JPH09149189A - 電子メール送信機能付きファクシミリ装置 - Google Patents
電子メール送信機能付きファクシミリ装置Info
- Publication number
- JPH09149189A JPH09149189A JP7329822A JP32982295A JPH09149189A JP H09149189 A JPH09149189 A JP H09149189A JP 7329822 A JP7329822 A JP 7329822A JP 32982295 A JP32982295 A JP 32982295A JP H09149189 A JPH09149189 A JP H09149189A
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- JP
- Japan
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- electronic mail
- transmitted
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- transmission
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- Pending
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- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 指示された送信宛先が電子メールアドレスな
らば、電子メールとしてネットワーク等を介して宛先へ
送信されるようにした電子メール送信機能付きのファク
シミリ装置を提供することで通信コストの低減を図る。 【解決手段】 送信すべき原稿の宛先がキーボード18
等によって入力され(S1)、その送信すべき原稿の画
像情報が読み取り部12によって読取られる(S2)
と、複数の宛先と、各宛先への送信形態がファクシミリ
と電子メールとの何れであるかを表す情報とが関連づけ
られて宛先記憶部22に記憶されているのでその記憶さ
れた情報に基づいて、前述の入力される宛先から、送信
すべき原稿の送信形態が判断され(S3)、その送信す
べき原稿の送信形態が電子メールと判断された場合には
読み取り部12によって読取られた画像情報が宛先に送
信される。(S5)。
らば、電子メールとしてネットワーク等を介して宛先へ
送信されるようにした電子メール送信機能付きのファク
シミリ装置を提供することで通信コストの低減を図る。 【解決手段】 送信すべき原稿の宛先がキーボード18
等によって入力され(S1)、その送信すべき原稿の画
像情報が読み取り部12によって読取られる(S2)
と、複数の宛先と、各宛先への送信形態がファクシミリ
と電子メールとの何れであるかを表す情報とが関連づけ
られて宛先記憶部22に記憶されているのでその記憶さ
れた情報に基づいて、前述の入力される宛先から、送信
すべき原稿の送信形態が判断され(S3)、その送信す
べき原稿の送信形態が電子メールと判断された場合には
読み取り部12によって読取られた画像情報が宛先に送
信される。(S5)。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファックスのみな
らず電子メールの送信も可能な電子メール送信機能付き
ファクシミリ装置に関するものである。
らず電子メールの送信も可能な電子メール送信機能付き
ファクシミリ装置に関するものである。
【0002】
【従来技術及び発明が解決しようとする課題】従来、こ
の種のファクシミリ装置は、ネットワークへ接続されて
いようがいまいが、電子メールも公衆回線を介して送受
信されるようになっている。そのため従来のファクシミ
リ装置は通信費が高いという問題があった。
の種のファクシミリ装置は、ネットワークへ接続されて
いようがいまいが、電子メールも公衆回線を介して送受
信されるようになっている。そのため従来のファクシミ
リ装置は通信費が高いという問題があった。
【0003】本発明の解決しようとする課題は、接続さ
れているネットワーク等を効率よく利用することによ
り、通信コストを低減させることが可能な電子メール送
信機能付きファクシミリ装置を提供することにある。
れているネットワーク等を効率よく利用することによ
り、通信コストを低減させることが可能な電子メール送
信機能付きファクシミリ装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の電子メール送信機能付きファクシミリ装置
は、送信すべき原稿の宛先に関する情報を入力する入力
手段と、送信すべき原稿の画像情報を読取る読取手段
と、複数の宛先に関する情報と、各宛先への送信形態が
ファクシミリと電子メールとの何れであるかを表す情報
とを関連づけて記憶する記憶手段と、その記憶手段によ
り記憶された情報に基づいて、前記入力手段により入力
される宛先に関連する情報から、送信すべき原稿の送信
形態を判断する判断手段とを備え、前記判断手段が送信
すべき原稿の送信形態を電子メールと判断した場合に
は、前記読取手段により読取られた画像情報を電子メー
ルとして宛先に送信することを要旨とするものである。
に本発明の電子メール送信機能付きファクシミリ装置
は、送信すべき原稿の宛先に関する情報を入力する入力
手段と、送信すべき原稿の画像情報を読取る読取手段
