JPH09174633A - 圧縮成形制御方法 - Google Patents

圧縮成形制御方法

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JPH09174633A
JPH09174633A JP1180397A JP1180397A JPH09174633A JP H09174633 A JPH09174633 A JP H09174633A JP 1180397 A JP1180397 A JP 1180397A JP 1180397 A JP1180397 A JP 1180397A JP H09174633 A JPH09174633 A JP H09174633A
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哲明 根子
Hiroshi Umemoto
広 梅本
Kazuo Kubota
和男 窪田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 圧縮用サーボモータによって、射出後、任意
のタイミングで金型内の樹脂を圧縮させる動作をできる
ようにした。 【解決手段】 射出用サーボモータ7を駆動し、スクリ
ュー5を軸方向に駆動して射出を介し、その後、射出、
保圧、計量のいずれかを行なっているときに圧縮用のサ
ーボモータ8を駆動して金型内の樹脂を圧縮する。最適
の時期に金型内樹脂を圧縮することができるので、圧力
転写性のよい高品質の成形品を得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は圧縮成形方法に関
し、特に電動式射出成形機における電動式の圧縮成形方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】成形品の圧力転写性を向上させるため
に、射出後、あるいは射出中に成形品、即ち射出された
樹脂を圧縮する射出圧縮成形方法はすでに公知である。
【0003】これは、金型内に溶融樹脂を射出すると、
樹脂が通る道を伝わって圧力が加わることとなり、樹脂
には一定方向にしか圧力が加わらない。例えば、円盤状
の成形品を成形する場合、放射状に圧力が加わるため成
形品に放射状の線が生じたりする場合がある。そこで、
射出後または射出中に、射出された樹脂に圧力を加えて
樹脂に加わる圧力の方向を均一にする方法として、金型
を移動させ射出された樹脂を圧縮する射出圧縮成形法が
採用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この射出圧縮成形にお
ける圧縮工程においては、樹脂の圧縮を開始するタイミ
ングを任意にできるものが望ましく、また、圧縮成形動
作を行なっている際にも射出軸の動作を行なわせること
ができるものが望ましい。また、射出後射出された金型
内の樹脂を圧縮する手段を作動させて圧縮を加えるに
は、樹脂を圧縮する手段の移動位置と樹脂に加わる力の
双方を精密に制御しなければならない。しかし、油圧を
用いた射出成形機の場合、樹脂を圧縮するために、樹脂
を圧縮する手段の位置と、樹脂に加わる力の双方を精密
に制御することは困難であった。
【0005】そこで、本発明の目的は、圧縮用サーボモ
ータによって、射出後、任意のタイミングで金型内の樹
脂を圧縮させる動作をできるようにした電動式射出成形
機における圧縮成形制御方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、射出用サーボ
モータを制御して射出・保圧・計量のいずれかを行なっ
ているときに、金型内の樹脂を圧縮するサーボモータを
同時に制御して、射出・保圧・計量のいずれかを行うと
同時に樹脂の圧縮制御を行なう。
【0007】
【発明の実施の形態】図3は、本発明の一実施形態を実
施する電動式射出成形機の要部概要図である。図中、
1,2は金型であり、可動側金型1は可動プラテン3
に、固定側金型2は固定プラテン4に固定されている。
6は加熱シリンダであり、該加熱シリンダ6内にはスク
リュー5が嵌装されており、該スクリュー5は射出用サ
