JPH09159027A - カバー用ガスケット - Google Patents
カバー用ガスケットInfo
- Publication number
- JPH09159027A JPH09159027A JP31562595A JP31562595A JPH09159027A JP H09159027 A JPH09159027 A JP H09159027A JP 31562595 A JP31562595 A JP 31562595A JP 31562595 A JP31562595 A JP 31562595A JP H09159027 A JPH09159027 A JP H09159027A
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- JP
- Japan
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- gasket
- cover
- mounting
- main body
- face
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 薄板材より成るカバーにどのようなゴム状弾
性材でも確実に固着できるようにすることにある。 【解決手段】 カバーの取付面に接着面が接着すると共
に、接着面に有する係止部がカバーに有する取付孔に嵌
合固着して強固な結合手段を得ることにある。
性材でも確実に固着できるようにすることにある。 【解決手段】 カバーの取付面に接着面が接着すると共
に、接着面に有する係止部がカバーに有する取付孔に嵌
合固着して強固な結合手段を得ることにある。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は固定された部材間を
シールするカバー用ガスケットに関する。特に、軽量な
機器における薄形カバーの接合面間をシールするカバー
用ガスケットに関する。
シールするカバー用ガスケットに関する。特に、軽量な
機器における薄形カバーの接合面間をシールするカバー
用ガスケットに関する。
【０００２】
【従来の技術】民生用の軽量機器、例えば、ハードディ
スク装置などのカバーの接合面をシールする従来技術と
して、図６に示すものが存在する。
スク装置などのカバーの接合面をシールする従来技術と
して、図６に示すものが存在する。
【０００３】図６は、このハードディスクドライブのカ
バーの一部断面図である。図６において、カバー５１に
は、両面テープ５３を介して断面四角形状のゴム材製の
ガスケット５２が接着されている。そして、ガスケット
５２により、本体５０とカバー５１との接合面を密封す
るものである。
バーの一部断面図である。図６において、カバー５１に
は、両面テープ５３を介して断面四角形状のゴム材製の
ガスケット５２が接着されている。そして、ガスケット
５２により、本体５０とカバー５１との接合面を密封す
るものである。
【０００４】更には、特開平４−１０６７７６号公報お
よび特開平４−１１３８１６号公報に示されるような、
カバー５１に液状シリコンゴム又は発泡シリコンゴム或
いはフロロシリコンゴムを塗布して硬くさせ、突起状の
ガスケット５２に形成したものが存在する。
よび特開平４−１１３８１６号公報に示されるような、
カバー５１に液状シリコンゴム又は発泡シリコンゴム或
いはフロロシリコンゴムを塗布して硬くさせ、突起状の
ガスケット５２に形成したものが存在する。
【０００５】又更に、他の従来技術であるカバーに設け
られたガスケット６２として図７に示すものが存在す
る。
られたガスケット６２として図７に示すものが存在す
る。
【０００６】図７は、このガスケット６２の平面図であ
る。図７において、ガスケット６２は、カバー６１に設
けられたガスケット用溝６５に装着される。このガスケ
ット６２には、ガスケット用溝６５から脱落しないよう
に、ガスケット用溝側面６５ａ、６５ｂと接合する突部
６３が設けられている。
る。図７において、ガスケット６２は、カバー６１に設
けられたガスケット用溝６５に装着される。このガスケ
ット６２には、ガスケット用溝６５から脱落しないよう
に、ガスケット用溝側面６５ａ、６５ｂと接合する突部
６３が設けられている。
【０００７】そして、カバー６１を本体５０に閉じると
き、脱落することなく、このガスケット６２により両者
