JPH09158285A - 洗浄タンクの連結構造 - Google Patents

洗浄タンクの連結構造

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JPH09158285A
JPH09158285A JP34892695A JP34892695A JPH09158285A JP H09158285 A JPH09158285 A JP H09158285A JP 34892695 A JP34892695 A JP 34892695A JP 34892695 A JP34892695 A JP 34892695A JP H09158285 A JPH09158285 A JP H09158285A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tank
cleaning tank
connecting bolt
mounting hole
toilet body
Prior art date
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Pending
Application number
JP34892695A
Other languages
English (en)
Inventor
Keisuke Hiraide
啓介 平出
Kazuyoshi Isou
一義 異相
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inax Corp
Original Assignee
Inax Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】陶器製の便器本体や洗浄タンクを破損させるこ
とのない洗浄タンクの連結構造。 【解決手段】洗浄タンク11を合成樹脂で成形した貯水
用の内側タンク13と合成樹脂で成形した結露水受け用
の外側タンク12とで構成し、両タンク12,13の底
部間に連結ボルト装着用の空間11bを形成し、外側タ
ンク12に連結ボルトの取付孔18を穿設したこと。外
側タンク12の外側面における取付孔18の周囲に、便
器本体3の連結用凹部3aに挿着するデスタント片19
を突設し、連結ボルト22の緊締時に、連結用凹部3a
の底面にデスタント片19を当接させるようにしたこ
と。外側タンク12の内側面における取付孔18の周囲
に、結露水流出防止用の環状壁20を立設したこと。内
側タンク13の外側面に、結露水流出防止用の環状壁2
0に外嵌する脚部17を突設したこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、便器本体に洗浄タ
ンクを連結ボルトで連結する洗浄タンクの連結構造の改
良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の連結構造は、図5に示すように、
陶器製の洗浄タンク1の底部1aに連結ボルト2を取付
け、便器本体3に洗浄タンク1を載置すると共に便器本
体3の取付孔3bへ連結ボルト2を挿通し、連結ボルト
2にワツシヤ4を介してナツト5を緊締したものであ
る。洗浄タンク1は、底部1aに穿設した取付孔1b
に、防水パツキン6及びワツシヤ7を介して連結ボルト
2を挿通し、連結ボルト2に螺合したナツト8を緊締す
ることにより防水パツキン6を締め付けて、底部1aと
連結ボルト2とを防水パツキン6で防水してある。便器
本体3は、連結用凹部3aを形成し、連結用凹部3aに
ナツト8を収納するようにしてある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、洗浄タンク
1は、陶器製であるために重く且つ衝撃で破損し易い。
そのため、従来の連結構造では、便器本体3に洗浄タン
ク1を載置するときに、便器本体3に重い洗浄タンク1
を強打させることがあり、陶器製の便器本体3や洗浄タ
ンク1を破損させることがある。更に、便器本体3に洗
浄タンク1を連結するときのナツト5の締め過ぎによ
り、便器本体3の連結用凹部3aの開口周縁部3a−1
に当接する洗浄タンク1の底部1aの箇所に大きな曲げ
応力を生じさせ、クラツクCが発生することがある。こ
のクラツクCは、漏水の原因となるため、新しい洗浄タ
ンク1と交換する必要がある。
【0004】そこで、本発明は上記問題を解決すること
を目的とするものである。請求項1〜3記載の発明は、
陶器製の便器本体や洗浄タンクを破損させることのない
洗浄タンクの連結構造の提供を目的とする。請求項2〜
3及び5記載の発明は、連結するときにナツトを締め過
ぎても、洗浄タンクの底部にクラツクを発生させること
がない洗浄タンクの連結構造の提供を目的とする。
【0005】請求項3記載の発明は、連結箇所から結露
水を漏水させることがない洗浄タンクの連結構造の提供
を目的とする。請求項4記載の発明は、タンクの変形に
影響を与えない箇所で内側タンクの荷重を受けることが
できる洗浄タンクの連結構造の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明の
要旨は、便器本体に洗浄タンクを連結ボルトで連結する
洗浄タンクの連結構造において、前記洗浄タンクを合成
樹脂で成形した貯水用の内側タンクと合成樹脂で成形し
た結露水受け用の外側タンクとで構成し、両タンクの底
部間に連結ボルト装着用の空間を形成し、外側タンクに
連結ボルトの取付孔を穿設したことを特徴とする洗浄タ
ンクの連結構造である。内側タンクと外側タンクとを合
成樹脂で成形してあるため、タンク全体の重量を従来の
陶器製に比べ軽量とすることができると共に、連結作業
時に生じる衝撃の程度では破損しないものとすることが
できる。
【0007】請求項2記載の本発明の要旨は、前記外側
タンクの外側面における前記取付孔の周囲に、前記便器
本体の連結用凹部に挿着するデスタント片を突設し、前
記連結ボルトの緊締時に、該連結用凹部の底面に該デス
タント片を当接させるようにした請求項1記載の洗浄タ
ンクの連結構造である。連結ボルトを緊締したときに生
じる反力は、連結用凹部の底面からデスタント片を介し
て外側タンクの取付孔の周囲に圧縮荷重として伝達する
ため、外側タンクにクラツクを生じさせるような大きな
曲げ応力を生じさせないようにできる。
【0008】請求項3記載の本発明の要旨は、前記外側
タンクの内側面における前記取付孔の周囲に、結露水流
出防止用の環状壁を立設した請求項1又は2記載の洗浄
タンクの連結構造である。外側タンクの内側面を伝わる
結露水は、結露水流出防止用の環状壁を越えないため、
取付孔から便器本体側へ流出することはない。
【0009】請求項4記載の本発明の要旨は、前記内側
タンクの外側面に、前記結露水流出防止用の環状壁に外
嵌する脚部を突設した請求項3記載の洗浄タンクの連結
構造である。洗浄水を貯えた内側タンクの荷重は、外側
タンクの連結ボルトが設けられる近傍に伝達するため、
内外のタンクの変形に影響を与えない箇所で受けられ
る。
【0010】請求項5記載の本発明の要旨は、洗浄タン
クに穿設した取付孔へ連結ボルトを挿通し、便器本体に
洗浄タンクを連結ボルトで連結する洗浄タンクの連結構
造において、前記洗浄タンクを合成樹脂で成形し、洗浄
タンクの外側面における前記取付孔の周囲に、前記便器
本体の連結用凹部に挿着するデスタント片を突設し、前
記連結ボルトの緊締時に、該連結用凹部の底面に該デス
タント片を当接させるようにしたことを特徴とする洗浄
タンクの連結構造である。洗浄タンクを合成樹脂で成形
してあるため、タンク全体の重量を従来の陶器製に比べ
軽量とすることができると共に、連結作業時に生じる衝
撃の程度では破損しないものとすることができる。更
に、連結ボルトを緊締したときに生じる反力は、連結用
凹部の底面からデスタント片を介して洗浄タンクの取付
孔の周囲に圧縮荷重として伝達するため、洗浄タンクに
クラツクを生じさせるような大きな曲げ応力を生じさせ
ないようにできる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る洗浄タンクの
連結構造(以下、「本発明連結構造」という)を図面に
示す実施の形態に基づいて説明する。
【0012】(第1の実施の形態)図1〜3は本発明連
結構造の第1の実施の形態を示すものであり、図1は便
器本体に連結する前の洗浄タンクを示す断面した正面
図、図2は便器本体に連結した箇所を拡大断面して示す
正面図、図3(A)は図2のイ−イ線で断面した平面
図、同図(B)は同図(A)のロ−ロ線で断面した側面
図である。
【0013】洗浄タンク11は、図1に示すように、合
成樹脂素材で成形した外側タンク12の内側に、合成樹
脂素材で成形した内側タンク13を挿着したものであ
る。両タンク12,13の接合は、内側タンク13の外
側底面に設けた脚部17,17を外側タンク12の底壁
12aに当接すると共に、両タンク底部をフロート弁座
14の取付けを利用して連結し、更に貯留水面Lより上
方の位置をボールタツプ15や操作ハンドル16の取付
けを利用して連結してある。洗浄タンク11は、両タン
ク12,13を合成樹脂で成形してあるため、タンク全
体の重量を従来の陶器製に比べ軽量とすることができる
と共に、連結作業時に生じる衝撃の程度では破損しない
ものとすることができる。
【0014】洗浄タンク11は、両タンク12,13の
間に、防露用断熱層となる空間11aを形成してある。
この空間11aは、外側タンク12の底壁12aに開設
した排水口12bに連通させ、結露水の排水路を兼ねる
ようにしてある。
【0015】両タンク12,13は、底部間の左右に連
結ボルト装着用の空間11b,11bを形成してある。
外側タンク12は、各空間11bに面して連結ボルト用
取付孔18を穿設してある。外側タンク12は、図2に
示す如く、外側面12cにおける取付孔18の周囲に、
便器本体3の連結用凹部3aに挿着するデスタント片1
9を突設してある。該デスタント片19は、連結ボルト
22の緊締時に生じる変形(図中にBで示す状態)によ
り、連結用凹部3aの底面3a−2に当接させる大きさ
に形成してある。連結ボルト22に螺着したナツト5を
緊締したときに生じる反力は、連結用凹部3aの底面3
a−2からデスタント片19を介して外側タンク12の
取付孔18の周囲に圧縮荷重として伝達する。そのた
め、この構造では、外側タンク12にクラツクを発生さ
せるような大きな曲げ応力を生じさせないようにでき
る。
【0016】更に、外側タンク12は、内側面12dに
おける取付孔18の周囲に、結露水流出防止用の環状壁
20を立設し、外側タンク12の内側面12dを伝わる
結露水Wが取付孔18から便器本体側へ流出しないよう
にしてある。前記内側タンク13は、その外側面13c
に前記脚部17を突設し、脚部17が、結露水流出防止
用の環状壁20を外嵌して外側タンク12の内側面12
dに当接するようにしてある。洗浄水を貯えた内側タン
ク13の荷重は、脚部17を介して外側タンク12の連
結ボルト22が設けられる近傍に伝達するため、両タン
ク12,13の変形に影響を与えない箇所で受けられ
る。
【0017】前記取付孔18は、図3(A)(B)に示
す如く、外側タンク12の底面側からT字状の連結ボル
ト22の頭部22aを挿入できる頭部挿入部18aと、
頭部挿入部18aを介して挿入した頭部22aがスライ
ドしたときに、頭部22aの各段部22bが当接する肩
部18b,18bとを形成してある。
【0018】次に、本発明連結構造の連結手順を説明す
る。先ず、図1に示すようにフロート弁座14,ボール
タツプ15及び操作ハンドル16の取付けた洗浄タンク
11を準備し、図3に示すように、洗浄タンク11の底
面に開設した各取付孔18の頭部挿入部18aに連結ボ
ルト22の頭部22aを挿入すると共に、連結ボルト2
2をスライドして頭部22aの各段部22bを肩部18
b,18bに当接させる。これにより、各連結ボルト2
2は、洗浄タンク11から吊り下げられた状態となる。
【0019】次に、洗浄タンク11を持ち上げて、図2
に示すように、便器本体3の連結用凹部3aの取付孔3
bに連結ボルト22を挿入しつつ、洗浄タンク11を便
器本体3の上に載置する。洗浄タンク11は、両タンク
12,13を合成樹脂で成形した軽量のものであるた
め、この載置作業が楽にできると共に、載置作業時に生
じる衝撃の程度では破損しない。
【0020】最後に、連結ボルト22にワツシヤ4を介
してナツト5を螺合すると共に、適度にナツト5を緊締
する。このとき、多少大きなトルクでナツト5を緊締し
たとしても、緊締に伴う反力が連結用凹部3aの底面3
a−2からデスタント片19を介して外側タンク12の
取付孔18の周囲に圧縮荷重として伝達すため、外側タ
ンク12には、クラツクを発生させるような大きな曲げ
応力が生じない。
【0021】(第2の実施の形態)図4は本発明連結構
造の第2の実施の形態を示すものであり、便器本体に連
結した箇所を拡大断面して示す正面図である。
【0022】洗浄タンク31は、合成樹脂素材で成形し
た一重のタンクであり、内側に発泡合成樹脂等からなる
防露用断熱層32を形成してある。洗浄タンク31は、
合成樹脂で成形してあるため、タンク全体の重量を従来
の陶器製に比べ軽量とすることができると共に、連結作
業時に生じる衝撃の程度では破損しないものとすること
ができる。
【0023】洗浄タンク31は、その底部にボルト用取
付孔38を穿設すると共に、外側面31cにおける取付
孔38の周囲に、便器本体3の連結用凹部3aに挿着す
るデスタント片39を突設してある。該デスタント片3
9は、連結ボルト2の緊締時に、連結用凹部3aの底面
3a−2に当接させる大きさに形成してある。連結ボル
ト2に螺着したナツト5を緊締したときに生じる反力
は、連結用凹部3aの底面3a−2からデスタント片3
9を介して取付孔38の周囲に圧縮荷重として伝達す
る。そのため、この構造では、洗浄タンク31にクラツ
クを発生させるような大きな曲げ応力を生じさせないよ
うにできる。
【0024】なお、この実施の形態では、洗浄タンク3
1の取付孔38に、防水パツキン6及びワツシヤ7を介
して連結ボルト2を挿通し、連結ボルト2に螺合したナ
ツト8を緊締することにより防水パツキン6を締め付け
て、底部31cと連結ボルト2とを防水してある。
【0025】
【発明の効果】以上詳述の如く、本発明は以下の如き優
れた効果を有する。請求項1〜3記載の発明は、洗浄タ
ンクを合成樹脂で成形してあるため、タンク全体の重量
を従来の陶器製に比べ軽量とすることができると共に、
連結作業時に生じる衝撃の程度では破損しないものとす
ることが可能となり、洗浄タンクを破損させることな
く、楽に連結作業ができる。請求項2〜3及び5記載の
発明は、連結するときにナツトの締め過ぎても、外側タ
ンクに大きな曲げ応力を生じさせないため、洗浄タンク
の底部にクラツクを発生させることなく連結作業ができ
る。
【0026】請求項3記載の発明は、外側タンクの内側
面を伝わる結露水を、取付孔から便器本体側へ流出させ
ることがないため、結露水の漏水は皆無となる。請求項
4記載の発明は、タンクの変形に影響を与えない箇所で
内側タンクの荷重を受けることができるため、安定した
連結ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明連結構造の第1の実施の形態を示すもの
であり、便器本体に連結する前の洗浄タンクを示す断面
した正面図である。
【図2】同実施の形態において、便器本体に連結した箇
所を拡大断面して示す正面図である。
【図3】(A)は図2のイ−イ線で断面した平面図、
(B)は(A)のロ−ロ線で断面した側面図である。
【図4】本発明連結構造の第2の実施の形態を示すもの
であり、便器本体に連結した箇所を拡大断面して示す正
面図である。
【図5】便器本体に従来の便器洗浄タンクを連結した箇
所を拡大断面して示す正面図である。
【符号の説明】
3…便器本体 3a…連結用凹部 11(31)…洗浄タンク 11b…連結ボルト装着用の空間 12…外側タンク 13…内側タンク 17(39)…脚部 18(38)…取付孔 19…デスタント片 20…環状壁 22(2)…連結ボルト

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 便器本体に洗浄タンクを連結ボルトで連
    結する洗浄タンクの連結構造において、前記洗浄タンク
    を合成樹脂で成形した貯水用の内側タンクと合成樹脂で
    成形した結露水受け用の外側タンクとで構成し、両タン
    クの底部間に連結ボルト装着用の空間を形成し、外側タ
    ンクに連結ボルトの取付孔を穿設したことを特徴とする
    洗浄タンクの連結構造。
  2. 【請求項2】 前記外側タンクの外側面における前記取
    付孔の周囲に、前記便器本体の連結用凹部に挿着するデ
    スタント片を突設し、前記連結ボルトの緊締時に、該連
    結用凹部の底面に該デスタント片を当接させるようにし
    た請求項1記載の洗浄タンクの連結構造。
  3. 【請求項3】 前記外側タンクの内側面における前記取
    付孔の周囲に、結露水流出防止用の環状壁を立設した請
    求項1又は2記載の洗浄タンクの連結構造。
  4. 【請求項4】 前記内側タンクの外側面に、前記結露水
    流出防止用の環状壁に外嵌する脚部を突設した請求項3
    記載の洗浄タンクの連結構造。
  5. 【請求項5】 洗浄タンクに穿設した取付孔へ連結ボル
    トを挿通し、便器本体に洗浄タンクを連結ボルトで連結
    する洗浄タンクの連結構造において、前記洗浄タンクを
    合成樹脂で成形し、洗浄タンクの外側面における前記取
    付孔の周囲に、前記便器本体の連結用凹部に挿着するデ
    スタント片を突設し、前記連結ボルトの緊締時に、該連
    結用凹部の底面に該デスタント片を当接させるようにし
    たことを特徴とする洗浄タンクの連結構造。
JP34892695A 1995-12-08 1995-12-08 洗浄タンクの連結構造 Pending JPH09158285A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011241545A (ja) * 2010-05-14 2011-12-01 Toto Ltd タンク装置、及び、水洗大便器
US11180910B2 (en) 2018-08-07 2021-11-23 Kohler Co. Toilet with non-vitreous flush engine

Cited By (3)

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JP2011241545A (ja) * 2010-05-14 2011-12-01 Toto Ltd タンク装置、及び、水洗大便器
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