JPH09138560A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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Publication number
JPH09138560A
JPH09138560A JP7295492A JP29549295A JPH09138560A JP H09138560 A JPH09138560 A JP H09138560A JP 7295492 A JP7295492 A JP 7295492A JP 29549295 A JP29549295 A JP 29549295A JP H09138560 A JPH09138560 A JP H09138560A
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JP
Japan
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toner
image
developing device
control means
value
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Pending
Application number
JP7295492A
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English (en)
Inventor
Satoshi Hatori
聡 羽鳥
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH09138560A publication Critical patent/JPH09138560A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高濃度高画像面積の原稿が多量にリピートコ
ピーされた場合でも、画像濃度変動を高精度に防止す
る。 【解決手段】 マイクロコンピュータ(CPU)を用い
た制御手段62は、トナー濃度センサー17cの出力信
号などを取り込み、カラープリンタ2やトナー補給モー
ター43、パドルモーター178、表示部64等を制御
する。現像器内のトナー濃度センサー17cにより検知
された値は制御手段62ヘ出力され、ここで目標値と比
較される。トナー濃度の異常低下と判断された場合に
は、制御手段62によってカラープリンタ2のコピー動
作が停止され、トナー補給モーター43がON/OFF
制御されて必要量のトナーが補給される。トナー補給後
パドルモーター178が所定時間駆動されて現像器内の
トナー濃度が均一になるように攪拌された後、カラープ
リンタ2のコピー動作が再開される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、二成分現像剤を用
いる複写機、ファクシミリ、プリンタ等の画像形成装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機等の画像形成装置では、高画質
化、画質安定化を図るために、現像器内のトナー濃度を
表面が現像剤に浸かるように設置されたトナー濃度検知
手段としてのトナー濃度センサー(透磁率測定センサ
ー)で検知し、検知値と目標とするトナー濃度時の値と
を制御手段で比較してトナー補給装置から現像器へ必要
な量のトナー補給を行う制御方式が採用されている。し
かしながら実際には、高濃度高画像面積の原稿を多量に
リピートコピーする時、コピーに必要なトナー量を補給
しきれなかったり、あるいは必要なトナー量は補給でき
るが現像器内での攪拌が追い付かないためにトナー濃度
の分布の偏りや攪拌不足によるトナー帯電不良を生じ、
その結果、画像濃度低下、左右濃度偏差、地汚れ、キャ
リア付着などの異常画像の問題が生じている。これらの
問題を解消すべく、特開昭61−158355号公報に
は、感光体上に形成される標準パターンの軸方向の濃度
差を検知して現像器内濃度偏差を判別し、一旦コピー動
作を停止して攪拌動作を行い、濃度偏差をなくすように
してからコピー動作を再開させる技術が提案されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開昭61−158355号公報記載の技術の場合、攪拌
不足は補えるものの、感光体上のパターンにて判別して
いるために絶対的なトナー補給不足は補えないという問
題がある。すなわち、判別対象が画像濃度偏差の原因で
ある現像器内の現像剤でないため、実際に必要な補給量
との間にずれを生じ易い。また、同じ理由から、現像器
内の濃度偏差以外の外乱(例えばチャージャ汚れや、露
光量偏差)を受けやすく、誤動作を引き起こす可能性が
大きいという問題もある。
【0004】一方、表面が現像剤に浸かるように設置さ
れたトナー濃度センサーで濃度を検知する構成では、現
像器内の現像剤の高濃度高画像面積による攪拌不足、ト
ナー不足を判断しようとした場合、1回だけの検知値の
変化により行うと、例えば、一部分の現像濃度の低下を
拾ってしまい、実際には攪拌不足でもトナー不足でもな
いのに誤検知という結果を招く可能性がある。
【0005】本発明は、簡単な構成で高濃度高画像面積
の原稿がリピートコピーされた場合でも画像濃度の変動
を防止して高画質化を図れる画像形成装置の提供を、そ
の目的とする。また、他の目的は、高濃度高画像面積の
原稿がリピートコピーされた場合の現像剤攪拌不足、ト
ナー不足をより正確に判断して高画質化を図れる画像形
成装置の提供にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、感光体上のパ
ターンの濃度偏差に基づいて現像器内の濃度偏差を判別
するのではなく、画像に現れる濃度偏差の原因の源であ
る現像器内の濃度偏差を直接に検知し、目標値との間に
ずれがあった場合には現像器内のトナー濃度を整えてか
らコピー動作を再開する、という考えに基づいている。
具体的には、請求項1記載の発明では、トナー濃度検知
手段で現像器内のトナー濃度を検知し、検知した値と目
標とするトナー濃度時の値とを制御手段で比較してトナ
ー補給装置から上記現像器へ必要な量のトナー補給を行
う画像形成装置において、上記制御手段が、コピー動作
中にトナー補給を行い補給トナーがあるにも拘わらず目
標とするトナー濃度に近づかない場合、自動的にコピー
動作を停止させ上記現像器内のトナー濃度を整えた後、
コピー動作を自動的に再開させる制御機能を有してい
る、という構成を採っている。
【0007】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
構成において、上記制御手段によるコピー動作停止が、
検知した値が目標とする値に対しトナー濃度が低い側の
値で複数回連続して検出された場合になされる、という
構成を採っている。請求項3記載の発明では、請求項1
記載の構成において、上記制御手段によってコピー動作
を自動的に停止させた後、上記現像器内の攪拌部材にて
現像器内を攪拌させた後に、現像器内のトナー濃度を上
記トナー濃度検知手段で検知し、その検知値に応じたト
ナー補給を行う、という構成を採っている。請求項4記
載の発明では、請求項3記載の構成において、目標値と
の比較に基づく必要トナー補給量よりも予め多めに補給
する、という構成を採っている。
【0008】
【実施例】図7は、本発明を応用した電子写真方式カラ
ー複写装置からなる画像形成装置の一例の概略を示して
おり、図8はこのカラー複写装置の感光体ドラム及び中
間転写ベルトの回りの部分を拡大して示している。カラ
ー画像読み取り装置(以下、カラースキャナーという)
1は、原稿3の画像を照明ランプ4により照明し、その
反射光像をミラー群5a〜5c及びレンズ6を介してカ
ラーセンサー7に結像し、原稿3のカラー画像情報を例
えばブルー(以下Bという)、グリーン(以下Gとい
う)、レッド(以下Rという)の色分解光毎に読み取
り、電気的な画像信号に変換する。そして、このカラー
スキャナー1で得たB,G,Rの色分解画像信号強度レ
ベルをもとにして、画像処理部(図示せず)で色変換処
理を行い、ブラック(以下、Bk という)、シアン(以
下、Cという)、マゼンタ(以下、Mという)、イエロ
ー(以下、Yという)のカラー画像データを得る。これ
を、次に述べるカラー画像記録装置(以下、カラープリ
ンターという)2によってBk 、C、M、Yの顕像化を
行い、これにより得られたトナー像を重ね合わせて4色
フルカラー画像を形成する。
【0009】カラープリンター2における光書き込み手
段としての書き込み光学ユニット8は、カラースキャナ
ー1からのカラー画像データを光信号に変換して原稿画
像に対応した光書き込みを行い、感光体としての感光体
ドラム9に静電潜像を形成する。この書き込み光学ユニ
ット8は、ポリゴンミラー8bをモータ8cにより回転
させて発光駆動制御部(図示せず)で画像形成信号によ
り半導体レーザー8aの発光駆動制御を行い、半導体レ
ーザー8aからのレーザー光をポリゴンミラー8bによ
り偏向走査してf/θレンズ8d、反射ミラー8eを介
して感光体ドラム9に照射する。感光体ドラム9は、矢
印の如く反時計方向に回転し、その回りには、感光体ク
リーニング手段としての感光体クリーニングユニット
(クリーニング前除電器を含む)10、除電手段として
の除電ランプ11、帯電手段としての帯電器12、電位
センサー13、Bk 現像器14、C現像器15、M現像
器16、Y現像器17、現像濃度パターン検出用の光学
センサー18、中間転写ベルト19などが配置されてい
る。
【0010】各現像器は、静電潜像を現像するために現
像剤の穂を感光体9の表面に接触させて回転する現像ス
リーブ(14a、15a、16a、17a)と、現像剤
を汲み上げ・攪拌するために回転する現像パドル(14
b、15b、16b、17b)、及び現像剤のトナー濃
度センサー(14c、15c、16c,17c)などで
構成されている。
【0011】以下、現像動作の順序(カラー画像形成順
序)が、Bk 、C、M、Yの例でコピー動作の概略を説
明する(ただし、画像形成順序はこれに限定されるもの
ではない)。コピー動作が開始されると、カラースキャ
ナー1で所定のタイミングからBk画像データの読み取
りがスタートし、この画像データに基づきレーザ光によ
る光書き込み、潜像形成が始まる(以下、Bk 画像デー
タによる静電潜像をBk 潜像という。C、M、Yについ
て、それぞれC潜像、M潜像、Y潜像という)。このB
k 潜像の先端部から現像可能とすべくBk 現像器14の
現像位置に潜像先端部が到達する前に、現像スリーブ1
4を回転開始してBk 潜像をBk トナーで現像する。そ
して以後、Bk 潜像領域の現像動作を続け、潜像後端部
がBk 現像位置を通過した時点で現像不作動状態にす
る。これは少なくとも、次のC画像データによるC潜像
先端部が到達する前に完了する。
【0012】感光体ドラム9に形成したBk トナー像
は、感光体ドラム9と等速駆動されている中間転写ベル
ト19の表面に転写される(以下、感光体ドラム9から
中間転写ベルト19へのトナー像転写をベルト転写とい
う)。ベルト転写は、感光体ドラム9と中間転写ベルト
19が接触した状態において転写バイアスローラ20
a,20bに所定のバイアス電圧を印加することで行
う。感光体ドラム9はBk トナー像の転写後にクリーニ
ング前除電器を含む感光体クリーニングユニット10に
より除電及びクリーニングを受け、再び帯電器12によ
り均一に帯電される。なお、中間転写ベルト19には、
感光体ドラム9に順次形成するBk 、C、M、Yのトナ
ー像を、同一面に順次位置合わせして4色重ねのベルト
転写画像を形成し、その後、転写紙に一括転写を行う。
この中間転写ベルトユニットについては後述する。
【0013】感光体ドラム9側ではBk 作像工程の次に
C作像工程に進むが、所定のタイミングからカラースキ
ャナー1によるC画像データ読み取りが始まり、その画
像データによるレーザ光書き込みでC潜像形成を行う。
C現像器15はその現像位置に対して、先のBk 潜像後
端部が通過した後で、且つ、C潜像の先端が到達する前
に現像スリーブ15aを回転開始してC潜像をCトナー
で現像する。以後、C潜像領域の現像を続け、潜像後端
部が通過した時点で先のBk 現像器の場合と同様に現像
不作動状態にする。これもやはり次のM潜像先端部が到
達する前に完了させる。なお、M作像及びY作像の各工
程についても、それぞれの画像データを読み取り、潜像
形成及び現像の動作が上述のBk 、Cの作像工程と同様
に行われる。
【0014】次に中間転写ベルトユニットについて説明
する。中間転写ベルト19は、駆動ローラ21、転写バ
イアスローラ20a,20b及び従動ローラ群20c、
20dに張架されており、図示しない駆動モータにより
後述する如く駆動制御される。ベルトクリーニングユニ
ット22は、ブラシローラ22a、ゴムブレード22
b、及びベルトからの接離機構22cなどで構成されて
おり、1色目のBk 画像をベルト転写した後の2、3、
4色目をベルト転写している間は、接離機構22cによ
ってベルト面から離間させておく。
【0015】紙転写ユニット23は、紙転写バイアスロ
ーラ23a、ローラクリーニングブレード23b、及び
ベルトからの接離機構23cなどで構成されている。該
紙転写バイアスローラ23aは、通常はベルト面から離
間しているが、中間転写ベルト19面に形成された4色
の重ね画像を転写紙に一括転写する時にタイミングをと