ーボモータ7で軸方向に駆動されるようになっており、
また、図示していないがスクリュー回転用のモータで回
転駆動され、樹脂を計量・混練するようになっている。
【0008】図中、8は圧縮用のサーボモータで、該圧
縮用サーボモータ8は金型1,2の構造によってクラン
プ軸またはエジェクタ軸のサーボモータのどちらか一方
になるもので、図に示した例ではクランプ軸の駆動用モ
ータが圧縮用サーボモータを兼ねる例を示している。そ
して、この圧縮用サーボモータ(クランプ軸用のサーボ
モータ)の回転運動を直線運動に変換し可動側金型1
(可動プラテン3)を押圧する部材には圧力検出器とし
てのロードセル9が配設されている。なお、エジェクタ
軸によって樹脂を圧縮する場合には、エジェクタ軸を駆
動するサーボモータの回転運動を直線運動に変換して成
形品を押圧する部材にロードセルが配設される。
【0009】20は射出成形機を制御するNC装置(数
値制御装置)で、該NC装置20はNC用の中央処理装
置(以下、CPUという)21とプログラマブル・マシ
ン・コントローラ(以下、PMCという)用のCPU2
2を有しており、NC用CPU21には、射出成形機を
全体的に制御するための制御プログラムを記憶したRO
M24,データの一時記憶等に利用されるRAM25が
バス接続されている。また、該NC用CPU21にはサ
ーボインターフェイス26がバス接続され、該サーボイ
ンターフェイス26には射出用,クランプ用(圧縮
用),スクリュー回転用,エジェクタ用等の各軸のサー
ボモータを駆動制御するサーボ回路が接続されており、
該図3には射出軸用のサーボ回路27a,クランプ軸用
(圧縮用)のサーボ回路27bのみを図示している。
【0010】なお、サーボ回路27a,27bには図示
していないが、サーボモータに取付けられた位置検出器
としてのパルスコーダからのフィードバックパルスを入
力し、各軸の位置,速度等を制御するようになってい
る。
【0011】PMC用CPU22には、射出成形機のシ
ーケンス動作を制御するシーケンスプログラム等を記憶
したROM28及びPMC用CPU22が演算処理する
過程でデータの一時記憶等に利用するRAM29がバス
接続されている。
【0012】上記NC用CPU21,PMC用CPU2
2はバスアービタコントローラ(以下、BACという)
23でバス接続され、該BAC23にはさらに共有RA
M30,入力回路31,出力回路32がバス結合されて
いる。上記共有RAM30はバブルメモリやCMOSメ
モリ等の書込み可能な不揮発性メモリで構成されてお
り、射出成形機の動作を制御するNCプログラム,成形
条件等の各種設定値,パラメータ,マクロ変数等を記憶
するようになっている。入力回路31には、射出成形機
に設けられた各種センサが接続されており、特に本発明
に関係して、ロードセル9の出力信号をA/D変換器1
0でデジタル信号に変換した圧力信号が入力されるよう
になっている。
【0013】また、出力回路32には射出成形機の各種
アクチュエイタが接続されているが、本発明と関係し
て、該出力回路32には、各軸のサーボモータの出力ト
ルクを制限するトルクリミット値をアナログ信号に変換
するD/A変換器が接続されており、図3においては、
圧縮用サーボモータ8を駆動制御するサーボ回路27b
にD/A変換器35を介してトルクリミット値が出力さ
れるようになっている。なお、射出用サーボモータ7の
サーボ回路27aに対しても、保圧や背圧のためのトル
クリミット値を入力するようになっているが図3におい
ては省略している。
【0014】さらに、上記BAC23には、オペレータ
パネルコントローラ33を介してCRT表示装置付手動
データ入力装置(以下、CRT/MDIという)34が
接続されている。
【0015】以上の構成において、射出成形機を稼動す
る前に、CRT/MDI34より各種成形条件を入力設
定し、共有RAM30に格納する。特に本発明に関して
は、圧縮工程時におけるステップ送り指令としてのステ
ップ送り軸としてのクランプ軸,ステップ送り速度,ス
テップ送り量、即ち、クランプ軸のステップ送り位置及
び圧縮時のトルクリミット値を設定する。
【0016】次に射出成形機を稼動させると、NC装置
20は、ROM28に格納されたシーケンスプログラム
及び共有RAM30に格納されたNCプログラムに従っ
て射出成形機を制御し、型閉じ,型締,射出,圧縮,保
圧,冷却,計量,型開き,成形品取出しの各工程を繰り
返し成形品を製造するが、NC用CPU21はPMC用
CPU22からの指令を受けて、共有RAM30よりN
Cプログラムを読出し、所定周期毎図2に示す処理を行
う。
【0017】NCプログラムの1ブロックを読み1分配
周期のパルス分配量を計算し、指定された軸に対し計算
されたパルス分配量をサーボインターフェイス26に介
して指定された軸のサーボ回路へ出力する(ステップS
200)。そして、ステップモードか否か判断し(ステ
ップS201)、ステップモードでなければ、ステップ
S208へ進み、NCプログラムの1ブロックで指定さ
れた所定軸へパルス分配が完了したか否か判断し(ステ
ップS208)、完了してなければ、当該周期の処理を
終了し、次の周期でもステップS200,S201,S
208の処理を繰り返し、ステップS208で分配完了
と判断されると、次のブロックへ進み(ステップS20
9)、以下、前述と同様の処理を繰り返しており、通常
の動作(ステップモードでないとき)では上述した動作
を繰り返し行っている。
【0018】一方、PMC用CPU22は、ROM28
に格納されたシーケンスプログラムに従って制御を行っ
ており、図1に示すように、射出開始指令(ステップS
100)をBAC23,共有RAM30を介して出力す
ると、NC用CPU21はこれを受けて、前述したよう
に射出用サーボモータへパルス分配を行い射出を開始す
るが、PMC用CPU22は、射出開始指令と同時に、
圧縮開始を決めるタイマTをスタートさせる(ステップ
S101)。そして、タイマTがタイムアウトするのを
待って(ステップS102)、ステップモード出力を出
し、BAC23を介して共有RAM30にステップモー
ド信号と共に設定されているステップ送り軸(クランプ
軸),ステップ送り速度,ステップ送り位置(方向と移
動量)を所定アドレスに書込む(ステップS103)。
そして、共有RAM30に設定されている圧縮時のトル
クリミット値TLSを読取り、出力回路32,D/A変
換器35を介して圧縮用のサーボモータ(クランプ軸用
のサーボモータ)8のサーボ回路27bへ出力し、該モ
ータの出力トルクを制限する(ステップS104)。
【0019】一方、共有RAM30にステップモード信
号が書込まれる結果、NC用CPU21は図2のフロー
チャートにおいて、ステップS201で該ステップモー
ドが選択されたことを共有RAM30より読取り、手動
送りフラグが立っているか否か判断し(ステップS20
2)、なお、ステップモードを検出した最初の周期では
手動送りフラグは立っていないので、手動送りフラグを
立て(ステップS203)、PMC用CPU22が共有
RAM30の所定アドレスに書込んだ、ステップ送り軸
(クランプ軸),ステップ送り速度,ステップ送り位置
(送り方向と送り量)を読出し(ステップS204)、
ステップ送り軸(クランプ軸)の分配量を計算し出力す
る(ステップS205)。これにより、ステップ送り
軸、即ちクランプ軸の圧縮用のサーボモータ8は駆動
し、射出された樹脂を圧縮することとなる。そして、ス
テップ送り軸(クランプ軸)のパルス分配が完了したか
否か判断し(ステップS206)、完了していなけれ
ば、ステップS208へ移行し、前述した動作を行う。
そして、次の周期ではステップS200からステップS
201へ移行し、ステップモードになっているから、次
に手動送りフラグが立っているか否か判断し(ステップ
S202)、手動送りフラグはすでに立っているので、
ステップS205へ移行して、ステップ送り軸(クラン
プ軸)へパルス分配を行い、以下、各周期毎に、NCプ
ログラムで指令された軸へのパルス分配を行う(射出軸
への射出及び保圧のためのパルス分配)と共に(ステッ
プS200)、ステップ送りにより、ステップ送り軸、
即ち圧縮用サーボモータとしてのクランプ軸のサーボモ
ータへステップ送りのパルス分配を並行して行うことと
なる。なお、ステップ送り軸へのパルス分配が完了する
と(ステップS206)、手動送りフラグを下げて、ス
テップモードをリセットし、ステップ送りの位置到達信
号を共有RAM30に書込む(ステップS207)。
【0020】一方、PMC用CPU22は、ステップモ
ード出力を出し(ステップS103)トルクリミット値
TLSを圧縮用サーボモータ(クランプ軸のサーボモー
タ)8のサーボ回路27bへ出力した後(ステップS1
04)、入力回路31,A/D変換器10を介してロー
ドセル9からのフィードバック圧力PFを読取り(ステ
ップS105)、該フィードバック圧力PFと設定トル
クリミット値TLSを比較し(ステップS106)、設
定トルクリミット値TLSがフィードバック圧力PFよ
り大きければ、サーボ回路27bへ出力するトルクリミ
ット値TLを所定量Δαだけ増大させ(ステップS10
7)、また、フィードバック圧力PFの方が大きければ
所定量Δαだけ出力トルクリミット値TLを下げ(ステ
ップS108)、NC用CPU21から共有RAM30
にステップ送り位置到達信号が書込まれるまで(ステッ
プS109)ステップS105以下の処理を繰り返す。
【0021】即ち、圧縮用サーボモータ8のクランプ軸
用のサーボモータのサーボ回路27bに設定トルクリミ
ット値TLSを出力して、圧縮用サーボモータ8によっ
て出力されるトルク、即ち金型内の樹脂に加わる圧縮圧
(PF)を設定トルクリミット値TLSに制限するが、
機械の特性やその他の理由により、実際に金型内樹脂に
加わる圧縮圧であるフィードバック圧力PFが設定トル
クリミット値TLSに達しなかったり、超えたりした場
合には、ステップS107,S108の処理によってサ
ーボ回路27bに出力されるトルクリミット値TLを変
えることによって、設定トルクリミット値TLSにフィ
ードバック圧力PFがなるようにする。(なお、設定ト
ルクリミット値TLSとフィードバック圧力PFの一致
の精度はA/D変換器10,D/A変換器35の分解能
によって決まる)。そして、NC用CPU21がステッ
プ送りのパルス分配を終了し位置到達信号を共有RAM
30に書込むと、これを検出し(ステップS109)、
圧縮成形の処理は終了する。
【0022】このようにして、射出用サーボモータによ
って射出,保圧が行われている間、さらには、計量が行
われている間に、金型内に射出された樹脂に対して、圧
縮用サーボモータ8(本実施例ではクランプ軸用のサー
ボモータ)がステップ送りされ、かつ、該圧縮用サーボ
モータ8による樹脂への圧縮圧が設定値に保持されるよ
うに制御されながら、設定された位置まで樹脂は圧縮さ
れることとなり、樹脂圧縮のための位置と圧力の双方が
同時、かつ精密に制御されることとなる。
【0023】
【発明の効果】本発明は、射出軸が射出、保圧、計量の
いずれかの動作制御が行われている任意の時間におい
て、圧縮用サーボモータによって、金型内の樹脂の圧縮
動作を行なわせることができるので、最適の時期に金型
内樹脂を圧縮することができるようになり、圧力転写性
のよい高品質の成形品を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施形態におけるPMC用C
PUが実施する圧縮成形処理に係る動作処理フローチャ
ート、
【図2】図2は同実施形態におけるNC用CPUが行う
動作処理フローチャート、
【図3】図3は同実施形態を実施する電動式射出成形機
の要部概要図である。
【符号の説明】
1,2 金型 5 スクリュー 7 射出用サーボモータ 8 圧縮用サーボモータ 20 NC装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 射出用サーボモータを制御して射出・保
    圧・計量のいずれかを行なっているときに、金型内の樹
    脂を圧縮するサーボモータを同時に制御して、射出・保
    圧・計量のいずれかを行うと同時に樹脂の圧縮制御を行
    なう圧縮成形制御方法。
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