JPH06318355A - ディスククランプ装置 - Google Patents

ディスククランプ装置

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Publication number
JPH06318355A
JPH06318355A JP5107123A JP10712393A JPH06318355A JP H06318355 A JPH06318355 A JP H06318355A JP 5107123 A JP5107123 A JP 5107123A JP 10712393 A JP10712393 A JP 10712393A JP H06318355 A JPH06318355 A JP H06318355A
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JP
Japan
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disk
hub
disc
clamping
center
Prior art date
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Pending
Application number
JP5107123A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumi Maekawa
克己 前川
Keisuke Fujiwara
圭介 藤原
Takeshi Mizutani
武志 水谷
Yasuaki Kano
安章 加納
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 クランプ力に起因する光磁気ディスクのたわ
みを防止する。 【構成】 光磁気ディスクDの中央にクランピングハブ
30を接着し、このクランピングハブ30と光磁気ディ
スクDの組付体をモータハブ24の上面に配置し、ネジ
35の締結力でクランピングハブ30のみを押圧して光
磁気ディスクDを固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録媒体であるディス
クが交換不能なディスクドライブ装置にあって、ディス
クを固定するディスククランプ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ディスクドライブ装置には記録媒体であ
るディスクが交換可能なタイプと、ディスクが交換不能
なタイプとがある。ディスクが交換不能なタイプは、デ
ィスククランプ装置によってディスクが固定され、図8
には従来のディスククランプ装置が示されている。
【0003】図8において、モータ13はシャーシ(図
示せず)に固定されたステータ20を有し、このステー
タ20の中心位置には軸受21を介して回転軸22が回
転自在に支持されている。この回転軸22の上端部には
ネジ螺入孔23が形成されていると共にこの回転軸22
の上端側にはモータハブ24が固定されている。このモ
ータハブ24の下端にはリング状のマグネット部26が
設けられ、このマグネット部26の内周側対向位置には
ステータ20の駆動コイル27が設けられている。モー
タハブ24及び回転軸22はマグネット部26と駆動コ
イル27間の電磁力によって回転する。
【0004】又、モータハブ24の上面には円形の位置
決め台部28とこの外周に位置するディスク受け部40
とがそれぞれ設けられている。ディスクDはモータハブ
24の上面に配置され、位置決め台部28にディスクD
の中心孔29が挿入されている。
【0005】クランパー33はディスクDの上面側に配
置され、クランパー33の中心にはネジ挿通孔33aが
形成されていると共にクランパー33の下面にはリング
状のディスク押圧部41が突設され、このディスク押圧
部41はモータハブ24のディスク受け部40と同一位
置に位置している。そして、ネジ35がクランパー33
のネジ挿通孔33aを介して回転軸22のネジ螺入孔3
3に螺入され、このネジ締結力によってディスク押圧部
41がディスクDを押圧している。
【0006】即ち、ディスクDは、その中心孔29とモ
ータハブ24の位置決め台部28とによって回転軸22
中心とディスク中心とが一致するよう位置決めされてい
ると共にクランパー33のディスク押圧部41とモータ
ハブ24のディスク受け部40との間で挾持されること
によって固定されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成においては、ディスクDの中心孔29周辺部にクラン
プ力が加えられるため、この押圧力によってディスクD
にたわみが発生するという欠点があった。
【0008】特に、ディスクDが合成樹脂製で曲げ剛性
の低いものでは大きなたわみが発生する。又、磁気記録
に較べて光磁気記録の場合にはフォーカス制御との関係
でディスクDの平面度が性能向上と密接な関係を有す
る。即ち、光磁気記録ではレーザ光によりディスクデー
タエリアの任意の位置に位置決めを行い、データ書き込
み時にはそのエネルギーを用いて熱記録を行っている。
従って、高精度の位置決め及び熱記録を行うためにはレ
ーザスポットの形状が規定され、これを悪化させるディ
スクDのたわみは性能上大きな問題となる。
