JP2007026647A - ハードディスクドライブのスピンドルモータ組立体およびハードディスクドライブ - Google Patents

ハードディスクドライブのスピンドルモータ組立体およびハードディスクドライブ Download PDF

Info

Publication number
JP2007026647A
JP2007026647A JP2006195913A JP2006195913A JP2007026647A JP 2007026647 A JP2007026647 A JP 2007026647A JP 2006195913 A JP2006195913 A JP 2006195913A JP 2006195913 A JP2006195913 A JP 2006195913A JP 2007026647 A JP2007026647 A JP 2007026647A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spindle motor
disk
shaft
motor assembly
zone
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006195913A
Other languages
English (en)
Inventor
Myung-Il Kim
明一 金
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Samsung Electronics Co Ltd
Original Assignee
Samsung Electronics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Samsung Electronics Co Ltd filed Critical Samsung Electronics Co Ltd
Publication of JP2007026647A publication Critical patent/JP2007026647A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B25/00Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus
    • G11B25/04Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using flat record carriers, e.g. disc, card
    • G11B25/043Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using flat record carriers, e.g. disc, card using rotating discs
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/02Details
    • G11B17/038Centering or locking of a plurality of discs in a single cartridge
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/02Details
    • G11B17/022Positioning or locking of single discs
    • G11B17/028Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/02Details
    • G11B17/022Positioning or locking of single discs
    • G11B17/028Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation
    • G11B17/0287Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation by permanent connections, e.g. screws, rivets
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B33/00Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
    • G11B33/12Disposition of constructional parts in the apparatus, e.g. of power supply, of modules

Landscapes

  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)

Abstract

【課題】ハードディスクドライブのスピンドルモータ組立体およびハードディスクドライブを提供すること。
【解決手段】中心部に形成された中心ホール、前記中心ホールの周りに設けられたクランピングゾーン、および前記クランピングゾーンの外側に設けられたデータゾーンを有するデータ保存用のディスクと、シャフト、前記シャフトの外周に結合されたハブ、および外径が前記ハブの外径より小さく前記ハブの上面から所定の高さを有し、上面が前記ディスクのクランピングゾーンに接触して前記ディスクを支持する支持部を備え、前記ディスクを装着して回転させるスピンドルモータと、前記ディスクの中心ホールに挿入されて前記スピンドルモータに螺合されることによって、前記ディスクのクランピングゾーンを加圧して前記ディスクを前記支持部に固定させるクランピングスクリューとを備えることを特徴とする。
【選択図】図4

