JP3277607B2 - 熱交換用フィン - Google Patents

熱交換用フィン

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JP3277607B2 JP12492593A JP12492593A JP3277607B2 JP 3277607 B2 JP3277607 B2 JP 3277607B2 JP 12492593 A JP12492593 A JP 12492593A JP 12492593 A JP12492593 A JP 12492593A JP 3277607 B2 JP3277607 B2 JP 3277607B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は熱交換用フインに関す
る。
【0002】
【従来の技術】図6は従来の熱交換用フィンの例を示す
図である。この図に従って従来技術を説明すると、いわ
ゆる1缶2回路型の熱交換器では、複数枚のフィンシー
トを一定の間隔で配置し、これに2種類の熱交換用の通
水管が貫通される形でロウ付けされる。即ち、フィンシ
ート10には、2本の通水管1、2が上下に接して挿通す
るよう上の挿通穴21の下部と下の挿通穴22の上部が連通
するダルマ型挿通穴20が多数形成される。そしてこのダ
ルマ型挿通穴20の上の挿通穴21には、例えば風呂追い焚
き回路の通水管1が挿通され、下の挿通穴22には、給湯
回路の通水管2が挿通される。前記2本の通水管1、2
とフィンシート10とのロウ付けは、ダルマ型挿通穴20の
上の挿通穴21の周縁の頂部にバーリング縁41の一部を欠
いた形で一対のロウ材挿通穴31、31と、ダルマ型挿通穴
20の中央くびれ部の両側肩部にバーリング縁42の一部を
欠いた形でそれぞれロウ材挿通穴32、33を設け、これら
の穴31、32、33にロウ材3を挿入して、前記通水管1、
2が水平状態、フィンシート10が鉛直状態となるように
して加熱、ロウ付けしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記ダルマ
型挿通穴20の上の挿通穴21の周縁の頂部とダルマ型挿通
穴20の中央くびれ部の両側肩部とにロウ材挿通穴31、3
2、33を設ける従来熱交換用フィンにおいては、ロウ付
けの際に、上のロウ材挿通穴31で融けたロウは上の挿通
穴21の内周に沿って流下するが、ダルマ型挿通穴20の中
央くびれ部へのロウの供給が途絶えやすく、特に中央く
びれ部での通水管1、2との間にはロウが十分回らない
欠点があった。また両側肩部のロウ材挿通穴32、33で融
けたロウはくびれ部の中の方には入って行かず、下の挿
通穴22の内周に沿って流下し、一部はバーリング縁42の
外へ流れてしまう。通水管とフインシートとのロウ付け
及び上下の通水管同士のロウ付けが不十分であると、そ
の部分に応力が集中しやすくなり、亀裂や破損を生じ易
くなる。
【0004】そこで、本発明は上記従来技術の欠点を解
消し、ダルマ型挿通穴20の中央くびれ部分においても通
水管1、2とフィンシート10、及び通水管1、2同士の
ロウ付けを十分確実に行うことができ、よって全体とし
てロウ付けが良好に行え、熱応力等による亀裂の入り難
い熱交換用フィンの提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の熱交換用フィンは、上下一対の挿通穴
1、52が途中で連通された形のダルマ型挿通穴50
フィンシート10に対して多数形成すると共にロウ材挿
通穴61(62)を少なくとも前記ダルマ型挿通穴50
の中央くびれ部53より上にある上の挿通穴51の周縁
の一部に形成した熱交換用フィンであって、前記ダルマ
型挿通穴50の上下の挿通穴51、52にそれぞれ形成
されるバーリング縁71(73)、72が、それぞれ前
記ダルマ型挿通穴50の中央くびれ部53において水平
方向に近くなるまで深く侵入されると共に、上のバーリ
ング縁71(73)の一対の下端先端部71bと下のバ
ーリング縁72の一対の上端先端部72bとが上下方向
で相互に接する程度に構成されており、且つ上のバーリ
ング縁71(73)の一対の下端先端部71bの開度θ
よりも下のバーリング縁72の一対の上端先端部72
の開度θ2を少し大きく構成していることを第1の
徴としている。また本発明の熱交換用フィンは、上記第
1の特徴に加えて、ロウ材挿通穴61(62)を上の挿
通穴51の上部に設けていることを第2の特徴としてい
る。
【0006】
【作用】1缶2回路型の一対の熱交換用通水管を、多数
枚が整列配置されたフィンシートのダルマ型挿通穴の一
対の挿通穴に挿通し、またロウ材をダルマ型挿通穴の周
縁の一部に形成したロウ材挿通穴に挿通して、ロウ付け
のための加熱をすると、上の挿通穴のバーリング縁と通
水管との管を流下してきたロウは、上のバーリング縁の
内面に沿って、ダルマ型挿通穴の中央くびれ部に奥深く
侵入し、上のバーリング縁の一対の下端先端部付近から
中央くびれ部の隙間に溜まってくる。そし溜まったロウ
はやがて下方へ流下するが、このとき下のバーリング縁
の一対の上端先端部の開度を上のバーリング縁の一対の
下端先端部の開度よりも少し広くしていること、及び上
のバーリング縁の一対の下端先端部と下のバーリング縁
の一対の上端先端部とを上下方向で相互に接する程度に
近接させているので、ロウが中央くびれ部からバーリン
グ縁の外側へ流出することなく、中央くびれ部の上下の
挿通管の間及び挿通管と挿通穴のバーリング縁との間に
流れ込み、それらの隙間を埋める。そし余剰のロウは更
に下の挿通穴のバーリング縁と通水管との管に流れ、そ
れらの隙間をロウ付けする。
【0007】
【実施例】図1は本発明実施例を示す熱交換用フィンの
正面図で、第2図はダルマ型挿通穴部の詳細を示す正面
図で、図3はダルマ型挿通穴部の平面図である。図4は
他の実施例を示す熱交換用フィンのダルマ型挿通穴部の
詳細を示す正面図で、図5は他の実施例のダルマ型挿通
穴部の平面図である。
【0008】図1〜3に沿って第1の実施例を説明す
る。フィンシート10には、2本の通水管1、2が上下に
接して挿通されるよう、上の挿通穴51の下部と下の挿通
穴52の上部とが比較的重なり具合の低い状態で連通する
ダルマ型挿通穴50が多数形成される。そしてこのダルマ
型挿通穴50の前記上の挿通穴51には、例えば風呂追い焚
き回路の通水管1が挿通され、下の挿通穴52には、給湯
回路の通水管2が挿通される。前記上下の挿通穴51、52
には、それぞれ上のバーリング縁71と下のバーリング縁
72が設けられている。前記上の挿通穴51の最上部に、上
のバーリング縁71の外側に接するような形でロウ材挿通
穴61が設けられており、このロウ材挿通穴61に挿通され
たロウ材3は前記バーリング縁71の一部に切り欠き71a
が設けられることによって、直接通水管1に接触するこ
とができるようにされている。
【0009】前記上のバーリング縁71及び下のバーリ
ング縁72は、ダルマ型挿通穴50の中央くびれ部53
において、深く侵入して構成されている。即ち、上のバ
ーリング縁71の下端先端部71b及び下のバーリング
縁72の上端先端部72bはそれぞれ水平方向に近くな
るまで深く侵入された状態とされ、また下端先端部71
bと上端先端部72bとが上下の位置で相互に接する程
度の狭い間隔となるように構成する。更に、前記上のバ
ーリング縁71の一対の下端先端部71bの開度θ1
りも下のバーリング縁72の一対の上端先端部72bの
開度θ2を少し大きくなるように構成している。実施例
においては、前記上のバーリング縁71の一対の下端先
端部71bの開度θ1は15度より若干小さく、前記下
のバーリング縁72の一対の上端先端部72bの開度θ
は15度より若干大きくしている。
【0010】前記バーリング縁71、72をダルマ型挿
通穴50の中央くびれ部53で深く侵入させることで、
該中央くびれ部53における通水管1、2とダルマ型挿
通穴50との隙間を狭くすることができ、流下してきた
ロウがその隙間で止まってしまうことなく、更に下へも
流れてゆくことが可能となる。よって本発明では中央
くびれ付近にはロウ材挿通穴及びロウ材を挿入せず(図
6に示す従来例では下挿通穴22の両肩部にロウ材挿通
穴32、33を設けている。)に、前記上の挿通穴51
側に設けたロウ材挿通穴61に少し大きめのロウ材3を
挿入することで、全体のロウ付けが可能となる。また、
バーリング縁71、72をダルマ型挿通穴50の中央く
びれ部53で深く侵入させることで、上から流れてきた
ロウが上下の通水管1、2が接する隙間へ容易に流れ込
み、両者のロウ付けが確実となる。更に、上のバーリン
グ縁71の下端先端部71bと下のバーリング縁72の
上端先端部72bとを相互に接する程度の狭い間隔とす
ること、及び上のバーリング縁71の下端先端部71b
の開度θ1よりも下のバーリング縁72の上端先端部7
2bの開度θ2を少し大きくなるように構成すること
で、上の挿通穴51と上のバーリング縁71との間を流
下してきたロウが、下端先端部71bから更に下へ流下
する際に、下端先端部71bと前記上端先端部72bと
の間から下のバーリング縁72の外側へ流出するといっ
たことが確実に防止され、中央くびれ部53の上下の
水管1、2の間及び通水管1、2とダルマ型挿通穴50
との間に流れ込み、それらの隙間を確実に埋めると共
、余剰のロウが更に確実に下の挿通穴52のバーリン
グ縁72と通水管2との間に流れ、それらの隙間をロウ
付けする。
【0011】図4、5に沿って他の実施例を説明する。
この実施例は、ロウ材挿通穴の構成において上記既述の
実施例と異なる。即ち、本実施例では、上の挿通穴51の
上端部に連続する形で一体にロウ材挿通穴62を形成し、
且つそれらの周縁に上のバーリング縁73を構成してい
る。言い換えれば、上のバーリング縁73内にロウ材挿通
穴62を形成したものである。他の構成は第1の実施例と
同じである。本実施例のような構成とすることで、上の
バーリング縁73が途中で切れることがないので、強度が
高く、通水管1の拡管時にも該通水管1とバーリング縁
73とのロウ付けが破損したりせず、密着性が良好に保持
される。またロウがバーリング縁73と通水管1との間で
確実に流れ、外に流出することがない。その他、通水管
1上部の排気の流れの整流にも効果がある。
【0012】
【発明の効果】本発明は以上の構成、作用よりなり、請
求項1に記載の熱交換用フィンによれば、ダルマ型挿通
穴の上下の挿通穴にそれぞれ形成されるバーリング縁
を、ダルマ型挿通穴の中央くびれ部において水平方向に
近くなるまで深く侵入させると共に、上のバーリング縁
の一対の下端先端部と下のバーリング縁の一対の上端先
端部とを上下方向で相互に接する程度に構成し、且つ上
のバーリング縁の一対の下端先端部の開度よりも下のバ
ーリング縁の一対の上端先端部の開度を少し大きく構成
したので、上の挿通穴とバーリング縁の間を流下してき
たロウをダルマ型挿通穴の中央くびれ部の奥深くまで十
分に行きわたらせることができ、該部での上下の通水管
同士のロウ付け及び、通水管と挿通穴内壁とのロウ付け
を十分に行うことができる。しかも、中央くびれ部の隙
間も小さいので、余剰のロウを十分に、且つ外部に流出
することなく確実に下の挿通穴と通水管との間に導い
て、ロウ付けを達成することができる。また請求項2に
記載の熱交換用フィンによれば、上記請求項1に記載の
構成による効果に加えて、ロウ材挿通穴を上の挿通穴の
上部に設けているので、該上の挿通穴の上部において溶
融したロウが供給されることとなり、その上部からのロ
ウが流下して上の挿通穴とバーリング縁の間を容易に満
たし、更にダルマ型挿通穴の中央くびれ部に侵入して上
下の通水管の間を満たし、更に下方へと隙間を流れてい
くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例を示す熱交換用フィンの正面図で
ある。
【図2】ダルマ型挿通穴部の詳細を示す正面図である。
【図3】ダルマ型挿通穴部の平面図である。
【図4】他の実施例を示す熱交換用フィンのダルマ型挿
通穴部の詳細を示す正面図である。
【図5】他の実施例のダルマ型挿通穴部の平面図であ
る。
【図6】従来の熱交換用フィンの例を示す図である。
【符号の説明】
1 通水管 2 通水管 3 ロウ材 10 フィンシート 50 ダルマ型挿通穴 51 上の挿通穴 52 下の挿通穴 53 中央くびれ部 61 ロウ材挿通穴 62 ロウ材挿通穴 71 上のバーリング縁 71b 下端先端部 72 下のバーリング縁 72b 上端先端部
フロントページの続き (56)参考文献 実開 平3−13066(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24H 9/00 F28F 1/32

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下一対の挿通穴51、52が途中で連
    通された形のダルマ型挿通穴50をフィンシート10
    対して多数形成すると共にロウ材挿通穴61(62)を
    少なくとも前記ダルマ型挿通穴50の中央くびれ部53
    より上にある上の挿通穴51の周縁の一部に形成した
    交換用フィンであって、前記ダルマ型挿通穴50の上下
    の挿通穴51、52にそれぞれ形成されるバーリング縁
    71(73)、72が、それぞれ前記ダルマ型挿通穴
    の中央くびれ部53において水平方向に近くなるまで
    深く侵入されると共に、上のバーリング縁71(73)
    の一対の下端先端部71bと下のバーリング縁72の一
    対の上端先端部72bとが上下方向で相互に接する程度
    に構成されており、且つ上のバーリング縁71(73)
    の一対の下端先端部71bの開度θ1よりも下のバーリ
    ング縁72の一対の上端先端部72bの開度θ2を少し
    大きく構成していることを特徴とする熱交換用フィン。
  2. 【請求項2】 ロウ材挿通穴61(62)を上の挿通穴
    51の上部に設けていることを特徴とする請求項1に記
    載の熱交換用フィン。
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