【0009】そこで、本発明はクランプ力に起因するデ
ィスクのたわみを極力防止したディスククランプ装置を
提供することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
の本発明のディスククランプ装置は、モータの回転軸に
モータハブを固定し、このモータハブの上面にディスク
を固定するディスククランプ装置において、前記ディス
クの中心に中心孔を設けると共に前記ディスクにこの中
心孔を塞ぐよう配置したクランピングハブを接着し、こ
のクランピングハブのみに前記モータハブへのクランプ
力を加えて前記ディスクを固定したものである。
【0011】
【作用】ディスクに別部材のクランピングハブを接着
し、このクランピングハブにのみクランプ力を作用させ
てディスクを固定したため、ディスク自体にはクランプ
力による直接のたわみが生じず、クランピングハブの変
形に起因するたわみのみが生じる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。図1及び図2は本発明の第1実施例を示す。図2に
は光磁気ディスクドライブ装置の斜視図が示されてい
る。図2において、光磁気ディスクドライブ装置は、
3.5インチの光磁気ディスクD(ディスク)を記録媒
体とし、装置外形が3.5インチの磁気ハードディスク
ドライブ装置と略同寸法・略同形状の偏平長方体にて構
成されている。
【0013】左右一対のフレーム1はシャーシ2の両側
外方に配置され、各フレーム1はシャーシ2の前後端部
にインシュレータ3を介してネジ4で固定されている。
シャーシ2の上方には透明なトップカバー5が配置さ
れ、このトップカバー5はシャーシ2にネジ6で締結さ
れている。トップカバー5とシャーシ2の互いに当接す
る端面はガスケット7を介して圧接され、トップカバー
5とシャーシ2によって略密閉の収納空間8が構成され
ている。
【0014】この収納空間8には光磁気ディスクDを回
転するディスク回転機構9、磁界変調ヘッドH及び光ピ
ックアップ機構11の光学可動部12を光磁気ディスク
Dの半径方向に移動する移動機構10、光磁気ディスク
Dにレーザ光を照射し、且つ、照射したレーザ光の反射
光を受光する光ピックアップ機構11等が配置されてい
る。
【0015】ディスク回転機構9は、モータ13の回転
力によって光磁気ディスクDを回転し、この光磁気ディ
スクDはディスクククランプ装置14によって交換不能
に固定されている。ディスククランプ装置14の詳しい
構成は下記する。
【0016】移動機構10は、光磁気ディスクDの半径
方向にスライドするスライダ15を有し、このスライダ
15に光学可動部12が搭載されている。又、スライダ
15には板バネ16の基端が固定され、この板バネ16
の先端に磁界変調ヘッドHが設けられている。
【0017】光ピックアップ機構11は、シャーシ2に
固定された光学固定部17とシャーシ2に揺動自在に支
持されたガルバノミラー18と前記スライダ15に搭載
された光学可動部12とから構成されている。即ち、光
学固定部17から投射されたレーザ光がガルバノミラー
18で反射されて光学可動部12に入力され、光学可動
部12よりレーザ光が光磁気ディスクDに照射される。
又、光磁気ディスクDで反射されたレーザ光は上記と逆
の経路を通って光学固定部17に導かれる。
【0018】図1には前記ディスククランプ装置14付
近の断面図が示されている。図1において、モータ13
はシャーシ2に固定されたステータ20を有し、このス
テータ20の中心位置には軸受21を介して回転軸22
が回転自在に支持されている。この回転軸22の上端部
にはネジ螺入孔23が形成されていると共にこの回転軸
22の上端側はモータハブ24の中心孔25に嵌合され
ている。
【0019】モータハブ24の下端にはリング状のマグ
ネット部26が設けられ、このマグネット部26の内周
側対向位置には駆動コイル27が設けられている。駆動
コイル27は前記ステータ20に固定され、この駆動コ
イル27とマグネット部26間の電磁力によってモータ
ハブ24と回転軸22が共に回転する。又、モータハブ
24の上面には位置決め台部28が突設され、この位置
決め台部28は中心孔25と同一中心の円形状を有して
いる。
【0020】このモータハブ24の上面には光磁気ディ
スクDとクランピングハブ30との組付体が設けられて
いる。光磁気ディスクDは光学ガラスにて形成され、デ
ィスク中心には大きな中心孔29が形成されている。
又、光磁気ディスクDにはディスク中心を中心とする調
芯用トラック(図示せず)、例えば調芯用溝、調芯用ピ
ット等が形成されている。
【0021】クランピングハブ30はステンレス材、ア
ルミニウム材等の曲げ剛性の高い材料にて形成され、略
円板形の中心にはネジ挿通孔30aが形成されている。
クランピングハブ30の下面外周端と光磁気ディスクD
の中心孔29周縁の上面とは接着剤(図示せず)を介し
て接着され、クランピングハブ30は、光磁気ディスク
Dの中心孔29を塞ぐよう配置されている。
【0022】又、クランピングハブ30の下面には位置
決めリング部31が突設され、この位置決めリング部3
1内にはモータハブ24の位置決め台部28の上端が嵌
合されている。即ち、クランピングハブ30と光磁気デ
ィスクDの組付体はクランピングハブ30の位置決めリ
ング部31とモータハブ24の位置決め台部28によっ
て位置決めされており、これら位置決めリング部31と
位置決め台部28によって中心位置決め手段32が構成
されている。
【0023】クランパー33も略円板状を有し、クラン
ピングハブ30の上面に配置されている。クランパー3
3の下面にはリング状の押圧部34が突設され、このリ
ング状の押圧部34の外径はモータハブ24の位置決め
台部28の外径と略同寸法に形成されている。又、クラ
ンパー33の中心にはネジ挿通孔33aが形成されてい
る。
【0024】ネジ35は、クランパー33の上方よりク
ランパー33のネジ挿通孔33a、クランピングハブ3
0のネジ挿通孔30aを介してモータハブ24のネジ螺
入孔23に螺入されている。このネジ締結力(クランプ
力)によってクランパー33の押圧部34がクランピン
グハブ30を押圧している。即ち、光磁気ディスクDと
クランピングハブ30の組付体は、クランピングハブ3
0がクランパー33の押圧部34とモータハブ24の位
置決め台部28間で挾持されて固定されている。尚、図
中36はそれぞれ治具用ピンの挿入孔である。
【0025】以下、上記ディスククランプ装置14の組
立て方法を説明する。光磁気ディスクDの中心孔29上
面にクランピングハブ30を配置し、光磁気ディスクD
の調芯用トラックを用いて光磁気ディスクDの中心にク
ランピングハブ30の中心を合せ、その後双方を接着剤
等で接着する。即ち、光磁気ディスクDの中心に対して
クランピングハブ30を調芯して双方を接着剤等で接着
する。
【0026】次に、光磁気ディスクDとクランピングハ
ブ30との組付体をモータハブ24上に配置し、クラン
ピングハブ30の位置決めリング部31を位置決め台部
28に嵌合させる。この上にクランパー33を配置し、
これらの各部材を治具用ピンで仮支持し、クランパー3
3の上方からネジ35を締結すれば完了する。
【0027】このように組立てられた装置にあって光磁
気ディスクDはクランピングハブ30のみにクランプ力
が作用された状態で固定されるため、光磁気ディスクD
自体にはクランプ力による直接のたわみが生じず、クラ
ンピングハブ30の変形に起因するたわみのみが生じる
ことになる。従って、従来に較べて非常にたわみ量が少
なくなる。
【0028】また、光磁気ディスクDに対してクランピ
ングハブ30は調芯され、このクランピングハブ30が
モータハブ24に位置決めリング部31と位置決め台部
28によって位置決めされるため、光磁気ディスクDは
モータ13の回転軸22に対して偏芯することなく固定
される。
【0029】図3は本発明の第2実施例を示すディスク
クランプ装置14付近の断面図である。図3において、
第1実施例と比較して異なるのは、クランパーを用いず
クランピングハブ30に直接ネジ35を締結して固定し
ている点である。他の構成は第1実施例と同様であるた
め図面に同一符号を付してその説明を省略する。
【0030】この第2実施例においてもクランピングハ
ブ30にのみクランプ力が作用し、光磁気ディスクDに
は直接クランプ力が作用しないため第1実施例と同様の
作用・効果がある。
【0031】図4は本発明の第3実施例を示すディスク
クランプ装置14付近の断面図である。図4において、
第1実施例と比較して異なるのは、中心位置決め手段3
2がモータハブ24上面より突き出た回転軸22の突出
部22aとこの突出部22aが挿入されるクランピング
ハブ30の中央の位置決め孔37とから構成されている
点である。他の構成は第1実施例と同様であるため図面
に同一符号を付してその説明を省略する。
【0032】この第3実施例においても第1実施例と同
様の作用・効果がある。又、この第3実施例においては
モータハブ24を介することなく回転軸22に対して直
接クランピングハブ30が調芯されるため、第1実施例
に較べてより高精度に調芯される利点がある。
【0033】図5は光磁気ディスクDとクランピングハ
ブ30の組付体の第1変形例を示す。図5において、ク
ランピングハブ30の上面外周には他の面に対して一段
低いディスク載置面30bが形成され、このディスク載
置面30bに光磁気ディスクDの中心孔29の周縁が配
置された状態で接着されている。又、クランピングハブ
30の中央には中央位置決め手段32の位置決め孔37
が形成されている。又、クランピングハブ30と回転軸
22とを線膨張係数が同じか又は近い材料で構成すれば
温度変化による偏芯をも押さえられる。
【0034】図6及び図7は光磁気ディスクDとクラン
ピングハブ30の組付体の第2変形例及び第3変形例を
それぞれ示す。図6及び図7において、組付体はモール
ド成形によって形成されている。従って、光磁気ディス
クDは合成樹脂製であり、図6のクランピングハブ30
の中央には位置決め孔37が、又、図7のクランピング
ハブ30の中央にはネジ35を挿通するネジ挿通孔30
aがそれぞれ形成されている。
【0035】この第2及び第3変形例によれば、モール
ド成形によって光磁気ディスクDとクランピングハブ3
0の組付体が作れるので、組立て工程の簡素化になる利
点がある。
【0036】尚、上記第1〜第3実施例においては、デ
ィスクが光磁気ディスクDの場合について説明したが、
それ以外の磁気ディスク等の場合にも本発明を同様に適
用できる。又、上記第1〜第3実施例においては、光磁
気ディスクDが光学ガラス製の場合について説明した
が、合成樹脂製、金属製(例えばアルミニウム)であっ
ても良い。
【0037】尚、上記第1〜第3実施例においては、光
磁気ディスクDの調芯用トラックをクランピングハブ3
0の調芯に用いたが、光磁気ディスクDとクランピング
ハブ30の組付体を回転軸22に対して組付ける際の調
芯に用いても良い。
【0038】
【発明の効果】以上述べたように請求項1〜請求項6の
発明によれば、ディスクに接着したクランピングハブに
クランプ力を加えてディスクを固定したので、クランプ
力に起因するディスクのたわみを極力防止できるという
効果を奏する。
【0039】また、請求項2の発明によれば、ディスク
を光磁気記録用にて構成したので、ディスクの平面度を
保持することによる特性向上に対するメリットが大きい
という効果もある。請求項3の発明によれば、ディスク
を変形しやすい合成樹脂にて構成したので、従来に較べ
てディスクのたわみが十分に小さく押さえられるという
効果もある。請求項4の発明によれば、ディスクに調芯
用トラックを設けたので、回転中心に対する調芯を容易
に行うことができるという効果もある。請求項5の発明
によれば、クランピングハブとモータハブ又は回転軸と
の間に中心位置決め手段を設けたので、回転中心に対す
る調芯を容易に行うことができるという効果もある。請
求項6の発明によれば、上記中心位置決め手段を回転軸
の突出部とこの突出部に挿入されるクランピングハブの
位置決め孔とから構成したので、より精度の高い調芯を
容易に行うことができるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】ディスククランプ装置付近の断面図(第1実施
例)。
【図2】光磁気ディスクドライブ装置の斜視図(第1実
施例)。
【図3】ディスククランプ装置付近の断面図(第2実施
例)。
【図4】ディスククランプ装置付近の断面図(第3実施
例)。
【図5】光磁気ディスクとクランピングハブの組付体の
断面図(第1変形例)。
【図6】光磁気ディスクとクランピングハブの組付体の
断面図(第2変形例)。
【図7】光磁気ディスクとクランピングハブの組付体の
断面図(第3変形例)。
【図8】ディスククランプ装置付近の断面図(従来
例)。
【符号の説明】
D…光磁気ディスク(ディスク) 13…モータ 14…ディスククランプ装置 22…回転軸 22a…突出部 24…モータハブ 29…中心孔 30…クランピングハブ 32…中心位置決め手段 37…位置決め孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加納 安章 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータの回転軸にモータハブを固定し、
    このモータハブの上面にディスクを固定するディスクク
    ランプ装置において、 前記ディスクの中心に中心孔を設けると共に前記ディス
    クにこの中心孔を塞ぐよう配置したクランピングハブを
    接着し、このクランピングハブのみに前記モータハブへ
    のクランプ力を加えて前記ディスクを固定したことを特
    徴とするディスククランプ装置。
  2. 【請求項2】 前記ディスクは、光磁気記録用であるこ
    とを特徴とする請求項1に記載のディスククランプ装
    置。
  3. 【請求項3】 前記ディスクは、合成樹脂製であること
    を特徴とする請求項1に記載のディスククランプ装置。
  4. 【請求項4】 前記ディスクにはディスク中心を中心と
    する調芯用トラックを設けたことを特徴とする請求項1
    に記載のディスククランプ装置。
  5. 【請求項5】 前記クランピングハブと前記モータハブ
    又は前記回転軸との間には中心位置決め手段を設けたこ
    とを特徴とする請求項1又は請求項4に記載のディスク
    クランプ装置。
  6. 【請求項6】 前記中心位置決め手段は、前記回転軸の
    突出部とこの突出部に挿入される前記クランピングハブ
    の位置決め孔とから成ることを特徴とする請求項5に記
    載のディスククランプ装置。
JP5107123A 1993-05-10 1993-05-10 ディスククランプ装置 Pending JPH06318355A (ja)

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JP5107123A JPH06318355A (ja) 1993-05-10 1993-05-10 ディスククランプ装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100459700B1 (ko) * 2002-02-15 2004-12-04 삼성전자주식회사 하드 디스크 드라이브의 디스크 클램프
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KR100699864B1 (ko) * 2005-09-09 2007-03-27 삼성전자주식회사 하드디스크 드라이브의 스핀들 모터 조립체

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