JPH091481A - 直交ロボットの直線移動倍速装置 - Google Patents

直交ロボットの直線移動倍速装置

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JPH091481A
JPH091481A JP7140921A JP14092195A JPH091481A JP H091481 A JPH091481 A JP H091481A JP 7140921 A JP7140921 A JP 7140921A JP 14092195 A JP14092195 A JP 14092195A JP H091481 A JPH091481 A JP H091481A
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▲ヒー▼蓁 金
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    • B25J18/02Arms extensible
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B25J9/00Programme-controlled manipulators
    • B25J9/02Programme-controlled manipulators characterised by movement of the arms, e.g. cartesian coordinate type
    • B25J9/023Cartesian coordinate type

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  • Robotics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 移動ストロークの増加に伴う移動速度の変更
なしに、所定時間内に位置決定されるロボットの直線移
動倍速装置を提供する。 【構成】 ロボットの直線移動倍速装置は、一つ以上の
位置決定部等が一つの駆動源によって、同時に移動する
ので、位置決定部は、時間短縮面において、相互間の移
動距離に比して倍速化され、長距離ストロークを有する
場合であっても、位置決定部を、短時間のうちに所定位
置に移動することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、相互直交する3軸方向
へ作動可能な直角座標型ロボットに関するもので、特
に、一側の直線運動メカニズムを改善した直交ロボット
の直動倍速装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の直交ロボットは3軸方向において
直線移動されるメカニズムにて構成され、直交座標上に
おいて、3個の自由度を有して上下移動、前後進移動お
よび左右移動を行いながら製品を取り出すようにしてい
る。該直交ロボットは、通常、一側移動に対して各々の
自由度を有するが、これを実現するために通常、フレー
ムと、一つの駆動源と、該駆動源に連結されるラック
と、ラックとネジ結合される螺旋部等とから構成されて
いる。
【0003】しかし、このような直線移動メカニズムの
みで構成された直交ロボットでは、最終のアームの移動
距離、すなわち、ストロークが制限されるとの欠点があ
った。このような欠点を解決するための代表的な技術と
しては、特開平1−246084号が開示されている。
【0004】該公開特許は、主ボールスクリューが駆動
モータの駆動によって回転され、主アームが駆動モータ
の回転によって第1アームに対し、移動される。ひいて
は、主ボールスクリューの回転力は、動力伝達装置等に
よって回転部材に伝達され、該回転部材と結合された従
動ボールスクリューと一体化された従動アームは、主ア
ームの移動と同一方向に主アームに対して移動される。
このような構成において短い従動アームのストロークを
増加せしめるようになっている。
【0005】しかし、該装置は、主アームに対して従動
アーム、主ボールスクリューに対して従動ボールスクリ
ューおよび主駆動源が動力を従動アームに伝達するため
の動力伝達装置等が所要されるため、甚だ複雑な構成と
なっている。さらに、他の方式への構成が可能である
が、2個の単位直線運動モジュールのブロック構造体を
一列に配列し、2個の駆動源、該駆動源によって作動す
る移送フレームおよび過移動センサーシステム等を採用
して、移動の長さに対するストロークの利得を得ること
ができるようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、該装置は、一
つの単位直線運動モジュールが作動完了後、必要に応じ
て、他の単位直線の運動モジュールが作動させなければ
ならないので、移動速度が遅いという欠点がある。さら
に、このような装置においては、増加された移動ストロ
ークに対して、移動速度を倍速化せしめるためには、駆
動源の速度を高めるとか、別途の部品が使用されなけれ
ばならないので、装置が複雑となり製造が容易になされ
ないようになる。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような点を勘案し
て、本発明は、直交ロボットにおいて、一つの自由度に
対して2個の単位直線運動を同時に発生せしめ、移動ス
トロークの増加に伴う移動速度の変更なしに、所定時間
内に位置決定されるロボットの直線移動倍速装置を提供
することをその主目的とする。
【0008】本発明の他の目的は、直交ロボットにおい
て、一つの自由度に対して、所定の倍数で移動ストロー
クを増加せしめ、移動速度を倍加させるロボットの直線
移動倍速装置を提供することにある。また、本発明の他
の目的は、直交ロボットにおいて、一つの自由度に対し
て、移動ストロークを2倍に延長し、移送速度を2倍速
として位置決定するロボットの、直線移動倍速装置を提
供することにある。
【0009】従って、本発明によれば、直交ロボットの
直線移動倍速装置は、アームに関するもので、所定形状
の胴体と、該胴体を区画してその両側に所定の空間部を
形成する区画壁と、該区画壁に設置され相互に連結され
ている一つ以上の回転部と、これら回転部の回転に従っ
て、同時移動が可能となるようにした一つ以上の位置決
定部等にて構成される。
【0010】本発明では、一つ以上の位置決定部等が、
一つの駆動源によって同時に移動する。これにより、位
置決定部相互間では、時間短縮面において、移動距離に
比して倍速化され、長距離ストロークを有する場合であ
っても、所定時間内にいずれか一つの位置決定部が、所
定位置に移動され得るという利点を有するのである。
【0011】
【実施例】本発明では、図1に図示されたところのよう
に、直交座標型ロボット10は、3個の自由度を有する
もので、座標の下端に長手方向に延びるベース1と、該
ベース1上において垂直に支持され、矢印a−a′等の
方向に往復移動される垂直支持部2と、該垂直支持部2
上に一側が支持され、該一側が矢印b−b′等の方向に
垂直移動されるアーム3等にて構成される。
【0012】ここで、べース1および垂直支持部2と、
該垂直支持部2およびアーム3等の各々の結合構成は、
既に、よく知られた方式にてなされ、被動部材側には、
案内レールまたは案内溝等の案内部が設置され、移動部
材側には駆動源と、該駆動源に連結され案内部に滑走す
ることができる滑走部材を設けるか、被動部材側が位置
固定具を有して、移動部材側に駆動源とこれに連結され
た移動部材が被動部材側に対して移動されるように構成
されている。
【0013】従って、これに対するこれ以上の説明を省
略し、以下には、本願が請求しようとする直交ロボット
の、直線移動倍速装置に関連するアームに対して、詳細
に記述する。図1においてアーム3は、その全体の長さ
が図面においては、うまく表現がなされていないけれど
も、従来技術のアームより長さがもっと長いものと仮定
される。
【0014】一方、該アーム3は、2個の位置決定部4
・5等を有するが、第1の位置決定部4は一側面が、垂
直支持部2内に所定装置(図示省略)と結合され、アー
ム3を上下移動可能となるようにし、他側面が以後記述
されるところのように、案内レール上に移動可能となる
ように固定される。
【0015】第2の位置決定部5は、アーム3上におい
て、その一側面に所定の部品(図示省略)が固定され、
製品を把持するとか、取り出すように方向c−c′等に
移動され、他の面が以後記述されるところのように、案
内レール上に移動可能となるように固定される。
【0016】すなわち、アーム3は、所定の長さの直6
面体の箱型にてなる胴体11により構成される。該胴体
11には、図2に図示したところのように、上部面から
見て横方向へ胴体の内部を区画する所定幅の区画壁12
がその内部に設置され、該区画壁12の両側には第1お
よび第2位置決定部4・5等のための空間部13・14
等が形成される。
【0017】区画壁12は、図面において切断されてい
るものにて図示されるが、これは説明のためのもので、
その内部に貫通され、駆動源となるモータ6が一側に設
置され、その駆動軸7には、プーリ8が固定されてい
る。該モータ6に隣接して、第1の回転部20は、区画
壁12内にその軸16が挿入される。
【0018】該軸16はベアリング17等によって回転
可能なるように支持され、その端部にはプーリ18・1
9等が固定される。プーリ19には、それより直径が大
きいプーリ21が軸固定されており、該プーリ21はベ
ルト22によってプーリ8と連結されており、モータ6
の回転力が伝達される。ここで、プーリ21とプーリ1
9は、各々プーリ8の回転を減少する所定の減速比を有
する大きさを有する。
【0019】さらに、第2の回転部30は、第1回転部
20の回転に従って、同一に回転すべく、同一構成とさ
れている。すなわち、回転軸23は、区画壁12内にボ
ールベアリング15によって回転可能に支持され、その
両端部には、プーリ24・25等が個別的に固定され
る。プーリ24は、第1回転部20のプーリ18との間
にベルト26によって連結され、プーリ25は、第1回
転部20のプーリ19との間にベルト27によって連結
されている。
【0020】一方、図2のA−A線に沿って切り取った
断面にて胴体の側面を図示した図3を参照すれば、胴体
11の一側空間部14には、胴体11の両側面の壁部に
隣接して、案内レール28・29等が上下に固定され
る。該案内レール28・29は、位置決定部5が滑走可
能となるように支持する。
【0021】図3においてC−C線に沿って切り取った
図5に図示したところのように、該位置決定部5は、区
画壁12に対して分離されており、第1回転部20の回
転軸16と結合されたプーリ19を収納可能なる程度の
大きさの凹溝31を有するC字形態に構成されている。
【0022】凹溝31の内部下側面には、スクリュー3
2のような固定具によって、プーリ19に隣接している
下側ベルト27と結合される。さらに、位置決定部5
は、その上下部の所定位置に、貫通孔33等が穿孔さ
れ、該貫通孔33に案内レール28・29等が挿入され
て、それらに沿って滑走移動可能に構成されている。
【0023】一方、図2のB−B線を切り取って図示し
た図4は、空間部13の構成を示したもので、案内レー
ル34・35等が、胴体11の両側壁の上下に固定され
る。位置決定部4は、プーリ24に隣接した上側ベルト
26に固定される。
【0024】すなわち、図4のD−D線に沿って切り取
って示した図6に図示したところのように、位置決定部
4は、位置決定部5のように、区画壁12に対して分離
され、第2回転部30の回転軸23に固定されたプーリ
24を収納した程度の大きさの凹溝36を有するC字形
態に構成されている。該凹溝36の上側面は、スクリュ
ー37のような固定具によってプーリ24に隣接する上
側ベルト26と結合される。
【0025】さらに、位置決定部4は、その上下部の所
定位置に貫通孔38が形成され、その内部に案内レール
34・35等が挿入されて、それらに沿って滑走移動可
能に構成される。
【0026】以上のような構成よりなるアーム3は、直
線移動速度が倍速化されるようになるし、これに従っ
て、アームの長さを少なくとも2倍以上にしても、速度
が遅延することがない。
【0027】図7に図示したところのように、モータ6
が駆動されれば、その軸7とともにプーリ8が回転する
ようになるし、プーリ22によって、第1回転部16の
プーリ21が回転するようになる。これに従って、プー
リ21と同軸に固定されたプーリ19が回転されるに従
って、プーリ18が同時に回転するようになり、ベルト
26・27等によって、第2回転部30のプーリ24・
25等が回転するようになる。
【0028】この時、モータ6が矢印eの方向へ正回転
されると仮定すれば、第1位置決定部4が、ベルト26
に固定された状態にて、胴体11に沿って矢印eの方向
へ距離l’を移動させられる。同時に第2位置決定部5
は、下側ベルト27に結合された状態にて、矢印eの方
向へ距離l''を移動させられる。これに従って、アーム
3が実際に移動した距離lは、距離l’およびl''を合
わせた距離になり、同時に移動方向が相互に異なるよう
になるので、その速度が2倍速となる。
【0029】反対に、モータ6が逆回転される場合、第
1の位置決定部4は、元の位置に戻ると同時に、第2の
位置決定部5は、垂直支持部2より最長距離に位置され
ることになる。
【0030】
【発明の効果】従って、本発明は、その構造を簡単にな
し、倍速化が可能であって、それに従って、アームの長
い移動距離を実現するので、作業能率を向上せしめるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】直交ロボットの一般的な構成を概略的に示した
斜視図である。
【図2】本発明に従う図1のアームの上部断面を示した
図面である。
【図3】図2のA−A線に沿って切り取った断面図であ
る。
【図4】図2のB−B線に沿って切り取った断面図であ
る。
【図5】図3のC−C線に沿って切り取った断面図であ
る。
【図6】図4のD−D線に沿って切り取った断面図であ
る。
【図7】本発明に従うアームの作動状態を示す図面であ
る。
【符号の説明】
1 ベース 2 垂直支持部 3 アーム 4 第1の位置決定部 5 第2の位置決定部 6 モータ 7,18,19,21,24,25 プーリ 11 胴体 12 区画壁 20 第1回転部 22,26,27 ベルト 30 第2回転部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースと、該ベース上に移動可能な垂直
    支持部と、該垂直支持部上において移動されるアームと
    から構成された直交ロボットの直線移動倍速装置におい
    て、 前記アームが、垂直支持部に結合される第1の位置決定
    部と、該第1の位置決定部に対し、同時に移動可能とな
    るようにした第2の位置決定部等とを具備し、 一つの駆動源の作動時に、第1の位置決定部と第2の位
    置決定部の移動が同時になされて、前記アームの移動速
    度を倍速化させることを特徴とする直交ロボットの直線
    移動倍速装置。
  2. 【請求項2】 ベースと、該ベース上に移動可能な垂直
    支持部と、該垂直支持部上において移動されるアームと
    から構成された直交ロボットの直線移動倍速装置におい
    て、 前記アームが、所定形状の胴体と、該胴体を区画して、
    その両側に所定の空間部を形成する区画壁と、該区画壁
    の一側に設置された一つの駆動源と、該駆動源の動力に
    よって回転すべく相互に連結されている一つ以上の回転
    部と、これら回転部の回転に従って、同時に移動可能と
    なるようにした一つ以上の位置決定部等とを具備するこ
    とを特徴とする直交ロボットの直線移動倍速装置。
  3. 【請求項3】 アームのいずれか一つの位置決定部が、
    垂直支持部上に移動可能に結合されるようにしたことを
    特徴とする請求項2記載の直交ロボットの直線移動倍速
    装置。
JP7140921A 1995-06-01 1995-06-07 直交ロボットの直線移動倍速装置 Expired - Lifetime JP2732817B2 (ja)

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