JPH09156362A - 車の窓掛けブラインド - Google Patents
車の窓掛けブラインドInfo
- Publication number
- JPH09156362A JPH09156362A JP7354985A JP35498595A JPH09156362A JP H09156362 A JPH09156362 A JP H09156362A JP 7354985 A JP7354985 A JP 7354985A JP 35498595 A JP35498595 A JP 35498595A JP H09156362 A JPH09156362 A JP H09156362A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blind
- net
- main body
- car
- pulled
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ブラインド本体をドア内部に取りつけた為ネッ
ト部がテント状になりドアの開閉時とりはずす必要がな
くなりブラインド本体と引張り部にリングを取りつけた
為それぞれが自由な動きをするためネット部にタルミが
なくなる車の窓掛けブラインドを提供する 【構成】ブラインド本体（１）と引張り部（２）の中央
にリング（３ａ）（３ｂ）を設けブラインドのネット部
（４ａ）に可視光線透明率７０％以上の透明ビニール
（５）を設け（５）に可視光線透明率７０％以上の透明
フイルム（６）を貼り合わせた車の窓掛けブラインド
ト部がテント状になりドアの開閉時とりはずす必要がな
くなりブラインド本体と引張り部にリングを取りつけた
為それぞれが自由な動きをするためネット部にタルミが
なくなる車の窓掛けブラインドを提供する 【構成】ブラインド本体（１）と引張り部（２）の中央
にリング（３ａ）（３ｂ）を設けブラインドのネット部
（４ａ）に可視光線透明率７０％以上の透明ビニール
（５）を設け（５）に可視光線透明率７０％以上の透明
フイルム（６）を貼り合わせた車の窓掛けブラインド
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は晴天及び雨の時車の窓
にとりつける窓掛けブラインドに関するものである。
にとりつける窓掛けブラインドに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来より晴天の時日除けとして車の窓に
とりつけるものでネット部が網目か布製の窓掛けブライ
ンドがあった。
とりつけるものでネット部が網目か布製の窓掛けブライ
ンドがあった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】これは次のような欠点
があった。 （イ）車の窓ガラスに引張り部を数ケ所ガラスにフック
していたので曲線のワイドガラスなど使用の時にはネッ
ト部に一部タルミができた。 （ロ）ブラインド本体を車内部上側にフックしドアの内
側パネル上にマジックテープを設け引張り部を引張りマ
ジックテープにセットして使用していたがドアの開閉の
時にはブラインドのネット部分が無理に片方によじれる
為開閉のときにはその都度引張り部をマジックテープか
らはずしていた。 （ハ）ブラインドのネット部を可視光線透明率が７０％
以下の網目か布製を使用していたので使用個所に制限が
あった。本発明はこれらの欠点を除くためになされたも
のである。
があった。 （イ）車の窓ガラスに引張り部を数ケ所ガラスにフック
していたので曲線のワイドガラスなど使用の時にはネッ
ト部に一部タルミができた。 （ロ）ブラインド本体を車内部上側にフックしドアの内
側パネル上にマジックテープを設け引張り部を引張りマ
ジックテープにセットして使用していたがドアの開閉の
時にはブラインドのネット部分が無理に片方によじれる
為開閉のときにはその都度引張り部をマジックテープか
らはずしていた。 （ハ）ブラインドのネット部を可視光線透明率が７０％
以下の網目か布製を使用していたので使用個所に制限が
あった。本発明はこれらの欠点を除くためになされたも
のである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】ブラインド本体（１）の
引張り部（２）の中央にリング（３ａ）（３ｂ）を設け
ブラインドのネット部（４ａ）に可視光線透明率７０％
以上の透明ビニル（５）を設け（５）に可視光線透明率
７０％以上の透明フイルム（６）を貼り合わせたことを
特徴とした車の窓掛けブラインドである。
引張り部（２）の中央にリング（３ａ）（３ｂ）を設け
ブラインドのネット部（４ａ）に可視光線透明率７０％
以上の透明ビニル（５）を設け（５）に可視光線透明率
