JPH09139953A - ゲンロック装置 - Google Patents
ゲンロック装置Info
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- JPH09139953A JPH09139953A JP29566895A JP29566895A JPH09139953A JP H09139953 A JPH09139953 A JP H09139953A JP 29566895 A JP29566895 A JP 29566895A JP 29566895 A JP29566895 A JP 29566895A JP H09139953 A JPH09139953 A JP H09139953A
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Abstract
かつ、いかなる周波数のシステムクロックにも対応可能
なゲンロック装置を提供すること。 【解決手段】 PLL回路300 が、外部カラーサブキャ
リア信号を基準信号として一方の入力端子に供給する位
相比較器31と、位相比較器31出力中の高周波成分を除去
するローパスフィルタ32と、ローパスフィルタ32の出力
を外部水平同期信号の周期でサンプリングしA/D変換
するA/D変換器37と、A/D変換器37の出力を制御入
力信号とし、内部タイミング信号のタイミング毎に所定
ビットのパラレルデータとして表わされる関数値からな
る周期関数信号を作成するディジタル電圧制御発振器38
と、ディジタル電圧制御発振器38の出力を内部タイミン
グ信号のタイミングでD/A変換するD/A変換器71と
から成り、D/A変換器71の出力を位相比較器31の他方
の入力端子に供給する。
Description
ERATION LOCK)装置に係り、特にカラー映
像信号から分離される外部カラーサブキャリア(SC)
信号をロックさせるゲンロック装置に関する。
ンロック系統の構成を示したブロック図である。まず、
カラー映像信号などの外部基準信号(VBS/BBS)
から、外部カラーサブキャリア信号と、外部同期信号と
を分離するために外部基準信号は、サブキャリア分離回
路10と同期分離回路20とに入力される。
バースト状のサブキャリア信号は、PLL回路30によ
り外部基準信号に同期した内部カラーサブキャリア(S
C)信号として取り出され、A/D変換器50に入力さ
れる。カラーサブキャリア信号に対するPLL回路30
は、位相比較器31、ローパスフィルタ32、電圧制御
発振器33、分周器34、粗調用位相調整器35、微調
用位相調整器36から構成されており、位相調整器36
の出力が位相比較器31の比較入力端子に供給される事
により、外部カラーサブキャリア信号に所定の位相差で
ロックされる。フェイズロックされたサブキャリア信号
は、分周器34の出力部から取り出され、A/D変換器
50に供給される。
た同期信号中の水平同期信号HDは、PLL回路40に
入力され、位相ロックがかけられる。PLL回路40
は、位相比較器41、ローパスフィルタ42、電圧制御
発振器43、及び周波数シンセサイザ44から構成さ
れ、周波数シンセサイザ44の出力は、位相比較器41
の比較入力端子に入力される。これにより位相ロックさ
れたシステムクロックが、電圧制御発振器43の出力か
ら取り出され、A/D変換器50に供給される。
3では通常サブキャリア信号の周波数fsc(=3.5
79545MHz)の4倍の周波数が発振し、PLL回
路40の電圧制御発振器43では8fscの周波数、即
ち28.6MHzの周波数が発振される。従って、図6
に示す従来のゲンロック装置においては、PLL回路3
0で位相ロックのかけられたサブキャリア信号が、PL
L回路40で生成されたシステムクロック(この場合に
は、28.6MHz)の周波数でサンプリングされ、A
/D変換器50によってディジタル信号に変換され、デ
ジタルエンコーダ回路60に内部カラーサブキャリア信
号として供給される。このエンコーダ回路60には、カ
ラー信号R,G,Bが供給され、PLL回路40から供
給されるシステムクロックのタイミングでA/D変換器
50から供給される内部カラーサブキャリア信号ととも
にエンコードされ、内部カラー映像信号として出力され
る。
PLL回路30によって外部基準信号(VBS/BB
S)のカラーバーストに同期した、連続したサブキャリ
ア信号が発振させられて、A/D変換器50に入力され
る。一方、PLL回路40によって外部基準信号の水平
同期信号HDに同期した28.6MHzのシステムクロ
ックが発振させられる。このようにPLL回路30とP
LL回路40とでは、それぞれが異なる電圧制御発振器
33,43を用いて異なる周波数の信号を発振させてい
るうえ、それぞれが異なる基準信号、すなわち、外部サ
ブキャリア信号、外部水平同期信号を基準としてPLL
回路を構成している。
0との間にジッタが発生する。PLL回路30から出力
されるサブキャリア信号はPLL回路40で発振された
システムクロックをサンプリング信号として用いて、A
/D変換器50によりディジタル信号に変換される。サ
ブキャリア信号の信号レベルはA/D変換器50のフル
スケールになる様に調整されている。また、A/D変換
されるサブキャリア信号の周波数に対し、A/D変換の
サンプリング周波数が8倍と比較的近い値になってい
る。そのためサンプリング周波数として用いられるシス
テムクロックの変動に対する信号の変化が非常に大き
い。
ク装置において発生する2つのPLL回路間でのジッタ
を説明するための図で、内部サブキャリア信号に対して
2倍の周波数を有するシステムクロック信号(CLK)
で、サンプリングを行った場合の例を示している。シス
テムクロック信号が内部サブキャリア信号と完全にロッ
クされている場合には、システムクロック信号の立ち上
がりエッジでサブキャリア信号の零信号レベル及び最
高、最低信号レベル点をサンプリングするように調整さ
れている。
との間の位相関係がずれ、両信号の間に位相ずれ(ジッ
タ)が発生した場合、ジッタに伴って図7に示すよう
に、例えば本来サブキャリア信号の零レベル点をサンプ
リングすべき、クロック信号の立ち上がり点がΔtだけ
ずれた場合、これに伴ってサブキャリア信号はΔvだけ
低い信号のレベル点をサンプリングする事になる。サブ
キャリア信号の振幅はA/D変換のフルスケールになる
ように調整されているため、ジッタに伴う時間ずれΔt
に対してサンプリングされるサブキャリア信号の変化が
非常に大きくなる。このように、PLL回路30とPL
L回路40との間のジッタが常に内部サブキャリア信号
のレベルを大きく変動させ、これがそのままエンコーダ
回路60に入力され、最終的にエンコーダ信号のサブキ
ャリアレベルの変動となって表れてしまう。
タの発生を抑えるための他の方法は、単独のPLL回路
を使用する事である。このようなゲンロック装置の一例
が、特開平6−237468号公報に開示されている。
この公知例ではPLL回路を2つ備えた、従来の外部同
期回路と同様な動作を、PLL回路1つのみで行うよう
にしているため、外部同期回路の回路規模を小さくし、
コストを抑える事ができるという利点があるが、いかな
る周波数のシステムクロックにも対応可能というわけで
はない。即ち、同公報の図1から解るように、出力クロ
ック周波数は外部サブキャリア周波数の整数倍の場合し
か適用できない。本発明では、PLL回路を2つ使用し
た回路構成を採用しながら、ジッタの影響を最小限に抑
制する事ができ、かつ、いかなる周波数のシステムクロ
ックにも対応可能なゲンロック装置を提供する事を目的
とする。
は、カラー映像信号から分離された外部カラーサブキャ
リア信号を第1の基準信号として所定の位相差でロック
をかけ、連続した内部カラーサブキャリア信号を得る第
1のPLL回路と、前記カラー映像信号から分離された
外部水平同期信号を第2の基準信号として所定の位相差
でロックをかけ、内部タイミング信号を得る第2のPL
L回路とを有するゲンロック装置において、前記第1の
PLL回路が、前記外部カラーサブキャリア信号を前記
第1の基準信号として一方の入力端子に供給する第1の
位相比較器と、前記第1の位相比較器の出力に継続さ
れ、前記第1の位相比較器出力中の高周波成分を除去す
る第1のローパスフィルタと、前記第1のローパスフィ
ルタの出力を前記外部水平同期信号の周期でサンプリン
グしA/D変換するA/D変換器と、前記A/D変換器
の出力を制御入力信号とし、前記内部タイミング信号の
タイミング毎に所定ビットのパラレルデータとして表わ
される関数値からなる周期関数信号を作成するディジタ
ル電圧制御発振器と、前記ディジタル電圧制御発振器の
出力を前記内部タイミング信号のタイミングでD/A変
換するD/A変換器とから成り、前記D/A変換器の出
力を前記第1の位相比較器の他方の入力端子に供給する
ように構成する。
ゲンロック装置におけるゲンロック系統部のブロック図
を示したものである。なお、図6に示す従来の構成と同
一部分には同一符号を付し、その詳細説明は省略する。
本発明のゲンロック装置においても2つのPLL回路が
採用されており、同期信号分離回路20を経て、システ
ムクロックを発生させるPLL回路40は図6に示す従
来の回路構成と同一である。サブキャリア信号の処理に
用いられるPLL回路300の構成が、従来例と異なっ
ている。サブキャリア信号分離回路10から取り出され
たバースト状のサブキャリア信号は、PLL回路300
内の位相比較器31の一方の入力に基準信号として入力
される。位相比較器31の出力はローパスフィルタ32
を介して、高周波成分が除去され、A/D変換器37に
入力される。このA/D変換器37によってローパスフ
ィルタ32の出力をディジタル変換するが、そのサンプ
リングは同期信号分離回路20から出力される同期信号
中の水平同期信号のタイミングで行われる。
換は、サンプリング周波数が15.734264kHz
の極めてゆっくりとしたタイミングで行われる。A/D
変換された出力は、ディジタル電圧制御発振器38に入
力される。このディジタル電圧制御発振器38によりサ
ブキャリア周波数3.579545MHzの正弦波がデ
ィジタル的に発振させられる。ディジタル電圧制御発振
器38は、本実施例の場合、位相合成器381と、正弦
波発生器382とから、構成されている。本実施例に示
されるディジタル電圧制御発振器38は、ルックアップ
テーブル方式を用いて構成されるが、他の方法によって
も構成する事は可能である。ディジタル電圧制御発振器
38からの出力は、遅延回路39を介して位相の粗調整
がなされたのち、D/A変換器71によりアナログ信号
に変換され、位相調整器72により、位相の微調整がさ
れたのち、位相比較器31にフィードバックされ、位相
比較が行われる。
エンコーダ60に入力され、カラー信号RGBと混合さ
れ、カラーエンコーダ出力が合成される。ディジタル電
圧制御発振器38、エンコーダ60及びD/A変換器7
1は、PLL回路40で生成されたシステムクロック信
号(本実施例では28.6MHz)で駆動される。図6
に示す従来のゲンロック装置の構成と比較した場合、両
者とも2つのPLL回路が存在するが、2つのPLL回
路の動作原理は本発明の場合、従来の方式と全く異なっ
ている。即ち、PLL回路300のディジタル電圧制御
発振器38はPLL回路40で発振させられたシステム
クロック28.6MHzにより動作している。
1つと考えられ、ディジタル電圧制御発振器38と電圧
制御発振器43との間に原理的にはジッタは発生しない
事になる。しかし、2つのPLL回路300及び40が
異なる信号、即ち、サブキャリア信号と水平同期信号と
を基準として構成されているため、この2つの基準信号
の違いによって、2つのPLL回路間にジッタが発生す
る可能性も否定できない。しかし、前述したように、本
実施例の場合、ディジタル電圧制御発振器38の前段に
設けられているA/D変換器37のサンプリングは水平
同期信号HDにより行われているため、A/D変換は水
平同期信号1周期に1回のみの動作となる。従って、サ
ブキャリア信号も原理的に水平同期信号1フィールドに
1回しか変換されない事になる。図2は本発明によるA
/D変換器37の動作を説明するための図である。ロー
パスフィルタ32からの出力は、PLL回路300がロ
ックした状態では、ほぼDC信号となっているため、そ
の出力信号の変動は、図6に示すA/D変換器50のA
/D変換のフルスケールのダイナミックレンジと比較す
れば、ごくわずかである。即ち、約250分の1程度と
そのダイナミックレンジが狭い。そして、前述したよう
に、A/D変換される信号の周波数、この場合3.57
9545MHzに対してA/D変換のサンプリング周波
数は水平同期信号、即ち、15.754264kHzと
大きく離れている。
ロック信号(CLK)が、ジッタのために図2に示すよ
うに変動しても、この変動時間Δtに対するローパスフ
ィルタ32の出力値の変動Δvはわずかである。従っ
て、PLL回路300とPLL回路40との間にジッタ
が発生したとしても、A/D変換器37により、A/D
変換されたデータには、ジッタの影響がほとんど表われ
ない。本実施例では、ルックアップテーブル方式を用い
てディジタル電圧制御発振器38を構成しているが、こ
のような方式を使用せず、他の方式で構成する事も可能
である。次に、このルックアップテーブル方式によっ
て、ディジタル的にサブキャリア信号の正弦波を発生さ
せる方法について、説明する。
ップテーブルを用意する。SIN(X)は、周期関数で
その周期は360°である。しかし、周期関数としてサ
イン関数を用いた場合、0〜90°までのルックアップ
テーブルを用いて、0〜360°までの値を算出できる
事から(図4参照)、SIN(X)の値としては、90
°までの値を用意すればよい。なお、図3及び図4に示
したルックアップテーブルでは、一度毎の関数値が用意
されているが、もっと細かいステップでルックアップテ
ーブルを用意する事も可能である。このようなルックア
ップテーブルは、正弦波発生器382中に格納されてい
る。ディジタル電圧制御発振器38中には図示しないポ
インタが用意されており、PLL回路40で発生したシ
ステムクロックの周波数に応じて、出力されるサブキャ
リア信号の周波数が所定の周波数となるように1クロッ
ク毎にルックアップテーブルの値を読み出す。即ち、N
TSC方式の場合には、サブキャリア信号の周波数が
3.579545MHzとなるように、1クロック毎に
値が読み出される。例えば、システムクロックがサブキ
ャリア周波数の8倍(=8fsc=28.6MHz)の
場合には、サブキャリア信号の90°毎に、6fsc
(21.5MHz)の場合には、60°毎、8fsc
(28.6MHz)の場合には、45°毎の値を読み出
せばよい。
応したサブキャリア信号の読み出しのタイミングを示し
た波形図である。次に、周波数の制御方法について説明
する。外部からの制御データを、内部ポインタのデータ
にオフセットとして加える事により、わずかに周波数を
変化させる。例えば、システムクロックが8fsc(2
8.6MHz)である時点のポインタの値は10°だと
仮定する。PLLのロックが掛かっていれば、オフセッ
トは与えられずに次は(10+45=)55°の値をポ
インタが示す。
された場合、図1に示すローパスフィルタ32からの出
力のDC電位が変化し、この電位をA/D変換器37で
A/D変換した変化分がポインタにオフセットを与え
る。この制御データの値(ポインタの値)に応じて、5
4°や56°のデータが読み出され、わずかに周波数が
変化する事により、PLLのロックが保たれる。本発明
ではPLL回路300にディジタル電圧制御発振器38
を用いているが、この発振器38を駆動する実践クロッ
クの周波数としては、原理的にはいかなる周波数のシス
テムクロックにも対応可能である。本実施例の場合には
28.6MHz(=8fsc)になっているが、必ずし
も、システムクロックをサブキャリア周波数fscの整
数倍に保つ必要はない。また、ディジタル電圧制御発振
器38の出力は本実施例の場合には10ビットのデータ
バスとしてディジタル化されているが、必要に応じて任
意ビットの並列データとして出力するようにしてもよ
い。
用いられるPLL回路を、水平同期信号をゲンロックさ
せるPLL回路からのシステムクロックを用いて動作さ
せるようにしたため、ジッタの影響を大幅に削減する事
ができる。即ち、従来の方式では、ジッタの影響のた
め、最終的なエンコーダ信号のサブキャリア信号レベル
が0.5〜2.0%程度変動していたが、本発明の構成
を採用した場合、サブキャリア信号のレベル変動は、測
定限界以下とする事ができる。又、回路がアナログ方式
からディジタル方式に変更されるため、IC化が容易に
でき、回路の小型化を図る事ができる。
ロック系統を示すブロック回路図
明するための波形図
(その1)
(その2)
るための波形図
を示すブロック図
説明するための図
Claims (3)
- 【請求項1】 カラー映像信号から分離された外部カラ
ーサブキャリア信号を第1の基準信号として所定の位相
差でロックをかけ、連続した内部カラーサブキャリア信
号を得る第1のPLL回路と、 前記カラー映像信号から分離された外部水平同期信号を
第2の基準信号として所定の位相差でロックをかけ、内
部タイミング信号を得る第2のPLL回路とを有するゲ
ンロック装置において、 前記第1のPLL回路が、 前記外部カラーサブキャリア信号を前記第1の基準信号
として一方の入力端子に供給する第1の位相比較器と、 前記第1の位相比較器の出力に継続され、前記第1の位
相比較器出力中の高周波成分を除去する第1のローパス
フィルタと、 前記第1のローパスフィルタの出力を前記外部水平同期
信号の周期でサンプリングしA/D変換するA/D変換
器と、 前記A/D変換器の出力を制御入力信号とし、前記内部
タイミング信号のタイミング毎に所定ビットのパラレル
データとして表わされる関数値からなる周期関数信号を
作成するディジタル電圧制御発振器と、 前記ディジタル電圧制御発振器の出力を前記内部タイミ
ング信号のタイミングでD/A変換するD/A変換器と
から成り、 前記D/A変換器の出力を前記第1の位相比較器の他方
の入力端子に供給するように構成する事を特徴とするゲ
ンロック装置。 - 【請求項2】 前記ディジタル電圧制御発振器が、ルッ
クアップテーブル方式を採用して構成される事を特徴と
する請求項1記載のゲンロック装置。 - 【請求項3】 前記ディジタル電圧制御発振器は周期関
数を格納したルックアップテーブルを有し、前記内部ク
ロック信号の1クロック毎に前記ルックアップテーブル
の関数値を読み出すようにした事を特徴とする請求項2
記載のゲンロック装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29566895A JP3304031B2 (ja) | 1995-11-14 | 1995-11-14 | ゲンロック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29566895A JP3304031B2 (ja) | 1995-11-14 | 1995-11-14 | ゲンロック装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09139953A true JPH09139953A (ja) | 1997-05-27 |
JP3304031B2 JP3304031B2 (ja) | 2002-07-22 |
Family
ID=17823642
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29566895A Expired - Lifetime JP3304031B2 (ja) | 1995-11-14 | 1995-11-14 | ゲンロック装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3304031B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013218569A (ja) * | 2012-04-10 | 2013-10-24 | Canon Inc | 位相制御装置 |
-
1995
- 1995-11-14 JP JP29566895A patent/JP3304031B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013218569A (ja) * | 2012-04-10 | 2013-10-24 | Canon Inc | 位相制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3304031B2 (ja) | 2002-07-22 |
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