JPH09139709A - 車両用通信装置 - Google Patents

車両用通信装置

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JPH09139709A
JPH09139709A JP7318610A JP31861095A JPH09139709A JP H09139709 A JPH09139709 A JP H09139709A JP 7318610 A JP7318610 A JP 7318610A JP 31861095 A JP31861095 A JP 31861095A JP H09139709 A JPH09139709 A JP H09139709A
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JP
Japan
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vehicle
failure
current position
stop
communication
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Application number
JP7318610A
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English (en)
Inventor
Koji Sumiya
孝二 角谷
Shoji Yokoyama
昭二 横山
Tomoki Kubota
智氣 窪田
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Equos Research Co Ltd
Original Assignee
Equos Research Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両故障の発生して停車した際に、故障原因
と現在位置とを自動的に通報できる車両用通信装置を提
供する。 【解決手段】 故障診断装置30からの燃料切れ等の出
力があった際には(S32がYes)、ナビゲーション
装置50から現在位置を検出する(S40)。ここで、
高速道路上で停車している場合には(S42がYe
s)、メモリ14にアクセスして、現在位置における高
速道路管理事務所の支所の電話番号を検索する(S4
8)。停止原因に応じた音声出力と、現在位置の音声出
力とを合成し(S50)、検索した高速道路管理事務所
の支所を車載電話40にてダイヤルすると共に、故障内
容と停車位置とを連絡する(S52)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用通信装置に
関し、特に故障発生時にこれを自動的に通報する車両用
通信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、路上で故障により車両が停止した
際には、運転者が修理業者等に修理を依頼していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】また、夜間等に交通事
故が発生して回りに人がいないときには、119番通報
までに時間がかかり、負傷者の手当てが遅れる事態が発
生していた。また、この119番通報の際に、事故発生
場所を連絡しなければならないが、正確に場所を通報す
ることができないため、救急車の到着が遅れることがあ
った。
【0004】高速道路で故障により車両が停止した際
に、自動車電話を搭載している場合には、当該自動車電
話により高速道路の管理事務所に通報することができ
る。しかしながら、高速道路で停止した際には、気が動
転して管理事務所に電話をかけることが実際にはなかな
かできない。即ち、管理事務所の電話番号を調べ、調べ
た番号に電話して、故障内容及び停車している現在位置
を知らせなければならないが、これを適切に行い難い。
【0005】現在車両の信頼性が向上し、現在高速道路
上で停止する原因は、車両の故障よりも燃料切れが多
い。ここで、燃料の残量を把握している運転者は、燃料
の尽きる前に給油を行うため、高速道路上で停止する事
態は未然に防ぎ得る。このため、燃料の残量が少ないこ
とを認識していない運転者のみが係る路上停止を起こす
ことになる。ここで、燃料切れで高速走行中に車両が突
如停止すると、運転者は動揺して停車原因を突き止め
ず、ただ路上で停車したことを管理事務所側に通報して
いた。即ち、燃料の補給を受ければ再び走行することが
可能でも、突如停止した際には、この停止原因を通知す
ることができなかった。更に、動揺している運転者は、
停止場所を正確に把握して管理事務所に知らせることが
できなかった。
【0006】また、走行中に停車する原因の一つとし
て、発電機のベルト切れによるバッテリ上がりがある。
ここで、運転者が、故障原因をベルト切れと判断し、管
理事務所側に、当該故障原因(ベルト切れ)と、故障を
起こした車種・型式を通知すれば、管理事務所は、通報
を受けた車種・型式のベルトを用意して修理要員を送る
ことにより直ちに修理できる。しかしながら、故障原因
を把握して通知することは、車両のメカニズムに熟知し
た運転者でなければ行い得なかった。このため、故障原
因を管理事務所側に通知できれば、修理要員が必要な修
理部品を持って停止車両に駆け付け、簡単に修理できる
場合でも、故障原因の通知が行われないために、部品が
無く、現場での修理ができないことがしばしば生じた。
【0007】本発明は、上述した課題を解決するために
なされたものであり、その目的とするところは、車両故
障の発生して停車した際に、故障原因と現在位置とを自
動的に通報できる車両用通信装置を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1の車両用通信装置は、車両の現在位置を検
出する位置検出手段と、通信を行うための通信手段と、
車両故障を検出する車両故障検出手段と、前記車両故障
検出手段により故障発生が検出された際に、この検出さ
れた故障内容及び前記位置検出手段により検出された現
在位置を前記通信手段により送出する通信制御手段と、
を有することを技術的特徴とする。
【0009】更に、請求項2の車両用通信装置は、請求
項1において、前記通信手段が車載電話であって、前記
通信制御手段が、前記位置検出手段により検出された現
在位置における故障時の連絡場所の電話番号を検索し、
当該連絡場所に音声により、故障内容と現在位置とを通
報することを技術的特徴とする。
【0010】
【作用】請求項1の構成では、車両故障が発生すると、
これを車両故障検出手段が検出し、通信制御手段が、車
両故障検出手段の検出した故障内容と共に、位置検出手
段により検出された現在位置を通信手段によって送出す
る。即ち、車両故障により路上で停止した際に、故障内
容と現在位置とを送出するため、この通報を受けた側
は、故障内容に応じた修理部品を用意して、直ちに停止
している場所に駆けつけることができる。
【0011】請求項2の構成では、通信制御手段が、現
在位置における故障時の連絡場所の電話番号を検索し、
車載電話により通報する。このため、どの場所で故障が
発生しても、最寄りの修理業者に連絡することが可能と
なる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した実施態
様について図を参照して説明する。図1は、本発明の一
実施態様に係る車両用通信装置の構成を示している。こ
の車両用通信装置は、自車位置を検出すると共に経路案
内を行う車両用のナビゲーション装置50と、車載電話
40と、該車載電話40を制御する通信制御装置10
と、エアバッグ22と、該エアバッグ22を作動させる
エアバッグ制御装置20と、車両衝突時の衝撃を検出す
るGセンサ24と、車両の種々の故障を自動的に診断す
る故障診断装置30とから成る。
【0013】ナビゲーション装置50は、GPS(グロ
ーバルポジショニングシステム)を用いて人工衛星から
の電波をアンテナ50aを介して受信し、現在位置を算
出すると共に、CDROM50bに記憶された地図デー
タを読み出し、地図上での現在位置を識別して経路案内
を行う。
【0014】エアバッグ制御装置20は、車両に一定以
上の衝撃が加わった際に、エアバッグ22に設定された
薬剤を点火し、エアバッグ22を膨らますことにより乗
員の保護を図る。
【0015】Gセンサ24は、エアバッグ制御装置20
によりエアバッグ22を作動させるレベル以下の衝撃、
例えば、低速での追突等を検出して通信制御装置10側
へ信号を送るように構成されている。
【0016】車載電話40は、乗員が自在に外部へ電話
をかけれると共に、通信制御装置10によって自動的に
事故、故障時に外部への通信を行えるように構成されて
いる。
【0017】故障診断装置30は、エンジン、トラッン
スミッション、ブレーキ、前照灯、ブレーキランプ等の
不調を検出すると共に、この症状を保持して整備時に修
理箇所を特定できるようにする。更に、路上で停車する
事態が発生した際には、この原因を図示しない計器板の
モニター上に表示するとともに、通信制御装置10側へ
通報するようになっている。この検出する停車原因に
は、燃料切れ、発電機ベルト切れによるバッテリー上が
り、オーバーヒート、タイヤのパンク、その他(前記4
つの原因以外であるため原因を特定できない場合)があ
る。
【0018】メモリ14には、高速道路管理事務所の各
支所の電話番号、及び、路上修理サービス会社の各支店
の電話番号と位置との対応テーブルが保持されている。
即ち、国内の全ての地点において、連絡を取るべき高速
道路管理事務所の支所及び路上修理サービス会社の支店
の電話番号が検索できるようになっている。更に、後述
するように、故障により車両が停止した際の故障原因を
音声により通報するための音声データを保持している。
【0019】音声合成回路12は、通信制御装置10か
らの指令により音声を合成し、車内に設けられたスピー
カ16から音声出力を発すると共に、車載電話40を介
して車外へ音声を送出できるように構成されている。
【0020】引き続き、この実施態様の車両用通信装置
の通信制御装置10による処理について、当該処理のメ
インルーチンを示す図2を参照して説明する。まず、通
信制御装置10は、車両事故による強い衝撃が前方から
加わり、エアバッグ22が作動したかを判断する(S1
0)。ここで、エアバッグ22が開かれると(S10が
Yes)、ステップ20へ進む。他方、エアバッグ22
が作動しない限り(S10がNo)、Gセンサ24から
の出力があったかを判断する(S12)。即ち、エアバ
ッグ22の作動するレベル以下の衝撃が前方、側方、或
いは、後方から加わったかを判断する。ここで、Gセン
サ24からの出力がない限り(S12がNo)、後述す
る故障検出処理(S14)を行った後、ステップ10に
戻る。
【0021】ここで、車両事故があったが、エアバッグ
22の作動するレベル以下の衝撃しか受けなかった場合
には(S12がYes)、通信制御装置10は、「30
秒以内に解除ボタンの押されない限り事故通報をしま
す。」との連絡メッセージをスピーカ16から流す(S
16)。ここで、車両事故の際の衝撃で運転者が気を失
っている場合、或いは、意識は有るが自動通報を望む場
合には、図示しない解除ボタンは上記30秒以内に操作
されない。これにより、30秒以内に停止有りのステッ
プ18の判断がNoとなり、ステップ20へ進む。他
方、車両事故は発生したが、軽微な事故であるため事故
通報の必要はないと運転者が判断した場合には、解除ボ
タンを押す。これにより、30秒以内に停止有りのステ
ップ18の判断がYesとなり、処理を終了する。
【0022】上述したエアバッグ22が開かれた際には
(S10がYes)、ステップ20へ進み自動通報の処
理を開始する。同様に、エアバッグ22の作動するレベ
ル以下の衝撃しか受けなかったが、車両事故の際の衝撃
で運転者が気を失っている場合、或いは、意識は有るが
自動通報を望んだ場合にも、ステップ20へ進み自動通
報の処理を開始する。まず、ナビゲーション装置50か
ら北緯・東経のデータを入力して現在位置を検出する
(S20)。そして、北緯・東経のデータから北緯13
5度××分××秒、東経35度××分××秒という音声
データを合成する(S22)。その後、車載電話40を
操作して、119番をダイヤルし、合成した音声にて、
「車両事故が発生しました。場所は北緯135度××分
××秒、東経35度××分××秒です。」という事故通
報を所定回数繰り返す(S24)。そして、この通信の
終了により(S26がYes)、全ての処理を終了す
る。
【0023】この実施態様では、エアバッグ22の開く
重大事故の際には、直ちに事故通報を行い、この際に事
故現場の位置を通報する。このため、夜間或いは人口密
度の低い地域で事故を起こしても、迅速に救助を受ける
ことができる。また、重大事故でない場合には、運転者
が解除しない限り事故通報を行うよう構成されているた
め、軽微な事故の際には、運転者の選択により事故通報
を行い、或いは、行わないことができる。
【0024】引き続き、ステップ14に示す故障検出処
理について、当該処理のサブルーチンを示す図3を参照
して説明する。まず、故障診断装置30からの燃料切
れ、発電機ベルト切れによるバッテリー上がり、オーバ
ーヒート、タイヤのパンク、その他による停車検出信号
の出力があるかを判断する(S32)。ここで、故障診
断装置30からの出力がないと(S32がNo)、当該
故障検出処理を終了する。
【0025】他方、故障診断装置30からの出力があっ
た際には(S32がYes)、故障原因がパンクかを判
断する(S34)。ここで、パンクの場合には(S34
がYes)、ステップ44へ移行する。他方、パンクで
はなかった場合には(S34がNo)、イグニッション
がオンされた状態でエンジンが停止しているかを判断す
る(S36、S38)。即ち、イグニッションがオンさ
れた状態でエンジンが停止していることにより、故障診
断装置30からの故障検出信号が適切に出力されている
ことを確認する。イグニッションがオフ(S36がN
o)、或いは、エンジンが回転中(S38がNo)に
は、当該故障検出処理を終了する。
【0026】ここで、イグニッションがオンされた状態
でエンジンが停止していることにより(S36がYe
s、S38がYes)、ナビゲーション装置50からの
北緯・東経のデータを入力して現在位置を検出する(S
40)。そして、北緯・東経のデータから高速道路上で
停止したかを判断する(S42)。この際に、併せて走
行軌跡を参照することにより高速道路上かを正確に判断
できる。
【0027】ここで、高速道路上で停車している場合に
は(S42がYes)、メモリ14にアクセスして、現
在位置における高速道路管理事務所の支所の電話番号を
検索する(S48)。そして、停止原因に応じた音声出
力と、現在位置の音声出力とを合成し(S50)、検索
した高速道路管理事務所の支所を車載電話40にてダイ
ヤルすると共に、故障内容と停車位置とを連絡する。例
えば、燃料切れで停車した場合には、「東名高速道路の
厚木インターから静岡に向かう4Km地点で停車しまし
た。停車の原因は燃料切れです。」との音声による通報
を所定回数繰り返し行い、燃料の補給を要請する(S5
2)。或いは、発電機ベルトのベルト切れの場合には、
「東名高速道路の厚木インターから静岡に向かう4Km
地点で停車しました。停車の原因は発電機ベルトのベル
ト切れです、車種は○×で、型式は○○××です。」と
通報し、切れたベルトと互換性のあるベルトを持ってき
て貰う。また、故障原因がオーバヒートで修理が困難な
場合、或いは、故障原因が特定できない場合には、「東
名高速道路の厚木インターから静岡に向かう4Km地点
で停車しました。牽引をお願いします。」と通報する。
そして、この通信(通報)の終了により(S56がYe
s)、当該故障検出処理が終了する。
【0028】他方、停車した位置が高速道路上でない場
合(S42がYes)、或いは、停車の原因がパンクの
場合には(S34がYes)、修理の依頼を行うか否か
の判断を求める「修理を依頼するときは依頼ボタンを押
して下さい。」とのメッセージを流す(S44)。ここ
で、運転者が自分で修理できると判断し、修理依頼を指
示しない場合には(S46がNo)、当該故障検出処理
を終了する。他方、修理依頼の指示があった場合には
(S46がYes)、ステップ48へ進み、高速道路以
外で停車した場合には、現在位置における所管の路上修
理サービス会社の支店の電話番号を検索する。そして、
音声を合成し(S50)、上述したと同様にして、故障
内容と停車位置とを通報する(S52)。
【0029】この実施態様では、停車位置を自動的に通
報できるため、速やかに援護を受けれる。この際に、故
障内容を連絡するため、必要な修理部品を用意して修理
に駆け付けてもらうことができる。特に、高速道路上で
停車し、迅速に故障を通知しなければならないときに、
自動的に通報を行うため、故障による他車の事故誘発の
危険性を短時間で低下させることができる。
【0030】なお、上述した実施態様では、車両用通信
装置を一般自家用車に搭載することを前提とし、車載電
話で既存の路上修理サービス会社に連絡したが、例え
ば、タクシー等の業務用の車両に搭載される場合には、
業務用無線により、タクシーの集中管理センター側に事
故及び故障を通報するようにも構成できる。
【0031】
【効果】以上記述したように請求項1の発明によれば、
車両故障により路上で停止した際に、故障内容と現在位
置とを送出するため、故障内容に応じた修理部品を用意
して、直ちに停止している場所に駆けつけてもらうよう
要請できる。
【0032】請求項2の発明では、現在位置における故
障時の連絡場所の電話番号を検索し、車載電話により通
報するため、どの場所で故障が発生しても、最寄りの修
理業者に修理を依頼することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施態様に係る車両用通信装置の構
成を示すブロック図である。
【図2】図1に示す車両用通信装置による処理を示すフ
ローチャートである。
【図3】図2に示す故障検出処理のサブルーチンを示す
フローチャートである。
【符号の説明】 10 通信制御装置 20 エアバッグ制御装置 30 故障診断装置 40 車載電話 50 ナビゲーション装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の現在位置を検出する位置検出手段
    と、 通信を行うための通信手段と、 車両故障を検出する車両故障検出手段と、 前記車両故障検出手段により故障発生が検出された際
    に、この検出された故障内容及び前記位置検出手段によ
    り検出された現在位置を前記通信手段により送出する通
    信制御手段と、を有することを特徴とする車両用通信装
    置。
  2. 【請求項2】 前記通信手段が車載電話であって、 前記通信制御手段が、前記位置検出手段により検出され
    た現在位置における故障時の連絡場所の電話番号を検索
    し、当該連絡場所に音声により、故障内容と現在位置と
    を通報することを特徴とする請求項1の車両用通信装
    置。
JP7318610A 1995-11-13 1995-11-13 車両用通信装置 Pending JPH09139709A (ja)

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