JPH09155936A - 射出成形用金型 - Google Patents
射出成形用金型Info
- Publication number
- JPH09155936A JPH09155936A JP31891095A JP31891095A JPH09155936A JP H09155936 A JPH09155936 A JP H09155936A JP 31891095 A JP31891095 A JP 31891095A JP 31891095 A JP31891095 A JP 31891095A JP H09155936 A JPH09155936 A JP H09155936A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- slide core
- block
- protruding block
- molded product
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
- B29C45/33—Moulds having transversely, e.g. radially, movable mould parts
Abstract
(57)【要約】
【課題】 リブやボスなどを有し、比較的、離型が困難
な形状で、かつ押し切り穴を設けることができないよう
な成形品を成形するのに好都合な射出成形用金型を提供
する。 【解決手段】 合成樹脂成型用金型のスライドコア７に
設けた突出ブロック９に、その摺動方向と直角方向に延
長部１０を設け、先端は突出ブロック９の突出方向に向
かって傾斜したロッキング合わせ面１１を形成し、一
方、固定側金型１に、このロッキング合わせ面１１に対
応する位置に、ロッキングブロック１２を設けた射出成
形用金型である。
な形状で、かつ押し切り穴を設けることができないよう
な成形品を成形するのに好都合な射出成形用金型を提供
する。 【解決手段】 合成樹脂成型用金型のスライドコア７に
設けた突出ブロック９に、その摺動方向と直角方向に延
長部１０を設け、先端は突出ブロック９の突出方向に向
かって傾斜したロッキング合わせ面１１を形成し、一
方、固定側金型１に、このロッキング合わせ面１１に対
応する位置に、ロッキングブロック１２を設けた射出成
形用金型である。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、合成樹脂の射出
成形用金型に係るもので、より詳しくは、成形品の離型
が容易な金型の構造に関するものである。
成形用金型に係るもので、より詳しくは、成形品の離型
が容易な金型の構造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】射出成形において、成形品を金型から取
り外す、いわゆる離型性の問題は、成形工程の生産性、
自動化や製品の品質を確保する上で極めて重要であり、
従来から種々検討されている。成形品の取り外し方法と
しては、突出ピンや突出ブロック、ストリッパプレー
ト、空気突出しなどにより、成形品を金型表面から強制
的に突き出す方法が採られている。一方、成形品の形状
的には、成形品の表面積をできるかぎり小さくし、抜き
勾配を充分にとり、アンダーカットを避けるなどの配慮
がなされる。
り外す、いわゆる離型性の問題は、成形工程の生産性、
自動化や製品の品質を確保する上で極めて重要であり、
従来から種々検討されている。成形品の取り外し方法と
しては、突出ピンや突出ブロック、ストリッパプレー
ト、空気突出しなどにより、成形品を金型表面から強制
的に突き出す方法が採られている。一方、成形品の形状
的には、成形品の表面積をできるかぎり小さくし、抜き
勾配を充分にとり、アンダーカットを避けるなどの配慮
がなされる。
【０００３】しかしながら、成形品の形状上、抜き勾配
を充分とることができず、又アンダーカットを避けるこ
とができない場合がしばしばある。このような場合に
は、スライドコアを用いたり、更には突出ブロックを併
用したりする。従来例を図４で説明する。可動側型板
２’には、アンギュラピン８’でスライドするスライド
コア７’が搭載されており、このスライドコア７’には
突出ブロック９’が設けられている。成形品４’は抜き
勾配がなく、コーナー部にリブ５’が設けられており、
離型が困難な形状である。突出ブロック９’の押し切り
面１５’を設ける必要上、止むを得ず押し切り穴６’を
設けなければならなかった。
を充分とることができず、又アンダーカットを避けるこ
とができない場合がしばしばある。このような場合に
は、スライドコアを用いたり、更には突出ブロックを併
用したりする。従来例を図４で説明する。可動側型板
２’には、アンギュラピン８’でスライドするスライド
コア７’が搭載されており、このスライドコア７’には
突出ブロック９’が設けられている。成形品４’は抜き
勾配がなく、コーナー部にリブ５’が設けられており、