の接合面間を密封するものである。
き、脱落することなく、このガスケット６２により両者
の接合面間を密封するものである。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】上述のように構成され
た従来技術の各カバーにおいては、以下のような問題点
が存在する。
た従来技術の各カバーにおいては、以下のような問題点
が存在する。
【０００９】つまり、図６に示すガスケット５２を両面
テープ５３でカバー５１に取り付けたものは、両面テー
プ５３の接着剤が長期の間に変化し、ガスケット５２が
剥離する。又、両面テープの接着剤が長期のうちに流れ
出し、この接着剤にダストが付着して不具合を惹起する
ことになる。
テープ５３でカバー５１に取り付けたものは、両面テー
プ５３の接着剤が長期の間に変化し、ガスケット５２が
剥離する。又、両面テープの接着剤が長期のうちに流れ
出し、この接着剤にダストが付着して不具合を惹起する
ことになる。
【００１０】又、カバー５１にシリコンゴム等を塗布し
たガスケット５２においては、シリコンゴム等に含有す
るシロキサンが飛散し、例えば、磁気ディスクの表面を
汚し、不良となることが認められている。
たガスケット５２においては、シリコンゴム等に含有す
るシロキサンが飛散し、例えば、磁気ディスクの表面を
汚し、不良となることが認められている。
【００１１】更に、他の従来技術である図７に示すガス
ケット６２においては、ガスケット６２を取り付けるた
めのガスケット用溝６５をカバー６１に設けなければな
らない。このため、カバー６１が厚肉になったり、溝の
加工が複雑になったりして、軽量化又は小形化すること
が困難になる。更に、ガスケット６２が、カバー６１か
ら脱落したときには、どこに落ちたのか不明になり、カ
バーから機器の内部にダストや水が入り、機器の機能を
故障させることがある。
ケット６２においては、ガスケット６２を取り付けるた
めのガスケット用溝６５をカバー６１に設けなければな
らない。このため、カバー６１が厚肉になったり、溝の
加工が複雑になったりして、軽量化又は小形化すること
が困難になる。更に、ガスケット６２が、カバー６１か
ら脱落したときには、どこに落ちたのか不明になり、カ
バーから機器の内部にダストや水が入り、機器の機能を
故障させることがある。
【００１２】本発明は、上述のような問題点に鑑み成さ
れたものであって、その課題は、ガスケットをカバー又
は本体にガスケット用溝を設けることなく取り付けるこ
とを可能とし、しかも、ガスケットがカバーから剥離す
るのを完全に防止してシール能力を発揮させることにあ
る。更には、ガスケットの材質の成分又は接着剤等が流
出して機器内の機能に悪影響を与えないようにすること
にある。
れたものであって、その課題は、ガスケットをカバー又
は本体にガスケット用溝を設けることなく取り付けるこ
とを可能とし、しかも、ガスケットがカバーから剥離す
るのを完全に防止してシール能力を発揮させることにあ
る。更には、ガスケットの材質の成分又は接着剤等が流
出して機器内の機能に悪影響を与えないようにすること
にある。
【００１３】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の課題を
解決するために成されたものであって、その技術的手段
は以下のように構成されている。すなわち、本体と本体
の内部を密閉する板状のカバーとの間を密封するカバー
用ガスケットであって、カバーのガスケットを取り付け
る取付面に接着する接着面を有すると共に接着面より突
出してカバーの取付面に有する取付孔に嵌合固着する係
止部を有し且つ一端に本体と密接するシール部を有する
ゴム状弾性体を具えたものである。
解決するために成されたものであって、その技術的手段
は以下のように構成されている。すなわち、本体と本体
の内部を密閉する板状のカバーとの間を密封するカバー
用ガスケットであって、カバーのガスケットを取り付け
る取付面に接着する接着面を有すると共に接着面より突
出してカバーの取付面に有する取付孔に嵌合固着する係
止部を有し且つ一端に本体と密接するシール部を有する
ゴム状弾性体を具えたものである。
【００１４】
【作用】プレスにより成形可能な板状であるため取付溝
を形成できないカバーの取付面２１に、一体成形又は接
合により接着面２を接着すると共に、係止部４を取付面
に有する取付孔２２に嵌合固着するので、接着面２が強
