JPH09168848A - 連続鋳造の鋳型内湯面レベル制御方法 - Google Patents
連続鋳造の鋳型内湯面レベル制御方法Info
- Publication number
- JPH09168848A JPH09168848A JP33136595A JP33136595A JPH09168848A JP H09168848 A JPH09168848 A JP H09168848A JP 33136595 A JP33136595 A JP 33136595A JP 33136595 A JP33136595 A JP 33136595A JP H09168848 A JPH09168848 A JP H09168848A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bulging
- mold
- molten metal
- continuous casting
- casting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Continuous Casting (AREA)
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
- Control Of Non-Electrical Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明方法は、連続鋳造に際し、鋳片のバル
ジング発生による鋳型内湯面レベル変動による品質劣化
を確実に防止する方法を提供する。 【解決手段】 連続鋳造中に鋳片のバルジングを測定
し、その結果に基づきタンディッシュ浸漬ノズルの開度
を調整して、鋳型内への溶鋼注入量を制御する連続鋳造
の鋳型内湯面レベル制御方法である。
ジング発生による鋳型内湯面レベル変動による品質劣化
を確実に防止する方法を提供する。 【解決手段】 連続鋳造中に鋳片のバルジングを測定
し、その結果に基づきタンディッシュ浸漬ノズルの開度
を調整して、鋳型内への溶鋼注入量を制御する連続鋳造
の鋳型内湯面レベル制御方法である。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明方法は、連続鋳造の鋳
型内湯面レベル制御方法に関するものである。
型内湯面レベル制御方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】鋼等の連続鋳造においては、鋳造速度の
変更等により鋳型内の湯面（注入溶鋼表面）レベルが変
動して、鋳型内溶鋼の冷却凝固状態が不安定になり、ブ
レークアウト等による操業中断の防止、あるいは鋳片の
品質劣化を防止するため、鋳造速度を検出し、その結果
に基づき取鍋内溶鋼のタンディッシュ内への溶鋼注入量
を制御することによって、タンディッシュからの鋳型内
への溶鋼注入量を制御して湯面レベルを常時ほぼ一定に
保持しつつ、操業することが特開平７−８０６１６号公
報に開示されている。
変更等により鋳型内の湯面（注入溶鋼表面）レベルが変
動して、鋳型内溶鋼の冷却凝固状態が不安定になり、ブ
レークアウト等による操業中断の防止、あるいは鋳片の
品質劣化を防止するため、鋳造速度を検出し、その結果
に基づき取鍋内溶鋼のタンディッシュ内への溶鋼注入量
を制御することによって、タンディッシュからの鋳型内
への溶鋼注入量を制御して湯面レベルを常時ほぼ一定に
保持しつつ、操業することが特開平７−８０６１６号公
報に開示されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、鋳型内
溶鋼の表面に浮遊するスラグ等の混入による製品の欠陥
が依然として発生しており、本発明者等が種々検討した
結果、次記のごとき課題が明らかになった。即ち、連続
鋳造においては、鋳造後の鋳片表面に冷却水を噴射し、
冷却しつつピンチロールでガイドして鋳片を引き抜くと
き、鋳片内部は未凝固状態でありピンチロール間で、鋳
片内部未凝固部の静圧により鋳片表面が膨らむ、いわゆ
るバルジングが発生し、ピンチロールではバルジングが
抑えられる収縮が起こる。このように鋳片は、バルジン
グ（膨張）と収縮を繰り返して切断位置まで引き抜かれ
たとき、鋳片全体が凝固し、ここで所定寸法に切断して
次工程へ移送するものである。
溶鋼の表面に浮遊するスラグ等の混入による製品の欠陥
が依然として発生しており、本発明者等が種々検討した
結果、次記のごとき課題が明らかになった。即ち、連続
鋳造においては、鋳造後の鋳片表面に冷却水を噴射し、
冷却しつつピンチロールでガイドして鋳片を引き抜くと
き、鋳片内部は未凝固状態でありピンチロール間で、鋳
片内部未凝固部の静圧により鋳片表面が膨らむ、いわゆ
るバルジングが発生し、ピンチロールではバルジングが
抑えられる収縮が起こる。このように鋳片は、バルジン
グ（膨張）と収縮を繰り返して切断位置まで引き抜かれ
たとき、鋳片全体が凝固し、ここで所定寸法に切断して
次工程へ移送するものである。
【０００４】このように鋳片の引抜きガイド中にピンチ
ロール間で発生するバルジング（膨張）と、ピンチロー
ル位置でのバルジングの押さえによる収縮により、鋳片
内部の未凝固部と鋳型内の溶鋼とが繋がっていることか
ら、鋳片内の湯面レベルが変動する、例えば鋳片厚み２
４５ｍｍ、幅１０００ｍｍの鋳片をピンチロール間隔２
５８ｍｍ、鋳造速度（引き抜く速度）１．６ｍ／分で鋳
造すると、鋳型内湯面レベルは、変動を繰り返している
ことが明らかになった。このように鋳型内湯面レベルが
変動（上下動）すると、数ｍｍの変動量にもかかわら
ず、鋳片内溶鋼表面に配置した潤滑剤（一般にパウダー
という）や溶鋼表面に浮遊するスラグが、鋳型内壁と溶
鋼表面部の接点から溶鋼内へ引き込まれ、最終製品にな
ったときスリーバー疵等の発生原因となり、品質を著し
く低下させるとともに、歩留りも低下させる課題があ
る。本発明方法は、このような課題を有利に解決するた
めなされたものであり、連続鋳造中の鋳片のバルジング
発生による品質の低下を確実に回避することのできる鋳
型内湯面レベルの制御方法を提供することを目的とする
ものである。
ロール間で発生するバルジング（膨張）と、ピンチロー
ル位置でのバルジングの押さえによる収縮により、鋳片
内部の未凝固部と鋳型内の溶鋼とが繋がっていることか
ら、鋳片内の湯面レベルが変動する、例えば鋳片厚み２
４５ｍｍ、幅１０００ｍｍの鋳片をピンチロール間隔２
５８ｍｍ、鋳造速度（引き抜く速度）１．６ｍ／分で鋳
造すると、鋳型内湯面レベルは、変動を繰り返している
ことが明らかになった。このように鋳型内湯面レベルが
変動（上下動）すると、数ｍｍの変動量にもかかわら
ず、鋳片内溶鋼表面に配置した潤滑剤（一般にパウダー
という）や溶鋼表面に浮遊するスラグが、鋳型内壁と溶
鋼表面部の接点から溶鋼内へ引き込まれ、最終製品にな
ったときスリーバー疵等の発生原因となり、品質を著し
く低下させるとともに、歩留りも低下させる課題があ
る。本発明方法は、このような課題を有利に解決するた
めなされたものであり、連続鋳造中の鋳片のバルジング
発生による品質の低下を確実に回避することのできる鋳
型内湯面レベルの制御方法を提供することを目的とする
ものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明方法の特徴とする
ところは、連続鋳造中に鋳片のバルジングを測定し、そ
の結果に基づきタンディッシュ浸漬ノズルの開度を調整
して、鋳型内への溶鋼注入量を制御することを特徴とす
る連続鋳造の鋳型内湯面レベル制御方法である。
ところは、連続鋳造中に鋳片のバルジングを測定し、そ
の結果に基づきタンディッシュ浸漬ノズルの開度を調整
して、鋳型内への溶鋼注入量を制御することを特徴とす
る連続鋳造の鋳型内湯面レベル制御方法である。
【０００６】
【発明の実施の形態】本発明方法の一例を図面により説
明する。図１において、精錬後の溶鋼を満たした取鍋
（図示せず）からタンディッシュ１内へ溶鋼２を払出
し、次いでタンディッシュ１から鋳型３へ溶鋼２を注入
して鋳造した後、鋳片４としてピンチロール５群を介し
て引き抜く。このような連続鋳造中のピンチロール５間
のバルジング６量を測定器７で測定し、常時制御器８の
計算機９へ導き、この計算機９へ予め設定してある演算
式に基づき、計算機９へ導入したバルジング６量と、設
定値との偏差からゲイン１１で逐次計算して、タンディ
ッシュ１の浸漬ノズル１２のスライディングノズル１３
開度を決定し、駆動装置（図示せず）を介してスライデ
ィングノズル１３の開度を調整することによって、鋳片
４のバルジング６による鋳型３内湯面１０レベル変動を
防止するように、鋳型３内への溶鋼２注入量を制御する
ものである。このように測定する鋳片４のバルジング６
測定域は、鋳片の形状、鋳造速度、鋳造温度等によって
異なり、従って、これらの諸元によって測定すべきバル
ジング６測定域を決定するものである。このような本発
明方法においては、タンディッシュ１の浸漬ノズル１２
のスライディングノズル１３開度を調整するため、鋳片
４のバルジング６による数ｍｍの鋳型３内湯面１０レベ
ル変動を精密に、しかも確実に防止することができる。
明する。図１において、精錬後の溶鋼を満たした取鍋
（図示せず）からタンディッシュ１内へ溶鋼２を払出
し、次いでタンディッシュ１から鋳型３へ溶鋼２を注入
して鋳造した後、鋳片４としてピンチロール５群を介し
て引き抜く。このような連続鋳造中のピンチロール５間
のバルジング６量を測定器７で測定し、常時制御器８の
計算機９へ導き、この計算機９へ予め設定してある演算
式に基づき、計算機９へ導入したバルジング６量と、設
定値との偏差からゲイン１１で逐次計算して、タンディ
ッシュ１の浸漬ノズル１２のスライディングノズル１３
開度を決定し、駆動装置（図示せず）を介してスライデ
ィングノズル１３の開度を調整することによって、鋳片
４のバルジング６による鋳型３内湯面１０レベル変動を
防止するように、鋳型３内への溶鋼２注入量を制御する
ものである。このように測定する鋳片４のバルジング６
測定域は、鋳片の形状、鋳造速度、鋳造温度等によって
異なり、従って、これらの諸元によって測定すべきバル
ジング６測定域を決定するものである。このような本発
明方法においては、タンディッシュ１の浸漬ノズル１２
のスライディングノズル１３開度を調整するため、鋳片
４のバルジング６による数ｍｍの鋳型３内湯面１０レベ
ル変動を精密に、しかも確実に防止することができる。
【０００７】
【実施例】次に、本発明方法の実施例を比較例とともに
挙げる。 実施例 １）鋳型サイズ：厚み２４５ｍｍ、幅１０００ｍｍ、長
さ（深さ）９００ｍｍ。 ２）ピンチロール間隔：２５８ｍｍ。 ３）鋳片のバルジング測定点：鋳型直下から６．０ｍ下
部ピンチロール間の鋳片表面を測定。 ４）溶鋼成分％、C:0.04〜0.12、Mn:0.30 〜0.45、Si:
0.005、P:0.0151〜0.025、S:0.01〜0.02、Sol.Al:0.01
、Ti: 痕跡、Nb: 痕跡、残りFe及び不純物からなる。
（注入温度約１５４０℃） このようにして、彎曲型鋼片連続鋳造装置（１０Ｒ）に
より鋳造速度１．６ｍ／分で鋳造し、鋳造中に鋳片バル
ジング測定点からの測定結果と、鋳型内溶鋼湯面レベル
センサーからの湯面レベル測定結果に基づき、スライデ
ィングノズルの開度を制御しつつ、１０００ｔ鋳造した
ところ、鋳型内の湯面レベルの変動はほとんど無く、ス
ラグ等の引き込みによる製品（０．６ｍｍの薄鋼板に通
常工程で加工）スリーバー疵発生率６％と優れた効果を
もたらした。
挙げる。 実施例 １）鋳型サイズ：厚み２４５ｍｍ、幅１０００ｍｍ、長
さ（深さ）９００ｍｍ。 ２）ピンチロール間隔：２５８ｍｍ。 ３）鋳片のバルジング測定点：鋳型直下から６．０ｍ下
部ピンチロール間の鋳片表面を測定。 ４）溶鋼成分％、C:0.04〜0.12、Mn:0.30 〜0.45、Si:
0.005、P:0.0151〜0.025、S:0.01〜0.02、Sol.Al:0.01
、Ti: 痕跡、Nb: 痕跡、残りFe及び不純物からなる。
（注入温度約１５４０℃） このようにして、彎曲型鋼片連続鋳造装置（１０Ｒ）に
より鋳造速度１．６ｍ／分で鋳造し、鋳造中に鋳片バル
ジング測定点からの測定結果と、鋳型内溶鋼湯面レベル
センサーからの湯面レベル測定結果に基づき、スライデ
ィングノズルの開度を制御しつつ、１０００ｔ鋳造した
ところ、鋳型内の湯面レベルの変動はほとんど無く、ス
ラグ等の引き込みによる製品（０．６ｍｍの薄鋼板に通
常工程で加工）スリーバー疵発生率６％と優れた効果を
もたらした。
【０００８】比較例 上記実施例と同条件で鋳造中に、鋳片のバルジング測定
による鋳型内への溶鋼注入量の制御を施すことなく、鋳
造速度１．６ｍ／分とほぼ一定で鋳造したところ、鋳型
内湯面レベルが約１０秒間隔で２０〜３０ｍｍの変動が
発生し、スラグ等の引き込みによる製品（０．６ｍｍの
薄鋼板に通常工程で加工）のスリーバー疵発生は１５％
に達した。
による鋳型内への溶鋼注入量の制御を施すことなく、鋳
造速度１．６ｍ／分とほぼ一定で鋳造したところ、鋳型
内湯面レベルが約１０秒間隔で２０〜３０ｍｍの変動が
発生し、スラグ等の引き込みによる製品（０．６ｍｍの
薄鋼板に通常工程で加工）のスリーバー疵発生は１５％
に達した。
【０００９】
【発明の効果】本発明方法によれば、連続鋳造中に鋳片
のバルジング発生による鋳型内湯面レベル変動を防止し
て、スラグ等の引き込みによる品質劣化を防止すること
ができる。また、鋳造速度等の変更により鋳型内湯面レ
ベルが大幅に低下したとき、迅速に目標値の湯面レベル
へ回復することができるので、ブーレクアウト等を確実
に回避するこ１ができる等の優れた効果が得られる。
のバルジング発生による鋳型内湯面レベル変動を防止し
て、スラグ等の引き込みによる品質劣化を防止すること
ができる。また、鋳造速度等の変更により鋳型内湯面レ
ベルが大幅に低下したとき、迅速に目標値の湯面レベル
へ回復することができるので、ブーレクアウト等を確実
に回避するこ１ができる等の優れた効果が得られる。
【図１】本発明方法の一例を示す側面図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｇ０５Ｄ 9/12 Ｇ０５Ｄ 9/12 Ｄ (72)発明者 上原 彰夫 愛知県東海市東海町５−３ 新日本製鐵株 式会社名古屋製鐵所内
Claims (1)
- 【請求項１】 連続鋳造中に鋳片のバルジングを測定
し、その結果に基づきタンディッシュ浸漬ノズルの開度
を調整して、鋳型内への溶鋼注入量を制御することを特
徴とする連続鋳造の鋳型内湯面レベル制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33136595A JPH09168848A (ja) | 1995-12-20 | 1995-12-20 | 連続鋳造の鋳型内湯面レベル制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33136595A JPH09168848A (ja) | 1995-12-20 | 1995-12-20 | 連続鋳造の鋳型内湯面レベル制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09168848A true JPH09168848A (ja) | 1997-06-30 |
Family
ID=18242875
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33136595A Pending JPH09168848A (ja) | 1995-12-20 | 1995-12-20 | 連続鋳造の鋳型内湯面レベル制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09168848A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109954854A (zh) * | 2019-04-10 | 2019-07-02 | 中冶赛迪工程技术股份有限公司 | 连铸机结晶器漏钢监测方法、装置、存储介质及电子终端 |
-
1995
- 1995-12-20 JP JP33136595A patent/JPH09168848A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109954854A (zh) * | 2019-04-10 | 2019-07-02 | 中冶赛迪工程技术股份有限公司 | 连铸机结晶器漏钢监测方法、装置、存储介质及电子终端 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100752693B1 (ko) | 고속 연속 주조장치 및 그 작동방법 | |
| JP3095346B2 (ja) | 連続鋳造の鋳型内湯面レベル制御方法 | |
| JPH09168848A (ja) | 連続鋳造の鋳型内湯面レベル制御方法 | |
| JPH10146658A (ja) | 連続鋳造における鋳型内湯面レベル制御方法 | |
| JP2963481B2 (ja) | 連続鋳造の方法 | |
| US4729420A (en) | Method for concluding the operation of the continuous casting of strip metal | |
| JPS5978763A (ja) | 連続鋳造における鋳型内溶鋼湯面レベル制御方法 | |
| JP3506195B2 (ja) | 連続鋳造方法 | |
| JPH10166125A (ja) | 鋳型内湯面レベル制御方法及び装置 | |
| JPS6224848A (ja) | 連続鋳造機における鋳造末期の自動停止方法 | |
| KR100671417B1 (ko) | 다이나믹 소프트 리덕션 시 주형 내 용강레벨 제어장치 및제어방법 | |
| JPH02137655A (ja) | 溶鋼湯面変動の測定方法及びその制御方法 | |
| JPH0361536B2 (ja) | ||
| JP3206353B2 (ja) | 連続鋳造の鋳造初期制御方法 | |
| KR100848650B1 (ko) | 주속 및 온도 변화에 따른 판 두께 변화 제어방법 | |
| JP2720135B2 (ja) | 連続鋳造における鋳片切断制御方法 | |
| JP4209989B2 (ja) | 連続鋳造鋳片の品質判定方法 | |
| JP2874567B2 (ja) | 複数鋳型を有する連続鋳造のスタートアップ時の湯面レベル制御方法 | |
| JPH08238541A (ja) | 冷却基板への溶融金属および合金の供給量を一定化する方法 | |
| JPH0562021B2 (ja) | ||
| JPH04294850A (ja) | 多ストランド連鋳機のブレークアウト検知方法 | |
| JPS6293051A (ja) | 連続鋳造における溶鋼の注入方法 | |
| JPH0512066B2 (ja) | ||
| JPS5788958A (en) | Continuous casting method | |
| KR100949683B1 (ko) | 매스플로우 변동에 따른 탕면레벨 제어방법 |