JPH09172643A - 階層符号化装置 - Google Patents

階層符号化装置

Info

Publication number
JPH09172643A
JPH09172643A JP34865995A JP34865995A JPH09172643A JP H09172643 A JPH09172643 A JP H09172643A JP 34865995 A JP34865995 A JP 34865995A JP 34865995 A JP34865995 A JP 34865995A JP H09172643 A JPH09172643 A JP H09172643A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
coded
data
original image
image signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP34865995A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3659366B2 (ja
Inventor
Yasuhiro Takishima
康弘 滝嶋
Shigeyuki Sakasawa
茂之 酒澤
Masahiro Wada
正裕 和田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KDDI Corp
Original Assignee
Kokusai Denshin Denwa KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kokusai Denshin Denwa KK filed Critical Kokusai Denshin Denwa KK
Priority to JP34865995A priority Critical patent/JP3659366B2/ja
Publication of JPH09172643A publication Critical patent/JPH09172643A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3659366B2 publication Critical patent/JP3659366B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 構成の簡単な階層符号化装置を提供すること
にある。 【解決手段】 第1符号化部2aは原画像信号1を符号
化し、原画像信号の基礎となる符号化データを生成す
る。第1復号部2bは該符号化データを復号する。減算
器7は、原画像信号から前記前記復号された信号を減算
し、差分信号を生成する。第2符号化部3aは該差分信
号を符号化し、前記原画像信号の第1の補足符号化信号
を生成する。次に、第2復号部3bは前記第1の補足符
号化信号を復号し、減算器8は前記減算器7の出力であ
る差分信号と該第1の補足符号化信号を復号信号との差
分を求める。この差分は第3符号化器4aによって符号
化され、第2の補足符号化信号となる。以上の動作が繰
り返されて、第3、第4、…の補足符号化信号が得られ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は階層符号化装置に
関し、特に、簡単な構成で、原画像信号の基礎となる符
号化データと、一段または複数段の補足符号化信号とを
得ることができ、蓄積伝送型映像端末等に用いて好適な
階層符号化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の蓄積伝送型映像端末を用いた画像
信号の伝送システムの一例を、図4のブロック図を参照
して説明する。ビデオ信号50は送信側の蓄積伝送型映
像端末51に入力する。送信側の蓄積伝送型映像端末5
1は圧縮処理部51aによって圧縮され、ハードディス
ク51bに蓄積される。送信処理部51cはハードディ
スク51bから圧縮されたビデオ信号を読みだし、伝送
路53の伝送レートで受信側の蓄積伝送型映像端末52
に送信する。該蓄積伝送型映像端末52の受信処理部5
2aは受信した信号をハードディスク52bに蓄積す
る。復号処理部52cはハードディスク52bからデー
タを読みだし復号して、再生されたビデオ信号として出
力する。
【0003】この伝送システムによれば、前記ハードデ
ィスク51bがバッファの働きをしているので、前記圧
縮処理部51aの処理速度が伝送路53の伝送速度より
大きくても、ビデオ信号を送信側から受信側へ、格別の
問題なく送信することができる。
【0004】また、階層符号化装置については、例えば
「テレビジョン学会誌」Vol.49,No.4(1995) の第458
(52)頁から第461(55)頁に開示されている。
この刊行物には、例えば図5に示されているようなダブ
ルループという種類の符号化器が示されている。この符
