JPH09172832A - 自走式根菜収穫機の尻尾切り装置 - Google Patents
自走式根菜収穫機の尻尾切り装置Info
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- Harvesting Machines For Root Crops (AREA)
Abstract
率良く切断する。 【解決手段】 根菜を掘り起こし、後方へ搬送する引抜
きコンベア30の前下方に肩揃えガイド51を配設し、
該肩揃えガイド51の前後方向に二組配設し、側面視に
おいて第一肩揃えガイド51の終端部の上方に第二肩揃
えガイド51’の始端部を配設し、第二肩揃えガイド5
1’に根菜を一列に並べて受渡しを可能にし、第二肩揃
えガイド51’の後方下方に、左右一対のディスクカッ
ター12・12を回動自在に枢支する切断部11を配設
し、該切断部11には根菜尾部を案内する案内ガード6
5を前方に突出して、切断部11と案内ガード65を一
体的に上下取付位置を調整可能とした。
Description
参を収穫する自走式根菜収穫機の人参の根を効率良く切
断する根切り装置の構成に関する。
式根菜収穫機は公知となっており、走行装置上部の左右
一側に運転席を配置し、他側に進行方向と平行に引抜き
コンベアを配置し、この引抜きコンベアの前部に鍬状の
サブソイラからなる掘起し装置を配置して、この掘起し
装置を土中に挿入して、下方より根菜を土中より掘り起
こし、引抜きコンベアのベルトにて根菜の葉部分を両側
より挟持して斜め上方に根菜を搬送している。そして、
前記引抜きコンベアの下方に根菜の尾部を中央に案内す
る案内ガード、ディスクカッター等より構成される切断
部を配設しており、尻尾を切断している。尻尾を切断さ
れた後の根菜は水平コンベアに受け継がれ、別のカッタ
ーにより根菜の葉の根元部を切断し、根部を収納容器に
収納する技術は公知となっている。
において、根部を切断する切断部と根菜尾部を案内する
案内ガードは別途に取付支持されており、挟持搬送され
る根菜の長さに合わせて前記カッター及び案内ガードの
上下高さ位置を調整する際には、両方を個別に調整する
必要があり煩雑な作業となっていた。また、別途に支持
取付する構成は、根菜の搬送経路上に支持部材等を配置
することになり搬送を乱したり、メンテナンス作業の障
害になることもあった。更に、畝の状態によって根菜を
挟持する高さが変わるので、引抜きコンベアを上下方向
に回動させて引き抜く高さを調整した場合に、搬送経路
も移動するので、それに合わせるように切断部の配設位
置を調整する必要があった。
題を解決するために、次のような手段を用いるものであ
る。即ち、走行機体より前方に引抜きコンベアと掘起し
装置を配置した自走式根菜収穫機において、前記引抜き
コンベアの前下方に根菜の肩揃えガイドを配設し、該肩
揃えガイドの後下方に、尾部の切断部を配設し、該切断
部に根菜尾部を案内する案内ガードを一体的に支持し、
該切断部を引抜きコンベアのコンベア支持フレームに吊
設した支持杆に、位置調節可能に取り付けた。また、前
記肩揃えガイドを前部の第一肩揃えガイドと、後部の第
二肩揃えガイドより構成し、側面視において該第一肩揃
えガイドの終端部の上方に第二肩揃えガイドの始端部を
配設し、該第二肩揃えガイドの後方下方に切断部を配設
した。
面を用いて説明する。図1は本発明の自走式根菜収穫機
の全体側面図、図2は同じく平面図、図3は本発明の根
切り装置と肩揃えガイドの側面図、図4は切断部と案内
ガードを示した正面断面図、図5は同じく切断部と案内
ガードを示す平面図である。
参収穫を主目的とする根菜収穫機の全体構成について説
明する。まず、水平状に配置したメインフレーム1の下
方にクローラ式走行装置2が配設されており、メインフ
レーム1の右(進行方向に向かって右側)前上に運転操
作部Aが配設されている。運転操作部Aは前部にフロン
トコラム4を立設し、その上部に操向と掘起し装置Fを
昇降操作を同時に行える操作レバー5が突設され、側部
にアクセルレバーが配設されている。このフロントコラ
ム4の側部にサイドコラム3が立設され、このサイドコ
ラム3上に作業レバーや副変速レバー等の各操作レバー
が突出されている。前記フロントコラム4の後方に運転
座席7が配設され、その下後方にエンジン室が配設され
て、このエンジン室内にエンジンEが内蔵されていて、
エンジンEはエンジンカバー6によって覆われている。
該エンジンカバー6の上部にコンテナ台8が載置されて
いる。
後方へ搬送し、葉部分を切除する機構と、その後部に根
部をコンテナ10に収容する機構が配設されている。つ
まり、メインフレーム1左側前部より、引起し装置4
0、引抜きコンベア30の高さを設定するゲージ輪4
3、根菜の葉部分を引き上げる引上げ装置41、その下
方に土中の根菜を堀り上げるための掘起し装置F、引起
し装置40の後部より、掘り上げた根菜の葉部の両側を
挟持搬送する引抜きコンベア30、引抜きコンベア30
の後方に切断部47、その下方に下部コンベア48と横
送りローラー49、その側方にコンテナへ搬送する選別
コンベア50が配置されている。
具体的に説明する。まず、掘起し装置Fは、前記メイン
フレーム1の前端の上部と下部に回動支点軸20・21
が横設されており、この回動支点軸20・21に上リン
ク22と下リンク23の後部がそれぞれ枢支され、上リ
ンク22と下リンク23の前部がブラケット25と枢結
されている。この上リンク22と下リンク23が平行リ
ンクを形成し、このブラケット25にサブソイラ24の
上端が固定されている。
を介して油圧シリンダーからなる昇降シリンダー27と
連結されて、この昇降シリンダー27を作動させること
によって昇降可能としている。前記上リンク22の前部
には偏心カムを介してサブソイラ24の上部が支持さ
れ、該偏心カムを回動させてサブソイラ24を振動駆動
できるようにし、根菜の下方より土中を振動して、根菜
を浮き上がらせ、引抜きが容易にできるようにしてい
る。
コンベア支持フレーム31に支持され、該コンベア支持
フレーム31がメインフレーム1・1より上方へ突出し
た支持体32に支持されている。該支持体32は、左右
回動軸32aと上下回動筒32bより構成される一体構
成部材である。前記引抜きコンベア30は掘起し装置F
の昇降を利用して、上下回動筒32bを中心にして上下
に回動して、引抜き高さを変更したり、持ち上げたりで
きるようにしている。また、図2の二点鎖線(30’)
で示すように、前記左右回動軸32aを中心に回動し
て、動力伝達機構Bを開放することができる。
30L・30Rを前後方向平行に、前低後高に傾斜して
配置し、搬送フレーム30L・30Rの後部下面が前記
コンベア支持フレーム31によって支持され、この搬送
フレーム30L・30Rの前後両端にプーリー33・3
3を配置し、その中途部にガイドプーリー34・34・
・・を配し、これらプーリーに搬送ベルト30a・30
aを巻回し、引抜きコンベア30の中途部から後部の下
面には、左右一対の搬送ベルトを巻回した補助搬送コン
ベア36が設けられ、葉部の根菜側を保持している。ま
た、引抜きコンベア30前端上部にスターホイル37・
37が配設されて、根菜の葉部を掻き込んでいる。
アームを前方に突出して、引起し装置40を上下高さ調
整可能に固設している。この引起し装置40はタイン4
0a・40a・・・を突出したベルトを上下方向に対向
して巻回し、根菜の葉部を中央上方へ引き上げるように
している。そして、前記引起し装置40より前方に連結
体を前方に突出して引上げ装置41を固設している。該
引上げ装置41は引起し装置40と同様にタイン41a
・41a・・・を突出したベルトを前後面で上下方向に
左右に配置して、収穫条の左右両側から葉部を引き上げ
るようにしている。
ゲージ輪43が配置されている。このゲージ輪43は、
前記引起し装置40の側方に突出する支持アーム42の
先端に回転自在に支持され、該ゲージ輪43を支持アー
ム42に上下高さ調整可能にすることで、引起し装置4
0及び引上げ装置41からなる前処理装置と、引抜きコ
ンベア30の高さを調節することができ、根菜の葉部の
挟持位置が調節できる。
送コンベア36の後部には葉部排出コンベア44を前後
方向水平に後方へ延設されている。前記補助搬送コンベ
ア36の途中部には、水平コンベア45を前後方向水平
に後方に延出されており、該水平コンベア45の下方に
は根菜を案内するガイド46を配設しており、該ガイド
46と水平コンベア45の間において、カッター47を
配置している。補助搬送コンベア36により搬送された
根菜の葉部は、前記水平コンベア45に引き継がれ、根
菜の根部上端が位置決めされながら後方へ搬送され、葉
部が所定の位置でカッター47によって切断され、根部
はその下方に配設された下部コンベア48上に落とさ
れ、葉部は前記葉部排出コンベア44に搬送されて後方
から圃場面に落下される。
コンベアからなり、補助搬送コンベア36の後部下方か
ら後方に水平方向に配置されて、この下部コンベア48
の中途部上に斜め方向に横送りローラー49が配設され
ている。横送りローラー49の回転と下部コンベア48
の搬送駆動によって、根菜が側部の選別コンベア50上
に落下するようにしている。該選別コンベア50は、本
機後部で左右方向に配設されて幅広のローラーコンベア
よりなり、側方へ送りながら根菜に付着した土を落とす
ようにしている。この選別コンベア50の終端下方には
コンテナ載置台54が配置され、このコンテナ載置台5
4はコンテナ9を載置している。
コンベア30の前端部下方には、根菜の尾部を切断する
機構を配設している。この機構に付いて図3を用いて説
明する。前記引抜きコンベア30のコンベア外装枠38
内壁の左右側面に固定体53・53を固着し、該固定体
53に肩揃えガイド板51を支持している。該肩揃えガ
イド板51は搬送ベルト30a・30aの挟持面を中心
に左右対称に形設し、左右の肩揃えガイド板51・51
の間を根菜の葉部を通過するように溝を形設している。
前記肩揃えガイド板51を引抜きコンベア30の傾斜角
度より小さく前低後高に配設し、肩揃えガイド板51の
後部を上方に屈曲し引抜きコンベア30の傾斜角度と平
行にする平行部51aを形設している。更に、前記肩揃
えガイド板51の後方にディスクカッター12を有する
切断部11を配設している。また、該切断部11の下方
にはメインフレーム1に吊設する枠体56を配し、該枠
体56には上面が開口した箱体57を載置している。該
箱体57は栽培の不揃いによって生じる挟持に失敗した
根菜や、極小の根菜等を受けるようにしている。
を用いて説明する。該切断部11は、駆動ケース17と
該駆動ケース17に回動自在に枢支される左右一対のデ
ィスクカッター12・12により構成される。前記駆動
ケース17は、左右方向に軸芯を有する伝動軸19を枢
支する伝動筒17aと、この伝動筒17aの略中央部に
形設する中央ケース17bと、伝動筒17aの右側部に
形設する右側ケース17c、前記中央ケース17b及び
右側ケース17cの上部に突設する駆動支持筒17d・
17dより構成されている。更に、前記右側ケース17
cと中央ケース17cの下面には開口17e・17eを
形設して、該開口17e・17eを利用して駆動ケース
17内部に伝動軸19や駆動軸18・18を挿入し、こ
れらの駆動軸18・18と伝動軸19にベベルギア62
・61を嵌合するようにしている。
筒内部において、左側部より右側ケース17cまで延出
して、伝動軸19の外周面上において、図4に示す如
く、右側ケース17cと中央ケース17b内部において
左右対称にベベルギア61・61を嵌合している。該ベ
ベルギア61・61には、駆動支持筒17d・17dに
枢支する駆動軸18・18の下端に嵌合するベベルギア
62・62を噛合して、駆動軸18・18を左右逆回転
するようにしている。該駆動軸18・18の上端部には
ディスクカッター12・12を嵌合し、左右のディスク
カッター12・12の上下高さを若干ずらして、左右の
ディスクカッター12・12を中央においてラップさせ
ている。
キシブルワイヤー67を挿入し、止めボルトにより固定
し、該フレキシブルワイヤー67の一端に伝動軸19の
右端を嵌合し、フレキシブルワイヤー67の他端を図3
に示す如くに支持体32に枢支する回動軸39の左端部
に嵌合している。従って、前記回動軸39をエンジンE
の駆動によって回動すると、フレキシブルワイアー67
を介して伝動軸19を回動してディスクカッター12・
12を駆動している。そして、前記駆動ケース17の外
周面上のボルト等の突起を無くした一体成形にしてお
り、ディスクカッター12・12により切断された根部
が引っ掛かって堆積させることはない。尚、駆動ケース
17を一体成形にする変わりに、二分割にして両者を接
合することによって駆動ケース17の外周面上にボルト
等の無い構成にすることもできる。
配設する案内ガード65を一体的に支持する本発明の尻
尾切り装置Nについて図3、図4、図5を用いて説明す
る。該尻尾切り装置Nは、切断部11と案内ガード65
とこれらを支持する支持杆14により構成されている。
前記案内ガード65の支持方法は、駆動ケース17の下
面に固設筒17f・17fを下方に突設し、該固設筒1
7f・17fの下端に固設プレート63を螺合して、該
固設プレート63の左右端部より支持部材64・64を
前方に突設し、該支持部材64・64の先端部に案内ガ
ード65・65を固設している。該案内ガード部65
は、左右対称形状であり、搬送コンベア30により葉部
の挟持されて搬送される根菜の根部を中央(左右の搬送
ベルト30a・30aの挟持面の鉛直線上)に案内し、
左右のディスクカッター12・12の間に搬送してい
る。
の外周面上における左側(中央ケース17bの左側側
方)において側面視四角形状の取付部60を外嵌してお
り、該取付部60を用いて切断部11を支持杆14に取
付するようにしている。該支持杆14は、図3に示す如
く側面視略「く」字状に屈曲する断面視六角形状の杆で
