JPH09160475A - ホログラム転写シートおよびホログラフィー表示体 - Google Patents
ホログラム転写シートおよびホログラフィー表示体Info
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Abstract
かも背景色を金色にすることができるホログラム転写シ
ートおよびホログラフィー表示体を提供する。 【解決手段】 このホログラム転写シートは、ベースフ
ィルム1と、ベースフィルム上に設けられた光透過可能
なホログラム層4と、ホログラム層4上に設けられホロ
グラム層4よりも屈折率が大きい材質からなる高屈折率
層6と、高屈折率層6上に部分的に設けられた部分印刷
層10と、高屈折率層6上の、少なくとも部分印刷層1
0が設けられていない領域の一部に設けられた金色金属
層8と、各層よりも上に設けられた接着層12とを具備
する。高屈折率層6の光学的膜厚(nd)は150〜2
50nmであり、金色金属層8はCu−Al合金であ
る。
Description
グラムを形成するためのホログラム転写シート、並びに
ホログラムを形成したホログラフィー表示体に関するも
のであり、特に、ホログラフィーの背景に部分印刷部を
形成し、さらに背景の少なくとも一部を金色にするため
の改良に関する。
グラムを取り付け、立体的なホログラフィーにより偽造
防止効果や装飾効果を高める試みが盛んに行われてい
る。このようなホログラムの形成には、ホログラム転写
シートが一般に用いられている。ホログラム転写シート
は、ベースフィルム上に、ホログラム層および接着層を
形成したものであり、接着層を被転写体に押し付けて加
熱接着したのち、ベースフィルムを剥離することによ
り、ホログラムを被転写体の表面に転写することができ
る。
する反射型ホログラムであるため、ホログラムの下に模
様や文字を印刷することはできず、印刷可能面積が狭め
られる問題があった。この問題を解決するため、特開昭
61−292181号公報には、透過型ホログラムを使
用することにより、ホログラムの下方にも印刷が可能な
ホログラム転写シートが提案されている。
ラム転写シート21は、ベースフィルム20上(図では
下)に、光透過性のホログラム層22、高屈折率層24
および接着層26を順に積層して形成したものであり、
接着層26をクレジットカード等の基体30上に加熱接
着し、さらにホログラム層22からベースフィルム20
を剥離することにより、基体30上にホログラムが形成
される。基体30に予め部分印刷層28が形成されてい
る場合、この部分印刷層28は、接着層26、高屈折率
層24およびホログラム層22を通して目視できる。一
方、ホログラム層22のホログラム形成面22Aにはレ
リーフホログラム等が形成されており、部分印刷層28
とともにホログラフィーが目視できるようになってい
る。
このような部分印刷層を有するホログラム転写シートに
おいてホログラフィーの背景色を金色にし、さらに装飾
性を高めることが試みられている。ホログラフィーの背
景色を金色にする技術としては、従来より、光透過性の
ホログラム層22そのものを黄色く着色し、その下方
(観察者からみて裏側、以下同様)にアルミニウム層を
光反射層として形成することが考えられるが、この場
合、アルミニウム層によって基体表面の部分印刷層が見
えなくなる。
ラム層との間に形成したとしても、黄色いホログラム層
により部分印刷層が変色して見えることになり、印刷の
色彩が生かせないという問題があった。
りに、アルミニウム層の上面に沿って黄色い塗料層を配
置し、反射光を黄色くすることにより金色の発色を図る
ことも試みられているが、ホログラム層22がレリーフ
ホログラムの場合には、レリーフの形成されているホロ
グラム面22Aに倣って高屈折率層24の下面に形成さ
れる凹凸を塗料層が埋めるため、ホログラムの効果が低
下してしまう。さらに高屈折率層の次にAuやCu−A
l合金などの金色金属層を設けた場合、透明であるはず
の高屈折率層24が厚みによっては特有の干渉色を生じ
るため、黄色光の透過を妨げ、金色に発色しない場合が
あった。したがって、現在のところ、部分印刷層の変色
