JPH09151993A - バランサ軸の軸受け部潤滑構造 - Google Patents

バランサ軸の軸受け部潤滑構造

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JPH09151993A
JPH09151993A JP30905795A JP30905795A JPH09151993A JP H09151993 A JPH09151993 A JP H09151993A JP 30905795 A JP30905795 A JP 30905795A JP 30905795 A JP30905795 A JP 30905795A JP H09151993 A JPH09151993 A JP H09151993A
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JP
Japan
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shaft
balancer shaft
oil
balancer
notch
Prior art date
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Application number
JP30905795A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Kasai
洋 笠井
Shosaku Chiba
省作 千葉
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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  • Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 バランサ軸13,15に、軸線CL1,
CL2に対して偏心した位置にウエイト13c,13
d,15c,15dを備え、このウエイト13c,13
d,15c,15dの偏心方向と逆側の軸13a,15
a表面に油溜めとなる切欠き13e,15eを形成し
た。 【効果】 ウエイトの偏心方向と逆側の軸表面は、ウエ
イトに掛かる遠心力の影響を受けず、切欠き部分の面圧
が高くなるという問題はない。また、上記軸表面には、
油溜めができ、この油溜めによって軸表面を潤滑するこ
とができ、常に油膜を形成することによって、耐焼き付
き性を向上できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はバランサ軸の軸受け
部潤滑構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、バランサ軸の軸受け部潤滑構造と
しては、例えば実公昭62−14436号公報「バラン
サ軸」がある。上記公報の図に基づいて構成の概要を図
5、図6に再掲して説明する。なお、符号は振り直して
ある。図5は従来のバランサ軸の側面図であり、バラン
サ軸100は、直軸部101と、この直軸部101に形
成した前方(図の左方)の左ジャーナル部102と、直
軸部101と一体となった偏心軸部103と、この偏心
軸部103の中央に形成した後方(図の右方)の右ジャ
ーナル部104とからなり、このバランサ軸100前端
に開口し、このバランサ軸100前端から左ジャーナル
部102外径面の上・下側に形成した開口並びに右ジャ
ーナル部104外径面の上側に形成した開口に至る油通
路105を有する。
【0003】右ジャーナル部104の開口部には、前後
両端縁を除いた部分に凹入周段面106を形成する。な
お、107,108はシリンダブロックに形成した軸受
け部である。図6は図5の6−6線断面図であり、凹入
周段面106と軸受け部108との間の隙間が油逃がし
用の空間となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来技術
では、バランサ軸100内に長い油通路105を形成し
なければならず、また、凹入周段面106の形状が複雑
であり、加工が難しいという不都合がある。本発明の目
的は、潤滑が確実で、容易に加工できるバランサ軸の軸
受け部潤滑構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の請求項1は、バランサ軸に、軸線に対して偏
心した位置にウエイトを備え、このウエイトの偏心方向
と逆側の軸表面に油溜めとなる切欠きを形成した。ウエ
イトの偏心方向と逆側の軸表面は、ウエイトに掛かる遠
心力の影響を受けず、切欠きを形成しても面圧が高くな
るという問題はない。また、上記軸表面には、油溜めが
でき、この油溜めによって軸表面を潤滑することができ
る。
【0006】請求項2は、請求項1の軸受け部を、アル
ミニウム材とした。転がり軸受けが不要となり、クラン
クケースのハウジング内面を軸受け部とすることができ
て、部品点数が減り、コストを下げることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明に係るバランサ軸の軸受け部
潤滑構造を備えたエンジンの断面図であり、エンジン1
は、シリンダーブロック2と、このシリンダーブロック
2に鋳込んだシリンダーライナー3と、このシリンダー
ライナー3に摺動可能に嵌合するピストン4と、このピ
ストン4に一端をピストンピン5で揺動可能に結合する
コンロッド6と、このコンロッド6の他端と揺動可能に
接続したクランクピン7を有するクランクシャフト8
と、このクランクシャフト8に取付けたギヤ11,16
と、このギヤ11と噛み合うギヤ12を有する第1バラ
ンサ軸13と、ギヤ12に噛み合うギヤ14を有する第
2バランサ軸15と、ギヤ16に噛み合うギヤ17を有
するカムシャフト18と、これらのクランクシャフト
8、第1・第2バランサ軸13,15、カムシャフト1
8を収納するクランクケース19と、カムシャフト18
に形成したカム21で駆動されるタペット22と、この
タペット22の往復動を図示せぬロッカアームに伝達す
るプッシュロッド23と、ロッカアームにより開閉する
バルブ24と、このバルブ24を摺動可能に保持するバ
ルブガイド25と、これらのバルブ24、バルブガイド
25を支えるシリンダーヘッド26と、このシリンダー
ヘッド26上方を覆うヘッドカバー27とを備える。な
お、31,31はコンロッド6をクランクピン7に取付
けるためのコンロッドボルト、32はシリンダヘッドを
シリンダブロック2に取付けるためのヘッドボルト、3
3はヘッドカバー取付けボルトである。
【0008】図2は本発明に係るクランク軸及びバラン
サ軸の展開図であり、第1・第2バランサ軸13,15
は同一形状品(図で片方は左右逆となっている。)であ
る。第1バランサ軸13は、両端に軸摺動部13a,1
3bを有し、これらの軸摺動部13a,13bの内側に
軸線CL1に対して同一方向に偏心した2つのウエイト
13c,13dを有する。また、軸摺動部13aには、
切欠き13eを有する。
【0009】第2バランサ軸15は、両端に軸摺動部1
5a,15bを有し、これらの軸摺動部15a,15b
の内側に軸線CL2に対して同一方向に偏心したウエイ
ト15c,15dを有する。また、軸摺動部15aに
は、切欠き15eを有する。クランクケース19は、ジ
ャーナル部19a,19cとベアリング収納部19b,
19dを有し、ジャーナル部19aに第1バランサ軸1
3の軸摺動部13aを、ベアリング収納部19bにボー
ルベアリング35を介して軸摺動部13bを回転可能に
取付け、ジャーナル部19cに第2バランサ軸15の軸
摺動部15aを、ベアリング収納部19dにボールベア
リング36を介して軸摺動部15bを回転可能に支え
る。
【0010】ジャーナル部19a,19cの開口側端面
19e,19fにはスラストベアリング37,38を取
付ける。また、開口側端面19e,19fは、切欠き1
3e,15eにオイルを供給するためのオイル溝19
g,19g及び19h,19hを有する。このエンジン
1の下部はオイルパンであり、オイルレベルの上限と下
限とを示す図のUPPERの線とLOWERの線との間
までオイルを溜めているので、前記ジャーナル部19
a,19cは常にオイルに浸かる。
【0011】図3は本発明に係る第1バランサ軸の軸摺
動部の断面図であり、このバランサ軸と嵌合するジャー
ナル部も共に示す。第1バランサ軸13は、ウエイト1
3c,13dの偏心方向と逆側の軸摺動部13a表面に
切欠き13eを形成したことを特徴とする。ジャーナル
部19aは、第1バランサ軸13の軸摺動部13aとの
間に微小なクリアランスCを有し、軸摺動部13aとジ
ャーナル部19aとの間にオイルを供給するためのオイ
ル溝19g,19gを開口側端面19eに有する。図で
は説明のため、クリアランスCを誇張した。
【0012】図示していないが、上記と同様に第2バラ
ンサ軸15は、ウエイト15c,15dの偏心方向と逆
側の軸摺動部15a表面に切欠き15eを有する。ま
た、ジャーナル部19cは、第2バランサ軸15の軸摺
動部15aとの間に微小なクリアランスを有し、軸摺動
部15aとジャーナル部19cとの間にオイルを供給す
るためのオイル溝19h,19hを開口側端面19fに
有する。なお、切欠き13eの形状は図に示すものでな
くてもよく、要はオイル溝19g,19gからスムーズ
にオイルを供給でき、ジャーナル部19aとの間でオイ
ル溜めの形成ができればよい。また、オイル溝19g,
19gの断面形状は、図示していないが、半円形、コ字
形、V字形等でも差し支えない。
【0013】以上に述べたバランサ軸の軸受け部潤滑構
造の作用を次に説明する。図4(a)〜(c)は本発明
に係るバランサ軸の軸受け部潤滑構造の作用を示す断面
図であり、(a)はバランサ軸が回転中に切欠きが一方
のオイル溝に臨んだ状態、(b)は切欠きが回転してオ
イル溝に臨まなくなった状態、(c)は切欠きが更に回
転して他方のオイル溝に臨んだ状態を示す。(a)にお
いて、バランサ軸回転中は、ウエイト13c,13dに
働く遠心力により、バランサ軸13の軸摺動部13aは
図の左方に寄り、軸摺動部13aの左側の表面はジャー
ナル部19aに当接する。この時、一方のオイル溝19
gよりオイルがジャーナル部19a内に矢印のように
流入し、ジャーナル部19aと軸摺動部13aとの間に
は切欠き13e及びクリアランスによるオイル溜めがで
きる。
【0014】(b)において、第1バランサ軸13が回
転して切欠き13eがオイル溝19gに臨まなくなって
も、(a)にて切欠き13e及びクリアランスを有する
部分にオイルが溜まっている。(c)において、更に、
第1バランサ軸13が回転して切欠き13eが他方のオ
イル溝19gに臨む。この時、ジャーナル部19a内に
オイルが矢印のように補給され、オイルが切れること
はない。このように、バランサ軸13の回転中には、常
にオイル溜めができ、ジャーナル部19aとウエイト1
3c,13d側の軸摺動部13a表面との間には充分な
厚さの油膜が形成されて、耐焼き付き性は向上する。
【0015】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1のバランサ軸の軸受け部潤滑構造は、バ
ランサ軸に、軸線に対して偏心した位置にウエイトを備
え、このウエイトの偏心方向と逆側の軸表面に油溜めと
なる切欠きを形成したので、ウエイトの偏心方向と逆側
の軸表面は、ウエイトに掛かる遠心力の影響を受けず、
切欠き部分の面圧が高くなるという問題はない。また、
上記軸表面には、油溜めができ、この油溜めによって軸
表面を潤滑することができ、常に油膜を形成することに
よって、耐焼き付き性を向上できる。
【0016】請求項2のバランサ軸の軸受け部潤滑構造
は、軸受け部を、アルミニウム材としたので、転がり軸
受けが不要となり、クランクケースのジャーナル部内面
を軸受け部とすることができて、部品点数が減り、コス
トを下げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るバランサ軸の軸受け部潤滑構造を
備えたエンジンの断面図
【図2】本発明に係るクランク軸及びバランサ軸の展開
【図3】本発明に係る第1バランサ軸の軸摺動部の断面
【図4】本発明に係るバランサ軸の軸受け部潤滑構造の
作用を示す断面図
【図5】従来のバランサ軸の側面図
【図6】図5の6−6線断面図
【符号の説明】
1…エンジン(内燃機関)、13…第1バランサ軸(バ
ランサ軸)、13a,13b,15a,15b…軸摺動
部(軸受け部)、13c,13d,15c,15d…ウ
エイト、13e,15e…切欠き、15…第2バランサ
軸(バランサ軸)、19a,19c…ジャーナル部(軸
受け部)、19e,19f…開口側端面、19g,19
h…オイル溝、CL1,CL2…軸線。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内燃機関のバランサ軸の軸受け部構造に
    おいて、前記バランサ軸は、軸線に対して偏心した位置
    にウエイトを備え、このウエイトの偏心方向と逆側の軸
    表面に油溜めとなる切欠きを形成したことを特徴とする
    バランサ軸の軸受け部潤滑構造。
  2. 【請求項2】 前記軸受け部は、アルミニウム材である
    ことを特徴とする請求項1記載のバランサ軸の軸受け部
    潤滑構造。
JP30905795A 1995-11-28 1995-11-28 バランサ軸の軸受け部潤滑構造 Pending JPH09151993A (ja)

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