JPH09136792A - ワイヤロープ損傷検出装置 - Google Patents

ワイヤロープ損傷検出装置

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JPH09136792A
JPH09136792A JP31485795A JP31485795A JPH09136792A JP H09136792 A JPH09136792 A JP H09136792A JP 31485795 A JP31485795 A JP 31485795A JP 31485795 A JP31485795 A JP 31485795A JP H09136792 A JPH09136792 A JP H09136792A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire rope
signal
damage
rope
flaw detection
Prior art date
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Pending
Application number
JP31485795A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuyuki Ishii
信行 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd filed Critical Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 省力化が図れて作業性が良く、しかも、万全
な安全対策が施せるワイヤロープ損傷検出装置を提供す
る。 【構成】 ワイヤロープ探傷装置11は磁気探傷法によ
ってジブ起伏ワイヤロープ4に生じる損傷を検出し、損
傷検出信号を信号処理装置12に与える。信号処理装置
12は一定電圧レベル以上の損傷検出信号を受けるとパ
ルス信号CNTを発生する。ロープ移動量検出器13は
起伏ドラム5の回転を検出し、ジブ起伏ワイヤロープ4
が所定長さ巻き取られる毎にパルス信号kを発生する。
コントローラ14は各パルス信号CNT,kを入力し、
これら信号に基づいてジブ起伏ワイヤロープ4の劣化状
態を判別する。劣化が著しい場合にはオペレータに警報
信号Vwを出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は建設機械等に用いられる
ワイヤロープに生じる損傷を検出するワイヤロープ損傷
検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のワイヤロープ損傷検出装
置は、例えば、クレーンのジブ起伏ワイヤロープに生じ
る損傷の検出に用いられている。この従来のワイヤロー
プ損傷検出装置の検出原理には一般的に磁気探傷法が採
用されている。この磁気探傷法では、ワイヤロープが長
手方向に局部的に磁化され、素線の断線によってワイヤ
ロープ表面に生じる漏れ磁束がコイル内を通過すること
により、ワイヤロープの損傷が検出される。つまり、ワ
イヤロープの表層部が電磁石によって飽和磁化状態にさ
せられ、この表層部近傍にコイルが固定して設けられ
る。ジブ起伏ワイヤロープはドラムに巻き取られたり巻
き出されたりすることにより、これら電磁石およびコイ
ルに沿って移動する。素線が断線して傷んだワイヤロー
プが電磁石によって飽和磁化状態にさせられると、ワイ
ヤロープを交差する磁束に乱れが生じ、ワイヤロープ損
傷部分に漏れ磁束を生じる。この漏れ磁束がワイヤロー
プの移動に伴ってコイルを横切ると、コイル両端にはレ
ンツの法則に従って起電力が生じる。この起電力を検出
することにより、ワイヤロープの損傷が検知される。
【0003】図3は、この磁気探傷法を用いたワイヤロ
ープ損傷検出装置で得られる損傷検出信号の波形を示す
グラフである。同グラフの横軸は時間[秒],縦軸は損
傷検出信号の検出電圧[V]を示している。矢示Aの波
形はグランドノイズであり、矢示Bの波形が損傷検出信
号である。この損傷検出信号の検出電圧は上記の起電力
に相当している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の磁気探傷法を用いたワイヤロープ損傷装置において
は、オペレータは図3のグラフに示す磁気探傷データか
ら一定検出電圧レベル以上の損傷検出信号を探し出し、
この損傷検出信号に基づいて素線の断線数を換算する作
業が必要とされている。そして、ワイヤロープの1ピッ
チ間の総素線数の10%以上が断線しているか否かを割
り出し、10%以上の素線に断線が生じている場合にワ
