JPH09162078A - 電子部品 - Google Patents

電子部品

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JPH09162078A
JPH09162078A JP7338018A JP33801895A JPH09162078A JP H09162078 A JPH09162078 A JP H09162078A JP 7338018 A JP7338018 A JP 7338018A JP 33801895 A JP33801895 A JP 33801895A JP H09162078 A JPH09162078 A JP H09162078A
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insulating plate
electronic component
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lead wire
capacitor
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Takeshi Nonoguchi
武 野々口
Izumi Fujima
泉 藤馬
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Nichicon Corp
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    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/30Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
    • H05K3/303Surface mounted components, e.g. affixing before soldering, aligning means, spacing means
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    • H05K3/3421Leaded components

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  • Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 円筒形アルミ電解コンデンサの印刷配線基板
への実装を容易にする。 【解決手段】 円筒形アルミ電解コンデンサ10の端面
11に、この端面に支持した絶縁板14を当接させ、コ
ンデンサ10のリード線4a、4aに対応して絶縁板1
4にスリット15を設け、各リード線4a、4aをこの
スリット15内を伸延するよう折曲してその外側面を絶
縁板14の外表面と同一平面内に置く。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリント基板上に
載置した際に基板面の導体に接触する端子を具えた電子
部品、特にアルミ電解コンデンサに関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】プリント基板上に載置
して半田付けを行う形式のコンデンサとしてチップ型の
コンデンサが存在し、これは本体下面の両端に板状の端
子を設けたものである。近年、リード線を有する円筒形
のアルミ電解コンデンサをチップ型コンデンサと同様な
手法で基板に実装することが行われ、例えば特開昭59
−211214号公報には図5に示すようなアルミ電解
コンデンサが提案されている。
【0003】図5において、電極箔とセパレータとを巻
回しこれに電解液を含浸させたコンデンサ素子1が円筒
形のアルミケース2に収容され、かつアルミケース2は
弾性封口体3によって封口されており、素子1より伸延
する電極リード4、4は弾性封口体3を気密に貫通して
外界へ導出されている。5はアルミケース2に形成され
た環状凹溝で、気密性を高めるために封口体3を締付け
ている。
【0004】基板への実装を助けるために、コンデンサ
の端面に絶縁板6が当接される。絶縁板6は、小孔7、
7及びこれから絶縁板6の外周方向へ向かう凹溝8、8
を有し、電極リード4、4に連なるリード線4a、4a
は、小孔7、7に挿通され、かつ折曲されて凹溝8、8
内に置かれ、これにより絶縁板6を保持している。
【0005】上述のコンデンサでは、リード線4a、4
aを凹溝8、8の底に密着するように折曲しても、弾力
によって若干戻るため、リード線4a、4aの先端が図
示のように浮上がり、絶縁板6の表面より突出して、実
装時の安定性を損なう。また、折曲に際して電極リード
4、4にこれを素子1から引抜く方向の力が加わって、
コンデンサを破損させることがある。このような破損を
防ぐために、リード線4a、4aの折曲予定位置に図6
に示すように切込み9、9を設ける場合もあるが、これ
によってリード線4a、4aの強度は著しく弱まり、使
用中の振動による断線の原因となる。本発明は、これら
の問題点を一挙に解決しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明においては、電子
部品本体の一端面から複数本のリード線が導出されてお
り、各リード線は上記端面から所定距離だけ離れた位置
で上記端面の周辺方向に向かって折曲されている。上記
端面にはこの端面に支持された絶縁板が当接しており、
この絶縁板は上記の折曲されたリード線を通過させる溝
状の窓またはスリットを有する。上記の折曲されたリー
ド線は、上記窓またはスリット内にあって、その外側面
は上記絶縁板の外表面とほぼ同一平面上に位置してい
る。
【0007】上述の電子部品では、各リード線を所定の
厚さを有し片面が上記電子部品本体の端面に当接されて
いる工具によって挟持して折曲加工する。その上で、上
記絶縁板を上記端面に当接させて固定し、上記の折曲さ
れたリード線を上記絶縁板に設けた窓またはスリット内
に置くと、リード線の外側面は上記絶縁板の外表面とほ
ぼ同一平面上に位置することになる。
【0008】従って、各リード線は工具によって挟持し
た状態で折曲加工するために、これを素子から引抜く方
向の力は発生せず、かつ切込み等を設けなくても所定位
置で折曲することができ、かつその折曲部を絶縁板の外
表面と同一平面上に位置させることができる。また、絶
縁板は各リード線ではなく電子部品本体に支持されてい
るため、これを基板に結合するときは、振動や衝撃が加
わってもリード線にその影響が伝わらないので、高い耐
振性、耐衝撃性を得ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】上記電子部品本体より導出される
リード線は、断面が円形であっても偏平に押潰されてい
ても差支えない。上記絶縁板の窓またはスリットは、こ
れらのリード線の断面形状に対応して、リード線が通過
できる幅に選ばれる。各リード線の長さは、スリットの
長さより長くしても差支えない。
【0010】上記絶縁板を電子部品本体に固定する方法
としては、接着剤を用いて電子部品本体の端面に接着す
る方法、上記絶縁板より伸延する突起を本体の上記端面
に形成した孔に挿入する方法、本体の上記端面より伸延
する突起に上記絶縁板に形成した孔を嵌合させる方法な
ど、適宜の方法を採用することができる。
【0011】
【実施例】図1において、コンデンサ素子1は円筒形ア
ルミケース2に収容され、弾性封口体3によって封口さ
れ、素子1より伸延する電極リード4、4は封口体3を
気密に貫通し、コンデンサ本体10を構成している。コ
ンデンサ本体10の端面11より伸延するリード線4
a、4aは、図2に示すように片面をコンデンサ本体端
面11に当接された工具12、13の間に挟持されて、
矢印14方向に工具13に当接するまで折曲される。工
具12、13の挟持部の厚さは共にgであり、端面11
の周辺側に置かれる工具13は、端面11の周辺方向に
向かうに従って若干薄くなっている。この加工を終る
と、リード線4a、4aは弾力によって若干戻り、リー
ド線各部と端面11との間隔は等しくgになる。なお、
dはリード線4a、4aの直径である。
【0012】次に、コンデンサ本体10の下部に図3に
示す絶縁板14を取付ける。絶縁板は14はリード線4
aと端面11間との隙間幅gとリード線4aの径dとの
和に相当する厚さで、周辺から中心方向へ向かうスリッ
ト15、15を有し、その溝幅はリード線4a、4aの
直径dより適当に広い。また、弾性封口体3の端面11
における中央には突起16が形成されているが、これに
対応して絶縁板14の中央に係合孔17が穿設されてい
る。よって、係合孔17を突起16に嵌合させて絶縁板
14を端面11に当接させるときは、弾性体の弾力およ
び摩擦によって絶縁板14はコンデンサ本体10に保持
され、リード線4a、4aはスリット15、15内にお
いて絶縁板14の外側面とほぼ同一平面上に位置する。
【0013】図4は本発明の他の実施例を示し、絶縁板
14の中央にスパイク状の突起18が突設され、弾性封
口体3の中央には小孔19が穿設されている。よって、
スパイク状の突起18を小孔19内へ押込みながら絶縁
板14をコンデンサ本体端面11に当接させると、絶縁
板14はコンデンサ本体10に結合され、かつリード線
4a、4aはスリット15、15内において絶縁板14
の外側面上に位置することになる。
【0014】このほか、絶縁板14とコンデンサ本体1
0と接着剤によって結合することも可能である。なお、
各実施例において、絶縁板14の外側面の溝状の窓また
はスリット15、15の隣接部分から窓またはスリット
の内壁面にかけて、図3に示すように金属層20を形成
しておくときは、基板に対するコンデンサの取付けをよ
り確実にすることができる。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明によるときは、リー
ド線を確実に所定形状に折曲できるのでリード線が絶縁
板面から突出することがなく、折曲加工時にリード線に
不所望な応力を生じてコンデンサを破損させる惧れもな
く、かつリード線に折曲し易くするための切込みを設け
る必要がないのでリード線の強度を低下させない等の効
果を同時に達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の縦断面図である。
【図2】上記実施例におけるリード線の折曲手段の説明
図である。
【図3】上記実施例の底面図である。
【図4】本発明の他の実施例の縦断面図である。
【図5】従来の円筒形アルミ電解コンデンサの例を示す
部分縦断面図である。
【図6】上記従来例におけるリード線の加工態様の説明
図である。
【符号の説明】
1 コンデンサ素子 2 アルミケース 3 弾性封口体 4 電極リード 4a リード線 10 コンデンサ本体 11 端面 12、13 工具 14 絶縁板 15 スリット 16 突起 17 係合孔 18 突起 19 小孔