号化器では、低SNR信号は量子化器60で粗く量子化
され、低SNRのビットストリームを生成する。また、
該低SNR信号は逆量子化器61を経て粗く量子化され
たDCT係数の再生値に生成される。次に、加算器63
で、DCT変換器62で求められたDCT係数から該再
生値を減算して、再度量子化前のDCT係数を予測す
る。次いで、該予測信号を量子化器64で細かい量子化
ステップを用いて量子化し、可変長符号化器65で符号
化して、エンハンスメント信号として符号化伝送する。
図示されていない復号器では、前記低SNR信号とエン
ハンスメント信号とを逆量子化し、これを足し込んで復
号すれば、高画質の再生画像を得ることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記蓄
積伝送型映像端末を用いた図4の画像信号の伝送システ
ムにおいては、受信側がビデオ信号を受信した後、もっ
と画質の良好なビデオ信号の受信を希望した場合、送信
側の蓄積伝送型映像端末51の圧縮処理部51aは、再
度ビデオ信号50を最初から受信側が希望する精度で圧
縮処理をやり直し、前記したのと同じ手順で該圧縮処理
されたデータを送信しなければならず、圧縮処理および
伝送処理の無駄が大きいという問題があった。
【0006】また、前記の図5の符号化器は、加算器6
3で、DCT変換器62で求められたDCT係数から粗
く量子化されたDCT係数の再生値を減算して、再度量
子化前のDCT係数を予測し、次いで、該予測信号を量
子化器64で細かい量子化ステップを用いて量子化する
等の処理をする必要があり、構成が複雑であるという問
題があった。また、受信側から要求された品質に適合し
た画質を第1回の伝送の後に与えることはできず、3段
以上の階層化は不可能であった。
【0007】本発明の目的は、前記した従来装置の問題
点を除去し、構成の簡単な階層符号化装置を提供するこ
とにある。また、他の目的は、ビデオ信号の圧縮処理を
やり直すことなく、1回の圧縮処理で複数レベルの画質
のデータを提供することのできる階層符号化装置を提供
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明は、原画像信号を符号化して原画像信号の
基礎となる符号化データを生成する符号化手段と、該符
号化手段によって生成された符号化データを復号し、復
号データを出力する復号手段と、前記原画像信号と前記
復号データとから差分信号を生成する手段と、該差分信
号を符号化し、前記原画像信号の基礎となる符号化デー
タの補足符号化信号を得る手段とを具備した点に特徴が
ある。また、前記補足符号化信号を復号し、復号データ
を出力する復号手段と、前記差分信号と該復号データと
から差分信号を生成する手段と、該差分信号を符号化
し、前記原画像信号の基礎となる符号化データの補足符
号化信号を得る手段とからなる補足符号化信号生成手段
をさらに具備し、該補足符号化信号生成手段を一段また
は複数段具備した点に他の特徴がある。
【0009】この発明によれば、原画像信号の基礎とな
る符号化データと、該符号化データの補足符号化信号と
を生成することができる。このため、該原画像信号の基
礎となる符号化データと、選択された該符号化データの
補足符号化信号とを組合わせることにより、ユーザが希
望する画質の符号化データあるいは符号化信号を、容易
にユーザに提供することができる。本発明は、画像信号
を符号化しこれを一旦蓄積した後受信側へ送信する蓄積
伝送型映像端末や、画像信号の編集等を行うビデオオー
サリング等に使用するとその効果は大きい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して、本発明
を詳細に説明する。図1は本発明の一実施形態の階層符
号化装置の概要を示すブロック図である。図示されてい
るように、階層符号化装置は、第1符号化・復号部2
a、2bと、第2符号化・復号部3a、3bと、第3符
号化・復号部4a、4bと、減算器7、8、9等から構
成されている。原画像信号1は第1符号化部2aにより
符号化され、低レイヤの符号化データとして、伝送路に
出力されるまたはハードディスク等の蓄積メディアに記
憶される。第1復号部2bは、該低レイヤの符号化デー
タを復号する。減算器7は原画像信号1から第1復号部
2bの出力信号を減算する。該減算器7から出力される
差分信号(以下、「補足信号」と呼ぶ)は、第1符号化
部2aによって発生した符号化誤差を表す信号である。
ここに、低レイヤの符号化データとは原画像信号の基礎
となるデータの符号化データであることを表している。
【0011】第2符号化部3aは前記減算器7から出力
された第1補足信号を入力として符号化処理を行い、第
1の高レイヤの符号化データとして、伝送路またはハー
ドディスク等の蓄積メディアに記憶される。ここに、第
1の高レイヤの符号化データとは、原画像信号の符号化
誤差の第1次の符号化データであることを表している。
第2復号部3bは該第1の高レイヤの符号化データを復
号する。
【0012】次に、減算器8は前記第1の補足信号から