イヤロープの交換時期が来たものと判定している。従っ
て、上記従来のワイヤロープ損傷検出装置においては、
磁気探傷データの解析作業およびワイヤロープ交換時期
の判定作業にかなりの時間が費やされ、クレーン作業の
作業性の低下を招いている。また、データ解析時にオペ
レータが損傷検出信号を適確に把握しきらないこともあ
り、ワイヤロープの交換時期を人為的ミスによって誤る
可能性もある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような課題
を解決するためになされたもので、ワイヤロープの損傷
を検出してこれを損傷検出信号として出力する探傷手段
と、損傷検出信号の出力を受けてパルス信号を発生する
信号パルス化手段と、ワイヤロープの移動量を検出する
ロープ移動量検出手段と、このロープ移動量検出手段で
検出されるワイヤロープの所定移動量当たりに、信号パ
ルス化手段で発生するパルス信号数を計数する計数手段
と、この計数手段による計数結果が所定の基準値より大
きい場合に警報信号を発生する警報発生手段とを備え、
ワイヤロープ損傷検出装置を構成した。
【0006】また、上記探傷手段に磁気探傷法を用いて
ワイヤロープの損傷を検出し、上記信号パルス化手段は
一定電圧レベル以上の損傷検出信号を受けた場合にパル
ス信号を発生する構成とした。
【0007】
【作用】探傷手段から出力される損傷検出信号は信号パ
ルス化手段によってパルス化され、ワイヤロープの所定
移動量当たりにパルス化された損傷検出信号数が計数手
段によって自動的に計数される。また、計数値が所定の
基準値より大きい場合には警報発生手段によって自動的
に警報信号が発生する。
【0008】
【実施例】次に、本発明によるワイヤロープ損傷検出装
置をクレーンのジブ起伏ワイヤロープの損傷検出に適用
した一実施例について説明する。
【0009】図1は本実施例によるワイヤロープ損傷検
出装置の概略構成を示している。
【0010】ラチスジブ1は図示しないクレーンの上部
旋回体の前方に起伏自在に取り付けられている。このラ
チスジブ1の先端には荷が掛けられる図示しないフック
が吊り下げられている。また、上部旋回体の後方には図
示しないAフレームが取り付けられており、ベイル2は
このAフレームの先端に取り付けられている。空中に懸
架されたブライドル3とこのベイル2との各シーブ間に
はジブ起伏ロープ4が巻回されており、このジブ起伏ロ
ープ4の端部は起伏ドラム5に巻かれている。ジブ起伏
ロープ4は、素線がより合わされたストランドがさらに
心線の周りに数本より合わされて構成されている。心線
の周りにストランドが1回りする長さが1ピッチと呼ば
れている。また、ブライドル3とラチスジブ1の先端と
の間にはペンダントロープ6が張られている。
【0011】油圧ポンプ7はエンジン8からの駆動力を
受けて作動油を吐出する。油圧モータ9は、油圧ポンプ
7から吐出されるこの作動油が切換弁10によって切り
換えられることにより、その回転がコントロールされて
いる。起伏ドラム5はこのように制御される油圧モータ
9によって回転駆動される。起伏ドラム5が回転してジ
ブ起伏ロープ4が起伏ドラム5に巻き取られることによ
り、ブライドル3はベイル2側に引き寄せられ、ブライ
ドル3およびベイル2間の距離が縮められる。このた
め、ペンダントロープ6はブライドル3に連れてベイル
2側に引っ張られる。この結果、ラチスジブ1がペンダ
ントロープ6に引っ張られて引き起こされ、ラチスジブ
1が起伏される。
【0012】ジブ起伏ワイヤロープ4にはブライドル3
およびベイル2間においてワイヤロープ探傷装置11が
設けられている。この探傷装置11は前述した磁気探傷
法によってジブ起伏ワイヤロープ4に生じる損傷を検出
し、図3に示すような損傷検出信号を出力する。探傷装
置11から出力されたこのワイヤロープ損傷検出信号は
信号処理装置12に与えられる。信号処理装置12は信
号パルス化手段を構成しており、探傷装置11から出力
される損傷検出信号を受けてパルス信号CNTを発生す
る。ただし、一定電圧レベル以上の損傷検出信号を受け
た場合にのみこのパルス信号CNTを発生する。この信
号処理装置12は例えばオペアンプによるコンパレータ
で構成される。
【0013】また、起伏ドラム5の回転はロープ移動量
検出器13で検出される。このロープ移動量検出器13
は、例えば、起伏ドラム5の巻胴の近くに近接センサが
設けられることによって構成される。この近接センサに
より、巻胴の円周に均一に複数個設けられた放熱フィン
がこの近接センサの近傍を通過する数を計測することに
より、起伏ドラム5の回転状態がロープ移動量検出器1
3に検知される。ロープ移動量検出器13は放熱フィン
