JPH09151363A - 室温硬化吸湿接着テープ及びこれを使用した複層ガラスの製造方法 - Google Patents

室温硬化吸湿接着テープ及びこれを使用した複層ガラスの製造方法

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JPH09151363A
JPH09151363A JP31255195A JP31255195A JPH09151363A JP H09151363 A JPH09151363 A JP H09151363A JP 31255195 A JP31255195 A JP 31255195A JP 31255195 A JP31255195 A JP 31255195A JP H09151363 A JPH09151363 A JP H09151363A
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JP
Japan
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layer
glass
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adhesive
glass plate
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JP31255195A
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English (en)
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Kimiyuki Mitsuhashi
公之 三觜
Hideki Tabei
秀樹 田部井
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Shin Etsu Polymer Co Ltd
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Polymer Co Ltd
Shin Etsu Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 既存のサッシ中の単層のガラス板やプラスチ
ック板及び通常の単層のガラス板やプラスチック板を簡
単に複層化する方法。 【解決手段】 乾燥剤入り粘着層1または粘着剤を塗布
した乾燥剤入りゴム層1-1 及びこの片面上に透湿防止層
2、更にこの透湿防止層2上に室温硬化接着層3を設け
てなる室温硬化吸湿接着テープ4及びこれを、複層化し
ようとするガラス板やプラスチック板と同サイズのガラ
ス板またはプラスチック板の周辺部に貼り付け、次いで
これを前記ガラス板またはプラスチック板に位置を合わ
せて貼り付ける方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、室温硬化吸湿接着
テープ(以下接着テープと略称する)及びこれを使用し
て既存のサッシ中またはサッシ外の単層のガラス板また
はプラスチック板を極めて簡単に複層ガラスとする方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の複層ガラス(珪酸ガラス等の無機
ガラス以外に有機ガラスを含む)はその製造時に図3
(a)に示すような断面形状をしたガラス板の間隙保持
用の中空金属部材10を使用していた。これはその表面
に、複数枚(通常は2枚)のガラス板の間隙部分の空気
の吸湿のための多数の微細孔11を設け、中空部にシリカ
ゲルなどの乾燥剤12を充填したもので、これに図3
(b)に示すコーナー部材13を挿入して熔接し、図3
(c)に示す矩形状のフレーム14を製作し、このフレー
ム14のガラス板との接触面に粘着剤を塗布して、これを
2枚のガラス板の間にセットして複層ガラスを製作して
いた。実際の取り付けにあたってはこの複層ガラスの周
辺にシーラントを充填し、次いでこれをサッシにはめ込
んで複層ガラス入りサッシを製造していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】複層ガラス入りサッシ
を新規に製作するには上記のような方法、即ち一旦複層
ガラスを製作し、これを複層ガラス専用サッシに取付け
複層ガラス入りサッシとしていた。従って既存のサッ
シ、特に既設住宅のサッシ中の単層のガラス板またはプ
ラスチック板を複層化するのは簡単なことではなかっ
た。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決しようとするもので、これは乾燥剤入り粘着層または
