JPH06225285A - ディジタル信号を符号化する少なくとも1つの符号器とディジタル信号を復号する少なくとも1つの復号器とを備えるシステムおよび、本発明によるシステムに使用される符号器と復号器 - Google Patents
ディジタル信号を符号化する少なくとも1つの符号器とディジタル信号を復号する少なくとも1つの復号器とを備えるシステムおよび、本発明によるシステムに使用される符号器と復号器Info
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Abstract
の符号器と、符号化ディジタル信号を復号する少なくと
も1つの復号器とを備えるシステムを提供すること。 【構成】 層状符合化と復号化にもとずく既知システム
は、低分解能で符号化され、導出される従来のピクチャ
ーの小さい表面積と比較して、高分解能で符号化される
HDTVピクチャーの大きい表面積は考慮していない。
符号化と復号化の能率の改善は、本発明によるシステム
についてこれを実際に考慮し、ピクチャー要素が2つの
ピクチャーの相当部分に位置していれば符号化と復号化
における2層間に結合を維持し、さらにピクチャー要素
が2つのピクチャーの相部分間に位置していれば結合を
阻止することによって達成される。
Description
化する少なくとも1つの符号器と符号化ディジタル信号
を復号する少なくとも1つの復号器とを備える装置(即
ちシステム)において、符号器は、ディジタル信号を受
信する入力と、入力に結合され、第1符号化ディジタル
信号を発生する第1データ処理手段と、第1符号器記憶
手段を備え、第1データ処理手段の少なくとも1部分を
フィードバックする第1符号器フィードバック手段と、
入力に結合され、受信ディジタル信号を減少する減少手
段と、減少手段に結合され、第2符号化ディジタル信号
を発生する第2データ処理手段と、第2符号器記憶手段
を備え、第2データ処理手段の少なくとも1部分をフィ
ードバックする第2符号器フィードバック手段と、符号
器予報手段を備え、第2符号器フィードバック手段を第
1符号器フィードバック手段に結合する符号器結合手段
とを備え、復号器は、第1符号化ディジタル信号を処理
する第1データ再処理手段と、第1データ再処理手段に
結合される第1復号器記憶手段と、第2符号化ディジタ
ル信号を処理する第2データ再処理手段と、第2データ
再処理手段に結合される第2復号器記憶手段と、復号器
予報手段を備え、第2復号器記憶手段を第1復合器手段
に結合する復号器結合手段とを備えるシステムに関す
る。
arke)によるISOIEC/JTC1/SC29/
WG11,MPEG92/291,“ピクチャー・オー
ジイオ情報の符号化表示”、特にその第1図(符号器)
と第2図(復号器)より知られている。層状符号化にも
とずく符号器は、たとえば、ピクチャー要素(ピクセル
またはペル)から構成されるテレビジョン信号等符号化
されるディジタル信号を受信する入力と、入力に結合さ
れ(上記第1図の“T”,“Q”で示される)第1符号
化ディジタル信号を発生する第1データ処理手段とを備
える。符号器はさらに、符号化をさらに能率的にするた
め、第1データ処理手段の少なくとも1部分をフィード
バックする第1符号器フィードバック手段を備える。第
1符号器フィードバック手段は、符号器記憶手段と、こ
れと直列配置される(上記第1図の“Mc”で全体とし
て示す)第1符号器移動予報手段とを備える。符号器は
また、入力に結合されて受信ディジタル信号を減少する
減少手段と、減少手段に結合されて第2符号化ディジタ
ル信号を発生する第2データ処理手段と、符号化をさら
に能率的にするための第2データ処理手段の少なくとも
1部分をフィードバックする第2符号器フィードバック
手段とを備える。第2符号器フィードバック手段は、第
2符号器記憶手段と、これと直列に配置され、符号器結
合手段を介し第1符号器フィードバック手段に結合され
る第2符号器移動予報手段とを備え(減少手段と、第2
データ処理手段と第2符号器一次手段は上記第1図に直
接示されていないが、符号“MPEG−1”で示されて
いるので、当業者に周知の仕方で、第1図から明らかで
ある。)、符号器結合手段は(上記第1図に“Uc”で
示す)符号器予報手段を備える。
のようなシステムは、いわば、つぎの2つの層より構成
される。第1データ処理手段は、第1符号化ディジタル
信号は受信ディジタル信号を処理することによって得ら
れるから最高分解能を有する前記第1符号化ディジタル
信号を発生し、第2データ処理手段は、第2符号化ディ
ジタル信号は減少手段により減少された受信ディジタル
信号を処理することにより得られるから最低分解能を有
する前記第2符号化ディジタル信号を発生する。ついで
2つの信号は多重化と脱多重化によって復号器に伝送さ
れ、この復号器は、層復号化にもとずいており、さら
に、高分解能にもとずく符号化の場合は両信号を使用
し、低分解能にもとずく符号化の場合は第2符号化ディ
ジタル信号のみを使用する。復号器は、(上記第2図で
夫々、“Q−1”,“T−1”と“MPEG−2ビッ
ト”で示す)第1符号化ディジタル信号を処理する第1
データ再処理手段と、第1データ再処理手段に結合され
る、第1復号器記憶手段(および、上記第2図に“M
c”で全体として示す前記手段と直列配置される復号器
移動補償手段)と、(上記第2図で夫々、“Q−1”,
“T−1”と“MPEG−1ビット”で示す)第2符号
化ディジタル信号を処理する第2データ再処理手段と、
