JPH09154331A - ポット苗移植機 - Google Patents
ポット苗移植機Info
- Publication number
- JPH09154331A JPH09154331A JP33818395A JP33818395A JPH09154331A JP H09154331 A JPH09154331 A JP H09154331A JP 33818395 A JP33818395 A JP 33818395A JP 33818395 A JP33818395 A JP 33818395A JP H09154331 A JPH09154331 A JP H09154331A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seedling
- pot
- seedlings
- transplanter
- planting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Transplanting Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 苗を一株づつ収容するポットから苗を押し出
し、その押し出した苗を植込杆がつかんで土壌に植付け
るポット苗移植機において、ポットから押し出した苗を
植込杆がつかむまでの間における苗の位置ずれを防止
し、植込杆が苗をうまくつかめずに苗が脱落したり損傷
することがないようにする。 【解決手段】 ポットTaから苗Nを押し出す苗押出体
32aの先端部に、押し出した苗Nを前記植込杆23が
つかむまで、その苗Nを一定位置に保持する保持針32
bを設けた。
し、その押し出した苗を植込杆がつかんで土壌に植付け
るポット苗移植機において、ポットから押し出した苗を
植込杆がつかむまでの間における苗の位置ずれを防止
し、植込杆が苗をうまくつかめずに苗が脱落したり損傷
することがないようにする。 【解決手段】 ポットTaから苗Nを押し出す苗押出体
32aの先端部に、押し出した苗Nを前記植込杆23が
つかむまで、その苗Nを一定位置に保持する保持針32
bを設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、育苗用ポットが
縦横に多数配列された育苗トレイで育成されたポット苗
を移植するポット苗移植機に関するものである。
縦横に多数配列された育苗トレイで育成されたポット苗
を移植するポット苗移植機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】育苗用ポットが縦横に多数配列された育
苗トレイで育成されたポット苗を使用し、苗を一株づつ
収容するポットの底部側から苗押出体を挿入して苗をポ
ットから押し出し、その押し出された苗を植込杆がつか
んで土壌に植付ける構成の野菜移植機がある。
苗トレイで育成されたポット苗を使用し、苗を一株づつ
収容するポットの底部側から苗押出体を挿入して苗をポ
ットから押し出し、その押し出された苗を植込杆がつか
んで土壌に植付ける構成の野菜移植機がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のポット苗移
植機は、苗押出体によってポットから押し出された苗を
植込杆がつかむまでの間に苗の位置がずれてしまい、植
込杆が苗をうまくつかめず、苗が脱落或は損傷すること
があった。
植機は、苗押出体によってポットから押し出された苗を
植込杆がつかむまでの間に苗の位置がずれてしまい、植
込杆が苗をうまくつかめず、苗が脱落或は損傷すること
があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は次のように構成した。すなわち、本発明に
かかるポット苗移植機は、苗を一株づつ収容するポット
から苗を押し出し、その押し出した苗を植込杆がつかん
で土壌に植付けるポット苗移植機において、ポットから
苗を押し出す苗押出体の先端部に、押し出した苗を前記
植込杆がつかむまで一定位置に保持する保持針を設けた
ことを特徴としている。
に、本発明は次のように構成した。すなわち、本発明に
かかるポット苗移植機は、苗を一株づつ収容するポット
から苗を押し出し、その押し出した苗を植込杆がつかん
で土壌に植付けるポット苗移植機において、ポットから
苗を押し出す苗押出体の先端部に、押し出した苗を前記
植込杆がつかむまで一定位置に保持する保持針を設けた
ことを特徴としている。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態とし
て、図1乃至図5に表される野菜移植機の例について説
明する。
て、図1乃至図5に表される野菜移植機の例について説
明する。
【0006】この野菜移植機1は、駆動走行車輪である
前輪2,2と転動走行車輪である後輪3,3を備え、こ
れら走行車輪によって畝Uを跨いだ状態で機体を進行さ
せ、機体の後を歩行で追従するオペレータがハンドル4
をつかんで操縦しつつ、畝Uの上面に苗を植付ける構成
である。
前輪2,2と転動走行車輪である後輪3,3を備え、こ
れら走行車輪によって畝Uを跨いだ状態で機体を進行さ
せ、機体の後を歩行で追従するオペレータがハンドル4
をつかんで操縦しつつ、畝Uの上面に苗を植付ける構成
である。
【0007】機体の前端部に配したエンジン5の後側に
ミッションケース6を一体に設け、そのミッションケー
ス6の背面部から左側に位置する伝動フレーム7と右側
に位置するサイドフレーム8を後方に向けて左右並列に
設け、伝動フレーム7の後端部には植付伝動ケース10
を設け、該植付伝動ケースとサイドフレーム8の後端部
を横フレーム11で連結している。植付伝動ケース12
からは、後述する植付装置20へ伝動する植付伝動フレ
ーム14が後方に延びている。植付伝動フレーム14の
後端部と、前記横フレーム11から後方に延ばした植付
サイドフレーム16の後端部とを平面視コ字形の後部フ
レーム17で連結し、これらフレーム14,16,17
で植付装置20を囲っている。ハンドル4はこの後部フ
レーム17に基部が固着されている。
ミッションケース6を一体に設け、そのミッションケー
ス6の背面部から左側に位置する伝動フレーム7と右側
に位置するサイドフレーム8を後方に向けて左右並列に
設け、伝動フレーム7の後端部には植付伝動ケース10
を設け、該植付伝動ケースとサイドフレーム8の後端部
を横フレーム11で連結している。植付伝動ケース12
からは、後述する植付装置20へ伝動する植付伝動フレ
ーム14が後方に延びている。植付伝動フレーム14の
後端部と、前記横フレーム11から後方に延ばした植付
サイドフレーム16の後端部とを平面視コ字形の後部フ
レーム17で連結し、これらフレーム14,16,17
で植付装置20を囲っている。ハンドル4はこの後部フ
レーム17に基部が固着されている。
【0008】植付装置20は、植付伝動フレーム14の
後部に設けた植付駆動軸21の回りを回転するロータリ
ケース22に一対の植込杆23,23が設けられ、ロー
タリケース22の回転に伴い植込杆23,23が向きを
変えながら、適宜タイミングで植込杆23,23の苗つ
かみ爪23a,23aが開閉作動し、その苗つかみ爪2
3a,23aが後記苗取り口33aに供給される苗を畝
面に植付けるように構成されている。
後部に設けた植付駆動軸21の回りを回転するロータリ
ケース22に一対の植込杆23,23が設けられ、ロー
タリケース22の回転に伴い植込杆23,23が向きを
変えながら、適宜タイミングで植込杆23,23の苗つ
かみ爪23a,23aが開閉作動し、その苗つかみ爪2
3a,23aが後記苗取り口33aに供給される苗を畝
面に植付けるように構成されている。
【0009】機体の上部には苗供給台30が設けられて
いる。この苗供給台30は、全体的に若干前側に傾斜し
た側面視略U字状で、後側の縦部分は先端が上方に延び
た形状をしている。そして、その後側の縦部分が育苗ト
レイ載置部30aで、そこに育苗トレイTを苗Nの葉が
後方を向く状態で載置される。育苗トレイ載置部30a
に載置された育苗トレイTは搬送装置31によってポッ
トの縦方向の間隔(1ピッチ=p)づつ間欠的に下方に
搬送され、苗押出位置Pで苗押出装置32によって横1
列分の苗がポットTa,…から後方に押し出される。押
し出された苗は苗受枠33の上に保持され、その状態で
横送り装置34によって苗供給台30を左右移動させる
ことにより、苗受枠33に形成された苗取り口33aに
苗が1株づつ供給される。空の育苗トレイTは空箱搬送
部30bを通って、該空箱搬送部の先端に設けた空箱回
収部30cに回収される。
いる。この苗供給台30は、全体的に若干前側に傾斜し
た側面視略U字状で、後側の縦部分は先端が上方に延び
た形状をしている。そして、その後側の縦部分が育苗ト
レイ載置部30aで、そこに育苗トレイTを苗Nの葉が
後方を向く状態で載置される。育苗トレイ載置部30a
に載置された育苗トレイTは搬送装置31によってポッ
トの縦方向の間隔(1ピッチ=p)づつ間欠的に下方に
搬送され、苗押出位置Pで苗押出装置32によって横1
列分の苗がポットTa,…から後方に押し出される。押
し出された苗は苗受枠33の上に保持され、その状態で
横送り装置34によって苗供給台30を左右移動させる
ことにより、苗受枠33に形成された苗取り口33aに
苗が1株づつ供給される。空の育苗トレイTは空箱搬送
部30bを通って、該空箱搬送部の先端に設けた空箱回
収部30cに回収される。
【0010】搬送装置31は、育苗トレイ搬送路に沿っ
て上下に往復移動する送り爪31aを備え、送り爪31
aが育苗トレイTの左右端縁部にポットTa,…と同ピ
ッチで形成された送り孔Tbに係合した状態から、送り
爪31aが上動して次の送り孔Tbに係合して再び下動
することで、育苗トレイTを1ピッチづつ搬送するよう
に構成されている。
て上下に往復移動する送り爪31aを備え、送り爪31
aが育苗トレイTの左右端縁部にポットTa,…と同ピ
ッチで形成された送り孔Tbに係合した状態から、送り
爪31aが上動して次の送り孔Tbに係合して再び下動
することで、育苗トレイTを1ピッチづつ搬送するよう
に構成されている。
【0011】苗押出装置32は、育苗トレイTの横方向
のポットに対して同数同ピッチで設けられた苗押出ピン
(苗押出体)32a,…を備え、この苗押出ピン32
a,…が後向きに突出作動してポットTaの底部に設け
られた切れ目を突き抜けて苗をポットの外に押し出すよ
うに構成されている。苗押出ピン32a,…の先端には
保持針32b,…が一体に設けられており、押し出され
た苗Nの床部Naにこの保持針32b,…が刺さった状
態となっているため、苗供給台30が左右移動する際に
苗が位置ずれせず、苗取り口33aの適正な位置に供給
されるようになっている。このため、植込杆23が苗を
正確につかむことができ、苗が脱落したり損傷すること
がない。横1列分の苗が全て苗取り口33aに供給され
ると、苗押出ピン32a,…は後退する。
のポットに対して同数同ピッチで設けられた苗押出ピン
(苗押出体)32a,…を備え、この苗押出ピン32
a,…が後向きに突出作動してポットTaの底部に設け
られた切れ目を突き抜けて苗をポットの外に押し出すよ
うに構成されている。苗押出ピン32a,…の先端には
保持針32b,…が一体に設けられており、押し出され
た苗Nの床部Naにこの保持針32b,…が刺さった状
態となっているため、苗供給台30が左右移動する際に
苗が位置ずれせず、苗取り口33aの適正な位置に供給
されるようになっている。このため、植込杆23が苗を
正確につかむことができ、苗が脱落したり損傷すること
がない。横1列分の苗が全て苗取り口33aに供給され
ると、苗押出ピン32a,…は後退する。
【0012】横送り装置34は、植付伝動ケース10に
支持され外周部に螺旋状のガイド溝34aが形成された
リードカム軸34bと、苗供給台30に一体に設けられ
前記ガイド溝に係合するリード爪34cを備え、リード
カム軸34bが回転することによりリード爪34cがガ
イド溝34aに沿って移動し、苗供給台30を左右に往
復動させる。
支持され外周部に螺旋状のガイド溝34aが形成された
リードカム軸34bと、苗供給台30に一体に設けられ
前記ガイド溝に係合するリード爪34cを備え、リード
カム軸34bが回転することによりリード爪34cがガ
イド溝34aに沿って移動し、苗供給台30を左右に往
復動させる。
【0013】また、エンジン5及びミッションケース6
の下側には灌水タンク36が設けられている。この灌水
タンク36内の水が水ホース37を通して機体の後部に
設けた灌水ノズル38に送られ、植付けられた苗の周囲
