JPH09150593A - クリップ - Google Patents
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- JPH09150593A JPH09150593A JP31292595A JP31292595A JPH09150593A JP H09150593 A JPH09150593 A JP H09150593A JP 31292595 A JP31292595 A JP 31292595A JP 31292595 A JP31292595 A JP 31292595A JP H09150593 A JPH09150593 A JP H09150593A
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Abstract
でかさばらない挟持力に優れたクリップを提供すること
である。 【構成】 所望幅x1 を有する折曲部2の両端から連
続的かつ拡開状に上下挟持片3,3を延設し、該挟持片
の先端を折曲部2の方へ向けて夫々内方へ折曲して一対
の押圧爪4,4を形成してなるクリップ本体1と、所望
幅x2 に形成された折曲部6の両端から連続的に延設さ
れた上下挟持片7,7を有し、該挟持片7,7間で形成
される差込幅yが上記クリップ本体1の折曲げ部幅xよ
りも幅狭状である押圧カバー5とで構成され、上記押圧
カバー5がクリップ本体1の上下挟持片3,3上にスラ
イド可能に配設されてクリップ本体1の上下挟持片3,
3同士を押圧状に近接せしめるため、簡単操作で書類B
等を押圧爪4,4で上下から圧接して強固に挟持するこ
とができる。
Description
るために用いられるクリップに関する。
を指で操作して当接面間を拡げて使用するダブルクリッ
プ,二重に巻回されたリング状のゼムクリップ、あるい
は弾性板状体を折り曲げて上下当接片を形成し、所定の
押出し装置(クリップ装着装置)を用いて使用されるク
リップ等が知られている。(以下、第1従来技術群と称
す。)しかし、第1従来技術群のダブルクリップにあっ
ては挟持力に関しては何等問題はないが、大型になると
当接片間の押し拡げ操作にかなりの力が必要となり拡開
不可能な場合もあり、また操作杆が邪魔になり、該クリ
ップによって束ねた書類を重ね合わせた時に嵩張ってし
まうという不具合があった。また、同技術群のゼムクリ
ップにあってはリング間に書類を挟むだけであるため挟
持力が弱く厚手の書類は到底束ねられないという不具合
を有していた。さらに、同技術群の上記押出し装置を使
用しなければならないクリップでは、簡単操作で労力を
要さないもので、そして挟持力も充分有するものである
が、クリップ押出し装置が別途必要であった。
術群のクリップ等に対し、図5示のような別途装着装置
を使用することなく、拡開している上下当接面を押圧力
で閉塞せしめて挟持力を得るクリップを考案するに至っ
たのである。(実開平6−71159号公報参照)
来の技術と称す。)は、所望幅を有する折曲部2’の両
端から連続的かつ拡開状に上下挟持片3’を延設してな
る弾性的なクリップ本体1’と、所望幅に形成された折
曲部6’両端から連続的に延設された上下挟持片7’を
有し、該上下挟持片の先端が上記クリップ本体1’の折
曲部2’寄り上下部位に係合され、上記先端間で形成さ
れる幅y’がクリップ本体1’の上下挟持片間3’間で
形成される最大幅v’よりも幅狭状である弾性的な押圧
カバー5’とで構成され、上記押圧カバー5’がクリッ
プ本体1’外部に前後スライド可能に配設されてクリッ
プ本体1’の上下挟持片3’同士を押圧状に近接せしめ
るという考案に構成され、前記第1従来技術群の課題を
解決している。
ー5’を矢印方向に極限まで押込んでも、クリップ本体
1’の上下挟持片3’の屈曲部位3’bを越えないた
め、セットされた書類B’に対する挟持力が思ったほど
強くなく、上下挟持片3’で挟持された書類B’が抜脱
する心配があることを見い出した。(図5(c)参照)
そして、押圧カバー5’が矢印方向に極限まで押込まれ
てもクリップ本体1’の上下挟持片3’の屈曲部位3’
bを越えないことにより、クリップ本体1’が押圧カバ
ー5’の押圧力に抗して拡がりやすくなり、押圧カバー
5’の押圧力が早期に減衰する心配のあることを発見し
た。(同図参照) さらに、クリップ本体1’の上下挟持片3’間に書類
B’を挟持すると、該挟持片の屈曲部位3’bが偏平に
ならず、山形に屈曲したままであるため、書類の積重ね
時にかさばるという不利のあることを見い出だした。
(同図参照)
な問題点に鑑みなされたものであるが、特に第2従来技
術の課題に注目してなされたものであり、その目的とす
るところは、挟持した書類が損傷せず、かつ抜脱し難
く、押圧カバーに悪影響が及ばず、挟持力に優れたかさ
ばらないクリップを提供することである。
に本考案がなした技術的手段は、所望幅を有する折曲部
の両端から連続的かつ拡開状に上下挟持片を延設し、該
挟持片の先端を折曲部の方へ向けて夫々内方へ折曲して
一対の押圧爪を対向形成してなる弾性的なクリップ本体
と、所望幅に形成された折曲部両端から連続的に延設さ
れた上下挟持片を有し、該上下挟持片の先端が上記クリ
ップ本体の折曲部寄り上下部位に係合され、上記挟持片
の先端間で形成される幅がクリップ本体の上下挟持片間
で形成される最大開口幅よりも幅狭状である弾性的な押
圧カバーとで構成され、上記押圧カバーがクリップ本体
外部に前後スライド可能に配設されてクリップ本体の上
下挟持片同士を押圧状近接せしめることである。また、
クリップ本体の上下挟持片先端に対向形成された一対の
押圧爪の長さを異らしめてもよい。
から拡開状に上下挟持片を形成した先拡がり状とされ、
その挟持片の先端に一対の押圧爪が折曲部の方へ向けて
夫々内方へ折曲されて対向形成されているため、書類等
の束ね物をスムーズにクリップ内部に差込むことが可能
である。そして、その後押圧カバーをクリップ本体外部
にスライドさせて押込めば、該カバーの上下挟持片間で
形成される差込み幅がクリップ本体の上下挟持片間で形
成される最大幅よりも幅狭状であるため、該カバーの上
下挟持片がクリップ本体の上下挟持片上を外方から内方
に向けて押圧しつつ前後スライドし、クリップ本体の上
下挟持片同士を近接せしめる。これに加えて一対の押圧
爪が戻り弾発力(図4(d)の矢印方向に作用する弾
力)に抗して押圧カバー及びクリップ本体の上下挟持片
で押圧され、強い戻り弾発力を発揮して、セットされた
書類を強く押圧する。
する。図中Cは、本考案クリップを示し、該クリップC
はクリップ本体1と押圧カバー5とで構成し、金属板や
合成樹脂板等の所望平板部材を折曲げて形成する。クリ
ップCは、弾性的に構成されていれば、材質は弾性材あ
るいは非弾性材のいずれであってもよい。
心辺から折曲して所望幅x1 を有する折曲部2を形成す
ると共に、その両端から連続的かつ拡開状に上下挟持片
3,3を設けてなるものであり、また本実施例ではその
挟持片3,3の先端を折曲部2の方へ向けて夫々内方に
折曲せしめて一対の押圧爪4,4を対向形成し、それら
押圧爪間で形成された空間を差込空間zとしている(図
4(a))。
を形成した折曲部位3b,3b間で形成される開口幅v
が、クリップ本体1における上下挟持片3,3間で形成
される最大幅となり、書類Bが差込みやくなる。また、
上記折曲部2の幅x1 は、束ねる書類等の厚みに適宜対
応せしめるもので何等限定されず任意である。
クリップ本体1の外部にスライドさせて押込んだ際、戻
り弾発力(図4(d)の矢印方向に作用する弾発力)に
抗して押圧カバー5の上下挟持片7及びクリップ本体1
の上下挟持片3、3で押圧し、強い戻り弾発力を発揮さ
せて、セットされた書類Bを強圧し、その書類を強い挟
持力で挟持するために形成するものである。その他の押
圧爪形成目的は、多量の書類B(多量のために厚くなっ
た書類B)を挟持せしめた際、上記したように一対の押
圧爪4,4を戻り弾発力に抗して撓ませ、クリップ本体
1の拡がりを防止することであり、このクリップ本体1
の拡がり防止効果によって、挟持された書類Bを積み重
ねた際のかさばりを防止し得る。さらにその他の押圧爪
配設目的は、書類Bを挟持した際、表層の書類Bと押圧
爪4,4との間に大きな抵抗を生じさせて、書類Bが滑
り抜けることを防止することにあり、この抵抗を大きく
することによって、押圧力カバー5を引戻して挟持書類
Bをクリップ本体1から解放するに際し、該書類が滑り
抜けず、押圧カバー5を相対的に円滑にスライドさせ、
クリップ本体1の上下挟持片3,3を確実に開口させる
ことである。
に押圧爪4,4を前記したように対向形成することによ
って、書類Bを挟持せずにクリップ本体1のみを押圧カ
バー5に出入れする際、上下挟持片3,3の先端で指先
を挟むような事故の発生を防止するようにすることも目
的のひとつである。
又は短かく形成して長さを異らしめたのは、次の理由に
よる。即ち、一般的には該押圧爪を短く形成すれば、弾
発力が強くなり、書類Bを強力に挟持し得るのである
が、両方の押圧爪4,4を短くしてしまうと、前記した
押圧爪4,4の戻り弾発力に抗する撓みに基づくクリッ
プ本体1の拡がり防止効果が十分に発揮されないことに
なり、逆に両方の押圧爪4,4を長くしていまうと、前
記した書類Bと押圧爪4,4との間の大きな抵抗発生が
不十分になり、書類Bの滑り抜け防止効果が十分に発揮
されないことになってしまうからである。
又は短く形成することによって、前記した押圧爪4,4
の戻り弾発力に抗する撓みに基づくクリップ本体1の拡
がり防止効果と、前記した書類Bと押圧爪4,4との間
の大きな抵抗力発生による書類Bの滑り抜け防止効果と
を確実に発揮させるようにする。
部から折曲して所望幅x2 に形成された折曲部6の両端
から連続的に延設された上下挟持片7,7を有し、該挟
持片7,7の先端間で形成される差込幅yが、上記クリ
ップ本体1の折曲部幅x1 よりも幅狭状に形成されてい
る(図4(a))。また、差し込幅yは押圧カバー5の
折曲部幅x2 よりも幅狭状である。尚、上記例は一実施
例にすぎず差込幅yが少なくとも上記クリップ本体1の
最大幅vよりも幅狭状であればよく、例えば差込幅yが
差し込み空間zよりも幅広状であってもよく任意であ
る。
プ本体1の上下挟持片3,3の長さと略同じか、上下挟
持片7,7を少し長く形成し、この挟持片が上下挟持片
3,3を覆うように構成する(図1参照)
る。 [差込空間z<差込幅y<折り曲げ部幅x1 <幅v] しかし、上記式は一例であり、少なくとも差込幅y<幅
vの関係であればよく、差込幅y<差込空間zの関係等
任意である。
7,7を拡開せしめクリップ本体1の折曲部2寄りの上
下部位にその先端を係合して外嵌し、押圧カバー5の上
下挟持片7,7の先端が、クリップ本体1の上下挟持片
3,3上をその折曲部位3b,3bの方向に向けて前後
にスライド可能に配設されて一体的にセットされる。
ップ本体1の上下挟持片3,3の先端に対向形成された
一対の押圧爪4,4を戻り弾発力に抗して押圧するもの
である。
体1の上下挟持片3,3に折曲部2の近傍から折曲部位
3b,3bの方向に向うガイド溝部8,8を設けると共
に、上記ガイド溝部8,8に係合する内曲ガイド片9,
9を押圧カバー5の上下挟持片7,7の先端近くに設け
ており、これにより押圧カバー5のガイド片9,9がク
リップ本体1のガイド溝部8,8に摺接状でかつ抜脱不
能に嵌り込むため、押圧カバー5はガイド溝部8に内曲
ガイド片9を摺接せしめてスライド可能にクリップ本体
1上にセットされる(図3参照)。
9,9がクリップ本体1のガイド溝部8,8に摺接状で
かつ抜脱不能に嵌り込むと共に、押圧カバー5の上下挟
持片7,7間で形成される差込み幅yが、上記クリップ
本体1の折曲部幅x1 よりも幅狭状に形成されているた
め、クリップ本体1と押圧カバー5とが不意に分離する
虞れがない。
代えて押圧カバー5の上下挟持片7,7の先端内面に夫
々ダボ(所望形状の突起)を一個乃至複数個設けてもよ
い。尚、本考案において溝部とは、非貫通状の凹溝に限
らず、図示せるような貫通孔をも含む意味である。
合、一対の押圧爪4,4の戻り弾発力及び撓みを有効に
発揮させるには、或る程度薄肉の材料を使用したほうが
好ましいのであるが、そうするとクリップ本体1全体の
剛性が不足してしまうので、クリップ本体1の上下挟持
片3,3の両側縁部の一部を相互に対向方向へ折曲げ、
折曲片10,10を構成して剛性を向上せしめる。ま
た、折曲片10,10を構成すれば、クリップ本体1の
両側縁を摘んで押圧カバー5に出入れする際、上下挟持
片3,3で指先を傷つける心配が減少して安全になると
共に、出入れしやすくなる。
を絞り加工して絞り加工部11を形成し、押圧カバー自
体の拡がりを抑えてクリップ本体1に対する押圧力を高
め、書類Bが多量に(厚く)なっても強い挟持力を発揮
し得るように構成すると共に、材料の厚さを厚くするこ
となく、前記の強い押圧力を発揮せしめ、安価に製造し
得るようにする。
ップ本体1を折曲部2から拡開状に上下挟持片3,3を
形成した先拡がり状としたため、上下挟持片3,3の押
圧爪4,4間に形成される差込空間zから書類Bをスム
ーズにクリップ内部に差込むことができる(図4(a)
(b)参照)。
リップ本体1の上下挟持片3,3上を押圧カバー5を前
方(図4(C)に示す矢印w方向)にスライドさせて押
込むと、上記カバー5の上下挟持片7,7がクリップ本
体1の上下挟持片3,3上を外方から内方(対向方向)
に向けて押圧しつつスライドし、クリップ本体1の上下
挟持片3,3同士を近接せしめる(最大開口幅vが縮小
する)ため、書類Bを上下から圧接して強固に挟持する
ことができる(図4(d)参照)。
ものを示したため、一対の押圧爪4,4が押圧カバー5
の上下挟持片7,7の押圧力によって弾性変形して書類
Bを強固に挟持している。尚、本考案クリップCを外す
場合には、上記動作と逆に押圧カバー5を後方に引戻し
てクリップ本体1の上下挟持片3,3にかかる押圧状態
を解除すればよい。
ず、これに何等限定されるものではなく、例えばクリッ
プ本体1の拡開角度や、クリップ本体1,押圧カバー5
の夫々の上下挟持片3,3.7,7の長さ,横幅,折曲
げ部幅x1 ,x2 等は適宜変更可能であり、本発明の範
囲内における変更は自由である。また、クリップ本体1
と押圧カバー5とは、同一材からなるものであっても別
材からなるものであってもよく任意である。
開しているクリップ本体の上下当接面を押圧力で次第に
閉塞せしめて挟持力を得るクリップである。即ち、クリ
ップ本体が折曲部から拡開状に上下挟持片を形成した先
拡がり状とされ折曲部方向へ向う一対の押圧爪が対向形
成されているため、書類等の束ね物をスムーズにクリッ
プ内部に差込むことができ、そしてその後押圧カバーを
上記書類等にセットしたクリップ本体外部をスライドさ
せて押込めば、該カバーの上下挟持片間で形成される差
込み幅が、少なくともクリップ本体の上下挟持片間の最
大開口幅よりも幅狭状であるため、該カバーの上下挟持
片がクリップ本体の上下挟持片上を外方から内方に向け
て押圧しつつスライドし、クリップ本体の上下挟持片同
士を近接せしめるため、書類等の束ね物を上下から圧接
して挟持することができる。
に抗して押圧カバー及びクリップ本体の上下挟持片で押
圧され、強い戻り弾発力を発揮してセットされた書類を
強圧し、強固に挟持することができる。
Claims (2)
- 【請求項1】 所望幅を有する折曲部の両端から連続的
かつ拡開状に上下挟持片を延設し、該挟持片の先端を折
曲部の方へ向けて夫々内方へ折曲して一対の押圧爪を対
向形成してなる弾性的なクリップ本体と、所望幅に形成
された折曲部両端から連続的に延設された上下挟持片を
有し、該上下挟持片の先端が上記クリップ本体の折曲部
寄り上下部位に係合され、それら上下挟持片の先端間で
形成される幅がクリップ本体の上下挟持片間で形成され
る最大開口幅よりも幅狭状である弾性的な押圧カバーと
で構成され、上記押圧カバーがクリップ本体外部に前後
スライド可能に配設されてクリップ本体の上下挟持片同
士を押圧近接せしめることを特徴とするクリップ。 - 【請求項2】 クリップ本体の上下挟持片先端に対向形
成された一対の押圧爪の長さが異ることを特徴とする請
求項1記載のクリップ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31292595A JP2686058B2 (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | クリップ |
TW085201995U TW314835U (en) | 1995-11-30 | 1996-02-06 | Clip |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31292595A JP2686058B2 (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | クリップ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09150593A true JPH09150593A (ja) | 1997-06-10 |
JP2686058B2 JP2686058B2 (ja) | 1997-12-08 |
Family
ID=18035127
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31292595A Expired - Lifetime JP2686058B2 (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | クリップ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2686058B2 (ja) |
TW (1) | TW314835U (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5215499B1 (ja) * | 2012-10-05 | 2013-06-19 | 等 川上 | ダブルクリップ |
WO2021210433A1 (ja) | 2020-04-15 | 2021-10-21 | 株式会社研恒社 | 挟持具 |
US11376884B2 (en) | 2020-04-15 | 2022-07-05 | Kenkousya ltd. | Binder |
-
1995
- 1995-11-30 JP JP31292595A patent/JP2686058B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1996
- 1996-02-06 TW TW085201995U patent/TW314835U/zh unknown
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5215499B1 (ja) * | 2012-10-05 | 2013-06-19 | 等 川上 | ダブルクリップ |
JP2014073641A (ja) * | 2012-10-05 | 2014-04-24 | Hitoshi Kawakami | ダブルクリップ |
WO2021210433A1 (ja) | 2020-04-15 | 2021-10-21 | 株式会社研恒社 | 挟持具 |
US11376884B2 (en) | 2020-04-15 | 2022-07-05 | Kenkousya ltd. | Binder |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TW314835U (en) | 1997-09-01 |
JP2686058B2 (ja) | 1997-12-08 |
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