第2データ再処理手段に結合されまた復号器結合手段を
介し第1復号器記憶手段に結合される第2復号器記憶手
段(および、これと直列に配置され上記第2図で“M
c”で全体として示す第2復号器移動補償手段)とを備
える。復号器結合手段は(上記第2図で“Uc”により
示す)復号器予報手段を備える。
層が例えばHDTVピクチャーに相当する信号を符号化
したり、低分解能で符号化する層がHDTVピクチャー
から導出される通常のtvピクチャーに相当する信号を
符号化する場合は、符号化および復号化が非能率である
欠点を有する。
の、異なるtv基準の場合、より能率的に符号化および
復号する、序文で述べた形式のシステムを提供すること
にある。
によるシステムは、符号器が入力に結合される符号化手
段を備えて、ディジタル信号から位置コードを導出し、
位置コードを少なくとも1つの調節可能なコードと比較
し、比較結果により、第2符号器フィードバック手段と
第1符号器フィードバック手段とを脱結合することを特
徴とする。
によれば、符号化前は符号化されるディジタル信号に相
当し、符号化後は第1符号化ディジタル信号(高分解能
信号)に相当するHDTVピクチャーは16:9比の寸
法を有するが、符号化前は符号化される減少ディジタル
信号に相当し、符号化後は第2符号化ディジタル信号
(低分解能信号)に相当する従来のピクチャーは4:3
比の寸法を有する。このような条件では、HDTVピク
チャーの表面積は、従来のピクチャーの表面積を一般に
越え、この場合、HDTVは従来のピクチャー(相当部
分)に相当する部分にまた(越え部分)を越える部分に
分割される。ピクチャー要素が相当部分またはHDTV
ピクチャーの越え部分に位置するかどうかは、符号器手
段で、符号化されるディジタル信号から位置コードを導
出し、これを調節可能なコードと比較して決定される。
ピクチャー要素が相当部分に位置していれば、低分解能
で符号化する層は予報として、必要に応じて作用できる
ようにするための高分解能で符号化する層に結合される
のは、両層が異なる分解能を有する相当ピクチャー要素
を符号化するので予報が可能性の中にあるからである。
ピクチャー要素がHDTVピクチャーの越え部分に位置
していれば、低分解能で符号化する層が高分解能で結合
する層に結合されてはならないのは、(ピクチャー要素
が低分解能で符号化する層の実作動領域外にあり予報が
可能性の中にないので)低分解能で符号化する層は予報
として作用してはならないからであり、これは第1符号
器フィードバック手段から第2符号器フィードバック手
段を脱結合することで達成される。
解すべきである。たとえば、システムがさらに、符号器
予報手段が、復号器にループが重ならないようにするた
め第1データ処理手段の入力と第1符号器フィードバッ
ク手段の入力の両方に接続される、まで公開されていな
いオランダ特許出願第9200499号(優先権日19
92年3月7日)に記載されているように構成されれ
ば、脱結合は結合において、非導通状態にセットされる
スイッチを設けることにより達成され、この場合、復号
器にもこのようなスイッチを設けねばならない。脱結合
はまた、結合において、制御信号に応答して、低分解能
で符号化する層より発し低分解能で符号化する層のため
の信号(任意数)を無意味信号(たとえば、0の数)に
変換する論理回路を設けることによっても達成できる。
この場合、復号器もこのような論理回路を備えねばなら
ない。
Vピクチャーのコーナ点が通常のtvピクチャーのコー
ナ点と一致していれば、ピクチャー要素が相当または越
え部分に位置しているかどうか決定できるようにするた
めに前記位置コードを調節可能なコード(他の(x,
y)座標と比較すればよい。2つのコーナ点が一致しな
ければ、少なくとも2つの調節可能なコードが必要とな
る。位置コードが単一数であれば、HDTVピクチャー
で識別される(たとえば左から右へついで上から下へ)
ピクチャー要素を番号付けする方法があり、両コーナ点
が一致するかしないかをいくつの調節可能なコードで決
定し、比較しなければならない。調節可能なコードは符
号器の場合、たとえば、操縦桿でHDTVピクチャーの
どの部分が通常のピクチャーとして可視すべきかを決定
することにより調節される。システムは低分解能で符号
化し、低分解能で符号化される信号にもとずいて高分解
能で符号化を予報する際に位置するピクチャー要素を無
視するため、本発明によるシステムの符号化および復号
化の能率の向上が可能になる。
ディジタル信号が高分解能で符号化され、そこから導出
され通常の小さいピクチャーを代表する信号が低分解能
で符号化されれば、低分解能を有するHDTVの全表面
積にわたる導出信号を符号化することと、これを高分解
能での符号化を予測するのに使用することには不能率で
ある。
号器は、主接点が入力に結合され、第1スイッチ接点が
第1符号器記憶手段に結合され、第2スイッチ接点が符
号予報手段を介し第2符号器記憶手段に結合される、符
号器手段を介し制御可能な符号器切換え手段を備え、復
号器結合手段は、主接点が第1データ再処理手段に結合
され、第1スイッチ接点が第1復号器記憶手段に結合さ
れ、第2スイッチ接点が復号器予報手段を介して第2復
号器記憶手段に結合される、復号器手段を介して制御可
能な復号器切換え手段を備えることを特徴とする。
え手段とは、たとえば、切り換え手段として構成され、
すなわち、主接点は第1スイッチ接点または第2スイッ
チ接点のいずれかに接続される。“システム・コントロ
ーラ”の場合、符号器切り換え手段は第1スイッチ接点
