JPH09148870A - 積層型共振器 - Google Patents
積層型共振器Info
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- JPH09148870A JPH09148870A JP7301832A JP30183295A JPH09148870A JP H09148870 A JPH09148870 A JP H09148870A JP 7301832 A JP7301832 A JP 7301832A JP 30183295 A JP30183295 A JP 30183295A JP H09148870 A JPH09148870 A JP H09148870A
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Abstract
器を得る。 【解決手段】 内部電極4,5をそれぞれ表面に設けた
誘電体シート2と、引出し電極6を表面に設けた誘電体
シート2と、シールド電極3を表面に設けた誘電体シー
ト2を積み重ねて一体的に焼成して積層体とする。この
積層体の手前側及び奥側の側面にそれぞれグランド用外
部電極を形成し、左側面に入出力用外部電極を形成す
る。手前側の側面のグランド用外部電極には内部電極4
の端部4a及びシールド電極3の端部3aが接続され、
奥側の側面のグランド用外部電極には内部電極5の端部
5a及びシールド電極3の端部3bが接続され、左側面
の入出力用外部電極には引出し電極6の端部6aが接続
される。そして、引出し電極6の端部6bが、隣設する
内部電極5と容量性結合をする。
Description
電話等に使用される積層型共振器に関する。
に示すように、裏面全面に導体93を設け、かつ表面に
ストリップ導体94を設けた誘電体基板92と、表面全
面に導体93を設けた誘電体基板92とをストリップ導
体94を間に挟むようにして接合し、積層構造としたも
のが知られている。このストリップ導体94の長さを
L、共振器の中心波長をλ、誘電体基板92の比誘電率
をεとすると、以下の(1)式が成立する。
共振器にあっては、ストリップ導体94が前記(1)式
の関係を満足する長さLを必要とするので、共振器のサ
イズを小さくすることが困難であった。また、ストリッ
プ導体94等の寸法精度も厳しく、製造し難いという問
題があった。
で、かつ製造し易い積層型共振器を提供することにあ
る。
め、本発明に係る積層型共振器は、(a)対向配置され
る少なくとも一対の内部電極と、(b)前記内部電極の
いずれか一方の電極に電気結合した引出し電極と、
(c)前記内部電極及び前記引出し電極と共に積層体を
構成した絶縁体と、(d)前記積層体の表面に設けられ
た、前記内部電極の一方の電極に接続した第1の外部電
極と、(e)前記積層体の表面に設けられた、前記内部
電極の他方の電極に接続した第2の外部電極と、(f)
前記積層体の表面に設けられた、前記引出し電極に接続
した第3の外部電極と、を備えたことを特徴とする。
の外部電極を入出力用外部電極として使用し、第1の外
部電極又は第2の外部電極の少なくともいずれか一方の
外部電極をグランド用外部電極として使用する。また、
本発明に係る積層型共振器は、内部電極と引出し電極と
の電気結合が、容量性結合又は誘導性結合又は直接結合
の少なくともいずれか一つの結合である。特に、容量性
結合の場合には、引出し電極の配設位置が内部電極の間
又は外側のいずれであってもよい。
層体の上下表面部の少なくとも一方にシールド電極が設
けられている。このシールド電極は、第1の外部電極又
は第2の外部電極の少なくともいずれか一方の外部電極
に接続している場合と、いずれの電極にも接続していな
い場合がある。そして、シールド電極と内部電極との間
隔は300μm以上であることが好ましい。
パシタンスを主要因とし、内部電極自身が有するインダ
クタンス等が組み合わされて、分布定数共振器が形成さ
れる。
の実施形態について添付図面を参照して説明する。各実
施形態において、同一部品及び同一部分には同じ符号を
付した。 [第1実施形態、図1〜図3]図1に示すように、積層
型共振器1は、内部電極4,5をそれぞれ表面に設けた
誘電体シート2と、引出し電極6を表面に設けた誘電体
シート2と、シールド電極3を表面に設けた誘電体シー
ト2と、表面に何も設けない誘電体シート2からなる。
誘電体シート2は、セラミック粉末と結合剤等を混練し
たものをシート状にしたものである。各電極3〜6は、
Ag,Cu,Au,Ag−Pd等からなり、印刷、スパ
ッタリングあるいは蒸着等の手段により形成される。
aはシート2の手前側の辺に露出し、他端部4bは解放
端とされている。内部電極4と対の関係にある内部電極
5は矩形状であり、内部電極4に対向している。この内
部電極5もその一端部5aがシート2の奥側の辺に露出
し、他端部5bが解放端とされている。限定されるもの
ではないが、内部電極4の幅は内部電極5の幅より若干
広く設計されている。シート2を積層した際に積層ずれ
が生じても、内部電極4,5間の対向面積がばらつかな
いようにして一定の共振周波数の共振器を安定して製造
するためである。なお、内部電極4,5の形状は矩形状
に限るものではなく、例えば円形状、三角形状、多角形
状等任意である。
辺に露出し、他端部6bは幅を広くして広面積とされて
いる。この他端部6bは、積層された状態では、内部電
極5と容量性結合をする。ただし、引出し電極は必ずし
も端部6bを広面積とする必要はなく、幅が一定の帯状
の引出し電極であってもよい。また、引出し電極は必ず
しも内部電極5に近接して配置する必要はなく、内部電
極4に近接して配置してもよいし、内部電極4と5の間
に設けてもよい。
に形成されており、一端部3aはシート2の手前側の辺
に露出し、他端部3bは奥側の辺に露出している。シー
ト2の外周縁部にシールド電極3を形成しない部分3
c,3dを設定することにより、層間の接合強度をアッ
プさせている。シールド電極3とシート2は材質が異な
るため接合力が弱く、シールド電極3をシート2の表面
全面に形成すると剥れ等の不具合が発生し易くなるから
である。従って、剥がれ等の心配がない場合には、シー
ルド電極3をシート2の表面全面に形成してもよい。
られた後、一体的に焼結されて積層体とされる。次に、
図2に示すように、得られた積層体の手前側及び奥側の
側面にそれぞれグランド用外部電極7,8が形成され、
左側面に入出力用外部電極9が形成される。外部電極7
〜9は、塗布焼付、スパッタリングあるいは蒸着等の手
段により形成される。グランド用外部電極7には内部電
極4の端部4a及びシールド電極3の端部3aが接続さ
れ、グランド用外部電極8には内部電極5の端部5a及
びシールド電極3の端部3bが接続され、入出力用外部
電極9には引出し電極6の端部6aが接続されている。
図3に示すように、シールド電極3と内部電極4,5と
の間隔dは300μm以上に設定するのが好ましく、4
00μm以上、600μm以上、さらには800μm以
上に設定することが好ましい。なぜなら、間隔dが小さ
いと、シールド電極3に渦電流損が発生して共振器内の
磁界が減衰させられ、共振器のQが劣化するからであ
る。
て、内部電極4,5間に発生するキャパシタンスと内部
電極4,5自身が有するインダクタンス等が組み合わさ
れて分布定数共振器を形成する。つまり、キャパシタン
スを主要因とする分布定数型の共振器とし、従来のよう
なストリップ導体を用いていないので、中心波長λを何
ら考慮する必要がなく、共振器1のサイズを可及的に小
さくできる。従って、小型で、かつQが高い共振器が得
られる。具体的数値で示すと、従来の共振器のQが80
であるのに対して、第1実施形態の共振器1のQは10
0であった。
較的緩く、しかも従来の積層型コンデンサの製造方法を
利用することができるので、製造が容易である。
すように、積層型共振器21は、引出し電極22を残し
て前記第1実施形態の共振器1と同様の構造をしてい
る。引出し電極22は略T字形状をしており、一端部2
2aが誘電体シート2の左辺に露出し、他端部22bは
シート2の奥側の辺に露出している。この他端部22b
は、積層された状態では内部電極5と誘導性結合をす
る。
外部電極9に接続され、端部22bはグランド外部電極
8に接続されている。なお、引出し電極は必ずしもT字
形状とする必要はなく、L字形状であってもよい。ま
た、引出し電極は必ずしも内部電極5に近接して配置す
る必要はなく、内部電極4に近接して配置してもよい
し、内部電極4と5の間に設けてもよい。以上の構成か
らなる積層型共振器21は前記第1実施形態の共振器1
と同様の作用効果を奏する。
図7に示すように、積層型共振器31は、引出し電極3
2を残して前記第1実施形態の共振器1と同様の構造を
している。引出し電極32は内部電極5が形成されてい
る誘電体シート2に形成されている。引出し電極32は
幅が一定の帯状をしており、一端部32aが誘電体シー
ト2の左辺に露出し、他端部32bは内部電極5と略T
字形状をなすように接続している。従って、引出し電極
32は内部電極5と直接結合している。そして、端部3
2aは入出力用外部電極9に接続されている。なお、引
出し電極は必ずしも内部電極5に接続する必要はなく、
内部電極4に接続してもよい。以上の構成からなる積層
型共振器31は前記第1実施形態の共振器1と同様の作
用効果を奏する。
図11]図8及び図9に示すように積層型共振器41
は、前記第1実施形態の共振器1の上側表面部に配設さ
れたシールド電極3を取り除いたものと同様の構造をし
ている。また、図10及び図11に示すように積層型共
振器51は、前記第1実施形態の共振器1のシールド電
極3を全て取り除いたものと同様の構造をしている。こ
れらの共振器41,51は前記第1実施形態の共振器1
と同様の作用効果を奏すると共に、シールド電極の数が
少ない分だけ製造工数が省略でき、より安価に製造する
ことができる。
基板等に実装後にシールド用金属ケースを共振器41,
51に被せたり、あるいはプリント基板等に形成した広
面積のシールド用グランドパターンに共振器41,51
を半田付け等によって実装することにより、共振器4
1,45をシールドしてもよい。なお、第4、第5実施
形態の趣旨を、第1実施形態以外の他の実施形態に適用
できることは言うまでもない。
〜図15]図12及び図13に示すように、積層型共振
器61は、シールド電極62を残して前記第1実施形態
の共振器1と同様の構造をしている。シールド電極62
は、誘電体シート2の略表面全面に形成されており、一
端部62aはシート2の手前側の辺に露出している。シ
ート2の外周縁部には、シールド電極62を形成しない
部分62b,62cを設定することにより、層間の接合
強度をアップさせている。シールド電極62はグランド
外部電極7のみに接続されている。
層型共振器71はシールド電極72を残して前記第1実
施形態の共振器1と同様の構造をしている。シールド電
極72は、誘電体シート2の略表面全面に形成されてお
り、シート2の外周縁部にシールド電極72を形成しな
い部分72aを設定することにより、シート2間の接合
強度をアップさせている。シールド電極72はいずれの
外部電極にも接続されていない。以上の構成からなる共
振器61,71は前記第1実施形態の共振器1と同様の
作用効果を奏すると共に、シート2間の接合強度がより
アップしたものが得られる。
1実施形態以外のものに適用できることは言うまでもな
い。
型共振器は前記実施形態に限定するものではなく、その
要旨の範囲内で種々に変更することができる。
枚に限るものではなく、2枚以上であればその数は任意
である。内部電極の数を増すと、共振器の中心周波数を
低くでき、内部電極の数を調整することによってMHz
帯からGHz帯までの共振器をサイズを大きくすること
なく任意に設計することができ、通信機用に限らず、T
V機等にも幅広く利用することができる。内部電極相互
の間隔は等しくなくともよく、仕様に合わせて各内部電
極相互の間隔を変えてもよい。
設ける必要はなく、スルーホール等の電気的接続手段を
利用して積層体の表裏面に形成してもよいことは言うま
でもない。さらに、前記実施形態は、シートを積み重ね
た後、一体的に焼結するものであるが、必ずしもこれに
限定されない。例えば、以下に説明する製法によって積
層型共振器を製作してもよい。印刷等の手段によりペー
スト状の誘電体材料を塗布、乾燥して誘電体膜を形成し
た後、その誘電体膜の表面にペースト状の導電体材料を
塗布、乾燥して電極膜を形成する。こうして順に重ね塗
りすることによって積層構造を有する共振器が得られ
る。また、シート2も必ずしも誘電体やセラミックであ
る必要はなく、樹脂フィルムや他の絶縁体を用いてもよ
く、さらに予め焼結されたセラミックを用いてもよい。
は、例えば容量性結合と誘導性結合を組み合わせたもの
等、容量性結合、誘導性結合及び直接結合を任意に組み
合わせたものであってもよい。
よれば、対向配置される少なくとも一対の内部電極と、
この内部電極のいずれか一方の電極に電気結合した引出
し電極とを備えたことにより、内部電極間に発生するキ
ャパシタンスを主要因とし、内部電極自身が有するイン
ダクタンス等が組み合わされて分布定数共振器を形成す
ることができる。そして、ストリップ導体を用いないの
で、共振器のサイズを小さくすることができ、かつ、イ
ンダクタンス成分が小さく、Qの高い共振器が得られ
る。さらに、内部電極等の寸法精度が比較的緩く、しか
も従来の積層型コンデンサの製造方法を利用することが
でき、製造が容易である。また、内部電極の数を調整す
るだけで、共振器の中心周波数をコントロールできるの
で、共振器のサイズを大きくすることなく任意の中心周
波数のものを得ることができる。
す分解斜視図。
図。
す分解斜視図。
す分解斜視図。
す分解斜視図。
示す分解斜視図。
示す分解斜視図。
示す分解斜視図。
器 2…誘電体シート 3,62,72…シールド電極 4,5…内部電極 6,22,32…引出し電極 7…グランド用外部電極(第1の外部電極) 8…グランド用外部電極(第2の外部電極) 9…入出力用外部電極(第3の外部電極)
Claims (9)
- 【請求項1】 対向配置される少なくとも一対の内部電
極と、 前記内部電極のいずれか一方の電極に電気結合した引出
し電極と、 前記内部電極及び前記引出し電極と共に積層体を構成し
た絶縁体と、 前記積層体の表面に設けられた、前記内部電極の一方の
電極に接続した第1の外部電極と、 前記積層体の表面に設けられた、前記内部電極の他方の
電極に接続した第2の外部電極と、 前記積層体の表面に設けられた、前記引出し電極に接続
した第3の外部電極と、 を備えたことを特徴とする積層型共振器。 - 【請求項2】 前記第3の外部電極が入出力用外部電極
であることを特徴とする請求項1記載の積層型共振器。 - 【請求項3】 前記第1の外部電極又は前記第2の外部
電極の少なくともいずれか一方の外部電極がグランド用
外部電極であることを特徴とする請求項1又は2記載の
積層型共振器。 - 【請求項4】 前記内部電極と前記引出し電極との電気
結合が、容量性結合又は誘導性結合又は直接結合の少な
くともいずれか一つの結合であることを特徴とする請求
項1,2又は3記載の積層型共振器。 - 【請求項5】 前記内部電極と前記引出し電極との電気
結合が容量性結合であり、前記引出し電極の配設位置が
前記内部電極の間又は外側であることを特徴とする請求
項1,2又は3記載の積層型共振器。 - 【請求項6】 前記積層体の上下表面部の少なくとも一
方にシールド電極が設けられていることを特徴とする請
求項1,2,3,4又は5記載の積層型共振器。 - 【請求項7】 前記シールド電極が前記第1の外部電極
又は前記第2の外部電極の少なくともいずれか一方の外
部電極に接続していることを特徴とする請求項6記載の
積層型共振器。 - 【請求項8】 前記シールド電極がいずれの外部電極に
も接続されていないことを特徴とする請求項6記載の積
層型共振器。 - 【請求項9】 前記内部電極と前記シールド電極との間
隔が300μm以上であることを特徴とする請求項6,
7又は8記載の積層型共振器。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30183295A JP3163968B2 (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | 積層型共振器 |
US08/749,893 US5892415A (en) | 1995-11-20 | 1996-11-18 | Laminated resonator and laminated band pass filter using same |
DE69627785T DE69627785T2 (de) | 1995-11-20 | 1996-11-20 | Laminierter Resonator und laminiertes Bandpassfilter damit |
CNB961192917A CN1145259C (zh) | 1995-11-20 | 1996-11-20 | 叠层谐振器和使用这种谐振器的叠层带通滤波器 |
EP96402493A EP0774797B1 (en) | 1995-11-20 | 1996-11-20 | Laminated resonator and laminated band pass filter using same |
KR1019960055752A KR100232973B1 (ko) | 1995-11-20 | 1996-11-20 | 적층형 공진기 및 이를 이용한 적층형 대역 필터 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30183295A JP3163968B2 (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | 積層型共振器 |
Publications (2)
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JPH09148870A true JPH09148870A (ja) | 1997-06-06 |
JP3163968B2 JP3163968B2 (ja) | 2001-05-08 |
Family
ID=17901703
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30183295A Expired - Lifetime JP3163968B2 (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | 積層型共振器 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3163968B2 (ja) |
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US7902944B2 (en) | 2006-01-26 | 2011-03-08 | Tdk Corporation | Stacked resonator |
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- 1995-11-20 JP JP30183295A patent/JP3163968B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
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JP3163968B2 (ja) | 2001-05-08 |
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