に灌水を施すようになっている。灌水タンク36の前下
部は斜めに切り欠かれた形状となっており、旋回時に機
体を前下がりに傾斜させた場合に灌水タンク36の前下
部が畝Uの上面に干渉しないようにしている。
の下側には灌水タンク36が設けられている。この灌水
タンク36内の水が水ホース37を通して機体の後部に
設けた灌水ノズル38に送られ、植付けられた苗の周囲
に灌水を施すようになっている。灌水タンク36の前下
部は斜めに切り欠かれた形状となっており、旋回時に機
体を前下がりに傾斜させた場合に灌水タンク36の前下
部が畝Uの上面に干渉しないようにしている。
【0014】次に、走行車輪2,2,3,3の支持部の
構造について説明する。ミッションケース6の左右側面
部に走行伝動ケース40,40の基部を連結し、該走行
伝動ケースの先端部外側に前輪支持ケース41,41の
基部を回動自在に連結し、その前輪支持ケース41,4
1の先端部内側に前輪2,2を回転自在に支承してい
る。ミッションケース6の動力は、走行伝動ケース4
0,40及び前輪支持ケース41,41内のチェーンを
介して前輪2,2に伝達され、前輪2,2を回転駆動す
る。また、横フレーム11の左右両端部に後輪支持アー
ム42,42の基部をそれぞれ回動自在に連結し、その
後輪支持アーム42,42の先端部内側に後輪3,3を
回転自在に支承している。
構造について説明する。ミッションケース6の左右側面
部に走行伝動ケース40,40の基部を連結し、該走行
伝動ケースの先端部外側に前輪支持ケース41,41の
基部を回動自在に連結し、その前輪支持ケース41,4
1の先端部内側に前輪2,2を回転自在に支承してい
る。ミッションケース6の動力は、走行伝動ケース4
0,40及び前輪支持ケース41,41内のチェーンを
介して前輪2,2に伝達され、前輪2,2を回転駆動す
る。また、横フレーム11の左右両端部に後輪支持アー
ム42,42の基部をそれぞれ回動自在に連結し、その
後輪支持アーム42,42の先端部内側に後輪3,3を
回転自在に支承している。
【0015】ミッションケース6の背面部に昇降シリン
ダ44が後方に向けて設けられ、そのピストンロッドの
先端に固着した横棒45の両端部と走行伝動ケース4
0,40の基部に突設した昇降アーム46,46とが昇
降ロッド47,47を介して連結している。更に、前輪
支持ケース41,41の基部に突設した前輪側連動アー
ム48,48と後輪支持アーム42,42の基部に突設
した後輪側連動アーム49,49とを連動ロッド50,
50を介して連結している。これにより、昇降シリンダ
44が伸縮作動すると、前輪支持ケース41,41が回
動すると共に、それに連動して後輪支持アーム42,4
2も回動し、前輪2,2及び後輪3,3が主に上下方向
に変位して、機体高さが変わるようになっている。
ダ44が後方に向けて設けられ、そのピストンロッドの
先端に固着した横棒45の両端部と走行伝動ケース4
0,40の基部に突設した昇降アーム46,46とが昇
降ロッド47,47を介して連結している。更に、前輪
支持ケース41,41の基部に突設した前輪側連動アー
ム48,48と後輪支持アーム42,42の基部に突設
した後輪側連動アーム49,49とを連動ロッド50,
50を介して連結している。これにより、昇降シリンダ
44が伸縮作動すると、前輪支持ケース41,41が回
動すると共に、それに連動して後輪支持アーム42,4
2も回動し、前輪2,2及び後輪3,3が主に上下方向
に変位して、機体高さが変わるようになっている。
【0016】植付作業に際しては、畝Uの高さに応じて
機体高さを調節し、苗供給台30の育苗トレイ載置部3
0aに育苗トレイTを載せ、各装置20,31,32,
34を駆動しながら機体を進行させる。すると、苗供給
台30の苗が苗取り口33aに順次1株づつ供給され、
その苗を植付装置20が畝Uの上面に植付けると共に、
その植え付けられた苗の周囲に灌水ノズル38により灌
水される。
機体高さを調節し、苗供給台30の育苗トレイ載置部3
0aに育苗トレイTを載せ、各装置20,31,32,
34を駆動しながら機体を進行させる。すると、苗供給
台30の苗が苗取り口33aに順次1株づつ供給され、
その苗を植付装置20が畝Uの上面に植付けると共に、
その植え付けられた苗の周囲に灌水ノズル38により灌
水される。
【0017】畝Uの端部等を機体を旋回させる時は、ハ
ンドル4を引き上げて後輪3,3を地面から浮上させ、
前輪2,2のみが接地する状態にして機体の向きを変え
る。その際、機体が前下がりになることにより、図5
(b)に示すように灌水タンク36内の水Wが前側へ移
動し、機体重心が前方に移動するので、ハンドル4の操
作荷重が小さくなり旋回を楽に行える。
ンドル4を引き上げて後輪3,3を地面から浮上させ、
前輪2,2のみが接地する状態にして機体の向きを変え
る。その際、機体が前下がりになることにより、図5
(b)に示すように灌水タンク36内の水Wが前側へ移
動し、機体重心が前方に移動するので、ハンドル4の操
作荷重が小さくなり旋回を楽に行える。
【0018】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明にかかる
ポット苗移植機は、ポットから押し出された苗を植込杆
がつかむまでその苗を保持しているので、苗が位置ずれ
せずに植込杆の苗つかみ位置に供給され、それにより植
込杆が苗を正確につかむことができ、苗の脱落や損傷が
生じなくなった。
ポット苗移植機は、ポットから押し出された苗を植込杆
がつかむまでその苗を保持しているので、苗が位置ずれ
せずに植込杆の苗つかみ位置に供給され、それにより植
込杆が苗を正確につかむことができ、苗の脱落や損傷が
生じなくなった。
【図1】野菜移植機の側面図である。
【図2】野菜移植機の平面図である。
【図3】野菜移植機の要部の側面図である。
【図4】野菜移植機の要部の背面図である。
【図5】(a)通常植付作業時における灌水タンク内の
状態を示す図、及び(b)旋回時における灌水タンク内
の状態を示す図である。
状態を示す図、及び(b)旋回時における灌水タンク内
の状態を示す図である。
N 苗 T 育苗トレイ Ta ポット 1 野菜移植機(ポット苗移植機) 2 前輪 3 後輪 20 植付装置 23 植込杆 30 苗供給台 31 搬送装置 32 苗押出装置 32a 苗押出ピン(苗押出体) 32b 保持針 34 横送り装置
Claims (1)
- 【請求項1】 苗を一株づつ収容するポットから苗を押
し出し、その押し出した苗を植込杆がつかんで土壌に植
付けるポット苗移植機において、ポットから苗を押し出
す苗押出体の先端部に、押し出した苗を前記植込杆がつ
かむまで一定位置に保持する保持針を設けたことを特徴
とするポット苗移植機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33818395A JPH09154331A (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | ポット苗移植機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33818395A JPH09154331A (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | ポット苗移植機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09154331A true JPH09154331A (ja) | 1997-06-17 |
Family
ID=18315713
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33818395A Pending JPH09154331A (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | ポット苗移植機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09154331A (ja) |
-
1995
- 1995-11-30 JP JP33818395A patent/JPH09154331A/ja active Pending
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