JPH09169410A - 自動倉庫用クレーンの位置検出装置 - Google Patents

自動倉庫用クレーンの位置検出装置

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JPH09169410A
JPH09169410A JP33360195A JP33360195A JPH09169410A JP H09169410 A JPH09169410 A JP H09169410A JP 33360195 A JP33360195 A JP 33360195A JP 33360195 A JP33360195 A JP 33360195A JP H09169410 A JPH09169410 A JP H09169410A
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crane
traveling
detecting device
speed
position detecting
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JP33360195A
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Katsuhiro Nagabori
勝博 長堀
Koji Kaneko
幸次 金子
Yuichi Kosuge
裕一 小菅
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 走行車輪と走行レールとの間の滑り等の影響
を受けることなく、簡単な構造でクレーンの走行位置を
確実に且つ精度よく検出し得、延いてはコード板を廃止
してサイクルタイムの短縮化、並びにエンドストッパの
小型化に貢献し得る自動倉庫用クレーンの位置検出装置
を提供する。 【解決手段】 クレーンの下部フレーム1cに、ガイド
部材22を介して可動ブラケット23を走行レール4と
直交する方向へスライド自在に取り付け、該可動ブラケ
ット23に、走行車輪とは別の回転可能な回転ローラ1
9とセンサ20とを取り付けると共に、該回転ローラ1
9を走行レール4に押し付ける方向へ付勢する弾性部材
24を配設し、センサ20によって回転ローラ19の回
転をパルスとして検出し出力するよう構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動倉庫用クレー
ンの位置検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、図5〜図7に示される如く、物
流分野で使用される自動倉庫のクレーン1は、荷7が格
納される棚列2,3の間に敷設された走行レール4と上
部ガイドレール5に沿って往復動可能に配設されてお
り、前記クレーン1の荷台1a上に設けられた移載装置
(図示せず)によって入出庫台6から荷7を受け取った
後、クレーン1を棚列2,3の所望の位置まで走行させ
ると共に、荷台1aを所望の高さ位置まで昇降させ、荷
7を目的の棚に格納するようになっている。
【0003】従来、前述の如きクレーン1の場合、図8
に示される如く、各棚に対応する地上側の所定停止位置
に、鋼板で製作した所定長さの定位置コード板8を設置
すると共に、該定位置コード板8の有無を検出する光電
スイッチ等の定位置検出器9をクレーン1側に取り付
け、クレーン1の現在の停止位置から該クレーン1を目
的の棚の位置まで走行させる際、前記定位置コード板8
の有無を定位置検出器9によって読み取り、クレーン1
の後述する制御装置15(図11参照)でカウントし、
所望の地点で減速を開始し、目的の棚の位置で停止する
ようになっている。尚、図9に示される如く、二個の定
位置検出器9が共に、定位置コード板8で遮光されてい
るならば、クレーン1が正規の停止位置に停止したと判
断されるようになっている。
【0004】又、前記クレーン1の走行方向両端部には
夫々、図8及び図10に示される如く、クレーン1がエ
ンドストッパ(図示せず)に高速で衝突しないように、
クレーン1を高速走行から中速走行に減速させるための
中速コード板10と、クレーン1がエンドストッパ(図
示せず)に中速で衝突しないように、クレーン1を中速
走行から低速走行に減速させるための低速コード板11
とを設置すると共に、前記クレーン1に、前記中速コー
ド板10を検出する光電スイッチ等の中速検出器12
と、前記低速コード板11を検出する光電スイッチ等の
低速検出器13とを取り付けるようにしている。
【0005】即ち、前記クレーン1の走行に関する制御
系統は、図11に示される如く、前記定位置検出器9、
中速検出器12、並びに低速検出器13等の検出器14
からの検出信号14aをクレーン1の制御装置15に入
力し、該制御装置15において前記検出器14で検出さ
れた情報を演算処理し、クレーン1の現在の走行位置を
把握し、該クレーン1が所定の停止位置に対する減速ポ
イントに到達した時点で、走行モータ等の走行駆動装置
16に対しインバータ17を介して減速指令等の制御信
号15aを出力するように構成されている。
【0006】例えば、前記クレーン1が、走行方向一端
側に設定された原点から比較的遠く離れた任意の棚の位
置から高速で原点に戻ろうとした場合には、図12に示
される如く、中速コード板10をクレーン1の中速検出
器12が検出すると、前記制御装置15からインバータ
17を介して走行駆動装置16へ出力される制御信号1
5aにより、クレーン1が強制的に高速から中速に減速
され、続いて、低速コード板11をクレーン1の低速検
出器13が検出すると、前記制御装置15からインバー
タ17を介して走行駆動装置16へ出力される制御信号
15aにより、クレーン1が強制的に中速から低速に減
速される。
【0007】又、前記クレーン1が原点付近、即ち中速
コード板10が存在する地点Sから原点に戻る場合に
は、図13に示される如く、クレーン1を加速してもク
レーン1の走行速度は中速までしか上がらないようにな
っていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前述の如き自動倉庫用
のクレーン1の場合、近年、サイクルタイムの短縮等か
ら、原点付近でもクレーン1の走行速度を高速化する必
要性が高まってきており、前記中速コード板10や低速
コード板11を廃止し、クレーン1の走行速度を上げて
制御を行う必要に迫られていた。
【0009】しかしながら、前記中速コード板10や低
速コード板11を廃止し、クレーン1の走行速度を上げ
て制御を行うようにした場合、制御装置15自身が万一
故障したりすると、クレーン1が原点に復帰する際、エ
ンドストッパに衝突する可能性があるため、該エンドス
トッパを大型化しなければならず、無駄なスペースも増
加するといった問題を有しており、前記中速コード板1
0や低速コード板11を廃止することは非常に困難とな
っていた。
【0010】又、前記定位置コード板8並びに中速コー
ド板10や低速コード板11は、自動倉庫毎に設計する
必要があると共に、設置するのにも非常に手間と時間が
かかり、コストアップにつながるという欠点を有してい
た。
【0011】一方、従来においては、前述したような定
位置コード板8並びに中速コード板10や低速コード板
11を設置することに加え、エンコーダをクレーン1の
走行駆動装置16の軸等に取り付け、該走行駆動装置1
6の回転数をパルスに変換して走行の位置制御を行い、
目標となる停止位置に停止したとき、前記定位置コード
板8等により最終の位置の確認を行うようにしたものも
ある。
【0012】前述の如きエンコーダによるクレーン1の
走行駆動装置16の回転数をパルスに変換しての走行位
置制御は、あくまでもクレーン1の走行車輪1bと走行
レール4との間に滑りがないときに成立するものである
が、実際には、ブレーキを掛けたりした場合に、クレー
ン1の走行車輪1bと走行レール4との間に滑りが生じ
ることは避けられず、精度面で充分であるとはいえない
ことから、どうしても定位置コード板8並びに中速コー
ド板10や低速コード板11を設置せざるを得なかっ
た。
【0013】又、走行レール4と平行にラックを敷設
し、該ラックにピニオンを噛合させ、該ピニオンの駆動
によりクレーン1を走行させるようにすれば、前記クレ
ーン1の走行車輪1bと走行レール4との間に生じる滑
りは問題とならないため、ラック・ピニオン方式を採用
することも検討されているが、該ラック・ピニオン方式
は高価であり、その隙間の調整維持が難しく、且つグリ
ース給油をしてもゴミや他の異物が付着しやすく、実用
化は困難であった。
【0014】更に又、走行駆動装置16をサーボモータ
にしてフィードバックを掛けて制御を行うことも検討さ
れているが、サーボモータは高価であり、やはり実用化
は困難となっていた。
【0015】本発明は、斯かる実情に鑑み、走行車輪と
走行レールとの間の滑り等の影響を受けることなく、簡
単な構造でクレーンの走行位置を確実に且つ精度よく検
出し得、延いてはコード板を廃止してサイクルタイムの
短縮化、並びにエンドストッパの小型化に貢献し得る自
動倉庫用クレーンの位置検出装置を提供しようとするも
のである。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は、所定範囲内の
距離を前進又は後進する自動倉庫用クレーンの位置検出
装置であって、クレーンに、走行車輪とは別の回転可能
な回転ローラを、走行レールに圧接されるよう取り付
け、該回転ローラの回転によりパルスを発するよう構成
したことを特徴とする自動倉庫用クレーンの位置検出装
置にかかるものである。
【0017】又、前記自動倉庫用クレーンの位置検出装
置においては、回転ローラの外周部をゴム製とすること
ができる。
【0018】上記手段によれば、以下のような作用が得
られる。
【0019】通常運転時において、走行レールに沿って
クレーンが走行すると、回転ローラが走行レールに圧接
された状態で回転し、該回転ローラの回転がパルスとし
て検出され出力され、該出力されるパルスの数によっ
て、クレーンの走行端部からの現在の走行位置が演算可
能となると共に、単位時間毎に出力されるパルスの数に
よって、クレーンの走行端部からの現在の走行位置にお
ける走行速度が演算可能となり、この結果、常時、クレ
ーンの走行速度を監視しながら運転を行うことが可能と
なると共に、事前にクレーンの走行端部を起点としてそ
の停止位置をパルス数で設定しておけば、現在のクレー
ンの停止位置パルス数と目標の停止位置パルス数から、
走行可能な最高速度や減速開始点等も設定でき、走行の
加速、減速、停止等の制御が可能となる。
【0020】又、従来のようにエンコーダをクレーンの
走行駆動装置の軸等に取り付けたものにおいてクレーン
を強制停止させた場合、走行車輪がスリップすることか
ら、クレーンの現在位置を認識することは困難であり、
クレーンの運転を再開する際には、クレーンを走行端部
まで低速で復帰させる必要があるが、本発明において
は、何らかの原因によりクレーンが強制的に停止された
としても、回転ローラは走行レールに対してほとんど滑
りを生じることはなく、クレーンの現在位置を認識する
ことができるため、強制停止に対するクレーンの点検整
備終了後、一旦、クレーンを走行端部まで低速で復帰さ
せてから運転を再開する必要はなく、すぐに運転再開を
行える。
【0021】又、回転ローラの外周部をゴム製とする
と、走行レールに対する摩擦係数がより大きくなり、回
転ローラが走行レールに対して更に滑り難くなり、より
確実な検出が可能となる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図示
例と共に説明する。
【0023】図1〜図4は本発明を実施する形態の一例
であって、図中、図5〜図11と同一の符号を付した部
分は同一物を表わしており、クレーン1の下部フレーム
1cに、ガイド部材22を介して可動ブラケット23を
走行レール4と直交する方向(上下方向)へスライド自
在に取り付け、該可動ブラケット23に、走行車輪1b
とは別の回転可能な回転ローラ19とセンサ20とを取
り付けると共に、該回転ローラ19を走行レール4に押
し付ける方向へ付勢するスプリングやゴム等の弾性部材
24を配設し、更に、前記回転ローラ19の側面に、図
4に示す如く、回転ローラ19の半径方向へ放射状に延
び且つ回転ローラ19の周方向へ等ピッチで配される目
盛21を付し、該目盛21をセンサ20によって読み取
ることにより、回転ローラ19の回転をパルスとして検
出し出力するようにして、位置検出装置18を構成した
ものである。
【0024】前記回転ローラ19の外周部は、図3に示
す如く、ウレタンゴム等のゴム19aで製作してあり、
走行レール4に対する摩擦係数が大きくなるようにして
ある。
【0025】尚、図2及び図3中、25はセンサ20か
らの光を回転ローラ19の目盛21へ当てるために可動
ブラケット23に穿設した通過孔であるが、該通過孔2
5は前記可動ブラケット23を単に切り欠いて形成する
ようにしてもよい。
【0026】次に、上記図示例の作動を説明する。
【0027】通常運転時において、クレーン1の走行駆
動装置16が駆動され、走行レール4に沿ってクレーン
1が走行すると、位置検出装置18の回転ローラ19
が、弾性部材24の付勢力によって走行レール4に圧接
された状態で回転し、該回転ローラ19の回転が、セン
サ20による目盛21の検出によりパルスとして検出さ
れ出力される。
【0028】ここで、回転ローラ19の外径Dが一定で
あり、且つ目盛21の数がn個であって、しかも前記弾
性部材24の付勢力が一定である場合、一パルス当りの
クレーン1の移動量Xは、
【数1】X=πD/n で表わされるため、センサ20から出力されるパルスの
数によって、クレーン1の走行端部からの現在の走行位
置が演算可能となる。
【0029】一方、クレーン1が走行端部から所要距離
だけ移動した時点で、その時点からt1時間以内にカウ
ントされたパルス数がZ1であった場合に、このときの
平均速度V1は、
【数2】V1=(X・Z1)/t1 で表わされるため、単位時間毎にセンサ20から出力さ
れるパルスの数によって、クレーン1の走行端部からの
現在の走行位置における走行速度が演算可能となる。
【0030】この結果、常時、クレーン1の走行速度を
監視しながら運転を行うことが可能となると共に、事前
にクレーン1の走行端部を起点としてその停止位置をパ
ルス数で設定しておけば、現在のクレーン1の停止位置
パルス数と目標の停止位置パルス数から、走行可能な最
高速度や減速開始点等も設定でき、走行の加速、減速、
停止等の制御が可能となる。
【0031】又、従来のようにエンコーダをクレーン1
の走行駆動装置16の軸等に取り付けたものにおいてク
レーン1を強制停止させた場合、走行車輪1bがスリッ
プすることから、クレーン1の現在位置を認識すること
は困難であり、クレーン1の運転を再開する際には、ク
レーン1を走行端部まで低速で復帰させる必要がある
が、本図示例においては、何らかの原因によりクレーン
1が強制的に停止されたとしても、回転ローラ19は、
その外周部をゴム19aで製作してあり、走行レール4
に対する摩擦係数が大きくなるようにしてあるため、走
行レール4に対してほとんど滑りを生じることはなく、
クレーン1の現在位置を認識することができ、このた
め、強制停止に対するクレーン1の点検整備終了後、一
旦、クレーン1を走行端部まで低速で復帰させてから運
転を再開する必要はなく、すぐに運転再開を行える。
【0032】こうして、走行車輪1bと走行レール4と
の間の滑り等の影響を受けることなく、簡単な構造でク
レーン1の走行位置を確実に且つ精度よく検出し得、延
いてはコード板を廃止してサイクルタイムの短縮化、並
びにエンドストッパの小型化に貢献し得る。
【0033】尚、本発明の自動倉庫用クレーンの位置検
出装置は、上述の図示例にのみ限定されるものではな
く、回転ローラ19の側面に、回転ローラ19の半径方
向へ放射状に延び且つ回転ローラ19の周方向へ等ピッ
チで配される目盛21を付し、該目盛21をセンサ20
によって読み取ることにより、回転ローラ19の回転を
パルスとして検出し出力する代りに、回転ローラ19の
軸にエンコーダを取り付け、該エンコーダにより回転ロ
ーラ19の回転をパルスとして取り出すようにしてもよ
いこと等、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内に
おいて種々変更を加え得ることは勿論である。
【0034】
【発明の効果】以上、説明したように本発明の自動倉庫
用クレーンの位置検出装置によれば、走行車輪と走行レ
ールとの間の滑り等の影響を受けることなく、簡単な構
造でクレーンの走行位置を確実に且つ精度よく検出し
得、延いてはコード板を廃止してサイクルタイムの短縮
化、並びにエンドストッパの小型化に貢献し得るという
優れた効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の位置検出装置が設けられるクレーンの
一例を表わす全体側面図である。
【図2】本発明の位置検出装置の一例を表わす要部側面
図である。
【図3】図2のIII−III断面図である。
【図4】本発明の位置検出装置の回転ローラの一例を表
わす要部側面図である。
【図5】自動倉庫用クレーンの一例を表わす平面図であ
る。
【図6】自動倉庫用クレーンの一例を表わす正面図であ
る。
【図7】自動倉庫用クレーンの一例を表わす側面図であ
る。
【図8】自動倉庫用クレーンにおける各種検出器と各種
コード板の一例を表わす正面図である。
【図9】クレーンが正規の停止位置に停止した際の定位
置コード板に対する定位置検出器の状態を表す側面図で
ある。
【図10】クレーンの走行方向端部に設置される中速コ
ード板と低速コード板の平面図である。
【図11】従来例の概要構成図である。
【図12】従来例において、クレーンが原点から比較的
遠く離れた任意の棚の位置から高速で原点に戻ろうとし
た場合の走行位置と走行速度との関係を表す線図であ
る。
【図13】従来例において、クレーンが原点付近から原
点に戻る場合の走行位置と走行速度との関係を表す線図
である。
【符号の説明】 1 クレーン 1b 走行車輪 4 走行レール 18 位置検出装置 19 回転ローラ 19a ゴム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定範囲内の距離を前進又は後進する自
    動倉庫用クレーンの位置検出装置であって、 クレーンに、走行車輪とは別の回転可能な回転ローラ
    を、走行レールに圧接されるよう取り付け、該回転ロー
    ラの回転によりパルスを発するよう構成したことを特徴
    とする自動倉庫用クレーンの位置検出装置。
  2. 【請求項2】 回転ローラの外周部をゴム製とした請求
    項1記載の自動倉庫用クレーンの位置検出装置。
JP33360195A 1995-12-21 1995-12-21 自動倉庫用クレーンの位置検出装置 Pending JPH09169410A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100791813B1 (ko) * 2006-05-23 2008-01-04 동아대학교 산학협력단 무인 컨테이너 이송 시스템 및 방법
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