粘着剤を塗布した乾燥剤入りゴム層及びこの片面上に透
湿防止層、更にこの透湿防止層上に室温硬化接着層を設
けた室温硬化吸湿接着テープ及びこの室温硬化吸湿接着
テープを、一方のガラス板またはプラスチック板の周辺
部に貼り付け、次いでこれを複層化しようとする他方の
ガラス板またはプラスチック板に位置を合わせて貼り付
けることを特徴とする複層ガラスの製造方法である。
【0005】前記の貼り付けたガラス板またはプラスチ
ック板は、初期は粘着力のみで相互に保持されているた
め、塑性流動を起こしズリ落ちる危険があるので、接着
テープを貼り付けたガラス板またはプラスチック板の下
にスペーサーをおき、ズリ落ちを防止するのが好まし
い。接着ゴムは室温下24時間以内に接着硬化が完了する
ものを選択するのが好ましく、粘着力、接着力が相俟っ
て、貼り付けたガラス板またはプラスチック板をしっか
りと他のガラス板に固定保持でき、容易に通常の単層ガ
ラスを複層ガラスに変えることができる。スペーサーは
その後除去するか、予め装飾性のあるものを用いたとき
は、そのまま複層ガラスに組み込んでもよい。また本発
明の方法により、既存のサッシ中の単層ガラス板または
プラスチック板を複層化することが可能で、これは複層
化しようとする一方のガラス板またはプラスチック板の
周辺部に接着テープを貼り付け、次いでこれを他方の既
存のサッシ中のガラス板またはプラスチック板に位置を
合わせて貼り付けて、安価で美麗な複層ガラスとするこ
とができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下図面により本発明を詳述す
る。本発明の接着テープ4は図1(a)、(b)に示す
ように乾燥剤入り粘着層1よりなる吸湿層または乾燥剤
入りゴム層1-1 と粘着層1-2 よりなる吸湿層、この乾燥
剤入り粘着層1または乾燥剤入りゴム層1-1 と粘着層1-
2 の片面に設けられた金属箔またはプラスチックフィル
ムに金属箔をラミネートした透湿防止層2、更にこの面
上に設けられた室温硬化接着層3よりなるものである。
【0007】この接着テープ4を用いて複層ガラスを製
作するには、図2(a)に示すように、接着テープ4を
ガラス板またはプラスチック板7の周辺部に載置接着
し、接着テープ4の両端を接合した後、このガラス板ま
たはプラスチック板7をサッシ5中のガラス板またはプ
ラスチック板6に貼り付け接着固定する。このときガラ
ス板またはプラスチック板7の垂直下部にはスペーサー
8を入れて、ガラス板またはプラスチック板7がズリ落
ちないようにしている。この乾燥剤入り粘着層1または
乾燥剤入りゴム層1-1 及び粘着層1-2 は貼り付けたガラ
ス板またはプラスチック板7の初期固定を行うと同時
に、図1(a)、(b)からも判るように乾燥剤入り粘
着層1または乾燥剤入りゴム層1-1 は共に2枚のガラス
板またはプラスチック板により形成される密閉空間に臨
んでいて、この密閉空間内の湿気を吸収して内部結露を
防ぐ働きをする。
【0008】この接着テープ4を貼り付けるときは極力
乾燥条件下で作業を行うことが望ましく、また密閉空間
内部の湿気を極力吸収させるため、接着テープ4の保管
中または作業中粒状の乾燥剤即ちシリカゲル、酸化カル
シウム、無水硫酸ナトリウム、ゼオライト等を脱落しな
いように粘着層に十分密着させておけば、空間内を速か
に乾燥させ且つ接着テープの製造時に練り込んだ乾燥剤
のライフを長くすることができる。透湿防止層2は外部
からこの密閉空間内に湿気が侵入し、内部に結露が発生
するのを防ぐためのものである。最外層の室温硬化接着
層3は、ガラス板またはプラスチック板7を最終的にガ
ラス板またはプラスチック板6に接着保持固定するため
のものであり、耐湿耐久性を有することが必要である。
【0009】本発明における乾燥剤入り粘着層1はブチ
ル系、アクリル系、ホットメルト系の高ムーニー粘度の
粘着剤に粉末乾燥剤を充填したものであり、また乾燥剤
入りゴム層1-1 は乾燥剤をブレンド後紐状に成形された
ゴム層であり、このゴムは例えばシリコーンゴム、クロ
ロプレンゴム、EPDM、ウレタンゴム等が例示され、
粘着層1-2 は上記と同様の低ムーニー粘度の粘着剤であ
る。またこれに添加する乾燥剤はシリカゲル、酸化カル
シウム、無水硫酸ナトリウム、ゼオライト等の各種粉末
が選択される。これらの添加量は粘着剤またはゴムの 1
00重量部に対し、20〜 100重量部の範囲とすることが好
ましい。透湿防止層2 は金属箔またはプラスチックフィ
ルムに金属箔をラミネートしたものが使用されるが、扱
いやすさの点からプラスチックフィルムとしてPVC、
PET等を、金属箔としては例えばSUS箔、Ni箔、
