JP2006172698A - データ記録用のディスク及びそれを備えたハードディスクドライブ - Google Patents

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Abstract

【課題】データ記録用のディスク及びそれを備えたハードディスクドライブを提供する。
【解決手段】スピンドルモータ130,スピンドルモータ130に装着された少なくとも一つのデータ記録用のディスク120,及び読み取り/書き込みヘッドをディスク120上の所定位置に移動させるためのアクチュエータ140を有するハードディスクドライブである。中心ホール122,中心ホール122の周囲に設けられた環状のクランピングゾーン124,及びクランピングゾーン124の外側に設けられたデータゾーン126を備え,クランピングゾーン124には,複数の突起128が形成されるデータ記録用のディスクである。これにより,ディスクのクランピングゾーン124とクランプ136との間の摩擦力が大きくなるので,衝撃によるディスクのスリップを防止できる。
【選択図】図2

Description

本発明は,データ記録用のディスク,及びそれを備えたハードディスクドライブに関する。
コンピュータの情報保存装置の一つであるハードディスクドライブ(Hard Disk Drive:HDD)は,読み取り/書き込みヘッドを使用してディスク型の記録媒体(以下,簡単にディスクという)に保存されたデータを読み取り,データの書き込みを行う装置である。このようなHDDにおいて,ディスクは,スピンドルモータに装着されて回転し,ヘッドは,回転するディスクの記録面から所定の高さほど浮き上がった状態で,アクチュエータにより所望の位置に移動して,データの読み書きの機能を行う。
図1は,HDDのスピンドルモータに装着される従来のデータ記録用のディスクを示す斜視図である。
図1に示すように,HDDは,少なくとも一つのデータ保存用のディスク20,及びこのディスク20を回転させるためのスピンドルモータ30を含む。ディスク20は,スピンドルモータ30のハブ32の外周に装着される。スピンドルモータ30に二枚以上のディスク20が装着される場合には,ディスク20の間隔を一定に維持させるためにディスク20の間にリング状のスペーサ34が配置され,このスペーサ34も,スピンドルモータ30のハブ32に装着され,ディスク20と共に回転する。そして,スピンドルモータ30のハブ32の上端部には,ディスク20の離脱を防止するためのクランプ36が締結スクリュー38により締結される。クランプ38及びスペーサ34により,ディスク20は,スピンドルモータ30のハブ32に堅く固定される。
そして,ディスク20には,スピンドルモータ30のハブ32を装着するための中心ホール22が形成されており,中心ホール22の周囲には,クランピングゾーン24が設けられている。クランピングゾーン24は,クランプ36またはスペーサ34が接触される領域であって,ここにはディスク20をハブ32に固定させる力が作用する。そして,クランピングゾーン24の外側には,データが記録されるデータゾーン26が設けられている。
最近,ディスク20のデータ保存容量が顕著に大きくなり,また,ディスク20の表面と読み取り/書き込みヘッドとの間隔が狭くなり,さらに,ディスク20の表面欠陥を改善するためにディスク20の表面粗度もさらに低くなっている。これにより,ディスク20とクランプ36またはスペーサ34との間の接触力が弱くなり,HDDに外部から衝撃が加えられる場合,ディスク20が中心からずれるスリップ現象が発生する恐れが高くなる。このようにディスク20のスリップ現象が発生する場合,ディスク20が本来の中心から外れ,これにより,読み取り/書き込みヘッドのトラック追従やスイッチング性能の低下を引き起こすという問題点が発生する。特に,ディスク20のデータ保存容量が大きくなるほど,TPI(Track Per Inch)が高くなることによってトラックの幅がさらに狭くなり,これによりディスク20のスリップ現象の予防がさらに必要になった。この問題を解決するための技術として,例えば特許文献1がある。
特開2004−110869号公報
衝撃によるディスク20のスリップを防止するためには,ディスク20のクランピングゾーン24の表面粗度を高めるか,またはクランプ力を高めねばならない。しかし,クランピングゾーン24のように狭い領域の表面粗度は,データゾーン26と異なって調節し難い。また,クランプ力が高くなる場合には,ディスク20が変形してしまうという問題点が発生する。特に,小型,すなわち1インチ以下の直径を有するディスクは,相対的に大きい,すなわち2.5インチまたは3.5インチの直径を有するディスクに比べて薄いので,クランピングフォースが高い場合には,ディスクが変形してしまうという問題点がさらに発生しやすい。したがって,小型のディスクのクランプ力は,相対的に大きいディスクのクランプ力に比べて小さく設計されるので,上記したようなディスクのスリップ現象がさらに発生しやすい。
そこで,本発明は,このような問題に鑑みてなされたもので,その目的とするところは,クランプとの摩擦力を増加させてスリップを防止できる構造を有する,新規かつ改良された,データ記録用のディスク,及びそれを備えたHDDを提供することにある。
上記課題を解決するために,本発明のある観点によれば,中心ホールと,中心ホールの周囲に設けられた環状のクランピングゾーンと,クランピングゾーンの外側に設けられたデータゾーンと,を備えるデータ記録用のディスクにおいて,クランピングゾーンには,複数の突起が形成されることを特徴とするデータ記録用のディスクが提供される。
クランピングゾーンとデータゾーンとの間に設けられたパーキングゾーンをさらに含んでもよい。
複数の突起は,レーザー加工により形成されてもよい。
複数の突起は,テーパー面を有し,上部に開口部が形成されてもよい。
上記課題を解決するために,本発明の別の観点によれば,クランピングゾーン及びデータゾーンを備えるデータ記録用のディスクにおいて,クランピングゾーンの表面のうち少なくとも一部分の高さは,データゾーンの表面の高さと異なることを特徴とする,データ記録用のディスクが提供される。
クランピングゾーンの表面のうち一部分には,複数の突起が形成されてもよい。
クランピングゾーンの表面のうち一部分には,複数の凹部が形成されてもよい。
クランピングゾーンの表面のうち一部分には,複数のリッジが形成されてもよい。
複数のリッジは,ディスクの半径方向に形成されてもよい。
クランピングゾーンの表面のうち一部分には,複数の突起,複数の凹部,複数のリッジからなる群から選択された少なくとも1つが設けられるようにしてもよい。
上記課題を解決するために,本発明のさらに別の観点によれば,スピンドルモータと,スピンドルモータに装着された少なくとも一つのデータ記録用のディスクと,読み取り/書き込みヘッドをディスク上の所定位置に移動させるためのアクチュエータと,を有するハードディスクドライブにおいて,データ記録用のディスクは,中心ホールと,中心ホールの周囲に設けられた環状のクランピングゾーンと,クランピングゾーンの外側に設けられたデータゾーンと,を含み,クランピングゾーンには,複数の突起が形成されることを特徴とする,ハードディスクドライブが提供される。
データ記録用のディスクは,クランピングゾーンとデータゾーンとの間に設けられたパーキングゾーンをさらに含んでもよい。
複数の突起は,レーザー加工により形成されてもよい。
複数の突起は,テーパー面を有し,上部に開口部が形成されてもよい。
以上説明したように本発明によれば,ディスクのクランピングゾーンとクランプまたはスペーサとの間の摩擦力が大きくなるので,衝撃によるディスクのスリップをさらに効果的に防止できる。したがって,ディスクのスリップによる読み取り/書き込みヘッドの性能低下を防止でき,さらに大きいTPIを有するディスクを提供できるものである。
以下に添付図面を参照しながら,本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお,本明細書及び図面において,実質的に同一の機能構成を有する構成要素については,同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
(第1の実施形態)
図2は,本発明の第1の実施形態に係るデータ記録用のディスクを備えたHDDを示す斜視図であり,図3は,図2に示したスピンドルモータとディスクとを分離して示す斜視図である。
図2及び図3に示すように,本実施形態に係るHDDには,スピンドルモータ130と,スピンドルモータ130に装着された少なくとも一つのデータ記録用のディスク120と,データの再生及び記録のための読み取り/書き込みヘッド(図示せず)をディスク120上の所定位置に移動させるためのアクチュエータ140とを含む。
スピンドルモータ130は,HDDのベース部材111上に設置される。スピンドルモータ130は,回転体としてハブ132を有し,このハブ132の外周にデータ記録用のディスク120が装着される。スピンドルモータ130とディスク120との結合構造は後述する。
アクチュエータ140は,ベース部材111に設置されたピボット141に回動自在に結合されたスイングアーム142と,スイングアーム142の一側の端部に設置されてヘッドが搭載されたスライダをディスク120の表面側に付勢されるように支持するサスペンション143と,スイングアーム142を回転させるためのボイスコイルモータ(Voice Coil Motor:VCM)145とを含む。
VCM145は,サーボ制御システムにより制御され,VCMコイルに入力される電流とマグネットにより形成された磁場との相互作用により,フレミングの左手の法則による方向にスイングアーム142を回転させる。
具体的には,HDDの電源がオンになってディスク120が回転し始めれば,VCM145は,スイングアーム142を反時計回り方向に回転させて,読み取り/書き込みヘッドが搭載されたスライダをディスク120上に移動させる。
一方,HDDの電源がオフになってディスク120の回転が停止すれば,VCM145は,スイングアーム142を時計回り方向に回転させて,ヘッドをディスク120の外側に設けられたランプ146上に移動させて,ここに停止(パーキング)させる。このようなヘッドパーキングシステムを,ランプローディング方式のヘッドパーキングシステムともいう。
スピンドルモータ130,ディスク120及びアクチュエータ140は,カバー部材112により覆われて保護される。カバー部材112は,結合スクリュー119を使用してベース部材111の上部に結合される。
図3に示すように,スピンドルモータ130に二枚以上のディスク120が装着される場合には,ディスク120の間の間隔を一定に維持させるためにディスク120の間にリング状のスペーサ134が配置され,このスペーサ134も,スピンドルモータ130のハブ132に装着されてディスク120と共に回転する。そして,スピンドルモータ130のハブ132の上端部には,ディスク120の離脱を防止するためのクランプ136が締結スクリュー138により締結される。クランプ138及びスペーサ134により,ディスク120は,スピンドルモータ130のハブ132に堅く固定される。
ディスク120には,スピンドルモータ130のハブ132が装着される中心ホール122が形成されており,中心ホール122の周囲には,クランピングゾーン124が設けられている。クランピングゾーン124は,クランプ136またはスペーサ134が接触される領域であって,ここにはクランプ136によりディスク120をハブ132に固定させる力が作用する。そして,クランピングゾーン124の外側には,データが記録されるデータゾーン126が設けられている。
本実施形態において,ディスク120のクランピングゾーン124には,微細な複数の突起128が形成される。微細な複数の突起128は,多様な方法により形成されうる。例えば,複数の微細突起128は,レーザー加工により形成され,この場合,図3に示すように,テーパー面を有し,上部に開口部が形成される,噴火口のような形状に形成してもよい。
一方,図3には,クランピングゾーン124に複数の突起128が形成されたものと示したが,本発明は,これに限定されない。すなわち,ディスク120のクランピングゾーン124の表面のうち少なくとも一部には,データゾーン126と高さが異なる複数の凹部,複数のリッジまたはそれらを組み合わせたものを設けることができる。
上述したように,ディスク120のクランピングゾーン124に形成された微細な複数の突起128により,クランピングゾーン124とクランプ136との間の摩擦力及びクランピングゾーン124とスペーサ134との間の摩擦力が増加する。これにより,ディスク120は,スピンドルモータ130にさらに堅く固定され,HDDに外部から衝撃が加えられてもディスク120がスリップしてしまうという問題点は発生しない。
一方,上記では,ランプローディング方式のヘッドパーキングシステムを有するHDDに使われるディスク120を説明した。しかし,ヘッドパーキングシステムには,CSS(Contact Start Stop)方式もあり,本発明は,下記のようにCSS方式のヘッドパーキングシステムを有するHDDに使われるディスクにも適用できる。
(第2の実施形態)
図4は,本発明の第2の実施形態に係るデータ記録用のディスクを示す斜視図である。
図4に示すように,CSS方式のヘッドパーキングシステムは,ディスク220のクランピングゾーン224の外側にデータが記録されていないパーキングゾーン225を設け,HDDの作動停止時,すなわちディスク220の回転が停止した時に,パーキングゾーン225にヘッド(図示せず)を搭載したスライダを載置させてパーキングさせるヘッドパーキングシステムである。
したがって,ディスク220は,スピンドルモータ130のハブ132が装着される中心ホール222と,中心ホール222の周囲に環状に形成されたクランピングゾーン224と,クランピングゾーン224の外側に設けられてデータが記録されるデータゾーン226とを含み,クランピングゾーン224とデータゾーン226との間に設けられてヘッドがパーキングされるパーキングゾーン225をさらに備える。
そして,ディスク220のクランピングゾーン224には,微細な複数の突起228が形成される。複数の微細突起228は,レーザー加工により,テーパー面を有し,上部に開口部が形成される,噴火口のような形状に形成してもよい。
複数の微細突起228の作用及びそれによる効果は,上述した第1の実施形態と同一であるので,これについての説明は省略する。
以上,添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが,本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば,特許請求の範囲に記載された範疇内において,各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり,それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は,クランプとの摩擦力を増加させてスリップを防止できる構造を有するデータ記録用のディスク,及びそれを備えたHDDに適用可能である。
従来のHDDのスピンドルモータに装着される従来のデータ記録用のディスクを示す斜視図である。 本発明の第1の実施形態に係るデータ記録用のディスクを備えたHDDを示す斜視図である。 本発明の第1の実施形態に係るスピンドルモータとディスクとを分離して示す斜視図である。 本発明の第2の実施形態に係るデータ記録用のディスクを示す斜視図である。
符号の説明
111 ベース部材
112 カバー部材
119 結合スクリュー
120,220 ディスク
122,222 中心ホール
124,224 クランピングゾーン
126,226 データゾーン
128,228 突起
130 スピンドルモータ
134 スペーサ
136 クランプ
140 アクチュエータ
141 ピボット
142 スイングアーム
143 サスペンション
145 VCM
146 ランプ
225 パーキングゾーン

Claims (14)

  1. 中心ホールと,前記中心ホールの周囲に設けられた環状のクランピングゾーンと,前記クランピングゾーンの外側に設けられたデータゾーンと,を備えるデータ記録用のディスクにおいて,
    前記クランピングゾーンには,複数の突起が形成されることを特徴とするデータ記録用のディスク。
  2. 前記クランピングゾーンと前記データゾーンとの間に設けられたパーキングゾーンをさらに含むことを特徴とする,請求項1に記載のデータ記録用のディスク。
  3. 前記複数の突起は,レーザー加工により形成されることを特徴とする,請求項1または2に記載のデータ記録用のディスク。
  4. 前記複数の突起は,テーパー面を有し,上部に開口部が形成されることを特徴とする,請求項1〜3のいずれかに記載のデータ記録用のディスク。
  5. クランピングゾーン及びデータゾーンを備えるデータ記録用のディスクにおいて,
    前記クランピングゾーンの表面のうち少なくとも一部分の高さは,前記データゾーンの表面の高さと異なることを特徴とする,データ記録用のディスク。
  6. 前記クランピングゾーンの表面のうち一部分には,複数の突起が形成されることを特徴とする,請求項5に記載のデータ記録用のディスク。
  7. 前記クランピングゾーンの表面のうち一部分には,複数の凹部が形成されることを特徴とする,請求項5に記載のデータ記録用のディスク。
  8. 前記クランピングゾーンの表面のうち一部分には,複数のリッジが形成されることを特徴とする,請求項5に記載のデータ記録用のディスク。
  9. 前記複数のリッジは,前記ディスクの半径方向に形成されることを特徴とする,請求項8に記載のデータ記録用のディスク。
  10. 前記クランピングゾーンの表面のうち一部分には,複数の突起,複数の凹部,複数のリッジからなる群から選択された少なくとも1つが設けられることを特徴とする,請求項5に記載のデータ記録用のディスク。
  11. スピンドルモータと,前記スピンドルモータに装着された少なくとも一つのデータ記録用のディスクと,読み取り/書き込みヘッドを前記ディスク上の所定の位置に移動させるためのアクチュエータと,を有するハードディスクドライブにおいて,
    前記データ記録用のディスクは,
    中心ホールと;
    前記中心ホールの周囲に設けられた環状のクランピングゾーンと;
    前記クランピングゾーンの外側に設けられたデータゾーンと;
    を含み,前記クランピングゾーンには,複数の突起が形成されることを特徴とする,ハードディスクドライブ。
  12. 前記データ記録用のディスクは,前記クランピングゾーンと前記データゾーンとの間に設けられたパーキングゾーンをさらに含むことを特徴とする,請求項11に記載のハードディスクドライブ。
  13. 前記複数の突起は,レーザー加工により形成されることを特徴とする,請求項11または12に記載のハードディスクドライブ。
  14. 前記複数の突起は,テーパー面を有し,上部に開口部が形成されることを特徴とする,請求項11〜13のいずれかに記載のハードディスクドライブ。
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