Description

本発明は、ハードディスクドライブのスピンドルモータ組立体およびハードディスクドライブに関する。
コンピュータの情報保存装置の一つであるハードディスクドライブ(HDD:Hard Disk Drive)は、読み取り/書き込みヘッドを使用してディスクに保存されたデータを再生/記録する装置である。このようなHDDにおいて、データ保存用のディスクは、スピンドルモータに装着されて回転し、読み取り/書き込みヘッドは、回転するディスクの記録面から所定高さ浮上した状態でアクチュエータによって所望の位置に移動しながらデータを再生/記録する。
図1は、従来のHDDのスピンドルモータ組立体の分離斜視図であり、図2は、図1に示された従来のスピンドルモータ組立体の断面図である。
図1及び図2を共に参照すると、従来のスピンドルモータ組立体は、データ保存用のディスク20と、該ディスク20を回転させるためのスピンドルモータ30と、スペーサ40と、ディスククランプ50と、クランピングスクリュー60とを備えている。
前記スピンドルモータ30は、HDDのベース部材10上に設置され、シャフト32と、シャフト32の外周に設置された固定子36及び回転子34を備える。前記回転子34は、ハブとも呼ばれ、該ハブ34の外周に前記ディスク20が装着される。そして、スピンドルモータ30の上部には、前記ディスク20をスピンドルモータ30に堅く固定するための円盤状のディスククランプ50が設置される。そして、前記ディスク20とディスククランプ50との間には、リング状のスペーサ40が配置され、このスペーサ40もスピンドルモータ30のハブ34の外周に組み込まれる。
前記ディスク20の中心部には、スピンドルモータ30のハブ34が挿入される中心ホール21が形成されており、この中心ホール21の周りには、前記スペーサ40またはディスククランプ50が加圧接触するクランピングゾーン22が設けられている。そして、前記ディスク20のクランピングゾーン50外側の領域は、データが記録されるデータゾーン24である。
前記ディスククランプ50は、クランピングスクリュー60によってスピンドルモータに固定されうる。この場合、前記ディスククランプ50の中心部には、クランピングスクリュー60が挿入されるスクリュー挿入ホール53が形成されており、スピンドルモータ30のシャフト32の上端部には、クランピングスクリュー60が螺合されるスクリュー螺合ホール33が形成されている。前記クランピングスクリュー60をスクリュー螺合ホール53に螺合すれば、クランピングスクリュー60によってディスククランプ50が弾性変形されながら、スペーサ40とディスク20とを加圧するので、ディスク20は、スピンドルモータ30のハブ34に堅く固定されるのである。前記のディスククランプ50の固定方式は、シャフト32がハブ34と共に回転する形態のスピンドルモータ30に適用されうる。
一方、前記ディスククランプ50は、他の方法によってスピンドルモータ30に固定されうる。すなわち、前記ディスククランプ50は、スピンドルモータ30のハブ34に螺合される複数のスクリュー(図示せず)によってスピンドルモータ50に固定されうる。この場合、前記ハブ34の上面には、複数のスクリューが螺合される複数のスクリュー螺合ホール35が形成され、前記ディスククランプ50には、複数のスクリューが挿入される複数のスクリュー挿入ホール55が形成される。かかるディスククランプ50の固定方式は、スピンドルモータ30のシャフト32がベース部材10に固定されており、ハブ34のみ回転する形態のスピンドルモータ30に適用されうる。
ところが、前記のような構造を有する従来のスピンドルモータ組立体は、比較的に多くの部品を使用するので、組立が複雑であり、比較的に製造コストが上昇するという短所を有する。
そして、従来のスピンドルモータ組立体は、スペーサ、ディスククランプ、及び一つまたは複数のスクリューを組み立てる過程で、該スペーサ、ディスククランプ、及び一つまたは複数のスクリューがディスクの表面に接触する可能性が大きく、ディスクの表面を損傷させる場合がしばしば発生する。
また、ガラス材質のディスクと金属材質のスペーサまたは金属材質のディスククランプが互いに接触しており、これらが互いに異なる熱膨張係数を有するので、温度の変化による膨脹量に偏差が発生する。これにより、部品間に摩擦が発生してパーティクルが発生するという短所がある。
また、従来のスピンドルモータ組立体においては、ディスクの中心部に比較的に広いクランピングゾーンが設けられねばならないため、それだけディスクのデータゾーンの面積が狭くなるという短所がある。
そこで、本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、本発明の目的とするところは、ディスククランプを使用せずにディスクをスピンドルモータに固定でき、ディスクのデータ記録面積を広くすることが可能な、新規かつ改良されたハードディスクドライブのスピンドルモータ組立体およびハードディスクドライブを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある観点によれば、中心部に形成された中心ホール、中心ホールの周りに設けられたクランピングゾーン、およびクランピングゾーンの外側に設けられたデータゾーンを有するデータ保存用のディスクと、シャフト、シャフトの外周に結合されたハブ、および外径がハブの外径より小さくハブの上面から所定の高さを有し、上面がディスクのクランピングゾーンに接触してディスクを支持する支持部を備え、ディスクを装着して回転させるスピンドルモータと、ディスクの中心ホールに挿入されてスピンドルモータに螺合されることによって、ディスクのクランピングゾーンを加圧してディスクを支持部に固定させるクランピングスクリューとを備えることを特徴とする、ハードディスクドライブのスピンドルモータ組立体が提供される。
支持部は、シャフトの上端部がハブの上面から所定高さ突出して形成されるようにしてもよい。
支持部の上面にクランピングスクリューが螺合されるスクリュー螺合ホールが形成されようにしてもよい。
支持部はシャフトを取り囲むリング状の形状に形成され、ハブの上面から所定高さ突設されようにしてもよい。
シャフトの上面にクランピングスクリューが螺合されるスクリュー螺合ホールが形成されようにしてもよい。
ディスクのクランピングゾーンの外径は、支持部の外径と実質的に同一にしてもよい。
クランピングスクリューの頭部の外径は、支持部の外径と実質的に同一にしてもよい。
ディスクのクランピングゾーンの表面粗さは、データゾーンの表面粗さより大くしてもよい。
ディスクのクランピングゾーンには、複数の微細な突起が形成されるようにしてもよい。
複数の微細な突起は、レーザー加工によって噴火口形状に形成されるようにしてもよい。
ディスクの底面とハブの上面との間に形成された空間を通じて、クランピングゾーンに隣接したデータゾーンに読み取り/書き込みヘッドがアクセスするようにしてもよい。
ディスクは、クランピングゾーンとデータゾーンとの間に読み取り/書き込みヘッドがパーキングされるパーキングゾーンをさらに有するようにしてもよい。
パーキングゾーンの外径は、ハブの外径と等しいかまたは小さくてもよい。
また、上記課題を解決するために、本発明の別の観点によれば、ベース部材と、ベース部材上に設けられ、ベース部材に対して回転するシャフトを備えるスピンドルモータと、シャフトの上端部に配置され、中心ホールを有するディスクと、中心ホールを通じてディスクをシャフトの上端部に結合させる螺合部材とを備えることを特徴とする、ハードディスクドライブのスピンドルモータ組立体が提供される。
シャフトと共に回転するようにシャフトの外周に結合され、上面とディスクの底面との間に空間を形成するハブをさらに備え、空間を通じて空間に隣接するディスクの底面に読み取り/書き込みヘッドがアクセスするようにしてもよい。
ハブは、シャフトの周りに沿って突出して、ディスクに接触する支持部を備えるようにしてもよい。
螺合部材は、シャフトの上端部に設けられたスクリュー螺合ホールに螺合されることによって、ディスクのクランピングゾーンをシャフトの上端部に固定させるクランピングスクリューを備えるようにしてもよい。
螺合部材の外径は、シャフトの上端部の外径と実質的に同一にしてもよい。
螺合部材とディスクの接触部分には、所定の表面粗さを付与するために複数の突起が設けてもよい。
また、上記課題を解決するために、本発明の別の観点によれば、支持部と、支持部に螺合されるクランピングスクリューと、支持部上に配置され、クランピングスクリューに対応する所定サイズの中心ホールを有し、クランピングスクリューによって支持部に固定されるディスクとを備えることを特徴とする、ハードディスクドライブのスピンドルモータ組立体が提供される。
ディスクは、中心ホールの周りに設けられクランピングスクリューの頭部と接触するクランピングゾーンと、クランピングゾーンの外周に設けられたデータゾーンとを備えるようにしてもよい。
ディスクは、クランピングゾーンとデータゾーンとの間に、読み取り/書き込みヘッドがパーキングされるパーキングゾーンをさらに備えるようにしてもよい。
また、上記課題を解決するために、本発明の別の観点によれば、ベース部材及びカバー部材を有するハウジングと、ベース部材から延びてベース部材に対して回転するシャフトを備えるスピンドルモータと、シャフトの上端部に配置され、中心ホールを有するディスクと、中心ホールを通じてディスクをシャフトの上端部に結合させる螺合部材とを備えることを特徴とする、ハードディスクドライブが提供される。
ディスクの表面に対するデータの再生及び記録のための読み取り/書き込みヘッドと、読み取り/書き込みヘッドをディスク上の所望の位置に移動させるためのアクチュエータとをさらに備え、ディスクは、シャフトの上端部と螺合部材との接触面に形成されるクランピングゾーンと、クランピングゾーンと隣接する外周部に読み取り/書き込みヘッドがパーキングされるパーキングゾーンとを含むようにしてもよい。
シャフトと共に回転するようにシャフトの外周に結合されたハブをさらに備え、
シャフトは、ハブの上面から所定高さ突出して、ハブの上面とディスクの底面との間に読み取り/書き込みヘッドが動作可能な空間を形成するようにしてもよい。
以上説明したように本発明によれば、ディスククランプを使用せずにディスクをスピンドルモータに固定でき、ディスクのデータ記録面積を広くすることができる。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
(第一の実施形態)
まず、本発明の第一の実施形態にかかるスピンドルモータ組立体について説明する。
図3は、本実施形態によるスピンドルモータ組立体を備えたHDDを示した分離斜視図であり、図4は、図3に示された本発明の望ましい実施形態によるスピンドルモータ組立体の断面図であり、図5は、図3に示されたデータ保存用のディスクのクランピングゾーンの拡大斜視図である。
まず、図3及び図4を共に参照すると、HDDのベース部材111上には、データ保存のための記録媒体であるディスク120を回転させるためのスピンドルモータ130と、データの再生及び記録のための読み取り/書き込みヘッドをディスク120上の所望の位置に移動させるためのアクチュエータ140とが設置される。
前記アクチュエータ140は、ベース部材111上に設置されたアクチュエータピボット141に回転自在に結合されたスイングアーム142と、前記スイングアーム142の一側端部に設置されて、前記ヘッドが搭載されたスライダーをディスク120の表面側に付勢させるように支持するサスペンション143と、前記スイングアーム142を回転させるためのボイスコイルモータ(VCM:Voice Coil Moter)145とを有する。
前記ボイスコイルモータ145は、サーボ制御システムによって制御され、VCMコイルに入力される電流と、マグネットにより形成された磁場との相互作用によって、フレミングの左手の法則による方向にスイングアーム142を回転させる。すなわち、HDDの電源がオンになってディスク120が回転し始めれば、ボイスコイルモータ145は、スイングアーム142を逆時計周り方向に回転させて、前記ヘッドをディスク120のデータ記録面上に移動させる。
一方、HDDの電源がオフになってディスク120の回転が停止すれば、ボイスコイルモータ145は、スイングアーム142を時計周り方向に回転させて、前記ヘッドがディスク120の記録面から逸脱させる。この時、ディスク120の記録面を逸脱したヘッドは、ディスク120の外側に設けられたランプ146にパーキングあるいは退避される。
そして、前記ベース部材111の上部には、カバー部材112が複数の螺合スクリュー119を使用して結合される。このように互いに結合されたベース部材111とカバー部材112とは、ディスク120、スピンドルモータ130、及びアクチュエータ140などを取り囲んで保護するハウジングとしての役割を担う。
本実施形態によるスピンドルモータ組立体は、前記ディスク120と、前記ディスク120を回転させるためのスピンドルモータ130と、前記ディスク120をスピンドルモータ130に堅く固定させるためのクランピングスクリュー160とを備える。
前記スピンドルモータ130は、シャフト132と、このシャフト132の外周に設置された固定子136及び回転子134とを有している。前記回転子134は、ハブとも呼ばれ、前記シャフト132と共に回転する。
本実施形態の特徴部として、前記スピンドルモータ130の上端部には、前記ディスク120を支持する支持部135が設けられる。具体的に、前記支持部135は、外径が前記ハブ134の外径より小さく、前記ハブ134の上面から所定の高さ突出して形成される。このような支持部135の上面にディスク120の底面が接触した状態で前記クランピングスクリュー160によって、前記ディスク120が前記支持部135に堅く固定される。
本実施形態において、前記支持部135は、前記シャフト132の上端部が前記ハブ134から突出して形成されうる。すなわち、前記シャフト132の上端部が前記ハブ134の上面から所定高さ突出して延び、その延びた部分が前記支持部135としての役割を担う。前記支持部135の上面には、前記クランピングスクリュー160が螺合されるスクリュー螺合ホール133が所定深さに形成される。
そして、前記ディスク120は、その中心部上に貫通形成された中心ホール121と、前記中心ホール121の周りに設けられたクランピングゾーン122と、前記クランピングゾーン122の外側に設けられたデータゾーン124とを有する。
前記ディスク120の中心ホール121には、前記クランピングスクリュー160が挿入される。前記ディスク120のクランピングゾーン122は、前記支持部135と前記クランピングスクリュー160の頭部とに接触する領域である。前記ディスク120のクランピングゾーン122の外径は、前記支持部135の外径と実質的に同一であってもよい。
そして、前記クランピングスクリュー160の頭部の外径も前記支持部135の外径と実質的に同一であってもよい。なお、前記クランピングスクリュー160の頭部とは、前記クランピングスクリュー160と前記ディスク120との接触面であると捉えることができる。前記ディスク120のクランピングゾーン122は、前記支持部135とクランピングスクリュー160の頭部との間に組み込まれ、これによって、前記ディスク120は、前記クランピングスクリュー160によって前記スピンドルモータ130の支持部135に堅く固定される。
さらに説明すれば、前記クランピングスクリュー160を前記ディスク120の中心ホール121に挿入し、前記支持部135のスクリュー螺合ホール133に螺合すれば、前記クランピングスクリュー160が前記ディスク120のクランピングゾーン122を加圧し、これによって、前記ディスク120は、前記スピンドルモータ130の支持部135に堅く固定される。
前記のように、本実施形態によるスピンドルモータ組立体においては、従来のディスククランプ及びスペーサを使用しなくても、ディスク120をスピンドルモータ130に固定させうる。そして、前記ディスク120自体にクランピングゾーン122が設けられ、このクランピングゾーン122は、ディスク120の製作工程中に形成されうる。
したがって、本実施形態によるスピンドルモータ組立体は、従来に比べて単純な構成を有し、その製造及び組立工程も簡単になり、組立工程で発生しうる部品間の接触によるディスク120表面損傷の可能性も減少する。また、金属からなる部品間の摩擦によってパーティクルが発生する従来の問題点も解消できる。
そして、本実施形態においては、前記ディスク120のクランピングゾーン122の外径が従来に比べて著しく減少し、これによって、クランピングゾーン122の外側に設けられるデータゾーン124の面積が広くなるので、ディスク120のデータ保存容量が増加する。さらに説明すれば、本実施形態において、前記ディスク120の底面とスピンドルモータ130のハブ134上面との間に空間が形成されるので、この空間を通じて前記ディスク120の底面の前記ハブ134の上面に対向する領域にも読み取り/書き込みヘッドのアクセスが可能になって、この領域にもデータの記録が可能となる。
一方、前記ディスク120のクランピングゾーン122の外側領域の一部は、読み取り/書き込みヘッドがパーキングされるパーキングゾーンとして利用されうる。該パーキングゾーンついては後述する。
前記ディスク120のクランピングゾーン122は、前記スクリュー160の頭部及び支持部135に接触する領域である。したがって、前記スピンドルモータ130の支持部135が回転する時に、ディスク120がスリップされる現象を防止するために、前記ディスク120のクランピングゾーン122の表面粗さは他の領域、すなわち、データゾーン124の表面粗さより大きくしてもよい。
このために、図5に示すように、前記ディスク120のクランピングゾーン122には、複数の微細な突起122aが形成されうる。このような複数の微細な突起122aは、多様な方法によって形成されうる。例えば、前記複数の微細な突起122aは、レーザー加工によって噴火口形状に形成されうる。
前記のように、ディスク120のクランピングゾーン122に形成された複数の微細な突起122aによって、クランピングゾーン122、支持部135、及びクランピングスクリュー160の頭部の間の摩擦力が増加する。これによって、前記ディスク120は、スピンドルモータ130によって堅く固定され、HDDに外部から衝撃が加えられてもディスク120がスリップされる問題点が発生しないという長所がある。
(第二の実施形態)
次に、本発明の第二の実施形態にかかるスピンドルモータ組立体について説明する。
図6は、本実施形態によるスピンドルモータ組立体の断面図である。図6を参照すると、本実施形態において、前記スピンドルモータ130の上端部には、前記ディスク120を支持する支持部235が設けられ、前記支持部235は、前記ハブ134の上面から前記シャフト132の周りを取り囲むリング状に所定高さ突設される。このような支持部235は、前記ハブ134と一体形成されうる。そして、前記支持部235は、外径が前記ハブ134の外径より小さく、該支持部235の上面にディスク120のクランピングゾーン122が接触する。このような状態で、前記シャフト132の上面に所定深さに形成されたスクリュー螺合ホール133に螺合されるクランピングスクリュー160によって、前記ディスク120は、前記支持部235に堅く固定される。
前記の構成を有するスピンドルモータ組立体も前述した一実施形態によるスピンドルモータ組立体と実質的に同一な作用及び効果を有するので、その説明は省略する。
一方、前記ディスク120において、前記クランピングゾーン122の外側には、読み取り/書き込みヘッドがパーキングされるパーキングゾーン123がさらに設けられ、前記データゾーン124は、前記パーキングゾーン123の外側に設けられうる。すなわち、前記パーキングゾーン123は、前記クランピングゾーン122と前記データゾーン124との間に設けられる。前記パーキングゾーン123は、前記ハブ134の上面と対向する領域の全体または一部分に設けられうる。すなわち、前記パーキングゾーン123の外径は、前記ハブ134の外径と等しいかこれより小さくてもよい。
図3には、HDDの作動停止時に、読み取り/書き込みヘッドをパーキングさせるためのランプ146がディスク120の外側に設置されていると示されている。しかし、前記のランプ146の代りにHDDの作動停止時に、読み取り/書き込みヘッドを前記ディスク120のパーキングゾーン123に接触させてパーキングさせてもよい。
図3に示されたように、ランプ146に読み取り/書き込みヘッドをパーキングさせる場合には、読み取り/書き込みヘッドのロード及びアンロードのために必要な幅だけディスク120の最外側の縁部にはデータを保存できない。しかし、前記のように、ランプ146の代りにディスク120のクランピングゾーン122の外側にパーキングゾーン123を設ければ、ディスク120の縁部にもデータを記録することができるので、従来に比べてデータ保存容量が増加できる。
また、読み取り/書き込みヘッドがディスク120の中心に近いパーキングゾーン123にパーキングされていれば、HDDに外部衝撃が加えられてディスク120が振動する場合、ディスク120中心に近い部分の振幅が相対的に小さいので、読み取り/書き込みヘッドとディスク120とが衝突して読み取り/書き込みヘッドが損傷されることを減らすことができるという長所がある。
一方、前記ランプ146は、HDDの正常な作動停止時に、読み取り/書き込みヘッドをパーキングさせる用途として使用し、前記パーキングゾーン123は、HDDが非常停止する時、読み取り/書き込みヘッドをパーキングさせるための用途として使用しても良い。非常停止時には、可能なかぎり速く読み取り/書き込みヘッドをパーキングさせねばならないため、読み取り/書き込みヘッドからさらに近いパーキングゾーン123に読み取り/書き込みヘッドをパーキングさせることが有利である。
以上説明したように、本発明の第一および第二の実施形態によるスピンドルモータ組立体においては、従来のディスククランプ及びスペーサを使用しなくても、ディスクをスピンドルモータに固定させることができる。したがって、本実施形態によるスピンドルモータ組立体は、従来に比べて単純な構成を有し、その製造及び組立工程も簡単になり、組立工程で発生しうる部品間の接触によるディスクの表面が損傷される可能性も減少する。また、金属からなる部品間の摩擦によってパーティクルが発生する従来の問題点も解消できる。
また、本実施形態においては、前記ディスクのクランピングゾーンの外径が従来に比べて著しく減少し、これによって、データゾーンの面積が広くなるので、ディスクのデータ保存容量が増加できる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は、ディスククランプを使用しなくても、ディスクをスピンドルモータに固定でき、ディスクのデータ記録面積を広くすることができる構造を有するHDDのスピンドルモータ組立体に適用可能である。
従来のHDDのスピンドルモータ組立体を示した分離斜視図である。 図1に示された従来のスピンドルモータ組立体を示した断面図である。 本発明の第一の実施形態によるスピンドルモータ組立体を備えたHDDを示した分離斜視図である。 同実施形態によるスピンドルモータ組立体の断面図である。 同実施形態によるデータ保存用のディスクのクランピングゾーンを拡大して示した斜視図である。 本発明の第二の実施形態によるスピンドルモータ組立体の断面図
符号の説明
111 ベース部材
112 カバー部材
119 螺合スクリュー
120 ディスク
121 中心ホール
122 クランピングゾーン
122a 突起
123 パーキングゾーン
124 データゾーン
130 スピンドルモータ
132 シャフト
133 スクリュー螺合ホール
134 ハブ
135、235 支持部
136 固定子
140 アクチュエータ
141 アクチュエータピボット
142 スイングアーム
143 サスペンション
145 ボイスコイルモータ
146 ランプ
160 クランピングスクリュー

Claims (25)

  1. 中心部に形成された中心ホール、前記中心ホールの周りに設けられたクランピングゾーン、および前記クランピングゾーンの外側に設けられたデータゾーンを有するデータ保存用のディスクと;
    シャフト、前記シャフトの外周に結合されたハブ、および外径が前記ハブの外径より小さく前記ハブの上面から所定の高さを有し、上面が前記ディスクのクランピングゾーンに接触して前記ディスクを支持する支持部を備え、前記ディスクを装着して回転させるスピンドルモータと;
    前記ディスクの中心ホールに挿入されて前記スピンドルモータに螺合されることによって、前記ディスクのクランピングゾーンを加圧して前記ディスクを前記支持部に固定させるクランピングスクリューと;
    を備えることを特徴とする、ハードディスクドライブのスピンドルモータ組立体。
  2. 前記支持部は、前記シャフトの上端部が前記ハブの上面から所定高さ突出して形成されることを特徴とする、請求項1に記載のハードディスクドライブのスピンドルモータ組立体。
  3. 前記支持部の上面に前記クランピングスクリューが螺合されるスクリュー螺合ホールが形成されたことを特徴とする、請求項2に記載のハードディスクドライブのスピンドルモータ組立体。
  4. 前記支持部は前記シャフトを取り囲むリング状の形状を有し、前記ハブの上面から所定高さ突設されたことを特徴とする、請求項1に記載のハードディスクドライブのスピンドルモータ組立体。
  5. 前記シャフトの上面に前記クランピングスクリューが螺合されるスクリュー螺合ホールが形成されたことを特徴とする、請求項4に記載のハードディスクドライブのスピンドルモータ組立体。
  6. 前記ディスクのクランピングゾーンの外径は、前記支持部の外径と実質的に同一であることを特徴とする、請求項1に記載のハードディスクドライブのスピンドルモータ組立体。
  7. 前記クランピングスクリューの頭部の外径は、前記支持部の外径と実質的に同一であることを特徴とする、請求項1に記載のハードディスクドライブのスピンドルモータ組立体。
  8. 前記ディスクのクランピングゾーンの表面粗さは、前記データゾーンの表面粗さより大きいことを特徴とする、請求項1に記載のハードディスクドライブのスピンドルモータ組立体。
  9. 前記ディスクのクランピングゾーンには、複数の微細な突起が形成されたことを特徴とする、請求項8に記載のハードディスクドライブのスピンドルモータ組立体。
  10. 前記複数の微細な突起は、レーザー加工によって噴火口形状に形成されたことを特徴とする、請求項9に記載のハードディスクドライブのスピンドルモータ組立体。
  11. 前記ディスクの底面と前記ハブの上面との間に形成された空間を通じて、前記クランピングゾーンに隣接した前記データゾーンに読み取り/書き込みヘッドがアクセスすることを特徴とする、請求項1に記載のハードディスクドライブのスピンドルモータ組立体。
  12. 前記ディスクは、前記クランピングゾーンと前記データゾーンとの間に読み取り/書き込みヘッドがパーキングされるパーキングゾーンをさらに有することを特徴とする、請求項1に記載のハードディスクドライブのスピンドルモータ組立体。
  13. 前記パーキングゾーンの外径は、前記ハブの外径と等しいかまたは小さいことを特徴とする、請求項12に記載のハードディスクドライブのスピンドルモータ組立体。
  14. ベース部材と;
    前記ベース部材上に設けられ、前記ベース部材に対して回転するシャフトを備えるスピンドルモータと;
    前記シャフトの上端部に配置され、中心ホールを有するディスクと;
    前記中心ホールを通じて前記ディスクを前記シャフトの上端部に結合させる螺合部材と;
    を備えることを特徴とする、ハードディスクドライブのスピンドルモータ組立体。
  15. 前記シャフトと共に回転するように前記シャフトの外周に結合され、上面と前記ディスクの底面との間に空間を形成するハブをさらに備え、
    前記空間を通じて前記空間に隣接する前記ディスクの底面に読み取り/書き込みヘッドがアクセスすることを特徴とする、請求項14に記載のハードディスクドライブのスピンドルモータ組立体。
  16. 前記ハブは、前記シャフトの周りに沿って突出して、前記ディスクに接触する支持部を備えることを特徴とする、請求項15に記載のハードディスクドライブのスピンドルモータ組立体。
  17. 前記螺合部材は、前記シャフトの上端部に設けられたスクリュー螺合ホールに螺合されることによって、前記ディスクのクランピングゾーンを前記シャフトの上端部に固定させるクランピングスクリューを備えることを特徴とする、請求項14に記載のハードディスクドライブのスピンドルモータ組立体。
  18. 前記螺合部材の外径は、前記シャフトの上端部の外径と実質的に同一であることを特徴とする、請求項14に記載のハードディスクドライブのスピンドルモータ組立体。
  19. 前記螺合部材と前記ディスクの接触部分には、所定の表面粗さを付与するために複数の突起が設けられたことを特徴とする、請求項14に記載のハードディスクドライブのスピンドルモータ組立体。
  20. 支持部と;
    前記支持部に螺合されるクランピングスクリューと;
    前記支持部上に配置され、前記クランピングスクリューに対応する所定サイズの中心ホールを有し、前記クランピングスクリューによって前記支持部に固定されるディスクと;
    を備えることを特徴とする、ハードディスクドライブのスピンドルモータ組立体。
  21. 前記ディスクは、前記中心ホールの周りに設けられ前記クランピングスクリューの頭部と接触するクランピングゾーンと、前記クランピングゾーンの外周に設けられたデータゾーンとを備えることを特徴とする、請求項20に記載のハードディスクドライブのスピンドルモータ組立体。
  22. 前記ディスクは、前記クランピングゾーンと前記データゾーンとの間に、読み取り/書き込みヘッドがパーキングされるパーキングゾーンをさらに備えることを特徴とする、請求項21に記載のハードディスクドライブのスピンドルモータ組立体。
  23. ベース部材及びカバー部材を有するハウジングと;
    前記ベース部材から延びて前記ベース部材に対して回転するシャフトを備えるスピンドルモータと;
    前記シャフトの上端部に配置され、中心ホールを有するディスクと;
    前記中心ホールを通じて前記ディスクを前記シャフトの上端部に結合させる螺合部材と;
    を備えることを特徴とする、ハードディスクドライブ。
  24. 前記ディスクの表面に対するデータの再生及び記録のための読み取り/書き込みヘッドと;
    前記読み取り/書き込みヘッドを前記ディスク上の所望の位置に移動させるためのアクチュエータと;
    をさらに備え、
    前記ディスクは、前記シャフトの上端部と前記螺合部材との接触面に形成されるクランピングゾーンと、前記クランピングゾーンと隣接する外周部に前記読み取り/書き込みヘッドがパーキングされるパーキングゾーンとを含むことを特徴とする、請求項23に記載のハードディスクドライブ。
  25. 前記シャフトと共に回転するように前記シャフトの外周に結合されたハブをさらに備え、
    前記シャフトは、前記ハブの上面から所定高さ突出して、前記ハブの上面と前記ディスクの底面との間に前記読み取り/書き込みヘッドが動作可能な空間を形成することを特徴とする、請求項24に記載のハードディスクドライブ。



JP2006195913A 2005-07-18 2006-07-18 ハードディスクドライブのスピンドルモータ組立体およびハードディスクドライブ Pending JP2007026647A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1020050064757A KR100674984B1 (ko) 2005-07-18 2005-07-18 하드 디스크 드라이브의 스핀들 모터 조립체

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007026647A true JP2007026647A (ja) 2007-02-01

Family

ID=37661444

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006195913A Pending JP2007026647A (ja) 2005-07-18 2006-07-18 ハードディスクドライブのスピンドルモータ組立体およびハードディスクドライブ

Country Status (3)

Country Link
US (1) US20070014046A1 (ja)
JP (1) JP2007026647A (ja)
KR (1) KR100674984B1 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100660847B1 (ko) * 2004-12-18 2006-12-26 삼성전자주식회사 데이터 기록용 디스크와 이를 구비한 하드 디스크 드라이브
KR100674989B1 (ko) * 2005-08-26 2007-01-29 삼성전자주식회사 하드 디스크와 스핀들 모터 조립체
DE102014008412A1 (de) * 2014-06-13 2015-12-17 Minebea Co., Ltd. Spindelmotor zum Antrieb eines Festplattenlaufwerks
US11227634B1 (en) 2020-06-29 2022-01-18 Western Digital Technologies, Inc. Data storage device with composite spacer for disk stack assembly

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6298065U (ja) * 1985-12-11 1987-06-22
JPH06309827A (ja) * 1993-04-26 1994-11-04 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 直接アクセス記憶装置
JPH06318355A (ja) * 1993-05-10 1994-11-15 Sony Corp ディスククランプ装置
JP2001176236A (ja) * 1999-12-17 2001-06-29 Fuji Electric Co Ltd ハードディスク装置用の磁気ディスク媒体

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2729735B2 (ja) * 1992-10-12 1998-03-18 株式会社三協精機製作所 磁気ディスク駆動モータ
JP2729733B2 (ja) * 1992-10-12 1998-03-18 株式会社三協精機製作所 磁気ディスク駆動モータ
US7016147B2 (en) * 2001-12-13 2006-03-21 Seagate Technology Llc Disk clamp balancing in a disc stack assembly
JP2004213850A (ja) * 2002-05-13 2004-07-29 Fuji Photo Film Co Ltd 磁気ディスクカートリッジ
KR100674989B1 (ko) * 2005-08-26 2007-01-29 삼성전자주식회사 하드 디스크와 스핀들 모터 조립체
KR100652447B1 (ko) * 2005-12-28 2006-12-01 삼성전자주식회사 디스크 고정 장치

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6298065U (ja) * 1985-12-11 1987-06-22
JPH06309827A (ja) * 1993-04-26 1994-11-04 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 直接アクセス記憶装置
JPH06318355A (ja) * 1993-05-10 1994-11-15 Sony Corp ディスククランプ装置
JP2001176236A (ja) * 1999-12-17 2001-06-29 Fuji Electric Co Ltd ハードディスク装置用の磁気ディスク媒体

Also Published As

Publication number Publication date
US20070014046A1 (en) 2007-01-18
KR20070010289A (ko) 2007-01-24
KR100674984B1 (ko) 2007-01-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4522397B2 (ja) ディスク装置のスピンドルモータ組立体
JP3987537B2 (ja) ディスククランピング装置及びハードディスクドライブ
JP2005192313A (ja) データ記憶装置
JP2005322393A (ja) ピボット軸固定構造体および情報記憶装置
KR20090028996A (ko) 스터드를 사용한 하드 디스크 드라이브의 결합 구조
JP2005235385A (ja) 情報保存装置用ディスククランピング装置
JP2004166497A (ja) 薄型スピンドルモータ及びこれを備えるマイクロドライブ装置
JP4224040B2 (ja) ディスクスペーサ,及び,スピンドルモータ組立体
JP2007026647A (ja) ハードディスクドライブのスピンドルモータ組立体およびハードディスクドライブ
KR100712560B1 (ko) 디스크 스페이서 및 이를 구비한 하드디스크 드라이브
JP2003248994A (ja) ハードディスクドライブのディスククランプ
US7027260B2 (en) Disk spacer with gradually deepening groove formed only in a middle portion of an outer circumferential surface thereof
KR100674989B1 (ko) 하드 디스크와 스핀들 모터 조립체
JP2006172698A (ja) データ記録用のディスク及びそれを備えたハードディスクドライブ
US7474501B2 (en) Outer hub assembly and spindle motor including the same in hard disk drive and method for servo-track writing
KR100618897B1 (ko) 하드 디스크 드라이브의 스핀들 모터
KR100640610B1 (ko) 하드 디스크 드라이브의 스윙 아암 진동 제한 장치
JP3838175B2 (ja) ディスク装置
KR100849200B1 (ko) 스핀들 모터 및 그를 구비한 하드디스크 드라이브
JPH11345474A (ja) 磁気ディスク装置
JP2006084009A (ja) 流体動圧軸受、スピンドルモータ及び磁気ディスク装置
KR20070059481A (ko) 하드디스크 드라이브용 디스크 및 그를 구비한 하드디스크드라이브
JP2008159208A (ja) 磁気ディスク装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090616

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090825

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091124

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20091124

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091208

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100525