JPH09172708A - 制御盤 - Google Patents

制御盤

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JPH09172708A
JPH09172708A JP7327282A JP32728295A JPH09172708A JP H09172708 A JPH09172708 A JP H09172708A JP 7327282 A JP7327282 A JP 7327282A JP 32728295 A JP32728295 A JP 32728295A JP H09172708 A JPH09172708 A JP H09172708A
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JP
Japan
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door
control panel
plate
space
panel according
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JP7327282A
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English (en)
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Hiromitsu Suzuki
博光 鈴木
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】制御盤の扉本体表面積のスペースを有効利用す
るとともに、簡明な構造の扉を備えた制御盤を提供する
こと。 【解決手段】扉表面上端および下端のコーナ部を形成す
る鉛直及び水平両面が、扉幅方向に同じ幅の切り欠きを
もつ凹空間部を形成し、この凹空間部を塞ぐように、前
記コーナ形成部と同じ角度を有し、その鉛直面に盤名称
又は色彩を施した略L字形のプレートを扉内側又は外側
から着脱自在に装着した制御盤であるので、扉本体表面
に必要な器具の取付け等に左右されずに有効にスペース
を使用して名称銘板などの取付位置を確保できる。ま
た、制御盤名称などを記したプレートの色彩を扉本体の
色彩と変えることにより、各々の制御盤の系統ごとの識
別表示が可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は制御盤に係わり、特
に扉開閉形制御盤に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の扉開閉形制御盤を図13の斜視図
を用いて説明する。同図に示すように、一般に、扉開閉
形制御盤30は制御盤の名称が記された名称銘板31を
制御盤の扉32の表面にねじ又は貼付けにて固定し、あ
るいは制御盤の前面天井部分に箱状のものを取付けその
箱状体の表面に名称銘板31を同様にねじ又は貼付けに
て固定している。さらに、制御盤30の天井部分及び扉
32の表面下部には通気用の孔33及び34を設けて、
制御盤30内で発生する発熱量を放熱させるようにして
いる。
【0003】また、制御盤は複数面隣設して並べて構成
する(以下列盤という)場合が多く、その場合制御盤の
系統ごとに列盤とすることが一般的であり、その列盤ご
とに制御盤の名称銘板の色を変えるなどして識別しやす
くしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
扉構造によれば制御盤の名称銘板などの取付けは、ねじ
にて固定する場合が圧倒的に多く、そのために扉本体に
ねじ加工などの孔明けをする作業工程を余分に設けねば
ならず、扉製作時の加工工程が増えるという問題があっ
た。また、通気用の孔についても同様で扉本体に直接複
数の小孔を打抜いたりあるいは専用の通気ユニットを嵌
め込んだりしており、いずれの場合も扉の製作過程にお
いて工程が増え、あるいは扉表面のスペースを占有する
割合も多くなるという問題があった。
【0005】本発明は上記問題を解決するためになされ
たもので、その目的は制御盤の扉本体表面積のスペース
を有効利用するとともに、簡明な構造の扉を備えた制御
盤を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1の制御盤は、扉表面上端および下
端のコーナ部を形成する鉛直及び水平両面が、扉幅方向
に同じ幅の切り欠きをもつ凹空間部を形成し、この凹空
間部を塞ぐように、前記コーナ形成部と同じ角度を有
し、その鉛直面に盤名称又は色彩を施した略L字形のプ
レートを扉内側又は外側から着脱自在に装着したことを
特徴とする。
【0007】本発明の請求項2は、請求項1記載の制御
盤において、扉表面上端及び下端の切り欠き空間部に装
着の略L形のプレートに対し、装着時に上面あるいは下
面に位置する面に通気可能な孔を穿設したことを特徴と
する。
【0008】本発明の請求項3は、請求項1乃至請求項
2記載の制御盤において、扉表面上端又は表面下面の切
り欠き空間部に装着の略L形のプレートの二面のなす角
度を直角より小さくしたことを特徴とする。
【0009】本発明の請求項4は、請求項1記載の制御
盤において、略L形のプレートの文字記載面を扉上部水
平面となるように装着したことを特徴とする。本発明の
請求項5は、請求項1乃至請求項4記載の制御盤におい
て、扉表面上端及び下端の切り欠き空間部に装着の略L
形のプレートを透明もしくは半透明体で形成し、扉内部
側に照明を設けたことを特徴とする。
【0010】本発明の請求項6は、請求項1乃至請求項
5記載の制御盤において、扉表面上端及び下端の切り欠
き空間部に装着の略L形のプレートを透明もしくは半透
明体で形成し、扉内側に照明を設け、その制御盤に異常
が発生したことを条件にその照明が点滅するようにした
ことを特徴とする。
【0011】本発明の請求項7は、請求項1乃至請求項
6記載の制御盤において、扉表面上端及び下端にそれぞ
れ扉表面から着脱自在の箱状のカバーを装着したことを
特徴とする。
【0012】本発明の請求項8は、扉本体は上面と下面
がない1枚板の曲げ加工のみで構成され、上面と下面に
はプレート又はカバーを装着することにより扉を形成す
ることを特徴とする。
【0013】本発明の請求項9は、請求項8記載の制御
盤において、プレート又はカバーは扉本体に装着する
際、扉を取付ける制御盤本体との接触面となる部分に緩
衝材を取付けたことを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図を
参照して説明する。図1は本発明の第1実施例(請求項
1対応)の斜視図であり、図2は図1の正面上部の拡大
図、図3は図1の正面下部の拡大図である。
【0015】同図に示すように、扉本体1の表面上端コ
ーナ部を形成する鉛直面2と水平面3に扉幅方向に同じ
幅の切り欠きをもつ空間4を形成し、その空間4を塞ぐ
ように前記コーナ形成部と同じ角度を有した略L形のプ
レート5を扉1の内側から着脱自在に装着する。このプ
レート5は本制御盤の名称を表示する銘板として利用
し、さらにそのプレート5の色彩を扉本体1と同様な色
彩または色彩を変えて取付けるように構成してもよい。
このようにプレート5の色彩を扉本体1と変えると列盤
となる制御盤もしくは離れた位置に設置された制御盤同
士の系統の区別を色分けすることになり、系統などの識
別が容易となる。
【0016】また、扉本体1の表面下端コーナ部を形成
する鉛直面7と水平面8に形成された空間6にも略L形
のプレート9を着脱自在に装着する。このプレート9も
上記プレート5と同様に装着並びに識別などを施しても
よい。
【0017】図4は本発明の第2実施例(請求項2対
応)の扉本体上部の斜視図であり、図5は同じく扉本体
下部の斜視図である。同図に示すように、扉本体1Aの
表面上端コーナ部を形成する鉛直面2Aと水平面3Aで
形成する空間部4Aに、略L形のプレート5Aを装着し
ている。このときプレート5Aの上面側となる面には通
気用の複数の孔11を設けており、この制御盤内の発熱
を最も効率的な位置である最上面の孔11から放熱する
ことができる。また、プレート5Aの取付け方向は、扉
1Aの表面側から装着したものである。
【0018】また、扉本体1Aの表面下端コーナ部を形
成する鉛直面7Aと水平面8Aで形成する空間部6Aに
略L形のプレート9Aを装着し、このプレート9Aの下
面となる面に複数の孔12を通気用として設けており、
扉本体1Aの最上面にある通気孔11と組み合わせると
効率的な通気作用をもたらすことができるので、制御盤
内の発熱を効率よく放熱することができる。
【0019】さらに、扉本体1Aの表面上部に装着した
プレート5A及び扉本体1Aの表面下部に装着したプレ
ート9Aは、上記した通気機能は勿論、銘板機能,識別
可能な表示機能をも同時に持ち合わせている。
【0020】図6は本発明の第3実施例(請求項3対
応)の扉本体上部の斜視図である。同図に示すように、
扉本体1Bの表面上端コーナ部を形成する鉛直面2Bと
水平面3Bで形成する空間部4Bに、二面のなす角度を
直角よりも小さくし、扉表面側に前傾させた略L形のプ
レート13を装着したものである。
【0021】本実施例は、制御盤の高さ寸法が大きく、
扉本体1Bの高さ寸法も大きくなった場合などでも制御
盤名称などを記してある面を識別容易にするのに有効で
ある。勿論、通常高さの制御盤の扉であっても構わな
い。
【0022】図7は本発明の第4実施例(請求項3対
応)の扉本体上部の斜視図である。同図に示すように、
略L形のプレート14の制御盤名称などを記してある面
が扉1Bの表面側に前傾させてあり、またこのプレート
14の上面には通気用の複数の孔11を有しているの
で、制御盤の識別が容易となり、かつ通気性もすぐれて
いる。
【0023】図8は本発明の第5実施例(請求項4対
応)の斜視図である。同図に示すように、本実施例は比
較的高さ方向寸法の低い、例えば人の目の位置より低い
制御盤10Cの場合である。制御盤10Cの正面には扉
1Cがあり、その扉1Cの表面上端コーナ部を形成する
鉛直面2Cと水平面3Cで形成する空間部4Cには、略
L形のプレート5Cを取付けてある。監視員の制御盤1
0Cへの視野にその制御盤10Cの名称などが分かりや
すいようにするためにプレート5Cの上部水平面に記し
てある。さらに、プレート5Cの色彩を扉1C本体の色
彩と色分けすることにより制御盤の識別が容易となるこ
とはいうまでもない。
【0024】図9は本発明の第6実施例(請求項7対
応)の斜視図である。同図に示すように、制御盤に取付
けられた扉本体1Dの上部と下部には扉本体1Dの幅寸
法及び奥行寸法に対し適度な寸法関係で互いに嵌まり込
むように形成された略箱状のカバー15及び17を扉1
Dの表面側から被せて固定してある。このカバー15の
扉表面側となる面16にはその制御盤の名称などを記す
ることが可能であり、制御盤10Dの色分けについても
同様に可能である。カバー15及び17は、扉1D本体
の構成が前述のコーナ空間部を設けない場合であっても
扉1Dの上部または下部に取付けが可能である。
【0025】図10は本発明の第7実施例(請求項5及
び請求項6対応)に係わる略箱状のカバーの斜視図であ
り、図11は図10のA−A方向からみた断面図であ
る。制御盤そのものがローカル的なものであって比較的
環境条件のよくない、例えば照度の低い設置場所であっ
た場合、その制御盤の名称表示などがあっても識別する
のに難しい場合がある。
【0026】本実施例はそのような場合に有効となるよ
うに透明もしくは半透明で形成した略箱状のカバー15
Eの内側に比較的小形の照明器具19を備え、内面から
このカバー15Eの表面に記された名称文字などの記載
範囲18を照らし出し識別が容易となるように構成して
ある。さらに、カバー15Eおよび照明器具19は、扉
下部にも同様に装着可能であり、その制御盤の足元照明
としても機能する。なお、本実施例の照明器具19は図
1ないし図8における各実施例についても同様に実施可
能であり、本実施例と同様の効果を得ることができる。
【0027】また、本発明の第8実施例(請求項5及び
請求項6対応)は、上記第1実施例における扉表面上端
及び下端の切り欠き空間部に装着の略L形のプレートを
透明もしくは半透明体で形成し、扉内部側に照明器具を
設けた構成としたものである。このように構成すると、
その制御盤に何らかの異常が発生した場合、照明が点滅
して運転員に注意をうながし、運転員が速やかに異常に
対する処置作業が実施可能となる。
【0028】図12は本発明の第9実施例(請求項8及
び請求項9対応)の扉本体上部の分解図である。同図に
示すように、本実施例の扉は上記各実施例の扉とは異な
っている。すなわち、本実施例では扉1F本体には上面
水平面及び下面水平面を有しないので、扉1Fの上面水
平面となる面と扉表面上部となる部分を一体に形成した
プレート20を扉1F本体の扉表面上部の凹みに入るよ
うにして扉1Fを構成してある。この場合、扉1F本体
は1枚板の曲げ加工のみで製作可能であり、扉1F本体
の製作コストは少なくできる。また、プレート20は制
御盤名称表示機能と色分けによる識別機能を備えている
ことは上記各実施例と同様である。さらに、扉1F本体
にプレート20を装着の際、制御盤本体と扉1Fの接触
面となる面でプレート20をラッチ21などにより扉1
F本体に固定し、そのラッチ21の頭部となる面にゴム
やスポンジなどの緩衝材22Aを設けることにより、扉
1F本体に個々に緩衝材の取付けや取付けのための孔を
加工したりすることを省くことができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の制御盤に
よれば下記のような効果を奏する。本発明の請求項1に
よれば、扉本体の表面上端及び下端のコーナ部を形成す
る鉛直及び水平両面が扉幅方向に同じ幅の切り欠きをも
つ凹空間を構成することにより、扉本体表面に必要な器
具の取付け等に左右されずに有効にスペースを使用して
名称銘板などの取付位置を確保できる。また、制御盤名
称などを記したプレートの色彩を扉本体の色彩と変える
ことにより、各々の制御盤の系統ごとの識別表示ができ
る。
【0030】本発明の請求項2によれば、プレートの上
面及び下面に孔を設けたので放熱効果が向上できる。本
発明の請求項3によれば、プレートの名称などの記載面
を傾斜させたので識別機能が向上する。
【0031】本発明の請求項4によれば、プレートの上
面となる位置に名称などを記載しているので低い位置に
プレートがある場合でも見易くすることができる。本発
明の請求項5によれば、プレートを装着する部分となる
扉内部側に照明器具を設け、プレートを透明もしくは半
透明体で形成するので暗い設置場所であっても制御盤の
識別が容易でかつ制御盤近傍の足元照明としても効果が
ある。
【0032】本発明の請求項6によれば、プレートを装
着する部分となる扉内部側に照明器具を設け、プレート
を透明もしくは半透明体で形成し、制御盤に異常が発生
した場合、照明を点滅させるので運転員に注意を促す効
果がある。
【0033】本発明の請求項7によれば、扉の構造が従
来通りであっても制御盤の名称などが記載され、かつ色
分けによる識別表示を可能とした略箱状のカバーを扉の
表面側から扉本体に装着できる。
【0034】本発明の請求項8によれば、プレートの上
面と下面を扉の幅形状と合わせた形状とし、しかも扉表
面となる部分面と一体形成としたので扉本体は一枚板の
曲げ加工のみで作成できる。
【0035】本発明の請求項9によれば、プレートの装
着に緩衝材を有した固定具を使用しているので扉を閉め
る際の衝撃音の減少に有効である。また、請求項1ない
し請求項9記載の制御盤において、扉は制御盤の開閉機
構のみに止まらず制御盤の意匠的な効果も向上するもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の斜視図。
【図2】図1の上部の拡大図。
【図3】図1の下部の拡大図。
【図4】本発明の第2実施例の上部の斜視図。
【図5】本発明の第2実施例の下部の斜視図。
【図6】本発明の第3実施例の上部の斜視図。
【図7】本発明の第4実施例の上部の斜視図。
【図8】本発明の第5実施例の斜視図。
【図9】本発明の第6実施例の斜視図。
【図10】本発明の第7実施例に係わるカバーの斜視
図。
【図11】図10のA−A方向からみた断面図。
【図12】本発明の第9実施例の扉本体上部の分解図。
【図13】従来の制御盤の斜視図。
【符号の説明】
1,1A,1B,1C,1D,1F…扉本体、2,2
A,2B,2C,7,7A…鉛直面、3,3A,3B,
3C,8,8A…水平面、4,4A,4B,4C,6…
空間部、5,5A,5C,9,9A,13,14…プレ
ート、10,10C,10D…制御盤、11,12…
孔、15,15E,17…カバー、16…カバーの表
面、18…記載範囲、19…照明器具、20…プレー
ト、21…ラッチ、22…緩衝材、30…制御盤、31
…名称銘板、32…扉本体、33,34…孔。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 扉表面上端および下端のコーナ部を形成
    する鉛直及び水平両面が、扉幅方向に同じ幅の切り欠き
    をもつ凹空間部を形成し、この凹空間部を塞ぐように、
    前記コーナ形成部と同じ角度を有し、その鉛直面に盤名
    称又は色彩を施した略L字形のプレートを扉内側又は外
    側から着脱自在に装着したことを特徴とする制御盤。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の制御盤において、扉表面
    上端及び下端の切り欠き空間部に装着の略L形のプレー
    トに対し、装着時に上面あるいは下面に位置する面に通
    気可能な孔を穿設したことを特徴とする制御盤。
  3. 【請求項3】 請求項1乃至請求項2記載の制御盤にお
    いて、扉表面上端又は表面下面の切り欠き空間部に装着
    の略L形のプレートの二面のなす角度を直角より小さく
    したことを特徴とする制御盤。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の制御盤において、略L形
    のプレートの文字記載面を扉上部水平面となるように装
    着したことを特徴とする制御盤。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至請求項4記載の制御盤にお
    いて、扉表面上端及び下端の切り欠き空間部に装着の略
    L形のプレートを透明もしくは半透明体で形成し、扉内
    部側に照明を設けたことを特徴とする制御盤。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至請求項5記載の制御盤にお
    いて、扉表面上端及び下端の切り欠き空間部に装着の略
    L形のプレートを透明もしくは半透明体で形成し、扉内
    側に照明を設け、その制御盤に異常が発生したことを条
    件にその照明が点滅するようにしたことを特徴とする制
    御盤。
  7. 【請求項7】 請求項1乃至請求項6記載の制御盤にお
    いて、扉表面上端及び下端にそれぞれ扉表面から着脱自
    在の箱状のカバーを装着したことを特徴とする制御盤。
  8. 【請求項8】 扉本体は上面と下面がない1枚板の曲げ
    加工のみで構成され、上面と下面にはプレート又はカバ
    ーを装着することにより扉を形成することを特徴とする
    制御盤。
  9. 【請求項9】 請求項8記載の制御盤において、プレー
    ト又はカバーは扉本体に装着する際、扉を取付ける制御
    盤本体との接触面となる部分に緩衝材を取付けたことを
    特徴とする制御盤。
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