離型が困難な形状である。突出ブロック９’の押し切り
面１５’を設ける必要上、止むを得ず押し切り穴６’を
設けなければならなかった。
【０００４】図４（ａ）は型閉じ状態を示している。こ
の時には、スライドコア７’は図中左方向に移動してお
り、突出ブロック９’はスプリング１３’を圧縮した状
態で、その先端の押し切り面１５’をコアブロック３’
の表面に押圧している。成形が終わり、金型が開き始め
ると、アンギュラピン８’が作動し、スライドコア７’
が右方向にスライドし、同時に、突出ブロック９’はス
プリング１３’の圧力でスライドコア７’面から突出
し、成形品４’の押し切り穴６’の周囲を突き出して、
成形品４’をスライドコア７’の表面から離型する。図
４（ｂ）は、この状態を示したものである。
の時には、スライドコア７’は図中左方向に移動してお
り、突出ブロック９’はスプリング１３’を圧縮した状
態で、その先端の押し切り面１５’をコアブロック３’
の表面に押圧している。成形が終わり、金型が開き始め
ると、アンギュラピン８’が作動し、スライドコア７’
が右方向にスライドし、同時に、突出ブロック９’はス
プリング１３’の圧力でスライドコア７’面から突出
し、成形品４’の押し切り穴６’の周囲を突き出して、
成形品４’をスライドコア７’の表面から離型する。図
４（ｂ）は、この状態を示したものである。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記金
型においては、成形品に押し切り穴を穿つ必要があり、
成形品の形状の上で、押し切り穴を設けることができな
いものには採用できない。また、最も離型が困難である
コーナー部のリブ付近などには、突出ブロックを設ける
ことができない怨みがある。
型においては、成形品に押し切り穴を穿つ必要があり、
成形品の形状の上で、押し切り穴を設けることができな
いものには採用できない。また、最も離型が困難である
コーナー部のリブ付近などには、突出ブロックを設ける
ことができない怨みがある。
【０００６】この発明は、射出成形において、リブやボ
スなどを有し、比較的、離型が困難な形状で、かつ押し
切り穴を設けることができない成形品を成形するための
射出成形用金型を提供するものである。
スなどを有し、比較的、離型が困難な形状で、かつ押し
切り穴を設けることができない成形品を成形するための
射出成形用金型を提供するものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明では、スライドコアを可動側型板に備え
た成形用金型であって、前記スライドコアに、該スライ
ドコアの移動方向と同方向に摺動する突出ブロックを設
け、該突出ブロックの基部には弾性体を装着するととも
に突出ブロックにその摺動方向と直交する延長部を設
け、その先端は突出ブロックの突出方向に向かって傾斜
したロッキング合わせ面を形成させ、固定側型板の、ロ
ッキング合わせ面に対応する位置に、圧受面を設けるも
のである。
めに、この発明では、スライドコアを可動側型板に備え
た成形用金型であって、前記スライドコアに、該スライ
ドコアの移動方向と同方向に摺動する突出ブロックを設
け、該突出ブロックの基部には弾性体を装着するととも
に突出ブロックにその摺動方向と直交する延長部を設
け、その先端は突出ブロックの突出方向に向かって傾斜
したロッキング合わせ面を形成させ、固定側型板の、ロ
ッキング合わせ面に対応する位置に、圧受面を設けるも
のである。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、この発明の射出成形用金型
の実施の形態を図面を参照して説明する。図１はこの発
明の射出成形用金型の一例を示す要部断面図であり、
（ａ）は型を閉じた状態を示す断面図、（ｂ）は型を開
いた状態を示す断面図、図２は突出ブロックの斜視図で
ある。
の実施の形態を図面を参照して説明する。図１はこの発
明の射出成形用金型の一例を示す要部断面図であり、
（ａ）は型を閉じた状態を示す断面図、（ｂ）は型を開
いた状態を示す断面図、図２は突出ブロックの斜視図で
ある。
【０００９】この金型において成形する成形品４は、抜
き勾配のない箱体状のものであって、縁のコーナーに補
強用のリブ５があり、離型が困難な形状である。金型は
固定側型板１に固定したコアブロック３と可動側型板
２、スライドコア７、突出ブロック９によりキャビティ
を形成している。最も離型が困難なリブ５の部分に対応
する個所は、突出ブロック９とスライドコア７とで分割
して形成している。
き勾配のない箱体状のものであって、縁のコーナーに補
強用のリブ５があり、離型が困難な形状である。金型は
固定側型板１に固定したコアブロック３と可動側型板
２、スライドコア７、突出ブロック９によりキャビティ
を形成している。最も離型が困難なリブ５の部分に対応
する個所は、突出ブロック９とスライドコア７とで分割
して形成している。
【００１０】スライドコア７は、固定側型板１に固定し
たアンギュラピン８により、型の開閉に伴い、図中左右
にスライドする。突出ブロック９は、このスライドコア
７に左右に摺動可能に取り付けられており、その延長部
１０は先端が傾斜面となり、ロッキング合わせ面１１を
形成している。固定側型板１には、このロッキング合わ
せ面１１に対応する位置に、圧受面としてロッキングブ
ロック１２を備えている。突出ブロック９の基部にはス
プリング１３を装着してある。
たアンギュラピン８により、型の開閉に伴い、図中左右
にスライドする。突出ブロック９は、このスライドコア
７に左右に摺動可能に取り付けられており、その延長部
１０は先端が傾斜面となり、ロッキング合わせ面１１を
形成している。固定側型板１には、このロッキング合わ
せ面１１に対応する位置に、圧受面としてロッキングブ
ロック１２を備えている。突出ブロック９の基部にはス
プリング１３を装着してある。
【００１１】図１（ａ）の型が閉じた状態で、射出成形
が終了すると、可動側型板２が図中下方向に移動しはじ
める。それに伴って、アンギュラピン８に作用されて、
スライドコア７が右方向にスライドする。同時に、突出
ブロック９はスプリング１３の力でスライドコア７の左
面から突出する。その結果、成形品４はリブ５の下半分
以下がスライドコア７の面から離型される。
が終了すると、可動側型板２が図中下方向に移動しはじ
める。それに伴って、アンギュラピン８に作用されて、
スライドコア７が右方向にスライドする。同時に、突出
ブロック９はスプリング１３の力でスライドコア７の左
面から突出する。その結果、成形品４はリブ５の下半分
以下がスライドコア７の面から離型される。
【００１２】さらに可動側型板２が下降すると、スライ
ドコア７もさらに右方向にスライドする。突出ブロック
９は、突出ストロークの限度を越えると、スライドコア
７とともに右方向に移動する。その結果、突出ブロック
９は成形品４と接しているリブ５の上半分及び縁の部分
から離間する（図１（ｂ）参照）。
ドコア７もさらに右方向にスライドする。突出ブロック
９は、突出ストロークの限度を越えると、スライドコア
７とともに右方向に移動する。その結果、突出ブロック
９は成形品４と接しているリブ５の上半分及び縁の部分
から離間する（図１（ｂ）参照）。
【００１３】成形品４を取り出した後、可動側型板２は
図示で上昇しはじめ、スライドコア７は左方向にスライ
ドする。突出ブロック９は、始めスライドコア７ととも
に左方向に移動するが、そのロッキング合わせ面１１が
固定側型板１のロッキングブロック１２に衝突すると、
移動を停止し、更に型が閉まると、ロッキングブロック
１２の傾斜面に沿って、スプリング１３を圧縮しなが
ら、右方向に移動し所定の位置で停止する。この時、突
出ブロック９はスライドコア７に強く押圧されている。
以下順次、次の射出成形サイクルが繰り返される。
図示で上昇しはじめ、スライドコア７は左方向にスライ
ドする。突出ブロック９は、始めスライドコア７ととも
に左方向に移動するが、そのロッキング合わせ面１１が
固定側型板１のロッキングブロック１２に衝突すると、
移動を停止し、更に型が閉まると、ロッキングブロック
１２の傾斜面に沿って、スプリング１３を圧縮しなが
ら、右方向に移動し所定の位置で停止する。この時、突
出ブロック９はスライドコア７に強く押圧されている。
以下順次、次の射出成形サイクルが繰り返される。
【００１４】図３は他の実施の態様を示したもので、成
形品４ａにはボス１６があり、離型が困難な形状のもの
である。図３は射出成形用金型の要部断面図であり、
（ａ）は型を閉じた状態を示し、（ｂ）は型を開いた状
態を示したものである。この金型の作動は、実施例１と
実質的に同様であるので、説明を省略する。
形品４ａにはボス１６があり、離型が困難な形状のもの
である。図３は射出成形用金型の要部断面図であり、
（ａ）は型を閉じた状態を示し、（ｂ）は型を開いた状
態を示したものである。この金型の作動は、実施例１と
実質的に同様であるので、説明を省略する。
【００１５】
【発明の効果】以上説明し、また、実施例からも解かる
通り、この発明の金型においては、突出ブロックの位置
決めは、その延長部のロッキング合わせ面で行われるの
で、押し切り穴を設ける必要がなく、成形品の形状に影
響を与えることがない。また、突出ブロックは、成形品
の突き出し方向の一面だけでなく、上下面や側面など多
面で接することが可能となるので、突き出し離型の際、
成形品を変形させることがない。さらに、離型が困難な
部分を、突出ブロックとスライドコアとに分割してキャ
ビティ面を構成すれば、離型が２段に分けて実施できる
ので、離型も容易となる効果がある。
通り、この発明の金型においては、突出ブロックの位置
決めは、その延長部のロッキング合わせ面で行われるの
で、押し切り穴を設ける必要がなく、成形品の形状に影
響を与えることがない。また、突出ブロックは、成形品
の突き出し方向の一面だけでなく、上下面や側面など多
面で接することが可能となるので、突き出し離型の際、
成形品を変形させることがない。さらに、離型が困難な
部分を、突出ブロックとスライドコアとに分割してキャ
ビティ面を構成すれば、離型が２段に分けて実施できる
ので、離型も容易となる効果がある。
【図１】図１はこの発明の射出成形用金型の一例を示す
要部断面図であって、（ａ）は金型が閉じた状態を示す
断面図、（ｂ）は金型が開いた状態を示す断面図であ
る。
要部断面図であって、（ａ）は金型が閉じた状態を示す
断面図、（ｂ）は金型が開いた状態を示す断面図であ
る。
【図２】図２は図１に示す金型の突出ブロックの斜視図
である。
である。
【図３】図３はこの発明の射出成形用金型の他の一例を
示す要部断面図であって、（ａ）は金型が閉じた状態を
示す断面図、（ｂ）は金型が開いた状態を示す断面図で
ある。
示す要部断面図であって、（ａ）は金型が閉じた状態を
示す断面図、（ｂ）は金型が開いた状態を示す断面図で
ある。
【図４】図４は従来の射出成形用金型の一例を示す要部
断面図であって、（ａ）は金型が閉じた状態を示す断面
図、（ｂ）は金型が開いた状態を示す断面図である。
断面図であって、（ａ）は金型が閉じた状態を示す断面
図、（ｂ）は金型が開いた状態を示す断面図である。
１、１’ 固定側型板 ２、２’ 可動側型板 ３、３’ コアブロック ４、４ａ、４’ 成形品 ５、５’ リブ ６’ 押し切り穴 ７、７’ スライドコア ８、８’ アンギュラピン ９、９’ 突出ブロック １０ 延長部 １１ ロッキング合わせ面 １２ ロッキングブロック １３、１３’ スプリング １４、１４’ 圧受板 １５’ 押し切り面 １６ ボス
Claims (1)
- 【請求項１】 スライドコアを可動側型板に備えた成形
用金型であって、前記スライドコアに、該スライドコア
の移動方向と同方向に摺動する突出ブロックを設け、該
突出ブロックの基部には弾性体を装着するとともに突出
ブロックにその摺動方向と直交する延長部を設け、その
先端は突出ブロックの突出方向に向かって傾斜したロッ
キング合わせ面を形成させ、固定側型板の、ロッキング
合わせ面に対応する位置に、圧受面を設けたことを特徴
とする射出成形用金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31891095A JPH09155936A (ja) | 1995-12-07 | 1995-12-07 | 射出成形用金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31891095A JPH09155936A (ja) | 1995-12-07 | 1995-12-07 | 射出成形用金型 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09155936A true JPH09155936A (ja) | 1997-06-17 |
Family
ID=18104343
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31891095A Pending JPH09155936A (ja) | 1995-12-07 | 1995-12-07 | 射出成形用金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09155936A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104029351A (zh) * | 2014-06-30 | 2014-09-10 | 长城汽车股份有限公司 | 一种汽车保险杠模具 |
| CN107825672A (zh) * | 2017-10-20 | 2018-03-23 | 张海勇 | 一种新型迷你滑块 |
-
1995
- 1995-12-07 JP JP31891095A patent/JPH09155936A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104029351A (zh) * | 2014-06-30 | 2014-09-10 | 长城汽车股份有限公司 | 一种汽车保险杠模具 |
| CN104029351B (zh) * | 2014-06-30 | 2016-08-24 | 长城汽车股份有限公司 | 一种汽车保险杠模具 |
| CN107825672A (zh) * | 2017-10-20 | 2018-03-23 | 张海勇 | 一种新型迷你滑块 |
| CN107825672B (zh) * | 2017-10-20 | 2019-12-13 | 张海勇 | 一种迷你滑块 |
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