を防ぎつつ背景色を美しい金色にできるホログラム転写
シート、ホログラフィー表示体は得られていない。
で、部分印刷層が変色して見えることがなく、しかも背
景色を金色にすることができるホログラム転写シートお
よびホログラフィー表示体を提供することを課題として
いる。
め、本発明に係るホログラム転写シートは、ベースフィ
ルムと、前記ベースフィルム上に設けられた光透過可能
なホログラム層と、前記ホログラム層上に設けられ前記
ホログラム層よりも屈折率が大きい材質からなる高屈折
率層と、前記高屈折率層上に部分的に設けられた部分印
刷層と、前記高屈折率層上の、少なくとも前記部分印刷
層が設けられていない領域の一部に設けられた金色金属
層と、前記各層よりも上に設けられた接着層とを具備
し、前記高屈折率層の光学的膜厚(nd)は150〜2
50nmであることを特徴とする。なお、本発明のホロ
グラムとは、ホログラムや回折格子などの光を回折させ
る効果を有する構造のことをいう。
は、基体と、この基体上に設けられたホログラム表示部
とを具備し、前記ホログラム表示部は、光透過可能なホ
ログラム層と、前記ホログラム層下に設けられ前記ホロ
グラム層よりも屈折率が大きい材質からなる高屈折率層
と、前記高屈折率層下に部分的に設けられた部分印刷層
と、前記高屈折率層下の、少なくとも前記部分印刷層が
設けられていない領域の一部に設けられた金色金属層と
を有し、前記高屈折率層の光学的膜厚(nd)は150
〜250nmであることを特徴としている。
ホログラフィー表示体によれば、ホログラム層を黄色に
着色する必要が無く、着色されていないホログラム層お
よび高屈折率層を通して部分印刷層を目視できるため、
部分印刷層の本来の発色を損なうことがない。また、金
色金属層が高屈折率層の下に形成されているから背景色
を金色にすることができるうえ、高屈折率層の光学的厚
さを150〜250nmとしているので、背景を美しい
金色に発色させることが可能である。
転写シートの第1実施形態を示す断面拡大図である。こ
のホログラム転写シートは、ベースフィルム1と、ベー
スフィルム1上(図では下方、以下同様)に形成された
光透過可能なホログラム層4と、ホログラム層4上に形
成された高屈折率層6と、高屈折率層6上に部分的に設
けられた部分印刷層10と、部分印刷層10および高屈
折率層6の上に全面に亙って形成された金色金属層8
と、金色金属層8上に形成された接着層12とを有する
ものである。
トを被転写体に接着した後、剥離されるものであるか
ら、その材質、厚さ、および光学的特性は限定されず、
プラスチックフィルム、紙、不織布、金属箔など如何な
る材質で形成されていてもよい。プラスチックフィルム
の具体例としては、ポリエチレンテレフタレート、ポリ
プロピレン、ポリメタクリル酸メチル、ポリスチレン、
ポリカーボネート等が挙げられる。ベースフィルム1の
ホログラム層形成面には、ホログラム層4からの剥離を
容易化するために、離型剤が薄く塗布されていてもよ
い。離型剤としては、アクリル、ポリスチレン、セルロ
ース、ポリビニルアルコール、ポリ塩ビニル等が例示で
きる。
であり、単層であっても多層状であってもよく、さらに
平面ホログラムおよび体積ホログラムのいずれであって
もよい。本発明では特に、量産性に優れてコストが安い
ことから、平面ホログラムの1種であるレリーフホログ
ラムが好適である。レリーフホログラムとしてホログラ
ム層4を形成するには、表面に干渉縞が凹凸として記録
されているホログラム原版上に樹脂シートを載せ、加熱
ロール等によって両者を加熱しつつ圧接し、樹脂シート
表面に凹凸を転写すればよい。これにより、ホログラム
層4のホログラム形成面4Aには、干渉縞が凹凸として
記録される。
けるホログラム層4としては、フレネルホログラム、フ
ラウンフォーファーホログラム、レンズレスフーリェ変
換ホログラム、イメージホログラム等のレーザー再生ホ
ログラム;レインボーホログラム等の白色光再生ホログ
ラム;カラーホログラム;コンピュータホログラム;ホ
ログラムディスプレイ;マルチプレックスホログラム;
ホログラフィックステレオグラム;ホログラフィック回
折格子等を使用することが可能である。さらには、電子
線描画装置等を用いて機械的に回折格子を作製すること
により、計算に基づいて任意の回折光が得られるホログ
ラムや、回折格子等を挙げることもできる。また、干渉
縞を記録するためのホログラム形成用感光材料として
は、銀塩、重クロム酸ゼラチン、サーモプラスチック、
ジアゾ系感光材料、フォトレジスト、強誘電体、フォト
クロミックス材料、サーモクロミックス材料、カルコケ
ンガラス等が使用できる。
ポリ塩化ビニル、アクリル、ポリスチレン、ポリカーボ
ネート等の熱可塑性樹脂;不飽和ポリエステル、メラミ
ン、エポキシ等の熱硬化性樹脂;あるいは熱可塑性樹脂
と熱硬化性樹脂との混合物など、従来公知の材料であれ
ば如何なるものも使用可能である。
3)等のように、ホログラム層4よりも屈折率が大きい
材質からなるものであり、その光学的膜厚(nd)は1
50〜250nm、より好ましくは180〜220nm
とされる。光学的膜厚が150nm未満の場合には、金
色の発色が弱くなる。そもそも金色金属は、可視光領域
(380〜780nm)において、緑色より短波長の光
を吸収し、その補色である黄色の金属光沢を呈している
ものであるが、高屈折率層6の光学的膜厚が150nm
未満であると、高屈折率層6の分光反射率は600nm
より短波長側で高くなり、金色金属が吸収する緑色より
短波長側の相対的な反射率が高くなって、黄色の金属光
沢が弱められると考えられる。また、光学的膜厚が25
0nmを越える場合には、膜厚が次第に厚くなり、高屈
折率層6にクラックが入る。なお、高屈折率層6の屈折
率は2.0以上であることがより好ましい。
iO2以外に、Sb2S3(3.0),CdS(2.4),
CeO2(2.2),Ta2O5(2.2),ZnS(2.
1),Sb2O3(2.0),ZrO2(2.0),WO
3(2.0),SnO2(2.0),SiO(2.0),I
n2O3(2.0),Y2O3(1.9),TiO(1.
9),Si2O3(1.9),MgO(1.7),Al2O3
(1.6),CeF3(1.6),SiO2(1.5)等が
例示できる。括弧内は屈折率を示している。
ルミニウム層上に黄色い塗料を塗布することにより反射
光を金色にしたものではなく、塗料層を形成しなくても
反射光が金色になる金属で形成されている。これによ
り、高屈折率層6に生じる凹凸を光透過性材料が埋める
ことがないので、ホログラフィー効果を損なうことがな
い。金色金属層8の材質としては、例えばCu−Al合
金が挙げられるが、Auそのものなども使用可能であ
る。Cu−Al合金膜の場合、アルミニウム含有率が
3.5wt%未満であると、ホログラムの背景色の赤色
成分が強くなりすぎる一方、20wt%を越えると銀色
に近づき、いずれも金色に見えなくなる。金色金属層8
の形成方法としては、部分印刷層10を形成した後の高
屈折率層6上に各種蒸着法により蒸着形成する方法が例
示できる。金色金属層8の好ましい厚さは0.05〜
0.1μmであるが、この範囲に限定されることはな
い。
に影響を受けさえしなければ、通常の印刷法で形成され
たものでよく、如何なるインク、塗料、あるいは顔料を
用いて形成されていてもよい。シール状のものを高屈折
率層6に貼り付けて部分印刷層10を形成してもよい。
接着層12としては、従来より公知の各種接着剤が使用
可能である。特に、加熱されると溶融または軟化して接
着効果を発揮する接着剤が好ましいが、それに限定され
ることはない。具体的な材質としては、ウレタン系樹
脂、エポキシ系樹脂、ビニル系樹脂、アクリル系樹脂な
どが挙げられる。接着層12の厚さは限定されない。
には、図2に示すように、接着層12を基体14に当接
させた状態で、加熱ローラ等で両者を加熱圧着させる。
これにより、接着層12が溶融して基体14に接着し、
その後、ベースフィルム1を剥離させればホログラフィ
ー表示体が得られる。ベースフィルム1が透明であれ
ば、ベースフィルム1を保護層として残すことも可能で
ある。その場合にはベースフィルム1を剥離可能として
おく必要はない。
よびホログラフィー表示体によれば、ホログラム層4を
黄色に着色する必要が無く、着色されていないホログラ
ム層4および高屈折率層6を通して部分印刷層10を目
