JPH09159661A - 液体クロマトグラフ/質量分析装置 - Google Patents

液体クロマトグラフ/質量分析装置

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JPH09159661A
JPH09159661A JP34638595A JP34638595A JPH09159661A JP H09159661 A JPH09159661 A JP H09159661A JP 34638595 A JP34638595 A JP 34638595A JP 34638595 A JP34638595 A JP 34638595A JP H09159661 A JPH09159661 A JP H09159661A
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liquid chromatograph
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作性をよくし、大量の標準試料の導入を可
能にし、オートチューニングも可能にする。 【解決手段】 チューニングに用いる標準試料を標準試
料容器16に収容しておき、その標準試料をシリンジポ
ンプ部10により供給できるようにするとともに、質量
分析計部2にはシリンジポンプ部10と液体クロマトグ
ラフ6とを六方バルブ20により切り換えて連結できる
ようにする。シリンジポンプ部10の動作、六方バルブ
20の流路切換え、及び質量分析計部2でのチューニン
グ動作を共通の制御部18により制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は液体クロマトグラフ
(LC)のカラム溶出液をインターフェース部を介して
質量分析計(MS)に導入し、液体クロマトグラフで分
離された成分を質量分析計で定性又は定量まで行なう液
体クロマトグラフ/質量分析装置(LC/MS)に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】液体クロマトグラフ/質量分析装置で
は、質量分析計のチューニングを行なうために標準試料
を質量分析計に注入する必要がある。チューニングは、
分析部の分解能調整、感度調整、質量数校正、ヒーテッ
ド・キャピラリやAPCI(大気圧化学イオン化)用プ
ローブのシースヒータの最適温度調整などを行なうこと
である。
【0003】質量分析計のチューニングのための標準試
料注入方法としては、液体クロマトグラフの送液ポンプ
を利用し、カラムを通して質量分析計に注入することが
考えられるが、その方法では配管内に残留した標準試料
によって分析試料が汚染される虞れがあるため、一般に
は採用されていない。そこで、通常は注射器などに標準
試料を採取し、別に用意したシリンジポンプにセットし
て質量分析計に注入するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】注射器を用いてチュー
ニングのための標準試料を注入する場合、標準試料の吸
入、シリンジポンプへのセット、及びシリンジポンプか
ら質量分析計のインターフェースまでの配管のセットを
チューニングのたびに行なう必要があり、煩雑で操作性
が悪い。質量分析計のインターフェースへの液体クロマ
トグラフの接続とシリンジポンプからの配管の接続は付
け換えて行なわなければならないため、通常分析を行な
うルーチン分析中に再チューニングを行なうことは不可
能である。
【0005】別に接続するシリンジポンプは質量分析計
の制御部と接続されていないため、標準試料の注入速度
などの設定を質量分析計側から行なうことができず、オ
ートチューニングを行なうことはできない。また、注入
できる標準試料の量は注射器で採取した量に限定される
ため、1回のチューニングで使用できる標準試料の量も
制約を受け、1回のチューニングで多項目のチューニン
グを行なうことができない。
【0006】そこで、本発明はチューニングの操作性を
よくし、大量の標準試料の導入を可能にして1回のチュ
ーニングで多項目のチューニングができるようにし、ま
たルーチンとして行なう連続分析中でも一定サイクルで
チューニングを行なったり任意の時刻に割り込んでチュ
ーニングを行なうなどのオートチューニングも可能にす
ることを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の液体クロマトグ
ラフ/質量分析装置は、チューニングに用いる標準試料
を収容した標準試料収容部と、シリンジポンプ部と、流
路切換え部と、制御部とを備えている。シリンジポンプ
部は、標準試料収容部の標準試料を吸入して送りだすシ
リンジポンプを備えている。流路切換え部は、質量分析
計のインターフェース部と液体クロマトグラフとの間に
設けられ、インターフェース部を液体クロマトグラフ又
はシリンジポンプ部に切り換えて接続する。制御部は、
質量分析計の動作のうち、少なくともチューニング動作
を制御するとともに、通常分析時はインターフェース部
を液体クロマトグラフに接続させ、チューニング時はイ
ンターフェース部をシリンジポンプ部に接続させ、かつ
シリンジポンプ部により標準試料収容部の標準試料をイ
ンターフェース部に供給するように、流路切換え部とシ
リンジポンプ部の動作を制御する。
【0008】制御部でオートチューニングの動作をスタ
ートさせると、シリンジポンプ部がシリンジに標準試料
を自動的に吸入し、シリンジポンプ部が質量分析計に連
結され、シリンジポンプ部の動作によりシリンジから標
準試料が送り出されて質量分析計へ導入される。
【0009】
【実施例】
(実施例1)図1は第1の実施例を概略的に表わしたも
のである。2は質量分析計部であり、インターフェース
(I/F)部2aから液体クロマトグラフ6のカラムか
らの溶出液又はシリンジポンプ部からの標準試料が流路
切換え部の四方バルブ4を経て供給される。インターフ
ェース部2aに供給された溶出液成分又は標準試料を質
量分析するために、試料のイオン化及びそのイオンを送
り出す収束レンズ系2bと、そのイオンを質量数により
分離するマスフィルタ2cと、分離されたイオンを検出
する検出器2dとを備えている。
【0010】四方バルブ4はその第1のポートに質量分
析計部のインターフェース部2aが接続され、第2のポ
ートに液体クロマトグラフ6のカラム出口が接続され、
第3のポートに排液用ドレインが接続され、第4のポー
トにシリンジポンプ部10の送液口が接続されている。
四方バルブ4は実線で示された流路と破線で示された流
路とを切り換えるものである。
【0011】シリンジポンプ部10はシリンジ14とモ
ータ15とからなるシリンジポンプと、流路切換え部と
しての三方バルブ12とを備えている。シリンジポンプ
はシリンジ14のプランジャーをモータ15により定速
で移動させることにより、液の吸入と吐出を行なうもの
である。16は標準試料を収容した標準試料容器であ
る。三方バルブ12の第1のポートにはシリンジ14が
接続され、第2のポートには標準試料容器16が接続さ
れ、第3のポートには送液口が接続され、その送液口が
四方バルブ4の第4のポートに接続されている。三方バ
ルブ12は実線の流路と破線の流路とを切り換えるもの
である。
【0012】制御部18は質量分析計部2の動作を制御
するとともに、四方バルブ4の切換え動作、シリンジポ
ンプ部10の三方バルブ12の切換え動作、並びにシリ
ンジポンプの吸入及び吐出の動作を制御するものであ
る。
【0013】次に、この実施例の動作について説明す
る。 (1)通常分析 制御部18により四方バルブ4は破線の流路に設定さ
れ、液体クロマトグラフ6が質量分析計部2に連結され
る。シリンジポンプ部10は動作しない。
【0014】(2)オートチューニング 液体クロマトグラフ6と質量分析計部2がつながったま
まで、シリンジポンプ部10が運転を開始する。シリン
ジポンプ部10では三方バルブ12が実線の位置に設定
されてポート1と2を接続し、シリンジ14のプランジ
ャーが後退して標準試料容器16中の標準試料をシリン
ジ14に吸い込む。
【0015】次に、四方バルブ4ではシリンジポンプ部
10が質量分析計部2に連結されるように直線の流路に
切り換えられる。そして三方バルブ12が破線の流路に
切り換えられ、シリンジ14のプランジャーが押し込ま
れて標準試料が質量分析計部2へ導入される。このとき
の導入速度と導入量は制御部18から設定する。そして
質量分析計部2ではオートチューニングが行なわれる。
【0016】シリンジポンプ部10での流路の切換え及
び標準試料の吸入・吐出、四方バルブ4の流路の切換
え、並びに質量分析計部2でのオートチューニング動作
は、全て共通の制御部18により制御される。標準試料
の注入方法としては、最初にシリンジ14に吸入した標
準試料はドレイン8へ捨て、2回目以降にシリンジ14
に吸入した標準試料を質量分析計部2に導入するように
制御してもよい。
【0017】(実施例2)図2は第2の実施例を概略的
に表わしたものである。第1の実施例と比較すると、四
方バルブ4と三方バルブ12の両方の機能を1つの六方
バルブ20で実現するようにしたものである。図2で、
六方バルブ20の第1のポートに液体クロマトグラフ6
が接続され、第2のポートに質量分析計部2のインター
フェース部が接続され、第3のポートにシリンジポンプ
