JPH09150870A - ティシュペーパーカートン - Google Patents
ティシュペーパーカートンInfo
- Publication number
- JPH09150870A JPH09150870A JP33277195A JP33277195A JPH09150870A JP H09150870 A JPH09150870 A JP H09150870A JP 33277195 A JP33277195 A JP 33277195A JP 33277195 A JP33277195 A JP 33277195A JP H09150870 A JPH09150870 A JP H09150870A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- piece
- tissue paper
- outlet
- tissue
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来のティシュペーパーカートンは、内側に
プラスチックフィルムが接着されているため、消費者が
使用後に古紙回収に出すことができず、リサイクル指向
に反するなどの問題があった。 【解決手段】 ティシュペーパーカートン本体2とティ
シュペーパーカートン本体に設けられたティシュペーパ
ー取出し口部3から構成され、ティシュペーパー取出し
口部3は、ペーパー取出し口3Aとペーパー取出し口の
裏面に添着されたペーパー抑え3Bから構成され、ペー
パー抑え3Bは、紙を素材としてなる前方の抑え片3B
1と後方の抑え片3B2から構成されている。
プラスチックフィルムが接着されているため、消費者が
使用後に古紙回収に出すことができず、リサイクル指向
に反するなどの問題があった。 【解決手段】 ティシュペーパーカートン本体2とティ
シュペーパーカートン本体に設けられたティシュペーパ
ー取出し口部3から構成され、ティシュペーパー取出し
口部3は、ペーパー取出し口3Aとペーパー取出し口の
裏面に添着されたペーパー抑え3Bから構成され、ペー
パー抑え3Bは、紙を素材としてなる前方の抑え片3B
1と後方の抑え片3B2から構成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ティシュペーパー
カートン(箱)における取出し口に関するものである。
カートン(箱)における取出し口に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のものにあっては、下記の
ようなものになっている。1.図8を参照して、従来の
ティシュペーパーカートン5における取出し口5Aは、
上面部に刻設されたミシン目5A1と、このミシン目で
囲まれた取出し口用蓋5A11によって構成されてお
り、取出し口にはプラスチックフィルム5Bが上面部裏
面に別工程で接着され、その中心部には、取出し口の長
さにほぼ等しい長さのスリット5B1が刻設されてい
る。2.消費者は、使用時まず、前述の取出し口をミシ
ン目に沿って切り取り、次にプラスチックフィルムのス
リットからティシュぺーパーの一組目を上方へ引き上げ
使っていた。
ようなものになっている。1.図8を参照して、従来の
ティシュペーパーカートン5における取出し口5Aは、
上面部に刻設されたミシン目5A1と、このミシン目で
囲まれた取出し口用蓋5A11によって構成されてお
り、取出し口にはプラスチックフィルム5Bが上面部裏
面に別工程で接着され、その中心部には、取出し口の長
さにほぼ等しい長さのスリット5B1が刻設されてい
る。2.消費者は、使用時まず、前述の取出し口をミシ
ン目に沿って切り取り、次にプラスチックフィルムのス
リットからティシュぺーパーの一組目を上方へ引き上げ
使っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べたも
のにあっては、下記のような問題点を有していた。1.
箱の内側にプラスチックフィルムが接着されているた
め、消費者が使用後に古紙回収に出すことができず、リ
サイクル指向に反していた。2.自然環境を配慮したパ
ッケージの観点から、石油の加工品が紙製品に混入する
ことは望ましいことではない。3.内貼りのプラスチッ
クフィルムは柔軟性があるため、中のティシュペーパー
が残り少なくなった際、次の一組がスリップして箱の内
部へ落ち込んでしまい、ポップアップ本来の機能を成さ
ないことがしばしば起きた。本願は、従来の技術の有す
るこのような問題点に鑑みなされたものであり、その目
的とするところは、上述の問題を解決できるものを提供
しようとするものである。
のにあっては、下記のような問題点を有していた。1.
箱の内側にプラスチックフィルムが接着されているた
め、消費者が使用後に古紙回収に出すことができず、リ
サイクル指向に反していた。2.自然環境を配慮したパ
ッケージの観点から、石油の加工品が紙製品に混入する
ことは望ましいことではない。3.内貼りのプラスチッ
クフィルムは柔軟性があるため、中のティシュペーパー
が残り少なくなった際、次の一組がスリップして箱の内
部へ落ち込んでしまい、ポップアップ本来の機能を成さ
ないことがしばしば起きた。本願は、従来の技術の有す
るこのような問題点に鑑みなされたものであり、その目
的とするところは、上述の問題を解決できるものを提供
しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は下記のようになるものである。すなわち、
本願のものは、ティシュペーパーカートン本体2と、テ
ィシュペーパー取出し口部3から構成され、ティシュペ
ーパーカートン本体2は、紙を素材としてなる平面左右
方向に長い方形に構成された底面板2Aと、前後面板2
B,2Cと、左右面板2D,2Eと、上面板2Fから構
成され、ティシュペーパー取出し口部3は、ペーパー取
出し口3Aと、このペーパー取出し口の裏面に添着され
たペーパー抑え3Bから構成され、ペーパー取出し口3
Aは、ティシュペーパーカートン本体2の上面板2Fに
おける中央に左右に長い略方形に刻設されたミシン目3
A1と、このミシン目で囲まれた取出し口用蓋3A11
によって構成され、ペーパー抑え3Bは、紙を素材とし
てなる前方の抑え片3B1と、後方の抑え片3B2から
構成され、前方の抑え片3B1は、平面方形に構成され
ていると共に、当該前方の抑え片3B1の前方部分3B
11はペーパー取出し口3Aの前方縁下面近傍に接着さ
れ、後方部分3B12は、中心線3A2を介して後方の
抑え片3B2の前方部分3B21と重なるよう構成さ
れ、後方の抑え片3B2は、平面方形に構成されている
と共に、当該後方の抑え片3B2の後方部分3B22は
ペーパー取出し口3Aの後方縁下面近傍に接着され、前
方部分3B21は、中心線3A2を介して前方の抑え片
3B1の後方部分3B12と重なるよう構成され、さら
に、ペーパー抑え3Bの左右方向の長さは、ペーパー取
出し口3Aの左右方向の長さとほぼ同じ長さに構成され
ているティシュペーパーカートンである。
に、本発明は下記のようになるものである。すなわち、
本願のものは、ティシュペーパーカートン本体2と、テ
ィシュペーパー取出し口部3から構成され、ティシュペ
ーパーカートン本体2は、紙を素材としてなる平面左右
方向に長い方形に構成された底面板2Aと、前後面板2
B,2Cと、左右面板2D,2Eと、上面板2Fから構
成され、ティシュペーパー取出し口部3は、ペーパー取
出し口3Aと、このペーパー取出し口の裏面に添着され
たペーパー抑え3Bから構成され、ペーパー取出し口3
Aは、ティシュペーパーカートン本体2の上面板2Fに
おける中央に左右に長い略方形に刻設されたミシン目3
A1と、このミシン目で囲まれた取出し口用蓋3A11
によって構成され、ペーパー抑え3Bは、紙を素材とし
てなる前方の抑え片3B1と、後方の抑え片3B2から
構成され、前方の抑え片3B1は、平面方形に構成され
ていると共に、当該前方の抑え片3B1の前方部分3B
11はペーパー取出し口3Aの前方縁下面近傍に接着さ
れ、後方部分3B12は、中心線3A2を介して後方の
抑え片3B2の前方部分3B21と重なるよう構成さ
れ、後方の抑え片3B2は、平面方形に構成されている
と共に、当該後方の抑え片3B2の後方部分3B22は
ペーパー取出し口3Aの後方縁下面近傍に接着され、前
方部分3B21は、中心線3A2を介して前方の抑え片
3B1の後方部分3B12と重なるよう構成され、さら
に、ペーパー抑え3Bの左右方向の長さは、ペーパー取
出し口3Aの左右方向の長さとほぼ同じ長さに構成され
ているティシュペーパーカートンである。
【0005】
【発明の実施の形態】実施例について図面を参照して説
明する。 A.1は本発明のティシュペーパーカートンで、ティシ
ュペーパーカートン本体2と、ティシュペーパー取出し
口部3から構成されている。ティシュペーパーカートン
本体2は、紙を素材としてなる平面左右方向に長い方形
に構成された底面板2Aと、底面板の前後縁に連結され
た前後面板2B,2Cと、底面板の左右縁に連結された
左右面板2D,2Eと、前後面板2B,2Cおよび左右
面板2D,2Eの上縁に連結された上面板2Fから構成
されている。ティシュペーパー取出し口部3は、ペーパ
ー取出し口3Aと、このペーパー取出し口の裏面に添着
されたペーパー抑え3Bから構成されている。ペーパー
取出し口3Aは、ティシュペーパーカートン本体2の上
面板2Fにおける中央に左右に長い略方形に刻設された
ミシン目3A1と、このミシン目で囲まれた取出し口用
蓋3A11によって構成されている。3A2はペーパー
取出し口部3における前後中心を通る中心線である。ペ
ーパー抑え3Bは、紙を素材としてなる前方の抑え片3
B1と、後方の抑え片3B2から構成されている。前方
の抑え片3B1は、平面方形に構成されていると共に、
当該前方の抑え片3B1の前方部分3B11はペーパー
取出し口3Aの前方縁下面近傍に接着され、後方部分3
B12は、中心線3A2を介して後方の抑え片3B2の
前方部分3B21と重なるよう構成され、後方の抑え片
3B2は、平面方形に構成されていると共に、当該後方
の抑え片3B2の後方部分3B22はペーパー取出し口
3Aの後方縁下面近傍に接着され、前方部分3B21
は、中心線3A2を介して前方の抑え片3B1の後方部
分3B12と重なるよう構成され、さらに、ペーパー抑
え3Bの左右方向の長さは、ペーパー取出し口3Aの左
右方向の長さとほぼ同じ長さに構成されている。 B.製造方法は下記の通りである。図7は、本発明のも
のの展開図であるが、紙を素材としてなる平面左右方向
に長い方形に構成された底面板2Aと、底面板の下方側
辺に連設された接合辺2A1と、底面板の上方側辺に連
設された前面板2Bと、前面板に連設された上面板2F
と、上面板に連設された後面板2Cと、底面板の左右側
辺に連設された左右面板2D,2Eを構成する下方左右
面板2D1,2E1と、前面板の左右側辺に連設された
内フラップ2B1,2B1と、上面板の左右側辺に連設
された左右面板2D,2Eを構成する上方左右面板2D
1,2E1と、後面板の左右側辺に連設された内フラッ
プ2C1,2C1から構成されている。そして、上面板
2Fには、上記ティシュペーパー取出し口部3が設けら
れている。底面板2A、前面板2B、上面板2F、後面
板2Cを角筒状に構成し、折曲げた内フラップ2B1,
2B1,2C1,2C1の外面に下方左右面板2D1,
2E1と上方左右面板2D2,2E2を折曲げ固着す
る。図中、4は公知のティシュペーパーである。 C.使用方法は、下記の通りである。ペーパー取出し口
3Aのミシン目3A1に沿って取出し口用蓋3A11を
切り抜いた後、前方の抑え片3B1と後方の抑え片3B
2とを合掌状に上方へ引き出し、ティシュペーパー4を
取り出す。この時、ティシュペーパー4は合掌状になっ
ている前方の抑え片3B1と後方の抑え片3B2とによ
って支えられるため、ティシュペーパーカートン本体2
の内部へ落ち込みにくくなる。
明する。 A.1は本発明のティシュペーパーカートンで、ティシ
ュペーパーカートン本体2と、ティシュペーパー取出し
口部3から構成されている。ティシュペーパーカートン
本体2は、紙を素材としてなる平面左右方向に長い方形
に構成された底面板2Aと、底面板の前後縁に連結され
た前後面板2B,2Cと、底面板の左右縁に連結された
左右面板2D,2Eと、前後面板2B,2Cおよび左右
面板2D,2Eの上縁に連結された上面板2Fから構成
されている。ティシュペーパー取出し口部3は、ペーパ
ー取出し口3Aと、このペーパー取出し口の裏面に添着
されたペーパー抑え3Bから構成されている。ペーパー
取出し口3Aは、ティシュペーパーカートン本体2の上
面板2Fにおける中央に左右に長い略方形に刻設された
ミシン目3A1と、このミシン目で囲まれた取出し口用
蓋3A11によって構成されている。3A2はペーパー
取出し口部3における前後中心を通る中心線である。ペ
ーパー抑え3Bは、紙を素材としてなる前方の抑え片3
B1と、後方の抑え片3B2から構成されている。前方
の抑え片3B1は、平面方形に構成されていると共に、
当該前方の抑え片3B1の前方部分3B11はペーパー
取出し口3Aの前方縁下面近傍に接着され、後方部分3
B12は、中心線3A2を介して後方の抑え片3B2の
前方部分3B21と重なるよう構成され、後方の抑え片
3B2は、平面方形に構成されていると共に、当該後方
の抑え片3B2の後方部分3B22はペーパー取出し口
3Aの後方縁下面近傍に接着され、前方部分3B21
は、中心線3A2を介して前方の抑え片3B1の後方部
分3B12と重なるよう構成され、さらに、ペーパー抑
え3Bの左右方向の長さは、ペーパー取出し口3Aの左
右方向の長さとほぼ同じ長さに構成されている。 B.製造方法は下記の通りである。図7は、本発明のも
のの展開図であるが、紙を素材としてなる平面左右方向
に長い方形に構成された底面板2Aと、底面板の下方側
辺に連設された接合辺2A1と、底面板の上方側辺に連
設された前面板2Bと、前面板に連設された上面板2F
と、上面板に連設された後面板2Cと、底面板の左右側
辺に連設された左右面板2D,2Eを構成する下方左右
面板2D1,2E1と、前面板の左右側辺に連設された
内フラップ2B1,2B1と、上面板の左右側辺に連設
された左右面板2D,2Eを構成する上方左右面板2D
1,2E1と、後面板の左右側辺に連設された内フラッ
プ2C1,2C1から構成されている。そして、上面板
2Fには、上記ティシュペーパー取出し口部3が設けら
れている。底面板2A、前面板2B、上面板2F、後面
板2Cを角筒状に構成し、折曲げた内フラップ2B1,
2B1,2C1,2C1の外面に下方左右面板2D1,
2E1と上方左右面板2D2,2E2を折曲げ固着す
る。図中、4は公知のティシュペーパーである。 C.使用方法は、下記の通りである。ペーパー取出し口
3Aのミシン目3A1に沿って取出し口用蓋3A11を
切り抜いた後、前方の抑え片3B1と後方の抑え片3B
2とを合掌状に上方へ引き出し、ティシュペーパー4を
取り出す。この時、ティシュペーパー4は合掌状になっ
ている前方の抑え片3B1と後方の抑え片3B2とによ
って支えられるため、ティシュペーパーカートン本体2
の内部へ落ち込みにくくなる。
【0006】
【発明の効果】本発明は、上述の通り構成されているの
で次に記載する効果を奏する。 1.プラスチックフィルムを一切使用しないので、その
まま古紙回収が可能となり、リサイクル、省資源という
社会情勢に貢献できる。 2.ペーパー取出し口には、前方の抑え片3B1と後方
の抑え片3B2とが一対の状態で貼られており、且つ、
前方の抑え片3B1と後方の抑え片3B2とは当該ペー
パー取出し口の長さ方向に沿って一部重複しているの
で、ティシュペーパーを引出した時、ティシュペーパー
はこれら前方の抑え片3B1と、後方の抑え片3B2に
よって確実に合掌状に押さえられるため、残り少なくな
っても箱の内部へ落ち込むことを防止できる。 3.前方の抑え片3B1と後方の抑え片3B2の素材は
紙を使用するので、従来のようにプラスチックフィルム
と紙を貼る場合と比べて接着適性に差が生じ、紙と紙を
貼る上での優位性、例えば接着剤のコストダウン及び接
着スピードの向上があり、結果的にコストダウンとな
る。
で次に記載する効果を奏する。 1.プラスチックフィルムを一切使用しないので、その
まま古紙回収が可能となり、リサイクル、省資源という
社会情勢に貢献できる。 2.ペーパー取出し口には、前方の抑え片3B1と後方
の抑え片3B2とが一対の状態で貼られており、且つ、
前方の抑え片3B1と後方の抑え片3B2とは当該ペー
パー取出し口の長さ方向に沿って一部重複しているの
で、ティシュペーパーを引出した時、ティシュペーパー
はこれら前方の抑え片3B1と、後方の抑え片3B2に
よって確実に合掌状に押さえられるため、残り少なくな
っても箱の内部へ落ち込むことを防止できる。 3.前方の抑え片3B1と後方の抑え片3B2の素材は
紙を使用するので、従来のようにプラスチックフィルム
と紙を貼る場合と比べて接着適性に差が生じ、紙と紙を
貼る上での優位性、例えば接着剤のコストダウン及び接
着スピードの向上があり、結果的にコストダウンとな
る。
【図1】斜視図である。
【図2】取出し口用蓋を取り除いた状態の斜視図であ
る。
る。
【図3】同上の平面図である。
【図4】使用状態の斜視図である。
【図5】A−A線拡大断面図である。
【図6】B−B線拡大断面図である。
【図7】展開図である。
【図8】従来のものの斜視図である。
1 ティシュペーパーカートン 2 ティシュペーパーカートン本体 3 ティシュペーパー取出し口部 3A ペーパー取出し口 3B ペーパー抑え
Claims (1)
- 【請求項1】 ティシュペーパーカートン本体(2)
と、ティシュペーパー取出し口部(3)から構成され、
ティシュペーパーカートン本体(2)は、紙を素材とし
てなる平面左右方向に長い方形に構成された底面板(2
A)と、前後面板(2B,2C)と、左右面板(2D,
2E)と、上面板(2F)から構成され、ティシュペー
パー取出し口部(3)は、ペーパー取出し口(3A)
と、このペーパー取出し口の裏面に添着されたペーパー
抑え(3B)から構成され、ペーパー取出し口(3A)
は、ティシュペーパーカートン本体(2)の上面板(2
F)における中央に左右に長い略方形に刻設されたミシ
ン目(3A1)と、このミシン目で囲まれた取出し口用
蓋(3A11)によって構成され、ペーパー抑え(3
B)は、紙を素材としてなる前方の抑え片(3B1)
と、後方の抑え片(3B2)から構成され、前方の抑え
片(3B1)は、平面方形に構成されていると共に、当
該前方の抑え片(3B1)の前方部分(3B11)はペ
ーパー取出し口(3A)の前方縁下面近傍に接着され、
後方部分(3B12)は、中心線(3A2)を介して後
方の抑え片(3B2)の前方部分(3B21)と重なる
よう構成され、後方の抑え片(3B2)は、平面方形に
構成されていると共に、当該後方の抑え片(3B2)の
後方部分(3B22)はペーパー取出し口(3A)の後
方縁下面近傍に接着され、前方部分(3B21)は、中
心線(3A2)を介して前方の抑え片(3B1)の後方
部分(3B12)と重なるよう構成され、さらに、ペー
パー抑え(3B)の左右方向の長さは、ペーパー取出し
口(3A)の左右方向の長さとほぼ同じ長さに構成され
ていることを特徴とするティシュペーパーカートン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33277195A JPH09150870A (ja) | 1995-11-27 | 1995-11-27 | ティシュペーパーカートン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33277195A JPH09150870A (ja) | 1995-11-27 | 1995-11-27 | ティシュペーパーカートン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09150870A true JPH09150870A (ja) | 1997-06-10 |
Family
ID=18258656
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33277195A Pending JPH09150870A (ja) | 1995-11-27 | 1995-11-27 | ティシュペーパーカートン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09150870A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2523831B1 (en) | 2010-01-13 | 2015-12-16 | Magna Electronics Inc. | Vehicular camera and method for periodic calibration of vehicular camera |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0715578B2 (ja) * | 1992-06-19 | 1995-02-22 | 株式会社日立製作所 | ホトマスク用原板 |
-
1995
- 1995-11-27 JP JP33277195A patent/JPH09150870A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0715578B2 (ja) * | 1992-06-19 | 1995-02-22 | 株式会社日立製作所 | ホトマスク用原板 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2523831B1 (en) | 2010-01-13 | 2015-12-16 | Magna Electronics Inc. | Vehicular camera and method for periodic calibration of vehicular camera |
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