JPH09145153A - 1缶2水熱交換器 - Google Patents
1缶2水熱交換器Info
- Publication number
- JPH09145153A JPH09145153A JP7301753A JP30175395A JPH09145153A JP H09145153 A JPH09145153 A JP H09145153A JP 7301753 A JP7301753 A JP 7301753A JP 30175395 A JP30175395 A JP 30175395A JP H09145153 A JPH09145153 A JP H09145153A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat transfer
- heat exchanger
- contact
- brazing material
- shaped
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- Details Of Fluid Heaters (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 フインに形成された8の字状挿通穴に2本の
伝熱管が挿通され、該挿通箇所をロー付けによって接合
させた1缶2水熱交換器において、ロー付不良による隙
間を形成させないようにする。 【解決手段】 8の字形状は、上部円弧部分と下部円弧
部分並びに両円弧部分の端末同志を繋ぐ縦線部分とによ
って形成する。棒状ロー材7の挿通用小穴6を上部バー
リング部4に接する左右対称の位置に穿設する。8の字
状挿通穴3内に配設した2本の伝熱管4,5の接点両側
に形成される三角状空間10,10の3つの面は、その
空間10,10に挿入された棒状ロー材11,11の外
表面と接触するようにする。
伝熱管が挿通され、該挿通箇所をロー付けによって接合
させた1缶2水熱交換器において、ロー付不良による隙
間を形成させないようにする。 【解決手段】 8の字形状は、上部円弧部分と下部円弧
部分並びに両円弧部分の端末同志を繋ぐ縦線部分とによ
って形成する。棒状ロー材7の挿通用小穴6を上部バー
リング部4に接する左右対称の位置に穿設する。8の字
状挿通穴3内に配設した2本の伝熱管4,5の接点両側
に形成される三角状空間10,10の3つの面は、その
空間10,10に挿入された棒状ロー材11,11の外
表面と接触するようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、両端の管板と、該
両管板間に並設される多数のフインと、各フインに形成
した8の字状挿通穴に互いに接するように挿通される第
1と第2の伝熱管とからなり、その伝熱管のフイン挿通
箇所はロー付けにより結合された1缶2水熱交換器に関
する。
両管板間に並設される多数のフインと、各フインに形成
した8の字状挿通穴に互いに接するように挿通される第
1と第2の伝熱管とからなり、その伝熱管のフイン挿通
箇所はロー付けにより結合された1缶2水熱交換器に関
する。
【0002】
【従来の技術】通常のフイン・アンド・チューブ形熱交
換器では、各フインに形成した円形の挿通穴に1本の伝
熱管を挿通配管させているが、石油を燃料とするバーナ
を燃焼させて給湯と風呂の追焚きを行う給湯設備用熱交
換器では、各フインに8の字状の挿通穴を形成し、この
8の字状挿通穴に給湯用と追焚用の2本の伝熱管を互い
に接した状態で挿通配管させたものがある。この形式を
1缶2水熱交換器と呼んでいる。
換器では、各フインに形成した円形の挿通穴に1本の伝
熱管を挿通配管させているが、石油を燃料とするバーナ
を燃焼させて給湯と風呂の追焚きを行う給湯設備用熱交
換器では、各フインに8の字状の挿通穴を形成し、この
8の字状挿通穴に給湯用と追焚用の2本の伝熱管を互い
に接した状態で挿通配管させたものがある。この形式を
1缶2水熱交換器と呼んでいる。
【0003】上記した1本の伝熱管が挿通される円形の
挿通穴周縁にバーリング部を形成することによってフイ
ン間隔の規制がなされること、また、各挿通穴の上部に
棒状ロー材の挿通用小穴を穿設し、その棒状ロー材を加
熱炉中で溶かして伝熱管の左右外周面を伝って流下させ
ることにより、バーリング部と該バーリング部内を貫通
する伝熱管との隙間箇所の接合がなされることについて
