JPH0917019A - 光学部品位置調整装置 - Google Patents

光学部品位置調整装置

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JPH0917019A
JPH0917019A JP7163249A JP16324995A JPH0917019A JP H0917019 A JPH0917019 A JP H0917019A JP 7163249 A JP7163249 A JP 7163249A JP 16324995 A JP16324995 A JP 16324995A JP H0917019 A JPH0917019 A JP H0917019A
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JP
Japan
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plate
optical component
photodetector
spring
fixed
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JP7163249A
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English (en)
Inventor
Atsushi Sawai
淳 沢井
Atsuo Matsuyama
敦男 松山
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コストダウンを図ると共に、プレート移動量
と光学部品移動量を一致させて光学部品の微調整を容易
にする。 【構成】 第1操作軸11および第2操作軸13を有す
る固定ベース10と、この固定ベース10に第1板バネ
14を介して連結され第1操作軸11の進退方向に変位
する第1プレート15と、この第1プレート15に第2
板バネ19を介して連結され第2操作軸13の進退方向
に変位する第2プレート20とを備え、この第2プレー
ト20にフォトディテクタ99を保持可能な第1ピン6
1と第2ピン62を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば光磁気ディスク
装置における光学ピックアップ装置の製造工程で使用し
て好適な光学部品位置調整装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータ等のデータを保持す
る手段としては、データ保存容量が大きいこと、アクセ
スが高速であることおよび可搬性にすぐれていること等
の利点をもつことから、光磁気ディスクを記録媒体とし
た記録再生装置が使用されるようになっている。
【0003】一般に、この種の記録再生装置には、記録
再生に用いる光源となるレーザダイオードやフォーカ
ス,トラッキング制御を行うために用いる信号検出器お
よび記録信号を検出する信号検出器等を有する固定光学
系と、この固定光学系からのレーザ光をディスク装着位
置における光磁気ディスクの信号記録面に集光するため
の対物レンズを2軸方向に可動自在に保持するキャリッ
ジを有する可動光学系とからなる光学ピックアップ装置
が備えられている。
【0004】この種の光学ピックアップ装置において
は、光学部品としてのフォトディテクタの取付位置を集
光レンズの焦点位置に合致させる必要があり、この位置
調整が光学部品位置調整装置を用いて行われる。
【0005】図7には従来の光学部品位置調整装置が示
されている。図7において、光学部品ユニット100は
基台101上にホルダー102を介して設けられ、この
光学部品ユニット100はディスク装着位置における光
磁気ディスクDの信号記録面にレーザダイオードからの
レーザ光を集光する対物レンズ等を内蔵する。
【0006】ステージ機構103は、固定基部104に
対して垂直方向に変化するyステージ105と、このy
ステージ105に対して水平方向に変位するxステージ
106とを有する。このxステージ106にはアーム部
材107の一端が固定され、このアーム部材107の先
端には一対の挾持部材108が設けられている。この一
対の挾持部材108にフォトディテクタ109が挾持さ
れ、フォトディテクタ109は光学部品ユニット100
の部品取付面100aに当接されている。尚、110は
光磁気ディスクDを高速回転するスピンドルモータであ
る。
【0007】上記構成において、フォトディテクタ10
9の出力をチェックしながらyステージ105及びxス
テージ106を移動してフォトディテクタ109が所望
の位置となるよう位置調整を行う。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成においては、yステージ105及びxステージ106
を有する比較的高価なステージ機構103を用いている
ためにコストが高いという欠点があった。
【0009】また、ステージ機構103と一対の挾持部
材108との間にアーム部材107が介在する構造であ
るため、光学部品ユニット100の部品取付面100a
