JPH09201577A - 凝縮板を有する生ゴミ処理機 - Google Patents
凝縮板を有する生ゴミ処理機Info
- Publication number
- JPH09201577A JPH09201577A JP8012906A JP1290696A JPH09201577A JP H09201577 A JPH09201577 A JP H09201577A JP 8012906 A JP8012906 A JP 8012906A JP 1290696 A JP1290696 A JP 1290696A JP H09201577 A JPH09201577 A JP H09201577A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- garbage
- condensing plate
- tank
- plate
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 生ゴミ処理機内の余剰水分を凝縮させて機外
へ排出できる生ゴミ処理機を提供する。 【解決手段】 生ゴミ処理機１０は、生ゴミ処理槽１２
の内部に撹拌羽根１４を配置し、生ゴミ処理槽１２の上
部に投入口１６及び凝縮板１８を設け、生ゴミ処理槽１
２の底部に排出口２０を設けた構成のものである。凝縮
板１８の周縁部に周壁４０を周設し、この周壁４０の内
面に樋４２を設ける。流出管４６の下端流出口の下方に
落下水の受器４８が設けられている。
へ排出できる生ゴミ処理機を提供する。 【解決手段】 生ゴミ処理機１０は、生ゴミ処理槽１２
の内部に撹拌羽根１４を配置し、生ゴミ処理槽１２の上
部に投入口１６及び凝縮板１８を設け、生ゴミ処理槽１
２の底部に排出口２０を設けた構成のものである。凝縮
板１８の周縁部に周壁４０を周設し、この周壁４０の内
面に樋４２を設ける。流出管４６の下端流出口の下方に
落下水の受器４８が設けられている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、生ゴミを微生物で
処理するための生ゴミ処理機に係り、詳しくは槽内から
余剰水分を排出できる生ゴミ処理機に関する。
処理するための生ゴミ処理機に係り、詳しくは槽内から
余剰水分を排出できる生ゴミ処理機に関する。
【０００２】
【従来の技術】生ゴミ処理機によって生ゴミを処理する
には、生ゴミ及び処理媒質中に含まれる微生物に酸素を
供給するための処理槽内に空気を送り込むことが必要で
ある。また、微生物の活性を高く保つために槽内温度を
適切に維持する必要がある。さらに、生ゴミが持ち込む
水分及び生ゴミの分解によって発生する水分のうち、微
生物の活性維持のために必要な水分以外を、生ゴミと処
理媒質の混合層から機外へ排出する必要がある。
には、生ゴミ及び処理媒質中に含まれる微生物に酸素を
供給するための処理槽内に空気を送り込むことが必要で
ある。また、微生物の活性を高く保つために槽内温度を
適切に維持する必要がある。さらに、生ゴミが持ち込む
水分及び生ゴミの分解によって発生する水分のうち、微
生物の活性維持のために必要な水分以外を、生ゴミと処
理媒質の混合層から機外へ排出する必要がある。
【０００３】このような必要を満たすためには、ポンプ
やファンによって処理槽内に強制的に空気を供給するこ
と、ヒータによる加温や断熱材などによる保温によって
槽内温度を維持することに加えて、余剰水分を蒸発させ
て排空気と共に系外へ排出することが行なわれている。
やファンによって処理槽内に強制的に空気を供給するこ
と、ヒータによる加温や断熱材などによる保温によって
槽内温度を維持することに加えて、余剰水分を蒸発させ
て排空気と共に系外へ排出することが行なわれている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来の生ゴミ処理機に
あっては、生ゴミ収容室内の余剰水分をすべて空気と共
に機外に排出するため、空気の持去り熱量が大きく、加
熱のためのエネルギーコストが嵩むという問題があっ
た。
あっては、生ゴミ収容室内の余剰水分をすべて空気と共
に機外に排出するため、空気の持去り熱量が大きく、加
熱のためのエネルギーコストが嵩むという問題があっ
た。
【０００５】本発明は、生ゴミ処理機内の余剰水分を凝
縮させて機外へ排出できる生ゴミ処理機を提供すること
を目的とする。
縮させて機外へ排出できる生ゴミ処理機を提供すること
を目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明の生ゴミ処理機
は、内部に生ゴミ収容室が形成された生ゴミ処理槽と、
該生ゴミ収容室内に設置された撹拌羽根と、を備えた生
ゴミ処理機において、該生ゴミ収容室の上部に水分を凝
縮させる凝縮板を設けると共に、該凝縮板を伝わり落ち
る凝縮水を集めて生ゴミ処理槽外に排出する排水部材を
設けたことを特徴とするものである。
は、内部に生ゴミ収容室が形成された生ゴミ処理槽と、
該生ゴミ収容室内に設置された撹拌羽根と、を備えた生
ゴミ処理機において、該生ゴミ収容室の上部に水分を凝
縮させる凝縮板を設けると共に、該凝縮板を伝わり落ち
る凝縮水を集めて生ゴミ処理槽外に排出する排水部材を
設けたことを特徴とするものである。
【０００７】かかる本発明の生ゴミ処理機にあっては、
生ゴミと処理媒質の混合層から上方へ離脱した水分は、
凝縮板で冷却されて水滴となり、排水部材によって機外
に排出される。
生ゴミと処理媒質の混合層から上方へ離脱した水分は、
凝縮板で冷却されて水滴となり、排水部材によって機外
に排出される。
【０００８】本発明では、前記凝縮板は生ゴミ処理槽の
上部に下向きに設置され、該凝縮板の周縁部からは周壁
が垂設され、該周壁に凝縮水を受け入れる樋が設けられ
ており、該凝縮板は該周縁部に向って下り勾配が付けら
れていることが好ましい。
上部に下向きに設置され、該凝縮板の周縁部からは周壁
が垂設され、該周壁に凝縮水を受け入れる樋が設けられ
ており、該凝縮板は該周縁部に向って下り勾配が付けら
れていることが好ましい。
【０００９】このようにすると、凝縮板上に凝縮した水
滴は速やかに樋へ伝わり落ち、機外へ排出される。
滴は速やかに樋へ伝わり落ち、機外へ排出される。
【００１０】本発明では、前記凝縮板は起倒回動可能に
生ゴミ処理槽に蓋状に枢支されており、該樋のうち凝縮
板の枢軸側の部分に水を落下させるための流出口が設け
られ、該流出口の下方に落下水の受器が設けられてお
り、該受器に排水管が接続されていることが好ましい。
生ゴミ処理槽に蓋状に枢支されており、該樋のうち凝縮
板の枢軸側の部分に水を落下させるための流出口が設け
られ、該流出口の下方に落下水の受器が設けられてお
り、該受器に排水管が接続されていることが好ましい。
【００１１】このようにすると、凝縮板を起立させて凝
縮板下面や、処理槽内部を点検、清掃できる。凝縮板を
起立回動させる場合、樋内の水は流出口から受器内に落
下するため、樋からこぼれ落ちることはない。
縮板下面や、処理槽内部を点検、清掃できる。凝縮板を
起立回動させる場合、樋内の水は流出口から受器内に落
下するため、樋からこぼれ落ちることはない。
【００１２】
【発明の実施の形態】第１〜４図を参照して実施の形態
に係る生ゴミ処理機について説明する。この生ゴミ処理
機１０は、生ゴミ処理槽１２の内部に撹拌羽根１４を配
置し、生ゴミ処理槽１２の上部に投入口１６及び凝縮板
１８を設け、生ゴミ処理槽１２の底部に排出口２０を設
けた構成のものである。投入口１２には、生ゴミを細断
するためのカッター２２及び破砕機２４が設けられてい
る。排出口２０にはグレート（格子）２６が設けられて
いる。排出口２０の蓋２８はハンドル３０によって開閉
回動される。
に係る生ゴミ処理機について説明する。この生ゴミ処理
機１０は、生ゴミ処理槽１２の内部に撹拌羽根１４を配
置し、生ゴミ処理槽１２の上部に投入口１６及び凝縮板
１８を設け、生ゴミ処理槽１２の底部に排出口２０を設
けた構成のものである。投入口１２には、生ゴミを細断
するためのカッター２２及び破砕機２４が設けられてい
る。排出口２０にはグレート（格子）２６が設けられて
いる。排出口２０の蓋２８はハンドル３０によって開閉
回動される。
【００１３】撹拌羽根１４は、軸１４ａに羽根１４ｂを
取り付けたものであり、プーリ１４ｃを介してモータ３
２によって回転駆動される。
取り付けたものであり、プーリ１４ｃを介してモータ３
２によって回転駆動される。
【００１４】生ゴミ処理槽１２の上部には、通風入口３
４と通風出口３６とが設けられている。生ゴミ処理槽１
２の天井部に開口３８が設けられ、前記凝縮板１８が該
開口３８を蓋状に覆っている。
４と通風出口３６とが設けられている。生ゴミ処理槽１
２の天井部に開口３８が設けられ、前記凝縮板１８が該
開口３８を蓋状に覆っている。
【００１５】この凝縮板１８は、その周縁部に周壁４０
を周設し、この周壁４０の内面に樋４２を設けたもので
ある。この凝縮板１８は、ヒンジ４４によって生ゴミ処
理槽１２に起倒回動可能に枢着されている。樋４２のう
ちヒンジ４４側には下向きＬ字形の流出管４６が接続さ
れ、この流出管４６の下端流出口の下方に落下水の受器
４８が設けられている。受器４８には排水用ドレン管５
０が接続されている。
を周設し、この周壁４０の内面に樋４２を設けたもので
ある。この凝縮板１８は、ヒンジ４４によって生ゴミ処
理槽１２に起倒回動可能に枢着されている。樋４２のう
ちヒンジ４４側には下向きＬ字形の流出管４６が接続さ
れ、この流出管４６の下端流出口の下方に落下水の受器
４８が設けられている。受器４８には排水用ドレン管５
０が接続されている。
【００１６】なお、樋４２の下面にはパッキン５２が装
着され、開口３８の縁部に気密に接するよう構成されて
いる。この凝縮板１８は切妻屋根形状のものであり、中
央の最上位部１８ｔがヒンジ４４側の辺と平行方向に延
在し、この最上位部１８ｔから凝縮板１８の両サイドに
向って下り勾配がつけられている。ただし、この凝縮板
は、一方向にだけ傾斜した片流れ形状であっても良い。
着され、開口３８の縁部に気密に接するよう構成されて
いる。この凝縮板１８は切妻屋根形状のものであり、中
央の最上位部１８ｔがヒンジ４４側の辺と平行方向に延
在し、この最上位部１８ｔから凝縮板１８の両サイドに
向って下り勾配がつけられている。ただし、この凝縮板
は、一方向にだけ傾斜した片流れ形状であっても良い。
【００１７】生ゴミ処理槽１２の外面にはヒータ５４が
設けられている。
設けられている。
【００１８】生ゴミ処理槽１２内の生ゴミ収容室には処
理媒質が収納されている。この処理媒質はオガクズ、モ
ミガラ、米糠、ヤシガラチップ、ゼオライト、木片、オ
カラなど各種のものが用いられる。
理媒質が収納されている。この処理媒質はオガクズ、モ
ミガラ、米糠、ヤシガラチップ、ゼオライト、木片、オ
カラなど各種のものが用いられる。
【００１９】この生ゴミ処理機によって生ゴミを処理す
るには、投入口１６から生ゴミを処理槽１２内の生ゴミ
収容室内に投入し、撹拌羽根１４で生ゴミ及び処理媒質
を撹拌混合すると共に、ブロワ（図示略）で空気（温風
であっても良く、加熱してない大気であっても良い。）
を生ゴミ収容室内に供給し、排気ファン（図示略）で生
ゴミ収容室内から空気を排出する。
るには、投入口１６から生ゴミを処理槽１２内の生ゴミ
収容室内に投入し、撹拌羽根１４で生ゴミ及び処理媒質
を撹拌混合すると共に、ブロワ（図示略）で空気（温風
であっても良く、加熱してない大気であっても良い。）
を生ゴミ収容室内に供給し、排気ファン（図示略）で生
ゴミ収容室内から空気を排出する。
【００２０】ブロワで送り込まれる空気量は、微生物へ
の酸素供給が行なわれる程度のごく少量のものとし、ブ
ロワによる動力消費を少なくすると共に、排気による持
去り熱量を僅少とする。
の酸素供給が行なわれる程度のごく少量のものとし、ブ
ロワによる動力消費を少なくすると共に、排気による持
去り熱量を僅少とする。
【００２１】なお、撹拌羽根１４による生ゴミ及び処理
媒質の撹拌は、収容室内の生ゴミ温度が低下せず、しか
も生ゴミと処理媒質の混合層から過剰な水分が生ゴミ収
容室上方の空間部へ排出される程度のゆっくりとした、
あるいは低頻度のものとし、撹拌による動力消費を少な
くする。
媒質の撹拌は、収容室内の生ゴミ温度が低下せず、しか
も生ゴミと処理媒質の混合層から過剰な水分が生ゴミ収
容室上方の空間部へ排出される程度のゆっくりとした、
あるいは低頻度のものとし、撹拌による動力消費を少な
くする。
【００２２】これにより、低動力消費で、しかも微生物
に必要にして十分な酸素を供給し、生ゴミと処理媒質の
混合層内の水分を適正に維持し、かつ生ゴミと処理媒質
の混合層内温度を６０℃程度の適正温度に維持して微生
物活性を十分に高めて生ゴミの微生物処理を行なうこと
ができる。
に必要にして十分な酸素を供給し、生ゴミと処理媒質の
混合層内の水分を適正に維持し、かつ生ゴミと処理媒質
の混合層内温度を６０℃程度の適正温度に維持して微生
物活性を十分に高めて生ゴミの微生物処理を行なうこと
ができる。
【００２３】生ゴミ収容室内を上昇した湿気を含む空気
は、凝縮板１８と接触して水分が凝縮する。この水滴は
凝縮板１８を伝わって樋４２内に速やかに落下し、流出
管４６、受器４８及びドレン管５０を介して機外に排出
される。なお、凝縮板１８は、外気により空冷される
が、水冷などの冷却手段を設けても良い。
は、凝縮板１８と接触して水分が凝縮する。この水滴は
凝縮板１８を伝わって樋４２内に速やかに落下し、流出
管４６、受器４８及びドレン管５０を介して機外に排出
される。なお、凝縮板１８は、外気により空冷される
が、水冷などの冷却手段を設けても良い。
【００２４】ドレン管５０にトラップ等の機器を設けて
も良い。通風出口３６からの排気をコンデンサを通した
後、エアヒータで加熱し、通風入口３４に戻しても良
い。
も良い。通風出口３６からの排気をコンデンサを通した
後、エアヒータで加熱し、通風入口３４に戻しても良
い。
【００２５】なお、随時凝縮板１８を起立回動させ、凝
縮板１８の下面や樋４２、流出管４６、受器４８あるい
は生ゴミ収容室内の点検、清掃等を行なう。この場合、
凝縮板１８を起立回動させるときに樋４２内の水が流出
管４６に向って集まり、受器４８へ排出され、樋４２か
ら生ゴミ収容室内にこぼれ落ちることがない。
縮板１８の下面や樋４２、流出管４６、受器４８あるい
は生ゴミ収容室内の点検、清掃等を行なう。この場合、
凝縮板１８を起立回動させるときに樋４２内の水が流出
管４６に向って集まり、受器４８へ排出され、樋４２か
ら生ゴミ収容室内にこぼれ落ちることがない。
【００２６】
【発明の効果】以上の通り、本発明の生ゴミ処理機によ
ると、低消費エネルギーで生ゴミを適正水分に保ちなが
ら高活性の微生物で効率良く処理できる。
ると、低消費エネルギーで生ゴミを適正水分に保ちなが
ら高活性の微生物で効率良く処理できる。
【図１】実施の形態に係る生ゴミ処理機の縦断面図であ
る。
る。
【図２】図１のII−II線に沿う断面図である。
【図３】図１の要部拡大図である。
【図４】図３のIV−IV線に沿う断面図である。
１０ 生ゴミ処理機 １２ 生ゴミ処理槽 １４ 撹拌羽根 １６ 投入口 １８ 凝縮板 ２０ 排出口 ２２ カッター ２４ 破砕機 ３８ 開口 ４０ 周壁 ４２ 樋 ４６ 流出管 ４８ 受器
フロントページの続き (72)発明者 青江 良和 埼玉県北本市下石戸上1925−３ 株式会社 ダイヤテック内
Claims (3)
- 【請求項１】 内部に生ゴミ収容室が形成された生ゴミ
処理槽と、 該生ゴミ収容室内に設置された撹拌羽根と、を備えた生
ゴミ処理機において、 該生ゴミ収容室の上部に水分を凝縮させる凝縮板を設け
ると共に、該凝縮板を伝わり落ちる凝縮水を集めて生ゴ
ミ処理槽外に排出する排水部材を設けたことを特徴とす
る凝縮板を有する生ゴミ処理機。 - 【請求項２】 請求項１において、前記凝縮板は生ゴミ
処理槽の上部に下向きに設置され、該凝縮板の周縁部か
らは周壁が垂設され、該周壁に凝縮水を受け入れる樋が
設けられており、該凝縮板は該周縁部に向って下り勾配
が付けられていることを特徴とする凝縮板を有する生ゴ
ミ処理機。 - 【請求項３】 請求項２において、前記凝縮板は起倒回
動可能に生ゴミ処理槽に蓋状に枢支されており、 該樋のうち凝縮板の枢軸側の部分に水を落下させる流出
口が設けられ、該流出口の下方に落下水の受器が設けら
れており、該受器に排水管が接続されていることを特徴
とする凝縮板を有する生ゴミ処理機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8012906A JPH09201577A (ja) | 1996-01-29 | 1996-01-29 | 凝縮板を有する生ゴミ処理機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8012906A JPH09201577A (ja) | 1996-01-29 | 1996-01-29 | 凝縮板を有する生ゴミ処理機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09201577A true JPH09201577A (ja) | 1997-08-05 |
Family
ID=11818412
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8012906A Withdrawn JPH09201577A (ja) | 1996-01-29 | 1996-01-29 | 凝縮板を有する生ゴミ処理機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09201577A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8746529B2 (en) | 2006-01-31 | 2014-06-10 | Ethicon Endo-Surgery, Inc. | Accessing data stored in a memory of a surgical instrument |
| US9808246B2 (en) | 2015-03-06 | 2017-11-07 | Ethicon Endo-Surgery, Llc | Method of operating a powered surgical instrument |
| US9826977B2 (en) | 2014-03-26 | 2017-11-28 | Ethicon Llc | Sterilization verification circuit |
-
1996
- 1996-01-29 JP JP8012906A patent/JPH09201577A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8746529B2 (en) | 2006-01-31 | 2014-06-10 | Ethicon Endo-Surgery, Inc. | Accessing data stored in a memory of a surgical instrument |
| US9826977B2 (en) | 2014-03-26 | 2017-11-28 | Ethicon Llc | Sterilization verification circuit |
| US9808246B2 (en) | 2015-03-06 | 2017-11-07 | Ethicon Endo-Surgery, Llc | Method of operating a powered surgical instrument |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100803621B1 (ko) | 음식물 쓰레기 처리시스템 | |
| CN102686323B (zh) | 一种厨房垃圾的干燥处理设备 | |
| JPH09201577A (ja) | 凝縮板を有する生ゴミ処理機 | |
| KR19980064513U (ko) | 음식물 쓰레기 처리장치 | |
| JPH09150134A (ja) | 生ゴミ処理機 | |
| KR20010110263A (ko) | 음식물쓰레기 이송 건조시스템 | |
| KR101868479B1 (ko) | 응결 배수구조가 적용된 투입도어를 갖는 음식물 쓰레기 처리장치 | |
| KR100862756B1 (ko) | 수평분쇄이송탈수식 소형 음식물잔반처리기 | |
| KR200356431Y1 (ko) | 씽크대의 음식물 쓰레기 처리장치 | |
| JPH09201580A (ja) | 撹拌羽根を有する生ゴミ処理機 | |
| JPH0597559A (ja) | 厨芥処理装置 | |
| JP2003275712A (ja) | 生ゴミ処理装置 | |
| JPH09201576A (ja) | 生ゴミ処理機 | |
| KR0127666Y1 (ko) | 음식쓰레기 처리기 | |
| JPH11337258A (ja) | 真空乾燥装置 | |
| JPH05221766A (ja) | 家庭用生ゴミの堆肥化装置 | |
| TW201221238A (en) | Apparatus for processing organic waste | |
| JPH06292880A (ja) | 厨芥処理機 | |
| CN219567826U (zh) | 厨余垃圾处理器用的发酵装置 | |
| JPH09150133A (ja) | 生ゴミ処理機 | |
| KR101696745B1 (ko) | 응축기를 포함하는 음식물 처리기 | |
| KR200340815Y1 (ko) | 음식물 쓰레기 처리 장치 | |
| KR200262383Y1 (ko) | 음식물쓰레기 이송 건조시스템 | |
| JP2009166025A (ja) | 生ごみ処理活用システム | |
| JP3740412B2 (ja) | 有機廃棄物処理機 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030401 |