が近接センサの近傍を通過する毎にパルス信号kを発生
する。従って、このパルス信号kをカウントすることに
より、起伏ドラム5に巻き取られるジブ起伏ワイヤロー
プ4の長さを検出することが出来る。
【0014】コントローラ14は、信号処理装置12が
発生するパルス信号CNTおよびロープ移動量検出器1
3が発生するパルス信号kを入力し、これら各パルス信
号CNT,kに基づいてジブ起伏ワイヤロープ4の劣化
状態を判別する。そして、この劣化が著しい場合はオペ
レータに警報信号Vwを出力する。本実施例によるワイ
ヤロープ損傷検出装置は、上述した探傷装置11,信号
処理装置12,ロープ移動量検出器13およびコントロ
ーラ14から構成されている。このコントローラ14は
マイクロコンピュータによって構成されており、図2の
フローチャートに示す信号処理を行う。
【0015】コントローラ14はまず入力する各パルス
信号k,CNTの数をカウントする(ステップ10
1)。そして、配列バッファメモリPLS(k)にパル
ス信号CNTのカウント値を格納する(ステップ10
2)。配列バッファメモリPLS(k)には、パルス信
号kの各カウント値に対応してパルス信号CNTのカウ
ント値が積算されている。パルス信号kが1カウントア
ップするということは、起伏ドラム5にジブ起伏ワイヤ
ロープ4が所定長さ巻き取られまたは巻き出されること
である。従って、パルス信号kの各カウント値に対応し
て配列バッファメモリPLS(k)に格納されたパルス
信号CNTの積算カウント値は、この所定長さ当たりに
信号処理装置12から出力されたパルス信号CNTの総
数を表している。よって、ジブ起伏ワイヤロープ4が起
伏ドラム5に1ピッチ巻き取られる間に、ロープ移動量
検出器13から出力されるパルス信号kの数をi(整
数)とすると、ジブ起伏ワイヤロープ4の1ピッチ当た
りの損傷検出信号数DAMは次の(1)式で算出され
る。ここで、パルス信号kのカウント値kはiよりも大
きく(k>i)、1ピッチ以上の長さのジブ起伏ワイヤ
ロープ4が起伏ドラム5に巻き取られているものとす
る。
【0016】 DAM=PLS(k)−PLS(k−i) …(1) パルス信号kのカウント値kがiよりも小さく(k≦
i)、1ピッチ分のジブ起伏ワイヤロープ4が起伏ドラ
ム5に巻き取られていない場合には、ジブ起伏ワイヤロ
ープ4の1ピッチ当たりの損傷検出信号数DAMは次の
(2)式で示されるものとなる。
【0017】 DAM=PLS(k) …(2) この損傷検出信号数DAMの算出処理はステップ103
で行われる。従って、コントローラ14は、ロープ移動
量検出器13で検出されるジブ起伏ワイヤロープ4の所
定移動量(1ピッチ)当たりに、信号処理装置12で発
生するパルス信号CNTの数を計数する計数手段を構成
している。
【0018】DAM算出後、DAM値は予め定められた
基準値Mと比較される(ステップ104)。この基準値
Mはコントローラ14内のメモリに記憶されている。こ
の比較をした結果、DAM値が基準値Mよりも大きく
(DAM>M)、ジブ起伏ワイヤロープ4に規定値以上
の損傷が生じている場合には、オペレータに音や映像で
警報信号Vwを発生し(ステップ105)、ジブ起伏ワ
イヤロープ4の交換を促す。従って、コントローラ14
は、上記の計数手段による計数結果が所定の基準値Mよ
り大きい場合に警報信号Vwを発生する警報発生手段を
も構成している。一方、DAM値が基準値Mよりも小さ
く(DAM≦M)、ジブ起伏ワイヤロープ4に生じてい
る損傷が規定値以下である場合には、処理は最初のステ
ップ101に戻る。
【0019】このように本実施例によるワイヤロープ損
傷検出装置においては、探傷装置11から出力される損
傷検出信号は信号処理装置12によってパルス信号CN
Tにパルス化され、ジブ起伏ワイヤロープ4が1ピッチ
移動する当たりに発生するパルス信号CNTの数がコン
トローラ14によって自動的に計数される。また、この
パルス信号CNTの計数値が所定の基準値Mより大きい
場合には、コントローラ14によって自動的に警報信号
Vwが発生する。
【0020】従って、本実施例によれば、ワイヤロープ
損傷検出信号は従来のように人手を介さずに計数され
る。しかも、パルス信号CNTのカウント値と比較され
る基準値Mを適当に選択することにより、警報信号Vw
が発生した時をジブ起伏ワイヤロープ4の交換時期とす
ることが出来る。このため、従来、データ解析作業およ
びワイヤロープ交換時期判定作業に費やされた時間が削
減され、省力化が図れてクレーン作業の作業性は向上す
る。また、従来のデータ解析時の人為的ミスを排除でき
るため、ジブ起伏ワイヤロープ4の交換時期を常に適確
に知ることが可能となる。