とフォトディテクタ109との間に発生する摩擦抵抗が
大きくなると、アーム部品107のたわみ変形によって
各ステージ105,106の移動量とフォトディテクタ
109の移動量が一致せず、位置調整時の微調整が困難
になるという欠点があった。
【0010】そこで、本発明は低コストで、且つ、微調
整も容易にできる光学部品位置調整装置を提供すること
を課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
の本発明の光学部品位置調整装置は、互いに直角な方向
に進退する第1及び第2操作軸を有する固定ベースと、
この固定ベースに平行な2つの第1板バネを介して連結
され、前記第1操作軸が進退することによりこの進退方
向に追従して変位する第1プレートと、この第1プレー
トに前記第1板バネと直角な方向に平行な2つの第2板
バネを介して連結され、前記第2操作軸が進退すること
によりこの進退方向に追従して変位し、且つ、光学部品
を保持可能な手段を有する第2プレートとを備えたもの
である。
【0012】
【作用】第1操作軸を変位させると2つの第1板バネが
たわみ変形して第1プレートが平行移動し、第2操作軸
を変位させると2つの第2板バネがたわみ変形して第2
プレートが第1プレートの移動方向の直角方向に平行移
動することにより光学部品が互いに直角な2方向に移動
する。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。図1〜図3は本発明に係る光学部品位置調整装置の
要部を示す正面図と断面図と平面図、図4は光学部品を
示す正面図、図5(A)および(B)は本発明における
光学部品位置調整装置の全体を示す平面図と側面図であ
る。
【0014】図5(A),(B)において、アライメン
ト基台1は下面に組立加工時の基準面1aを有し、この
アライメント基台1の上面にはモータ取付用の基台2と
光学部品ユニット取付用の基台3が取り付けられてい
る。基台2にはスピンドルモータ4が固定され、このス
ピンドルモータ4は光磁気ディスクDを吸着保持するデ
ィスクテーブル5を高速回転させる。基台3の上面には
アタッチメント6が固定され、このアタッチメント6の
下面には光学部品ユニット7が取り付けられている。こ
の光学部品ユニット7の一側面には光学部品取付面7a
が形成されており、この光学部品取付面7aに下記する
如くフォトディテクタ99が取り付けられる。このフォ
トディテクタ99は、図4に詳しく示す如く、左右一対
の切り欠き99aを有するアルミニウム製のホルダー片
99bと、このホルダー片99bが固定されたフレキシ
ブル基板99cと、このフレキシブル基板99cに固定
されたフォト素子部99dとから成る。
【0015】図1から図3にて詳しく示すように、固定
ベース10は基台3の正面に固定され、所定の間隔をも
って対向する2つの側部10a,10bとこれらを連接
する底部10cとから成る。一方の側部10aにはネジ
孔が形成され、このネジ孔には第1操作軸11が螺入さ
れている。この第1操作軸11の基部にはノブ11aが
固定され、第1操作軸11の先端は第1プレート15の
側面に当接している。他方の側部10bには凹状のスプ
リング受け部12が設けられている。又、底部10cに
はネジ孔が形成され、このネジ孔に第2操作軸13が螺
入されている。この第2操作軸13の略中央にはノブ1
3aが固定され、この第2操作軸13の先端は第1プレ
ート15の孔15dを通って第2プレート20の下面に
当接している。さらに、底部10cには所定の間隔をも
って平行に配された2つの第1板バネ14の一端がそれ
ぞれ固定され、この2つの第1板バネ14の他端は第1
プレート15にそれぞれ固定されている。
【0016】第1プレート15は所定の間隔をもって対
向する上下部15a,15bとこれらを連接する基部1
5cとから成り、下部15bの一端面には凹状のスプリ
ング受け部16が設けられている。このスプリング受け
部16と固定ベース10のスプリング受け部12間には
圧縮コイルバネ17が介在され、この圧縮コイルバネ1
7のバネ力によって第1プレート15を第1操作軸11
の先端に押圧している。又、上部15aの先端内面には
凹状のスプリング受け部18が設けられている。さら
に、基部15cには所定の間隔をもって平行に配された
2つの第2板バネ19の一端が固定され、この2つの第
2板バネ19の他端は第2プレート20にそれぞれ固定
されている。
【0017】第2プレート20は略矩形状を有し、その
上面側には丸孔21が形成されている。又、第2プレー
ト20の上端面には凹状のスプリング受け部22が設け
られ、このスプリング受け部22と第1プレート15の
スプリング受け部18との間には圧縮コイルバネ23が
介在されている。この圧縮コイルバネ23のバネ力によ
って第2プレート20を第2操作軸13の先端に押圧し
ている。
【0018】ディテクタ押圧子保持用のブラケット50
は、前記丸孔21の開口面に対向する水平部51aを有
する基部片51およびこの基部片51の両端部に連接す
る取付片52,53からなり、前記第2プレート20の
