JPH09149198A - 走査装置 - Google Patents

走査装置

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JPH09149198A
JPH09149198A JP8218862A JP21886296A JPH09149198A JP H09149198 A JPH09149198 A JP H09149198A JP 8218862 A JP8218862 A JP 8218862A JP 21886296 A JP21886296 A JP 21886296A JP H09149198 A JPH09149198 A JP H09149198A
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JP
Japan
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mirror
image
color
corner mirror
full
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Application number
JP8218862A
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English (en)
Inventor
John G Powers
ジー パワーズ ジョン
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Xerox Corp
Original Assignee
Xerox Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/46Colour picture communication systems
    • H04N1/48Picture signal generators
    • H04N1/482Picture signal generators using the same detector device sequentially for different colour components

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
  • Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 単色スキャナをフルカラーディジタルスキャ
ナへ容易に変換する新規なミラーキャリッジを提供する
ことである。 【解決手段】 本発明のフルカラー走査装置は、光源と
ミラーを有するランプキャリッジと、回転可能なコーナ
ーミラー組立体を有するミラーキャリッジを備えてい
る。回転可能なコーナーミラー組立体は第1、第2、お
よび第3色コーナーミラー部分組立体から成っている。
本装置は180°コーナーリング機能を果たすように第
1色コーナーミラーを位置決めし、像を走査して第1色
成分を表すイメージデータを生成し、次に第2色コーナ
ーミラーを同様に位置決めし、像を走査して第2色成分
を表すイメージデータを生成し、さらに第3色コーナー
ミラーを同様に位置決めし、像を走査して第3色成分を
表すイメージデータを生成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般には単色スキャナ
をフルカラースキャナへ変換するため通常の単色スキャ
ナ内に設置するカラーフィルタ装置に関する。より詳細
には、本発明は単色スキャナをフルカラースキャナへ変
換するため通常の単色スキャナのコーナーミラー部分組
立体に取って代わる、パドルホィール構造のミラーとカ
ラーフィルタとを持つ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、小型および中型の複写機やイメ
ージ入力端末装置は可動走査キャリッジを使用して像を
走査する。これらの可動走査キャリッジは一般に蛍光ラ
ンプ等の照明装置を有する。これらの走査キャリッジ
は、走査の間、ケーブル装置によって像を横切るように
動かされる。図1に、そのような従来の走査装置を示
す。この走査装置は一般に半速/全速走査装置と呼ばれ
る。
【0003】図1に示すように、キャプスタン5はモー
タ1とベルト3を使用して駆動される。キャプスタン5
はその周囲に複数のケーブル巻取り部を有し、キャプス
タン5が回転すると、幾つかのケーブル撚り糸がキャプ
スタンに巻き取られ、別のケーブル撚り糸がキャプスタ
ンから繰り出される。図1に示すように、ランプキャリ
ッジ17と、コーナーミラー21が取り付けられたミラ
ーキャリッジ19を動かすために、2組のケーブル1
1、13が使用されている。
【0004】ケーブル11はアンカー10でフレーム9
に連結されている。ケーブル11はプーリ(ローラ)5
7に巻きつけられたあと、クランプ28を介してランプ
キャリッジ17に連結されている。クランプ28からの
ケーブル11はプーリ(ローラ)51、50に巻きつれ
られたあと、キャプスタン5に巻きつけられている。ケ
ーブル11の残りの部分はプーリ(ローラ)55、6
0、58、59に巻きつけられたあと、ばね8に連結さ
れている。ばね8はアンカー6でフレーム9に連結され
ている。ケーブル11はプーリ(ローラ)57、58の
所でミラーキャリッジ19に連結されている。
【0005】ケーブル13はアンカー2でフレーム9に
連結されている。ケーブル13はプーリ(ローラ)52
に巻きつけられたあと、クランプ27を介してランプキ
ャリッジ17に連結されている。クランプ27からのケ
ーブル13は、プーリ(ローラ)50に巻きつけられた
あと、キャプスタン5に巻きつけられている。ケーブル
13の残りの部分は、プーリ(ローラ)54、53、5
6に巻きつけられたあと、ばね4に連結されている。ば
ね4はアンカー6でフレーム9に連結されている。ケー
ブル13はプーリ(ローラ)52、53の所でミラーキ
ャリッジ19に連結されている。
【0006】ケーブル11、13が上記の構成でプーリ
(ローラ)に巻きつけられているので、ケーブル11、
13がキャプスタン5から繰り出されると、または、キ
ャプスタン5に巻き取られると、キャリッジ17、19
が正しく移動して像を走査する。詳細には、ランプキャ
リッジ17上に配置されたランプ15は像を走査する光
源になる。像から反射された光はランプキャリッジ17
上に配置されたミラーに入射し、前記ミラーによってミ
ラーキャリッジ19上に配置されたコーナーミラー21
へ向けられる。コーナーミラー21は前記ミラーから反
射された光をレンズへ向ける。レンズは走査した像をC
CDすなわち全幅アレイセンサの上に結像させる。セン
サは反射光を走査した像を表す電気信号へ変換する。
【0007】この走査動作はもっとわかり易く図2に示
すことができる。図2は、像101から反射された光の
通路を示す。反射された光は、上述のように、ランプキ
ャリッジ17上のミラー117に入射する。次に、この
ミラー117は光をミラーキャリッジ19上のコーナー
ミラー21へ向ける。このコーナーミラーは光の方向を
180°変える。コーナーミラー21からの光は光学レ
ンズ組立体107へ向けられ、光学レンズ組立体107
は反射された光をCCDすなわち全幅アレイセンサ10
9の上に結像させる。
【0008】ミラーキャリッジ19上のプーリの使用に
より、ランプキャリッジ17の運動に比例してミラーキ
ャリッジを動かすことができる。言い換えると、ランプ
キャリッジ17が移動している間、像101とレンズ1
07の間に或る一定の光学距離を保つことにより、像は
結像された状態に維持される。一定の光学距離は、ミラ
ーキャリッジ19が正確にランプキャリッジ17の半分
の速度で、ランプキャリッジ17と同じ方向に動くこと
によって確保される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】フルカラー像はディジ
タルスキャナを用いて生成することが望ましい。フルカ
ラー像を生成するには、像から反射した光を少なくとも
3つのカラーフィルタに通して、3組のカラーイメージ
データを生成しなければならない。ディジタルスキャナ
はこの成果を達成することができたが、それには走査装
置全体を設計し直す必要があり、そのためカラースキャ
ナの製造コストが高くなった。上に説明した従来のミラ
ー装置は色分解過程の助けにならない。従って、単色ス
キャナをフルカラースキャナへ容易に変換する新部品を
単色ディジタルスキャナの走査装置に追加導入すること
が望ましい。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、第1の態様と
して、フルカラーディジタル走査装置を提供する。本走
査装置は、光源とミラーを有するランプキャリッジと、
回転可能なコーナーミラー組立体を含むミラーキャリッ
ジを備えている。回転可能なコーナーミラー組立体は、
第1色コーナーミラー部分組立体と、第2色コーナーミ
ラー部分組立体と、第3色コーナーミラー部分組立体か
ら成っている。
【0011】本発明は、第2の態様として、半速/全速
ディジタルスキャナのためのミラーキャリッジを提供す
る。ディジタルスキャナは回転可能なコーナーミラー組
立体を含むミラーキャリッジを有する。回転可能なコー
ナーミラー組立体は、第1色コーナーミラー部分組立体
と、第2色コーナーミラー部分組立体と、第3色コーナ
ーミラー部分組立体から成っている。
【0012】本発明は、第3の態様として、半速/全速
ディジタルスキャナを用いて像のフルカラー走査を行う
方法を提供する。本方法は、(a)180°コーナーリ
ング機能を果たすようにミラーキャリッジ上に第1色コ
ーナーミラーを位置決めし、(b)像を走査して第1色
成分を表すイメージデータを生成し、(c)180°コ
ーナーリング機能を果たすようにミラーキャリッジ上に
第2色コーナーミラーを位置決めし、(d)像を走査し
て第2色成分を表すイメージデータを生成し、(e)1
80°コーナーリング機能を果たすようにミラーキャリ
ッジ上に第3色コーナーミラーを位置決めし、(f)像
を走査して第3色成分を表すイメージデータを生成する
ステップから成る。
【0013】本発明のその他の目的および利点は、以下
に説明する本発明の種々の特徴から明らかになるであろ
う。
【0014】本発明を説明するために添付図面を使用す
るが、それらは例示のためだけのものであり、本発明の
範囲を制限するものではない。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の全般的な理解のために図
面を参照して説明するが、諸図面を通して、同一または
同等な構成要素には同じ参照番号を使用した。
【0016】図3に、本発明の概念を使用する半速/全
速ディジタル走査装置を示す。図示のように、像101
から反射された光は図1に示したランプキャリッジ上に
配置されたミラー117に入射する。ミラー117は像
101から反射された光を、パドルホィール型コーナー
ミラー150を有するミラーキャリッジへ向ける。
【0017】パドルホィール型コーナーミラー150
は、像101から反射された光の方向を、180°変え
て、光学レンズ部分組立体107へ向ける。光学レンズ
部分組立体107は光をCCDすなわち全幅アレイセン
サ109の上に結像させる。パドルホィール型コーナー
ミラー150は、図4に示すように、8つの面を有し、
そのうち3つまたはそれ以上の面に所定のフィルタが被
せられている。更に、この8面パドルホィールの各2面
は一緒に作用してコーナーミラーのコーナーリング機能
(光の向きを変更する機能)を果たすことに留意された
い。
【0018】例えば、図4に示すように、面151が像
101から反射された光を下方に面152へ向け、面1
52がその反射光を光学レンズ部分組立体107へ向け
るように、面151と152とが一緒に作用する。同様
に、面153と面154、面155と面156、および
面157と面158は一緒に作用して、同じコーナーリ
ング機能を果たす。このように、相対する2つの面は、
反射された光がCCDすなわち全幅アレイセンサ109
によって受け取られる前に光学レンズ107を通過する
ように、像101から反射された光の方向を180°変
えることができる。
【0019】図4は、本発明に使用したパドルホィール
型コーナーミラーの詳細な構造を示す。詳しく説明する
と、パドルホィール型コーナーミラー150は、8つの
面(151、152、153、154、155、15
6、157、158)を有し、そのうち3つまたはそれ
以上のミラーに特定のフィルタが被せられている。例え
ば、ミラー151と152には、ニュートラル・カラー
フィルタすなわち走査したときニュートラルを表すカラ
ーフィルタが被せられているので、コーナーミラー機能
を果たすためミラー151と152を使用すると、本発
明のディジタルスキャナは単色モードで動作する。
【0020】他方、ミラー153と154には、一緒に
作用して赤フィルタを形成する1個または2個のフィル
タが被せられている。従って、ミラー153と154が
コーナーミラー機能を果たすようにパドルホィール型コ
ーナーミラーを回転させたとき、CCDすなわち全幅ア
レイセンサ109に当たる光は像101の赤色成分を表
す。
【0021】パドルホィール型コーナーミラーをさらに
90°回転させると、ミラー155と156がコーナー
ミラーの機能を果たす。図4に示すように、ミラー15
5と156には、一緒に作用して青フィルタを形成する
1個または2個のフィルタが被せられている。従って、
ミラー155と156がコーナーミラー機能を果たすと
き、CCDすなわち全幅アレイセンサ109に当たる光
は像101の青色成分を表す。
【0022】最後に、パドルホィール型コーナーミラー
をさらに90°回転させると、ミラー157と158が
コーナーミラーの機能を果たす。図4に示すように、ミ
ラー157と158には、一緒に作用して緑フィルタを
形成する1個または2個のフィルタが被せられている。
従って、ミラー157と158がコーナーミラー機能を
果たすとき、CCDすなわち全幅アレイセンサ109に
当たる光は像101の緑色成分を表す。
【0023】カラーフィルタはニュートラル、赤、緑、
および青に制限する必要がなく、広い範囲の色を描写す
ることができる任意のカラーフィルタの組合せでもよい
ことを留意されたい。
【0024】図4に示したパドルホィール型コーナーミ
ラー組立体を使用すれば、通常の単色半速/全速走査装
置を、単色モードとフルカラーモードの両方で動作させ
ることができるフルカラー半速/全速走査装置へ変換で
きる。詳しく述べると、その半速/全速走査装置が単色
モードで動作している場合には、ミラー151と152
は、像101から反射された光をCCDすなわち全幅ア
レイセンサ109へ向けるため、コーナーリング機能を
果たすように位置決めされる。他方、半速/全速走査装
置がフルカラーモードで動作している場合には、像10
1の各色成分をCCDすなわち全幅アレイセンサ109
へ与えるため、ミラー153と154、155と15
6、および157と158は像101から反射された光
の光路を通過して回転される。
【0025】本発明の好ましい実施例においては、パド
ルホィール型コーナーミラー組立体は割送りされて、フ
ルカラー走査の場合に特定の色成分を提供する。その割
送りは、機械式ラチェット機構を使用することによって
行われ、この機械式ラチェット機構は、半速/全速キャ
リッジが停止部に向けてオーバードライブされるときパ
ドルホィールを回転させる。
【0026】例えば、本発明の半速/全速走査装置がフ
ルカラーモードで走査している場合、最初の像走査の
間、ミラー153、154がコーナーリング機能を果し
て像の赤色成分をCCDすなわち全幅アレイセンサ10
9へ向ける。この像走査(赤色走査)の終了後、パドル
ホィール型コーナーミラー組立体は90°回転され、第
2像走査の間はミラー155、156がコーナーリング
機能を果して像101の青色成分をCCDすなわち全幅
アレイセンサ109へ向ける。第2像走査(青色走査)
の終了後、パドルホィール型コーナーミラー組立体はさ
らに90°回転され、ミラー157、158がコーナー
リング機能を果して像101の緑色成分をCCDすなわ
ち全幅アレイセンサ109へ向ける。
【0027】
【発明の効果】従って、図4に示したように、パドルホ
ィール型コーナーミラー組立体を使用すれば、単色半速
/全速走査装置をフルカラー半速/全速走査装置へ容易
に変換することができる。
【0028】さらに、機械式ラチェット機構を使用する
代わりに、モータまたはソレノイドを使用してパドルホ
ィールを割送りすることができる。
【0029】最後に、マルチパスすなわち複数回走査を
使用してカラーデータを生成するフルカラー走査装置に
ついて本発明を説明したが、パドルホィール型コーナー
ミラー組立体をシングルパス走査装置に使用することも
可能である。その場合は、走査している像のある色成分
のみを与えるために、像のシングルパス走査を通してパ
ドルホィールを連続的に回転させることができる。
【0030】以上、発明を開示した種々の実施例につい
て説明したが、発明は記載した細部に限定されるもので
はなく、特許請求の範囲に含めることができる修正物ま
たは変更物を包含しているものとする。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の走査キャリッジ装置の平面図である。
【図2】像から反射された光の光路を示す、従来の走査
キャリッジ装置のブロック図である。
【図3】本発明を使用している走査装置のブロック図で
ある。
【図4】本発明に使用した走査装置のコーナーミラー部
分組立体のフィルタ構成を示す略図である。
【符号の説明】
1 モータ 2 アンカー 3 ベルト 4 ばね 5 キャプスタン 6 アンカー 8 ばね 9 フレーム 10 アンカー 11、13 ケーブル 15 ランプ 17 ランプキャリッジ 19 ミラーキャリッジ 21 コーナーミラー 27、28 クランプ 50、51、53、54、55、56、57、58、5
9、60 プーリ 101 像 107 光学レンズ部分組立体 109 CCD 117 ミラー 150 パドルホィール型コーナーミラー 151、152、153、154 コーナーミラーの面 155、156、157、158 コーナーミラーの面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源とミラーを有するランプキャリッジ
    と、回転可能なコーナーミラー組立体を有するミラーキ
    ャリッジとを備えたフルカラーディジタル走査装置であ
    って、前記回転可能なコーナーミラー組立体が、第1色
    コーナーミラー部分組立体と、第2色コーナーミラー部
    分組立体と、第3色コーナーミラー部分組立体とから成
    るフルカラーディジタル走査装置。
  2. 【請求項2】 半速/全速ディジタルスキャナのための
    ミラーキャリッジにおいて、回転可能なコーナーミラー
    組立体を備えており、該回転可能なコーナーミラー組立
    体が、第1色コーナーミラー部分組立体と、第2色コー
    ナーミラー部分組立体と、第3色コーナーミラー部分組
    立体とから成るミラーキャリッジ。
  3. 【請求項3】 半速/全速ディジタルスキャナを使用し
    て像のフルカラー走査を行う方法であって、 180°コーナーリング機能を果たすようにミラーキャ
    リッジ上に第1色コーナーミラーを位置決めし、 像を走査して第1色成分を表すイメージデータを生成
    し、 180°コーナーリング機能を果たすようにミラーキャ
    リッジ上に第2色コーナーミラーを位置決めし、 像を走査して第2色成分を表すイメージデータを生成
    し、 180°コーナーリング機能を果たすようにミラーキャ
    リッジ上に第3色コーナーミラーを位置決めし、 像を走査して第3色成分を表すイメージデータを生成す
    ることから成ることを特徴とする方法。
JP8218862A 1995-08-28 1996-08-20 走査装置 Pending JPH09149198A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/519,887 US5619346A (en) 1995-08-28 1995-08-28 Method and system for converting a half rate/full rate monochrome scanner to a half rate/full rate color scanner
US08/519887 1995-08-28

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09149198A true JPH09149198A (ja) 1997-06-06

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ID=24070236

Family Applications (1)

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JP8218862A Pending JPH09149198A (ja) 1995-08-28 1996-08-20 走査装置

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JP (1) JPH09149198A (ja)

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Also Published As

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US5619346A (en) 1997-04-08

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