視できるため、部分印刷層10の本来の発色を損なうこ
とがない。また、金色金属層8が高屈折率層6および部
分印刷層10の下に形成されているから、部分印刷層1
0の背景色を金色にすることができるうえ、高屈折率層
6の光学的厚さは150〜250nmであるから、背景
を美しい金色に発色させることが可能である。
ログラム転写シートの第2実施形態を示す断面拡大図で
ある。この第2実施形態が第1実施形態と異なる点は、
ベースフィルム1とホログラム層4との間に保護層2を
形成した点にあり、他の構成は第1実施形態と同じでよ
い。保護層2は、ベースフィルム1とホログラム層4と
の剥離性を高め、かつベースフィルム1の剥離後にホロ
グラム層4を保護する作用を果たす。保護層2の材質と
しては、アクリル系樹脂、ポリエステル系樹脂、アミド
系樹脂、セルロース系樹脂、ビニル系樹脂、ウレタン系
樹脂、オレフィン系樹脂、エポキシ系樹脂等が例示で
き、その膜厚は0.5〜5μmが好適であるが、これら
に限定されることはない。
体14に使用して形成されたホログラフィー表示体の断
面拡大図である。ホログラム転写シートの使用方法は第
1実施形態と同様でよい。このような第2実施形態のホ
ログラム転写シートおよびホログラフィー表示体によれ
ば、第1実施形態と同様の効果が得られるうえ、ベース
フィルム1の剥離を容易化してホログラフィー表示体の
生産性が向上でき、さらにホログラム層4の保護が図れ
る利点を有する。
ログラム転写シートの第3実施形態を示す断面拡大図で
ある。第1実施形態および第2実施形態では、ホログラ
ム転写シートの全面に亙る領域に金色金属層8が形成さ
れていたが、この第3実施形態では、部分的にのみ金色
金属層8が形成されていることを特徴とする。このよう
な金色金属層8を形成するには、金色金属層8の蒸着時
にマスキングを行うなどすればよい。
0の背景となる領域の一部分のみを金色にすることがで
き、デザインの自由度が増す。さらには、金色金属層8
とともにアルミニウム等を蒸着することにより、部分印
刷層10の背景を銀色と金色とに色分けすることも可能
である。
厚さ25μmのベースフィルムの片面に、セルロース樹
脂からなる厚さ1.0μmの剥離層、およびアクリル樹
脂からなる厚さ2.0μmのホログラム形成層を塗布形
成し、その後レリーフホログラムを形成した。次に、5
×10-3Paの真空中で、電子ビーム加熱溶融蒸発法に
より、ホログラム層上に高屈折率層としてTiO2 を4
3,61,65,78,96,109,113nmの厚
さにそれぞれ蒸着した。TiO2 の屈折率は2.3であ
り、それぞれの場合の光学的厚さ(nd)は100,1
40,150,180,220,250,260nmに
相当する。
後、5×10-3Paの真空中で、Cu−Al合金を電子
ビーム加熱溶融蒸発法により蒸着し、膜厚0.08μm
でAl:6wt%の合金膜を形成した。さらに、Cu−
Au合金層上に塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体からな
る感熱性接着剤を塗布して乾燥し、厚さ2.0μmの接
着層を形成した。
シートを0.5mm厚の硬質塩化ビニル板に加熱接着
し、ベースフィルムを剥離させてホログラフィー表示体
を得た。各ホログラフィー表示体について表面色を目視
観察するとともに、分光特性を測定した。なお、比較対
象として、5×10-3Paの真空中で、電子ビーム加熱
溶融蒸発法により、各ホログラフィー表示体と同じベー
スフィルム上にAuを0.05μm厚に蒸着したものを
作成した。目視観察の結果と評価結果を表1に示す。
層の光学的膜厚が150〜250の場合に良好な金色の
発色が得られ、高屈折率層におけるクラック発生も見ら
れなかった。また、いずれの実施例においても、立体的
なホログラフィーが観察できた。
グラム転写シートおよびホログラフィー表示体によれ
ば、ホログラム層を黄色に着色する必要が無く、着色さ
れていないホログラム層および高屈折率層を通して部分
印刷層を目視できるため、部分印刷層の本来の発色を損
なうことがない。また、金色金属層が高屈折率層の下に
形成されているから背景色を金色にすることができるう
え、高屈折率層の光学的厚さを150〜250nmとし
ているので、背景を美しい金色に発色させることが可能
である。
形態を示す断面拡大図である。
形態の断面拡大図である。
面拡大図である。
大図である。
面拡大図である。
拡大図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 ベースフィルムと、前記ベースフィルム
上に設けられた光透過可能なホログラム層と、前記ホロ
グラム層上に設けられ前記ホログラム層よりも屈折率が
大きい材質からなる高屈折率層と、前記高屈折率層上に
部分的に設けられた部分印刷層と、前記高屈折率層上
の、少なくとも前記部分印刷層が設けられていない領域
の一部に設けられた金色金属層と、前記各層よりも上に
設けられた接着層とを具備し、前記高屈折率層の光学的
膜厚(nd)は150〜250nmであることを特徴と
するホログラム転写シート。 - 【請求項2】 前記金色金属層は、Cu−Al(3.5
〜20wt%)合金で形成されていることを特徴とする
請求項1記載のホログラム転写シート。 - 【請求項3】 前記ホログラム層は、その上面に干渉縞
をレリーフとして記録したレリーフホログラムであり、
前記高屈折率層は前記ホログラム層の上面に直接形成さ
れていることを特徴とする請求項1または2記載のホロ
グラム転写シート。 - 【請求項4】 前記高屈折率層は、屈折率が1.6以上
の材質で形成されていることを特徴とする請求項1〜3
のいずれかに記載のホログラム転写シート。 - 【請求項5】 基体と、この基体上に設けられたホログ
ラム表示部とを具備し、前記ホログラム表示部は、光透
過可能なホログラム層と、前記ホログラム層下に設けら
れ前記ホログラム層よりも屈折率が大きい材質からなる
高屈折率層と、前記高屈折率層下に部分的に設けられた
部分印刷層と、前記高屈折率層下の、少なくとも前記部
分印刷層が設けられていない領域の一部に設けられた金
色金属層とを有し、前記高屈折率層の光学的膜厚(n
d)は150〜250nmであることを特徴とするホロ
グラフィー表示体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32080195A JP3678823B2 (ja) | 1995-12-08 | 1995-12-08 | ホログラム転写シートおよびホログラフィー表示体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32080195A JP3678823B2 (ja) | 1995-12-08 | 1995-12-08 | ホログラム転写シートおよびホログラフィー表示体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09160475A true JPH09160475A (ja) | 1997-06-20 |
JP3678823B2 JP3678823B2 (ja) | 2005-08-03 |
Family
ID=18125398
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32080195A Expired - Lifetime JP3678823B2 (ja) | 1995-12-08 | 1995-12-08 | ホログラム転写シートおよびホログラフィー表示体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3678823B2 (ja) |
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---|---|---|---|---|
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-
1995
- 1995-12-08 JP JP32080195A patent/JP3678823B2/ja not_active Expired - Lifetime
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