JPH09174285A - パイプ切断装置 - Google Patents

パイプ切断装置

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JPH09174285A
JPH09174285A JP7334997A JP33499795A JPH09174285A JP H09174285 A JPH09174285 A JP H09174285A JP 7334997 A JP7334997 A JP 7334997A JP 33499795 A JP33499795 A JP 33499795A JP H09174285 A JPH09174285 A JP H09174285A
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JP
Japan
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pipe
cutting
traveling
torch
base
Prior art date
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Pending
Application number
JP7334997A
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English (en)
Inventor
Itsuro Ito
逸朗 伊藤
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Nikko Co Ltd
Nikko KK
Original Assignee
Nikko Co Ltd
Nikko KK
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Publication date
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Publication of JPH09174285A publication Critical patent/JPH09174285A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 切断トーチを用いてパイプを切断する場合の
各行程を自動化して効率良く切断作業を行えるようにし
たパイプ切断装置を提供する 【解決手段】 横長の基台1の一端部に固定架台18を
配設すると共に、基台1の長手方向に沿って走行する走
行架台3を配設する。走行架台3及び固定架台18上に
配設したフリーベアリング8、19により切断しようと
するパイプを支持させ、走行架台3を走行用サーボモー
タ5の駆動により走行させ、先ず固定架台18に配設し
た光電センサ25によりパイプ端を検出し、更に切断寸
法分走行させた後、固定架台18に配設した切断トーチ
20をパイプの切断部位に接近させ、切断トーチに点火
してパイプが溶断し始めると、走行架台3に配設したタ
イヤ4によりパイプを回転させながらパイプを切断す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、長尺もののパイプ
を切断トーチにより所定寸法に切断するパイプ切断装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】切断トーチにより長尺もののパイプを切
断トーチにより所定寸法に切断する場合、切断しようと
するパイプを定盤上に配設したVブロック上に載置した
後に、パイプの切断部位に印をつけ、切断トーチを手に
持つかスタンドに固定してパイプの切断部位に接近さ
せ、長尺のパイプを回転させながら所望の寸法に切断す
るというように、切断トーチによるパイプの切断は手動
によるケースが一般的に行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例のように、切断トーチを用いて手動によりパイプを
切断する方式では、パイプの寸法出しやトーチの位置決
め等の段取りに時間がかかると共に、切断時にトーチを
切断部位に適正に接近させて保持するのがなかなか難し
く、効率良く切断作業を進めるためには改善の余地があ
った。
【0004】本発明は上記の点に鑑み、パイプ切断の各
行程を自動化して効率良く切断作業を行えるようにした
パイプ切断装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するために、横長の基台の上面に走行用レールを基
台の長手方向に沿って敷設し、該走行用レールに走行架
台を配設する一方、基台の一端部に固定架台を配設し、
前記走行架台には走行架台を所定距離分走行させる架台
走行制御手段を備えると共に、パイプを回転自在に支持
するパイプ支持手段と、パイプを回転させるパイプ回転
手段を備える一方、固定架台にはパイプを回転自在に支
持するパイプ支持手段とパイプの先端部を検出するパイ
プ端検出手段を備えると共に、パイプを切断する切断ト
ーチを備え、該切断トーチにはトーチ先端部をパイプの
切断部位に所定の距離まで接近させるトーチ移動手段を
備えたことを特徴としている。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明のパイプ切断装置によれ
ば、切断しようとするパイプの先端部を固定架台のパイ
プ支持手段により支持すると共に、その末端部を走行架
台上のパイプ支持手段により支持する。そして、固定架
台のパイプ端検出手段によってパイプ端を検出してパイ