Ti箔、Al箔等を使用し、前者に後者をラミネートし
たものが好ましい。
【0010】次に本発明における室温硬化接着剤の組成
について述べる。室温硬化接着剤としては耐候性、耐熱
性等を考えるとシリコーンゴムをベースとしたものが好
ましく、これは付加反応型シリコーンゴムに過剰量の白
金触媒を添加したものが好ましい。これは室温下でも24
時間以内に接着硬化が可能である。この付加反応型接着
剤の組成としては下記の一般式 (1)のSi-H架橋剤、一般
式(2) のポリビニルシロキサン等を主成分とし、そのモ
ル比はSi-H/ポリビニルシロキサン= 1.2〜5.0 とする
ことが好ましい。この値が 1.2未満では接着力が不十分
であり、 5.0を超えると接着力は増加するが、シリコー
ンゴム自体が脆くなり使用上の問題を生ずる。また白金
触媒の添加量は白金換算で接着剤組成物に対して20〜50
0ppmが好適である。また他の充填剤として市販のシリ
カ、石英粉末、硅そう土、アルミナ等の充填剤を5〜30
重量%と接着性向上剤、耐熱剤、流動調節剤などの添加
剤を3〜20重量%用いることが可能である。 R(CH3)2SiO-[(CH3)HSiO]k-[(CH3)2SiO]jSi(CH3)2R ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(1) (但し、k+j=8〜98、R はメチル基または水素原子
を表す) CH2=CH(CH3)2SiO-[(CH3)(CH2=CH)SiO]m-[(CH3)2SiO]nSi(CH3)2(CH=CH2)・・・(2) (但し、m+n=50〜20,000)
【0011】本発明における室温硬化接着剤組成物にそ
の他の成分として、表1に示すシランカップリング剤、
表2に示すチタネート、表3に示すアルミネート等を単
独であるいは混合して添加することにより、接着力を増
強させることができる。これらの化合物の添加量は上記
室温硬化接着剤組成物に対し3〜18重量%とするのが好
ましい。再び図1を引用して説明すると乾燥剤入り粘着
層1、透湿防止層2、室温硬化接着層3を一体化するに
は例えば2台の押出機を使用して透湿防止層2が乾燥剤
入り粘着層1、室温硬化接着層3の中間にくるように押
出すなどの方法がある。一方、紐状に成形された乾燥剤
入りゴム層1-1 の側面に粘着層1-2 を付着させるには、
透湿防止層2と乾燥剤入りゴム層1-1 を一体押出しして
加硫接着後に前記透湿防止層2に室温硬化接着層3を貼
付け、その後紐状に成形された乾燥剤入りゴム層1-1 の
側面に粘着剤を塗布しテープとすればよい。
【0012】
【表1】
【0013】
【表2】
【0014】
【表3】
【0015】この室温硬化接着層3は室温硬化する材料
からなるため低温保管、でき得れば0℃以下での保管が
望ましく、乾燥剤入り粘着層1または乾燥剤入りゴム層
1-1は前記密閉空間内の湿気を吸収するものであるか
ら、乾燥剤併用下での保管が必要である。従ってこの接
着テープ4は乾燥剤と共に密封した容器内、例えば金属
缶の中に入れ、低温保管しておき、使用時は速やかに作
業を行い、残った材料は缶の中に戻し再び低温保管すれ
ば再使用が可能である。接着テープ4が硬化接着した後
に、図2(a)に示すようなズリ防止スペーサー8を取
り去り、必要に応じて図2(b)に示すようにガラス板
またはプラスチック板7の周囲を金属またはプラスチッ
ク製の仕上げ材9で縁取りすることにより、ここに直接
雨水等がかかることなく、外観的に良好なものにするこ
とができる。
【0016】
【実施例】次に実施例を挙げて本発明を更に詳しく説明
するが、本発明はこれに限定されるものではない。 (実施例)シリコーンゴムKE153U[信越化学工業
(株)製商品名]にオルガノハイドロジェンポリシロキ
サン7重量部、塩化白金酸の5%ブタノール溶液 0.3重
量部、ビニルトリメトキシシラン3重量部よりなる混合
物を2本ロールで十分に混練し室温硬化接着ゴムを得
た。これを押出機のダイスをとおして、厚さ50μmのP
ETフィルムに厚さ7μmのアルミ箔をラミネートした
フィルムのアルミ箔面と一体化して、厚さ2mm、幅7mm
のテープを得た。また一方、粘着性を有する部分架橋ブ
チルゴム 100重量部、ポリイソブチレン100重量部、カ
ーボンブラック50重量部、重炭酸カルシウム30重量部、
微粉湿式シリカ20重量部、乾燥剤ゼオライト 100重量部
よりなるブチルゴム製シーラントを厚さ5mm、幅7mmの
テープとし、これを前記テープのPET面と貼合せ一体
化して接着テープを得た。。これをサッシに取付けられ
たガラス板(幅90cm、長さ 120cm)の面の周辺より5mm
内側に貼付け、接着テープの始点と終点の端部を接着接
続した。その後この接着テープの面に厚さ3mmの上記と
同サイズのガラス板を貼付けた。なおこのガラス板の下
には厚さ10mmのゴム状のスペーサーをセットし作業を完
了した。この作業時間は10分であった。これを室温23℃
下に24時間放置して接着硬化させた。1週間後にこの密
閉空間の露点を測定(JIS R3209) したところ−45℃であ
った。
【0017】(比較例)従来の、ガラス板間に吸湿剤の
担持、間隙保持用の金属部材(アルミ管製)を用いる方
法を比較のため実施した。上記実施例と同じガラス板の
周辺より5mm内側の位置に添って載置できるような長さ
に切断したアルミ管4本及びコーナー部材4個を準備し
た。1つのアルミ管の片側端部にコーナー部材を取付
け、乾燥剤のゼオライトを充填した。その後残りの端部
にコーナー部材を取付け、更にこれにアルミ管をはめ込
み同様に乾燥剤を詰め込む作業を4本のアルミ管につい
て行い、次いでこの結合部分を熔接し、矩形の乾燥剤入
アルミ管フレームを作製した。このフレームの片面にブ
チルゴム製粘着テープを貼付け、他の片面にも同様上記
ブチルゴム製粘着テープ(離型フィルム付)を貼りつけ
た。次いでサッシ枠より取り外しておいたガラス板を矩
形のアルミ管フレームに圧着させた。次いでアルミ管フ
レームの対面のテープの離型フィルムを剥がし、矩形の
アルミ管フレームの対面にガラス板を乗せ圧着し、次い
でこの周囲をシリコーンシーラントで封止して作業を終
了した。この作業時間は1時間30分であった。実施例と
同様に密閉空間の露点を測定した結果は−45℃であっ
た。
【0018】以上説明したように本発明の接着テープを
使用することにより短時間で複層ガラスを製作でき、従
来のアルミ管フレーム方式では不可能であったガラス板
をサッシ枠より取り外さずに容易に複層ガラスにできる
ことなど実用価値は大きい。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば通常の単層のガラス板ま
たはプラスチック板、既存のサッシ中の単層ガラス板ま
たはプラスチック板に接着テープを用いてもう一枚のガ
ラス板またはプラスチック板を容易に貼り付けて、安価
で美麗な複層ガラスとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の接着テープの態様を表したもの
である。 (b)本発明の接着テープの他の態様を表したものであ
る。
【図2】(a)本発明の接着テープを用いて製作したサ
ッシ中の複層ガラスの態様を表したものである。 (b)本発明の接着テープを用いて製作した他のサッシ
中の複層ガラスの態様をを表したものである。
【図3】(a)従来の間隙保持用の中間金属部材の見取
り図である。 (b)上記中空金属部材にコーナー部材を取付ける態様
を表した説明図である。 (c)コーナー部材を取付けて組立てた矩形状のフレー
ムの説明図である。
【符号の説明】
1 乾燥剤入り粘着層 1 −1 乾燥剤入りゴム層、 1 −2 粘着層、 2 透湿防止層、 3 室温硬化接着層、 4 室温硬化吸湿接着テープ、 5 サッシ、 6 サッシ中のガラス板またはプラスチック板、 7 (複層ガラス用)ガラス板またはプラスチック板、 8 ズリ防止スペーサー、 9 仕上げ材、 10 間隙保持用の中空金属部材、 11 微細孔、 12 乾燥剤、 13 コーナー部材、 14 フレーム。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C09J 7/02 JJN C09J 7/02 JJN JKK JKK JKL JKL JKP JKP C03C 27/06 101 C03C 27/06 101D

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乾燥剤入り粘着層または粘着剤を塗布し
    た乾燥剤入りゴム層及びこの片面上に透湿防止層、更に
    この透湿防止層上に室温硬化接着層を設けることを特徴
    とする室温硬化吸湿接着テープ。
  2. 【請求項2】 請求項1の室温硬化吸湿接着テープを、
    一方のガラス板またはプラスチック板の周辺部に貼り付
    け、次いでこれを複層化しようとする他方のガラス板ま
    たはプラスチック板に位置を合わせて貼り付けることを
    特徴とする複層ガラスの製造方法。
JP31255195A 1995-11-30 1995-11-30 室温硬化吸湿接着テープ及びこれを使用した複層ガラスの製造方法 Pending JPH09151363A (ja)

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