JPH0916428A - コンピュータもしくはコンピュータ部品のテスト装置およびテスト方法 - Google Patents

コンピュータもしくはコンピュータ部品のテスト装置およびテスト方法

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JPH0916428A
JPH0916428A JP7166252A JP16625295A JPH0916428A JP H0916428 A JPH0916428 A JP H0916428A JP 7166252 A JP7166252 A JP 7166252A JP 16625295 A JP16625295 A JP 16625295A JP H0916428 A JPH0916428 A JP H0916428A
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JP
Japan
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test
computer
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screen
test content
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JP7166252A
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Hideyuki Takei
秀行 武井
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンピュータハードウェアもしくはハードウ
ェアのコンピュータ部品をテストするテスト装置および
テスト方法に関し,テストを能率良く行うことを目的と
する。 【構成】 テスト手段と表示装置と入力装置を備えてコ
ンピュータもしくはコンピュータ部品をテストするテス
ト装置において,テスト手段はテスト内容入力およびテ
スト実行を指定するテスト内容入力画面を作成するテス
ト内容入力画面作成手段と,テスト内容表示画面に入力
されたテスト内容を設定するテスト内容設定手段とを備
え,テスト実行後にテスト内容入力画面に戻る構成を持
つ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,コンピュータハードウ
ェアもしくはハードウェアのコンピュータ部品をテスト
するテスト装置およびテスト方法に関するものである。
【0002】コンピュータおよびコンピュータ部品は,
製品出荷前に厳重に製品テストをする必要があり,その
テスト項目数は膨大である。そのため,コンピュータも
しくはコンピュータ部品のテストを能率良く行うことの
できるテスト装置およびテスト方法の開発が必要とされ
ている。
【0003】
【従来の技術】図9,図10により従来のコンピュータ
ハードウェア,ハードウェアのコンピュータ部品のテス
ト装置およびテスト方法について説明する。
【0004】図9は従来のコンピュータもしくはコンピ
ュータ部品のテスト装置の構成である。図9において,
110はテスト対象であって,コンピュータハードウェ
ア,ハードウェアのコンピュータ部品である。
【0005】120はテストプログラムである。121
はテストパラメータ設定部であって,テスト項目,テス
トに必要なパラメータを設定するものである。
【0006】122はテスト実行部であって,テストの
実行プログラムである。125は表示装置であって,デ
ィスプレイであり,テスト結果の表示もしくはテスト項
目,パラメータ等の入力値の画面表示,およびテスト結
果を表示するものである。
【0007】126は入力装置であって,キーボード等
であり,テスト項目,パラメータ等を入力するものであ
る。図9の構成の動作は後述する。
【0008】図10は従来のコンピュータもしくはコン
ピュータ部品のテスト装置の動作説明図である。図10
(a)は,入力画面の例である。
【0009】TESTPROG 1はテストプログラム
のファイル名である。L?はテストの繰り返し回数の入
力指示を促すものである。i1,2はテスト項目を指定
する番号である。
【0010】P1,P2はパラメータの入力値である。
図10 (b)はテストプログラムのフローチャートであ
る。図9の構成の動作を図10を参照して説明する。
【0011】S1 図10 (a)に示すようにテストプロ
グラムのファイル名(TESTPROG1),ル−プ回
数(L),テスト項目(i1,2),テストに必要なパ
ラメータ(P1,P2)等を入力する。
【0012】S2 テストプログラムを起動する。 S3 パラメータはデフォルト値を持っている。そし
て,パラメータが入力されるとそのパラメータがどのデ
フォルト値に対応するパラメータであるかをパラメータ
解析し,デフォルト値を変更する。
【0013】S4 テストプログラムを実行し、テスト
プログラムを終了する。再度テストを実行する場合に
は,テスト項目,パラメータを入力し,改めてテストプ
ログラムを起動する。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】コンピュータもしくは
コンピュータ部品のテストはテスト項目が膨大である
が,従来のテスト装置は指定した項目のテストが終了す
ると,テストプログラムが終了し,再度テストを行う場
合には,改めてテスト項目,パラメータを入力し,再度
テストプログラムを起動する必要があった。そのため,
従来のコンピュータもしくはコンピュータ部品のテスト
は作業能率の悪いものであった。
【0015】本発明は,コンピュータハードウェアもし
くはハードウェアのコンピュータ部品のテストを能率良
く行うことのできるテスト装置およびテスト方法を提供
することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は,テスト手段と
表示装置と入力装置を備えてコンピュータもしくはコン
ピュータ部品をテストするテスト装置において,テスト
手段はテスト内容入力およびテスト実行を指定するテス
ト内容入力画面を作成するテスト内容入力画面作成手段
と,テスト内容表示画面に入力されたテスト内容を設定
するテスト内容設定手段とを備え,テスト実行後にテス
ト内容入力画面に戻るようにした。
【0017】図1は本発明の基本構成を示す。図1にお
いて,1はテスト装置であって,コンピュータハードウ
ェア,ハードウェアのコンピュータ部品をテストするも
のである。
【0018】2はテスト対象であって,コンピュータハ
ードウェア,ハードウェアのコンピュータ部品である。
3はテスト手段である。
【0019】4はテスト内容入力画面作成手段であっ
て,テスト項目,テストに必要なパラメータ等を入力す
るテスト内容入力画面を作成するものである。5はテス
ト内容設定手段であって,テスト内容入力画面に入力さ
れたテスト項目,パラメータ等をテスト手段3に設定す
る手段である。
【0020】6はテスト実行手段であって,テスト対象
2にテストパラメータ,テストデータ等を転送し,テス
ト結果を受け取って解析するものである。6’はテスト
制御手段であって,CPU等で構成され,テスト内容入
力画面作成手段4,テスト内容設定手段5,テスト実行
手段6を制御するものである。
【0021】7は表示装置であって,ディスプレイであ
り,テスト内容入力画面の表示,テスト結果の表示等を
するものである。図2は本発明の基本構成の動作フロー
チャートである。
【0022】図2を参照して,図1の本発明の基本構成
の動作を説明する。 S1 テストプログラムを起動する。 S2 テスト内容入力画面作成手段4はテスト内容入力
画面を作成し表示装置7に表示する。
【0023】S3,3’ テスト内容入力画面上で指定
された内容がテスト終了であるかないかを判定する。テ
スト終了であればテスト手段を終了する。テスト終了の
指定でなく,デフォルト値もしくは既に設定されている
テスト項目,パラメータ値を変更した場合にはS4に進
み,テスト項目,パラメータを入力する。テスト項目,
パラメータ値を変更しない場合にはS6に進む。
【0024】S4 テスト内容入力画面上で,入力装置
8を使用してテスト項目,パラメータ等を入力する。 S5 テスト内容設定手段5はテスト項目,パラメータ
をテスト実行手段6に設定する。
【0025】S6 設定されたテスト項目について設定
されたパラメータによりテスト対象2をテストする。そ
して,テスト結果をパラメータ等をテスト対象2に転送
し,テスト実行手段6はテスト対象2から転送されるテ
スト結果を受け取って解析する。そして,テスト結果を
表示装置7に出力する。指定されたテスト項目について
全てのテストが終了したらS2に戻る。テスト内容入力
画面を表示する。そして,再度テストを行うなら,テス
ト内容指定入力画面上でテスト項目,パラメータ等のテ
スト内容を変更した場合は再度入力する。また,テスト
を終了するのであればテスト内容入力画面上で終了指定
を行い,テストを終了する。
【0026】本発明によれば,必要なテスト項目につい
てテストが終了してもテスト手段(テストプログラム)
は起動されたままであるので,テスト内容入力画面上で
再度パラメータを指定することにより,テストを継続す
ることができる。そのため,コンピュータハードウェ
ア,ハードウェアのコンピュータ部品のテストを能率的
に行うことができる。
【0027】
【実施例】図3は本発明のシステム構成実施例である。
図3において,21はCPUである。
【0028】22はメモリである。23はプログラム保
持領域である。24はメモリに保持されたテストプログ
ラム(テスト手段)である。
【0029】25はメモリに保持されたテスト内容入力
画面作成プログラムで(テスト内容入力画面作成手段)
あって,テスト内容入力画面(テストメニュー表示)を
作成するものである。
【0030】26はメモリに保持されたテスト内容設定
プログラム(テスト内容設定手段)であって,テスト内
容入力画面で入力されたテスト項目,パラメータ等をテ
スト実行プログラム27に設定するプログラムである。
【0031】28はメモリ22の作業領域である。29
は入出力制御プログラムである。30はバスである。
【0032】31は入出力装置とのインタフェースであ
る。32は磁気ディスク装置である。33は磁気ディス
ク装置32に保持されているテスト実行プログラムであ
る。
【0033】34は磁気ディスク装置32に保持されて
いるテスト項目,パラメータ等である。36はプリンタ
である。
【0034】37はディスプレイである。38キーボー
ドである。39はマウスである。
【0035】40はテスト対象であって,コンピュータ
ハードウェア,ハードウェアのコンピュータ部品であ
る。41はインタフェースであって,テスト対象40と
テスト装置との間のデータの受け渡しを行うものであ
る。
【0036】図4は本発明のテスト内容入力画面の表示
方法の実施例のフローチャートである。50はテストプ
ログラムの起動処理である。
【0037】51はテストメニュー画面表示(テスト内
容入力画面表示)である(図5参照)。51’はテスト
メニュー表示であって,テスト内容入力画面の最上位の
階層である。
【0038】52はオプションパラメータであって,デ
フォルト値で与えられているパラメータを変更する場合
に選択するものである。53は実行項目であって,ルー
プ回数,テスト項目の指定,テスト実行を指定する場合
に選択するものである。
【0039】54はテスト終了を指定するものである。
55はオプションパラメータ項目表示であって,オプシ
ョンパラメータの項目を表示する処理である。
【0040】56−1はオプションパラメータの入力処
理である。56−2パターン表示及びパターン選択の処
理である。56−3はオプションパラメータ項目数表示
である。
【0041】56’−1はオプションパラータ入力であ
る。56’−2はパターン表示及びパターン選択の処理
である。56’−3はオプションパラメータ項目表示の
処理である。
【0042】57はループ回数の指定であって,テスト
を繰り返す回数を指定するものである。58はループ回
数入力であって,テストを繰り返すループ回数の入力処
理である。
【0043】59は項目選択であって,テスト項目を選
択する処理を表す。60はテスト項目表示であって,テ
スト項目を表示するものである。61はテスト項目選択
の処理である。
【0044】62はテスト実行を指定するものである。
63はテスト実行処理である。64はテストプログラム
の終了処理である。
【0045】65はテストプログラムの終了を表す。図
4の全体の説明は後述する。図5,図6は本発明のテス
ト内容入力画面の実施例である。
【0046】図5はテストメニュー表示においてオプシ
ョンパラメータを選択した場合の表示画面である。図5
において,70は表示画面である。
【0047】51’はテストメニュー表示であって,オ
プションパラメータ,実行項目,終了(テスト終了)の
各指定領域を表示するものである。91は第1回目のオ
プションパラメータ選択により表示される項目メニュー
である。
【0048】93は第2回目のオプションパラメータ選
択により表示される項目メニューである。95は第3回
目のオプションパラメータ選択により表示される詳細項
目メニューである。
【0049】92は項目メニュー91でパラメータ項目
1を選択した時にプルダウンメニュー表示される入力メ
ニューである。入力メニューは数値やファイル名等の文
字を入力する。
【0050】94は項目メニュー93でパラメータ項目
1を選択した時にプルダウンメニュー表示されるパター
ンニューである。パターンメニューは指定パターンをメ
ニュー表示していずれかのパターンを選択するものであ
る。
【0051】96は項目メニュー93でパラメータ項目
1を選択した時にプルダウンメニュー表示される項目メ
ニューである。項目メニュー96は選択したオプション
パラメータに関する詳細項目をメニュー表示し,項目を
選択するものである。
【0052】項目メニューは最大4階層まで表示するこ
とができる。図6はテスト内容入力画面の実施例であっ
て,実行項目,終了を選択した場合の表示画面である。
【0053】70は表示画面である。73はプルダウン
メニューであって,テストメニュー表示51’で実行項
目を選択してドラッグすることにより表示されるもので
ある。
【0054】74はプルダウンメニューであって,プル
ダウンメニュー73でループ回数をマウスで指定して,
ドラッグすることにより表示されるものであり,ループ
回数を入力するものである。
【0055】76はプルダウンメニューであって,プル
ダウンメニュー73で項目選択を指定してドラッグする
ことにより表示されるものである。図5において,テス
トメニュー表示51’のオプションパラメータを選択す
ると,オプション項目メニューが表示される。そして,
指定するオプションパラメータ項目を選択すると3つの
いずれかのプルダウンメニュー(オプションパラメータ
項目表示55,56−3,56’−3)が表示される。
オプションパラメータ項目表示55,56−1,56’
−1は先に選択した項目に関する詳細なオプションパラ
メータ項目を表示するメニューである。オプションパラ
メータ入力56−1,56’−1は数値やファイル名等
の文字入力するメニューである。パターン表示およびパ
ターン選択56−2,56’−2はいくつかの指定パタ
ーンを表示して選択するメニューである。
【0056】オプションパラメータ項目表示は最大4階
層まで表示できる。図4のフローチャートを説明する
(図5,図6を参照する)。プログラム開始50で,テ
ストプログラムが起動されると,テストメニュー表示5
1’が表示画面70に表示される。
【0057】そこで,オプションパラメータ52を選択
すると,オプションパラメータ項目表示55の処理によ
りオプションパラメータ入力の項目メニュー91が表示
される。そこで,パラメータ項目1を選択すると入力メ
ニュー92が表示される。そこで,入力処理を終了する
とテストメニュー表示51’に戻るので,さらにオプシ
ョンパラメータを選択すると,項目メニュー93が表示
され,そこでパラメータ項目1を指定するとパターンメ
ニュー94が表示される。そこで,入力処理を終了する
とテストメニュー表示51’の表示にもどるので,再
度,オプションパラメータを選択すると項目メニュー9
5が表示されるので,そこでパメータ項目1を選択する
と詳細項目メニュー96が表示される。詳細項目メニュ
ー96は最大4階層まで表示することができる。
【0058】あるいは,テストメニュー表示51’で実
行項目を選択をすると,プルダウンメニュー73が表示
される。そこで,ループ回数57を選択するとプルダウ
ンメニュー74が表示されので,ループ回数入力58を
行う。
【0059】プルダウンメニュー73で項目選択をする
とプルダウンメニュー76が表示される。そこにテスト
項目の一覧が表示されるので,必要なテスト項目を選択
する。
【0060】また,プルダウンメニュー73において,
テスト実行を選択するとテスト実行処理(図4のフロー
チャートの処理62,63)がなされる。また,テスト
メニュー表示51’において,テスト終了を選択すると
テストプログラムの終了処理64がなされ,プログラム
終了65になる。
【0061】図7,図8は本発明の実施例のフローチャ
ートである。図7,図8により図3のシステム構成の実
施例の動作を説明する。 S1 テストプログラム24を起動する。
【0062】S2 テスト内容入力画面作成プログラム
25によりテストメニュー画面を表示する。 S3 テストメニュー表示画面でテスト終了指定がされ
たか,あるいはそれ以外の内容が指定されたか判定す
る。テスト終了であればテストプログラムを終了する。
テスト終了でなければS4に進む。
【0063】S4 テスト内容設定プログラム26は入
力がオプションパラメータの選択であるか,ないかを判
定する。オプションパラメータの選択であればS5に進
み,オプションパラメータの選択でなければS11に進
む。
【0064】S5 テスト内容設定プログラム26はオ
プションパラメータ入力のためのプルダウンメニュー
(図5の91)を表示する。 S6 オプションパラメータ項目を選択する。
【0065】S7 オプションパラメータ入力の各種プ
ルダウンメニューを表示する。 S8 オプションバラメータのプルダウンメニュー(7
2)のオプションパラメータ入力領域にオプションパラ
メータを入力する。
【0066】S9,S10 テスト内容設定プログラム
26はパラメータを解析し,変更するパラメータを求め
デフォルト値もしくは既に設定されている値を指定され
たオプションパラメータで変更する。オプションパラメ
ータの設定が終了したらS2に戻りテストメニュー表示
をする。
【0067】S11 実行項目のプルダウンメニュー
(図6の73)を表示する。 S12 テスト内容設定プログラムは,ループ回数の指
定がなされたか判定する。ループ回数の指定であればS
13に進み,それ以外であればS16に進む。
【0068】S13 ループ回数の指定がなされたら,
テスト内容設定プログラム26はループ回数入力のプル
ダウンメニュー(図6の74)を表示する。 S14 ループ回数入力のプルダウンメニュー(74)
のループ回数入力領域にループ回数を入力する。
【0069】S15 テスト内容設定プログラム26は
ループ回数を設定する。ループ回数の設定が終了したら
S2に戻り,テストメニュー画面表示をする。 S16 S12でループ回数の指定がなければ,項目選
択か判定する。項目選択であればS17に進み,項目選
択でなければS20に進む。
【0070】S17 テスト内容設定プログラム26は
項目選択のプルダウンメニュー(図6の76)を表示す
る。 S18 項目選択のプルダウンメニュー(図6の76)
によりテスト項目を選択する。
【0071】S19 テスト内容設定プログラム26は
指定されたテスト項目を設定する。テスト項目の設定が
終了したらS2に戻り,テストメニュー画面を表示す
る。 S20 S14で項目選択でなければ,テスト実行が選
択されたので,テスト実行プログラム27は指定された
テスト項目のテストを実行する。
【0072】テスト対象にテスト項目に関するパラメー
タ,データ等がインタフェース41を介して転送され
る。そしてテスト対象40が動作し,テスト結果がイン
タフェース41を介してテスト装置に送られてくるの
で,テスト実行プログラム27は内容を解析し,テスト
結果をディスプレイ37に表示する。
【0073】テストが終了するとS2に戻り,テストメ
ニュー画面が表示される。そこでさらにテストを行うの
であれば,オプションパラメータ,実行項目を選択し,
上記の処理を繰り返してテストが実施される。あるい
は,テストを終了するのであれば,テスト終了を指定す
る。
【0074】
【発明の効果】本発明によれば,指定されたテスト項目
についてのテストが終了してもテストプログラムは起動
されたままである。そして,テスト内容入力画面が表示
されるので,その画面上で再度パラメータを指定するこ
とにより,テストプログラムを再起動することなくテス
トを継続して行うことができる。そのため,コンピュー
タもしくはコンピュータ部品のテストを能率的に行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本構成を示す図である。
【図2】本発明の基本構成のフローチャートを示す図で
ある。
【図3】本発明のシステム構成実施例を示す図である。
【図4】本発明のテスト内容入力画面の表示方法の実施
例のフローチャートを示す図である。
【図5】本発明のテスト内容入力画面の実施例を示す図
である。
【図6】本発明のテスト内容入力画面の実施例である。
【図7】本発明の実施例のフローチャートを示す図であ
る。
【図8】本発明の実施例のフローチャートを示す図であ
る。
【図9】従来のコンピュータもしくはコンピュータ部品
のテスト装置を示す図である。
【図10】従来のコンピュータもしくはコンピュータ部
品のテスト装置の動作説明図である。
【符号の説明】
1:テスト装置 2:テスト対象 3:テスト手段 4:テスト内容入力画面作成手段 5:テスト内容設定手段 6:テスト実行手段 6’:テスト制御手段 7:表示装置 8:入力装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テスト手段と表示装置と入力装置を備え
    てコンピュータもしくはコンピュータ部品をテストする
    テスト装置において,テスト手段はテスト内容入力およ
    びテスト実行を指定するテスト内容入力画面を作成する
    テスト内容入力画面作成手段と,テスト内容入力画面に
    入力されたテスト内容を設定するテスト内容設定手段と
    を備え,テスト実行後にテスト内容入力画面に戻ること
    を特徴とするコンピュータもしくはコンピュータ部品の
    テスト装置。
  2. 【請求項2】 テスト内容入力画面はテスト内容入力お
    よびテスト実行およびテスト終了を指定するものであ
    り,テスト内容入力の終了およびテスト実行の指定によ
    るテスト終了後にテスト内容入力画面に戻り,テスト内
    容入力画面でテスト終了が指定された時にテスト手段を
    終了することを特徴とする請求項1に記載のコンピュー
    タもしくはコンピュータ部品のテスト装置。
  3. 【請求項3】 テスト内容入力画面における入力領域の
    画面表示をプルダウンメニューにより階層的に表示する
    ことを特徴とする請求項1もしくは2に記載のコンピュ
    ータもしくはコンピュータ部品のテスト装置。
  4. 【請求項4】 テスト手段と表示装置と入力装置を備え
    てコンピュータもしくはコンピュータ部品をテストする
    テスト方法において,テスト内容入力およびテスト実行
    を指定するテスト内容入力画面を画面表示し,テスト内
    容表示画面に従ってテスト内容を入力し,テスト実行の
    指定によりテストを実行した後にテスト内容入力画面に
    戻ることを特徴とする請求項3に記載のコンピュータも
    しくはコンピュータ部品のテスト方法。
  5. 【請求項5】 テスト内容入力およびテスト実行および
    テスト終了を指定する領域をテスト内容入力画面に表示
    し,テスト内容入力の終了およびテスト実行の終了によ
    りテスト内容入力画面に戻り,テスト終了の選択により
    テスト手段を終了することを特徴とする請求項4に記載
    のコンピュータもしくはコンピュータ部品のテスト方
    法。
  6. 【請求項6】 テスト内容入力画面における入力領域の
    画面表示をプルダウンメニューにより階層的に表示する
    ことを特徴とする請求項4に記載のコンピュータもしく
    はコンピュータ部品のテスト方法。
JP7166252A 1995-06-30 1995-06-30 コンピュータもしくはコンピュータ部品のテスト装置およびテスト方法 Pending JPH0916428A (ja)

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