JPH09173261A - 清掃布 - Google Patents

清掃布

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JPH09173261A
JPH09173261A JP4212496A JP4212496A JPH09173261A JP H09173261 A JPH09173261 A JP H09173261A JP 4212496 A JP4212496 A JP 4212496A JP 4212496 A JP4212496 A JP 4212496A JP H09173261 A JPH09173261 A JP H09173261A
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cleaning
adhesive
cleaning cloth
cleaned
cloth
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JP4212496A
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Kaoru Ogawa
薫 小川
Junji Kano
淳二 狩野
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Nitoms Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一定以上の大きなを有する埃,塵や砂等を被
清掃面から確実に除去できる清掃布を提供する。 【解決手段】 清掃布10は、被清掃面である床面21
に対して個別に面当接可能な清掃部24,25を有する
清掃用具20に保持される。この清掃布10は、清掃用
具20に保持されたときに各清掃部24,25のうちの
少なくとも1つに対応する位置に粘着面11を形成して
おく。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は清掃布に係り、さら
に詳しく言えば、先に本願出願人が提案した清掃用具に
好適な清掃布に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、建物内部のフローリング,畳,ク
ッションフロア等の床面や、各種電化製品あるいは家具
の表面等の被清掃面を清掃するための清掃用具が各種提
案されている。例えば本願出願人は、特願平7−151
063号および特願平7−206635号において、清
掃布を保持する本体に支持アームを接続した清掃用具を
提案した。
【0003】本願出願人による清掃用具は、清掃布が例
えば略薄板直方体形状の本体に巻き付くように保持され
るとともに、支持アームが本体を回転可能に軸支してい
る。これらの清掃用具によれば、清掃中、適宜本体を床
面から離して回転させれば、清掃布を介して本体の各端
面に設けられた清掃部が被清掃面に順次面摺接できるた
め、清掃布の片面略全域に汚れが蓄積するまで清掃を継
続できるようになっている。なお、清掃布は、例えば不
織布とされ、被清掃面上の埃,塵等を繊維間に取り込む
ことにより除去する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この清掃用
具は、清掃布の繊維間に取り込める埃,塵の大きさに上
限があるため、一定以上の大きさを有する埃,塵や砂等
を被清掃面から除去できないという問題がある。本発明
は、このような従来の問題を解決するためになされたも
ので、その目的は、被清掃面に対して個別に面当接可能
な清掃部を複数有する清掃用具に保持され、かつ、一定
以上の大きなを有する埃,塵や砂等を被清掃面から確実
に除去できる清掃布を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、先に本願出願
人が提案した清掃用具に本発明者が着目して案出したも
のである。すなわち、前記目的を達成するために、本発
明の請求項1に記載した発明は、被清掃面に対して個別
に面当接可能な清掃部を複数有する清掃用具に保持され
る清掃布であって、前記清掃用具に保持されたときに前
記各清掃部のうちの少なくとも1つに対応する位置に粘
着面が形成されていることを特徴としている。
【0006】この場合、清掃用具としては、先に本願出
願人が提案した清掃用具が採用できるが、例えば略箱形
状の本体が支持アームに軸支されている必要はなく、本
体に固定式のグリップを取り付けただけでもよい。ま
た、清掃布としては、従来から広く用いられている不織
布以外にも雑巾等の織布を採用してもよい。さらに、粘
着面としては、例えば一定以上の大きさを有する埃,塵
や砂等を粘着可能であればよく、粘着剤の塗布や粘着テ
ープの貼付等により形成したり、あるいは所定形状の粘
着シートを清掃布に縫製,熱溶着,超音波溶着等の適宜
な方法により取り付けることにより形成すればよい。そ
して、粘着剤を塗布する場合、粘着剤を所定領域の全面
に塗布してもよく、あるいは筋状,格子状,同心円状,
点状に塗布してもよい。以上のような粘着面は、清掃布
と異なる所望色であってもよい。
【0007】このような本発明の請求項1に記載した発
明においては、例えば先に本願出願人が提案した清掃用