部10のシリンジポンプ14が接続され、第4のポート
に標準試料容器16が接続され、第5のポートは閉じら
れ、第6のポートがドレインに接続されている。
【0018】通常分析時は六方バルブ20は実線で示さ
れる流路に設定され、液体クロマトグラフ6のカラム流
出液が質量分析計部2に供給される。オートチューニン
グ時は、オートチューニングの動作をスタートさせる
と、六方バルブ20が実線の流路のままで、シリンジポ
ンプ部10が動作を開始して標準試料容器16の標準試
料をシリンジポンプ14に吸入する。その後、六方バル
ブ20が破線の流路に切り換えられ、シリンジポンプ1
4のプランジャが押し込まれて標準試料が質量分析部2
へ供給され、オートチューニングが行なわれる。
【0019】六方バルブ20の切換え動作及びシリンジ
ポンプ部10でのシリンジポンプ14による標準試料の
吸入と吐出の動作は、第1の実施例と同様に、質量分析
計部2の動作も制御する制御部18によって制御され
る。
【0020】第1の実施例と第2の実施例で共通する動
作として、シリンジ14での1回の標準試料吸入量で足
りない場合は、シリンジ14の吐出終了位置をマイクロ
スイッチなどで検出し、シリンジ14に標準試料を再度
吸入して質量分析計部2に再注入することもできる。
【0021】液体クロマトグラフ/質量分析装置による
分析では、未知試料を質量分析計へ手動で直接注入する
インフュージョン分析という分析方法がある。本発明の
装置はそのインフュージョン分析にも利用することがで
きる。その場合、他のシリンジに分析試料を手動で吸入
した後、シリンジポンプ部10のシリンジ14の位置に
装着し、三方バルブ12及び四方バルブ4を経て質量分
析計部2にその分析試料を注入する。
【0022】
【発明の効果】本発明ではチューニングに用いる標準試
料を標準試料収容部に収容しておき、その標準試料をシ
リンジポンプ部により供給できるようにするとともに、
質量分析計にはそのシリンジポンプ部と液体クロマトグ
ラフとを流路切換え部により切り換えて連結できるよう
にし、シリンジポンプ部の動作、質量分析計に連結する
流路の切換え、及び質量分析計でのチューニング動作を
共通の制御部により制御するようにした。その結果、標
準試料を注入するためのシリンジポンプのセットやシリ
ンジポンプから質量分析計への配管のセットをチューニ
ングのたびに行なう必要がなくなり、操作性が向上す
る。そして、通常分析を行なうルーチン分析中でもチュ
ーニングを行なうことができるようになり、また、質量
分析計のチューニング動作と標準試料の注入動作を共通
に制御できるようになり、オートチューニングを行なう
ことができるようになる。また、標準試料収容部の標準
試料をシリンジにより繰り返し注入できるので、標準試
料注入量に制約を受けず、1回のチューニングで多項目
のチューニングを行なうこともできるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例を示す概略構成図である。
【図2】第2の実施例を示す概略構成図である。
【符号の説明】
2 質量分析計部 2a インターフェース部 4 四方バルブ 6 液体クロマトグラフ 10 シリンジポンプ部 12 三方バルブ 14 シリンジ 16 標準試料容器 18 制御部 20 六方バルブ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体クロマトグラフのカラム溶出液を質
    量分析計のインターフェース部を介して質量分析計に導
    入する液体クロマトグラフ/質量分析装置において、 質量分析計のチューニングに用いる標準試料を収容した
    標準試料収容部と、 前記標準試料収容部の標準試料を吸入して送りだすシリ
    ンジポンプを備えたシリンジポンプ部と、 液体クロマトグラフと前記インターフェース部との間に
    設けられ、前記インターフェース部を液体クロマトグラ
    フ又は前記シリンジポンプ部に切り換えて接続する流路
    切換え部と、 質量分析計の動作のうち、少なくともチューニング動作
    を制御するとともに、通常分析時は前記インターフェー
    ス部を液体クロマトグラフに接続させ、チューニング時
    は前記インターフェース部を前記シリンジポンプ部に接
    続させ、かつ前記シリンジポンプ部により前記標準試料
    収容部の標準試料を前記インターフェース部に供給する
    ように、前記流路切換え部と前記シリンジポンプ部の動
    作を制御する制御部と、を備えたことを特徴とする液体
    クロマトグラフ/質量分析装置。
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