JPH09166127A - クランクシャフト用ベアリング及び同ベアリングを有するクロスヘッド・ディーゼル・エンジン - Google Patents

クランクシャフト用ベアリング及び同ベアリングを有するクロスヘッド・ディーゼル・エンジン

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JPH09166127A
JPH09166127A JP8279317A JP27931796A JPH09166127A JP H09166127 A JPH09166127 A JP H09166127A JP 8279317 A JP8279317 A JP 8279317A JP 27931796 A JP27931796 A JP 27931796A JP H09166127 A JPH09166127 A JP H09166127A
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  • Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ベアリング・キャップ及び係合面間の間隙を排
除することにより、キャップを遊びを伴うことなく取付
け可能とし、運転中におけるベアリングの適切な機能を
保証するクランクシャフト用ベアリングと、同ベアリン
グを有するディーゼル・エンジンとを提供すること。 【解決手段】ベアリングは2つの脚22と、2つのフラン
ジ21とを含むキャップ20を有する。留め具7によりフラ
ンジ21をベッドプレート1に対して締付け、同時に脚22
をジョイント210においてベッドプレートのベアリング
・シェル10上へ押圧し得る。各脚22と、同脚22に付随す
るフランジ21との間においてキャップ20内に側方凹部23
を有する。凹部23と、留め具7の力とにより、2つの脚2
2を拡げ、かつ同2つの脚22の各先端をベアリングの中
心から外側へ向けて偏向させるべく2つの脚22上に偶力
P,P'を作用させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は2つの脚と、同脚に
付随する2つのフランジとを含むベアリング・キャップ
を有するクランクシャフト用ベアリングであって、ネジ
式留め具によりフランジをベッドプレートに対して締付
け、かつ同時に脚をジョイントにおいてベッドプレート
のベアリング・シェル上へ押圧可能なベアリングと、同
ベアリングを有するクロスヘッド・ディーゼル・エンジ
ンとに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】クラン
クシャフト用ベアリングの例はスイス特許第62002
3号に開示されている。ベアリング・キャップ上の案内
面と、ケーシング内の係合面とはキャップを取付けた際
に突出する危険性を排除すべく適切に設計されている。
しかし、この従来のベアリングを使用した場合、キャッ
プを遊び無しに取付けられない。
【0003】クロスヘッド・ディーゼル・エンジンに付
随する回転体は水平方向に作用する高いベアリング負荷
を形成する。ベアリングが運転中に適切に機能すること
を保証すべく、ベアリング・キャップはエンジン・ベッ
ドプレートの係合面に対して遊びを伴うことなく取付け
る必要がある。ベアリング・キャップを取付ける際に係
合面に対する特定の遊びが必要なため、この要件を満た
すことは困難である。
【0004】この問題はタイバーを用いてディーゼル・
エンジン・ベッドプレートをケーシング及びシリンダ・
ジャケットに対して締め付けるという事実により更に深
刻になる。ベアリング・キャップに対して係合面間に形
成された空間は張力により水平方向に数十ミリメートル
長くなる。更に、タイバーを用いて張力を伴うことなく
キャップを取付け可能にする必要がある。問題点として
は、キャップを取付け、かつタイバーに対して張力を加
えた後に存在するキャップ及び係合面間の間隙を排除す
る方法が挙げられる。
【0005】本発明は前述した事情に鑑みてなされたも
のであって、その目的はベアリング・キャップ及び係合
面間の間隙を排除することにより、ベアリング・キャッ
プを遊びを伴うことなく取付け可能とし、運転中におけ
るベアリングの適切な機能を保証するクランクシャフト
用ベアリングと、同クランクシャフト用ベアリングを有
するディーゼル・エンジンとを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は本発明の
クランクシャフト用ベアリングにより実現し得る。同ク
ランクシャフト用ベアリングは2つの脚と、同脚に付随
する2つのフランジとを含むベアリング・キャップを有
する。ネジ式留め具としてのスタッドによりフランジを
ベッドプレートに対して締付け、同時に脚をジョイント
においてベッドプレートのベアリング・シェル上へ押圧
可能である。本発明に基づき、各脚と、同脚に付随する
フランジとの間のベアリング・キャップ内に側方凹部が
形成されている。側方凹部と、スタッドの力とにより、
2つの脚を拡げ、かつ同2つの脚の各先端をベアリング
の中心から外側へ向けて偏向させるべく2つの脚上に偶
力が作用する。
【0007】本発明のクロスヘッド・ディーゼル・エン
ジンは本発明のクランクシャフト用ベアリングを有す
る。
【0008】
【発明の実施の形態】図1はディーゼル・エンジンの部
品、即ちベッドプレート1と、ケーシング2と、シリン
ダ・ジャケット3と、タイバー4と、クランクシャフト
用ベアリングのための開口5とを示す。タイバー4に張
力を加えた際、開口5の水平方向の直径Dはタイバー4
に張力を加えていない際より数十ミリメートル長い。
【0009】図2に示すクランクシャフト6のベアリン
グはベッドプレート1内に位置するベアリング・シェル
10と、ベアリング・キャップ20とを有する。スタッ
ド7(ナット70)はベアリング・キャップ20をフラ
ンジ21(ボア71を有する)において締付け力Pでベ
ッドプレート1(ネジ山72を有する)に対して締付
け、かつ固定している。スタッド7に代えて押さえネジ
を使用し得る。鎖線205で上部境界を示すベアリング
・キャップ20の脚22はジョイント210においてベ
アリング・シェル10に押圧されている。本発明の特徴
である凹部23は脚22及びフランジ21間に形成され
ている。図示を省略したベアリングの残りの半分は図示
するベアリングの半分の鏡像をなす。
【0010】拡大して示す間隙60はシャフト6及びベ
アリング面106,206の間に形成されている。間隙
60は頂部において約0.5mmの幅を有し、中央部の
ジョイント210において約0.25mmの幅を有す
る。シャフト直径は約400〜1000mmである。潤
滑剤はポンプを通じて間隙60内へ約4バールの圧力で
注入され、さらにはシャフト6の回転により分配され
る。最大で約200バールの圧力が楔形間隙60内の潤
滑剤に加わる。この圧力を形成すべく脚22と、ベッド
プレート1のベアリング・シェル10との間に位置する
ジョイント210の両側に位置するベアリング面10
6,206は段差を形成してはならない。即ち、ベアリ
ング面106,206は実質的に共通の接平面(Tangen
tialflaeche)内に存在する必要がある。特に、ずれが
ない場合、キャップ20のベアリング面206はベアリ
ング・シェル10のベアリング面106から間隙60内
へ突出してはならない。
【0011】脚22は線205において作用する締付け
力Pと、ジョイント210において作用する逆の力P’
とによって形成された偶力の作用を受ける。これに一致
する偶力はベアリングの残りの半分(図示略)の脚22
に対しても作用する。凹部23が形成されていることに
より、偶力は脚22を拡げ、かつ脚の先端をベアリング
の中心から外側へ向けて偏向させる曲げモーメントを含
む。脚22が拡がることにより、脚22の外側面は平坦
な支持面201においてベッドプレート1と当接する。
2つの脚22の各外側面の間の距離は、拡げられた状態
において、拡げられていない状態よりも少なくとも約
0.8〜1.2mm長いことを要する。
【0012】図3はスタッド7によって締付けられる前
の脚22の輪郭線(一点鎖線)22’を示す。この位置
へ脚22を配置した場合、ベアリング・キャップ20の
容易な取付けが可能である。脚22を拡げることによる
支持面201に対する脚22の当接を保証すべく、凹部
23は十分な深さを有する必要がある。即ち、支持面2
01が位置する平面及び凹部23の間に空間を有し、支
持面201に直交する方向における同空間の最大深度
“d”は長さ“e”より大きいことを要する。長さ
“e”はベアリング・シェルの厚さ“c”の少なくとも
3分の1、好ましくは少なくとも2分の1である。厚さ
“c”はシャフト直径の約4〜10%であり、同シャフ
ト直径は約0.4〜1mである。2つの脚22の各外側
面201の間の距離は拡げられた状態において拡げられ
ていない状態よりも少なくとも約0.4〜1.2mm長
いことを要する。
【0013】図4の斜視図は垂直方向に分割されたクラ
ンクシャフト用ベアリングの半分を示す。図2及び図3
と比較して、図4は潤滑剤導管107,108,109
を更に示している。潤滑剤は一点鎖線で示す管路107
を通じて供給される。潤滑剤はチャネル108を通過し
た後、分配器109を通じて間隙60(図2参照)内へ
供給される。
【0014】図2〜図4に示すベアリング・キャップ2
0は実質的にモノリシック、即ち一体鋳造品である。ベ
アリング・キャップ20のベアリング面206は鋳造ベ
アリング金属(gegossener Lagermetall)の層から形成
されている(図示略)。図5に示すように、ベアリング
・キャップ20はベアリング・シェル200を有し得
る。ベアリング・シェル200は鋳造ベアリング金属の
層206’を有する。
【0015】図6に示すベアリング・キャップ20は、
図2〜図5とは異なり本発明の凹部23をフランジ21
及び脚22の間に形成し得ることを示す。図7に示す実
施の形態において、スタッド7に対するネジ穴72はベ
アリングの中間、即ちジョイント210内に形成されて
いる。
【0016】以上詳述したように、ベアリング・キャッ
プはエンジン・ベッドプレートの係合面に対して遊びを
伴うことなく取付け可能である。これにより、ベアリン
グは運転中に適切に機能する。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、ベアリング・キャップ
及び係合面間の間隙を排除することにより、ベアリング
・キャップを遊びを伴うことなく取付け可能とし、運転
中におけるベアリングの適切な機能を保証し得るという
優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】クランクシャフト用ベアリング及びシャフトを
除くディーゼル・エンジンをクランクシャフトの方向か
らみた側面図。
【図2】本発明のクランクシャフト用ベアリングの一部
を示す横断面図。
【図3】図2のベアリングを更に詳細に示す一部拡大横
断面図。
【図4】本発明のクランクシャフト用ベアリングの半分
を示す斜視図。
【図5】第2の実施の形態に基づくベアリング・キャッ
プの一部横断面図。
【図6】第3の実施の形態に基づくベアリング・キャッ
プの一部横断面図。
【図7】ベアリング・キャップ及びベッドプレート間の
結合を示す一部横断面図。
【符号の説明】
1…ベッドプレート、6…クランクシャフト、7…ネジ
式留め具としてのスタッド、10,200…ベアリング
・シェル、20…ベアリング・キャップ、21…フラン
ジ、22…脚、23…側方凹部、106,206…ベア
リング面、206’…鋳造ベアリング金属の層、201
…支持面、210…ジョイント、d…空間の最大深度、
c…ベアリング・シェルの厚さ、P,P’…偶力。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2つの脚(22)と、これら脚(22)
    に付随する2つのフランジ(21)とを含むベアリング
    ・キャップ(20)を有するクランクシャフト(6)用
    ベアリングであって、ネジ式留め具(7)により前記フ
    ランジ(21)をベッドプレート(1)に対して締付
    け、かつ同時に脚(22)をジョイント(210)にお
    いてベッドプレートのベアリング・シェル(10)上へ
    押圧可能なベアリングにおいて、 各脚(22)と、同脚(22)に付随するフランジ(2
    1)との間においてベアリング・キャップ(20)内に
    側方凹部(23)を有し、同凹部(23)と、ネジ式留
    め具(7)の力とにより、2つの脚(22)を拡げ、か
    つ同2つの脚(22)上に作用する偶力(P,P’)に
    基づき、これら脚(22)の各先端をベアリングの中心
    から外側へ向けて偏向されてなるベアリング。
  2. 【請求項2】 脚(22)の外側面に対する平坦な支持
    面(201)をベッドプレート(1)上に有し、支持面
    (201)が位置する平面と、凹部(23)との間に空
    間を有し、支持面に直交する方向における同空間の最大
    深度(d)はベアリング・シェルの厚さ(c)の3分の
    1、好ましくは2分の1の長さを越え、前記ベアリング
    ・シェルの厚さ(c)はシャフト直径の約4〜10%で
    あり、同シャフト直径は約0.4〜1mである請求項1
    に記載のクランクシャフト用ベアリング。
  3. 【請求項3】 ベアリング・キャップ(20)及びベア
    リング・シェル(10)はクランクシャフト(6)用ベ
    アリングを構成し、同ベアリングの直径はクランクシャ
    フトの直径より約0.5mm大きい請求項1または2に
    記載のクランクシャフト用ベアリング。
  4. 【請求項4】 前記ベアリング・キャップ(20)は実
    質的にモノリシックであり、さらには鋳造ベアリング金
    属の層から形成されたベアリング面(206)を有する
    請求項1乃至3のいづれか一項に記載のクランクシャフ
    ト用ベアリング。
  5. 【請求項5】 前記ベアリング面(106,206)は
    ベッドプレート(1)のベアリング・シェル(10)
    と、ベアリング・キャップ(20)の第2のベアリング
    ・シェル(200)とによって形成され、前記第2のベ
    アリング・シェル(200)は鋳造ベアリング金属の層
    (206’)を有する請求項1乃至4のいづれか一項に
    記載のクランクシャフト用ベアリング。
  6. 【請求項6】 前記フランジ(21)はスタッド(7)
    及び押さえネジのいずれかによりベッドプレート(1)
    に対して固定及び締付けられている請求項1乃至5のい
    づれか一項に記載のクランクシャフト用ベアリング。
  7. 【請求項7】 脚(22)と、ベッドプレート(1)の
    ベアリング・シェル(10)との間のジョイント(21
    0)の両側に位置するベアリング面(106,206)
    は実質的に共通の接平面内に位置する請求項1乃至6の
    いづれか一項に記載のクランクシャフト用ベアリング。
  8. 【請求項8】 前記2つの脚(22)の各外側面(20
    1)の間の距離は拡げられた状態において拡げられてい
    ない状態よりも少なくとも約0.4〜1.2mm長い請
    求項1乃至7のいづれか一項に記載のクランクシャフト
    用ベアリング。
  9. 【請求項9】 前記ベアリング・キャップ(20)はベ
    ッドプレート(1)のベアリング・シェル(10)より
    上に位置し、ベアリング・シェル(10)及びベアリン
    グ・キャップ(20)間にそれぞれ位置する2つのジョ
    イント(210)は共通の水平面内に位置する請求項1
    乃至8のいづれか一項に記載のクランクシャフト用ベア
    リング。
  10. 【請求項10】 請求項1乃至9のいづれか一項に記載
    のクランクシャフト用ベアリングを有するクロスヘッド
    ・ディーゼル・エンジン。
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