JPH09150134A - 生ゴミ処理機 - Google Patents
生ゴミ処理機Info
- Publication number
- JPH09150134A JPH09150134A JP7308967A JP30896795A JPH09150134A JP H09150134 A JPH09150134 A JP H09150134A JP 7308967 A JP7308967 A JP 7308967A JP 30896795 A JP30896795 A JP 30896795A JP H09150134 A JPH09150134 A JP H09150134A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- garbage
- storage chamber
- raw
- crude refuse
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/20—Fertilizers of biological origin, e.g. guano or fertilizers made from animal corpses
Landscapes
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Fertilizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 生ゴミを適性温度及び適正成分に保ち高活性
の微生物で効率良くしかも低コストにて処理できるよう
にする。 【解決手段】 処理槽１の底部に多孔板２が配置され、
その下側に空気受入室３が設けられ、エアポンプ４によ
り該空気受入室３に空気が導入される。多孔板２の上側
の生ゴミ収容室５内には撹拌羽根６が設置されている。
生ゴミ収容室５内を上昇した湿気を含む空気は、ファン
１１からコンデンサ１２に送り込まれ、水分が凝縮す
る。凝縮水はドレン管１３から排出される。水分が除去
された空気は、エアヒータ１５で加熱された後、空気受
入室３に送気される。
の微生物で効率良くしかも低コストにて処理できるよう
にする。 【解決手段】 処理槽１の底部に多孔板２が配置され、
その下側に空気受入室３が設けられ、エアポンプ４によ
り該空気受入室３に空気が導入される。多孔板２の上側
の生ゴミ収容室５内には撹拌羽根６が設置されている。
生ゴミ収容室５内を上昇した湿気を含む空気は、ファン
１１からコンデンサ１２に送り込まれ、水分が凝縮す
る。凝縮水はドレン管１３から排出される。水分が除去
された空気は、エアヒータ１５で加熱された後、空気受
入室３に送気される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は槽内から余剰水分を
排出できる生ゴミ処理機に関する。
排出できる生ゴミ処理機に関する。
【０００２】
【従来の技術】生ゴミ処理機によって生ゴミを処理する
には、生ゴミ及び処理媒質中に含まれる微生物に酸素を
供給するために処理槽内に空気を送り込むことが必要で
ある。また、微生物の活性を高く保つために槽内温度を
適切に維持する必要がある。さらに、生ゴミが持ち込む
水分及び生ゴミの分解によって発生する水分のうち、微
生物の活性維持のために必要な水分以外を、生ゴミと処
理媒質の混合層から機外へ排出する必要がある。
には、生ゴミ及び処理媒質中に含まれる微生物に酸素を
供給するために処理槽内に空気を送り込むことが必要で
ある。また、微生物の活性を高く保つために槽内温度を
適切に維持する必要がある。さらに、生ゴミが持ち込む
水分及び生ゴミの分解によって発生する水分のうち、微
生物の活性維持のために必要な水分以外を、生ゴミと処
理媒質の混合層から機外へ排出する必要がある。
【０００３】このような必要を満たすためには、ポンプ
やファンによって処理槽内に強制的に空気を供給するこ
と、ヒータによる加温や断熱材などによる保温によって
槽内温度を維持することに加えて、余剰水分を蒸発させ
て排空気と共に系外へ排出することが行なわれている。
やファンによって処理槽内に強制的に空気を供給するこ
と、ヒータによる加温や断熱材などによる保温によって
槽内温度を維持することに加えて、余剰水分を蒸発させ
て排空気と共に系外へ排出することが行なわれている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例にあって
は、生ゴミ収容室内から水分と共に空気も排出され、こ
の空気が熱を持ち去るところから生ゴミ収容室内の温度
が下がり、処理効率が低下し易い。また、この温度低下
を防ぐためにヒータへの通電量を増やすことにより、消
費電力が多くなる。
は、生ゴミ収容室内から水分と共に空気も排出され、こ
の空気が熱を持ち去るところから生ゴミ収容室内の温度
が下がり、処理効率が低下し易い。また、この温度低下
を防ぐためにヒータへの通電量を増やすことにより、消
費電力が多くなる。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の生ゴミ処理機
は、底部が通気板で区画され、該通気板の下側に空気受
入室が形成され、該通気板の上側に生ゴミ収容室が形成
された生ゴミ処理槽と、該生ゴミ収容室内に収納された
処理媒質と、該生ゴミ収容室内に設置された撹拌羽根
と、を備えた生ゴミ処理機において、該生ゴミ収容室の
上部から空気を抜き出して生ゴミ収容室の下部に戻す循
環経路を設けると共に、該循環経路に空気中の水分を凝
縮させるためのコンデンサを設けたことを特徴とするも
のである。
は、底部が通気板で区画され、該通気板の下側に空気受
入室が形成され、該通気板の上側に生ゴミ収容室が形成
された生ゴミ処理槽と、該生ゴミ収容室内に収納された
処理媒質と、該生ゴミ収容室内に設置された撹拌羽根
と、を備えた生ゴミ処理機において、該生ゴミ収容室の
上部から空気を抜き出して生ゴミ収容室の下部に戻す循
環経路を設けると共に、該循環経路に空気中の水分を凝
縮させるためのコンデンサを設けたことを特徴とするも
のである。
【０００６】かかる本発明の生ゴミ処理機にあっては、
生ゴミと処理媒質の混合層から上方へ離脱した水分は、
空気と共にコンデンサに導入されて凝縮され、空気中か
ら分離除去される。水分が除去された空気は、再び生ゴ
ミ収容室に戻される。
生ゴミと処理媒質の混合層から上方へ離脱した水分は、
空気と共にコンデンサに導入されて凝縮され、空気中か
ら分離除去される。水分が除去された空気は、再び生ゴ
ミ収容室に戻される。
【０００７】なお、この水分が除去された空気をエアヒ
ータで加熱してから生ゴミ収容室に戻すのが好ましい。
ータで加熱してから生ゴミ収容室に戻すのが好ましい。
【０００８】
【発明の実施の形態】図１は実施の形態に係る生ゴミ処
理機の断面図である。処理槽１の底部に多孔板２が配置
され、その下側に空気受入室３が設けられ、給気口４よ
り該空気受入室３に空気が導入される。多孔板２の上側
の生ゴミ収容室５内には撹拌羽根６が設置されている。
この撹拌羽根６はモータ７によって回転される。
理機の断面図である。処理槽１の底部に多孔板２が配置
され、その下側に空気受入室３が設けられ、給気口４よ
り該空気受入室３に空気が導入される。多孔板２の上側
の生ゴミ収容室５内には撹拌羽根６が設置されている。
この撹拌羽根６はモータ７によって回転される。
【０００９】処理槽１の上部に蓋８がヒンジ８ａによっ
て開閉可能に取り付けられている。この蓋８の一方の側
壁には排気口９が設けられ、配管１０及びファン１１を
介してコンデンサ１２の上端に連通している。このコン
デンサ１２は空冷式のものである。コンデンサ１２の下
端にドレン管１３が接続され、該ドレン管１３はトラッ
プ１３Ａに連通している。
て開閉可能に取り付けられている。この蓋８の一方の側
壁には排気口９が設けられ、配管１０及びファン１１を
介してコンデンサ１２の上端に連通している。このコン
デンサ１２は空冷式のものである。コンデンサ１２の下
端にドレン管１３が接続され、該ドレン管１３はトラッ
プ１３Ａに連通している。
【００１０】ドレン管１３の途中から配管１４が分岐し
ている。この配管１４は前記給気口４に連通すると共
に、その途中にエアヒータ１５が設けられている。
ている。この配管１４は前記給気口４に連通すると共
に、その途中にエアヒータ１５が設けられている。
【００１１】配管１４から分岐した配管１６に弁１７と
脱臭器１８が設けられている。また、前記配管１０から
分岐した配管１９に弁２０が設けられている。
脱臭器１８が設けられている。また、前記配管１０から
分岐した配管１９に弁２０が設けられている。
【００１２】生ゴミ収容室５には処理媒質が収納されて
いる。この処理媒質はオガクズ、モミガラ、米糠、ヤシ
ガラチップなどが用いられる。生ゴミ収容室５の周囲に
パネルヒータを設けても良い。
いる。この処理媒質はオガクズ、モミガラ、米糠、ヤシ
ガラチップなどが用いられる。生ゴミ収容室５の周囲に
パネルヒータを設けても良い。
【００１３】この生ゴミ処理機によって生ゴミを処理す
るには、蓋８を開けて生ゴミを生ゴミ収容室５内に投入
し、撹拌羽根６で生ゴミ及び処理媒質を撹拌混合すると
共に、ファン１１で空気を空気受入室３内に供給し、且
つ排気口９を介して生ゴミ収容室５内から空気を排出す
る。
るには、蓋８を開けて生ゴミを生ゴミ収容室５内に投入
し、撹拌羽根６で生ゴミ及び処理媒質を撹拌混合すると
共に、ファン１１で空気を空気受入室３内に供給し、且
つ排気口９を介して生ゴミ収容室５内から空気を排出す
る。
【００１４】生ゴミ収容室５で送り込まれる空気量は、
微生物への酸素供給が行なわれる程度のごく少量のもの
とし、ファン１１による動力消費を少なくする。
微生物への酸素供給が行なわれる程度のごく少量のもの
とし、ファン１１による動力消費を少なくする。
【００１５】なお、撹拌羽根６による生ゴミ及び処理媒
質の撹拌は、収容室５内の生ゴミ温度が低下せず、しか
も生ゴミと処理媒質の混合層から過剰な水分が生ゴミ収
容室５上方の空間部へ排出される程度のゆっくりとし
た、あるいは低頻度のものとし、撹拌による動力消費を
少なくする。
質の撹拌は、収容室５内の生ゴミ温度が低下せず、しか
も生ゴミと処理媒質の混合層から過剰な水分が生ゴミ収
容室５上方の空間部へ排出される程度のゆっくりとし
た、あるいは低頻度のものとし、撹拌による動力消費を
少なくする。
【００１６】これにより、低動力消費で、しかも微生物
に必要にして十分な酸素を供給し、生ゴミと処理媒質の
混合層内の水分を適正に維持し、かつ生ゴミと処理媒質
の混合層内温度を６０℃程度の適正温度に維持して微生
物活性を十分に高めて生ゴミの微生物処理を行なうこと
ができる。
に必要にして十分な酸素を供給し、生ゴミと処理媒質の
混合層内の水分を適正に維持し、かつ生ゴミと処理媒質
の混合層内温度を６０℃程度の適正温度に維持して微生
物活性を十分に高めて生ゴミの微生物処理を行なうこと
ができる。
【００１７】生ゴミ収容室５内を上昇した湿気を含む空
気は、ファン１１からコンデンサ１２に送り込まれ、水
分が凝縮する。この水滴はドレン管１３を介してトラッ
プ１３Ａから排出される。
気は、ファン１１からコンデンサ１２に送り込まれ、水
分が凝縮する。この水滴はドレン管１３を介してトラッ
プ１３Ａから排出される。
【００１８】なお、必要に応じ、弁２０を開き、新鮮な
空気を生ゴミ収容室５に送り込む。この場合、弁１７を
開き、新たに取り込んだ空気と同僚の空気を脱臭器１８
を介して大気放出する。この放出空気量は少量であり、
小容量の脱臭器１８であっても十分に脱臭できる。
空気を生ゴミ収容室５に送り込む。この場合、弁１７を
開き、新たに取り込んだ空気と同僚の空気を脱臭器１８
を介して大気放出する。この放出空気量は少量であり、
小容量の脱臭器１８であっても十分に脱臭できる。
【００１９】
【発明の効果】以上の通り、本発明の生ゴミ処理機によ
ると、生ゴミを適正温度及び適正水分に保ち、高活性の
微生物で効率良く処理できる。本発明では、生ゴミ収容
室からの排気を再度生ゴミ収容室に戻すため、空気持去
熱量がきわめて少なく、低電力にて生ゴミを処理でき
る。
ると、生ゴミを適正温度及び適正水分に保ち、高活性の
微生物で効率良く処理できる。本発明では、生ゴミ収容
室からの排気を再度生ゴミ収容室に戻すため、空気持去
熱量がきわめて少なく、低電力にて生ゴミを処理でき
る。
【図１】実施の形態に係る生ゴミ処理機の断面図であ
る。
る。
１ 処理槽 ２ 多孔板 ３ 空気受入室 ４ エアポンプ ５ 生ゴミ収容室 ６ 撹拌羽根 １１ファン １２ コンデンサ １３ ドレン管 １５ エアヒータ １８ 脱臭器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森口 浩史 埼玉県大宮市北袋町１丁目297番地 三菱 マテリアル株式会社総合研究所内
Claims (2)
- 【請求項１】 底部が通気板で区画され、該通気板の下
側に空気受入室が形成され、該通気板の上側に生ゴミ収
容室が形成された生ゴミ処理槽と、 該生ゴミ収容室内に収納された処理媒質と、 該生ゴミ収容室内に設置された撹拌羽根と、を備えた生
ゴミ処理機において、 該生ゴミ収容室の上部から空気を抜き出して生ゴミ収容
室の下部に戻す循環経路を設けると共に、該循環経路に
空気中の水分を凝縮させるためのコンデンサを設けたこ
とを特徴とする生ゴミ処理機。 - 【請求項２】 請求項１において、前記循環経路の前記
コンデンサよりも下流側にエアヒータを設けたことを特
徴とする生ゴミ処理機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7308967A JPH09150134A (ja) | 1995-11-28 | 1995-11-28 | 生ゴミ処理機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7308967A JPH09150134A (ja) | 1995-11-28 | 1995-11-28 | 生ゴミ処理機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09150134A true JPH09150134A (ja) | 1997-06-10 |
Family
ID=17987387
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7308967A Withdrawn JPH09150134A (ja) | 1995-11-28 | 1995-11-28 | 生ゴミ処理機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09150134A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000037188A1 (fr) * | 1998-12-18 | 2000-06-29 | Mihara Co., Ltd. | Dispositif permettant de traiter des ordures de cuisine |
| KR20030061917A (ko) * | 2002-01-12 | 2003-07-23 | 고천일 | 유기 폐기물 분해 장치 |
| KR100488497B1 (ko) * | 2001-11-07 | 2005-05-16 | 주식회사 썬업미디어 | 음식물 쓰레기 처리기 |
| JP2005231912A (ja) * | 2004-02-17 | 2005-09-02 | Koichi Kobayashi | 熱風炉を用いた有機廃棄物の堆肥化処理装置および堆肥化処理方法 |
| KR100942453B1 (ko) * | 2007-12-18 | 2010-02-12 | 린나이코리아 주식회사 | 음식물쓰레기 처리장치 |
| JP2010264447A (ja) * | 1996-09-11 | 2010-11-25 | Herhof Verwaltungs Gmbh | 廃棄物の生物学的熱処理方法 |
| EP2274112A1 (en) * | 2008-05-16 | 2011-01-19 | Lee, Myeong Ryul | Food garbage disposer |
-
1995
- 1995-11-28 JP JP7308967A patent/JPH09150134A/ja not_active Withdrawn
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010264447A (ja) * | 1996-09-11 | 2010-11-25 | Herhof Verwaltungs Gmbh | 廃棄物の生物学的熱処理方法 |
| WO2000037188A1 (fr) * | 1998-12-18 | 2000-06-29 | Mihara Co., Ltd. | Dispositif permettant de traiter des ordures de cuisine |
| KR100488497B1 (ko) * | 2001-11-07 | 2005-05-16 | 주식회사 썬업미디어 | 음식물 쓰레기 처리기 |
| KR20030061917A (ko) * | 2002-01-12 | 2003-07-23 | 고천일 | 유기 폐기물 분해 장치 |
| JP2005231912A (ja) * | 2004-02-17 | 2005-09-02 | Koichi Kobayashi | 熱風炉を用いた有機廃棄物の堆肥化処理装置および堆肥化処理方法 |
| JP4700917B2 (ja) * | 2004-02-17 | 2011-06-15 | 功一 小林 | 熱風炉を用いた有機廃棄物の堆肥化処理装置および堆肥化処理方法 |
| KR100942453B1 (ko) * | 2007-12-18 | 2010-02-12 | 린나이코리아 주식회사 | 음식물쓰레기 처리장치 |
| EP2274112A1 (en) * | 2008-05-16 | 2011-01-19 | Lee, Myeong Ryul | Food garbage disposer |
| EP2274112A4 (en) * | 2008-05-16 | 2014-11-12 | Lee Myeong Ryul | DEVICE FOR REMOVING FOOD WASTE |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030204 |