固に保持される。又、取付面が強固に保持されているか
ら、シール部３が本体に確実に密接することが可能にな
る。又、カバーの取付孔２２とゴム状弾性体の係止部４
とが係止しているから、どのようなゴム材でもカバーと
強固に接着することができる。
を形成できないカバーの取付面２１に、一体成形又は接
合により接着面２を接着すると共に、係止部４を取付面
に有する取付孔２２に嵌合固着するので、接着面２が強
固に保持される。又、取付面が強固に保持されているか
ら、シール部３が本体に確実に密接することが可能にな
る。又、カバーの取付孔２２とゴム状弾性体の係止部４
とが係止しているから、どのようなゴム材でもカバーと
強固に接着することができる。
【００１５】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態を図面に基づいて説明する。
態を図面に基づいて説明する。
【００１６】図１は、本発明に係るガスケットをハード
ディスクドライブのカバーに取り付けた平面図である。
ディスクドライブのカバーに取り付けた平面図である。
【００１７】図１において、ステンレス板をプレス加工
したカバー２０には、ガスケットの取付面２１に沿って
好ましい数の取付孔２２が形成されている。尚、ガスケ
ットがカバーに一体に成形される場合は、この取付孔２
２は、ガスケットの厚さ寸法より小径にすることもでき
る。又、取付孔２２の平面形状は円形の他に楕円、四角
形などが採用される。
したカバー２０には、ガスケットの取付面２１に沿って
好ましい数の取付孔２２が形成されている。尚、ガスケ
ットがカバーに一体に成形される場合は、この取付孔２
２は、ガスケットの厚さ寸法より小径にすることもでき
る。又、取付孔２２の平面形状は円形の他に楕円、四角
形などが採用される。
【００１８】図５は、カバー２０が取り付けられる面側
を示す平面図である。図５において、本体３０の取付面
３１には、カバーを取り付ける取付ねじ３２が形成され
ている。そして、カバー２０には、本体３０に取り付け
られるように、対応する位置に取付孔２２が複数形成さ
れている。このカバー２０は、ガスケット１を接合面間
に介在させて本体３０に取り付けられるが、この取付方
法は、カバー２０の取付孔２２にボルトを通し、本体３
０の取付ねじ３２に螺合させて締め付ける。
を示す平面図である。図５において、本体３０の取付面
３１には、カバーを取り付ける取付ねじ３２が形成され
ている。そして、カバー２０には、本体３０に取り付け
られるように、対応する位置に取付孔２２が複数形成さ
れている。このカバー２０は、ガスケット１を接合面間
に介在させて本体３０に取り付けられるが、この取付方
法は、カバー２０の取付孔２２にボルトを通し、本体３
０の取付ねじ３２に螺合させて締め付ける。
【００１９】以上のような個所に取り付けられるガスケ
ット１は、図１に示すように環状の弾性体に形成されて
いる。そして、カバー２０の取付面２１に接合する側は
平面を成した接着面２に形成されている。この接着面２
はカバーに対し加硫による一体成形でも良いし、係止部
を結合させて両者を接合させたものでも良い。又、接着
面２の反対側は、本体３０と接合して密接するシール部
３に形成されている。
ット１は、図１に示すように環状の弾性体に形成されて
いる。そして、カバー２０の取付面２１に接合する側は
平面を成した接着面２に形成されている。この接着面２
はカバーに対し加硫による一体成形でも良いし、係止部
を結合させて両者を接合させたものでも良い。又、接着
面２の反対側は、本体３０と接合して密接するシール部
３に形成されている。
【００２０】このガスケット１の接着面２には、カバー
２０の取付孔２２に対応した位置に取付孔２２に嵌合し
て係止する突出した係止部４が形成されている。係止部
４には、ガスケット１が離脱しないように頭部５を設け
ると良い。
２０の取付孔２２に対応した位置に取付孔２２に嵌合し
て係止する突出した係止部４が形成されている。係止部
４には、ガスケット１が離脱しないように頭部５を設け
ると良い。
【００２１】図２は、この係止部４を示す図１のＡ−Ａ
断面図である。又、図３は、図１のＢ−Ｂ断面図であっ
て、他の係止部４を示すものである。
断面図である。又、図３は、図１のＢ−Ｂ断面図であっ
て、他の係止部４を示すものである。
【００２２】ガスケット１は、カバー２０に一体成形し
ても良く、又、別体に形成して係止部４をカバー２０の
取付孔２２に嵌着して固着しても良い。
ても良く、又、別体に形成して係止部４をカバー２０の
取付孔２２に嵌着して固着しても良い。
【００２３】図４は、本発明の他の実施の形態を示すガ
スケット１のカバー２０に取り付けた断面図である。こ
のガスケット１は、シール部３に溝３ａが形成されて、
二重のシール部３、３に形成し、シール能力を向上する
ように構成されたものである。その他の構成は、図１に
示すものと略同一である。
スケット１のカバー２０に取り付けた断面図である。こ
のガスケット１は、シール部３に溝３ａが形成されて、
二重のシール部３、３に形成し、シール能力を向上する
ように構成されたものである。その他の構成は、図１に
示すものと略同一である。
【００２４】上述の実施の形態は、ハードディスク装置
について説明したが、このハードディスク装置に限定す
るものではなく、カバーが薄肉のものであれば、他の民
生用機器等に利用することができる。
について説明したが、このハードディスク装置に限定す
るものではなく、カバーが薄肉のものであれば、他の民
生用機器等に利用することができる。
【００２５】このガスケット１の材質は、エチレンプロ
ピレンゴム（ＥＰＤＭ）、ふっ素ゴム（ＦＫＭ）により
形成することが好ましい。この他に使用される機器に応
じアクリルゴムやブチルゴム等ほとんどのゴム材質を用
いることができる。
ピレンゴム（ＥＰＤＭ）、ふっ素ゴム（ＦＫＭ）により
形成することが好ましい。この他に使用される機器に応
じアクリルゴムやブチルゴム等ほとんどのゴム材質を用
いることができる。
【００２６】又、ガスケット１の断面形状は、図２〜３
に示すものとは限らず、断面四角形、円形、台形状に形
成しても良い。
に示すものとは限らず、断面四角形、円形、台形状に形
成しても良い。
【００２７】尚、カバー２０の材質は、ステンレス、又
は、ニッケルメッキ、ニッケルクロムメッキを施したＳ
ＰＣ材、或いは、アルミ合金材をプレス加工により形成
される。
は、ニッケルメッキ、ニッケルクロムメッキを施したＳ
ＰＣ材、或いは、アルミ合金材をプレス加工により形成
される。
【００２８】
【発明の効果】本発明のカバー用ガスケットは、カバー
にガスケット取付溝を設けることなく取り付けることが
できるので、薄肉のカバーにすることを可能とする。し
かも、ガスケットの接着面は係止部がカバーの取付孔に
嵌合固着する構成であるから、接着剤により接着したガ
スケットなどに比べ４〜５倍の耐久性を有することが認
められる。更に、カバーのガスケット用取付面に打抜き
加工により取付孔を設けるだけで良いから、どのように
曲がりくねった形状のガスケットであっても容易に取り
付けることができる。
にガスケット取付溝を設けることなく取り付けることが
できるので、薄肉のカバーにすることを可能とする。し
かも、ガスケットの接着面は係止部がカバーの取付孔に
嵌合固着する構成であるから、接着剤により接着したガ
スケットなどに比べ４〜５倍の耐久性を有することが認
められる。更に、カバーのガスケット用取付面に打抜き
加工により取付孔を設けるだけで良いから、どのように
曲がりくねった形状のガスケットであっても容易に取り
付けることができる。
【図１】本発明の実施の形態を示すカバーに取り付けら
れたガスケットの平面図である。
れたガスケットの平面図である。
【図２】図１のＡ−Ａ断面図である。
【図３】図１のＢ−Ｂ断面図である。
【図４】本発明の他の実施の形態を示すガスケットの断
面図である。
面図である。
【図５】本体の取付面を示す平面図である。
【図６】従来のガスケットの構成を示す一部断面図であ
る。
る。
【図７】従来の他の例のガスケット取付溝に装着された
ガスケットを示す平面図である。
ガスケットを示す平面図である。
１……ガスケット ２……接着面 ３……シール部 ４……係止部 ５……頭部 ６……ゴム状弾性体 ２０、５１、６１……カバー ２１、３１……取付面 ２２……取付孔 ３０、５０……本体 ３２……取付ねじ ５２、６２……ガスケット ５３……両面テープ ６３……突部 ６５……ガスケット用溝 ６５ａ……内側側面 ６５ｂ……外側側面
Claims (1)
- 【請求項１】 本体と前記本体の内部を密閉する板状の
カバーとの間を密封するカバー用ガスケットであって、
前記カバー（２０）のガスケットを取り付ける取付面
（２１）に接着する接着面（２）を有すると共に前記接
着面（２）より突出して前記カバーの取付面（２１）に
有する取付孔（２２）に嵌合固着する係止部（４）を有
し且つ一端に前記本体と密接するシール部（３）を有す
るゴム状弾性体を具えたことを特徴とするカバー用ガス
ケット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31562595A JPH09159027A (ja) | 1995-12-04 | 1995-12-04 | カバー用ガスケット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31562595A JPH09159027A (ja) | 1995-12-04 | 1995-12-04 | カバー用ガスケット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09159027A true JPH09159027A (ja) | 1997-06-17 |
Family
ID=18067621
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31562595A Pending JPH09159027A (ja) | 1995-12-04 | 1995-12-04 | カバー用ガスケット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09159027A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6308961B1 (en) | 1999-04-12 | 2001-10-30 | Kokoku Intech Co., Ltd. | Gasket for hard disk drive unit use |
| JP2002071022A (ja) * | 2000-08-25 | 2002-03-08 | Nhk Spring Co Ltd | 電子機器類用ガスケット |
| US7202299B2 (en) | 2003-02-19 | 2007-04-10 | Nok Corporation | Fluoroelastomer composition |
| CN104179971A (zh) * | 2013-05-20 | 2014-12-03 | 中航光电科技股份有限公司 | 防过压式组合垫片 |
| JP2016114076A (ja) * | 2014-12-11 | 2016-06-23 | 内山工業株式会社 | ガスケット組付確認構造 |
-
1995
- 1995-12-04 JP JP31562595A patent/JPH09159027A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6308961B1 (en) | 1999-04-12 | 2001-10-30 | Kokoku Intech Co., Ltd. | Gasket for hard disk drive unit use |
| JP2002071022A (ja) * | 2000-08-25 | 2002-03-08 | Nhk Spring Co Ltd | 電子機器類用ガスケット |
| JP4736167B2 (ja) * | 2000-08-25 | 2011-07-27 | 日本発條株式会社 | ハードディスクドライブケース用ガスケット |
| US7202299B2 (en) | 2003-02-19 | 2007-04-10 | Nok Corporation | Fluoroelastomer composition |
| US7365122B2 (en) | 2003-02-19 | 2008-04-29 | Nok Corporation | Fluoroelastomer composition |
| CN104179971A (zh) * | 2013-05-20 | 2014-12-03 | 中航光电科技股份有限公司 | 防过压式组合垫片 |
| JP2016114076A (ja) * | 2014-12-11 | 2016-06-23 | 内山工業株式会社 | ガスケット組付確認構造 |
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