【0021】なお、上記実施例では本発明をクレーンの
ジブ起伏ワイヤロープの損傷検出に適用した場合につい
て説明したが、本発明はこれに限定されるものではな
く、他のワイヤロープの損傷検出に適用することも可能
である。この場合においても上記実施例と同様な効果が
奏される。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、探
傷手段から出力される損傷検出信号は信号パルス化手段
によってパルス化され、ワイヤロープの所定移動量当た
りにパルス化された損傷検出信号数が計数手段によって
自動的に計数される。また、計数値が所定の基準値より
大きい場合には警報発生手段によって自動的に警報信号
が発生する。このため、従来、データ解析作業およびワ
イヤロープ交換時期判定作業に費やされた時間が削減さ
れ、省力化が図れて作業性は向上する。また、データ解
析時の人為的ミスを排除できるため、ワイヤロープの交
換時期を常に適確に知ることが可能となる。このため、
万全な安全対策が施せる信頼性の高いワイヤロープ損傷
検出装置を提供することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるワイヤロープ損傷検出
装置の概略の構成を示す図である。
【図2】本実施例によるワイヤロープ損傷検出装置を構
成するコントローラの信号処理を示すフローチャートで
ある。
【図3】一般的なワイヤロープ損傷検出装置で得られる
ワイヤロープ損傷検出信号を示すグラフである。
【符号の説明】
1…ラチスジブ 2…ベイル 3…ブライドル 4…ジブ起伏ワイヤロープ 5…起伏ドラム 6…ペンダントロープ 7…油圧ポンプ 8…エンジン 9…油圧モータ 10…切換弁 11…ワイヤロープ探傷装置 12…信号処理装置 13…ロープ移動量検出器 14…コントローラ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイヤロープの損傷を検出してこれを損
    傷検出信号として出力する探傷手段と、前記損傷検出信
    号の出力を受けてパルス信号を発生する信号パルス化手
    段と、前記ワイヤロープの移動量を検出するロープ移動
    量検出手段と、このロープ移動量検出手段で検出される
    前記ワイヤロープの所定移動量当たりに前記信号パルス
    化手段で発生する前記パルス信号数を計数する計数手段
    と、この計数手段による計数結果が所定の基準値より大
    きい場合に警報信号を発生する警報発生手段とを備えて
    構成されたワイヤロープ損傷検出装置。
  2. 【請求項2】 前記探傷手段は磁気探傷法を用いて前記
    ワイヤロープの損傷を検出し、前記信号パルス化手段は
    一定電圧レベル以上の前記損傷検出信号を受けた場合に
    前記パルス信号を発生することを特徴とする請求項1記
    載のワイヤロープ損傷検出装置。
JP31485795A 1995-11-09 1995-11-09 ワイヤロープ損傷検出装置 Pending JPH09136792A (ja)

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JP31485795A JPH09136792A (ja) 1995-11-09 1995-11-09 ワイヤロープ損傷検出装置

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JPH09136792A true JPH09136792A (ja) 1997-05-27

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JP (1) JPH09136792A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2536597B (en) * 2014-01-21 2020-06-03 Parkburn Prec Handling Systems Limited Monitoring system
CN111776916A (zh) * 2020-07-28 2020-10-16 江门市蒙德电气股份有限公司 一种电梯曳引钢带断股检测方法及检测装置

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GB2536597B (en) * 2014-01-21 2020-06-03 Parkburn Prec Handling Systems Limited Monitoring system
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