プの先端部を固定架台の切断位置に合致させた後、走行
制御手段により走行架台をパイプの切断寸法に見合う分
だけ走行させ、パイプの端部がトーチの切断位置より切
断寸法に見合う分だけ突き出させた位置で停止させる。
【0007】このとき、固定架台側ではトーチ移動手段
によりトーチの先端部を切断しようとするパイプの外径
より所定距離だけ離反した位置に移動させる。トーチの
先端部がパイプの切断部位に臨むとトーチに点火し、パ
イプの溶断を始めると走行架台に備えたパイプ回転手段
を駆動し、パイプを適宜速度にて回転させてパイプの切
断を行うのである。引き続きパイプを切断する場合に
は、再び走行架台を前記の要領で走行させ、パイプの次
の切断部位がトーチに臨む位置までパイプを前進させて
前記切断操作を繰り返す。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0009】図中1は横長の基台であって、該基台1上
面の側方には基台1の長手方向に沿って一対の走行用レ
ール2を敷設している。該走行用レール2には走行架台
3を配設し、該走行架台3は門型フレーム3aに下部ス
テージ3b及び中間ステージ3cを備え、下部ステージ
3bには、架台走行制御手段としてサーボモータ制御装
置4により制御する走行用サーボモータ5を配設し、前
記走行用サーボモータ5にピニオンギヤ6を取り付ける
と共に、該ピニオンギヤ6を基台1上面の中央部付近に
基台1の長手方向に沿って敷設したラックギヤ7に噛合
させ、走行用サーボモータ5の駆動により走行架台3を
走行用レール2に沿って所望の距離分走行可能にしてい
る。
【0010】また、前記中間ステージ3cにはパイプを
回転自在に支持するパイプ支持手段として2対のフリー
ベアリング8をパイプの外周部に沿うように配設してい
る。その内の1対は間隔を広くとり大径のパイプに対応
させるようにし、他の一対はその間隔を狭くして小径の
パイプに対応させるようにしている。
【0011】更に、門型フレーム3aの上部にはパイプ
を回転させるパイプ回転手段を配設しており、このパイ
プ回転手段は、門型フレーム3aに配設したガイドレー
ル9にシリンダ10の伸縮によって昇降する昇降体11
を配設し、該昇降体11に取り付けた軸受12に軸体1
3を回転自在に軸着し、該軸体13の一端部にパイプに
当接してパイプを回転させるタイヤ14を固着する一
方、前記軸体13の他端部にベベルギヤ15を固着し、
モータ16に取り付けたベベルギヤ17を噛合させるこ
とによりモータ16の駆動によりタイヤ14を回転させ
るようにしている。
【0012】そして、パイプを前記フリーベアリング8
に載置した後に前記シリンダ10を縮小してタイヤ14
を下降させてフリーベアリング8とタイヤ14によりパ
イプを挾み込み、タイヤ14を回転させてパイプを回転
させるようにしている。
【0013】18は基台1の一端部に立設した門型の固
定架台であって、その中間位置には前記走行架台3の中
間ステージ3cと同様にパイプ支持手段として大径用と
小径用との二対のフリーベアリング19を配設し、パイ
プを回転自在に支持するようにしている。
【0014】固定架台18の上部には、プラズマにより
パイプを切断する切断トーチ20を配設し、該切断トー
チ20はトーチ移動手段を備えており、該トーチ移動手
段は固定架台18のフレームに取り付けたガイドレール
21と、該ガイドレール21に昇降自在に取り付けた昇
降体22と、該昇降体22を上下に昇降させるシリンダ
23とにより構成している。
【0015】そして切断トーチ20は前記昇降体22に
取り付けると共に、昇降体22には昇降体22を下降さ
せて切断トーチ20を切断しようとするパイプに臨ませ
たときに切断トーチ20とパイプ外周部との間に所定の
間隙を形成するためにパイプ外周部に当接させるフリー
ベアリング24を取り付けている。
【0016】また、固定架台18には切断開始時のパイ
プ先端部の頭出しを行うために、パイプ端検出手段とし
て、切断トーチ20による切断位置に一致させて光電セ
ンサ25を配設している。なお、本実施例ではパイプ端
検出手段として光電センサを採用した例を上げて説明し
たが、パイプ端を検出する手段としてはこの他種々のも
のが考えられ、扱うパイプの種類や装置の形状に応じて
適宜選択可能なことは勿論である。
【0017】26はパイプの切断時にパイプの中間部付
近を支持する補助架台であって、基台1上面に敷設した
ガイドレール27に基台1の長手方向に沿って移動自在
に配設し、該補助架台26の上部には走行架台3や固定
架台18と同様にパイプ支持手段として大径用と小径用
との2対のフリーベアリング28を備えている。
【0018】しかして、本発明のパイプ切断装置により
パイプを切断する場合、予めサーボモータ制御装置4に
パイプの切断寸法とその順序を入力設定すると共に、走
行用サーボモータ5を駆動させて走行架台3を固定架台
18の光電センサ25から所定距離後退した位置に移動
させ、補助架台26も走行架台3と固定架台18との中
間部付近に配置しておく。
【0019】そして、切断しようとするパイプを各架台
のフリーベアリング8、19、28上に載置し、走行架
台3のシリンダ10を作動させてタイヤ14を下降させ
てタイヤ14とフリーベアリング8とによりパイプを挾
持する。
【0020】切断操作開始に伴って、パイプを挾持した
状態で走行架台3が前進し、パイプの先端部が固定架台
18の切断トーチ20の下降位置に一致させて配設した
光電センサ25により検出された時点で走行架台3の走
行を停止する。ここで予め走行架台3が停止していた位
置から停止点(光電センサ位置)までの移動量を加味し
てパイプの実長を演算しておく。
【0021】次いで、サーボモータ制御装置4に入力設
定したパイプ切断寸法の内、第一順位のパイプ切断寸法
に応じた走行信号を走行用サーボモータ5に対して出力
し、走行架台3をパイプ切断寸法に見合う分だけ固定架
台18の方向に走行させる。
【0022】そしてこの間に、シリンダ23を作動させ
て切断トーチ20の下降を開始し、前進させたパイプ端
が切断トーチ20の下降位置より切断寸法分突出した時
点で昇降体22の下端部に配設したフリーベアリング2
4がパイプの外周部に当接するようにする。このとき、
パイプ外周部と切断トーチ20の先端部との間隙がプラ
ズマにより切断するのに好都合な間隙になるように調整
しておくことが大切である。
【0023】切断トーチ20の先端部がパイプの切断部
位に臨むと、切断トーチ20に点火する。そして切断部
位の溶断が始まると、走行架台3のモータ16を駆動し
てタイヤ14を介してパイプを適宜速度にて回転させて
パイプの切断を行う。そして引き続きパイプの切断をす
る場合には、同じ要領にてパイプを順次前進させながら
切断操作を繰り返していくのである。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明に係るパイプ切断装
置にあっては、横長の基台1上に敷設した走行用レール
2に走行架台3を配設すると共に、基台1の一端部には
固定架台18を配設し、走行架台3には走行架台の走行
距離を制御する架台走行制御手段とパイプ支持手段とパ
イプ回転手段を備える一方、固定架台18にはパイプ支
持手段とパイプ端検出手段及びパイプを切断する切断ト
ーチ20を備え、切断トーチ20にトーチ先端部をパイ
プの切断部位に接近させるトーチ移動手段を備えたの
で、切断トーチによるパイプ切断を自動化することがで
き、従来の手動による切断方式に比べて作業効率を向上
させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパイプ切断装置の一実施例を示す正面
図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1の一部を省略して拡大した右側面図であ
る。
【図4】図1の一部を省略して拡大した左側面図であ
る。
【符号の説明】
1…基台 2…走行用レー
ル 3…走行架台 4…サーボモータ制御装置(架台走行制御手段) 5…走行用サーボモータ(架台走行制御手段) 8…フリーベアリング(パイプ支持手段) 14…タイヤ(パイプ回転手段) 16…モータ(パイ
プ回転手段) 18…固定架台 19…フリーベアリ
ング(パイプ支持手段) 20…切断トーチ 22…昇降体(トー
チ移動手段) 23…シリンダ(トーチ移動手段)25…光電センサ
(パイプ端検出手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】横長の基台の上面に走行用レールを基台の
    長手方向に沿って敷設し、該走行用レールに走行架台を
    配設する一方、基台の一端部に固定架台を配設し、前記
    走行架台には走行架台を所定距離分走行させる架台走行
    制御手段を備えると共に、パイプを回転自在に支持する
    パイプ支持手段と、パイプを回転させるパイプ回転手段
    を備える一方、固定架台にはパイプを回転自在に支持す
    るパイプ支持手段とパイプの先端部を検出するパイプ端
    検出手段を備えると共に、パイプを切断する切断トーチ
    を備え、該切断トーチにはトーチ先端部をパイプの切断
    部位に所定の距離まで接近させるトーチ移動手段を備え
    たことを特徴とするパイプ切断装置。
JP7334997A 1995-12-22 1995-12-22 パイプ切断装置 Pending JPH09174285A (ja)

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JP7334997A JPH09174285A (ja) 1995-12-22 1995-12-22 パイプ切断装置

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JP7334997A JPH09174285A (ja) 1995-12-22 1995-12-22 パイプ切断装置

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JPH09174285A true JPH09174285A (ja) 1997-07-08

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ID=18283585

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100915843B1 (ko) * 2007-09-17 2009-09-07 (주)세우 유압파이프용 용접장치
CN103962683A (zh) * 2014-05-12 2014-08-06 苏州塔可盛电子科技有限公司 一种带新型定位装置的切割机
CN104070262A (zh) * 2013-03-28 2014-10-01 中国石油天然气股份有限公司 钢管切割定位装置
KR101450605B1 (ko) * 2013-09-23 2014-10-15 대원강업주식회사 토션바 세레이션 산일치 마킹장치 및 마킹방법

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