に接続され、第1符号器記憶手段に記憶される前の高分
解能ピクチャーは新たな高分解能ピクチャーを予報する
ために使用される。“システム・コントローラ”の場
合、符号器切り換え手段の主接点が第2スイッチ接点に
接続されれば、現低分解能ピクチャーは新たな高分解能
ピクチャーを予報するのに使用される。“システム・コ
ントローラ”から生ずる、このために必要な情報も多重
および脱多重によって復号器へ伝達されて復号器切り換
え手段は符号器切り換え手段と同期状態となる。符号器
においてまた復号器において、2つの層は切り換え手段
の主接点を第1スイッチ接点に接続することによって脱
結合される。この目的のため、符号器手段は、たとえ
ば、“システム・コントローラ”と符号器切り換え手段
間に設けられる論理回路を介し、“システム・コントロ
ーラ”から生ずる制御情報に影響を与えることができ
る。これに関し、“システム・コントローラ”が符号器
手段を備えることも想像できる。
はさらにまた、第1スイッチ接点と第2スイッチ接点に
存在する信号比を調節してからこのように調節された2
つの信号を結合する手段として構成される。まだ公開さ
れていない、オランダ特許出願第9201594号(優
先権日1992年9月14日)に記載されているよう
に、切り換え手段は第1スイッチ接点に存在する信号に
x値を掛け、第2スイッチ接点に存在する信号に1−x
値(ここで0≦x<1)を掛けるように設備される。こ
の場合、また、x=1を設定することによって、符号器
と復号器の2層が脱結合される結果を達成できる。
号器は復号器手段を備えて、符号化ディジタル信号から
位置コードを導出し、調節可能なコードを受け入れ、位
置コードを調節可能なコードと比較し、比較結果によ
り、第2復号器記憶手段と第1復号器記憶手段を脱結合
することを特徴とする。
Vピクチャーの越え部分に位置するかどうかは、復号手
段で、符号化ディジタル信号から位置コードを導出し、
これを調節可能なコードと比較することによって決定さ
れる。ピクチャー要素が相当部分に位置していれば、低
分解能で符号化する層が、必要に応じ、予報として作用
できるために高分解能で復号する層に結合しなければな
らないのは、2層が異なる分解能で相当ピクチャー要素
を復号するからである。ピクチャー要素がHDTVピク
チャーの越え部分に位置していれば、低分解能で復号す
る層が高分解能で復号する層に結合されてはならないの
は、低分解能で復号する層が、(ピクチャー要素が、低
分解能で復号する層の実作動領域外に位置しているため
可能性の中にいないので)予報として作用できず、これ
が第1復号器記憶手段から第2復号器記憶手段を脱結合
することにより達成されるためである。
率の最大の向上を達するのは、調節可能なコードのみが
マルチプレクサとデマルチプレクサによって符号器から
復号器へ伝送されなければならないためと、その結果、
符号器と復号器は、導出位置コードと調節可能コードの
関数としてのみHDTVピクチャーと通常のピクチャー
間の表面積の差を考慮しなければならないためである。
復号器に復合器手段を備えていなければ、符号器はまた
あらゆる種類の入念な制御情報を伝送して、復号化プロ
セスがやはり、復号器の種々層において同期的に行わね
ばならない(異なる表面積を有するピクチャーに相当す
る信号の復号化は、結局、層間の非同時性となる)。復
号器が復号器手段を備えていれば、内部同時性は、同時
に伝送されねばならない入念な制御情報なしに自動的に
確保され、これは確実な能率効果を有する。
使用される符号器において、ディジタル信号を受信する
入力と、入力に結合されて第1符号化ディジタル信号を
発生する第1データ処理手段と、第1符号器記憶手段を
備え、第1データ処理手段の少なくとも1部分をフィー
ドバックする第1符号器フィードバック手段と、入力に
結合され、受信ディジタル信号を減少する減少手段と、
減少手段に結合され、第2符号化ディジタル信号を発生
する第2データ処理手段と、第2符号器記憶手段を備
え、第2データ処理手段の少なくとも1部分をフィード
バックする第2符号器フィードバック手段と、符号器予
報手段を備え、第2符号器フィードバック手段を第1符
号器フィードバック手段に結合する符号器結合手段とを
備える符号器に関する。
合された符号器手段を備えて、ディジタル信号から位置
コードを導出し、位置コードを少なくとも1つの調節可
能なコードと比較し、比較結果により、第2符号器フィ
ードバック手段と第2符号器フィードバック手段を脱結
合することを特徴とする。
器結合手段が、主接点が入力に結合され、第1スイッチ
接点が第1符号器記憶手段に結合され、第2スイッチ接
点が符号器予報手段を介し第2符号器記憶手段に結合さ
れ、符号器手段を介し制御可能な符号器切り換え手段を
備えることを特徴とする。
使用される復号器において、第1符号化ディジタル信号
を処理する第1データ再処理手段と、第1データ再処理
手段に結合される第1復号器記憶手段と、第2符号化デ
ィジタル信号を処理する第2データ再処理手段と、第2
データ再処理手段に結合される第2復号器記憶手段と、
復号器予報手段を備え、第2復号器記憶手段を第1復号
器記憶手段に結合する復号器結合手段とを備える復号器
に関する。
段を備えて、符号化ディジタル信号から位置コードを導
出し、さらに調節可能なコードを受け入れ、位置コード
を調節可能なコードと比較し、比較結果により、第2復
号器記憶手段と第1復号器記憶手段を脱結合することを
特徴とする。
器結合手段が、主接点が第1データ再処理手段に結合さ
