JPH09141679A - 積層パネルの製造方法 - Google Patents

積層パネルの製造方法

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JPH09141679A
JPH09141679A JP7328196A JP32819695A JPH09141679A JP H09141679 A JPH09141679 A JP H09141679A JP 7328196 A JP7328196 A JP 7328196A JP 32819695 A JP32819695 A JP 32819695A JP H09141679 A JPH09141679 A JP H09141679A
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JP
Japan
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panel
stock solution
foam
foaming
cfc
Prior art date
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Pending
Application number
JP7328196A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Kobori
健 小堀
Kazuyuki Moriya
和幸 森谷
Noriyasu Murofushi
徳康 室伏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Light Metal Co Ltd
Original Assignee
Nippon Light Metal Co Ltd
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Publication date
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
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  • Laminated Bodies (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 環境汚染原因とならない代替フロンを使用し
て、成形性及び品質の向上を図り、かつ歩留まりの向上
を図れるようにすること。 【解決手段】 発泡剤としてC23FCl2(CCl2
−CH3)フロンと水を有するポリオール系原液と、ポ
リイソシアネート系原液とを混合し、この混合組成物を
一対の表面板間に注入し発泡・充填する際、C23FC
2(CCl2F−CH3)フロンと、水とイソシアネー
トと反応して生成される炭酸ガスとの比を、55/45
〜40/60とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は積層パネルの製造
方法に関するもので、更に詳細には、一対の表面板間に
例えば発泡ウレタンフォーム等の発泡性断熱材を充填し
てなる積層パネルの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の積層パネルの製造方法
においては、発泡剤を含むポリオール系原液と、ポリイ
ソシアネート系原液とを混合し、この混合組成物を一対
の表面板間に注入し発泡・充填する方法が知られてい
る。この製造方法において、混合組成物の発泡剤とし
て、CC13Fフロンが使用されているが、このCC13
Fフロンは、現在「オゾンホール」の主原因となってお
り、環境汚染を防止するために今後使用が禁止される傾
向にある。
【0003】そこで、上記問題を解決する手段として、
上記CC13Fフロンに替わる代替フロンとして、C2
3FCl2(CCl2F−CH3)フロンが使用されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記代
替フロンを使用して上記断熱材を発泡成形した場合、従
来のフロンと同等以上の発泡成形が得られず、その反面
以下に示すような欠点が判明した。 1)従来のフロンと同一量注入しても、パネル内に空間
が生じ易い。 2)発泡のセル強度が弱い。 3)表面板付近に大きなボイド(空隙)が生じ易く、表
面板に波形状又は凹凸模様が現れる。
【0005】すなわち、発泡・成形後に表面板を剥して
成形部分であるフォームすなわち断熱材1の上面、下面
及び側面を観察したところ、図3に示すように、上面の
中間部にはエア巻込みボイド2aが散点状に生じ、その
外側にはシェアラインボイド2bが多数生じ、更にパネ
ル端部にはエアタイトボイド2cが生じることが判っ
た。下面には中間部の原液散布面に多数の下面ボイド2
dが生じ、この下面ボイド2dの両側数箇所にはやや大
きなボイド2eが生じ、更にパネル端部にはエアタイト
ボイド2cが生じることが判った。このような種々のボ
イド2a〜2eは、従来のCC13Fフロン発泡剤の場
合でも発生しないわけではないが代替のCCl2F−C
3フロン発泡剤の場合は極めて顕著に現れる。
【0006】そこで、発明者等は鋭意研究して上記欠点
の原因を究明したところ、上記代替フロンを用いること
により従来のフロンの場合に比較して、以下の点で異な
ることに起因しているものと思われることが判明した。
すなわち、a)代替フロンはウレタンに対する溶解度が
大きい。 b)従来のフロンの沸点が23.8℃に対して代替フロ
ンの沸点は32℃と高い。 c)従来のフロンに対して代替フロンの発泡が遅い。 d)原液の硬化が進んだ後に伸びる(膨脹する)ため、
セルが発泡して空隙が成長したりひびや亀裂が生じる虞
れがある。
【0007】上記理由により発生した上記ボイド2a〜
2e(以下に符号2で代表する)は、図4に示すよう
に、発泡直後は膨脹し(図4(a)参照)、上記a),
b)の理由からその後の経時変化によって収縮し(図4
(b)参照)、そして常温状態に温度が安定した際には
潰れてしまい、断熱材1の表面に深い凹み3が生じるこ
ととなり、パネルの表面に波形状又は凹凸模様が生じ
て、製品価値を著しく低下させるという問題があった。
【0008】この発明は上記事情に鑑みなされたもの
で、発泡剤として環境汚染原因とならないC23FCl
2(CCl2F−CH3)フロンを使用し、ボイドの収縮
を防いで、成形性及び品質の向上、歩留まりの向上を図
れるようにした積層パネルの製造方法を提供するもので
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明の第1の積層パネルの製造方法は、発泡剤
としてC23FCl2(CCl2F−CH3)フロンと水
を有するポリオール系原液と、ポリイソシアネート系原
液とを混合し、この混合組成物を一対の表面板間に注入
し発泡・充填するパネルの製造方法であって、上記C2
3FCl2(CCl2F−CH3)フロンと、水とイソシ
アネートと反応して生成される炭酸ガスとの比を、55
/45〜40/60としたことを特徴とする(請求項
1)。
【0010】第2の積層パネルの製造方法は、請求項1
記載のパネルの製造方法において、上記混合組成物の発
泡時の表面板温度を25〜35℃としたことを特徴とす
る(請求項2)。
【0011】この発明によれば、C23FCl2(CC
2F−CH3)フロンと、水とイソシアネートと反応し
て生成される炭酸ガスとの比を、55/45〜40/6
0とすることにより、パネル空隙内の炭酸ガス分圧を高
め、常温ないし低温下でのパネル内圧を確保して、ボイ
ド(空隙)による凹み等の変形の発生を可及的に少なく
することができる。この場合、混合組成物の発泡時の表
面板温度を25〜35℃とすることにより、ボイトの発
生を抑制することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下にこの発明の実施の形態を図
面に基いて詳細に説明する。図1はこの発明の積層パネ
ルの製造方法を具現化する発泡機の一例を示す概略構成
図、図2は発泡プロセスの手順を示す工程図である。
【0013】上記発泡機は、例えば硬質ウレタンフォー
ムにて形成される断熱材の構成原料となるポリオール系
原液4を収容する第1のタンク6と、ポリイソシアネー
ト系原液5を収容する第2のタンク7とを具備してい
る。これら第1及び第2のタンク6,7の底部と上部側
方には、それぞれフィルタ8,弁9,ポンプ10及び熱
交換器11を介設する循環管路12a,12bが接続さ
れている。両循環管路12a,12bの途中には高低圧
切換ユニット13が接続され、また、両循環管路12
a,12bの先端側にはポリオール系原液4とポリイソ
シアネート系原液5とを混合するミキシングヘッド14
が接続されている。このミキシングヘッド14に図示し
ないノズルが接続されて、ノズルから一対の表面板間に
上記両原液4,5の混合組成物が注入させるように構成
されている。
【0014】この場合、上記第1及び第2のタンク6,
7内には、それぞれ収容される原液4,5を攪拌する攪
拌羽根15が配設されている。この攪拌羽根15は、タ
ンク6,7の上部に設置されるモータ16によって回転
される。
【0015】また、第1のタンク6内に収容されるポリ
オール系原液4はブレンド装置17aによって予め混合
・調製された後、第1のタンク6内に収容される。この
ポリオール系原液4は、ポリオール(多価アルコー
ル),発泡剤,整泡剤,難燃剤及び他助剤等を混合・調
製したものである。このうち、ポリオールはポリウレタ
ンフォームの性質に最も大きな影響を及ぼす原料であ
る。また、発泡剤は成形時のガス源となるもので、代替
フロン{C23FCl2(CCl2F−CH3)フロン}
と水を有する。この代替フロンと、水とイソシアネート
が反応して生成される炭酸ガス(CO2)との比を適宜
選択することにより、発泡圧を調整することができる。
また、整泡剤は気泡を均一あるいは安定させるもので例
えばシリコン系界面活性剤にて形成される。触媒はポリ
ウレタンフォームの生成時の諸反応を促進し、樹脂化と
発泡のバランスをとりながら目的にあったフォームを生
成するために使用される助剤で、例えば第3級アミン,
有機錫化合物あるいは有機酸の金属塩等が使用される。
また、難燃剤はフォームを難燃化するためのもので、添
加型の難燃剤としてリン酸エステル,ハロゲン化リン酸
エステルが使用され、更に難燃性を高めるために水酸化
アルミニウム等の無機化合物が併用される。その他必要
に応じて使用される他助剤には、例えば架橋剤,着色
剤,充填剤,安定剤あるいは可塑剤等が使用される。
【0016】上記ポリオール系原液4の構成原料のおお
よその配合割合は、以下の通りである。 ・ポリオール :65〜75% ・触媒 :1〜2% ・難燃剤 :5〜10% ・発泡剤+水 :15〜20% ・整泡剤 :0.5〜1.5%
【0017】一方、第2のタンク7に収容されるポリイ
ソシアネート系原液5は、ブレンド装置17bによって
予め混合・調製された後、第2のタンク7内に収容され
る。このポリイソシアネート系原液5は、ポリイソシア
ネートと界面活性剤等他助剤とを混合・調製したもので
ある。
【0018】上記第1のタンク6に収容されるポリオー
ル系原液4と、第2のタンク7に収容されるポリイソシ
アネート系原液5は、それぞれ計量されて所定の割合例
えばポリオール系原液90に対してポリイソシアーネー
ト系原液100の割合で配合された後、高低圧切換ユニ
ット13によって所定の圧力に調整されてミキシングヘ
ッド14へ供給され、ミキシングヘッド14で所定の割
合に攪拌・混合された後、その混合組成物は図示しない
ノズルから適宜間隔をおいて配置された一対の表面板間
に注入されて発泡し、その後硬化して断熱材(フォー
ム)が成形される。
【0019】
【実施例】次に、上記発泡剤ガス組成とパネル表面外観
及び接着性との関係、注入時の表面板温度とパネル表面
外観及び接着性との関係、原液(ポリオール系原液4及
びポリイソシアネート系原液5)とパネル外観及びフォ
ーム性状との関係等を調べるための実験結果について説
明する。
【0020】◎実施例1 発泡剤ガス組成とパネル表面外観及び接着性との関係を
調べるために、以下の条件の下で実験を行ったところ、
表1に示すような結果が得られた。
【0021】★パネル製造条件 ・表面板:カラー鉄板 厚さ=0.4mm ・注入時の表面板温度:30℃ ・パネル寸法(幅×長さ×厚さ):900mm×300
0mm×100mm ・注入フォーム設定密度:35Kg/m3 ・注入方式:高圧発泡機による横うち一点注入
【0022】上記パネル製造条件の下で発泡剤ガス組成
の比(代替フロン/炭酸ガス)を、70/30,60/
40,55/45,50/50,40/60,30/7
0について常温保管状態及び低温経過状態におけるパネ
ル外観及び接着性について観察及び測定したところ、表
1に示すような結果が得られた。
【0023】なお、上記ガス組成とは、原液処方より計
算した理論値をいう。常温保管状態とは、20〜25℃
で3日以上保管した状態をいい、低温経過状態とは、−
10℃で4時間後常温で評価する状態をいう。また、接
着性の評価は、注入後にパネル加圧状態を20分保持し
た後、加圧を解除した直後に吸盤でパネルを吊り下げて
表面板の剥離を評価する方法である。
【0024】
【表1】
【0025】上記実験の結果、ガス組成すなわち代替フ
ロン{C23FCl2(CCl2F−CH3)フロン}
と、水とイソシアネートと反応して生成される炭酸ガス
との比を、55/45としたとき、低温経過状態におい
てパネル表面に小さな凹みが見られたが、常温保管状態
では膨れ、凹みは殆どなく、また、あっても目立たない
ものであった。また、接着性においても表面板は剥離し
なかった。したがって、ガス組成の比を55/45〜4
0/60としたとき、パネル外観(常温保管、低温経
過)及び接着性において良好な結果が得られることが判
った。
【0026】◎実施例2 注入時の表面板温度とパネル表面外観及び接着性との関
係を調べるために以下の条件の下で実験を行ったとこ
ろ、表1に示すような結果が得られた。
【0027】★パネル製造条件 ・表面板:カラー鉄板 厚さ=0.4mm ・発泡剤ガス組成(代替フロン/炭酸ガス):50/5
0 ・パネル寸法(幅×長さ×厚さ):900mm×300
0mm×100mm ・注入フォーム設定密度:35Kg/m3 ・注入方式:高圧発泡機による横うち一点注入
【0028】上記パネル製造条件の下で表面板温度を、
15℃,20℃,25℃,30℃,35℃,40℃,4
5℃にした場合ついてパネル外観、フォーム性状及び接
着性について観察及び測定したところ、表2に示すよう
な結果が得られた。
【0029】なおここで、パネル外観とは常温(20〜
25℃)で3日以上保管した後、常温で外観を観察する
場合をいい、フォーム性状とは外観観察後、表面板を剥
してフォーム(断熱材)の状態を観察する場合をいう。
また、接着性の評価は、上記実施例1の場合と同様、注
入後にパネル加圧状態を20分保持した後、加圧を解除
した直後に吸盤でパネルを吊り下げて表面板の剥離を評
価する方法である。
【0030】
【表2】
【0031】上記実験の結果、表面板温度が25℃〜3
5℃の場合では、パネル外観及び接着性のいずれにおい
ても良好な結果が得られることが判った。なお、ガス組
成の比(代替フロン/炭酸ガス)を上記実施例1の場合
と同様に、55/45,40/60とした場合において
も同様の結果が得られた。
【0032】
【発明の効果】以上に説明したように、この発明の積層
パネルの製造方法によれば、以下のような効果が得られ
る。
【0033】1)請求項1記載の積層パネルの製造方法
によれば、代替フロン{C23FCl2(CCl2F−C
3)フロン}と、水とイソシアネートと反応して生成
される炭酸ガスとの比を、55/45〜40/60とす
ることにより、パネル空隙内の炭酸ガス分圧を高め、常
温ないし低温下のパネル内圧を確保して、ボイドによる
凹み等の変形の発生を可及的に少なくすることができる
ので、パネルの成形性向上及び品質の向上を図ることが
できると共に、歩留まりの向上を図ることができる。
【0034】2)請求項2記載の積層パネルの製造方法
によれば、混合組成物の発泡時の表面板温度を25〜3
5℃とすることにより、ボイドの発生を抑制することが
できるので、更に、パネルの成形性向上及び品質の向上
を図ることができると共に、歩留まりの向上を図ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の積層パネルの製造方法を具現化する
発泡機の一例を示す概略構成図である。
【図2】発泡プロセスの手順を示す工程図である。
【図3】発泡成形された積層パネルの表面板を剥したフ
ォームを展開してボイドの種類と発生位置を示す説明図
である。
【図4】ボイドの膨脹状態(a)、収縮状態(b)及び
最終変形状態(c)を示す断面図である。
【符号の説明】
4 ポリオール系原液 5 ポリイソシアネート系原液 12a,12b 循環管路 14 ミキシングヘッド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B29K 75:00 C08L 75:04

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発泡剤としてC23FCl2(CCl2
    −CH3)フロンと水を有するポリオール系原液と、ポ
    リイソシアネート系原液とを混合し、この混合組成物を
    一対の表面板間に注入し発泡・充填するパネルの製造方
    法であって、 上記C23FCl2(CCl2F−CH3)フロンと、水
    とイソシアネートと反応して生成される炭酸ガスとの比
    を、55/45〜40/60としたことを特徴とする積
    層パネルの製造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のパネルの製造方法におい
    て、 上記混合組成物の発泡時の表面板温度を25〜35℃と
    したことを特徴とする積層パネルの製造方法。
JP7328196A 1995-11-22 1995-11-22 積層パネルの製造方法 Pending JPH09141679A (ja)

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20031023