って接離機構23cで押圧され、該紙転写バイアスロー
ラ23aに所定のバイアス電圧を印加して紙への転写を
行う。なお、転写紙24は、給紙ローラ25、レジスト
ローラ26によって中間転写ベルト19面の4色重ね画
像の先端部が紙転写位置に到達するタイミングに合わせ
て給紙される。
【0016】ここで、中間転写ベルト19の駆動制御に
ついて説明する。中間転写ベルト19の駆動の仕方とし
ては、1色目のBk トナー像のベルト転写が端部まで終
了した後の動作方式として次の3方式が考えられ、この
なかの1方式で、又はコピー速度の面からコピーサイズ
に応じてこのなかの複数の方式を効率的に組み合わせて
中間転写ベルト19を駆動する。 (1)まず、第1の方式として一定速往動方式について
説明する。 Bk トナー像のベルト転写後もそのまま一定速度で往
動を続ける。 そして中間転写ベルト19面上のBk 画像先端位置が
再び感光体ドラム9との接触部のベルト転写位置に到達
したとき、感光体ドラム9側は次のCトナー像の先端部
が丁度その位置にくるようにタイミングをとって画像形
成されている。その結果、C画像はBk 画像に正確に位
置合わせして中間転写ベルト19上に重ねてベルト転写
される。 その後も同様の動作によってM、Y画像工程に進み、
4色重ねのベルト転写画像を得る。 4色目のYトナー像ベルト転写工程に引き続きそのま
ま往動しながらベルト面上の4色重ねトナー像を上記の
ように転写紙24に一括転写する。
【0017】(2)次に第2の方式としてスキップ往動
方式について説明する。 Bk トナー像のベルト転写が終了したら、感光体ドラ
ム9面から中間転写ベルト19を離間させ、そのままの
往動方向に高速スキップさせて所定量を移動したら当初
の往動速度に戻す。また、その後再び感光体ドラム9に
中間転写ベルト19を接触させる。 そして中間転写ベルト19面上のBk 画像先端位置が
再びベルト転写位置に到達したとき、感光体ドラム9側
は次のCトナー像の先端部が丁度その位置にくるように
タイミングをとって画像形成されている。その結果、C
画像はBk 画像に正確に位置合わせして重ねてベルト転
写される。 その後も同様の動作によってM、Y画像工程に進み4
色重ねのベルト転写画像を得る。 4色目のYトナー像ベルト転写工程に引き続きそのま
まの往動速度で中間転写ベルト19面上の4色重ねトナ
ー像を転写紙24に一括転写する。
【0018】(3)次に、第3の方式として往復動(ク
イックリターン)方式について説明する。 Bk トナー像のベルト転写が終了したら、感光体ドラ
ム9面から中間転写ベルト19を離間させ、そして往動
を停止させると同時に逆方向に高速リターンさせる。リ
ターンは、中間転写ベルト19面上のBk 画像先端位置
がベルト転写相当位置を逆方向に通過し、更に予め設定
された距離分を移動した後に停止させて待機状態にす
る。 次に感光体ドラム9側のCトナー像の先端部がベルト
転写位置より手前の所定位置に到達した時点に、中間転
写ベルト19を再び往動方向にスタートさせる。また、
中間転写ベルト19を感光体ドラム9面に再び接触させ
る。この場合も、C画像が中間転写ベルト19面上でB
k 画像に正確に重なるような条件に制御されてベルト転
写される。 その後も同様の動作によってM、Y画像工程に進み、
4色重ねのベルト転写画像を得る。 4色目のYトナー像のベルト転写工程に引き続き、リ
ターンせずにそのままの速度で往動して中間転写ベルト
19面上の4色重ねトナー像を転写紙24に一括転写す
る。
【0019】以上のようにして、中間転写ベルト19面
から4色重ねトナー像を一括転写された転写紙24は、
紙搬送ユニット27で定着器28に搬送され、所定温度
にコントロールされた定着ローラ28aと加圧ローラ2
8bでトナー像を溶融定着してコピートレイ29に搬出
され、フルカラーコピーを得る。
【0020】なお、ベルト転写後の感光体ドラム9は、
感光体クリーニングユニット10(クリーニング前除電
器10a、ブラシローラ10b、ゴムブレード10c)
で表面をクリーニングされ、また、除電ランプ11で均
一に除電される。また、転写紙24にトナー像を転写し
た後の中間転写ベルト19は、クリーニングユニット2
2を再び接離機構22cで押圧して表面をクリーニング
される。
【0021】リピートコピーの時は、カラースキャナー
1の動作及び感光体ドラム9への画像形成は、1枚目の
Y(4色目)画像工程に引き続き、所定のタイミングで
2枚目のBk (1色目)画像工程に進む。また、中間転
写ベルト19の方は、1枚目の4色重ね画像の転写紙へ
の一括転写工程に引き続き、表面をクリーニングユニッ
ト22でクリーニングされた領域に、2枚目のBk トナ
ー像がベルト転写されるようにする。その後は、1枚目
と同様の動作になる。なお、転写紙カセット30、3
1、32、33は、各種サイズの転写紙が収納されてお
り、操作パネル(図示せず)で指定されたサイズ紙の収
納カセットから、タイミングをとってレジストローラ2
6方向に給紙、搬送される。符号34はOHP用紙や厚
紙などの手差し給紙トレイである。
【0022】以上は、4色フルカラーを得るコピーモー
ドの説明であったが、3色コピーモード、2色コピーモ
ードの場合は、指定された色と回数分について、上記と
同様の動作を行うことになる。また、単色コピーモード
の場合は、所定枚数が終了するまでの間、その色の現像
器のみを現像作動(剤穂立て)状態にして、中間転写ベ
ルト19は感光体ドラム9面に接触したままの状態でコ
ピー動作を行う。
【0023】図5は、感光体ドラム9の軸方向に対して
垂直な方向から見た感光体ドラム9、現像器(14,1
5,16,17)及び後で詳述するトナー補給装置とし
てのトナーホッパユニット40の概略構成図であり、現
像器についてはY現像器17を例に説明する。感光体ド
ラム9とある一定のギャップを保ってY現像器17(正
確には現像スリーブ17a)が配設されている。現像ス
リーブ17aは現像器17の側板間に支持され軸の一端
(図中左側)に取付けられたギヤ171を介して、スリ
ーブモータ172により正転(現像時)、逆転(穂切り
時)駆動される。現像パドル17bは、いわゆるヂュア
ルミキサーであり、外側スクリュウパドル173と内側
スクリュウパドル174とが回転時に現像剤を互いに逆
方向に搬送するように構成されている。現像剤は外側ス
クリュウパドル173の端部付近(図中右側)に形成さ
れた現像剤取り入れ口175から内部に入り、内側スク
リュウパドル174の回転により、現像パドル17b内
部を手前側から後側(図中右側から左側)に向けて搬送
され、後側(図中左側)に形成された現像剤排出部17
6より外側に出る。外側に出た現像剤は、外側スクリュ
ウパドル173の回転により、後側から手前側(図中左
側から右側)に搬送されて、補給されたトナーを均一に
分散し、均一なトナーの帯電を行う。現像パドル17b
は外側スクリュウパドル173の後側(図中左側)に設
けられたギヤ177aを介してパドルモーター178に
より駆動される。また、内側スクリュウパドル174は
手前側(図中右側)に設けられたギヤ177b,177
c,177dにより駆動される。
【0024】現像パドル17bの近傍で現像スリーブ1
7aの長手方向略中央部にトナー濃度センサー17cが
設けられている。トナー濃度センサー17cは、現像器
17内に存在する現像剤の透磁率変化に基づいてトナー
濃度を検知する。トナー濃度センサー17cにより検知
されたトナー濃度値は基準値と比較され、トナー濃度が
一定値を下回ってトナー不足状態になった場合に、その
不足分に対応した大きさのトナー補給信号が後述する制
御手段62のトナー補給回路に出力されるようになって
いる。
【0025】トナーホッパユニット40は内部に補給用
トナー41を収容し、トナー搬送補給手段としてのトナ
ー搬送スクリュウ42は、一端に設けられたギヤ421
を介してトナー補給モーター43からの駆動力が伝達さ
れて回転し、現像器17に形成されたトナー補給口17
9から現像部にトナー補給を行う。
【0026】次に、トナーホッパユニット40について
説明する。図6(a)はトナーホッパユニット40の概
略構成を示す正面図であり、図6(b)はその側面図で
ある。このトナーホッパユニット40は、Bk 現像器1
4用のトナーホッパユニット40Bk 、C現像器15用
のトナーホッパユニット40C、M現像器16用のトナ
ーホッパユニット40M、Y現像器17用のトナーホッ
パユニット40Yから構成されている。なお、それぞれ
のトナーホッパユニット(40Bk ,40C,40M,
40Y)の構成は概略同じである(但し、本実施例にお
いては、トナーホッパユニット40Bk のみトナー攪拌
手段を2つ有する)ので、以下ではY現像器17用のト
ナーホッパユニット40Yを例に説明する。
【0027】トナーホッパユニット40Yには、図6に
示すように、内部に収容された補給用トナー41をほぐ
し攪拌するトナー攪拌手段としてのアジテータ44が一
端を軸に回転可能に配設されている。このアジテータ4
4では、トナー搬送スクリュウ42への供給位置におけ
る弾性部材である攪拌羽根441と、トナー搬送スクリ
ュウ42への供給位置以外において補給用トナー41を
攪拌する複数の同形状の攪拌羽根442とが、軸443
に固定部材444によって固定されている。なお、本実
施例における攪拌羽根441,442の材質はゴムであ
る。このように攪拌羽根441,442をゴム弾性部材
で構成すれば、アジテータ44を正転・逆転に交互に回
転駆動(以下、ほぐし動作という)することにより、ト
ナーホッパユニット40Y内のトナーが放置後や振動を
加えた後に凝集しても、凝集トナーを有効にほぐすこと
ができる。
【0028】また、トナーホッパユニット40Yのアジ
テータ44の下方には、トナー搬送スクリュウ42が設
けられている。また、トナーホッパユニット40Yのア
ジテータ44の上方にはトナーエンドセンサ60が設け
られており、ホッパ内のトナーの有無を判定している。
【0029】次に、アジテータ44とトナー搬送スクリ
ュウ42の駆動について説明する。トナーホッパユニッ
ト40Yにはトナー補給モーター43が設けられてい
る。このトナー補給モーター43はその駆動軸におい
て、大径の歯車451及び小径の歯車452からなるハ
スバ歯車45の大径の歯車451と係合している。ま
た、アジテータ44には、例えば軸442端部において
ギヤ445が取付けられており、このギヤ445は上記
ハスバ歯車45の小径の歯車452に噛み合っている。
また、トナー搬送スクリュウ42には、例えばその端部
においてギヤ421(18Z)が取付けられている(図
5参照)。また、ギヤ421とギヤ445との間には、
それぞれに噛み合うようにギヤ46(19Z)が配設さ
れている。
【0030】以上の構成において、上記のようにトナー
濃度センサー17c(図5参照)からのトナー補給信号
がトナー補給回路に出力されると、トナー補給モーター
43が回転を始め、その駆動力がハスバ歯車45、ギヤ
46、ギヤ421へと伝達され、アジテータ44とトナ
ー搬送スクリュウ42とを回転駆動させる。
【0031】次に、トナーホッパユニット40YとY現
像器17との結合部について説明する。図9はトナーホ
ッパユニット40YとY現像器17との結合部における
動作説明図である。トナーホッパユニット40Yは、ト
ナー収容器としてのトナー収容室51と、トナーホッパ
ユニット40Y下部に設けられた送り出しパイプ52
と、この送り出しパイプ52内に挿入され回転時に図9
(a)中の矢印方向にトナーを搬送するトナー搬送スク
リュウ42と、送り出しパイプ52の外周に摺動自在に
取付けられた外筒53と、外筒52より僅かに小径に形
成されて外筒53と衝合可能にトナー搬送スクリュウ4
2の先端部に装着されたパッキン部材54と、トナー搬
送スクリュウ42へ駆動力を伝達するギヤ421と、外
筒53をパッキン部材54に付勢するスプリング55
と、送り出しパイプ52の外周に付着したトナー払拭す
るワイパー部材56とを有している。そして、トナーホ
ッパユニット40Yが図示しない移動手段によって移動
され、この移動によりY現像器17とトナーホッパユニ
ット40Yが互いに接近するとき((b)の状態)、外
筒53がY現像器17の搬入通路部材17dの内突部1
71dに衝合して((c)の状態)パッキン部材54と
離間し、送り出しパイプ52と搬入通路部材17dが連
通してトナーホッパユニット40YからY現像器17へ
のトナー供給経路が接続される((d)の状態)。すな
わち、トナーホッパユニット40YはY現像器17と接
近、離間して搬入通路部材17dに着脱自在に係合し、
これによりトナーホッパユニット40YからY現像器1
7へのトナー供給経路が接続及び切断されるようになっ
ている。なお以上の構成は、他のトナーホッパユニット
(40Bk ,40C,40M)と、それぞれについての
現像器(14,15,16)との間でも同じであるので
説明を省略する。
【0032】図1は、このカラー複写装置の一部を示
す。マイクロコンピュータ(CPU)を用いた制御手段
62は、トナー濃度センサー17cの出力信号などを取
り込み、カラープリンタ2やトナー補給モーター43、
パドルモーター178、表示部64等を制御する。
【0033】Y現像器17内に存在する現像剤のトナー
濃度の制御について説明すると、図2のフローチャート
に示すように、制御手段62によってトナー濃度センサ
ー17cの出力値とY現像器17内における目標とする
トナー濃度時の値との差分が求められ、トナー濃度の異
常低下と判定された場合には、制御手段62によってカ
ラープリンタ2のコピー動作が中断される。そして、制
御手段62は目標値との差に基づいたトナー量を算出
し、トナーがその算出量だけトナーホッパユニット40
YからY現像器17内の現像剤に補給されるようにトナ
ー補給モーター43の回転をオン/オフ制御する。トナ
ー補給後、制御手段62によってパドルモーター178
が所定時間駆動され、Y現像器17内の現像剤は均一に
攪拌される。現像剤が攪拌されて整えられた後、制御手
段62によってカラープリンタ2のコピー動作が自動的
に再開される(請求項1)。
【0034】上記例ではトナー濃度センサー17cによ
る1回の検知値に基づいて制御手段62がカラープリン
タ2のコピー動作を停止する制御機能を示したが、複数
回の検知値に基づいてカラープリンタ2のコピー動作を
停止する制御方式を図3により説明する。トナー濃度セ
ンサー17cの検知値Vt が目標値Vref より一定値X
を超えてn回連続して大きいとき(Vt はトナー濃度が
低くなると大きい値を示す)、制御手段62によってカ
ラープリンタ2のコピー動作が中断される(請求項
2)。本実施例ではX=0.5、n=5としている。そ
して、制御手段62によってパドルモーター178が所
定時間(例えば50秒)駆動され、Y現像器17内の現
像剤が攪拌される。攪拌後においてトナー濃度センサー
17cによるトナー濃度検知がなされ(請求項3)、制
御手段62によって検知値Vt と目標値Vref との比較
がなされる。必要なトナー補給量を判断するためには現
状のトナー濃度Vt を検知する必要があるのだが、本実
施例のように現像パドル17bにてある時間攪拌を行っ
た後にトナー濃度Vt を検知すると、現像器内で偏差の
あったトナー濃度が均一になった後に検知することにな
るので、より適正なトナー補給量を判断することが可能
となる。
【0035】検知値Vt と目標値Vref との比較におい
て差がない場合(これはトナー補給は追い付いていたが
攪拌が追い付いていないときに起こる)には、制御手段
62によってONになっていたパドルモーター178が
OFFになって攪拌が停止され、カラープリンタ2のコ
ピー動作が再開される。すなわち、攪拌のみが追い付い
ていない場合にはトナー補給の動作が省略され、時間の
短縮化を図るようになっている。また、本実施例では、
Vt −Vref ≦0の条件下で判断する制御方式とした
が、場合によっては0でない値でも構わない。例えば、
Vt −Vref =Yとし、Yの値、すなわち、目標レベル
との差に応じてトナー補給量を変えるのが望ましい。こ
の場合、図3に示すように、制御手段62によってYの
値に応じた補給回数Ny が算出され、Ny 回のトナー補
給がなされる。このNy 回のトナー補給がなされた後、
補給トナーを均一に分散させるために攪拌動作がある時
間行われ、その後制御手段62によってパドルモーター
178がOFFにされて攪拌動作が停止され、カラープ
リンタ2のコピー動作が再開される。
【0036】本実施例では、図4にA欄で示すように、
Yの値に見合った補給量を決定している。補給1回で約
1gのトナーが補給されるものである。また、B欄で示
すように、先々のトナー消費を見越して目標値に見合っ
た補給量よりも多く補給するようにすることもできる
(請求項4)。この場合、コピー動作の停止モードに頻
繁に入ることが避けられ、いわゆるコピージョブ時間の
短縮を図ることができる。
【0037】なお、上記例ではY現像器17内に存在す
る現像剤のトナー濃度の制御について説明したが、Bk
現像器14、C現像器15、M現像器16についても制
御手段62による同様の制御が行われる。
【0038】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、高濃度高
画像面積原稿による連続コピー中におけるトナー補給不
足、あるいは、トナー攪拌不足を現像器内のトナー濃度
検知手段でにより検知し、自動的にコピー動作を停止し
て現像器内のトナー濃度を適正にした後、コピー動作を
自動的に再開することができるので、実際に必要な量の
トナー補給を確実に行うことができるとともに、画像濃
度低下や左右濃度偏差、地汚れ、キャリア付着などの異
常画像を防止し、画像品質の向上を図ることができる。
請求項2記載の発明によれば、トナー濃度検知手段の検
知出力の変化を複数回連続して検知して初めて高濃度高
画像面積原稿によるトナー濃度低下、あるいはトナー攪
拌不足と判断するため、制御動作の信頼性を向上させる
ことができ、使用性の向上を図ることができる。請求項
3記載の発明によれば、高濃度高画像面積原稿によるト
ナー濃度低下、あるいはトナー攪拌不足でコピー動作を
停止した場合に、攪拌によって現像器内のトナー濃度を
均一にした後にトナー濃度を検知し、目標値に対して必
要なトナー量の補給を行うので、より適正なトナー補給
を行うことができる。請求項4記載の発明によれば、コ
ピー動作の停止後のトナー補給において、コピー動作再
開後のトナー消費を見越して、予め目標値に対して多め
にトナー補給を行うので、コピー動作停止モードに頻繁
に入るのを回避でき、よってコピージョブ時間の短縮を
図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における画像形成装置の一部
を示すブロック図である。
【図2】同例の基本的となトナー補給動作を示すフロー
チャートである。
【図3】他の制御手段を備えた場合のトナー補給動作を
示すフローチャートである。
【図4】目標レベルとの差に応じてトナー補給量を変え
る場合の一例を示す表である。
【図5】画像形成装置のトナー補給部位及び攪拌部位の
概要断面図である。
【図6】(a)はトナーホッパユニットの駆動系の概略
構成を示す正面図、(b)は同トナーホッパユニットの
一部断面の側面図である。
【図7】本発明の一実施例における画像形成装置の概略
構成図である。
【図8】図7中の感光体・中間転写ベルト回りの拡大図
である。
【図9】トナーホッパユニット部位を示す図で、(a)
はトナーホッパユニットのトナー搬送補給部の概要断面
図、(b)はトナーホッパユニットと現像器の接続前の
状態を示す概要断面図、(c)は同接続時の状態を示す
概要断面図、(d)は同接続後のトナー補給の状態を示
す概要断面図である。
【符号の説明】
14 Bk 現像器 15 C現像器 16 M現像器 17 Y現像器 17c トナー濃度検知手段としてのトナー濃度センサ
ー 40 トナー補給装置としてのトナーホッパユニット 62 制御手段 Vref 目標とするトナー濃度時の値 Vt 検知値

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トナー濃度検知手段で現像器内のトナー濃
    度を検知し、検知した値と目標とするトナー濃度時の値
    とを制御手段で比較してトナー補給装置から上記現像器
    へ必要な量のトナー補給を行う画像形成装置において、 上記制御手段が、コピー動作中にトナー補給を行い補給
    トナーがあるにも拘わらず目標とするトナー濃度に近づ
    かない場合、自動的にコピー動作を停止させ上記現像器
    内のトナー濃度を整えた後、コピー動作を自動的に再開
    させる制御機能を有していることを特徴とする画像形成
    装置。
  2. 【請求項2】上記制御手段によるコピー動作停止が、検
    知した値が目標とする値に対しトナー濃度が低い側の値
    で複数回連続して検知された場合になされることを特徴
    とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】上記制御手段によってコピー動作を自動的
    に停止させた後、上記現像器内の攪拌部材にて現像器内
    を攪拌させた後に、現像器内のトナー濃度を上記トナー
    濃度検知手段で検知し、その検知値に応じたトナー補給
    を行うことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】目標値との比較に基づく必要トナー補給量
    よりも予め多めに補給することを特徴とする請求項3記
    載の画像形成装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6236814B1 (en) 1999-01-21 2001-05-22 Nec Corporation Printing control apparatus capable of carrying out printing control in accordance with a printing density
KR100788674B1 (ko) * 2005-11-17 2007-12-26 삼성전자주식회사 현상제 공급 제어방법 및 장치
JP2015082058A (ja) * 2013-10-24 2015-04-27 コニカミノルタ株式会社 画像形成装置

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