具の各清掃部のうち、少なくとも1つに対応するように
粘着面が形成されているため、粘着面が被清掃面に面当
接できることになる。したがって、請求項1に記載した
発明においては、先に本願出願が提案した清掃用具に用
いれば、被清掃面から除去できない大きさの埃,塵や砂
等を粘着面の粘着力により除去できることになり、これ
により前記目的が達成される。
【0008】また、請求項2に記載した発明は、前記粘
着面が剥離可能な保護シートに覆われていることを特徴
としている。この請求項2に記載した発明においては、
粘着面が保護シートに覆われているため、保管時あるい
は未使用時に粘着面の粘着力低下を防止できることにな
る。そして、先に粘着面が形成されていない一面により
清掃を行った後、粘着面が形成された他面により清掃を
行い、最後に保護シートを剥離させて露出した粘着面に
より大きな埃,塵や砂等を被清掃面から除去すれば、粘
着面が本体に張り付くことがないとともに、清掃布に無
駄が生じないことになる。さらに、請求項3に記載した
発明においては、前記粘着面が当該清掃布に粘着剤を塗
布して形成されていることを特徴としているため、粘着
シートを当該清掃布に取り付ける場合に比較して製造コ
ストを低減できることになる。
【0009】また、請求項4に記載した発明は、前記保
護シートが前記被清掃面を清掃可能な不織布であること
を特徴としているため、保護シートを剥離しない状態で
も床面の清掃を行えることになる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。図1には、本発明に係る一実施例が示
されている。本実施例の清掃布10は、先に本願出願人
が提案した清掃用具20に保持され、被清掃面である建
物内部の床面21や、各種電化製品あるいは家具の表面
等を清掃するために用いられる。清掃用具20は、清掃
布10を保持可能な略箱状の本体22と、この本体を回
転可能に軸支する支持アーム23とを有している。本体
22は、略薄板直方体形状とされ、床面21に面当接可
能な一対の清掃部24,25が設けられている。
【0011】一方、清掃布10は略長方形に形成された
不織布とされ、本体22に巻き付けられるとともに、長
手方向両端縁が清掃部24,25間に設けられた溝状の
保持部26に押し込まれることにより保持される。この
ような清掃用具20は、清掃布10を介して清掃部24
あるいは清掃部25を床面21に摺接することにより、
清掃布10の繊維間に埃,塵等を取り込み、これにより
床面21を清掃する。
【0012】そして、本実施例の清掃布10は、片面の
所定位置に粘着面11が形成されている。粘着面11
は、清掃布10が本体20に保持されたときに、清掃部
25を覆うような領域全面に粘着剤を塗布することによ
り形成されている。なお、粘着剤は、清掃布10と異な
る所望色でもよい。このような清掃布10は、粘着部1
1が剥離可能な保護シート12に覆われている。
【0013】次に、本実施例の清掃布10を用いた清掃
用具20の使用方法を説明する。まず、粘着面11が清
掃部24に対応して配置されるように清掃布10を本体
20に保持させた後、保護シート12を粘着面11から
剥離させる。そして、図2(A)に示すように、清掃布
10を介して清掃部25を床面21に面摺接させること
により、床面21を清掃する。
【0014】次に、清掃布10が繊維間に取り込めない
ような一定以上の大きさを有する埃,塵や砂等を床面2
1から除去できない場合には、図2(B)に示すよう
に、支持アーム23を上昇させることにより本体22を
床面21から離間させた後、本体22を稜線が床面21
に接触するように降下させ(図2(C)参照)。そし
て、このまま降下させることにより本体22を図中時計
廻りに回転させ、粘着面11を介して清掃部24を床面
21に面当接させ、かつ、反復押圧させる。この際、床
面21上の埃,塵や砂等は粘着面11に張り付き、これ
により床面21から除去される。
【0015】本実施例の清掃布10によれば、先に本願
出願人が提案した清掃用具20に適用することにより、
繊維間に取り込めないような大きさを有する埃,塵や砂
等を粘着面11により床面21から除去でき、従来の問
題を解決できる。また、清掃布10は、粘着面11が剥
離可能な保護シート12に覆われているため、保管時あ
るいは未使用時に粘着面11の粘着力低下を防止でき
る。
【0016】そして、例えばあらかじめ粘着面11を保
護シート12により覆ったまま、粘着面11が清掃部2
4あらかじめ清掃部25を向くように清掃布10を本体
20に保持させれば、粘着面11が本体20に張り付く
ことなく床面21を清掃でき、かつ、次いで清掃布10
を裏返した後、保護シート12を剥離させて床面21を
清掃すれば、清掃布10の表裏両面を無駄なく使用でき
るとともに、埃,塵や砂等を床面21から確実に除去で
きる。さらに、粘着面11は、清掃布10に粘着剤を塗
布して形成されているため、例えば清掃布10に粘着シ
ートを取り付ける場合に比較して製造コストを低減でき
る。
【0017】図3には、本発明に係る他の実施例が示さ
れている。なお、以下に説明する実施例において、既に
図1および図2において説明した部材については、図中
に同一符号を付すことにより説明を簡略あるいは省略す
る。本実施例の清掃布10Aは、片面の略全域にわたっ
て粘着面11Aが形成されているとともに、粘着面11
Aを覆う保護シート12Aが床面21を清掃可能な不織
布とされている。このような本実施例によれば、清掃布
10Aは、保護シート12Aを剥離させない状態で清掃
用具20の本体22に保持されていれば、保護シート1
2Aが床面21に順次面摺接することにより、床面21
の清掃を行える。したがって、この清掃布10Aは、そ
の全域にわたって床面21の通常清掃と粘着清掃とを行
える。また、この清掃布10Aによれば、清掃部を複数
備えていない清掃用具においても、通常清掃および粘着
清掃を行える。
【0018】なお、本発明は前述した実施例に限定され
るものではなく、本発明を達成できる範囲での改良,変
形等は本発明に含まれるものである。例えば、前述した
実施例では、清掃布を保持可能な本体を支持アームが回
転可能に軸支していたが、本発明の清掃布は、図4に示
すように、略箱形状の本体22に固定式グリップ23A
を取り付けただけの清掃用具20Aにも適用可能であ
る。また、本発明の清掃布としては、図5に示すよう
に、清掃布10における表面の所定位置に粘着面11を
形成しておくとともに、清掃布10における裏面の全域
に粘着面11が粘着しない剥離面を形成しておき、ミシ
ン目30を介して長手方向端部を他の清掃布10に接続
し、かつ、ロール状に巻いておいてもよい。
【0019】また、清掃布としては、従来から広く用い
られている不織布以外にも、雑巾等に用いられる織布を
採用してもよい。さらに、粘着面としては、所定幅を有
する粘着テープを清掃布の所定位置に貼付することによ
り形成してもよく、あるいは別途粘着シートを清掃布に
縫製,熱溶着,超音波溶着等の適宜な方法により取り付
けることにより形成してもよい。そして、粘着剤を塗布
する場合、粘着剤を所定領域の全面に塗布したり、ある
いは筋状,格子状,同心円状,点状に塗布してもよく、
その色も任意である。例えば、粘着面を清掃布と異なる
所望色に設定しておけば、粘着面の位置が明らかになる
ため、誤使用の虞れがない。その他、前記実施例で示し
た清掃用具,清掃布,粘着面,保護シートの材質,形
状,寸法,形態,数,配置個所等は本発明を達成できる
ものであれば任意であり、限定されない。
【0020】
【発明の効果】本発明の請求項1に記載した発明によれ
ば、例えば先に本願出願が提案した清掃用具に用いれ
ば、被清掃面から除去できない大きさの埃,塵や砂等を
粘着面の粘着力により除去できる。また、請求項2に記
載した発明によれば、保管時あるいは未使用時に粘着面
の粘着力低下を防止できる。さらに、請求項3に記載し
た発明によれば、例えば粘着シートを当該清掃布に取り
付ける場合に比較して製造コストを低減できる。そし
て、請求項4に記載した発明によれば、全域にわたって
通常清掃と粘着清掃とを行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】本発明の清掃布を用いた清掃用具に使用方法を
示す模式図である。
【図3】本発明の他の実施例を示す斜視図である。
【図4】本発明の変形例を示す模式図である。
【図5】本発明の変形例を示す模式図である。
【符号の説明】
10 清掃布 11 粘着部 12 保護シート 20 清掃用具 21 被清掃面である床面 24,25 清掃部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被清掃面に対して個別に面当接可能な清
    掃部を複数有する清掃用具に保持される清掃布であっ
    て、前記清掃用具に保持されたときに前記各清掃部のう
    ちの少なくとも1つに対応する位置に粘着面が形成され
    ていることを特徴とする清掃布。
  2. 【請求項2】 前記粘着面が剥離可能な保護シートに覆
    われていることを特徴とする請求項1に記載した清掃
    布。
  3. 【請求項3】 前記粘着面が当該清掃布に粘着剤を塗布
    して形成されていることを特徴とする請求項1に記載し
    た清掃布。
  4. 【請求項4】 前記保護シートが前記被清掃面を清掃可
    能な不織布であることを特徴とする請求項2に記載した
    清掃布。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000254854A (ja) * 1999-03-09 2000-09-19 Tomoko Suzuki 竹繊維からなる清掃及び研磨材
US7047586B2 (en) 2000-11-30 2006-05-23 3M Innovative Properties Company Cleaning device with a cleaning portion comprising an adhesive surface and a cleaning cloth surface
US8464389B2 (en) 2006-03-31 2013-06-18 3M Innovative Properties Company Cleaning device having multiple cleaning surfaces

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