JPH09160749A - 表示画面の印刷方法およびデータ処理装置 - Google Patents

表示画面の印刷方法およびデータ処理装置

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JPH09160749A
JPH09160749A JP7321892A JP32189295A JPH09160749A JP H09160749 A JPH09160749 A JP H09160749A JP 7321892 A JP7321892 A JP 7321892A JP 32189295 A JP32189295 A JP 32189295A JP H09160749 A JPH09160749 A JP H09160749A
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JP7321892A
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Yoshiyuki Hirakawa
喜之 平川
Kentaro Onishi
健太郎 大西
Toshio Munemoto
利男 宗本
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Hitachi Electronics Services Co Ltd
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Hitachi Electronics Services Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】異なる表示色間の識別を印刷結果上で可能にす
ると共に、表示色と印刷パターンとを柔軟に対応付ける
ことができる手法を提供する。 【解決手段】塗りつぶし領域の表示色に割り当てること
ができる印刷パターンの選択肢39の中から、各表示色
に対して1対1に任意所望の印刷パターンを対応づけ
る。この対応付けの結果、得られる擬似的な印刷結果を
実際のカラー表示内容と対比して表示する。これに基づ
いて、ユーザは、特定の表示画面について、各表示色に
対する印刷パターンの割り当てが妥当か否かを判断でき
る。妥当でないと判断すれば、実際の印刷を行うことな
く印刷パターンの割り当てをやり直す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パーソナルコンピ
ュータ等のデータ処理装置の表示画面を印刷する方法に
係り、特に、その表示内容を印刷する方法および装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】プレゼンテーションや講義等を行う際、
データ処理装置を用いて資料を作成することが多く、ま
た、プレゼンテーション対象者等に対してその表示内容
の印刷結果を資料として配布することがよくある。
【0003】現在、データ処理装置の表示装置は殆どが
カラー表示装置を採用しており、文書作成アプリケーシ
ョンの発達により、種々の色彩を用いた文書が比較的簡
単に作成できるようになった。また、これに対応して、
近年カラープリンタやカラー複写機も急速に普及してき
ている。
【0004】しかし、カラープリンタやカラー複写機が
身近に存在しない場合あるいは存在してもコストの観点
から利用できない場合も多く、未だ、モノクロの資料を
配布せざるを得ないのが通常である。
【0005】表示画面のカラー情報は、これをモノクロ
で印刷する場合、異なる色の識別、特に、塗りつぶし領
域相互間の色の識別が問題となる。従来、画面に表示す
る色毎に異なる印刷パターン(白黒の模様)を定めて、
異なる色の識別を行う市販ソフトウエアが知られてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の方
法では、色とパターンとの関係が固定されているため、
強調したい色を目立たせたい、あるいは隣接する異なる
色の塗りつぶし領域をより明確に識別できるようにした
い、というようなユーザの要請に応えることができなか
った。
【0007】また、特開昭61−147293号公報に
は、カラー図形情報を記憶する色図形メモリの他に、モ
ノクロ印刷用のデータを記憶するモノクローム用図形メ
モリを設けて、模様の境界を明瞭に区別できるモノクロ
印刷を行えるようにする技術が開示されている。しか
し、この技術は、印刷される図形を中空の図形と塗りつ
ぶし図形とに印刷し分けてその境界を明瞭とするもので
あり、種々の表示色を相互に識別可能とすることは困難
である。
【0008】本発明は、このような従来の問題に鑑みて
なされてものであり、異なる表示色間の識別を印刷結果
上で可能にすると共に、表示色と印刷パターンとを柔軟
に対応付けることができる手法を提供しようとするもの
である。
【0009】ところで、表や図形等の複数の表示画面を
順次切り替えてプレゼンテーションを行う場合に、確認
用にそれらの表示画面を印刷出力したものをプレゼンテ
ーションの配布資料として用いる場合が多い。このよう
な場合、通常、ランダムな順番に印刷出力された複数の
用紙をプレゼンテーションの順番に合わせて並べ替える
必要がある。
【0010】この点に関して、本発明は、プレゼンテー
ション用資料の印刷順序を適切に設定することによりこ
のような並べ替えの必要性をなくすことを可能とするも
のである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明によるカラー表示
画面の印刷方法は、カラー表示器の表示内容をモノクロ
印刷する方法であって、塗りつぶし領域の表示色に対し
て割り当て可能な複数の異なる印刷パターンの選択肢を
表示器上に提示し、各表示色に対して、ユーザにより前
記選択肢から選択された印刷パターンを対応付け、モノ
クロ印刷時に、表示画面の塗りつぶし領域を、その表示
色に対応づけられた印刷パターンに置き換えてモノクロ
印刷するように、カラー表示データをモノクロ印刷デー
タに変換して出力するようにしたものである。
【0012】この方法において、カラー表示器の実際の
表示内容をモノクロ印刷する前に、前記選択肢から選択
された印刷パターンを用いて当該表示内容をモノクロ印
刷した場合の擬似的なモノクロ印刷結果を前記表示器上
に表示することにより、前記実際の表示内容に関して表
示色と印刷パターンの対応付けの良否の確認の機会をユ
ーザに与えることが好ましい。
【0013】本発明によるデータ処理装置は、カラー表
示器の表示内容をモノクロ印刷する場合に、カラー表示
データをモノクロ印刷データに変換するデータ処理装置
において、カラー表示を行うカラー表示器と、該カラー
表示器にカラーの塗りつぶし領域を含むカラー表示デー
タを作成する手段と、前記塗りつぶし領域の各表示色に
対して割り当て可能な印刷パターンの選択肢を前記表示
器上に提示する手段と、該提示された選択肢を選択する
ための指示を行う入力手段と、該入力手段により選択さ
れた印刷パターンを対応する表示色と対応づけて格納す
る対応表を記憶する手段と、印刷データ出力時に、前記
対応表を参照して、前記カラー表示データの塗りつぶし
領域の印刷データとして対応する前記印刷パターンのデ
ータを出力する手段とを備えたものである。
【0014】これらの方法および装置により、ユーザ
は、表示画面上の各塗りつぶし領域の色を所望の印刷パ
ターンで印刷出力することができるので、モノクロ印刷
出力においても各色領域の相互の識別が可能となるとと
もに、ユーザがその割り当て内容を任意に選択できるの
で、表示色と印刷パターンとの対応関係を柔軟に設定す
ることができる。
【0015】前記装置には、前記各表示色と該表示色に
割り当てられた印刷パターンを対にして前記表示器上に
表示させる手段を設けることが好ましい。これにより、
ユーザの選択した印刷パターンをそれに対応する表示色
と画面上で対比して、割り当て結果を確認することがで
きる。
【0016】さらに、前記装置において、前記選択肢か
ら選択された印刷パターンを用いて実際の表示内容をモ
ノクロ印刷した場合の擬似的なモノクロ印刷結果を前記
表示器上に表示させる手段を有することが好ましい。こ
れにより、実際の表示内容に対して選択した印刷パター
ンを適用した印刷結果を表示画面上で確認することがで
きる。その結果が満足するものではない場合には、再
度、表示色と印刷パターンとの対応関係を設定し直すこ
とができ、無駄な印刷を行うことを回避することが可能
になる。この場合、前記モノクロ印刷結果を前記実際の
表示内容と合わせて前記表示器上に表示すれば、表示内
容とその印刷結果を画面上で対比することができるの
で、印刷結果の判定が容易になる。
【0017】本発明による他の表示画面の印刷方法は、
プレゼンテーション用の複数の表示画面を印刷する方法
であって、前記複数の画面のデータをプレゼンテーショ
ンの進行順に従って順次表示させ、その際に、該表示順
に従って各画面に対応するインデックスを記憶し、前記
複数の画面のデータの印刷時に、前記記憶されたインデ
ックスの順に印刷するようにしたものである。
【0018】また、この方法を実施するためのデータ処
理装置は、プレゼンテーション用の複数の画面データを
印刷データとして印刷器に出力するデータ処理装置にお
いて、前記複数の画面のデータを各画面のインデックス
と対応づけて記憶する手段と、前記複数の画面のデータ
を順次表示する表示器と、前記複数の画面のデータをプ
レゼンテーションの進行順に従って順次表示させた際
に、該表示順に従って各画面に対応するインデックスを
記憶する手段と、前記複数の画面のデータの印刷時に、
前記記憶されたインデックスの順に印刷指示を行う手段
とを備えたものである。
【0019】表や図形等の複数の表示画面を順次切り替
えてプレゼンテーションを行う場合、通常、その準備段