前方端面に取り付けられている。
【0019】押圧部材である第3操作軸54は第2プレ
ート20に螺入され、その一端にはノブ55が設けら
れ、中間部にはブラケット50の基部片51の水平部5
1aに対向する環状のスプリング受部片56が固着され
ている。この第3操作軸54のノブ55には、ディテク
タ取付側に突出するストッパピン57が固着されてい
る。このストッパピン57は、前記ノブ55をノブ回転
方向移動操作およびノブ軸線方向進退操作することによ
り前記ブラケット50における基部片51の水平部51
aに当接して前記第3操作軸54の後方(ディデクタ取
付側)への移動を規制し得るように構成されている。
【0020】ピン保持用のアーム58は、前記第2プレ
ート20に枢軸59を介して矢印d1,d2方向に回動自
在に設けられており、アーム回動方向一側端面にはピン
付勢用の第3板バネ60が取り付けられている。
【0021】第1ピン61はアーム58の先端に固定さ
れ、この第1ピン61の外周面が第3板バネ60に当接
されている。第2ピン62は第2プレート20に圧入固
定されている。第1及び第2ピン61,62によって図
4に示す如くフォトディテクタ99を把持する。
【0022】押圧子付勢用の圧縮コイルスプリング63
は、前記第3操作軸54の周囲に設けられ、かつ前記ブ
ラケット50と前記スプリング受部片56との間に弾装
されている。バネ押え板64は第2プレート20に枢軸
65を介して矢印e1,e2方向に回動自在に設けられ、
基部片51の上方端面に接触可能に配置されている。
【0023】このバネ押え板64は、前記第3板バネ6
0が挿通する開口部66を有し前記第2プレート20に
対する当接状態においてこの開口部66の内面66aが
前記第3板バネ60に押圧して前記第1ピン61を前記
第2ピン62に接近させ得るように構成されている。
【0024】断面視略L字状の金具67は、前記第2プ
レート20の後方端面に固定されており、前記フォトデ
ィテクタ99の把持による前記第2ピン62の変形を防
止し得るように構成されている。
【0025】このように構成された光学部品位置調整装
置において、光学部品ユニット7の光学部品取付面7a
にフォトディテクタ99を取り付けるには、ホルダー片
99bの各切り欠き99a内に第1ピン61と第2のピ
ン62を臨ませてフォトディテクタ99を把持し、且
つ、第3操作軸54で光学部品取付面7aに圧接させた
後、レーザダイオード(図示せず)によって光磁気ディ
スクDの信号記録面にレーザ光を照射し、この照射光の
反射光を受けたフォトディテクタ99からの出力信号を
チェックしながらフォトディテクタ99を光学部品取付
面7a内の水平・垂直2方向に位置調整してから、光学
部品ユニット7の光学部品取付面7aに瞬間接着剤(図
示せず)によってフォトディテクタ99を接着すること
により行う。
【0026】この場合、光学部品ユニット7における光
学部品取付面7aの所定位置に合致するようにフォトデ
ィテクタ99を位置調整するには、第1操作軸11のノ
ブ11aおよび第2操作軸13のノブ13aを回転操作
することにより行う。
【0027】すなわち、第1操作軸11のノブ11aを
一方向に回動操作すると、第1操作軸11が矢印a1
向(水平方向)に移動し、この第1操作軸11の移動動
作に追従して第1プレート15が第1板バネ14を撓ま
せながら圧縮コイルバネ17のバネ力に抗して同方向に
移動する。
【0028】また、第2操作軸13のノブ13aを一方
向に回動操作すると、第2操作軸13が矢印a1方向と
直角な矢印b1方向(垂直方向)に移動し、この第2操
作軸13の移動動作に追従して第2プレート20が第2
板バネ19を撓ませながら圧縮コイルバネ23のバネに
抗して同方向に移動する。
【0029】一方、第1操作軸11のノブ11aを他方
向に回動操作すると、第1操作軸11が矢印a2方向
(水平方向)に移動し、この第1操作軸11の移動動作
に追従して第1プレート15が第1板ばね14を撓ませ
ながら圧縮コイルバネ17のバネ力によって同方向に移
動する。
【0030】また、第2操作軸13のノブ13aを他方
向に回動操作すると、第2操作軸13が矢印a2方向と
直角な矢印b2方向(垂直方向)に移動し、この第2操
作軸13の移動動作に追従して第2プレート20が第2
板バネ19を撓ませながら圧縮コイルバネ23のバネ力
によって同方向に移動する。
【0031】このとき、第1プレート15が水平方向の
みならず垂直方向に移動し、また第2プレート20が垂
直方向のみならず水平方向に移動するが、これら第1プ
レート15の垂直方向移動量および第2プレート20の
水平方向移動量は図6に示すように各々水平方向移動量
と垂直方向移動量と比較して非常に小さく(第1プレー
ト15の水平方向移動量および第2プレート20の垂直
方向移動量が100μmとすると、第1プレート15の
垂直方向移動量および第2プレート20の水平方向移動
量が1μm以下である)、フォトディテクタ99の位置
調整に影響は無い。
【0032】したがって、本実施例においては、各々が
互いに直角な2方向にフォトディテクタ99を進退操作
する駆動機構の構成部品が第1プレート15および第2
プレート20となるから、これら各プレート15,20
を駆動する機構として簡素化された機構を得ることがで
きる。
【0033】また、第1プレート15及び第2プレート
20を2対の板バネ14,19のたわみ変形によって変
位させるため、第1プレート15および第2プレート2
0の移動量とフォトディテクタ99の移動量を略一致さ
せることができる。
【0034】次に、ホルダー片99bの各切り欠き99
a内に臨む第1ピン61と第2ピン62によってフォト
ディテクタ99を把持するには、バネ押え板64を第2
プレート20に対する非当接位置から矢印e1方向に回
動操作して第2プレート20に当接させることにより行
う。このとき、アーム58が矢印d1方向に回動するよ
うな方向に第3板バネ60がバネ押え板64から押圧力
を受けて撓み、第1ピン61が第2ピン62に接近す
る。そして、ノブ55を回動操作してストッパピン57
とブラケット50の係止状態を解除する。
【0035】このとき、第3操作軸54が圧縮コイルス
プリング63の弾撥力によって矢印c1方向に移動し、
フォトディテクタ99が光学部品ユニット7の光学部品
取付面7aに押圧接触する。
【0036】因に、フォトディテクタ99の接着後に
は、第3操作軸54(ノブ55)を第3圧縮コイルスプ
リング63の弾撥力に抗して矢印c2方向に移動操作
し、次にノブ55を回動操作してストッパピン57をブ
ラケット50に係止し、バネ押え板64を矢印e2方向
に回動操作して第1ピン61をフォトディテクタ99か
ら離脱させてから、ノブ11aを回動操作することによ
り第1プレート15と共に第2プレート20を矢印a1
方向に移動操作して第2ピン62をフォトディテクタ9
9から離脱させる。
【0037】なお、本実施例においては、光磁気ディス
ク装置の光学部品を位置調整する場合に適用する例を示
したが、本発明はこれに限定されるものではなく、他の
光学部品を位置調整する場合にも実施例と同様に適用し
得ることは勿論である。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、互
いに直角な方向に進退する第1及び第2操作軸を有する
固定ベースと、この固定ベースに平行な2つの第1板バ
ネを介して連結され、前記第1操作軸が進退することに
よりこの進退方向に変位する第1プレートと、この第1
プレートに前記第1板バネと直角な方向に平行な2つの
第2板バネを介して連結され、前記第2操作軸が進退す
ることによりこの進退方向に変位し、且つ、光学部品を
保持可能な手段を有する第2プレートと、を備えたの
で、低コストで、且つ、微調整も容易にできるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる光学部品位置調整装置の要部を
示す正面図。
【図2】同じく本発明における光学部品位置調整装置の
要部を示す断面図。
【図3】本発明における光学部品位置調整装置の要部を
示す平面図。
【図4】本発明における光学部品位置調整装置の光学部
品把持状態を示す正面図。
【図5】(A)および(B)は本発明における光学部品
位置調整装置の全体を示す平面図と側面図。
【図6】本発明における光学部品位置調整装置の各プレ
ートの水平方向移動量と垂直方向移動量の関係を示す
図。
【図7】従来の光学部品位置調整装置を示す斜視図。
【符号の説明】
7…光学部品ユニット 7a…光学部品取付面 10…固定ベース 11…第1操作軸 13…第2操作軸 14…第1板バネ 15…第1プレート 19…第2板バネ 20…第2プレート 54…第3操作軸(押圧部材) 99…フォトディテクタ(光学部品)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに直角な方向に進退する第1及び第
    2操作軸を有する固定ベースと、 この固定ベースに平行な2つの第1板バネを介して連結
    され、前記第1操作軸が進退することによりこの進退方
    向に追従して変位する第1プレートと、 この第1プレートに前記第1板バネと直角な方向に平行
    な2つの第2板バネを介して連結され、前記第2操作軸
    が進退することによりこの進退方向に追従して変位し、
    且つ、光学部品を保持可能な手段を有する第2プレート
    と、 を備えたことを特徴とする光学部品位置調整装置。
  2. 【請求項2】 前記第2プレートには前記光学部品を光
    学部品ユニットの光学部品取付面に圧接する押圧部材を
    設けたことを特徴とする請求項1に記載の光学部品位置
    調整装置。
JP7163249A 1995-06-29 1995-06-29 光学部品位置調整装置 Pending JPH0917019A (ja)

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JP7163249A JPH0917019A (ja) 1995-06-29 1995-06-29 光学部品位置調整装置

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