れ、第1スイッチ接点が第1復号器記憶手段に結合さ
れ、第2スイッチ接点が復号器予報手段を介し第2復号
器記憶手段に結合された、復号器手段を介し制御可能な
復号器切り換え手段を備えることを特徴とする。
9/WG11,MPEG92/291;“ピクチャー・
オージオ情報の符号化表示”、“TMI両立性実験”。
細に説明する。
る。第1層(10−21)は最高分解能にもとずき信号
を符号化し、第2層(30−41)は最低分解能にもと
ずいて信号を符号化する。
らは、変成手段11と、量子化手段12と符号化手段1
3との直列回路と、逆量子化手段14と逆変成手段15
の、量子化手段12と符号化手段13間に位置する分岐
点に結合される直列回路とより構成される。変成手段1
1の入力は、減算回路16の出力に結合されるデータ処
理手段10の入力を形成する。符号化手段13の出力
は、高分解能にもとずき第1符号化ディジタル信号を発
生するデータ処理手段10の符号化出力を形成し、符号
化出力はマルチプレクサ6の第1入力に結合される。逆
変成手段15の出力は、前記データ処理手段10を(少
なくとも1部)フィードバックするデータ処理手段10
のフィードバック出力を形成し、フィードバック出力は
加算回路19の第1(プラス)入力に結合される。加算
回路19の出力は第1符号器記憶手段20の入力に結合
される。これらは、第1ベクトル信号を発生するベクト
ル出力がマルチプレクサ6の第2入力に結合される第1
符号器移動予報手段21に可逆結合される。符号器移動
予報手段21の入力は符号器の入力1に結合され、入力
1はさらに減算回路16の第1(プラス)入力に結合さ
れる。減算回路の第2(マイナス)入力は加算回路19
の第2(プラス)入力にまた、第1入力(第1スイッチ
接点)が符号器移動予報手段21のもう1つの出力に結
合される、符号器切り換え手段7の出力(主接点)に結
合される。符号器切り換え手段7の制御入力はマルチプ
レクサ6の第5入力にまた、入力が入力1に結合される
システム・コントローラ8の出力に結合される。システ
ム・コントローラ8は値xを表わすx信号を符号器切り
換え手段7とマルチプレクサ6に伝送し、ついでx信号
を多重状に復号器に伝送する。符号器切り換え手段7
は、(第1符号器移動予報手段21から発生する)第1
入力に存在する信号に値xを掛け、符号器予報手段3か
ら発生する)第2入力に存在する信号に値1−xを掛け
てからこのようにして得られた2つの信号を加算するこ
とによって、第1入力と第2入力に存在する信号の比を
調節するものである。値xでは、0≦x≦1の場合で、
この値は、後述の仕方でシステム・コントローラ8によ
り決定され、符号器切り換え手段7の制御入力によって
調節される。第1符号器記憶手段20と第1符号器移動
予報手段21は一体として第1符号器フィードバック手
段を形成する。
これらは、変成手段31と、量子化手段32と符号化手
段33との直列接続と、逆量子化手段34と逆変成手段
35との、量子化手段32と符号化手段33間に位置す
る分岐点に結合される直列接続とにより構成される。変
成手段31の入力は、減算回路36の出力に結合される
データ処理手段30の入力を形成する。符号化手段33
の出力は低分解能にもとずいて第2符号化ディジタル信
号を発生するデータ処理手段30の符号化出力を形成
し、符号化出力はマルチプレクサ6の第3入力に結合さ
れる。逆変成手段55の出力は前記データ処理手段30
を(少なくとも1部)フィードバックするデータ処理手
段30のフィードバック出力を形成し、フィードバック
出力は加算回路39の第1(プラス)入力に結合され
る。加算回路39の出力は第2符号器記憶手段40の入
力に結合される。これらは、第2ベクトル信号を発生す
るベクトル出力がマルチプレクサ6の第4入力に結合さ
れる第2符号器移動予報手段41に可逆結合される。符
号器移動予報手段41の入力は受信信号を減少する減少
手段2の出力に結合され、その出力はさらに減算回路3
6の第1(プラス)入力に結合される。減算回路の第2
(マイナス)入力は符号器移動予報手段41のもう1つ
の出力に結合され、このもう1つの出力はさらに加算回
路39の第2(プラス)入力に結合される。入力が符号
器の入力1に結合される減少手段2はフィルタリング手
段とサブサンプリング手段とを備える。加算回路39の
出力はさらに、データ処理手段10にデータ処理手段3
0を結合する符号器手段3の入力に結合される。符号器
予報手段3の出力は符号器切り換え手段7の第2入力
(第2スイッチ接点)に結合される。符号器予報手段3
は補間手段とアップサンプリング手段とを備える。同時
に、第2符号器記憶手段40と第2符号器移動予報手段
41は一体として第2符号器フィードバック手段を形成
する。
る。符号化されるディジタル信号をビット・ストリーム
として入力1に送る。各場合、一定のビット数はピクチ
ャー要素(ピクセルまたはペル)を形成する。符号器切
り換え手段をx=1で調節し、第1符号器記憶手段20
の中身が空と推定すると、第1群のペルは減算回路16
を介しデータ処理手段10に達する。変成手段11は、
たとえば、対群について別々の余弦変成を行い、各周波
数成分の関連係数を決定する。量子化手段12は得られ
た信号を量子化する。つぎに、たとえば、平均して、進
入ワードより短かい長さを有しマルチプレクサ6に送ら
れる新たなコードワードを発生する2次元テーブルにも
とずいて符号化手段13によって、量子化信号は符号化
される。その結果、この変成され、量子化され符号化さ
れた第1群のペルは高分解能にもとずいて符号化された
信号の第1部分を形成する。変成、量子化された後、第
1群のペルは逆量子化手段14によって逆量子化され、
逆変成手段15によって逆変成され、加算回路19を介
し、符号器記憶手段20の第1位置に記憶される。第2
群のペルは第1群のペルと同じルートを横断し、同じ処
理を受けて、一完成ピクチャー(第1ピクチャー)のす
べての群のペルが記憶されるまで、符号器記憶手段20
の第2位置に記憶される。
のペルが入力1に現われ符号器移動予報手段21に送ら
れ、ここで、符号器記憶手段20に記憶された前の(第
1)ピクチャーにもとずいて、移動の可能性の有無を調
べる。もしあれば、前記移動は第1ベクトル信号として
マルチプレクサ6へ送られる。同時に、符号器記憶手段
20は前の(第1)ピクチャーの第1群のペルを発生
し、第1群のペルは、減算回路16によって符号化され
る第(2)ピクチャーの第1群のペルから符号器移動予
報手段21を介しまた符号器切り換え手段7(x=1で
調節されるから)を介し減算される。つぎに、第2ピク
チャーの第1群のペルと第1ピクチャーの第1群のペル
との差がデータ処理手段10に送られるため、符号化が
さらに能率的に進む。符号器予報手段がつぎのピクチャ
ーの内容の移動可能性を考慮することは能率をさらに向
上させる。もちろん、他の予報方法にもとずいて決定さ
れた他の予報パラメータも伝送してよい。
構成される第1層についての符号器の作動であり、符号
器切り換え手段はx=1で調節される。データ処理手段
30を中心に構成される第2層についての作動は原則と
して、以下を除き、(調節x=1が与えられ)同じであ
る。データ処理手段30は減算回路36を介し受信信号
を受入れ、これは減少手段2を介し減少されておりか
つ、フィルタリングとサブサンプリングの結果、入力1
に現われる信号よりも低い分解能を有する。その結果、
データ処理手段30により発生した符号化信号は低分解
能にもとずいて符号化される。
前の(第1)ピクチャーの第1群のペルは、減算回路1
6によって符号化される(第2)ピクチャーの第1群の
ペルから減算される。その結果、符号化される新たな高
分解能ピクチャーの部分を予報するために記憶された前
の高分解能ピクチャー部分が使用される。記憶された前
の高分解能ピクチャーの部分が、符号化される新たな高
分解能ピクチャーの相当部分にわずかに似ているかまた
は似ていなければ、予報が新たな低分解能ピクチャーの
部分にもとずくかについて決定する。その場合、符号器
切り換え手段はx=0で調節すべきである。x=1の場
合、第2ピクチャーの第1群のペルと第1ピクチャーの
第1群のペルとの差を符号化するだけが必要であったた
めデータ処理手段の能率は向上したが、x=0の場合、
符号器予報手段3を介する第1層にたいする第2層の結
合の結果、第2層に荒く符号化されるペル群のみが第1
層でさらに微細に符号化されねばならないため、データ
処理手段10の能率も向上する。2層間の分解能レベル
が異なるので符号器予報手段3による補間とアップサン
プリングが必要である。
が結合される。x=1/2であれば、2種類の予報は同
じ重さである。x<1/2であれば、現低分解能ピクチ
ャーにもとずく予報はさらに重く、x>1/2であれ
ば、前の高分解能ピクチャーにもとずく予報はさらに重
い。正しく選んだ値xにより、符号器切り換え手段が切
り換えスイッチとして構成される(すなわち、x=0ま
たはx=1の可能性のみ)、システムにたいする予報に
おいて3dB利得を達することができる。最適値xはシ
ステム・コントローラ8により決定され、このシステム
・コントローラは、たとえば、あらゆる可能性のある値
xについて、ピクチャーの符号化部分を再生するために
データ処理手段10の符号化出力にいくつビットが必要
かを調べる。この場合、もっとも少ないビットを必要と
する値xが最適値となる。図1に示されないシステム・
コントローラ8のもう1つの入力も減算回路16の出力
に結合され、得られた信号(差信号またはエラー信号)
の2乗が各値xのため計算されねばならない出力に現わ
れる。最小エラーを生ずる値xは最適値となる。
ントローラ8は符号器手段を備え、ディジタル信号から
位置コードを導出し、任意コードを少なくとも1つの調
節可能なコードと比較し、比較結果により、第2符号器
フィードバック手段とは第1フィードバック手段を脱結
合する。
合され、たとえば、符号化されるビット・ストリームか
ら位置コードを導出するカウンタを備える。さらにま
た、符号器手段は、たとえば、ジョイスチック(joy
stick)に結合され、このジョイスチックは(1
6:9HDTVピクチャーのどの部分が4:3通常ピク
チャーとして低分解能で符号化すべきかを決定するた
め)人間により作動され、さらに符号器手段に送られる
調節可能コードを発生する。さらに、符号器手段は、た
とえば、カウンタを使用して導出される位置コードをジ
ョイスチックから発生する調節可能なコードと比較する
コンパレータを備える。比較結果により、コンパレータ
は、たとえば、夫々ピクチャー要素(位置コードと云
う)が通常ピクチャーの外側(またはHDTVピクチャ
ーの越え部分)に位置していれば、論理1を発生し、コ
ンパレータは、たとえば、夫々ピクチャー要素(位置コ
ードと云う)が通常ピクチャーの内側(またはHDTV
ピクチャーの相当部分)に位置していれば、論理0を発
生する。コンパレータの出力信号がORゲートの第1入
力に、x信号がその第2入力に送られれば、x信号は、
夫々ピクチャー要素が相当部分にあればORゲートの出
力に現われ、論理1は、夫々ピクチャー要素が越え部分
にあれば出力に現われる。ORゲートから出力信号を新
たなx信号として符号器切り換え手段7に送ると、夫々
ピクチャー要素が越え部分に位置すれば、符号器切り換
え手段は(システム・コントローラ8により発生される
値xと関係なく)x=1で調節される結果、第1と第2
符号器フィードバック手段は脱結合されることになる。
もちろん、切り換え手段として構成され、結果として値
x=0とx=1のみを有する符号器切り換え手段につい
ても同じである。
ならないようにするため第1データ処理手段10の入力
と第1符号器記憶手段20の入力の両入力に接続されさ
らに、符号器切り換え手段7が不在である、まだ公開さ
れていないオランダ特許出願第9200499号(優先
権日1992年3月17日)に記載されているようにシ
ステムが構成されていれば、脱結合は、(たとえば、符
号器記憶手段40と符号器予報手段3の間の)結合にお
いて、不導通状態にセットされるスイッチを設けること
により達成される。脱結合はまた、結合において、制御
信号に応答して、低分解能で符号化する層から発生しか
つ高分解能で符号化する層のための信号(任意数)を無
意味信号(たとえば0)に変換する論理回路を設けるこ
とによっても達成できる。この場合、スイッチの不導通
状態への設定は、制御信号をさらに供給する上記コンパ
レータによって制御できる。
場合、高分解能の符号化信号は、たとえば、所謂高鮮明
度テレビ・ピクチャーを再生するのに適し、低分解能の
符号化信号は標準テレピ・ピクチャーを再生するのに適
する。符号器が3層より成れば、信号は、たとえば、さ
らに低い分解能で十分な所謂ビデオホン用ピクチャーを
再生する第3層で符号化される。
力を有するデマルチプレクサ70を備え、多重信号は符
号器から発生しかつ、最高分解能を有する第1符号化デ
ィジタル信号と、第1ベクトル信号と、低分解能を有す
る第2符号化ディジタル信号と、第2ベクトル信号と、
x信号と調節可能なコードとを有する。デマルチプレク
サ70の出力に、第1符号化ディジタル信号が現われ、
デマルチプレクサ70の第2出力に第1ベクトル信号が
現われ、デマルチプレクサ70の第3出力に第2符号化
ディジタル信号が現われ、デマルチプレクサ70の第4
出力に第2ベクトル信号が現われ、デマルチプレクサ7
0の第5出力に第2ベクトル信号が現われ、デマルチプ
レクサ70の第5出力にx信号と調節可能なコードが現
われる。デマルチプレクサ70の第1出力は第1データ
再処理手段89の入力に結合され、この再処理手段89
は逆符号化手段81と、逆量子化手段82と逆変成手段
83との直列接続より成り、その出力は加算回路84の
第1入力に結合される。加算回路84の出力は復号器の
第1(高分解能)出力を形成し、第1復号器記憶手段8
5の入力に結合され、記憶手段85の出力は第1復号器
移動補償手段86の入力に結合される。補償手段86の
ベクトル入力は、(第1)ベクトル信号を受信するデマ
ルチプレクサ70の第2出力に結合され、出力は、出力
が加算回路84の第2入力に結合される復号器切り換え
手段87の第1入力(第1スイッチ接点)に結合され
る。復号器回路手段87の制御入力は復号器手段90の
出力に結合され、この復号器手段90の第1入力はx信
号と調節可能なコードを受入れるデマルチプレクサ70
の第5出力に結合され、第2入力は第1符号化ディジタ
ル信号を受信しかつ位置コードを導出するデマルチプレ
クサ70の第1出力に結合される。
号化手段71と、逆量子化手段72と逆変成手段73と
の直列接続より成る第2データ再処理手段79の入力に
結合される。逆変成手段73の出力は加算回路74の第
1入力に結合され、加算回路74の出力は、補間手段と
アップサンプリング手段とより成る復号器予報手段77
を介し復号器切り換え手段87の第2入力(第2スイッ
チ接点)に結合される。復号器の第2(低分解能)出力
を形成する加算回路74の出力も第2復号器記憶手段7
5の入力に結合され、記憶手段75の出力は第2復号器
移動補償手段76の入力に結合される。補償手段76の
出力は加算回路74の第2入力に結合され、ベクトル入
力は(第2)ベクトル信号を受信するデマルチプレクサ
70の第4出力に結合される。
る。第1データ再処理手段89は、逆符号化手段81を
介し、たとえばテーブルにもとずき、第1符号化ディジ
タル信号について逆符号化を行ってから、可量子化手段
82を介し、逆量子化を行い、その後、逆変成手段を介
し、逆変成、たとえば逆別個余弦変成を行う。第2デー
タ再処理手段79は、逆符号化手段71を介し、たとえ
ばテーブルにもとずいて、第2符号化ディジタル信号に
ついて逆符号化を行ってから、逆量子化手段72を介
し、逆変成を行い、その後、逆変成手段を介し、逆変
成、たとえば逆別個余弦変成を行う。第2データ再処理
手段79により発生された信号は低分解能を有し、特定
ピクチャーの特定ペル群とその前のピクチャーの特定ペ
ル群との差を形成する。減算回路74、第2復号器記憶
手段75、および第2復号器補償手段76の助けによ
り、特定ピクチャーの特定ペル群は復号器の第2(低分
解能)出力に現われる。この信号は復号器予報手段77
の助けにより補間されアップサンプルされ、その後任意
に復号器切り換え手段87の第2入力に送られる。
信号は高分解能を有し、特定ピクチャーの特定ペル群と
その前のピクチャーの特定ペル群との差を形成する。加
算回路84、第1復号器記憶手段85、第1復号器移動
補償手段86および復号器切り換え手段87の助けによ
り、特定ピクチャーの特定ペル群は復号器の第1(高分
解能)出力に現われる。
サ70の第5出力を介しx信号を受信するのは、切り換
え手段87が、夫々ピクチャー要素がHDTVピクチャ
ーの相当部分に位置されることを暗示する位置コードを
検出している限り、復号器手段90によりx信号を不変
のまま通すためである。復号器手段90が、夫々ピクチ
ャー要素が越え部分に位置されていることを暗示する位
置コードを検出すると直ぐに、x信号をx=1に変え、
その結果復号器における両層は脱結合される。位置コー
ドの導出、位置コードと調節可能なコードとの比較およ
びx信号への介在は符号器手段で述べた方法と同じ方法
で行い、これに関連して述べた変型も復号器手段90に
適用する。
の使用は、もちろん、一例にすぎない。従って、たとえ
ば、ビデオ・レコーダで、符号器から復号器への信号の
伝送が通常の個々接続を介し行われ、異なる信号も伝送
できるマルチプレクシングとデマルチプレクシング以外
の方法(変調および復調技術等)があることが考えられ
る。さらにまた、別個のマルチプレクサが符号器の各層
について使用でき、別個のデマルチプレクサが復号器の
各層について使用できる。
9)は32区分で構成され、各区分に2次元位置コード
を有し、上左に1,1、下左に4,1、上右に1,8、
下右に4,8である。従来のピクチャー(4:3)は2
4区分で構成され、各区分に2次元位置コードを有し、
上左に1,2、下左に4,2、上右に1,7、下右に
4,7である。この図で、相当部分は位置コード1,2
…1,7、2,2…2,7、3,2…3,7、4,2…
4,7で表わされる。越え部分は位置コード1,1、
1,8、2,1、2,8、3,1、3,8、4,1、
4,8で表わされる。ジョイステックによってHDTV
ピクチャーにたいし従来のピクチャーの位置を固定し、
調節可能なコード、たとえば、従来のピクチャーの上左
コーナと下右コーナを選ぶことによって、どの区分で
も、位置コードを2つの調節可能なコードと比較し、そ
れが相当部分かまたは越え部分にあるかを決定できる。
従来のピクチャーのコーナー点がHDTVピクチャーの
コーナー点と一致すれば、位置コードを調節可能なコー
ドと比較すれば十分である。さらにまた、たとえば、1
次元数等ここで述べた2次元コード以外の位置コード
も、もちろん、考えられ、そのその場合、位置コードは
一般に種々の調節可能なコードと比較されねばならな
い。
8:4または16:8)は(正しい比で)HDTVピク
チャーを正しく描くには不十分である。この目的のた
め、結局、16×9=144区分以上が必要である。そ
の場合、従来のピクチャーは12×9=108区分より
成る一方、このピクチャーは図3において6×4=24
区分(比3:2または6:4)より成る。しかし、図3
は、できるだけ簡単にされている任意の設計のみを示
す。さらにまた、図3は、本発明によるシステムおよび
本発明による符号器と復号器は制限的に解してはなら
ず、システムおよび符号器と復号器は原則として、(第
1次元のピクチャーに相当する)高分解能信号や(異な
る次元のピクチャーに相当する)それから導出された低
分解能信号を符号化・復号するのに適している。
来のピクチャーとを示す。
ルチプレクサ、7:符号器切り換え手段、8:システム
・コントローラ、10:第1データ処理手段、11,3
1:変成手段、12,32:量子化手段、13,33:
符号化手段、14,34,72,82:逆量子化手段、
15,35,55,73,83:逆変成手段、16,3
6:減算手段、19,39,74,84:加算回路、2
0,85:第1符号器記憶手段、21,41:第1符号
器移動予報手段、30:第2データ処理手段、40:第
2符号器記憶手段、70:デマルチプレクサ、71:逆
符号化手段、75:第2復号器記憶手段、76:第2復
号器移動補償手段、79:第2データ再処理手段、8
1:逆符号化手段、86:第1復号器移動補償手段、8
7:復号器切り換え手段、89:第1データ再処理手
段、90:復号器手段。
Claims (7)
- 【請求項1】 ディジタル信号を符号化する少なくとも
1つの符号器と符号化ディジタル信号を復号する少なく
とも1つの復号器とを備える装置において、符号器は、 ディジタル信号を受信する入力と、 入力に結合され、第1符号化ディジタル信号を発生する
第1データ処理手段と、 第1符号器記憶手段を備え、第1データ処理手段の少な
くとも1部分をフィードバックする第1符号器フィード
バック手段と、 入力に結合され、受信ディジタル信号を減少する減少手
段と、 減少手段に結合され、第2符号化ディジタル信号を発生
する第2データ処理手段と、 第2符号器記憶手段を備え、第2データ処理手段の少な
くとも1部分をフィードバックする第2符号器フィード
バック手段と、 符号器予報手段を備え、第2符号器フィードバック手段
を第1符号器フィードバック手段に結合する符号器結合
手段とを備え、復号器は、 第1符号化ディジタル信号を処理する第1データ再処理
手段と、 第1データ再処理手段に結合される第1復号器記憶手段
と、 第2符号化ディジタル信号を処理する第2データ再処理
手段と、 第2データ再処理手段に結合される第2復号器記憶手段
と、 復号器予報手段を備え、第2復号器記憶手段を第1復号
器手段に結合する復号器結合手段とを備え、 符号器は入力に結合される符号器手段を備えて、 ディジタル信号から位置コードを導出し、 位置コードを少なくとも1つの調節可能なコードと比較
し、さらに比較結果により、第2符号器フィードバック
手段と第1符号器フィードバック手段とを脱結合するこ
とを特徴とする装置。 - 【請求項2】 符号器結合手段は、主接点が入力に結合
され、第1スイッチ接点が第1符号器記憶手段に結合さ
れ、第2スイッチ接点が符号器予報手段を介し第2符号
器記憶手段に結合される、符号器手段を介し制御できる
符号器切換手段を備え、復号器結合手段は、主接点が第
1データ再処理手段に結合され、第1スイッチ接点が第
1復号器記憶手段に結合され、第2スイッチ接点が復号
器予報手段を介し第2復号器記憶手段に結合される、復
号器手段を介し制御可能な復号器切換え手段を備えるこ
とを特徴とする請求項1記載の装置。 - 【請求項3】 復号器は復号器手段を備えて、 符号化ディジタル信号から位置コードを導出し少なくと
も1つの調節可能なコードを受入れ、 位置コードを調節可能なコードと比較し、 比較結果により、第2復号器記憶手段と第1復号器記憶
手段とを脱結合することを特徴とする請求項1または2
記載の装置。 - 【請求項4】 請求項1記載のシステムに使用されるデ
ィジタル信号を符号化する符号器において、 ディジタル信号を受信する入力と、 入力に結合され、第1符号化ディジタル信号を発生する
第1データ処理手段と、 第1符号器記憶手段を備え、第1データ処理手段の少な
くとも1部分をフィードバックする第1符号器フィード
バック手段と、 入力に結合され、受信ディジタル信号を減少する減少手
段と、 減少手段に結合され、第2符号化ディジタル信号を発生
する第2データ処理手段と、 第2符号器記憶手段を備え、第2データ処理手段の少な
くとも1部分をフィードバックする第2符号器フィード
バック手段と、 符号器予報手段を備え、第2符号器フィードバック手段
を第1符号器フィードバック手段に結合する符号器結合
手段とを備え、 符号器は、入力に結合される符号器手段を備えて、 ディジタル信号から位置コードを導出し、 位置コードを少なくとも1つの調節可能なコードと比較
し、さらに、 比較結果により、第2符号器フィードバック手段と第1
符号器フィードバック手段とを脱結合することを特徴と
する符号器。 - 【請求項5】 符号器結合手段は、主接点が入力に結合
され、第1スイッチ接点が第1符号器記憶手段に結合さ
れ、第2スイッチ接点が符号器予報手段を介し第2符号
器記憶手段に結合される、符号器手段を介し制御可能な
符号器切換手段を備えることを特徴とする請求項4記載
の符号器。 - 【請求項6】 請求項1記載のシステムに使用される符
号化ディジタル信号を復号する復号器において、 第1符号化ディジタル信号を処理する第1データ再処理
手段と、 第1データ再処理手段に結合される第1復号器記憶手段
と、 第2符号化ディジタル信号を処理する第2データ再処理
手段と、 第2データ再処理手段に結合される第2復号器記憶手段
と、 復号器予報手段を備え、第2復号器記憶手段を第1復号
器記憶手段に結合する復号器結合手段とを備え、 復号器は、復号器手段を備えて、 符号化ディジタル信号から位置コードを導出しかつ少な
くとも1つの調節可能なコードを受入れ、 位置コードを調節可能なコードと比較し、 比較結果により、第2復号器記憶手段と第1復号器記憶
手段とを脱結合することを特徴とする復号器。 - 【請求項7】 復号器結合手段は、主接点が第1データ
再処理手段に結合され、第1スイッチ接点が第1復号器
記憶手段に結合され、第2スイッチ接点が復号器予報手
段を介し第2復号器記憶手段に結合される、復号器手段
を介し制御可能な復号器切換え手段を備えることを特徴
とする請求項7記載の復号器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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NL9201640 | 1992-09-22 | ||
NL9201640A NL9201640A (nl) | 1992-09-22 | 1992-09-22 | Systeem omvattende ten minste één encoder voor het coderen van een digitaal signaal en ten minste één decoder voor het decoderen van een digitaal signaal, en encoder en decoder voor toepassing in het systeem volgens de uitvinding. |
Publications (2)
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JPH06225285A true JPH06225285A (ja) | 1994-08-12 |
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JP5265339A Expired - Lifetime JP3055083B2 (ja) | 1992-09-22 | 1993-09-20 | ディジタル信号を符号化する少なくとも1つの符号器とディジタル信号を復号する少なくとも1つの復号器とを備えるシステムおよび、本発明によるシステムに使用される符号器と復号器 |
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2001
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