階で表示画面の表示順序をプレゼンテーションの進行に
合わせて決定する。その際に、表示画面の表示順序を画
面のインデックスで記憶しておくことにより、プレゼン
テーションの配布資料作成のための画面印刷時に、記憶
されたインデックスの順に印刷を行えるので、プレゼン
テーションの順番に合わせて出力用紙を並べ替える必要
がなくなる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
による好適な実施の形態について詳細に説明する。
【0021】まず、図7に本発明を実施するために用い
るデータ処理装置の基本的なハードウエア構成を示す。
このデータ処理装置の構成自体は公知のものである。こ
のデータ処理装置は、システム全体を制御する中央処理
装置(CPU)71、このCPU71の実行するプログ
ラムおよび各種データを格納するメモリ72、各種デー
タおよび指示等を入力するための入力装置(キーボー
ド、マウス等)75、各種画像処理を実行する画像処理
プロセッサ76、この画像処理プロセッサ76により表
示内容が書き込まれる表示メモリ77、この表示メモリ
77の内容の表示制御を行う表示コントローラ78、こ
の表示コントローラ78により制御される表示メモリ7
7の記憶内容に対応した画像を表示する表示器(CR
T,液晶ディスプレイ,プロジェクタ等)79、文書,
画像等を印刷出力する印刷器73、プログラムおよびデ
ータを格納する外部記憶装置(ハードディスク装置等)
74、およびこれらを相互に接続するバス70により構
成される。
【0022】なお、処理性能は低下するが、画像処理プ
ロセッサ76を持たずにその処理をCPU71が代行す
ることも可能である。
【0023】図1に、本発明の第1の実施の形態の概念
的構成を示す。これは、カラー表示器15(図7の表示
器79に対応)による表示画面内の塗りつぶし領域の表
示色をモノクロ印刷器17(図7の印刷器73に対応)
の印刷パターンに柔軟に対応づけることを可能にするも
のである。図形生成プロセッサ11は、図形データ制御
部111、塗りつぶり制御部112、および塗りつぶし
カラー・モノクロ対応制御部113を有する。図形生成
プロセッサ11は、図7の画像処理プロセッサ76に対
応するが、これらの一部または全部の機能はCPU71
側で行うことも可能である。本実施の形態では、塗りつ
ぶしカラー・モノクロ対応制御部113の機能をCPU
71側で実行している。色データ用メモリ13は、表示
用のカラーデータを記憶するカラーデータ記憶部13
1、このカラーデータとモノクロデータ(印刷パター
ン)との対応関係を定める対応データを記憶するカラー
・モノクロ対応データ記憶部132、この対応データに
基づきカラーデータから変換されたモノクロデータを格
納するモノクロデータ記憶部133を有する。カラーデ
ータ記憶部131は、図7の表示メモリ77に対応す
る。カラー・モノクロ対応データ記憶部132はメモリ
72内に設けることができる。モノクロデータ記憶部1
33は、メモリ72または印刷器73内のメモリ(図示
せず)内に設けることができる。
【0024】図1の構成において、CPU71からのコ
マンド入力に応じて、図形生成プロセッサ11内の図形
データ制御部111は、各種の図形を生成しカラーデー
タ記憶部131に書き込む。また、塗りつぶし制御部1
12は、生成された図形に対して指示された色の塗りつ
ぶしを行う。塗りつぶしカラー・モノクロ対応制御部1
13は、印刷時に塗りつぶし領域の表示色と印刷パター
ンとの対応付けを行うためのカラー・モノクロ対応デー
タ132の生成、およびそのための画面生成(図3
(b)〜(d))等の制御を行う。
【0025】図2に、CPU71の実行するカラー・モ
ノクロ対応付け処理の手順を示す。この処理は、モノク
ロ印刷器17への印刷を行うときに自動的に起動され
る。
【0026】まず、新規に対応表を作成するか否かをユ
ーザに問い合わせる(21)。既存の登録済み対応表を
用いる場合には、複数の登録済み対応表が存在しうるの
で、それらを画面上に表示し、ユーザにその1つを選択
させる(28)。
【0027】対応表を新規に作成する場合には、まず、
カラー・モノクロ対応表作成用画面を表示する(2
2)。この画面の例については図3(b)を参照して後
述する。次に、この画面上でユーザが入力装置75を用
いて所望の対応関係を決定する(23)。これに対して
システム側は、その決定結果に基づく擬似的な印刷結果
をを表示し、それでOKか否かユーザの確認を促す(2
4)。OKでなければ、ステップ23に戻り、ユーザ
に、再度新たな対応関係を選択決定させる。OKの場合
には、その対応表をカラー・モノクロ対応データ記憶部
132に記憶することにより登録する(26)。
【0028】このようにして作成または選択されたカラ
ー・モノクロ対応表に従って、印刷対象データの印刷が
行われる(27)。
【0029】図3により、具体的なカラー・モノクロ対
応表の作成の手順を、単純化した一例で説明する。今、
図3(a)に示すような異なる4つの図形が異なる表示
色で塗りつぶされているカラー表示画面のデータを印刷
する場合を考える。図中、色を表す漢字は便宜上のもの
であり、実際にはその色で塗りつぶされている。
【0030】新たに対応表を作成する場合には、図3
(b)に示すような対応表作成用画面を表示する。この
例では、主要な表示色に対して1対1に対応づけて表示
されるブロック対31,32が表示され、かつ、各表示
色に対して任意に割り当て可能な各種印刷パターン(異
なるハッチング、網掛け等のパターン)が選択肢39と
して提示される。ユーザは、各表示色に対して順次、所
望の印刷パターンをマウス等により指示することにより
選択すると、その選択結果が図3(c)のように表示さ
れる。この選択結果を実際の表示画面の内容(図3
(a))に対して適用したときの擬似的な印刷結果を認
識するために、図3(d)に示すように、カラー表示内
容とモノクロ印刷内容が並べて表示される。これによっ
て、ユーザは、その対応付けが所期のものであるか否か
を実際の印刷の前に確認することができる。所期のもの
でない場合には、再度、図3(b)の画面で対応付けを
やり直すことができる。所期のものである場合には、そ
の対応付けに基づいて印刷対象データが図3(e)のよ
うに印刷出力される。
【0031】次に、図4に、本発明の第2の実施の形態
の概念的構成を示す。これは、プレゼンテーション用資
料の各画面の印刷順の制御に関するものである。各種表
や図形等の表示画面を印刷出力したものをプレゼンテー
ション等の配布資料として用いる場合、通常、ランダム
な順番に印刷出力された複数の印刷済み用紙をプレゼン
テーションの順番に合わせて並べ替える必要があった
が、本実施の形態では、プレゼンテーションの表示順に
合わせて印刷を行える。
【0032】図4において、画面選択プロセッサ41
は、画面表示制御部411を有し、コマンド入力に応じ
て、後述する画面表示順序データを作成する処理を行
う。この画面選択プロセッサ41は、図7のCPU71
に対応する。画像データ用記憶装置43は、作成された
複数の画面の画面データを格納する画面データ記憶部4
31、これらの画面に対応する画面番号のデータを格納
する画面番号データ記憶部432、および複数の画面の
画面表示順序データを記憶する画面表示順序データ記憶
部433を有する。表示メモリ77にカラー表示器15
の前段に位置するが、図4では省略してある。画面デー
タ用記憶装置43は、図7のメモリ72に対応してい
る。なお、この実施の形態では、印刷器45はモノクロ
印刷器である必要はなく、カラー印刷器であってもよ
い。
【0033】図5に、図4の実施の形態の処理手順の一
例を示す。まず、プレゼンテーションの進行に従い、ユ
ーザの指示に応じて、画面データ記憶部431に記憶さ
れている画面の1つを表示する(51)。この表示され
た画面のインデックスを画面表示順序データ記憶部43
3に記録する(52)。このステップ51の画面表示お
よびステップ52のインデックス記録をプレゼンテーシ
ョンの終了するまで繰り返す(53)。最後の画面の表
示およびそのインデックスの記録が終了したら、それら
のインデックスの記録順に基づき、該当する画面内容の
印刷指示を行う(54)。
【0034】図6により、図5の処理手順の具体例を説
明する。この例では、ユーザが画面C、画面A、画面
B、画面Dの順で表示したとする。これらの画面のイン
デックスがその表示された順に、画面表示順序データ記
憶部433に格納される。これらの画面の印刷時には、
この画面表示順序データ433に記憶されたインデック
スの順(すなわち、この例では、”3”、”1”、”
2”、”4”の順)に対応する画面の印刷データが印刷
出力される。
【0035】これによって、プレゼンテーションの進行
順に配布資料が印刷出力されるので、印刷出力用紙を並
べ替える必要がなくなる。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、異なる表示色間の識別
を印刷結果上で可能にすると共に、表示色と印刷パター
ンとを柔軟に対応付けることができる。
【0037】また、表示画面を印刷出力したものをプレ
ゼンテーションの配布資料として用いる場合、プレゼン
テーション用資料の印刷順序を適切に設定することによ
りこのような並べ替えの必要性をなくすことが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の概念的構成を示す
ブロック図である。
【図2】図1の実施の形態における処理手順を示すフロ
ーチャートである。
【図3】図1の実施の形態の具体的な処理手順の説明図
である。
【図4】本発明の第2の実施の形態の概念的構成を示す
ブロック図である。
【図5】図4の実施の形態における処理手順を示すフロ
ーチャートである。
【図6】図4の実施の形態の具体的な処理手順の説明図
である。
【図7】図1および図4の実施の形態を実施するための
ハードウエア構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
11…図形生成プロセッサ、13…色データ用メモリ、
15…カラー表示器、17…モノクロ表示器、41…画
面選択プロセッサ、43…画面データ用記憶装置、45
…印刷器。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カラー表示器の表示内容をモノクロ印刷す
    る方法であって、 塗りつぶし領域の表示色に対して割り当て可能な複数の
    異なる印刷パターンの選択肢を表示器上に提示し、 各表示色に対して、ユーザにより前記選択肢から選択さ
    れた印刷パターンを対応付け、 モノクロ印刷時に、表示画面の塗りつぶし領域を、その
    表示色に対応づけられた印刷パターンに置き換えてモノ
    クロ印刷するように、カラー表示データをモノクロ印刷
    データに変換して出力することを特徴とする表示画面の
    印刷方法。
  2. 【請求項2】カラー表示器の実際の表示内容をモノクロ
    印刷する前に、前記選択肢から選択された印刷パターン
    を用いて当該表示内容をモノクロ印刷した場合の擬似的
    なモノクロ印刷結果を前記表示器上に表示することによ
    り、前記実際の表示内容に関して表示色と印刷パターン
    の対応付けの良否の確認の機会をユーザに与えることを
    特徴とする表示画面の印刷方法。
  3. 【請求項3】カラー表示器の表示内容をモノクロ印刷す
    る場合に、カラー表示データをモノクロ印刷データに変
    換するデータ処理装置において、 カラー表示を行うカラー表示器と、 該カラー表示器にカラーの塗りつぶし領域を含むカラー
    表示データを作成する手段と、 前記塗りつぶし領域の各表示色に対して割り当て可能な
    印刷パターンの選択肢を前記表示器上に提示する手段
    と、 該提示された選択肢を選択するための指示を行う入力手
    段と、 該入力手段により選択された印刷パターンを対応する表
    示色と対応づけて格納する対応表を記憶する手段と、 印刷データ出力時に、前記対応表を参照して、前記カラ
    ー表示データの塗りつぶし領域の印刷データとして対応
    する前記印刷パターンのデータを出力する手段と、 を備えたデータ処理装置。
  4. 【請求項4】前記各表示色と該表示色に割り当てられた
    印刷パターンを対にして前記表示器上に表示させる手段
    を有することを特徴とする請求項3記載のデータ処理装
    置。
  5. 【請求項5】前記選択肢から選択された印刷パターンを
    用いて実際の表示内容をモノクロ印刷した場合の擬似的
    なモノクロ印刷結果を前記表示器上に表示させる手段を
    有することを特徴とする請求項3または4記載のデータ
    処理装置。
  6. 【請求項6】前記モノクロ印刷結果を前記実際の表示内
    容と合わせて前記表示器上に表示することを特徴とする
    請求項3、4または5記載のデータ処理装置。
  7. 【請求項7】プレゼンテーション用の複数の表示画面を
    印刷する方法であって、 前記複数の画面のデータをプレゼンテーションの進行順
    に従って順次表示させ、 その際に、該表示順に従って各画面に対応するインデッ
    クスを記憶し、 前記複数の画面のデータの印刷時に、前記記憶されたイ
    ンデックスの順に印刷することを特徴とする表示画面の
    印刷方法。
  8. 【請求項8】プレゼンテーション用の複数の画面データ
    を印刷データとして印刷器に出力するデータ処理装置に
    おいて、 前記複数の画面のデータを各画面のインデックスと対応
    づけて記憶する手段と、 前記複数の画面のデータを順次表示する表示器と、 前記複数の画面のデータをプレゼンテーションの進行順
    に従って順次表示させた際に、該表示順に従って各画面
    に対応するインデックスを記憶する手段と、 前記複数の画面のデータの印刷時に、前記記憶されたイ
    ンデックスの順に印刷指示を行う手段と、 を備えたデータ処理装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006350405A (ja) * 2005-06-13 2006-12-28 Fujitsu Business Systems Ltd 単価管理プログラム及び単価管理装置
JP2012212105A (ja) * 2011-03-18 2012-11-01 Ricoh Co Ltd 表示制御装置、画像形成データ生成装置及び情報表示システム

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