ある。該支持杆14は、上端部をコンベア支持フレーム
31の前部に固設する固定プレート13に固設し、支持
杆14の下端部を前方下方に突出している。該支持杆1
4の下部において、六角形状の外側側面に複数の固定孔
14a・14a・・・を開口し、該支持杆14の下部の
外周面上には断面視六角形状の筒体15を嵌挿し、該筒
体15には前記固定孔14aと軸芯を同じくする螺合孔
15aを開口しており、側方より固定ボルト58を螺合
して筒体15を固定している。前記筒体15の右側面に
固定板16を固着し、該固定板16を前方に突出し前記
切断部11の取付部60と螺合するための固定孔16a
・16a・・・と伝動筒17aを遊嵌する開口16bを
開口しており、切断部11の伝動筒17aを開口16b
に挿入し、固定孔16a・16a・・・を用いて固定板
16と取付部60を螺合することで、前記切断部11の
取付部60と固定板16、筒体15を一体的に構成し、
固定ボルト58の螺合を外して、筒体15を上下に移動
させて、支持杆14上の任意の固定孔14aに螺合する
ことで、切断部11と案内ガード65の高さを同時に調
整している。
1を図3に示す如く二段に形設している。即ち、前部に
第一肩揃えガイド51の後部に第二肩揃えガイド51’
を配置し、側面視において該第一肩揃えガイド51の終
端部の上方に第二肩揃えガイド51’の始端部を配設
し、平面視において第一肩揃えガイド板51の後部と第
二肩揃えガイド板51’の前部とがラップするように配
設している。この様に形設することで、二条植えの圃場
においてこの根菜収穫機を用いた場合に、引抜きコンベ
ア30に同時に二本の根菜の葉部を挟持した場合には、
第一肩揃えガイド板51・51の間を、左右に並びなが
ら搬送されて根菜の肩部を下方に押さえつけて上部位置
が揃えられて行き、第一肩揃えガイド板51の終端位置
より第二肩揃えガイド板51’に受け継ぐ際に、一旦下
方に押さえつける力が外されることによって、左右に並
んだ根菜が前後に移動して、第二肩揃えガイド板51’
に受け継ぐときには、根菜が一列に搬送されて安定した
姿勢で切断部11に送り込むようにしている。また、前
記第二肩揃えガイド板51’の平行部51’aの下方に
尻尾切り装置Nを配設し、前記引抜きコンベア30の傾
斜角度と同じくする平行部51aを通過する区間におい
て前記切断部11にて尻尾を正確に切断している。
次のような効果を奏するものである。即ち、請求項1記
載の如く構成することで、案内ガードと切断部を一体的
に固設して、支持杆に対して上下取付位置を調整可能と
なり、調整作業は同時に行うことができて、調整作業が
短時間に容易に行うことができる。また、引抜きコンベ
アに支持杆を吊設することで、引抜きコンベアを上下回
動させて、挟持する始端の高さを調整しても切断部も同
時に回動するので切断位置がずれることなく根菜の根部
を切断することができ、機能的な尻尾切り装置を提供す
ることができる。
えガイドを二段に形設して、その受渡し時において、根
菜を自由に移動させて左右に並設する根菜を、前後に並
んで第二肩揃えガイドに受け渡して、根部の上部を揃え
ることで尻尾を切断部に搬送しており、二条植え等の畝
上に密集して栽培している圃場に対しても一列に整列し
て搬送できるようになり、バラツキが少なくなる。ま
た、第二肩揃えガイドの後方下方に尻尾切り装置を配設
しており、根菜の根部上部を揃え終えた後に切断でき、
根菜の長さの違いによって折れや割れの生じることな
く、正確な位置で切断でき、出荷に適した尻尾切りを行
うことができる。
る。
ある。
る。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 走行機体より前方に引抜きコンベアと掘
起し装置を配置した自走式根菜収穫機において、前記引
抜きコンベアの前下方に根菜の肩揃えガイドを配設し、
該肩揃えガイドの後下方に、尾部の切断部を配設し、該
切断部に根菜尾部を案内する案内ガードを一体的に支持
し、該切断部を引抜きコンベアのコンベア支持フレーム
に吊設した支持杆に、位置調節可能に取り付けたことを
特徴とする自走式根菜収穫機の尻尾切り装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の肩揃えガイドを前部の第
一肩揃えガイドと、後部の第二肩揃えガイドより構成
し、側面視において該第一肩揃えガイドの終端部の上方
に第二肩揃えガイドの始端部を配設し、該第二肩揃えガ
イドの後方下方に切断部を配設したことを特徴とする自
走式根菜収穫機の尻尾切り装置。
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