第2復号部3bの出力信号を減算する。この結果、該減
算器8からは、前記第2符号化部3aの符号化誤差を表
す第2の補足信号が出力される。この第2の補足信号は
第3符号化部4aによって符号化され、第2の高レイヤ
の符号化データとして、伝送路に出力されるまたはハー
ドディスク等の蓄積メディアに記憶される。以下、同様
の多段符号化処理が行われる。なお、該多段符号化処理
を何段階まで行うかは、システムが要求する画質精度に
よって決定される事項である。
【0013】次に、本実施形態の構成を、より具体的に
説明する。前記第1符号化部2a、第1復号部2bとし
ては、例えばMPEG2の符号器を用いることができ
る。図2は該MPEG2の符号器の要部を示すブロック
図であり、11は減算器、12はDCT変換器、13は
量子化器、14は可変長符号化器、15はバッファであ
り、前記第1符号化部2aは該DCT変換器12、量子
化器13および可変長符号化器14に相当する。また、
16は逆量子化器、17は逆DCT変換器、18は加算
器、19は画像メモリ、20は動き補償予測器であり、
これらの構成は前記第1の復号部2bに相当する。該画
像メモリ19の出力データが図1の減算器7へ送出され
る。この符号器は、例えば16画素×16画素のブロッ
ク単位で入力してくる原画像信号を順次符号化する処理
を行う。なお、該MPEG2の符号器の動作は周知であ
るので、説明を省略する。
【0014】次に、第2符号化部3aと第2復号部3b
の一具体例を、図3を参照して説明する。図において、
31は前記減算器7から出力された第1の補足信号を量
子化する量子化器、32は量子化されたデータをスキャ
ニングしランレングス処理をするスキャニング・ランレ
ングス処理部、33はランレングス処理されたデータを
可変長符号化する可変長符号化器であり、これらは前記
第2符号化部3aを構成している。また、36は逆量子
化器であり、これは前記第2復号部3bを構成してい
る。
【0015】量子化器31は減算器7から入力してくる
例えば16画素×16画素のブロックの第1の補足信号
を量子化する。スキャニング・ランレングス処理部32
は量子化された前記ブロックのデータをスキャニング
し、ランレングス処理を行う。例えば、連続する0デー
タの個数とそれに続く非0データのパターンを検出す
る。該パターンは、可変長符号化器33によって符号化
され、第1の高レイヤ符号化データとして出力される。
一方、前記量子化器31にて量子化された第1の補足信
号は該量子化の処理直後に、逆量子化器36にて逆量子
化され、前記減算器8に送られる。減算器8は、前記第
1の補足信号から量子化誤差を減算した第2の補足信号
を出力する。
【0016】図3は第2符号化部3aと第2復号部3b
の具体的構成を示すものであるが、前記第3、第4符号
化部4a、5aは該第2符号化部3aと同構成であり、
前記第3復号部4bは該第2復号部3bと同構成である
ので、説明を省略する。
【0017】本実施形態の階層符号化装置を、蓄積伝送
型映像端末や、ビデオオーサリングに使用する場合に
は、前記低レイヤ、第1高レイヤ、第2高レイヤ、…の
符号化データは、一旦ハードディスク、マスタテープ等
の蓄積メディアに格納される。そして、送信側の蓄積伝
送型映像端末が例えば低レイヤの符号化データを用いて
原画像信号を受信側の蓄積伝送型映像端末に送信したと
ころ、受信側の蓄積伝送型映像端末からもっと高画質の
画像信号の要求を受けたとすると、送信側の蓄積伝送型
映像端末は蓄積メディアに蓄積されている例えば第1の
高レイヤの符号化データを追加的に送ればよい。受信側
は該第1の高レイヤの符号化データを受信すると、先に
受信していた低レイヤの符号化データと今回受信した第
1の高レイヤの符号化データとを合成して復号すること
により、より高画質の画像を再生することができる。さ
らに、高画質の画像が必要な場合には、送信側は第2の
高レイヤの符号化データを追加的に送信するようにすれ
ばよい。
【0018】また、本発明において、第1高レイヤの処
理の量子化を最も細かく行えば、低レイヤと該第1高レ
イヤの信号の組合わせにより、量子化誤差のない(ロス
レス)画像圧縮を行うことができる。第2高レイヤ以下
のレイヤでの量子化等の処理は、必要に応じて、後から
実行可能である。したがって、この場合、初めには、送
信側には低レイヤと第1高レイヤのデータを蓄積してお
き、受信側からの要求に応じて順次第2高レイヤ以下の
処理を行い、データを送信するといった使用法もでき
る。
【0019】また、本実施形態により符号化された低レ
イヤから高レイヤまでの符号化データを、マスタテープ
またはディスクに格納しておけば、これから一部を切出
して編集等を行う場合に、低レイヤの符号化データと、
補足データすなわち高レイヤの符号化データとを適宜組
み合わせることにより、任意の画質の編集データを作成
することができるようになる。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、従来装置のように、DCT係数の再生値を減
算して、再度量子化前のDCT係数を予測し、次いで、
該予測信号を量子化器で細かい量子化ステップを用いて
量子化する等の複雑な構成を必要としないので、構成が
簡単であるという効果がある。
【0021】また、原画像信号の基礎となる符号化デー
タと、該符号化データの補足符号化信号とを生成するこ
とができるので、該原画像信号の基礎となる符号化デー
タと、選択された該符号化データの補足符号化信号とを
組合わせることにより、ユーザが希望する画質の符号化
データあるいは符号化信号を、容易に、ユーザに提供す
ることができる。また、請求項3のように、前記原画像
信号の基礎となる符号化データとその補足符号化信号と
を、蓄積メディアに蓄積しておくことにより、原画像信
号を再度符号化することなく、いつでもユーザが希望す
る画質に応じた符号化データを提供することができるよ
うになる。
【0022】本発明は、画像信号を符号化しこれを一旦
蓄積した後受信側へ送信する蓄積伝送型映像端末や、画
像信号の編集等を行うビデオオーサリング等に使用する
とその効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態の構成を示すブロック図
である。
【図2】 図1の第1符号化部・復号部の具体的構成例
を示すブロック図である。
【図3】 図1の第2符号化部・復号部の具体的構成例
を示すブロック図である。
【図4】 従来の蓄積伝送型映像端末を用いた画像信号
の伝送システムの一例を示すブロック図である。
【図5】 従来の階層符号化装置の一例を示すブロック
図である。
【符号の説明】
1…原画像信号、2a…第1符号化部、2b…第1復号
部、3a…第2符号化部、3b…第2復号部、4a…第
3符号化部、4b…第3復号部。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原画像信号を符号化して原画像信号の基
    礎となる符号化データを生成する符号化手段と、 該符号化手段によって生成された符号化データを復号
    し、復号データを出力する復号手段と、 前記原画像信号と前記復号データとから差分信号を生成
    する手段と、 該差分信号を符号化し、前記原画像信号の基礎となる符
    号化データの補足符号化信号を得る手段とを具備したこ
    とを特徴とする階層符号化装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の階層符号化装置におい
    て、 前記補足符号化信号を復号し、復号データを出力する復
    号手段と、 前記差分信号と該復号データとから差分信号を生成する
    手段と、 該差分信号を符号化し、前記原画像信号の基礎となる符
    号化データの補足符号化信号を得る手段とからなる補足
    符号化信号生成手段をさらに具備し、 該補足符号化信号生成手段を一段または複数段具備した
    ことを特徴とする階層符号化装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の階層符号化装置
    において、 前記符号化手段によって得られた原画像信号の基礎とな
    る符号化データと該符号化データの補足符号化信号は、
    蓄積メディアに蓄積されるようにしたことを特徴とする
    階層符号化装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の階層符号化装置におい
    て、 前記原画像信号の基礎となる符号化データと、該符号化
    データの補足符号化信号のうちの所望の補足符号化信号
    とを前記蓄積メディアから読み出す手段を具備し、 所望の画質の画像信号を再生することができるようにし
    たことを特徴とする階層符号化装置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の階層符号化装置におい
    て、 前記符号化手段と前記復号手段は、MPEG2符号化器
    であることを特徴とする階層符号化装置。
JP34865995A 1995-12-19 1995-12-19 階層符号化装置 Expired - Fee Related JP3659366B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34865995A JP3659366B2 (ja) 1995-12-19 1995-12-19 階層符号化装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34865995A JP3659366B2 (ja) 1995-12-19 1995-12-19 階層符号化装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09172643A true JPH09172643A (ja) 1997-06-30
JP3659366B2 JP3659366B2 (ja) 2005-06-15

