂直に伸長する対称面(42)に関して対
称に配置され、前記第二の工具キャリア(16)の押し
込み駆動体(28)の双方が、2つの突き固め工具(2
2)が互いの方向に押し込む第一の押し込み動作と、互
いに離れるようにする第二の押し込み動作とを為し得る
ような設計とされることを特徴とする突き固めユニッ
ト。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AT190395 | 1995-11-22 | ||
AT1903/95 | 1995-11-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09177009A true JPH09177009A (ja) | 1997-07-08 |
JP3805446B2 JP3805446B2 (ja) | 2006-08-02 |
Family
ID=3523511
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31063996A Expired - Fee Related JP3805446B2 (ja) | 1995-11-22 | 1996-11-21 | 鉄道線路の突き固め機械の突き固めユニット |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5706734A (ja) |
EP (1) | EP0775779B1 (ja) |
JP (1) | JP3805446B2 (ja) |
CN (1) | CN1101878C (ja) |
AT (1) | ATE257873T1 (ja) |
CA (1) | CA2190909C (ja) |
CZ (1) | CZ286462B6 (ja) |
DE (1) | DE59610893D1 (ja) |
PL (1) | PL182377B1 (ja) |
RU (1) | RU2110635C1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021507151A (ja) * | 2017-12-21 | 2021-02-22 | プラッサー ウント トイラー エクスポート フォン バーンバウマシーネン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングPlasser & Theurer, Export von Bahnbaumaschinen, Gesellschaft m.b.H. | 軌道構築機械の突固めユニットを操作する方法ならびに道床締固め用の突固め装置および軌道構築機械 |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ATE275670T1 (de) * | 1999-07-23 | 2004-09-15 | Plasser Bahnbaumasch Franz | Stopfaggregat zum unterstopfen von schwellen eines gleises |
AT5559U3 (de) * | 2002-06-06 | 2003-04-25 | Plasser Bahnbaumasch Franz | Stopfaggregat |
AT5839U3 (de) * | 2002-09-25 | 2003-09-25 | Plasser Bahnbaumasch Franz | Maschine und verfahren zum unterstopfen von schwellen eines gleises |
AT507896B1 (de) * | 2009-08-24 | 2010-09-15 | Plasser Bahnbaumasch Franz | Verfahren zum unterstopfen eines gleises |
AT513034B1 (de) * | 2012-10-24 | 2014-01-15 | Plasser Bahnbaumasch Franz | Verfahren zum Unterstopfen eines Gleises |
AT14095U3 (de) * | 2014-10-17 | 2015-12-15 | Plasser & Theurer Export Von Bahnbaumaschinen Gmbh | Stopfaggregat zum Unterstopfen von Schwellen eines Gleises |
FR3047016B1 (fr) * | 2016-01-21 | 2019-09-06 | Matisa Materiel Industriel S.A. | Machine de bourrage a moteurs hydrauliques synchronises |
US11313083B2 (en) | 2018-10-04 | 2022-04-26 | Nordco Inc. | Rail anchor applicator and cribber apparatus |
CN111118983B (zh) * | 2020-02-18 | 2024-08-30 | 泉州市劲力工程机械有限公司 | 一种应用于铁路碴石的捣固装置 |
AT524005A1 (de) * | 2020-07-03 | 2022-01-15 | Plasser & Theurer Export Von Bahnbaumaschinen Gmbh | Verfahren und Maschine mit einem Stopfaggregat |
AT524193B1 (de) * | 2020-09-10 | 2024-01-15 | Hp3 Real Gmbh | Gleisstopfmaschine zum Verdichten der Schotterbettung eines Gleises |
AT18243U1 (de) | 2022-12-30 | 2024-06-15 | Plasser & Theurer Export Von Bahnbaumaschinen Gmbh | Stopfaggregat und Verfahren zum Unterstopfen einer Gruppe von benachbarten Schwellen eines Gleises |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT345325B (de) * | 1975-06-20 | 1978-09-11 | Plasser Bahnbaumasch Franz | Gleisstopfmaschine, insbesondere gleisstopf- und nivelliermaschine |
IN166365B (ja) * | 1985-03-25 | 1990-04-21 | Plasser Bahnbaumasch Franz | |
AT393392B (de) * | 1989-06-16 | 1991-10-10 | Plasser Bahnbaumasch Franz | Stopfaggregat und stopfpickel fuer gleisstopfmaschinen |
AT403934B (de) * | 1990-04-20 | 1998-06-25 | Plasser Bahnbaumasch Franz | Stopfaggregat für gleisstopfmaschinen zum unterstopfen von drei schwellen |
-
1996
- 1996-10-14 CZ CZ19963001A patent/CZ286462B6/cs not_active IP Right Cessation
- 1996-10-15 AT AT96890163T patent/ATE257873T1/de active
- 1996-10-15 EP EP96890163A patent/EP0775779B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1996-10-15 DE DE59610893T patent/DE59610893D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1996-11-12 US US08/747,461 patent/US5706734A/en not_active Expired - Lifetime
- 1996-11-13 RU RU96122075A patent/RU2110635C1/ru not_active IP Right Cessation
- 1996-11-20 PL PL96317140A patent/PL182377B1/pl not_active IP Right Cessation
- 1996-11-20 CN CN96112097A patent/CN1101878C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1996-11-21 JP JP31063996A patent/JP3805446B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1996-11-21 CA CA002190909A patent/CA2190909C/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021507151A (ja) * | 2017-12-21 | 2021-02-22 | プラッサー ウント トイラー エクスポート フォン バーンバウマシーネン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングPlasser & Theurer, Export von Bahnbaumaschinen, Gesellschaft m.b.H. | 軌道構築機械の突固めユニットを操作する方法ならびに道床締固め用の突固め装置および軌道構築機械 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ATE257873T1 (de) | 2004-01-15 |
CA2190909A1 (en) | 1997-05-23 |
EP0775779B1 (de) | 2004-01-14 |
CZ286462B6 (en) | 2000-04-12 |
US5706734A (en) | 1998-01-13 |
JP3805446B2 (ja) | 2006-08-02 |
CN1101878C (zh) | 2003-02-19 |
DE59610893D1 (de) | 2004-02-19 |
PL182377B1 (pl) | 2001-12-31 |
RU2110635C1 (ru) | 1998-05-10 |
PL317140A1 (en) | 1997-05-26 |
CA2190909C (en) | 2005-06-28 |
EP0775779A1 (de) | 1997-05-28 |
CN1156774A (zh) | 1997-08-13 |
CZ300196A3 (en) | 1997-06-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4534295A (en) | Track tamping, leveling and lining operating unit | |
JPH09177009A (ja) | 鉄道線路の突き固め機械の突き固めユニット | |
US4928599A (en) | Continuously advancing track leveling, lining and tamping machine | |
JPH0610302A (ja) | 2本枕木つき固め装置を備えたタイタンパ | |
US8606439B2 (en) | Drone vehicle | |
EP0518845B1 (de) | Verfahren und Stopfmaschine zum Verdichten des Schotters eines Gleises | |
JP3658432B2 (ja) | 連続して隣り合っている2本の枕木の下側を締め固める軌道締め固め機のための締め固めユニット | |
JP3295213B2 (ja) | 軌道突固め機械 | |
CA2010853A1 (en) | Universal mobile track leveling, lining and tamping machine | |
JP3834116B2 (ja) | 道床突固め機 | |
US4644868A (en) | Continuously advancing track leveling, lining and tamping machine | |
JP2854158B2 (ja) | 3個の枕木の下部を突固める軌道突固め機用の突固めユニット | |
CA2114398C (en) | Machine arrangement for tamping a track | |
US4221169A (en) | Track tamper | |
DE3866872D1 (de) | Maschine zum seiten-verschieben eines aus schienen und querschwellen bestehenden gleises. | |
CA2206742A1 (en) | A machine for laying a track | |
US4773333A (en) | Selective production tamper machine and a tamping head therefor | |
CA2114489A1 (en) | Machine for renewing or cleaning a ballast bed | |
JPS6221902A (ja) | 軌道締固め機械用の締固め装置 | |
CA2141098C (en) | A track tamping machine for tamping and ballasting a track | |
JPH0649503U (ja) | 連続的に移動可能な道床突き固め機械 | |
UA72899C2 (uk) | Спосіб і машина для підбивання шпал рейкової колії | |
CA2010968C (en) | Mobile track position correcting and tamping machine | |
JP4108582B2 (ja) | 軌道の枕木を突き固めるための機械および方法 | |
CA2171172C (en) | Method for tamping a plurality of sleepers of a track |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050909 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051116 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060411 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060510 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100519 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110519 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110519 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120519 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120519 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130519 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140519 Year of fee payment: 8 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |