JPS63163063A - 産業用ロボットの手首用2自由度駆動機構 - Google Patents

産業用ロボットの手首用2自由度駆動機構

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JPS63163063A
JPS63163063A JP30852186A JP30852186A JPS63163063A JP S63163063 A JPS63163063 A JP S63163063A JP 30852186 A JP30852186 A JP 30852186A JP 30852186 A JP30852186 A JP 30852186A JP S63163063 A JPS63163063 A JP S63163063A
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ball
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、2種類の運動を行わせることのできる2自由
度駆動機構に関するもので、特に、産業用ロボット等に
求められる直進運動と回転運動とを行わせることのでき
る2自由度駆動機構に関するものである。
(従来の技術) 一般に、工作機械等の機械装置においては。
送りと回転との2種類の運動が求められることが多い6
例えば水平多関節ロボットの場合には、その先端の手首
機構に、Z軸方向の直進運動とZ軸まわりの回転運動と
を行わせることが必要となっている。
第2図は、こ゛のような直進運動と回転運動とを行すせ
ることのできる2自由度駆動機構として、従来一般に多
用されている典型的な例を示すものである。
この2自由度駆動機構は、固定フレーム31と、その固
定フレーム31にスプライン32を介して嵌合された可
動フレーム33とを備えている。固定フレーム31には
直進用モータ34が取り付けられており、その直進用モ
ータ34の出力軸に直結されたボールねじ35を回転駆
動することによって、可動フレーム33が直進運動を行
うようになっている。また、可動フレーム33内には旋
回用モータ36が取り付けられており、その旋回用モー
タ36を作動させることによって、その出力軸に直結さ
れた作動軸37が回転運動を行うようになっている。
したがって、直進用モータ34及び旋回用モータ36を
適宜作動させることによって、作動軸37に直進運動と
回転運動とを行わせることができる。
また、このような2自由度駆動機構の変形例として、固
定フレームに可動フレームを回転自在に支持し、その固
定フレームに取り付けられた旋回用モータによって可動
フレームを回転させるとともに、可動フレームに取り付
けられた直進用モータによって作動軸を直進させるよう
にしたものも知られている。
しかしながら、いずれにしても、このような2自由度駆
動機構では、固定フレームのほかに可動フレームを必要
とし、しかも、その可動フレームは、旋回用モータある
いは直進用モータのいずれかを支持した状態で直進運動
あるいは回転運動を行うようにしなければならないので
、■可動部の重量が大きく、高速応答性が得られない、
■全体の重量も大きく、マニピュレータの先端に取り付
けられる手首機構とするには不利となる、■精度の高い
加工が困難で。
信頼性を十分に高めることは難しい、等の問題がある。
このようなことから、第3図に示されているような2自
由度駆動機構も提案されている。
この2自由度駆動機構においては、直進用モータ41及
び旋回用モータ42はともに固定フレーム43に支持さ
れている。固定フレーム43には、ボールねじ44と、
ボールスプライン45が形成された作動軸46とが並設
されている。このボールねじ44は、直進用モータ41
によりタイミングベルト47を介して回転駆動されるよ
うになっている。また、作動軸46は、ボールスプライ
ン45に嵌合されているナツト48を旋回用モータ42
によりタイミングベルト49を介して回転駆動すること
によって、回転されるようになっている。そして、ボー
ルねじ44には、連結部材50を介してベアリング51
が一体に取り付けられたナツト52が螺合されている。
そのベアリング51は、作動軸46の上端を回転自在に
、かつ軸方向相対移動不能に支持するものとされている
したがって、直進用モータ41を作動させると、ボール
ねじ44が回転し、ナツト52が上下方向に移動して、
作動軸46が直進運動する。また、旋回用モータ42を
作動させると、ナツト48が回転して、作動軸46が回
転する。
このような2自由度駆動機構によれば、可動部の重量を
軽減することができるので、応答性は改善される。しか
しながら、未だ部品点数が多く、しかも、ボールねじ4
4と作動軸46とを並設しなければならないので、占有
スペースが大きくなり、マニピュレータの先端に取り付
けるには必ずしも適したものとは言えない。
このような問題を根本的に解決するためには、作動軸に
直接直進運動と回転運動とを行わせるようにすればよい
、そのようなものとして、第4図に示されているような
差動機構を用いることが考えられている。
この2自由度駆動機構においては、作動軸61の外周面
に、一対の互いに逆方向で同ピツチの螺旋状の*62,
63が形成されている。
そして、これらの溝62.63に、ボールを介してカッ
プリング64.65がそれぞれ噛み合わされている。こ
れらのカップリング64゜65は、2台のモータ(図示
せず)により、タイミングベルト86.67を介してそ
れぞれ個別に回転駆動されるようになっている。
このような機構によれば、各カップリング64.65を
同速度で同方向に同期回転させると、作動軸61はカッ
プリング64.65と同方向に回転する。また、カップ
リング64゜65を互いに逆方向に同速度で同期回転さ
せると、作動軸61は上下方向に直進運動をする。
したがって、2台のモータの回転方向と回転速度とを制
御するだけで、作動軸61に任意の直進運動と回転運動
とを行わせることができる。近年、モータの制御技術は
相当進んでいるので、このようなモータの差動制御も極
めて容易かつ正確に行うことができる。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、このような差動機構を用いた2自由度駆
動機構においても、未だ次のような問題点がある。
■ 特殊なボールねじ機構を用いるものであるため、高
価となる。
■ 一対の溝82.63が交差しているため、各カップ
リング64.65のボールが対応する溝62.63から
外れることがある。
■ 精密な直進運動を行わせるためには各溝62.63
のピッチを小さくすることが望まれるが、そのようにす
ると、回転に対する負荷支持力が低下してしまう、また
、ピッチを大きくすると、直進に対する負荷支持力が低
下する。したがって、使用範囲が軽荷重用に限られるこ
とになる。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであっ
て、その目的は、重荷重にも対応することができるとと
もに、構造が簡単でコンパクトな2自由度駆Wk411
構を得ることである。
(問題点を解決するための手段) この目的を達成するために、本発明では、作動軸にボー
ルねじとボールスプラインとを直列状に設け、それらボ
ールねじ及びボールスプラインに第1及び第2ナツトを
それぞれ噛み合わせるようにしている。その第1及び第
2ナツトは、フレームによって回転自在に、かつ軸方向
には移動不能に支持されている。そして、それら第1及
び第2ナツトは、フレームに支持された直進用モータ及
び旋回用モータによって、それぞれ第1及び第2伝動機
構を介して回転駆動されるようになっている。
(作用) このように構成することにより、第1ナツトのみを回転
させると、その第1ナツトに螺合しているボールねじに
軸方向の力が作用し、作動軸が直進運動する。このとき
、作動軸はボールスプラインを介して第2ナツトに係合
しているので、その作動軸が回転することはない。
また、第1ナツトと第2ナツトとを同速度で同方向に同
期回転さ−せると、第2ナツトの回転がボールスプライ
ンを介して作動軸に伝えられ、作動軸が回転運動をする
。このとき、作動軸はボールねじを介して第1ナツトと
も係合しているが、その第1ナツトは作動軸と同速度で
同方向に回転しているので、作動軸に直進運動が生ずる
ことはない。
そして、第1及び第2ナツトに相対回転速度差を与えな
がらこれらをともに回転させると、作動軸は直進運動を
行うと同時に回転運動を行う。
このように、作動軸のみが直進運動と回転運動とを行う
ので、その可動部は軽量でコンパクトなものとなる。し
かも、その作動軸には、普通に用いられているボールね
じとボールスプラインとを形成し、それぞれにナツトを
係合させるだけであるので、極めて安価なものとするこ
とができる。
そして、直進荷重はボールねじと噛み合う第1ナツトに
よって支持され、回転荷重はボールスプラインと噛み合
う第2ナツトによって支持されるので、大きな荷重にも
十分に対応し得るものとすることができる。
(実施例) 以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
図中、第1図は本発明による2自由度駆動機構の一実施
例を示す縦断側面図である。
この図から明らかなように、フレームエの先端部には、
上下方向に開口する筒状部2が設けられている。この筒
状部2の上下端には、それぞれベアリング3,3及び4
,4を介して、第1ナツト5及び第2ナツト6が回転自
在に、かつ軸方向には移動不能に取り付けられている。
これら第1及び第2ナツト5,6には、作動軸7が嵌め
込まれている。この作動軸7の外周面には、上半部にボ
ールねじ8が形成され、下半部にボールスプライン9が
形成されている。
すなわち、作動軸7には、ボールねじ8とボールスプラ
イン9とが直列状に設けられている。
これらボールねじ8及びボールスプライン9は、ナツト
5.6間の距離にほぼ等しい長さとされている。そして
、そのボールねじ8に第1チツト5が螺合し、ボールス
プライン9に第2ナツト6が嵌合するようにされている
。したがって、第2ナツト6は、ボールスプライン9に
対して軸方向には摺動自在であるが、相対回転はしない
ようになっている。また、作動軸7の下端部には、工具
取付部10が設けられている。
第1及び第2ナツト5.6の外周面には、それぞれ第1
プーリ11及び第2プーリ12が一体に設けられている
。一方、フレームlには、直進用モータ13と旋回用モ
ータ14とが取り付けられている。そして、直進用モー
タ13の出力軸15に設けられた駆動プーリ16と、第
1ナツト5の第1プーリ11との間に、第1タイミレグ
ベル)17が巻き掛けられ、旋回用モータ14の出力軸
18に設けられた駆動プーリ19と第2ナツト6の第2
プーリ12どの間に、第2タイミングベルト20が巻き
掛けられている。フレーム1の筒状部2には、これらベ
ル) 17.20が挿通されるベルト挿通孔21゜22
が形成されている。
こうして、直進用モータ13によって第1ナツト5が回
転駆動され、旋回用モータ14によって第2ナツト6が
回転駆動されるようになっている。すなわち、この実施
例では、駆動プーリ16.第1タイミングベル)17.
及び第1ブー911によって、直進用モータ13の回転
駆動力を第1ナツト5に伝達する第1伝動機構23が構
成され、駆動プーリ19、第2タイミングベル)20、
及び第2プーリ12によって、旋回用モータ14の回転
駆動力を第2ナツト6に伝達する第2伝動機構24が構
成されている。
次に、このように構成された2自由度駆動機構の作用に
ついて説明する。
作動軸7に直進運動を行わせるときには、旋回用モータ
14を停止させた状態で、直進用モータ13を作動させ
る。すると、直進用モータ13の回転駆動力が第1伝動
機構23によって第1ナツト5に伝えられ、そのナツト
5がモータ13と同方向に回転する。このとき、旋回用
モータ14が停止していることにより、第2ナツト6は
固定されているので、そのナツト6にボールスプライン
9を介して嵌合している作動軸7の回転は規制されてい
る。したがって、第1ナツト5は作動軸7に対して相対
回転することになる。そして、そのナツト5は軸方向に
は移動しないので、そのナツト5に螺合しているボール
ねじ8に軸方向の力が加えられる。
その結果、作動軸7は軸方向に直進運動をする。ボール
ねじ8のピッ≠をpとすれば、作動軸7を速度Vで直進
運動させるためには、第1ナツト5を、 (80/ 2π)  −(v/p) の角速度で回転させればよい。
第1ナツト5を逆方向に回転させれば1作動軸7は逆方
向の直進運動を行う。
また、作動軸7に回転運動をさせるときには、直進用モ
ータ13及び旋回用モータ14をともに作動させて、第
1及び第2ナツト5.6を同速度で同方向に回転させる
。第2ナー2トロを角速度ωで回転させると、そのナツ
ト6にボールスプライン9を介して嵌合している作動軸
7も、同じ角速度ωで同方向に回転する。このとき、ボ
ールねじ8も回転するが、そのボールねじ8に螺合され
ている第1ナツト5も同速度で同方向に同期回転されて
いるので、第1ナツト5とボールねじ8との間に相対移
動が生ずることはない、したがって、作動軸7は直進運
動はせず、回転運動のみを行うことになる。
作動軸7を逆方向に回転させるときには、第1及び第2
ナツト5.6をともに逆方向に同速度で回転させればよ
い。
このようにして、一般に、第1ナツト5をω+(80/
 2π)・(v/p) の角速度で回転させ、第2ナツト6を角速度ωで回転さ
せれば、作動軸7は、速度Vの直進運動を行うとともに
、角速度ωの回転運動を行うことになる。したがって、
2台のモータ13゜14の同期制御によって、任意の2
自由度運動を実現することができる。
このように、この2自由度駆動機構によれば、作動軸7
のみに直進運動及び回転運動を行わせることができ、可
動部を軽量化することができるので、高速応答性に優れ
たものとすることができる。また、フレーム1の先端部
には、1本の作動軸7とそれに嵌合されるナツト5゜6
とのみを設ければよいので、コンパクトなものとするこ
とができ、ロポー2トの手首機構として最適のものとな
る。
しかも、作動軸7には、ごく普通に用いられているボー
ルねじ8とボールスプライン9とを形成すればよく、そ
れに噛み合う第1及び第2ナツト5.6も通常のもので
よいので、極めて安価なものとなる。そして、直進荷重
は、ボールねじ8と第1ナツト5との螺合によって支持
されるが、そのボールねじ8のピッチpを小さくするこ
とによって、その支持力は十分に大きくすることができ
る。また、回転荷重は、ボールスプライン9と第2ナツ
ト6との嵌合によって支持されるが、ボールスプライン
9の負荷支持特性が非常に良好であるので、重荷重にも
十分に対応し得るものとすることができる。
なお、上記実施例においては、ボールねじ8とボールス
プライン9とが作動軸7の上下に設けられるものとして
いるが、これらを逆に設けるようにすることもできる。
また、作動軸7が上下方向に設置されるものに限られる
こともない。
更に、直進用モータ13及び旋回用モータ14の回転駆
動力をナツト5,6に伝達する伝動機構23.24とし
て、タイミングベルト17.20を用いるものとしてい
るが、これを歯車機構等によって構成することもできる
。ただし、モータ13,14がフレームlの基部側に設
置され、しかも全体が軽量のものとなるようにするため
には、ベルト伝動機構を用いることが望ましい。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、作動
軸にボールねじとボールスプラインとを形成し、これら
ボールねじ及びボールスプラインに第1及び第2ナツト
をそれぞれ噛み合わせて、その第1及び第2ナツトの回
転を同期制御するようにしているので、作動軸に直接直
進運動と回転運動とを行わせることができ、可動部の軽
量化が可能となるとともに、部品点数が少なく、コンパ
クトなものとすることができる。
そして、直進運動をボールねじによって行わせるととも
に、回転運動をボールスプラインによって行わせるよう
にしているので、重量物の取り扱いにも対応し得るもの
とすることができる。しかも、それらボールねじ及びボ
ールスプラインはごく普通のものであるので、安価に製
造することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による2自由度駆動機構の一実施例を
示す縦断側面図、 第2図は、従来の2自由度駆動機構の典型的な例を示す
縦断側面図。 第3図は、従来の2自由度駆動機構の他の例を示す縦断
側面図、 第4図は、従来の2自由度駆動機構の更に異なる例を示
す要部の側面図である。 l・・・フレーム      5・・・第1ナツト6・
・・第2ナツト     7・・・作動軸8・・・ボー
ルねじ 9・・・ボールスプライン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 外周面にボールねじとボールスプラインとが直列状に形
    成された作動軸と、 前記ボールねじに螺合された第1ナットと、前記ボール
    スプラインに嵌合された第2ナットと、 これら第1及び第2ナットを回転自在に、かつ軸方向に
    は移動不能に支持するフレームと、このフレームにそれ
    ぞれ支持された直進用モータ及び旋回用モータと、 これら直進用モータ及び旋回用モータの回転駆動力を前
    記第1及び第2ナットにそれぞれ伝達する第1伝動機構
    及び第2伝動機構と、 を備えてなる、直進運動と回転運動とを行う2自由度駆
    動機構。
JP61308521A 1986-12-26 1986-12-26 産業用ロボットの手首用2自由度駆動機構 Expired - Lifetime JP2722345B2 (ja)

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