JPH09167169A - データ収集装置及びそのデータ収集方法 - Google Patents

データ収集装置及びそのデータ収集方法

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JPH09167169A
JPH09167169A JP7330196A JP33019695A JPH09167169A JP H09167169 A JPH09167169 A JP H09167169A JP 7330196 A JP7330196 A JP 7330196A JP 33019695 A JP33019695 A JP 33019695A JP H09167169 A JPH09167169 A JP H09167169A
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JP
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Application number
JP7330196A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Kawachi
博之 河内
Hitoshi Tsukasaki
仁史 塚崎
Keiro Yokoyama
圭郎 横山
Yoshihiro Mizuno
義弘 水野
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装置のデータを収集し通信ネットワークを介
して接続された外部の記憶装置に送信するデータ収集装
置であって、その記憶装置が停止中のデータをバックア
ップするデータ収集装置及びそのデータ収集方法の提
供。 【解決手段】 サーバの動作は、サーバ監視装置により
監視する。サーバ動作中、生産装置200から入力される
データは、不図示のデータ蓄積装置のバッファ及びデー
タ移し替え装置を介してサーバに送信される(201〜20
5)。サーバが休止した場合には(216)、休止中のデータ
を不図示のデータ蓄積装置のバッファに一時蓄積し、サ
ーバ復旧の際(220)に蓄積していたデータをサーバに送
信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信ネットワーク
に接続された外部の装置から種々のデータを収集するデ
ータ収集装置及びそのデータ収集方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、外部の装置から種々のデータを収
集する場合には、それらの外部の装置にデータ収集装置
を接続するか、あるいはデータ収集機能を持たせてい
る。また近年では、データを蓄積する記憶装置としてデ
ータサーバ等と、外部の装置とを通信ネットワークによ
り相互接続し、データの一元管理を行う方式が採られて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のデ
ータの一元管理の方式においては、データサーバが故障
等の何らかの原因により停止すると、各装置からのデー
タが収集できなくなるという問題がある。特に、複数の
生産装置が自動化された生産ラインでは、このような場
合、各装置を停止させるかデータ収集を行わずに生産を
行う等の措置を取らざるを得ず、生産計画及び製品の品
質に重大な影響をもたらす問題となる。また、データサ
ーバを複数用意し、信頼性を向上させる方法があるが、
費用と生産規模のバランスを考慮すると現実的な手段と
は言えない。
【0004】そこで本発明は、装置のデータを収集し通
信ネットワークを介して接続された外部の記憶装置に送
信するデータ収集装置であって、その記憶装置が停止中
のデータをバックアップするデータ収集装置及びそのデ
ータ収集方法の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は以下の特徴を備える。
【0006】即ち、装置のデータを収集し通信手段を介
して接続された外部の記憶装置に送信するデータ収集装
置において、前記装置から入力されるデータを一次蓄積
する手段を備え、前記記憶装置が休止した場合には、そ
の再稼動の際、休止中に蓄積したデータを前記記憶装置
に送信することを特徴とする。
【0007】または、装置のデータを収集し通信手段を
介して接続された外部の記憶装置に送信するデータ収集
装置であって、前記装置のデータを入力するデータ入力
手段と、前記装置のデータを一時蓄積するデータ蓄積手
段と、前記記憶装置の動作状態を監視する動作状態監視
手段と、前記データ蓄積手段に蓄積されたデータを前記
記憶装置に移し替えるデータ移し替え手段とを備えたこ
とを特徴とする。これらの構成により、記憶装置がダウ
ン等により休止した状態においても装置からのデータ収
集を可能とし、更に記憶装置復旧時に自動的に停止期間
中のデータを記憶装置に移し替える。
【0008】また、上記の目的を達成するため、本発明
は以下の特徴を備える。
【0009】即ち、装置のデータを収集し通信手段を介
して接続された外部の記憶装置に送信するデータ収集装
置のデータ収集方法において、前記装置から入力される
データを一次蓄積し、前記記憶装置が休止した場合に
は、その再稼動の際、休止中に蓄積したデータを前記記
憶装置に送信することを特徴とする。
【0010】または、装置のデータを収集し通信手段を
介して接続された外部の記憶装置に送信するデータ収集
装置のデータ収集方法であって、前記装置のデータを入
力するデータ入力工程と、前記装置のデータを一時蓄積
するデータ蓄積工程と、前記記憶装置の動作状態を監視
する動作状態監視工程と、前記データ蓄積工程で蓄積し
たデータを前記記憶装置に移し替えるデータ移し替え工
程とを備えたことを特徴とする。これらの構成により、
記憶装置がダウン等により休止した状態においても装置
からのデータ収集を可能とし、更に記憶装置復旧時に自
動的に停止期間中のデータを記憶装置に移し替える。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るデータ収集装
置として、生産設備における生産装置のプロセスデータ
等のデータを収集するデータ収集装置に適用した実施形
態を図面を参照して詳細に説明する。
【0012】図1は、本発明の一実施形態としてのデー
タ処理装置の構成を示すブロック図である。
【0013】図中、データ収集装置100は、生産装置
200から入力されるデータを所定のフーマットに変換
して格納するデータ入力装置300と、データ入力装置
300から得られたデータを一時蓄積するデータ蓄積装
置400と、記憶装置であるサーバ800の状態を監視
するサーバ監視装置500と、サーバ監視装置500か
らの指示により、データ蓄積装置400に一時蓄積され
たデータを通信ネットワーク700を介してサーバ80
0に移し替えるデータ移し替え装置600とを備えデー
タ収集装置制御部101により動作管理されている。具
体的には、データ収集装置制御部101は、不図示のC
PUによるマルチタスクOSにより動作しており、それ
ぞれタスクに前記の各装置を割り付けて動作管理を行っ
ている。
【0014】次に、図2〜図5を参照してデータ収集装
置100内の装置の動作について説明する。
【0015】はじめに、データ入力装置300のデータ
処理の流れを図2を参照して説明する。
【0016】図2は、本発明の一実施形態としてのデー
タ入力装置の処理の流れを示すフローチャートである。
【0017】図中、ステップS301で生産装置200
からデータが入力されたかを判断する。ステップS30
1でデータが入力された場合には、ステップS302で
入力されたデータを所定のフォーマットに変換し、ステ
ップS303でデータ蓄積装置400に蓄積する。ステ
ップS301でデータが入力ない場合には、ステップS
306に進む。ステップS304では、サーバ監視装置
起動フラグが0(以下、0は休止中を示す)かどうかを
判断し、0で休止中であればステップS305でサーバ
監視装置起動フラグを1(以下、1は動作中を示す)と
してサーバ監視装置500を起動する。ステップS30
4でサーバ監視装置起動フラグが0でない場合には、ス
テップS306に進む。そしてステップS306におい
てデータ入力装置300の動作終了かどうかを判断し、
終了でなければステップS301に戻る。
【0018】次に、データ蓄積装置400の動作を図3
を参照して説明する。
【0019】図3は、本発明の一実施形態としてのデー
タ蓄積装置の動作を説明する図である。
【0020】図中、データ入力装置300から入力され
るデータは、FIFO(First-In First-Out)形式で行わ
れる。即ち、データ蓄積装置400が有する所定のバッ
ファに時系列に格納される。そしてデータ移し替え装置
600への転送は、古いものから順次行われる。この時
データ蓄積装置400は、記憶している残りのデータを
前詰めするわけである。
【0021】次に、サーバ監視装置500の動作の流れ
を図4を参照して説明する。
【0022】図4は、本発明の一実施形態としてのサー
バ監視装置の動作を説明するフローチャートである。
【0023】図中、ステップS501でサーバ監視装置
起動フラグが1かどうかを判断し、起動指令を受けたか
を判断する。サーバ監視装置起動フラグが1でなけれ
ば、ステップS508に進む。一方、フラグが1の場合
は、ステップS502でサーバ800の稼動状態を検出
し、ステップS503でサーバ800の稼動状態を判断
する。稼働中であればステップS504でデータ移し替
え装置600の起動フラグが0かどうかを判断し、0で
あればステップS505でフラグを1としてデータ移し
替え装置600の起動を指示する。一方、ステップS5
04でデータ移し替え装置600起動フラグが0でなけ
れば、データ移し替え装置600は稼働中なのでステッ
プS508に進む。ステップS503でサーバ800が
休止中であれば、ステップS506でデータ移し替え装
置600の起動フラグが1かどうかを判断し、1であれ
ばステップS507でフラグを0としてデータ移し替え
装置600の休止を指示する。一方、ステップS506
でデータ移し替え装置600起動フラグが1でなけれ
ば、データ移し替え装置600は休止中なのでステップ
S508に進む。そしてステップS508においてデー
タ入力装置300全体としての動作終了かどうかを判断
し、終了でなければステップS501に戻る。
【0024】次に、データ移し替え装置600の動作の
流れを図5を参照して説明する。
【0025】図5は、本発明の一実施形態としてのデー
タ移し替え装置の動作を説明するフローチャートであ
る。
【0026】図中、ステップS601でデータ移し替え
装置起動フラグが1かどうかを判断し、起動指令を受け
たかを判断する。データ移し替え装置起動フラグが1で
なければ、ステップS606に進む。一方、フラグが1
の場合は、ステップS602でデータ蓄積装置400に
格納されているデータをサーバ800に移動する。そし
てステップS603でデータ蓄積装置400のデータ格
納バッファが空かどうかを判断し、空であればステップ
S604でサーバ監視装置起動フラグを0にし、更にス
テップS605でデータ移し替え装置起動フラグが0に
する。一方、ステップS603でバッファが空でなけれ
ばステップS606に進む。そしてステップS606に
おいてデータ入力装置300全体としての動作終了かど
うかを判断し、終了でなければステップS601に戻
る。
【0027】以上のような動作を行なう各装置の状態の
推移について説明する。
【0028】図6は、本発明の一実施形態としての各装
置の動作の状態遷移図であり、各装置が生産装置200
からのデータ入力、サーバ800へのデータ移し替えに
おける状態の推移を示している。
【0029】各装置の初期状態として、データ蓄積装置
400のバッファにはデータがなく、サーバ監視装置5
00及びデータ移し替え装置600は休止状態であるも
のとする。
【0030】まず、基本的な場合について説明する。デ
ータ入力装置300について着目すると、生産装置20
0からデータ(データ)が入力されると、データ入力
装置300は、これを所定のフーマットに変形し、デー
タ蓄積装置400へ一時格納させる(201)。この
時、図2のステップS304において、サーバ監視装置
500は休止状態(起動フラグ=0)であるので、稼働
状態(起動フラグ=1)とする。次に、サーバ監視装置
500に着目すると、データ入力装置300により起動
フラグ=1に変えられたことにより(202)、サーバ
の状態の検出を開始する(203)。この時、サーバ8
00は稼働中であり、データ移し替え装置600は休止
状態(起動フラグ=0)であるので、稼働状態(起動フ
ラグ=1)とする。次に、データ移し替え装置600に
着目すると、サーバ監視装置500により起動フラグ=
1に変えられたことにより(204)、データ蓄積装置
400のデータ(データ)が通信ネットワーク700
を介し、サーバ800へ移し替えられる(205)。こ
の場合、データ蓄積装置400内のバッファは空となる
ため、サーバ監視装置500及びデータ移し替え装置6
00を休止状態(起動フラグ=0)とする(206)。
以上が、各装置の基本的な動作である。
【0031】次に、データ処理中にサーバ800に異常
が発生する場合について説明する。
【0032】データ入力装置300は、生産装置200
からデータ(データ)が入力されるとこれを所定のフ
ーマットに変換し、データ蓄積装置400へ一時蓄積さ
せる(207)。この時、サーバ監視装置500は休止
状態(起動フラグ=0)であるので、稼働状態(起動フ
ラグ=1)とする。生産装置200から継続して入力さ
れるデータ(データ〜)についても同様に処理され
る(210・212・214・218・219)が、デ
ータ以降のデータについては、既にサーバ監視装置5
00が稼働しているのでフラグの変更は行わない。これ
と並行して、サーバ監視装置500は、データ入力装置
300により起動フラグ=1に変えられたことにより
(208)、サーバの動作状態の検出を開始する(20
9)。この時、サーバは稼働中であり、データ移し替え
装置600は休止状態(起動フラグ=0)であるので、
稼働状態(起動フラグ=1)とする。このサーバ状態の
検出は、データ蓄積装置400のバッファが空になるま
で続けられる。更にこれと並行して、データ移し替え装
置600は、サーバ監視装置500により起動フラグ=
1に変えられたことにより(211)、データ蓄積装置
400のバッファに格納されているデータ(データ)
のサーバ800への移し替えるを開始し(213)、デ
ータについても同様に移し替える(215)。あるタ
イミングでサーバ800に異常が生じてダウンすると
(216)、サーバ監視装置500は直ちにデータ移し
替え装置600を休止状態(起動フラグ=0)にする
(217)。この時データ入力装置300は、データ移
し替え装置600の稼動状態にかかわらず動作を継続で
きるので、生産装置200から入力されるデータ(デー
タ)の格納には影響はない(218・219)。ま
た、あるタイミングでサーバ800が復旧すると(22
0)、サーバ監視装置500はこれを検知し、直ちにデ
ータ移し替え装置600を稼働状態(起動フラグ=1)
にする(221)。これにより、データ移し替え装置6
00は、サーバ800停止中にデータ蓄積装置400に
蓄積したデータ(データ〜)をバッファが空になる
まで移し替える(222・223・224・225)。
データ蓄積装置400のバッファが空になると、サーバ
監視装置500及びデータ移し替え装置600(自分自
身)を休止状態(起動フラグ=0)にする(226)。
この動作はデータ入力装置300とは独立して行われ
る。
【0033】尚、データ蓄積装置400は、メモリ、ハ
ードディスク等データを蓄積できるものであればその形
態は問題にはならない。
【0034】また、本発明は、本実施形態のように複数
の機器から構成されるデータ収集装置に適用しても、1
つの機器からなるデータ収集装置に適用しても良い。ま
た、本発明はシステム或は装置にプログラムを供給する
ことによって実施される場合にも適用できることは言う
までもない。この場合、本発明に係るプログラムを格納
した記憶媒体が本発明を構成することになる。そして、
該記憶媒体からそのプログラムをシステム或は装置に読
み出すことによって、そのシステム或は装置が、予め定
められた仕方で動作する。
【0035】<本実施形態の効果> (1)通常サーバ800が稼働している時には、入力さ
れたデータは一度データ蓄積装置400に蓄積される
が、すぐにサーバ800へと移し替えられる。また、サ
ーバ800がダウンした場合においても、データ蓄積装
置400に順次蓄積されるため、生産装置200から入
力されるデータの収集に支障をきたすことはなく、継続
したデータの収集が可能である。 (2)本発明のデータ収集装置を生産設備に配置された
生産装置に適用したことにより、サーバ800の休止が
原因となる生産ラインの操業停止が防止される。このた
め生産計画に対する生産の乱れを防止することができ
る。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
装置のデータを収集し通信ネットワークを介して接続さ
れた外部の記憶装置に送信するデータ収集装置であっ
て、その記憶装置が停止中のデータをバックアップする
データ収集装置及びそのデータ収集方法の提供が実現す
る。
【0037】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態としてのデータ処理装置の
構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施形態としてのデータ入力装置の
処理の流れを示すフローチャートである。
【図3】本発明の一実施形態としてのデータ蓄積装置の
動作を説明する図である。
【図4】本発明の一実施形態としてのサーバ監視装置の
動作を説明するフローチャートである。
【図5】本発明の一実施形態としてのデータ移し替え装
置の動作を説明するフローチャートである。
【図6】本発明の一実施形態としての各装置の動作の状
態遷移図である。
【符号の説明】
100 データ収集装置 101 データ収集装置制御部 200 生産装置 300 データ入力装置 400 データ蓄積装置 500 サーバ監視装置 600 データ移し替え装置 700 通信ネットワーク 800 データサーバ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 水野 義弘 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置のデータを収集し通信手段を介して
    接続された外部の記憶装置に送信するデータ収集装置に
    おいて、 前記装置から入力されるデータを一次蓄積する手段を備
    え、 前記記憶装置が休止した場合には、その再稼動の際、休
    止中に蓄積したデータを前記記憶装置に送信することを
    特徴とするデータ収集装置。
  2. 【請求項2】 装置のデータを収集し通信手段を介して
    接続された外部の記憶装置に送信するデータ収集装置で
    あって、 前記装置のデータを入力するデータ入力手段と、 前記装置のデータを一時蓄積するデータ蓄積手段と、 前記記憶装置の動作状態を監視する動作状態監視手段
    と、 前記データ蓄積手段に蓄積されたデータを前記記憶装置
    に移し替えるデータ移し替え手段とを備えたことを特徴
    とするデータ収集装置。
  3. 【請求項3】 前記データ入力手段は、入力された前記
    装置のデータを所定のフォーマットに変換することを特
    徴とする請求項2記載のデータ収集装置。
  4. 【請求項4】 前記データ蓄積手段は、前記装置のデー
    タを時系列に蓄積し、古いものから順に取り出すことを
    特徴とする請求項2記載のデータ収集装置。
  5. 【請求項5】 前記装置は、製品を製造及び/または加
    工する生産装置であることを特徴とする請求項1乃至請
    求項4いずれか1項に記載のデータ収集装置。
  6. 【請求項6】 装置のデータを収集し通信手段を介して
    接続された外部の記憶装置に送信するデータ収集装置の
    データ収集方法において、 前記装置から入力されるデータを一次蓄積し、 前記記憶装置が休止した場合には、その再稼動の際、休
    止中に蓄積したデータを前記記憶装置に送信することを
    特徴とするデータ収集装置のデータ収集方法。
  7. 【請求項7】 装置のデータを収集し通信手段を介して
    接続された外部の記憶装置に送信するデータ収集装置の
    データ収集方法であって、 前記装置のデータを入力するデータ入力工程と、 前記装置のデータを一時蓄積するデータ蓄積工程と、 前記記憶装置の動作状態を監視する動作状態監視工程
    と、 前記データ蓄積工程で蓄積したデータを前記記憶装置に
    移し替えるデータ移し替え工程と、を備えたことを特徴
    とするデータ収集装置のデータ収集方法。
JP7330196A 1995-12-19 1995-12-19 データ収集装置及びそのデータ収集方法 Withdrawn JPH09167169A (ja)

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