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端面から複数本のリード線が導出され
    ている電子部品本体の上記端面に、この端面に支持され
    た絶縁板を当接させ、この絶縁板に上記各リード線に対
    応して内方から周辺方向へ向かうスリットまたは透孔を
    形成し、上記各リード線をこのスリットまたは透孔内を
    伸延するように折曲してその外側面を上記絶縁板の外表
    面とほぼ同一平面上に位置させたことを特徴とする電子
    部品。
  2. 【請求項2】 上記電子部品は上記端面において弾性封
    口体によって封口されたアルミケースを有するアルミ電
    解コンデンサであることを特徴とする請求項1記載の電
    子部品。
  3. 【請求項3】 上記絶縁板は、その適所に形成された係
    合孔を、上記弾性封口体にこれと一体に形成された突起
    に係合させることにより、上記電子部品本体に結合され
    ていることを特徴とする請求項2記載のアルミ電解コン
    デンサ。
  4. 【請求項4】 上記絶縁板は、その適所に形成されたス
    パイク状突起を、上記弾性封口体に穿設した小孔に挿入
    することにより、上記電子部品本体に結合されているこ
    とを特徴とする請求項2記載のアルミ電解コンデンサ。
  5. 【請求項5】 上記絶縁板は、接着剤によって上記電子
    部品本体の上記端面に結合されていることを特徴とする
    請求項1記載の電子部品。
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