Family

ID=18398496

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34865995A Expired - Fee Related JP3659366B2 (ja) 1995-12-19 1995-12-19 階層符号化装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3659366B2 (ja)

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6911920B2 (en) 2002-03-19 2005-06-28 Fujitsu Limited Hierarchical encoding and decoding devices
WO2006038679A1 (ja) * 2004-10-07 2006-04-13 Nec Corporation 動画像符号化の装置、方法及びプログラムと、動画像復号の装置方法及びプログラム
CN1332564C (zh) * 2003-05-20 2007-08-15 索尼株式会社 图像解码装置和图像解码方法
JPWO2006100820A1 (ja) * 2005-03-22 2008-08-28 三菱電機株式会社 画像符号化記録読出装置
JP2009177527A (ja) * 2008-01-24 2009-08-06 Panasonic Corp 画像記録装置、画像再生装置、記録媒体、画像記録方法及びプログラム
JP2009177619A (ja) * 2008-01-25 2009-08-06 Panasonic Corp 画像記録装置、画像再生装置、記録媒体、画像記録方法及びプログラム
WO2010103746A1 (en) * 2009-03-12 2010-09-16 Canon Kabushiki Kaisha Communication apparatus and control method therefor
JP2012519451A (ja) * 2009-03-03 2012-08-23 サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド 多階層映像の符号化及び復号化のための装置及び方法
US8953694B2 (en) 2009-03-12 2015-02-10 Canon Kabushiki Kaisha Communication apparatus and control method therefor
WO2016088160A1 (ja) * 2014-12-01 2016-06-09 富士通株式会社 画像復号装置、画像処理システム、及び画像復号方法
JP2020022145A (ja) * 2018-08-03 2020-02-06 日本放送協会 符号化装置、復号装置、学習装置及びプログラム

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6911920B2 (en) 2002-03-19 2005-06-28 Fujitsu Limited Hierarchical encoding and decoding devices
CN1332564C (zh) * 2003-05-20 2007-08-15 索尼株式会社 图像解码装置和图像解码方法
JP4835855B2 (ja) * 2004-10-07 2011-12-14 日本電気株式会社 動画像符号化の装置、方法及びプログラムと、動画像復号の装置方法及びプログラム
WO2006038679A1 (ja) * 2004-10-07 2006-04-13 Nec Corporation 動画像符号化の装置、方法及びプログラムと、動画像復号の装置方法及びプログラム
US8428116B2 (en) 2004-10-07 2013-04-23 Nec Corporation Moving picture encoding device, method, program, and moving picture decoding device, method, and program
JPWO2006100820A1 (ja) * 2005-03-22 2008-08-28 三菱電機株式会社 画像符号化記録読出装置
JP2009177527A (ja) * 2008-01-24 2009-08-06 Panasonic Corp 画像記録装置、画像再生装置、記録媒体、画像記録方法及びプログラム
JP2009177619A (ja) * 2008-01-25 2009-08-06 Panasonic Corp 画像記録装置、画像再生装置、記録媒体、画像記録方法及びプログラム
JP2012519451A (ja) * 2009-03-03 2012-08-23 サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド 多階層映像の符号化及び復号化のための装置及び方法
US9106928B2 (en) 2009-03-03 2015-08-11 Samsung Electronics Co., Ltd. Apparatus and method for encoding and decoding multilayer videos
WO2010103746A1 (en) * 2009-03-12 2010-09-16 Canon Kabushiki Kaisha Communication apparatus and control method therefor
US8953694B2 (en) 2009-03-12 2015-02-10 Canon Kabushiki Kaisha Communication apparatus and control method therefor
WO2016088160A1 (ja) * 2014-12-01 2016-06-09 富士通株式会社 画像復号装置、画像処理システム、及び画像復号方法
JPWO2016088160A1 (ja) * 2014-12-01 2017-09-21 富士通株式会社 画像復号装置、画像処理システム、及び画像復号方法
JP2020022145A (ja) * 2018-08-03 2020-02-06 日本放送協会 符号化装置、復号装置、学習装置及びプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP3659366B2 (ja) 2005-06-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100451326B1 (ko) 화상 예측 복호화 방법 및 화상 예측 부호화 방법
KR101407571B1 (ko) 스위칭 픽쳐를 이용한 동영상 비트스트림 부호화 및 복호화방법 및 장치
JPH08507669A (ja) 効率的なトランスコーディング装置および方法
KR20040047977A (ko) 공간적으로 스케일가능한 압축
JPH03139988A (ja) イメージ回復方法及び装置
JPH06233137A (ja) ディジタル信号の符号化装置及び復号装置
JP2008523687A (ja) ファイングラニュラースケーラビリティのためのデジタルビデオのリアルタイムトランスコーディングのシステム及び方法
KR20020026198A (ko) 비디오 압축
US20050265444A1 (en) Moving image encoding/decoding apparatus and method
JPH06225285A (ja) ディジタル信号を符号化する少なくとも1つの符号器とディジタル信号を復号する少なくとも1つの復号器とを備えるシステムおよび、本発明によるシステムに使用される符号器と復号器
JP3244399B2 (ja) 圧縮動画像符号信号の情報量変換回路、及び方法
JPH08111870A (ja) 画像情報の再符号化方法及び装置
JPH09172643A (ja) 階層符号化装置
JPH10136376A (ja) ブロック間予測符号化復号化装置及びその方法
JPH06253339A (ja) 第1デジタル信号をコード化するための第1エンコーダ、第2デジタル信号をコード化するための第2エンコーダ、およびコード化されたデジタル信号をデコードするための少なくとも1つのデコーダからなるシステム、および該システムに用いられるコーダとデコーダ
JP2005160084A (ja) SNR(signaltonoiseratio)スケーラビリティを実現するための動映像処理装置及びその方法
US20070025438A1 (en) Elastic storage
JPH08294125A (ja) 動画像符号化装置および動画像復号化装置
JPH11243548A (ja) 画像シーケンスを符号化及び復号化する方法並びに装置
JP3166501B2 (ja) 画像再圧縮方法及び画像再圧縮装置
US5737446A (en) Method for estimating high frequency components in digitally compressed images and encoder and decoder for carrying out same
KR100219133B1 (ko) 변환부호화시스템의 변환계수선택방법및그장치
JP2001268581A (ja) 画像予測復号化方法,画像予測復号化装置,画像予測符号化方法,画像予測符号化装置,及びデータ記憶媒体
KR100282976B1 (ko) 화상 부호화 장치와 화상 부호화 방법, 화상 복호화 장치와 화상 복호화 방법, 양자화 제어 방법과 역양자화 제어 방법, 및데이터 기록 매체
JPH05183894A (ja) 画像符号化/復号装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041104

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041124

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050120

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050309

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050309

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080325

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110325

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110325

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140325

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees