JPH09169430A - 物品搬送装置 - Google Patents
物品搬送装置Info
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- JPH09169430A JPH09169430A JP7333290A JP33329095A JPH09169430A JP H09169430 A JPH09169430 A JP H09169430A JP 7333290 A JP7333290 A JP 7333290A JP 33329095 A JP33329095 A JP 33329095A JP H09169430 A JPH09169430 A JP H09169430A
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- Japan
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- conveyor
- article
- slide plate
- pushing member
- sliding plate
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/74—Feeding, transfer, or discharging devices of particular kinds or types
- B65G47/84—Star-shaped wheels or devices having endless travelling belts or chains, the wheels or devices being equipped with article-engaging elements
- B65G47/841—Devices having endless travelling belts or chains equipped with article-engaging elements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/22—Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors
- B65G47/26—Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors arranging the articles, e.g. varying spacing between individual articles
- B65G47/30—Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors arranging the articles, e.g. varying spacing between individual articles during transit by a series of conveyors
- B65G47/32—Applications of transfer devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/52—Devices for transferring articles or materials between conveyors i.e. discharging or feeding devices
- B65G47/68—Devices for transferring articles or materials between conveyors i.e. discharging or feeding devices adapted to receive articles arriving in one layer from one conveyor lane and to transfer them in individual layers to more than one conveyor lane or to one broader conveyor lane, or vice versa, e.g. combining the flows of articles conveyed by more than one conveyor
- B65G47/681—Devices for transferring articles or materials between conveyors i.e. discharging or feeding devices adapted to receive articles arriving in one layer from one conveyor lane and to transfer them in individual layers to more than one conveyor lane or to one broader conveyor lane, or vice versa, e.g. combining the flows of articles conveyed by more than one conveyor from distinct, separate conveyor lanes
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Special Conveying (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
- Relays Between Conveyors (AREA)
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 物品を多列から一列に整列搬送するに際し、
物品の転倒を無くする。 【解決手段】 物品搬送装置は、複数列の前向きにのび
た搬送経路を有している第１コンベヤ11と、第１コンベ
ヤ11の搬送経路前端から物品Ｃを前向きに排出する排出
装置10と、排出装置10で排出された物品Ｃを受止めうる
ように配置されかつ第１コンベヤ11の搬送経路と直交す
る方向にのびている第２コンベヤ12とよりなる。第２コ
ンベヤ12は、その搬送経路にそってのびた固定滑り板13
と、滑り板13上を一定速度で移動しうるように配されて
いる押動部材15とを備えている。押動部材15の移動方向
と同方向に駆動される連続駆動第３コンベヤ16を滑り板
13の前縁部にそって配置する。滑り板13上に、前にいく
ほど押動部材移動方向下流側となるように斜めに横断し
ているガイドレール18を配置する。
物品の転倒を無くする。 【解決手段】 物品搬送装置は、複数列の前向きにのび
た搬送経路を有している第１コンベヤ11と、第１コンベ
ヤ11の搬送経路前端から物品Ｃを前向きに排出する排出
装置10と、排出装置10で排出された物品Ｃを受止めうる
ように配置されかつ第１コンベヤ11の搬送経路と直交す
る方向にのびている第２コンベヤ12とよりなる。第２コ
ンベヤ12は、その搬送経路にそってのびた固定滑り板13
と、滑り板13上を一定速度で移動しうるように配されて
いる押動部材15とを備えている。押動部材15の移動方向
と同方向に駆動される連続駆動第３コンベヤ16を滑り板
13の前縁部にそって配置する。滑り板13上に、前にいく
ほど押動部材移動方向下流側となるように斜めに横断し
ているガイドレール18を配置する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば、内容物
充填紙パックのような物品を搬送する装置に関する。
充填紙パックのような物品を搬送する装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】この種の装置としては、１または複数列
の前向きにのびている搬送経路を有している第１コンベ
ヤと、第１コンベヤの搬送経路前端から物品を前向きに
排出する排出装置と、排出装置で排出された物品を受止
めうるように配置されかつ第１コンベヤの搬送経路と直
交する方向にのび連続駆動エンドレスベルト有している
第２コンベヤとを備えているものが知られている。
の前向きにのびている搬送経路を有している第１コンベ
ヤと、第１コンベヤの搬送経路前端から物品を前向きに
排出する排出装置と、排出装置で排出された物品を受止
めうるように配置されかつ第１コンベヤの搬送経路と直
交する方向にのび連続駆動エンドレスベルト有している
第２コンベヤとを備えているものが知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記装置では、排出装
置で排出された物品をベルトで受け止める際に、ベルト
で物品が転倒する恐れがあった。これを避けるために、
第２コンベヤの運転速度を遅くすると、前回のサイクル
で排出された物品と、今回のサイクルで排出しようとす
る物品が干渉することになり、第２コンベヤの運転速度
を遅くすることには限界があった。
置で排出された物品をベルトで受け止める際に、ベルト
で物品が転倒する恐れがあった。これを避けるために、
第２コンベヤの運転速度を遅くすると、前回のサイクル
で排出された物品と、今回のサイクルで排出しようとす
る物品が干渉することになり、第２コンベヤの運転速度
を遅くすることには限界があった。
【０００４】この発明の目的は、物品の転倒を無くし、
安定して第１コンベヤから第２コンベヤまで搬送をする
ことのできる物品搬送装置を提供することにある。
安定して第１コンベヤから第２コンベヤまで搬送をする
ことのできる物品搬送装置を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明による物品搬送
装置は、１または複数列の前向きにのびた搬送経路を有
している第１コンベヤと、第１コンベヤの搬送経路前端
から物品を前向きに排出する排出装置と、排出装置で排
出された物品を受止めうるように配置されかつ第１コン
ベヤの搬送経路と直交する方向にのびた搬送経路を有し
ている第２コンベヤとよりなる物品搬送装置において、
第２コンベヤが、その搬送経路にそってのびている固定
滑り板と、滑り板上を一定速度で移動しうるように配さ
れている押動部材とを備えていることを特徴とするもの
である。
装置は、１または複数列の前向きにのびた搬送経路を有
している第１コンベヤと、第１コンベヤの搬送経路前端
から物品を前向きに排出する排出装置と、排出装置で排
出された物品を受止めうるように配置されかつ第１コン
ベヤの搬送経路と直交する方向にのびた搬送経路を有し
ている第２コンベヤとよりなる物品搬送装置において、
第２コンベヤが、その搬送経路にそってのびている固定
滑り板と、滑り板上を一定速度で移動しうるように配さ
れている押動部材とを備えていることを特徴とするもの
である。
【０００６】この発明による物品搬送装置では、第１コ
ンベヤで搬送されてきた物品が、第１コンベヤから排出
装置によって排出され、排出された物品が第２コンベヤ
の固定滑り板で受止められ、受止められた物品が滑り板
上を押動部材によって押動されていく。
ンベヤで搬送されてきた物品が、第１コンベヤから排出
装置によって排出され、排出された物品が第２コンベヤ
の固定滑り板で受止められ、受止められた物品が滑り板
上を押動部材によって押動されていく。
【０００７】したがって、この発明の物品搬送装置によ
れば、物品を、転倒を無くし、安定して第１コンベヤか
ら第２コンベヤまで搬送をすることができる。
れば、物品を、転倒を無くし、安定して第１コンベヤか
ら第２コンベヤまで搬送をすることができる。
【０００８】この発明による別の物品搬送装置は、２列
の前向きにのびた搬送経路を有し、物品を両搬送経路同
しで１／２サイクルずれた位相で搬送する間欠駆動第１
コンベヤと、第１コンベヤの両搬送経路前端から物品を
交互に１つずつ前向きに排出する排出装置と、排出装置
で排出された物品を受止めうるように配置されかつ第１
コンベヤの搬送経路と直交する方向にのびた搬送経路を
有している第２コンベヤとよりなる物品搬送装置におい
て、第２コンベヤが、その搬送経路にそってのびている
固定滑り板と、滑り板にそってのびた直線移動経路を有
する連続駆動エンドレス・チェーンと、滑り板上に突出
させられるようにチェーンに等間隔で取付けられている
複数の押動部材とを備えていることを特徴とするもので
ある。
の前向きにのびた搬送経路を有し、物品を両搬送経路同
しで１／２サイクルずれた位相で搬送する間欠駆動第１
コンベヤと、第１コンベヤの両搬送経路前端から物品を
交互に１つずつ前向きに排出する排出装置と、排出装置
で排出された物品を受止めうるように配置されかつ第１
コンベヤの搬送経路と直交する方向にのびた搬送経路を
有している第２コンベヤとよりなる物品搬送装置におい
て、第２コンベヤが、その搬送経路にそってのびている
固定滑り板と、滑り板にそってのびた直線移動経路を有
する連続駆動エンドレス・チェーンと、滑り板上に突出
させられるようにチェーンに等間隔で取付けられている
複数の押動部材とを備えていることを特徴とするもので
ある。
【０００９】この発明による別の物品搬送装置では、上
記物品搬送装置と同様に、第１コンベヤで搬送されてき
た物品が、第１コンベヤから排出装置によって排出さ
れ、排出された物品が第２コンベヤの固定滑り板で受止
められ、受止められた物品が滑り板上を押動部材によっ
て押動されていく。
記物品搬送装置と同様に、第１コンベヤで搬送されてき
た物品が、第１コンベヤから排出装置によって排出さ
れ、排出された物品が第２コンベヤの固定滑り板で受止
められ、受止められた物品が滑り板上を押動部材によっ
て押動されていく。
【００１０】したがって、この発明の別の物品搬送装置
によれば、物品を、転倒を無くし、安定して整列搬送を
することができ、しかも、複数の押動部材によって物品
を効率よく押動することができる。
によれば、物品を、転倒を無くし、安定して整列搬送を
することができ、しかも、複数の押動部材によって物品
を効率よく押動することができる。
【００１１】さらに、物品搬送装置に、滑り板と並列に
接続された搬送経路を有しかつ押動部材の移動方向と同
方向に駆動される連続駆動第３コンベヤと、滑り板上
を、前にいくほど押動部材移動方向下流側となるように
斜めに横断しているガイドレールとが備わっていると、
滑り板上を押動される物品がガイドレールによって滑り
板上から第３コンベヤ上まで導かれる。
接続された搬送経路を有しかつ押動部材の移動方向と同
方向に駆動される連続駆動第３コンベヤと、滑り板上
を、前にいくほど押動部材移動方向下流側となるように
斜めに横断しているガイドレールとが備わっていると、
滑り板上を押動される物品がガイドレールによって滑り
板上から第３コンベヤ上まで導かれる。
【００１２】したがって、物品を第１コンベヤから第３
コンベヤ上まで転倒させることなく搬送することができ
る。
コンベヤ上まで転倒させることなく搬送することができ
る。
【００１３】また、第２コンベヤと第３コンベヤは、直
列に接続されていてもよい。
列に接続されていてもよい。
【００１４】さらに、押動部材の移動速度と第３コンベ
ヤの駆動速度が同一であると、物品が滑り板上から第３
コンベヤ上に速度変化をともなうことなく導かれる。し
たがって、滑り板上から物品を第３コンベヤにスムース
にのせることができる。
ヤの駆動速度が同一であると、物品が滑り板上から第３
コンベヤ上に速度変化をともなうことなく導かれる。し
たがって、滑り板上から物品を第３コンベヤにスムース
にのせることができる。
【００１５】さらに、滑り板上における第１コンベヤの
両搬送経路からの上流側および下流側受止め位置のう
ち、下流側受止め位置に物品が受止められたときに、上
流側受止め位置で受止められかつ押動部材の１つによっ
て押動中の物品が両受止め位置の間に位置させられるよ
うになされていると、上流側の受止め位置に受止められ
た物品が押動部材のいずれかによって滑り板上を押動さ
れ、押動される物品によって下流側の受止め位置に受止
められた物品が押動される。
両搬送経路からの上流側および下流側受止め位置のう
ち、下流側受止め位置に物品が受止められたときに、上
流側受止め位置で受止められかつ押動部材の１つによっ
て押動中の物品が両受止め位置の間に位置させられるよ
うになされていると、上流側の受止め位置に受止められ
た物品が押動部材のいずれかによって滑り板上を押動さ
れ、押動される物品によって下流側の受止め位置に受止
められた物品が押動される。
【００１６】したがって、時間をおいて２つの受止め位
置に受止められる２つの物品を１つの押動部材で押動す
ることができ、能率的である。
置に受止められる２つの物品を１つの押動部材で押動す
ることができ、能率的である。
【００１７】
【発明の実施の形態】この発明の実施例を、図面を参照
してつぎに説明する。
してつぎに説明する。
【００１８】以下の説明において、前後とは、第１コン
ベヤによって容器が送られて進む側（図２矢印Ａ）を
前、これと反対側を後といい、左右とは、前より見て、
その左右の側（図２左右）を左右というものとする。
ベヤによって容器が送られて進む側（図２矢印Ａ）を
前、これと反対側を後といい、左右とは、前より見て、
その左右の側（図２左右）を左右というものとする。
【００１９】図１は、第１コンベヤ11の前端部およびそ
の前方部分を示すものである。
の前方部分を示すものである。
【００２０】整列搬送装置は、２列で搬送されてきた上
下逆様の偏平直方体状容器Ｃを上下反転させて一列に整
列搬送するためのものであって、第１コンベヤ11と、第
１コンベヤ11の前端から容器Ｃを前向きに排出する排出
装置10と、排出装置10で排出された容器Ｃを受止めうる
ように配置されかつ左右方向にのびた搬送経路を有して
いる第２コンベヤ12と、第２コンベヤ12の搬送経路の前
側を並列にのびた搬送経路を有している第３コンベヤ16
と、第２コンベヤ12から第３コンベヤ16上まで容器Ｃを
導くように配置されている上下一対ずつの前後ガイドレ
ール17，18とを備えている。
下逆様の偏平直方体状容器Ｃを上下反転させて一列に整
列搬送するためのものであって、第１コンベヤ11と、第
１コンベヤ11の前端から容器Ｃを前向きに排出する排出
装置10と、排出装置10で排出された容器Ｃを受止めうる
ように配置されかつ左右方向にのびた搬送経路を有して
いる第２コンベヤ12と、第２コンベヤ12の搬送経路の前
側を並列にのびた搬送経路を有している第３コンベヤ16
と、第２コンベヤ12から第３コンベヤ16上まで容器Ｃを
導くように配置されている上下一対ずつの前後ガイドレ
ール17，18とを備えている。
【００２１】第１コンベヤ11は、前向きにのびた搬送経
路をそれぞれ有する左右一対のコンベヤユニット21より
なる。図示しないが、同搬送経路の後端は、容器成形装
置に接続されている。容器成形装置では、容器が１列に
連続して製造されるが、これが左右一対のコンベヤユニ
ット21に振り分け供給されるようになされている。この
ようにしている目的は、第１コンベヤ11で搬送中の容器
に対する所要の作業を効率よく行うためで、また、第１
コンベヤ11の搬送経路が長くなるのを避けるためでもあ
る。
路をそれぞれ有する左右一対のコンベヤユニット21より
なる。図示しないが、同搬送経路の後端は、容器成形装
置に接続されている。容器成形装置では、容器が１列に
連続して製造されるが、これが左右一対のコンベヤユニ
ット21に振り分け供給されるようになされている。この
ようにしている目的は、第１コンベヤ11で搬送中の容器
に対する所要の作業を効率よく行うためで、また、第１
コンベヤ11の搬送経路が長くなるのを避けるためでもあ
る。
【００２２】各コンベヤユニット21は、左右一対のスプ
ロケット22と、これらスプロケット22に巻き掛けられて
いる一対のエンドレスチェーン23と、両チェーン23にま
たがるように取付けられている多数のホルダ24とを備え
ている。
ロケット22と、これらスプロケット22に巻き掛けられて
いる一対のエンドレスチェーン23と、両チェーン23にま
たがるように取付けられている多数のホルダ24とを備え
ている。
【００２３】図２に示すように、第１コンベヤ11の２つ
のコンベヤユニット21は、１サイクル３６０度のうち、
１８０度位相がずれるように１ピッチＰずつ間欠的に駆
動される。換言すると、右側のコンベヤユニット21上の
容器Ｃが排出ステーションＳで停止させられたときに、
この容器Ｃに対応する左側のコンベヤユニット21の容器
は、１／２サイクルに相当する距離Ｌだけ排出ステーシ
ョンＳ上流に位置させられている。
のコンベヤユニット21は、１サイクル３６０度のうち、
１８０度位相がずれるように１ピッチＰずつ間欠的に駆
動される。換言すると、右側のコンベヤユニット21上の
容器Ｃが排出ステーションＳで停止させられたときに、
この容器Ｃに対応する左側のコンベヤユニット21の容器
は、１／２サイクルに相当する距離Ｌだけ排出ステーシ
ョンＳ上流に位置させられている。
【００２４】図４を参照すると、ホルダ24は、側板25お
よび底板26よりなるＴ字状のものである。チェーン上側
移動経路上をホルダ24が移動するときは、前後隣り合う
２つのホルダ24の側板25は平行でありかつ底板26は一直
線に連なり、同ホルダ24の側板25間に容器Ｃがその厚み
方向から挟まれかつ同ホルダ24の底板26にまたがって容
器Ｃが受けられることにより、容器Ｃがホルダ24に保持
されるようになっている。図４では、ホルダ24がスプロ
ケット22のまわりを旋回させられる途中で排出ステーシ
ョンＳで停止させられている。このときの前後のホルダ
24の側板25は、傾斜角度を異にし、先端側が広がるよう
に開かれており、ホルダ24の間から容器Ｃが取出し易く
なっている。
よび底板26よりなるＴ字状のものである。チェーン上側
移動経路上をホルダ24が移動するときは、前後隣り合う
２つのホルダ24の側板25は平行でありかつ底板26は一直
線に連なり、同ホルダ24の側板25間に容器Ｃがその厚み
方向から挟まれかつ同ホルダ24の底板26にまたがって容
器Ｃが受けられることにより、容器Ｃがホルダ24に保持
されるようになっている。図４では、ホルダ24がスプロ
ケット22のまわりを旋回させられる途中で排出ステーシ
ョンＳで停止させられている。このときの前後のホルダ
24の側板25は、傾斜角度を異にし、先端側が広がるよう
に開かれており、ホルダ24の間から容器Ｃが取出し易く
なっている。
【００２５】排出装置10は、両コンベヤユニット21の終
端部にそれぞれ配置された左右一対の排出ユニット31よ
りなる。
端部にそれぞれ配置された左右一対の排出ユニット31よ
りなる。
【００２６】各排出ユニット31は、排出ステーションで
停止させられた前後隣り合うホルダ24のうち、コンベヤ
搬送方向下流側のホルダ24の側板25の外方延長線上に配
置されているガイドプレート32と、同側板25およびガイ
ドプレート32の側方に、これにそう直線移動経路を有す
る連続駆動エンドレスチェーン33と、チェーン33に、同
側板25およびガイドプレート32の上方に突出するように
取付けられている押動ピン34と、ガイドプレート32を挟
んでその両側に配置されかつ一方にブラケット35を介し
てガイドプレート32が取付けられている垂直対向状支持
板36とよりなる。
停止させられた前後隣り合うホルダ24のうち、コンベヤ
搬送方向下流側のホルダ24の側板25の外方延長線上に配
置されているガイドプレート32と、同側板25およびガイ
ドプレート32の側方に、これにそう直線移動経路を有す
る連続駆動エンドレスチェーン33と、チェーン33に、同
側板25およびガイドプレート32の上方に突出するように
取付けられている押動ピン34と、ガイドプレート32を挟
んでその両側に配置されかつ一方にブラケット35を介し
てガイドプレート32が取付けられている垂直対向状支持
板36とよりなる。
【００２７】第２コンベヤ12は、その搬送経路にそって
のびている水平帯状滑り板13と、滑り板13の後側に隣接
して配置されている一対の容器押動用エンドレス・チェ
ーン14と、滑り板13上に突出しうるようにチェーン14に
等間隔で取付けられている複数の押動部材15とを備えて
いる。
のびている水平帯状滑り板13と、滑り板13の後側に隣接
して配置されている一対の容器押動用エンドレス・チェ
ーン14と、滑り板13上に突出しうるようにチェーン14に
等間隔で取付けられている複数の押動部材15とを備えて
いる。
【００２８】滑り板13は、右排出ユニット31の右方から
左排出ユニット31の左方までのびている。滑り板13の後
縁上方には上下一対の後ガードレール41が設けられてい
る。滑り板13を挟んで左右の排出ユニット31のガイドプ
レート32と相対する位置には左右一対の転倒防止板42が
設けられるとともに、これら転倒防止板42の間には前ガ
ードレール43が設けられている。
左排出ユニット31の左方までのびている。滑り板13の後
縁上方には上下一対の後ガードレール41が設けられてい
る。滑り板13を挟んで左右の排出ユニット31のガイドプ
レート32と相対する位置には左右一対の転倒防止板42が
設けられるとともに、これら転倒防止板42の間には前ガ
ードレール43が設けられている。
【００２９】容器押動用チェーン14は、左部駆動スプロ
ケット51および右部従動スプロケット52にまき掛けられ
かつ上側移動経路53および下側移動経路54を有してい
る。上側移動経路53は、上下の後ガードレール41間のや
や後方に設けられたチェーンガイド55に支持されてい
る。
ケット51および右部従動スプロケット52にまき掛けられ
かつ上側移動経路53および下側移動経路54を有してい
る。上側移動経路53は、上下の後ガードレール41間のや
や後方に設けられたチェーンガイド55に支持されてい
る。
【００３０】押動部材15は、横長方形板状のものであ
る。押動部材15がチェーンの上側移動経路にそって移動
するときは、上下の後ガードレール41間を挿通して滑り
板13上に突出させられるようになっている。押動部材15
の取付ピッチは、第１コンベヤ11の２つの搬送経路のピ
ッチとほぼ等しくなっている。
る。押動部材15がチェーンの上側移動経路にそって移動
するときは、上下の後ガードレール41間を挿通して滑り
板13上に突出させられるようになっている。押動部材15
の取付ピッチは、第１コンベヤ11の２つの搬送経路のピ
ッチとほぼ等しくなっている。
【００３１】第３コンベヤ16は、ベルトコンベヤであっ
て、滑り板13と同レベルの搬送経路61を有しかつ押動部
材15の移動速度と同速度またはやや速い速度で連続的に
駆動される。
て、滑り板13と同レベルの搬送経路61を有しかつ押動部
材15の移動速度と同速度またはやや速い速度で連続的に
駆動される。
【００３２】前ガイドレール17は、左転倒防止板42の左
縁部から左にいくほど前にでるように第３コンベヤ16の
搬送経路61の上方を斜めに横断し、この後は、同搬送経
路61の前縁にそって左向きにのびている。後ガイドレー
ル18は、左排出ユニット31のガイドプレート32の左縁部
から前ガイドレール17と平行になるように滑り板13の上
方を斜めに横断し、この後は、同搬送経路61の後縁にそ
って左向きにのびている。
縁部から左にいくほど前にでるように第３コンベヤ16の
搬送経路61の上方を斜めに横断し、この後は、同搬送経
路61の前縁にそって左向きにのびている。後ガイドレー
ル18は、左排出ユニット31のガイドプレート32の左縁部
から前ガイドレール17と平行になるように滑り板13の上
方を斜めに横断し、この後は、同搬送経路61の後縁にそ
って左向きにのびている。
【００３３】つぎに、整列動作を説明する。
【００３４】図４において、ホルダ24が排出ステーショ
ンＳで停止させられると、同ホルダ24に保持されている
容器Ｃの底部に押動ピン34が当接し、同ホルダ24から同
容器Ｃを押上げ排出する。ホルダ24から排出される容器
Ｃは、ガイドプレート32にそって持ち上げられ、その上
端から上下逆様に落下し、滑り板13で受止められる。
ンＳで停止させられると、同ホルダ24に保持されている
容器Ｃの底部に押動ピン34が当接し、同ホルダ24から同
容器Ｃを押上げ排出する。ホルダ24から排出される容器
Ｃは、ガイドプレート32にそって持ち上げられ、その上
端から上下逆様に落下し、滑り板13で受止められる。
【００３５】図５(a) は、右排出ユニット31から排出さ
れた容器Ｒ1 が滑り板13上の右側受止め位置に受止めら
れた時点の状態を示している。この状態で同容器Ｒ1 の
右側に１つの押動部材Ａ1 が位置させられている。ま
た、想像線で示すように、左側受止め位置近辺には前回
のサイクルで排出されかつ押動部材Ａ0 によって押動中
の２つの容器Ｌ0 ，Ｒ0 が位置させられている。同容器
Ｒ1 の右側に位置させられている押動部材Ａ1 が左向き
に移動させられると、同押動部材Ａ1 が同容器Ｒ1 に当
接し、右側受止め位置から同容器Ｒ1 を左向きに押動し
ていく。
れた容器Ｒ1 が滑り板13上の右側受止め位置に受止めら
れた時点の状態を示している。この状態で同容器Ｒ1 の
右側に１つの押動部材Ａ1 が位置させられている。ま
た、想像線で示すように、左側受止め位置近辺には前回
のサイクルで排出されかつ押動部材Ａ0 によって押動中
の２つの容器Ｌ0 ，Ｒ0 が位置させられている。同容器
Ｒ1 の右側に位置させられている押動部材Ａ1 が左向き
に移動させられると、同押動部材Ａ1 が同容器Ｒ1 に当
接し、右側受止め位置から同容器Ｒ1 を左向きに押動し
ていく。
【００３６】図５(a) で示す状態から、第１コンベヤ11
が１／２サイクル駆動されると、図５(b) で示すよう
に、今度は、左排出ユニット31から容器Ｌ1 が排出さ
れ、排出された容器Ｌ1 は滑り板13上の左側受止め位置
に受止められる。右側受止め位置から押動部材Ａ1 によ
って押動中の容器Ｒ1 は、左側受止め位置と右側受止め
位置の間に位置させられている。鎖線で示す２つの容器
Ｌ0 ，Ｒ0 は、左側受止め位置を通過し終わっている。
が１／２サイクル駆動されると、図５(b) で示すよう
に、今度は、左排出ユニット31から容器Ｌ1 が排出さ
れ、排出された容器Ｌ1 は滑り板13上の左側受止め位置
に受止められる。右側受止め位置から押動部材Ａ1 によ
って押動中の容器Ｒ1 は、左側受止め位置と右側受止め
位置の間に位置させられている。鎖線で示す２つの容器
Ｌ0 ，Ｒ0 は、左側受止め位置を通過し終わっている。
【００３７】さらに、第１コンベヤ11が１／２サイクル
駆動されると、図５(c) で示すように、再び、右排出ユ
ニット31から容器Ｒ2 が排出される。これにより、第１
コンベヤ11は、１ピッチ駆動されたことになり、図５
(c) は、図５(a) と同じ状態となっている。右側受止め
位置に受止められた容器Ｒ2 の右側には別の押動部材Ａ
2 が位置させられている。左側受止め位置と右側受止め
位置の間を押動中であった容器Ｒ1 は、左側受止め位置
にあった容器Ｌ1 に当接し、双方の容器Ｒ1 ，Ｌ1 が接
触させられた状態で、前者の容器Ｒ1 によって後者の容
器Ｌ1 が押動されていく。
駆動されると、図５(c) で示すように、再び、右排出ユ
ニット31から容器Ｒ2 が排出される。これにより、第１
コンベヤ11は、１ピッチ駆動されたことになり、図５
(c) は、図５(a) と同じ状態となっている。右側受止め
位置に受止められた容器Ｒ2 の右側には別の押動部材Ａ
2 が位置させられている。左側受止め位置と右側受止め
位置の間を押動中であった容器Ｒ1 は、左側受止め位置
にあった容器Ｌ1 に当接し、双方の容器Ｒ1 ，Ｌ1 が接
触させられた状態で、前者の容器Ｒ1 によって後者の容
器Ｌ1 が押動されていく。
【００３８】。
【００３９】第１コンベヤ11が１サイクル駆動された
後、さらに、１／２サイクル駆動されると、図５(d) で
示す状態となる。これは、図５(b) と同じ状態である。
左排出ユニット31から排出された容器Ｌ2 は滑り板13上
の左側受止め位置に受止められる。このときに、前回の
サイクルで排出された２つの容器Ｌ1 ，Ｒ1 は、左側受
止め位置を通過し終わっており、接触状態のまま押動さ
れていく。
後、さらに、１／２サイクル駆動されると、図５(d) で
示す状態となる。これは、図５(b) と同じ状態である。
左排出ユニット31から排出された容器Ｌ2 は滑り板13上
の左側受止め位置に受止められる。このときに、前回の
サイクルで排出された２つの容器Ｌ1 ，Ｒ1 は、左側受
止め位置を通過し終わっており、接触状態のまま押動さ
れていく。
【００４０】以上により、１つの押動部材Ａ1 によって
１サイクルで排出された２つの容器Ｌ1 ，Ｒ1 が滑り板
13上を左向きに押動されていく。同容器Ｌ1 ，Ｒ1 がガ
イドレール17，18のところに至ると、同容器Ｌ1 ，Ｒ1
は滑り板13上を左向きに移動しながら、ガイドレール1
7，18によって前向きに導かれ、やがて、滑り板13上か
ら第３コンベヤ16の搬送経路に乗り移り、同搬送経路上
を一列で搬送されていく。
１サイクルで排出された２つの容器Ｌ1 ，Ｒ1 が滑り板
13上を左向きに押動されていく。同容器Ｌ1 ，Ｒ1 がガ
イドレール17，18のところに至ると、同容器Ｌ1 ，Ｒ1
は滑り板13上を左向きに移動しながら、ガイドレール1
7，18によって前向きに導かれ、やがて、滑り板13上か
ら第３コンベヤ16の搬送経路に乗り移り、同搬送経路上
を一列で搬送されていく。
【００４１】上記実施例において、第２コンベヤ12と第
３コンベヤ16は、並列状に配置されているが、両コンベ
ヤ12，16が、直列状に配置されている例をつぎに説明す
る。
３コンベヤ16は、並列状に配置されているが、両コンベ
ヤ12，16が、直列状に配置されている例をつぎに説明す
る。
【００４２】図６を参照すると、第２コンベヤ12のエン
ドレスチェーン14は、その下側移動経路を滑り板13の後
縁部にそわせるように配置されている。そして、第３コ
ンベヤ16は、その搬送経路始端を滑り板13の左端部に接
続するように配置されている。この場合、滑り板13上の
容器Ｃは、押動部材15によって第３コンベヤ16に押出さ
れる。
ドレスチェーン14は、その下側移動経路を滑り板13の後
縁部にそわせるように配置されている。そして、第３コ
ンベヤ16は、その搬送経路始端を滑り板13の左端部に接
続するように配置されている。この場合、滑り板13上の
容器Ｃは、押動部材15によって第３コンベヤ16に押出さ
れる。
【００４３】図７を参照すると、第２コンベヤ12のエン
ドレスチェーン14は、水平に配置されている。そして、
エンドレスチェーン14の後側移動経路が滑り板13の前縁
部にそわされている。
ドレスチェーン14は、水平に配置されている。そして、
エンドレスチェーン14の後側移動経路が滑り板13の前縁
部にそわされている。
【００４４】
【発明の効果】この発明によれば、物品を、転倒を無く
し、安定して第１コンベヤから第２コンベヤまで搬送を
することができる。
し、安定して第１コンベヤから第２コンベヤまで搬送を
することができる。
【図１】この発明による整列搬送装置の斜視図である。
【図２】同装置の平面図である。
【図３】同装置の正面図である。
【図４】同装置の垂直縦断面図である。
【図５】同装置による整列搬送動作説明図である。
【図６】同装置の変形例を示す図１相当の概略斜視図で
ある。
ある。
【図７】同装置の他の変形例を示す図１相当の概略斜視
図である。
図である。
11 第１コンベヤ 10 排出装置 12 第２コンベヤ 13 滑り板 14 チェーン 15 押動部材 16 第３コンベヤ 18 ガイドレール
フロントページの続き (72)発明者 岩野 文幸 徳島県板野郡北島町太郎八須字西の川10番 地の１ 四国化工機株式会社内 (72)発明者 植田 道雄 徳島県板野郡北島町太郎八須字西の川10番 地の１ 四国化工機株式会社内
Claims (6)
- 【請求項１】 １または複数列の前向きにのびた搬送経
路を有している第１コンベヤ11と、第１コンベヤ11の搬
送経路前端から物品Ｃを前向きに排出する排出装置10
と、排出装置10で排出された物品Ｃを受止めうるように
配置されかつ第１コンベヤ11の搬送経路と直交する方向
にのびた搬送経路を有している第２コンベヤ12とよりな
る物品搬送装置において、 第２コンベヤ12が、その搬送経路にそってのびている固
定滑り板13と、滑り板13上を一定速度で移動しうるよう
に配されている押動部材15とを備えていることを特徴と
する物品搬送装置。 - 【請求項２】 ２列の前向きにのびた搬送経路を有し、
物品Ｃを両搬送経路同しで１／２サイクルずれた位相で
搬送する間欠駆動第１コンベヤ11と、第１コンベヤ11の
両搬送経路前端から物品Ｃを交互に１つずつ前向きに排
出する排出装置10と、排出装置10で排出された物品Ｃを
受止めうるように配置されかつ第１コンベヤ11の搬送経
路と直交する方向にのびた搬送経路を有している第２コ
ンベヤ12とよりなる物品搬送装置において、 第２コンベヤ12が、その搬送経路にそってのびている固
定滑り板13と、滑り板13にそってのびた直線移動経路を
有する連続駆動エンドレス・チェーン14と、滑り板13上
に突出させられるようにチェーン14に等間隔で取付けら
れている複数の押動部材15とを備えていることを特徴と
する物品搬送装置。 - 【請求項３】 滑り板13と並列に接続された搬送経路を
有しかつ押動部材15の移動方向と同方向に駆動される連
続駆動第３コンベヤ16と、滑り板13上を、前にいくほど
押動部材移動方向下流側となるように斜めに横断してい
るガイドレール18とを備えている請求項１または２記載
の物品搬送装置。 - 【請求項４】 滑り板13と直列に接続された搬送経路を
有しかつ押動部材15の移動方向と同方向に駆動される連
続駆動第３コンベヤ16を備えている請求項１または２記
載の物品搬送装置。 - 【請求項５】 押動部材15の移動速度と第３コンベヤ16
の駆動速度が同一である請求項３または４記載の物品搬
送装置。 - 【請求項６】 滑り板13上における第１コンベヤ11の両
搬送経路からの上流側および下流側受止め位置のうち、
下流側受止め位置に物品Ｃが受止められたときに、上流
側受止め位置で受止められかつ押動部材15の１つによっ
て押動中の物品Ｃが両受止め位置の間に位置させられる
ようになされている請求項２〜５のいずれかに記載の物
品搬送装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7333290A JPH09169430A (ja) | 1995-12-21 | 1995-12-21 | 物品搬送装置 |
| EP19960203623 EP0780329B1 (en) | 1995-12-21 | 1996-12-19 | Apparatus for transporting articles |
| DK96203623T DK0780329T3 (da) | 1995-12-21 | 1996-12-19 | Indretning til transport af genstande |
| DE1996605391 DE69605391T2 (de) | 1995-12-21 | 1996-12-19 | Fördervorrichtung für Gegenstände |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7333290A JPH09169430A (ja) | 1995-12-21 | 1995-12-21 | 物品搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09169430A true JPH09169430A (ja) | 1997-06-30 |
Family
ID=18264449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7333290A Withdrawn JPH09169430A (ja) | 1995-12-21 | 1995-12-21 | 物品搬送装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0780329B1 (ja) |
| JP (1) | JPH09169430A (ja) |
| DE (1) | DE69605391T2 (ja) |
| DK (1) | DK0780329T3 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3816160B2 (ja) * | 1996-09-17 | 2006-08-30 | 四国化工機株式会社 | 容器搬出装置 |
| DE19802062C1 (de) * | 1998-01-21 | 1999-09-16 | Meurer Franz Josef | Verfahren und Vorrichtung zum Fördern von Produkten |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB356648A (en) * | 1931-02-17 | 1931-09-10 | Morgan Construction Co | Improvements in or relating to conveyor mechanism |
| IT1090264B (it) * | 1977-09-21 | 1985-06-26 | Amf Sasib | Dispositivo trasferitore combinatore ad intercalamento per comporre piu linee di alimentazione di oggetti regolari in una singola linea |
-
1995
- 1995-12-21 JP JP7333290A patent/JPH09169430A/ja not_active Withdrawn
-
1996
- 1996-12-19 DK DK96203623T patent/DK0780329T3/da active
- 1996-12-19 EP EP19960203623 patent/EP0780329B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1996-12-19 DE DE1996605391 patent/DE69605391T2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0780329A1 (en) | 1997-06-25 |
| DK0780329T3 (da) | 2000-05-01 |
| DE69605391T2 (de) | 2000-05-11 |
| DE69605391D1 (de) | 2000-01-05 |
| EP0780329B1 (en) | 1999-12-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030304 |