と、複数の宛先に関する情報と、各宛先への送信形態が
ファクシミリと電子メールとの何れであるかを表す情報
とを関連づけて記憶する記憶手段と、その記憶手段によ
り記憶された情報に基づいて、前記入力手段により入力
される宛先に関連する情報から、送信すべき原稿の送信
形態を判断する判断手段とを備え、前記判断手段が送信
すべき原稿の送信形態を電子メールと判断した場合に
は、前記読取手段により読取られた画像情報を電子メー
ルとして宛先に送信することを要旨とするものである。
【0005】このように構成された電子メール送信機能
付きファクシミリ装置によれば、送信すべき原稿の宛先
に関する情報が入力手段によって入力され、送信すべき
原稿の画像情報が読取手段によって読取られると、複数
の宛先に関する情報と、各宛先への送信形態がファクシ
ミリと電子メールとの何れであるかを表す情報とが関連
づけられて記憶手段に記憶されているのでその記憶手段
により記憶された情報に基づいて、前記入力手段により
入力される宛先に関連する情報から、送信すべき原稿の
送信手段によって判断される。そしてその判断手段によ
ってその送信すべき原稿の送信形態が電子メールと判断
された場合には前記読取手段によって読取られた画像情
報が宛先に送信される。
付きファクシミリ装置によれば、送信すべき原稿の宛先
に関する情報が入力手段によって入力され、送信すべき
原稿の画像情報が読取手段によって読取られると、複数
の宛先に関する情報と、各宛先への送信形態がファクシ
ミリと電子メールとの何れであるかを表す情報とが関連
づけられて記憶手段に記憶されているのでその記憶手段
により記憶された情報に基づいて、前記入力手段により
入力される宛先に関連する情報から、送信すべき原稿の
送信手段によって判断される。そしてその判断手段によ
ってその送信すべき原稿の送信形態が電子メールと判断
された場合には前記読取手段によって読取られた画像情
報が宛先に送信される。
【0006】またその場合に、ネットワークへ接続され
ていればそのネットワークへ電子メールを送信し、パソ
コン通信システムやインターネットサーバへ接続されて
いればこれらへその電子メールが送信されるようにする
とよい。そしてさらには、パソコン通信とファックス送
信とは公衆回線を介して切換え自在に相手先に接続され
ていれば、その利用価値は一層向上するものである。
ていればそのネットワークへ電子メールを送信し、パソ
コン通信システムやインターネットサーバへ接続されて
いればこれらへその電子メールが送信されるようにする
とよい。そしてさらには、パソコン通信とファックス送
信とは公衆回線を介して切換え自在に相手先に接続され
ていれば、その利用価値は一層向上するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の望ましい実施の形
態を図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の
ファクシミリ装置の概略構成を概念的に示したものであ
る。このファクシミリ装置10の基本的な機能を果たす
部分として送信原稿等の読み取り用の光学系やCCDラ
インセンサ等を備えた読み取り部12、受信文書などを
可視表示するための印刷部14、公衆回線を通じて通信
回線網(ISDNなど)との通信の制御を司る通信制御
部16のほかに、宛先指示部18、宛先登録部20、宛
先記憶部22、ネットワークインターフェース24など
を有し、これらのシステム全体をコントロール部26で
制御している。
態を図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の
ファクシミリ装置の概略構成を概念的に示したものであ
る。このファクシミリ装置10の基本的な機能を果たす
部分として送信原稿等の読み取り用の光学系やCCDラ
インセンサ等を備えた読み取り部12、受信文書などを
可視表示するための印刷部14、公衆回線を通じて通信
回線網(ISDNなど)との通信の制御を司る通信制御
部16のほかに、宛先指示部18、宛先登録部20、宛
先記憶部22、ネットワークインターフェース24など
を有し、これらのシステム全体をコントロール部26で
制御している。
【0008】通信制御部16は、公衆回線(あるいは専
用回線)を介してパソコン通信システム(BBSホス
ト)あるいは相手先のファクシミリ装置へ接続されてお
り、またネットワークインターフェース24はローカル
ネットエリア(LAN)へ接続されている。尚、上記し
た宛先記憶部22は実際にはコントロール部26に内蔵
されるRAM(ランダムアクセスメモリ)内に設けられ
るもので、これについては後に詳細に説明する。
用回線)を介してパソコン通信システム(BBSホス
ト)あるいは相手先のファクシミリ装置へ接続されてお
り、またネットワークインターフェース24はローカル
ネットエリア(LAN)へ接続されている。尚、上記し
た宛先記憶部22は実際にはコントロール部26に内蔵
されるRAM(ランダムアクセスメモリ)内に設けられ
るもので、これについては後に詳細に説明する。
【0009】図2は、本発明のファクシミリ装置の通信
回線を概念的に示した物である。前述のように本発明の
ファクシミリ装置10は、公衆回線(あるいは専用回
線)を介して図示しないパソコン通信システム(BBS
ホスト)や相手先のファクシミリ装置へ接続されるもの
であるが、それとは別にLAN28を介してワークステ
ーション(WS)30やゲートウェイ32へ接続され、
ゲートウェイ32からはさらにワイドエリアネットワー
ク(WAN)やパソコン通信などの専用回線へ接続され
ている。
回線を概念的に示した物である。前述のように本発明の
ファクシミリ装置10は、公衆回線(あるいは専用回
線)を介して図示しないパソコン通信システム(BBS
ホスト)や相手先のファクシミリ装置へ接続されるもの
であるが、それとは別にLAN28を介してワークステ
ーション(WS)30やゲートウェイ32へ接続され、
ゲートウェイ32からはさらにワイドエリアネットワー
ク(WAN)やパソコン通信などの専用回線へ接続され
ている。
【0010】図3は、このファクシミリ装置の制御回路
を示したものである。前述の読み取り部12、印刷部1
4、通信制御部16、ネットワークインターフェース2
4がCPU(コントロール部)26にデータバス34を
介して継がれており、そのほかにキーボード36、本装
置の作動状態をオペレータに表示するためのディスプレ
イ38、本装置全体の機能を実現するための各種プログ
ラムが格納されるROM(リードオンリメモリ)40、
および本発明の実現に必要な各種データが書き換え自在
に記憶されるRAM(ランダムアクセスメモリ)42な
どが接続されている。
を示したものである。前述の読み取り部12、印刷部1
4、通信制御部16、ネットワークインターフェース2
4がCPU(コントロール部)26にデータバス34を
介して継がれており、そのほかにキーボード36、本装
置の作動状態をオペレータに表示するためのディスプレ
イ38、本装置全体の機能を実現するための各種プログ
ラムが格納されるROM(リードオンリメモリ)40、
および本発明の実現に必要な各種データが書き換え自在
に記憶されるRAM(ランダムアクセスメモリ)42な
どが接続されている。
【0011】図4は、ROM40の内容を示したもの
で、送信プログラム、受信プログラム、宛先登録プログ
ラムなどのメモリエリアが設けられている。図5は、R
AM42の内容を示したもので、送受信データ記憶部、
宛先データ記憶部、ワーキングメモリなどのメモリエリ
アが設けられている。ここに宛先データ記憶部が図1に
示した宛先記憶部22に該当するもので、ここにはファ
ックスの送信先の宛名とその電話番号、もしくは電子メ
ールの送信先の宛名とその電子メールのアドレス番号と
が対応して記憶されている。この図5に示した例では、
電話番号の登録件数がm、電子メールアドレスの登録件
数がlで、合計n(=l+m)個のデータが記憶されて
いる。
で、送信プログラム、受信プログラム、宛先登録プログ
ラムなどのメモリエリアが設けられている。図5は、R
AM42の内容を示したもので、送受信データ記憶部、
宛先データ記憶部、ワーキングメモリなどのメモリエリ
アが設けられている。ここに宛先データ記憶部が図1に
示した宛先記憶部22に該当するもので、ここにはファ
ックスの送信先の宛名とその電話番号、もしくは電子メ
ールの送信先の宛名とその電子メールのアドレス番号と
が対応して記憶されている。この図5に示した例では、
電話番号の登録件数がm、電子メールアドレスの登録件
数がlで、合計n(=l+m)個のデータが記憶されて
いる。
【0012】図6は、このファクシミリ装置の制御フロ
ーチャートである。初めにこのファクシミリ装置に送信
宛先の情報(宛名など)が宛先指示部18(キーボード
36)により入力され(ステップ1、以下単に「S1」
のように表記する。)、続いてセットされた送信原稿中
の画像情報が読み取り部12で読み取られる(S2)。
ーチャートである。初めにこのファクシミリ装置に送信
宛先の情報(宛名など)が宛先指示部18(キーボード
36)により入力され(ステップ1、以下単に「S1」
のように表記する。)、続いてセットされた送信原稿中
の画像情報が読み取り部12で読み取られる(S2)。
【0013】次にその入力された送信宛先の情報がコン
ピュータのRAM42内の宛先データ記憶部に記憶され
る宛先データと照合され、それに付随する情報が電話番
号に関する情報か否かが判断される(S3)。そして電
話番号であると判断されれば(S3、「YES」)、読
み取った画像情報がファックスとして通信制御部16を
介して宛先へ送信が行われ(S4)、そうでなければ
(S3、「NO」)電子メールとしてネットワークイン
ターフェース18を介して同じく宛先へ送信が行われる
(S5)。このように本発明によれば、電子メールは公
衆回線を介さずにネットワークを通じて送信されるもの
であるからその分通信費が安価で済むことになる。
ピュータのRAM42内の宛先データ記憶部に記憶され
る宛先データと照合され、それに付随する情報が電話番
号に関する情報か否かが判断される(S3)。そして電
話番号であると判断されれば(S3、「YES」)、読
み取った画像情報がファックスとして通信制御部16を
介して宛先へ送信が行われ(S4)、そうでなければ
(S3、「NO」)電子メールとしてネットワークイン
ターフェース18を介して同じく宛先へ送信が行われる
(S5)。このように本発明によれば、電子メールは公
衆回線を介さずにネットワークを通じて送信されるもの
であるからその分通信費が安価で済むことになる。
【0014】本発明は上記した実施の形態に何ら限定さ
れるものではなく本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々
の改変が可能である。たとえば、このファクシミリ装置
がネットワークへ接続されていればネットワークへ電子
メールが送信され、接続されていなければ公衆回線もし
くは専用回線を使用してその電子メールがパソコン通信
システムのBBSホストやインターネットサーバへ送信
されるようにしても同じように通信コストの低減という
コストメリットは図れる。そのほかファックスや電子メ
ールの送信宛先の入力はディスプレイ上に宛先リストを
一覧表示してその画面上でカーソルの移動・クリックに
よって選択したり、あるいはその一覧表示上からキーボ
ードによる番号入力によって選択したりする等、適宜設
計変更は勿論できる。
れるものではなく本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々
の改変が可能である。たとえば、このファクシミリ装置
がネットワークへ接続されていればネットワークへ電子
メールが送信され、接続されていなければ公衆回線もし
くは専用回線を使用してその電子メールがパソコン通信
システムのBBSホストやインターネットサーバへ送信
されるようにしても同じように通信コストの低減という
コストメリットは図れる。そのほかファックスや電子メ
ールの送信宛先の入力はディスプレイ上に宛先リストを
一覧表示してその画面上でカーソルの移動・クリックに
よって選択したり、あるいはその一覧表示上からキーボ
ードによる番号入力によって選択したりする等、適宜設
計変更は勿論できる。
【0015】
【発明の効果】本発明のファクシミリ装置によれば、指
示されたファクシミリあるいは電子メールの送信宛先が
電子メールアドレスならば、公衆回線を用いずにネット
ワークを介して、あるいはネットワークに接続されてい
なければパソコン通信システムやインターネットサーバ
へ送信されるようにしたものであるから、通信コストの
低減が図れ、その産業上の実益は大きい。
示されたファクシミリあるいは電子メールの送信宛先が
電子メールアドレスならば、公衆回線を用いずにネット
ワークを介して、あるいはネットワークに接続されてい
なければパソコン通信システムやインターネットサーバ
へ送信されるようにしたものであるから、通信コストの
低減が図れ、その産業上の実益は大きい。
【図1】本発明の一実施の形態としてのファクシミリ装
置の概略構成を概念的に示した図である。
置の概略構成を概念的に示した図である。
【図2】図1に示したファクシミリ装置の通信回線を概
念的に示した図である。
念的に示した図である。
【図3】図1に示したファクシミリ装置の制御回路図で
ある。
ある。
【図4】図3に示した制御回路装置の中のROMの内容
を示した図である。
を示した図である。
【図5】図3に示した制御回路装置の中のRAMの内容
を示した図である。
を示した図である。
【図6】このファクシミリ装置の制御フローチャートで
ある。
ある。
10 ファクシミリ装置 12 読み取り部 14 印刷部 16 通信制御部 18 宛先指示部 22 宛先(データ)記憶部 24 ネットワークインターフエース 26 コントロール部 32 RAM
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/32
Claims (3)
- 【請求項1】 送信すべき原稿の宛先に関する情報を入
力する入力手段と、 送信すべき原稿の画像情報を読取る読取手段と、 複数の宛先に関する情報と、各宛先への送信形態がファ
クシミリと電子メールとの何れであるかを表す情報とを
関連づけて記憶する記憶手段と、 その記憶手段により記憶された情報に基づいて、前記入
力手段により入力される宛先に関連する情報から、送信
すべき原稿の送信形態を判断する判断手段とを備え、前
記判断手段が送信すべき原稿の送信形態を電子メールと
判断した場合には、前記読取手段により読取られた画像
情報を電子メールとして宛先に送信することを特徴とす
る電子メール送信機能付きファクシミリ装置。 - 【請求項2】 このファクシミリ装置がネットワークへ
接続されていればそのネットワークへ電子メールを送信
し、パソコン通信システムやインターネットサーバへ接
続されていればこれらへその電子メールを送信するよう
にしたことをを特徴とする請求項1に記載の電子メール
送信機能付きファクシミリ装置。 - 【請求項3】 パソコン通信とファックス送信とは公衆
回線を介して切換え自在に相手先に接続されていること
を特徴とする請求項1又は2に記載の電子メール送信機
能付きファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7329822A JPH09149189A (ja) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | 電子メール送信機能付きファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7329822A JPH09149189A (ja) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | 電子メール送信機能付きファクシミリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09149189A true JPH09149189A (ja) | 1997-06-06 |
Family
ID=18225623
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7329822A Pending JPH09149189A (ja) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | 電子メール送信機能付きファクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09149189A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1146278A (ja) * | 1997-07-28 | 1999-02-16 | Murata Mach Ltd | 電子メール機能付通信端末装置及びこの装置によって読み取り可能な記録媒体 |
EP0939541A2 (en) * | 1998-02-27 | 1999-09-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Internet facsimile apparatus and method of controlling internet facsimile communication using the apparatus |
WO1999052270A1 (fr) * | 1998-04-06 | 1999-10-14 | Matsushita Graphic Communication Systems, Inc. | Dispositif et procede de transmission d'images |
EP1271917A2 (en) * | 2001-06-18 | 2003-01-02 | Ricoh Company, Ltd. | Network facsimile apparatus |
US6657743B1 (en) | 1997-11-26 | 2003-12-02 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Communication terminal and storage medium |
US6700674B1 (en) | 1997-11-27 | 2004-03-02 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Facsimile apparatus and storage medium |
US6922255B1 (en) | 1998-01-26 | 2005-07-26 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Internet facsimile device |
US6965443B2 (en) | 1997-11-28 | 2005-11-15 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Communication apparatus and storage medium |
JP2006352413A (ja) * | 2005-06-15 | 2006-12-28 | Kyocera Mita Corp | 複合機 |
US7239434B2 (en) | 1997-10-27 | 2007-07-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Data communication apparatus and method |
JP2007251472A (ja) * | 2006-03-15 | 2007-09-27 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像処理装置及び証明書送信方法 |
-
1995
- 1995-11-24 JP JP7329822A patent/JPH09149189A/ja active Pending
Cited By (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1146278A (ja) * | 1997-07-28 | 1999-02-16 | Murata Mach Ltd | 電子メール機能付通信端末装置及びこの装置によって読み取り可能な記録媒体 |
US7239434B2 (en) | 1997-10-27 | 2007-07-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Data communication apparatus and method |
US8619308B2 (en) | 1997-10-27 | 2013-12-31 | Canon Kabushiki Kaisha | Data communication apparatus and method transmitting input data in parallel to destinations using different transmission protocols |
US7839529B2 (en) | 1997-10-27 | 2010-11-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Data communication apparatus and method |
US8395800B2 (en) | 1997-10-27 | 2013-03-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Data communication apparatus and method |
US8164779B2 (en) | 1997-10-27 | 2012-04-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Data communication apparatus and method |
US6657743B1 (en) | 1997-11-26 | 2003-12-02 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Communication terminal and storage medium |
US6700674B1 (en) | 1997-11-27 | 2004-03-02 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Facsimile apparatus and storage medium |
US6965443B2 (en) | 1997-11-28 | 2005-11-15 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Communication apparatus and storage medium |
US6922255B1 (en) | 1998-01-26 | 2005-07-26 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Internet facsimile device |
US7738130B2 (en) | 1998-02-27 | 2010-06-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Internet facsimile apparatus and method of controlling internet facsimile communication using the apparatus |
EP0939541A3 (en) * | 1998-02-27 | 2000-10-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Internet facsimile apparatus and method of controlling internet facsimile communication using the apparatus |
US7184179B2 (en) | 1998-02-27 | 2007-02-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Internet facsimile apparatus and method of controlling internet facsimile communication using the apparatus |
EP0939541A2 (en) * | 1998-02-27 | 1999-09-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Internet facsimile apparatus and method of controlling internet facsimile communication using the apparatus |
US6972858B1 (en) | 1998-04-06 | 2005-12-06 | Panasonic Communication Co., Ltd. | Image communication apparatus and image communication method |
WO1999052270A1 (fr) * | 1998-04-06 | 1999-10-14 | Matsushita Graphic Communication Systems, Inc. | Dispositif et procede de transmission d'images |
EP1898622A1 (en) | 2001-06-18 | 2008-03-12 | Ricoh Company, Ltd. | Network facsimile apparatus |
EP1271917A3 (en) * | 2001-06-18 | 2004-12-15 | Ricoh Company, Ltd. | Network facsimile apparatus |
EP1271917A2 (en) * | 2001-06-18 | 2003-01-02 | Ricoh Company, Ltd. | Network facsimile apparatus |
JP2006352413A (ja) * | 2005-06-15 | 2006-12-28 | Kyocera Mita Corp | 複合機 |
JP2007251472A (ja) * | 2006-03-15 | 2007-09-27 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像処理装置及び証明書送信方法 |
JP4645487B2 (ja) * | 2006-03-15 | 2011-03-09 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像処理装置及び証明書送信方法 |
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