は、実開平1−136282号公報や特開平4−493
4号公報に開示されている。
挿通穴周縁にバーリング部を形成することによってフイ
ン間隔の規制がなされること、また、各挿通穴の上部に
棒状ロー材の挿通用小穴を穿設し、その棒状ロー材を加
熱炉中で溶かして伝熱管の左右外周面を伝って流下させ
ることにより、バーリング部と該バーリング部内を貫通
する伝熱管との隙間箇所の接合がなされることについて
は、実開平1−136282号公報や特開平4−493
4号公報に開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】円形の挿通穴形状の場
合と比べて、挿通穴形状が8の字状の場合には、ロー材
によって接合させたい箇所の長さが遥かに長くなるし、
8の字の線が交差する中間箇所に溶けたロー材をうまく
回して該部を十分にロー付けすることが難しい。このた
めロー付不良による隙間を形成することがあった。かか
る隙間は空気による断熱層であるから熱交換器の効率を
悪化させるものである。そこで本発明が解決しようとす
る課題は、1缶2水熱交換器の伝熱管とフインとを隙間
なく密着させることにある。
合と比べて、挿通穴形状が8の字状の場合には、ロー材
によって接合させたい箇所の長さが遥かに長くなるし、
8の字の線が交差する中間箇所に溶けたロー材をうまく
回して該部を十分にロー付けすることが難しい。このた
めロー付不良による隙間を形成することがあった。かか
る隙間は空気による断熱層であるから熱交換器の効率を
悪化させるものである。そこで本発明が解決しようとす
る課題は、1缶2水熱交換器の伝熱管とフインとを隙間
なく密着させることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、両端の管板
と、該両管板間に並設される多数のフインと、各フイン
に形成した8の字状挿通穴に互いに接するように挿通さ
れる第1と第2の伝熱管とからなり、その伝熱管のフイ
ン挿通箇所はロー付けによって結合された1缶2水熱交
換器において、上部円弧部分と下部円弧部分並びに両円
弧部分の端末同志を繋ぐ縦線部分とによって上記8の字
形状を形成し、その上部円弧部分と下部円弧部分に当る
穴周縁にバーリング部を形成すると共に、上部バーリン
グ部に接する左右対称の位置に棒状ロー材の挿通用小穴
を穿設し、該8の字状挿通穴内に配設した上記2本の伝
熱管の接点両側に形成される三角状空間の3つの面は、
その空間に挿入された棒状ロー材の外表面と接触するよ
うにしたものである。
と、該両管板間に並設される多数のフインと、各フイン
に形成した8の字状挿通穴に互いに接するように挿通さ
れる第1と第2の伝熱管とからなり、その伝熱管のフイ
ン挿通箇所はロー付けによって結合された1缶2水熱交
換器において、上部円弧部分と下部円弧部分並びに両円
弧部分の端末同志を繋ぐ縦線部分とによって上記8の字
形状を形成し、その上部円弧部分と下部円弧部分に当る
穴周縁にバーリング部を形成すると共に、上部バーリン
グ部に接する左右対称の位置に棒状ロー材の挿通用小穴
を穿設し、該8の字状挿通穴内に配設した上記2本の伝
熱管の接点両側に形成される三角状空間の3つの面は、
その空間に挿入された棒状ロー材の外表面と接触するよ
うにしたものである。
【0006】
【実施例】図1において、1は両側の管板、2は両側の
管板1,1間に多数配設されるフイン、3は8の字状の
挿通穴である。図示の例では1枚のフイン2に9個の挿
通穴3を形成している。8の字形状は、上部円弧部分と
下部円弧部分並びに両円弧部分の端末同志を繋ぐ縦線部
分とによって形成されている。図2で明らかにしたよう
に、その上部円弧部分と下部円弧部分に当る穴周縁にバ
ーリング部4,5を形成すると共に、上部バーリング部
4には、左右対称の位置に上部バーリング部4に接する
小穴6,6を穿設している。小穴6,6には棒状ロー材
7,7が挿通されること、図3に示すとおりである。
管板1,1間に多数配設されるフイン、3は8の字状の
挿通穴である。図示の例では1枚のフイン2に9個の挿
通穴3を形成している。8の字形状は、上部円弧部分と
下部円弧部分並びに両円弧部分の端末同志を繋ぐ縦線部
分とによって形成されている。図2で明らかにしたよう
に、その上部円弧部分と下部円弧部分に当る穴周縁にバ
ーリング部4,5を形成すると共に、上部バーリング部
4には、左右対称の位置に上部バーリング部4に接する
小穴6,6を穿設している。小穴6,6には棒状ロー材
7,7が挿通されること、図3に示すとおりである。
【0007】図3には、挿通穴3内に、第1の伝熱管で
ある追焚きパイプ8と、第2の伝熱管である給湯パイプ
9とを互いに接した状態で挿通することで、その2本の
伝熱管の接点両側に三角状空間10,10を形成してい
る。この三角状空間10は、第1伝熱管8の外表面と第
2伝熱管9の外表面および上記した縦線に相当する挿通
穴3の中間部側端面とで囲まれて構成される。この三角
状空間10,10内に棒状ロー材11,11を挿入する
と、その棒状ロー材11,11の外表面は該三角状空間
10を形成する上記3つの面と接触する。
ある追焚きパイプ8と、第2の伝熱管である給湯パイプ
9とを互いに接した状態で挿通することで、その2本の
伝熱管の接点両側に三角状空間10,10を形成してい
る。この三角状空間10は、第1伝熱管8の外表面と第
2伝熱管9の外表面および上記した縦線に相当する挿通
穴3の中間部側端面とで囲まれて構成される。この三角
状空間10,10内に棒状ロー材11,11を挿入する
と、その棒状ロー材11,11の外表面は該三角状空間
10を形成する上記3つの面と接触する。
【0008】従って、図3の状態で加熱炉(図示せず)
に入れ、加熱して各棒状ロー材7,11を溶かすと、上
部バーリング部4の外表面側で溶けた棒状ロー材7も、
上部バーリング部4に接して穿設した小穴6を経て、上
部バーリング部4の内表面側に導かれることになり、第
1伝熱管8外表面と上部バーリング部4の内表面とで形
成される隙間に急激に引き込まれて充填するし、余剰分
は三角状空間10に流れ込んで充填する。一方、棒状ロ
ー材11の溶けたものは三角状空間10を充填すると同
時に、第2伝熱管9外表面と下部バーリング部9の内表
面とで形成される隙間に引き込まれて該隙間を充填す
る。
に入れ、加熱して各棒状ロー材7,11を溶かすと、上
部バーリング部4の外表面側で溶けた棒状ロー材7も、
上部バーリング部4に接して穿設した小穴6を経て、上
部バーリング部4の内表面側に導かれることになり、第
1伝熱管8外表面と上部バーリング部4の内表面とで形
成される隙間に急激に引き込まれて充填するし、余剰分
は三角状空間10に流れ込んで充填する。一方、棒状ロ
ー材11の溶けたものは三角状空間10を充填すると同
時に、第2伝熱管9外表面と下部バーリング部9の内表
面とで形成される隙間に引き込まれて該隙間を充填す
る。
【0009】
【発明の効果】上述したように、本発明によれば、挿通
穴の8の字形状は、上部円弧部分と下部円弧部分並びに
両円弧部分の端末同志を繋ぐ縦線部分とによって形成し
たから、この挿通穴に第1と第2の伝熱管を挿通すれば
自動的に三角状空間を形成し、棒状ロー材の挿入箇所と
なるので、特別に棒状ロー材挿入保持用の小穴を穿設し
ないで済み、加工を容易とすることができる。しかもこ
の棒状ロー材は三角状空間を形成する3面と接触するか
ら、棒状ロー材によく熱を伝えて溶融時間の短縮が図れ
る。また4本の棒状ロー材はロー付けしたい8の字状の
接合箇所の右上部分、左上部分、右下部分、左下部分を
夫々分担して接合に当るし、三角状空間を確実に充填す
るから、該空間に隙間を形成することがなく、伝熱管と
フインとの間に隙間のない十分に密着した1缶2水熱交
換器たらしめることができる。
穴の8の字形状は、上部円弧部分と下部円弧部分並びに
両円弧部分の端末同志を繋ぐ縦線部分とによって形成し
たから、この挿通穴に第1と第2の伝熱管を挿通すれば
自動的に三角状空間を形成し、棒状ロー材の挿入箇所と
なるので、特別に棒状ロー材挿入保持用の小穴を穿設し
ないで済み、加工を容易とすることができる。しかもこ
の棒状ロー材は三角状空間を形成する3面と接触するか
ら、棒状ロー材によく熱を伝えて溶融時間の短縮が図れ
る。また4本の棒状ロー材はロー付けしたい8の字状の
接合箇所の右上部分、左上部分、右下部分、左下部分を
夫々分担して接合に当るし、三角状空間を確実に充填す
るから、該空間に隙間を形成することがなく、伝熱管と
フインとの間に隙間のない十分に密着した1缶2水熱交
換器たらしめることができる。
【0010】
【図1】本発明になる1缶2水熱交換器の実施例におけ
るフイン平面形状を示す図である。
るフイン平面形状を示す図である。
【図2】図1のフインの斜視図である。
【図3】図1のフインの一部について、伝熱管と棒状ロ
ー材を装着したときの断面図を示す。
ー材を装着したときの断面図を示す。
1……管板 2……フイン 3……8の字状挿通穴 4……バーリング部 5……バーリング部 6……小穴 7……棒状ロー材 8……第1の伝熱管 9……第2の伝熱管 10……三角状空間 11……棒状ロー材
Claims (1)
- 【請求項1】 両端の管板と、該両管板間に並設される
多数のフインと、各フインに形成した8の字状挿通穴に
互いに接するように挿通される第1と第2の伝熱管とか
らなり、その伝熱管のフイン挿通箇所はロー付けによっ
て結合された1缶2水熱交換器において、 上部円弧部分と下部円弧部分並びに両円弧部分の端末同
志を繋ぐ縦線部分とによって上記8の字形状を形成し、
その上部円弧部分と下部円弧部分に当る穴周縁にバーリ
ング部を形成すると共に、上部バーリング部に接する左
右対称の位置に棒状ロー材の挿通用小穴を穿設し、該8
の字状挿通穴内に配設した上記2本の伝熱管の接点両側
に形成される三角状空間の3つの面は、その空間に挿入
された棒状ロー材の外表面と接触するようにしたことを
特徴とする1缶2水熱交換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30175395A JP3485699B2 (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | 1缶2水熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30175395A JP3485699B2 (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | 1缶2水熱交換器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09145153A true JPH09145153A (ja) | 1997-06-06 |
JP3485699B2 JP3485699B2 (ja) | 2004-01-13 |
Family
ID=17900757
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30175395A Expired - Fee Related JP3485699B2 (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | 1缶2水熱交換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3485699B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5842581U (ja) * | 1981-09-14 | 1983-03-22 | パロマ工業株式会社 | 熱交換器 |
JPH05302790A (ja) * | 1992-04-24 | 1993-11-16 | Noritz Corp | 熱交換用フィン |
JPH06313623A (ja) * | 1993-04-27 | 1994-11-08 | Noritz Corp | 熱交換用フィン |
-
1995
- 1995-11-20 JP JP30175395A patent/JP3485699B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5842581U (ja) * | 1981-09-14 | 1983-03-22 | パロマ工業株式会社 | 熱交換器 |
JPH05302790A (ja) * | 1992-04-24 | 1993-11-16 | Noritz Corp | 熱交換用フィン |
JPH06313623A (ja) * | 1993-04-27 | 1994-11-08 | Noritz Corp | 熱交換用フィン |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3485699B2 (ja) | 2004-01-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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