７０％以上の透明フイルム（６）を貼り合わせたことを
特徴とした車の窓掛けブラインドである。
【０００５】
【作用】ブラインド本体（１）を車のドア内部にいれて
リング（３ｂ）を吸盤に引っかけ引張り部（２）を引き
ネット部（４ａ）を引き出しガラス外側水切り部分の所
を通してあらかじめ窓ガラスを半分開けた状態の所にネ
ット部（４ａ）を通し車内部上側に引張り部（２）とリ
ング（３ａ）を組み立て車内部上側のフックにリング
（３ａ）を引掛けて取りつける。
リング（３ｂ）を吸盤に引っかけ引張り部（２）を引き
ネット部（４ａ）を引き出しガラス外側水切り部分の所
を通してあらかじめ窓ガラスを半分開けた状態の所にネ
ット部（４ａ）を通し車内部上側に引張り部（２）とリ
ング（３ａ）を組み立て車内部上側のフックにリング
（３ａ）を引掛けて取りつける。
【０００６】
【実施例】以下本発明の実施例について説明する。 （イ）車のブラインド本体（１）に巻き戻しスプリング
を取りつけネット部（４ａ）が自由に巻き出し巻き取り
が出来るブラインド本体（１）と引張り部（２）の中央
にリング（３ａ）（３ｂ）を設けブラインドのネット部
（４ａ）に可視光線透明率７０％以上の透明ビニール
（５）を設け（５）に可視光線透明率７０％以上の透明
フイルム（６）を貼り合わせた本発明は以上のような構
造である （ロ）ブラインド本体（１）を取りつける前に車の窓ガ
ラス外側にガラスの水切りゴムがあるのでネット部（４
ａ）が通りやすいようにカッターナイフで切りおとして
からブラインド本体（１）を車のドア内部にいれてリン
グ（３ｂ）を吸盤に引っ掛け引張り部（２）を引きネッ
ト部（４ａ）を引き出し窓ガラス外側から水切りゴム部
分の所より引張り上げあらかじめ窓ガラスを半分開いた
状態の所にネット部（４ａ）を通し引張り部（２）とリ
ング（３ａ）を組み立て車内部上側フックにリング（３
ａ）を引掛けて取りつける本発明は以上のような取りつ
け方である。 （ハ）本発明を使用する時には右側にブラインド本体
（１）を取りつけた例として説明します窓ガラスが曲線
のワイドガラスの場合ガラスを閉めていくことによりガ
ラスと右側ネット上部（４ｄ）が接触し力が加わったら
リング（３ａ）の回転により右側ネット上部（４ｄ）は
引き下げられ本体右側下部（４ｅ）はリング（３ｂ）の
回転により引張り上げられる型になりそれぞれの反対側
ネット（４ｂ）（４ｃ）逆の働きをする例えば右側ネッ
ト上部（４ｄ）が引き下げられると左側ネット上部（４
ｂ）は引き上げられ本体右側下部（４ｅ）が引き上げら
れると本体左側下部（４ｃ）は引き下げられる働きをす
る為ネット部（４ａ）の一部にタルミがなくなり日除け
のブラインドとして使用できる又ガラスを５ｃｍ位開け
てドアを開けることによりブラインド本体（１）よりネ
ット部（４ａ）が引張り出され右側ネット上部（４ｄ）
に力が加わったらリング（３ａ）の回転により右側ネッ
ト上部（４ｄ）は引き下げられ同じく左側ネット上部
（４ｂ）は引き上げられた型になりブラインド本体
（１）の本体右側下部（４ｅ）はリング（３ｂ）の回転
により引き上げられ本体左側下部（４ｃ）は引き下げら
れる為ネット部（４ａ）が車とガラスの間でテント状に
なるためドアの開閉の時車内部内側パネルに取りつけな
い為引張り部をはずさなくてよい。ネット部（４ａ）を
使用しない時には引張り部（２）とリング（３ａ）をは
ずすことによりブラインド本体（１）によりネット部
（４ａ）が巻き取られ水切り個所の所で引張り部（２）
が止まる。なお，ブラインド本体（１）と引張り部
（２）に棒状を設け受け側をリング（３ａ）（３ｂ）を
取り付けても同じ働きをする
を取りつけネット部（４ａ）が自由に巻き出し巻き取り
が出来るブラインド本体（１）と引張り部（２）の中央
にリング（３ａ）（３ｂ）を設けブラインドのネット部
（４ａ）に可視光線透明率７０％以上の透明ビニール
（５）を設け（５）に可視光線透明率７０％以上の透明
フイルム（６）を貼り合わせた本発明は以上のような構
造である （ロ）ブラインド本体（１）を取りつける前に車の窓ガ
ラス外側にガラスの水切りゴムがあるのでネット部（４
ａ）が通りやすいようにカッターナイフで切りおとして
からブラインド本体（１）を車のドア内部にいれてリン
グ（３ｂ）を吸盤に引っ掛け引張り部（２）を引きネッ
ト部（４ａ）を引き出し窓ガラス外側から水切りゴム部
分の所より引張り上げあらかじめ窓ガラスを半分開いた
状態の所にネット部（４ａ）を通し引張り部（２）とリ
ング（３ａ）を組み立て車内部上側フックにリング（３
ａ）を引掛けて取りつける本発明は以上のような取りつ
け方である。 （ハ）本発明を使用する時には右側にブラインド本体
（１）を取りつけた例として説明します窓ガラスが曲線
のワイドガラスの場合ガラスを閉めていくことによりガ
ラスと右側ネット上部（４ｄ）が接触し力が加わったら
リング（３ａ）の回転により右側ネット上部（４ｄ）は
引き下げられ本体右側下部（４ｅ）はリング（３ｂ）の
回転により引張り上げられる型になりそれぞれの反対側
ネット（４ｂ）（４ｃ）逆の働きをする例えば右側ネッ
ト上部（４ｄ）が引き下げられると左側ネット上部（４
ｂ）は引き上げられ本体右側下部（４ｅ）が引き上げら
れると本体左側下部（４ｃ）は引き下げられる働きをす
る為ネット部（４ａ）の一部にタルミがなくなり日除け
のブラインドとして使用できる又ガラスを５ｃｍ位開け
てドアを開けることによりブラインド本体（１）よりネ
ット部（４ａ）が引張り出され右側ネット上部（４ｄ）
に力が加わったらリング（３ａ）の回転により右側ネッ
ト上部（４ｄ）は引き下げられ同じく左側ネット上部
（４ｂ）は引き上げられた型になりブラインド本体
（１）の本体右側下部（４ｅ）はリング（３ｂ）の回転
により引き上げられ本体左側下部（４ｃ）は引き下げら
れる為ネット部（４ａ）が車とガラスの間でテント状に
なるためドアの開閉の時車内部内側パネルに取りつけな
い為引張り部をはずさなくてよい。ネット部（４ａ）を
使用しない時には引張り部（２）とリング（３ａ）をは
ずすことによりブラインド本体（１）によりネット部
（４ａ）が巻き取られ水切り個所の所で引張り部（２）
が止まる。なお，ブラインド本体（１）と引張り部
（２）に棒状を設け受け側をリング（３ａ）（３ｂ）を
取り付けても同じ働きをする
【０００７】
（イ）リングの回転によりブラインド本体と引張り部は
それぞれの働きをするためにネット部にタルミがなくな
る。 （ロ）ネット部に可視光線透明率７０％以上のビニール
とフイルムを使用したため車の使用個所に制限がなくな
る。 （ハ）ネット部がテント状になる為ドアの開閉の時引張
り部をその都度はずさなくてよくなりテント状態で使用
する事により雨除けにもなる。なお，雨除けだけに使用
するには可視光線透明率７０％以上のビニールだけでも
よい。
それぞれの働きをするためにネット部にタルミがなくな
る。 （ロ）ネット部に可視光線透明率７０％以上のビニール
とフイルムを使用したため車の使用個所に制限がなくな
る。 （ハ）ネット部がテント状になる為ドアの開閉の時引張
り部をその都度はずさなくてよくなりテント状態で使用
する事により雨除けにもなる。なお，雨除けだけに使用
するには可視光線透明率７０％以上のビニールだけでも
よい。
【図１】本発明のネット部を引き出した平面図
【図２】本発明の使用状態を示す斜視図
【図３】本発明のネット部層の断面図
１ ブラインド本体 ２ 引張り部 ３ａ リング ３ｂ リング ４ａ ネット部 ４ｂ 左側ネット上部 ４ｃ 本体左側下部 ４ｄ 右側ネット上部 ４ｅ 本体右側下部 ５ 可視光線透明率７０％以上の透明ビニール ６ 可視光線透明率７０％以上の透明フイルム
Claims (1)
- 【請求項１】ブラインド本体（１）と引張り部（２）の
中央にリング（３ａ）（３ｂ）を設けブラインドのネッ
ト部（４ａ）に可視光線透明率７０％以上の透明ビニー
ル（５）を設け（５）に可視光線透明率７０％以上の透
明フイルム（６）を貼り合わせたことを特徴とした車の
窓掛けブラインド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7354985A JPH09156362A (ja) | 1995-12-12 | 1995-12-12 | 車の窓掛けブラインド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7354985A JPH09156362A (ja) | 1995-12-12 | 1995-12-12 | 車の窓掛けブラインド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09156362A true JPH09156362A (ja) | 1997-06-17 |
Family
ID=18441209
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7354985A Pending JPH09156362A (ja) | 1995-12-12 | 1995-12-12 | 車の窓掛けブラインド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09156362A (ja) |
-
1995
- 1995-12-12 JP JP7354985A patent/JPH09156362A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |