JPH09150866A - 湿気硬化型樹脂組成物の密封体及びそれに用いる容器 - Google Patents

湿気硬化型樹脂組成物の密封体及びそれに用いる容器

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JPH09150866A
JPH09150866A JP33282695A JP33282695A JPH09150866A JP H09150866 A JPH09150866 A JP H09150866A JP 33282695 A JP33282695 A JP 33282695A JP 33282695 A JP33282695 A JP 33282695A JP H09150866 A JPH09150866 A JP H09150866A
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JP
Japan
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container body
container
sealing surface
moisture
opening
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Withdrawn
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JP33282695A
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Yoshinori Nakano
喜則 中野
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Sunrise Corp
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Sunrise MSI Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 湿気を遮蔽する機能を維持したままで、内容
物の混濁を防ぎ、内容物使用前の蓋や湿気遮断フィルム
の除去を容易にする。 【解決手段】 容器は上端に開口部をもつ円筒状又は角
筒状の金属製容器本体20と、その開口部を密閉する蓋
22とからなっている。容器本体20の胴部の上端近く
には、内側に突出し、容器本体の胴部の周囲に沿って連
続した突条24が成型により形成されている。突条24
の上面は水平面であり、シール面26となっている。内
容物4は突条24の下側まで入れ、内容物4の表面を湿
気遮断フィルム28で覆い、湿気遮断フィルム28の縁
部をシール面26に至らせる。シール面26と湿気遮断
フィルム28の縁部との間にはシール材30を介在させ
て接着する。その後、容器本体20の開口部を蓋22で
閉じる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はポリウレタン系、ポ
リサルファイド系、変成シリコーン系などのシーリング
材や接着剤のような、湿気に敏感な湿気硬化型樹脂組成
物を金属製容器に密封した密封体と、それに用いる容器
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】湿気硬化型樹脂組成物はペール罐などの
金属罐に密封して保管されたり搬送されるが、湿気が侵
入して内容物が硬化するのを防ぐために、種々の工夫が
なされている。
【0003】その一例として、図1に示されるものがあ
る。上部が開口した金属製の円筒状容器本体2内に湿気
硬化型樹脂組成物の内容物4が入れられ、その内容物4
の上面が湿気遮断フィルム6で被われ、湿気遮断フィル
ム6の縁の立上り部(立襟と呼ばれている)と容器本体
2の胴部内面との間がシール材7で適用されて内容物4
が密封される。湿気遮断フィルム6上にはシリカゲルが
乾燥剤8としておかれ、容器本体2の開口が再び湿気遮
断フィルム10で覆われ、湿気遮断フィルム6と10の
間の空間の空気が乾燥した窒素ガスで置換された後、湿
気遮断フィルム10と容器本体2の上端の間が接着剤1
2で接着されて再度密封される。その後、容器本体2の
開口部が蓋14により閉じられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図1のような密封体
は、湿気遮断フィルムを被せ、そしてシール材や接着剤
で密封する工程が2回必要であり、しかも容器本体の開
口部を覆う湿気遮断フィルム10は、蓋14の取付け作
業中に、作業者の熟練の程度によってはしばしば破損す
る。その湿気遮断フィルム10の破損は外部から確認で
きないので、せっかく内部に乾燥剤8を入れ、内部空間
を窒素ガスで置換しても、その機能や効果は徒労に終わ
ることもある。このような密封作業は工数が多く、コス
ト高だけでなく、貯蔵中に内容物4が硬化してしまうと
いう重大な品質クレームを引き起こす要因となる。
【0005】湿気遮断フィルム6の縁の立上り部が波打
って、容器本体2の垂直な胴部内面になじまず、シール
材7の適用作業が困難な上、シール材7が内容物4の湿
気硬化型樹脂組成物と接触して混濁を起し易い。湿気遮
断フィルム6の縁の胴部立上り部のシール材7が硬化す
ると、内容物の使用前にその湿気遮断フィルム6を要領
よく除去するには、ナイフを使用しても熟練を必要とす
る。上蓋部も湿気遮断フィルムと接着剤で固定密着して
しまうので、使用前に上蓋を除去する作業も容易でな
く、時間が長くかかり易い。そこで、本発明は湿気を遮
断する機能を維持したままで、内容物の混濁を防ぎ、内
容物使用前の蓋や湿気遮断フィルムの除去を容易にする
密封体と、それに用いる容器を提供することを目的とす
るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明で湿気硬化型樹脂
組成物の内容物を収容する容器は、上端に開口部をもつ
円筒状又は角筒状の容器本体と、その容器本体の開口部
を閉じる蓋とからなる。その容器本体は、その胴部内側
の上端近くに、内側に張り出してその上面が水平又はそ
れより上向きの傾斜をもち、その容器本体の胴部の周囲
に沿って連続したシール面が形成されている。
【0007】シール面を形成するために、本発明は幾つ
かの態様を含んでいる。第1の態様では、容器本体の胴
部の上端近くに、内側に突出し、その容器本体の胴部の
周囲に沿って連続した突条が成型により形成されてお
り、その突条の上面がシール面となっている。
【0008】第2の態様では、容器本体の胴部の上端近
くに、内側に突出し、その容器本体の胴部の周囲に沿っ
て複数の突起又は連続した突条が成型により形成され、
その突起又は突条の上にリング状部材が嵌め込まれてお
り、そのリング状部材の上面がシール面となっている。
【0009】第3の態様では、容器本体の胴部の内径が
上端近くで大きくなって、それより下側の胴部との間で
段差が形成されており、その段差の上面がシール面とな
っている。
【0010】本発明の密封体は上記の容器を使用する。
その容器本体内でシール面の下側まで内容物を入れ、そ
の内容物の表面を湿気遮断フィルムで被うとともに、そ
の湿気遮断フィルムの縁部をシール面に至らせ、そのシ
ール面と湿気遮断フィルムの縁部との間をシール材によ
り封止し、容器本体の開口部を蓋により閉じたものであ
る。
【0011】湿気遮断フィルムとしては、アルミニウム
箔とポリプロピレンやポリエチレンなどの合成樹脂フィ
ルムとの2層構造の積層フィルムや、アルミニウム箔の
両面をポリプロピレンやポリエチレンなどの合成樹脂フ
ィルムで挾み込んで積層した3層構造のフィルムを用い
ることができる。アルミニウム箔が湿気を遮蔽する機能
をもち、合成樹脂フィルムはアルミニウム箔の強度を補
強する支持材として機能する。湿気遮断フィルムとシー
ル面の間を封止するシール材としては、例えばブチル系
シール材を用いることができる。
【0012】本発明による利点を述べると、以下の通り
である。 1)シール面の胴部周辺のシール材は湿気硬化型樹脂組
成物の内容物と隔離されているので、従来法で危惧され
たような内容物の混濁を起すことがない。 2)従来法では、湿気遮断フィルム6の縁の胴部立上り
部のシール材7が硬化すると、内容物の使用前にその湿
気遮断フィルム6を要領よく除去するには、ナイフを使
用しても熟練を必要とした。しかし、本発明によると、
内容物の使用前に、容器本体の胴部から水平方向に突出
したシール面の端部に沿ってナイフを入れると、簡単
に、かつ綺麗に湿気遮断フィルムを除去することができ
る。 3)従来法では、上蓋部も湿気遮断フィルムと接着剤で
固定密着してしまうので、使用前に上蓋を除去する作業
も容易でなかったが、本発明では従来法のような固定接
着は必要ではなく、しかも蓋と胴部の設計上のクリアラ
ンスを緩和できるので、蓋の除去は極めて簡単で、作業
者にとって有益となる。
【0013】
【実施例】図2は第1の実施例の容器に内容物を収容し
た状態を表わしたものである。容器は上端に開口部をも
つ円筒状又は角筒状の金属製容器本体20と、その開口
部を閉じる蓋22とからなっている。容器本体20の胴
部の上端近くには、内側に突出し、容器本体の胴部の周
囲に沿って連続した突条24が成型により形成されてい
る。突条24の上面は水平面であり、シール面26とな
っている。
【0014】この容器に湿気硬化型内容物を収容するに
は、図に示されるように突条24の下側まで内容物4を
入れ、内容物4の表面を湿気遮断フィルム28で覆い、
湿気遮断フィルム28の縁部をシール面26に至らせ
る。シール面26と湿気遮断フィルム28の縁部との間
にはシール材30を介在させて接着する。その後、容器
本体20の開口部を蓋22で閉じる。
【0015】図3は第2の実施例の容器に内容物を収容
した状態を表わしたものである。容器本体40の胴部の
上端近くに、内側に突出し、胴部の周囲に沿って連続し
た突条42が成型により形成されている。突条42上に
は、中央部が開口したリング状部材44が嵌め込まれて
いる。リング状部材44は合成樹脂製や金属製などであ
り、水平面をもち、その水平面がシール面26となって
いる。
【0016】突条42はリング状部材44を支持するた
めの突起であればよく、その突出した形状には制約を受
けない。例えば、突条42の上面は平面状であればリン
グ状部材44を安定して支持するのに好都合であるが、
必ずしも平面状である必要はなく、また胴部の周囲に沿
って連続している必要もない。したがって、突条42に
代えて、胴部の周囲に沿って配置した複数個の突起とし
てもよい。
【0017】図3の容器を用いて内容物4を収容する方
法は図2の実施例と同じであり、リング状部材44の下
側の位置まで内容物4を入れ、内容物4の表面を覆って
シール面26に至るように湿気遮断フィルム28を被
せ、湿気遮断フィルム28の縁部とシール面26の間を
シール材30によって封止する。その後、容器本体32
の開口部を蓋22によって閉じる。
【0018】図4は第3の実施例の容器に内容物を収容
した状態を表わしたものである。容器は上端に開口部を
もつ円筒状又は角筒状の金属製容器本体32と蓋22と
からなるが、その容器本体32は、その胴部の内径が上
端部で大きくなっており、それより下側の胴部との間で
段差34が形成されている。その段差の上面が水平面と
なってシール面26を形成している。
【0019】図4の容器を用いて内容物4を収納する方
法は、図2の容器の場合と同様であり、段差34の下側
の位置まで内容物4を入れ、内容物4の表面を覆ってシ
ール面26に至るように湿気遮断フィルム28を被せ、
湿気遮断フィルム28の縁部とシール面26の間をシー
ル材30によって封止する。その後、容器本体32の開
口部を蓋22によって閉じる。
【0020】シール面26は実施例では水平面であり、
シール材30が内容物4上に垂れるのを防いでいる。シ
ール材30が垂れるのを一層有効に防ぐために、シール
面26は水平面よりも上向きに傾斜したものとしてもよ
い。容器本体20,32,40の強度を補強するため
に、プラスチックや紙製の筒を容器本体の胴部の外側に
被せておいてもよい。
【0021】蓋22の形状は特に限定されない。本発明
では容器本体の開口部は湿気遮断フィルムでは封止され
ず、湿気遮断フィルムによる封止位置は容器本体内にあ
るので、図4に示されるような容器本体の開口部を外側
から被う形状の蓋だけでなく、図2,3に示されるよう
に容器本体の開口部の内側に嵌め込まれる蓋であっても
よい。
【0022】
【発明の効果】本発明の密封体は、容器本体として、胴
部内側の上端近くに、内側に張り出してその上面が水平
又はそれより上向きの傾斜をもち、その容器本体の胴部
の周囲に沿って連続したシール面が形成されたものを使
用し、その容器本体内でシール面の下側まで内容物を入
れ、その内容物の表面を湿気遮断フィルムで被うととも
に、その湿気遮断フィルムの縁部をシール面に至らせ、
そのシール面と湿気遮断フィルムの縁部との間をシール
材により封止し、容器本体の開口部を蓋により閉じたも
のである。その結果、湿気遮断フィルムで内容物を密封
する工程が1工程ですみ、作業コストが低下するだけで
なく、以下の効果を達成することができる。
【0023】1)シール面の胴部周辺のシール材は湿気
硬化型樹脂組成物の内容物と隔離されているので、内容
物の混濁を起すことがない。 2)内容物の使用前に、容器本体の胴部から水平方向に
突出したシール面の端部に沿ってナイフを入れると、簡
単に、かつ綺麗に湿気遮断フィルムを除去することがで
きる。 3)上蓋を容器本体に固定接着する必要がなく、しかも
蓋と胴部の設計上のクリアランスを緩和できるので、蓋
の除去は極めて簡単で、作業者にとって有益となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の密封容器に内容物を収容した状態を表わ
した垂直断面図である。
【図2】第1の実施例の容器に内容物を収容した状態を
表わした垂直断面図である。
【図3】第2の実施例の容器に内容物を収容した状態を
表わした垂直断面図である。
【図4】第3の実施例の容器に内容物を収容した状態を
表わした垂直断面図である。
【符号の説明】
4 湿気硬化型の内容物 20,32,40 容器本体 22 蓋 24 突条 26 シール面 28 湿気遮断フィルム 30 シール材 34 段差 42 突条 44 リング状部材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 湿気硬化型樹脂組成物を収容する容器本
    体は、上端に開口部をもつ円筒状又は角筒状の筒状体で
    あり、その容器本体の胴部内側の上端近くに、内側に張
    り出してその上面が水平又はそれより上向きの傾斜をも
    ちその容器本体の胴部の周囲に沿って連続したシール面
    が形成されており、 前記容器本体内で前記シール面の下側まで湿気硬化型樹
    脂組成物が収容され、 その樹脂組成物内容物の表面が湿気遮断フィルムで被わ
    れ、その湿気遮断フィルムの縁部が前記シール面に至
    り、前記シール面と湿気遮断フィルムの縁部との間がシ
    ール材により封止され、 前記容器本体の前記開口部が蓋により閉じられているこ
    とを特徴とする湿気硬化型樹脂組成物の密封体。
  2. 【請求項2】 上端に開口部をもつ円筒状又は角筒状の
    容器本体と、その容器本体の開口部を閉じる蓋とからな
    る容器において、 前記容器本体の胴部内側の上端近くに、内側に張り出し
    てその上面が水平又はそれより上向きの傾斜をもち、そ
    の容器本体の胴部の周囲に沿って連続したシール面が形
    成されていることを特徴とする容器。
  3. 【請求項3】 前記容器本体の胴部の上端近くに、内側
    に突出し、その容器本体の胴部の周囲に沿って連続した
    突条が成型により形成されており、その突条の上面が前
    記シール面となっている請求項2に記載の容器。
  4. 【請求項4】 前記容器本体の胴部の上端近くに、内側
    に突出し、その容器本体の胴部の周囲に沿って複数の突
    起又は連続した突条が成型により形成されており、その
    突起又は突条の上にリング状部材が嵌め込まれており、
    そのリング状部材の上面が前記シール面となっている請
    求項2に記載の容器。
  5. 【請求項5】 前記容器本体の胴部の内径が上端近くで
    大きくなって、それより下側の胴部との間で段差が形成
    されており、その段差の上面が前記シール面となってい
    る請求項2に記載の容器。
JP33282695A 1995-11-27 1995-11-27 湿気硬化型樹脂組成物の密封体及びそれに用いる容器 Withdrawn JPH09150866A (ja)

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20030204