JP2003319736A - 釣り糸巻取装置の張力制御装置 - Google Patents
釣り糸巻取装置の張力制御装置Info
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Abstract
の張力を検出し、該張力を予め設定された人間の手釣り
による経験的な規格値に保持することにより、魚のはず
れを予防したり、好適な釣り上げや漁具の破損、魚体の
破損を防止して安全な操業と漁獲の向上を図る釣り糸巻
取装置の張力制御装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明の釣り糸巻取装置の張力制御装置
は、釣り機本体4と、張力を検出する検出手段と、該検
出手段からの信号に基づいて回転速度を制御する制御手
段とからなり、該制御手段は、前記検出手段から検出さ
れた張力を予め設定された規格値と荷重比較して、荷重
変化情報を釣り機本体4の駆動手段で認識可能な状態に
適宜増幅変換して、巻き上げ/巻き下げ時に張力が増大
傾向にあるときは張力を押さえるよう張力を予め設定さ
れた規格値に補正する。
Description
いて好適な釣り糸巻取装置の張力制御装置に関する。
による巻揚速度の変動をなくして巻揚速度を予め設定さ
れた所定の値に保持することにより、漁具のふけ、魚体
の離脱、漁具の破損、魚体の破損を防止して、漁獲効率
の向上を図ることが可能な漁労用巻揚装置(特開平6−
284839号公報を参照)が公知となっている。上記
公知技術は、図6に示すように、漁船に搭載され、釣
糸、縄、網等の漁具を巻揚げる回転ドラムおよび該回転
ドラムを駆動する駆動手段を備えた釣機本体(図示せ
ず)と、該釣機本体に取り付けられ、ピッチング現象や
ローリング現象に起因した上記漁具の巻揚速度の変化を
検出する検出手段(35)と、前記釣機本体に取り付け
られ、前記検出手段からの信号に基づいて釣機本体の駆
動手段を制御することにより漁具の巻揚速度を補正して
巻揚速度を予め設定された所定の値に保持する制御手段
(37)とを具備した漁労用巻揚装置である。また、釣
糸の切断等によるトラブル発生時に、釣糸の巻取りを直
ちに停止して釣糸のからみ等を回避する釣糸巻取装置
(特開2001−86号公報を参照)が公知となってい
る。上記公知技術は、図7に示すように、釣糸巻取装置
(10)において、張力付与装置(30)が釣糸(2)
に付与する張力の変化を検出し、検出変化量が一定値を
こえたときに釣糸巻取ドラム(14)の回転を停止する
検出制御装置(50)を有してなるものである。だが、
釣り糸の巻き下げ時、釣り糸および付属する漁具が潮流
で吹き上げられるなどの状況下では、設定された下げ速
度で回転ドラムを回転して釣り糸を水中に降下させよう
としても、実際には釣り糸はこの速度で降下できず、釣
り糸のみが回転ドラムから繰り出されるため、釣り糸が
絡み合う等のトラブルを発生させる。また、巻き上げ時
に潮流が釣り糸を引っ張る方向に働いたり、魚が漁具の
強度以上に掛かりすぎた場合は、設定した上げ速度優先
で巻き上げると、予想以上の張力が釣り糸に加わり漁具
の破損事故を起こしたり、釣った魚を取り逃がすなどの
事態が発生する。
り糸巻取装置において、釣り糸の張力を検出し、該張力
を予め設定された人間の手釣りによる経験的な規格値に
保持することにより、魚のはずれを予防したり、好適な
釣り上げや漁具の破損、魚体の破損を防止して安全な操
業と漁獲の向上を図る釣り糸巻取装置の張力制御装置を
提供することを目的とする。
り糸巻取装置の張力制御装置は、漁船に搭載され、釣り
糸を巻き上げ/巻き下げる回転ドラム及び該回転ドラム
を駆動する駆動手段を備えた釣り機本体と、釣り糸を案
内する前ローラーに設置された張力を検出する検出手段
と、該検出手段からの信号に基づいて前記回転ドラムの
回転速度及び軸トルクを制御する制御手段とからなり、
該制御手段は、前記検出手段から検出された張力値を予
め設定された規格値と荷重比較して、荷重変化情報を釣
り機本体の駆動手段で認識可能な状態に適宜増幅変換し
て、巻き上げ/巻き下げ時に張力が増大傾向にあるとき
は張力を押さえるようにし、張力が減少傾向にあるとき
は張力を増大するように回転ドラムの回転速度及び軸ト
ルクを制御し、張力を予め設定された規格値に補正する
ものである。また、前記検出手段は、船体の前ローラー
に設置された荷重変化を検出する歪みゲージもしくはロ
ードセルを使用するものである。
に基づいて説明する。図1は、イカ釣り漁船1を正面
(又は背面)から見た図で、イカ釣り漁船1は中央にブ
リッジ2を有し、船体3の両舷に等間隔で多数の釣り機
本体4と該釣り機本体4の海側側方に流し21より突出
して釣り糸5を案内する前ローラー6を設置している。
図2に示すように、前記前ローラー6は、船体3に固定
された流し21付属の前ローラー軸支持のために平行に
配置された平鉄7の先端部に、固定用六角ナット8及び
蝶ナット9で固定される中空軸のステンレス芯棒10に
より軸支される。そして、前記前ローラー6の構造は、
図2に示すように、前記ステンレス芯棒10を外嵌する
円筒状の塩ビパイプ11と、該塩ビパイプ11に固定さ
れた鼓形のステンレス鼓胴12と、該ステンレス鼓胴1
2の両側を塞ぐと共に前記ステンレス鼓胴12の外側に
鼓形に延長され、前記ステンレス芯棒10に回転自在に
軸支される軸受メタルを内蔵したベークナット13と、
さらに前記塩ビパイプ11の内側であって前記ステンレ
ス芯棒10の中央部に設置した歪みゲージ14とからな
る。なお、検出手段としての前記歪みゲージ14は、釣
り糸5の張力、すなわち荷重を受けるために前記ステン
レス芯棒10の中央に固定されており、前ローラー6、
すなわち塩ビパイプ11、ステンレス鼓胴12、ベーク
ナット13が歪みゲージ14の周りを回転しながら塩ビ
パイプ11が撓むことにより荷重が検知される。さら
に、前記歪みゲージ14は、歪みゲージ電線15により
前記ステンレス芯棒10の中空軸部を通って、前記ステ
ンレス芯棒10軸外から釣り機本体4に電気的に接続さ
れる。図3に示すように、前記釣り機本体4は、前記歪
みゲージ14からの張力検出値を増幅する増幅機と、増
幅値をアナログ信号からデジタル信号に変換するA/D変
換機と、該A/D変換機を介して決まった順序で一連の動
作をするシーケンサを有し、該シーケンサを介してブリ
ッジ2の集中制御盤16のサーボコントローラ(多軸制
御装置)17に検出した張力値のデータを転送する。ま
た、これら増幅機、A/D変換機、シーケンサをマイクロ
チップを用いて同一基板上へ回路を集積する方法も採る
ことができる。前記集中制御盤16では、巻き上げ/巻
き下げ時の手釣りによる経験的な張力をROM(固定メモ
リ)に予め規格値としてデータ入出力盤から記憶させて
おき、前記歪みゲージ14から検出された張力値と予め
設定された規格値とを荷重比較して、荷重変化情報を釣
り機本体4の駆動手段で認識可能な状態に適宜増幅変換
して、巻き上げ/巻き下げ時に張力が増大傾向にあると
きは張力を押さえるようにし、張力が減少傾向にあると
きは張力を増大するようにサーボコントローラ(多軸制
御装置)17で制御し、サーボドライバ18を介して各
釣り機本体4の駆動モータ19に伝達し、回転ドラム2
0の回転速度及び軸トルクを増大/減少させる。
4に示すように、船体3に固定された流し21付属の前
ローラー軸支持のために平行に配置された前ローラー取
付金具22と、該前ローラー取付金具22の先端に中央
を天秤支点23として支持された棒状の天秤治具24
と、前記前ローラー取付金具22の下方に位置して前記
天秤治具24の船体3側の作用点として働くロードセル
天秤側支点25と、該ロードセル天秤側支点25と前ロ
ーラー取付金具22のロードセル流し側支点26との間
に設置され、釣り糸5の張力を圧縮荷重として受けるロ
ードセル27と、前記前ローラー取付金具22より上方
に配置され、前記天秤治具24の海側の力点として働く
前ローラー6を軸支する前ローラー軸28とからなる。
すなわち、前ローラー取付金具22先端部に前ローラー
6への荷重をロードセル27で検知するために天秤治具
24を設け、天秤治具24の海側先端部の軸受に前ロー
ラー6を設置し、天秤治具24の天秤支点23を前ロー
ラー取付金具22に天秤治具24が廻るように取り付
け、天秤治具24のロードセル天秤側支点25と前ロー
ラー取付金具22の間にロードセル27を設置し、前ロ
ーラー6へ加わる荷重を検出するようにする。前ローラ
ー6と天秤支点23、天秤支点23とロードセル天秤側
支点25との距離を等しくすることで、前ローラー6へ
加わる実荷重をロードセル27で検出することができ
る。さらに、別の実施例として、図5に示すように、船
体3に固定された流し21付属の前ローラー軸支持のた
めに平行に配置された前ローラー取付金具22と、該前
ローラー取付金具22の先端天秤支点23に天秤取付ス
テー31を固定して、該天秤取付ステー31の先端に前
ローラ天秤側支点30として回転自在に支持されたL型
天秤治具29と、前記前ローラー取付金具22の上方に
位置して前記L型天秤治具29の外側の作用点として働
くロードセル天秤側支点25と、該ロードセル天秤側支
点25と前ローラー取付金具22のロードセル流し側支
点26との間に設置され、釣り糸5の張力を圧縮荷重と
して受けるロードセル27と、前記前ローラー取付金具
22より上方に配置され、前記L型天秤治具29の内側
の力点として働く前ローラー6を軸支する前ローラー軸
28とからなる。そして、歪みゲージ14と同様に、図
3に示すように、前記ロードセル27からの張力検出値
を増幅する増幅機と、増幅値をアナログ信号からデジタ
ル信号に変換するA/D変換機と、該A/D変換機を介して決
まった順序で一連の動作をするシーケンサを有し、該シ
ーケンサを介してブリッジ2の集中制御盤16のサーボ
コントローラ(多軸制御装置)17に検出した張力値の
データを転送する。前記集中制御盤16では、巻き上げ
/巻き下げ時の手釣りによる経験的な張力をROM(固定
メモリ)に予め規格値として記憶させておき、前記ロー
ドセル27から検出された張力値と予め設定された規格
値とを荷重比較して、荷重変化情報を釣り機本体4の駆
動手段で認識可能な状態に適宜増幅変換して、巻き上げ
/巻き下げ時に張力が増大傾向にあるときは張力を押さ
えるようにし、張力が減少傾向にあるときは張力を増大
するようにサーボコントローラ(多軸制御装置)17で
制御し、サーボドライバ18を介して各釣り機本体4の
駆動モータ19に伝達し、回転ドラム20の回転速度及
び軸トルクを増大/減少させる。
は、釣り糸5を巻き上げる回転ドラム20及び該回転ド
ラム20を駆動する駆動モータ19などの駆動手段を備
えた釣り機本体4と、釣り糸5を案内する前ローラー6
に設置された張力を検出する歪みゲージ14やロードセ
ル27などの検出手段と、該検出手段からの信号に基づ
いて前記回転ドラム20の回転速度を制御するサーボコ
ントローラ(多軸制御装置)17などの制御手段とから
なり、該制御手段は、前記検出手段から検出された張力
を予め設定された規格値と荷重比較して、荷重変化情報
を釣り機本体4の駆動手段で認識可能な状態に適宜増幅
変換して、巻き上げ/巻き下げ時に張力が増大傾向にあ
るときは張力を押さえるようにし、張力が減少傾向にあ
るときは張力を増大するように回転ドラム20の回転速
度及び軸トルクを制御し、張力を予め設定された規格値
に補正する。
御装置は、釣り糸の張力の変化を検出する検出手段と、
検出された張力値を予め設定された規格値と対比して、
張力値が規格値より増加傾向にあるときは駆動手段を制
御して張力を弱めるよう制御することで漁具が切断され
る前に予め張力を制御することにより、切断事故を未然
に防いだり、釣り上げた魚の抵抗に逆らわずに巻き取り
が可能となることから釣った魚を取り逃がすことが少な
くなる。また張力値が規格値より減少傾向にあるときは
駆動手段を制御して張力を強めるように制御することに
より、釣り糸が緩む傾向にあるときは巻き取り力を強く
して、釣り糸が回転ドラムや前ローラーから外れないよ
う予め張力を制御することが可能となる。以上のよう
に、本発明によれば、釣り糸の張力の緩みすぎや張りす
ぎを回避して、釣り糸や漁具の破損を未然に防ぎ、安全
操業と漁獲の向上を果たすことができる。
面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 漁船に搭載され、釣り糸を巻き上げ/巻
き下げる回転ドラム及び該回転ドラムを駆動する駆動手
段を備えた釣り機本体と、釣り糸を案内する前ローラー
に設置された張力を検出する検出手段と、該検出手段か
らの信号に基づいて前記回転ドラムの回転速度及び軸ト
ルクを制御する制御手段とからなり、該制御手段は、前
記検出手段から検出された張力値を予め設定された規格
値と荷重比較して、荷重変化情報を釣り機本体の駆動手
段で認識可能な状態に適宜増幅変換して、巻き上げ/巻
き下げ時に張力が増大傾向にあるときは張力を押さえる
ようにし、張力が減少傾向にあるときは張力を増大する
ように回転ドラムの回転速度及び軸トルクを制御し、張
力を予め設定された規格値に補正することを特徴とする
釣り糸巻取装置の張力制御装置。 - 【請求項2】 前記検出手段は、船体の前ローラーに設
置された荷重変化を検出する歪みゲージもしくはロード
セルを使用することを特徴とする請求項1記載の釣り糸
巻取装置の張力制御装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2002129581A JP3765773B2 (ja) | 2002-05-01 | 2002-05-01 | 釣り糸巻取装置の張力制御装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2007104978A (ja) * | 2005-10-14 | 2007-04-26 | Towa Denki Seisakusho Co Ltd | 魚釣り機およびその制御方法 |
KR101238526B1 (ko) | 2012-11-14 | 2013-02-28 | 조재현 | 양식줄 인양장치 |
CN103626069A (zh) * | 2013-12-08 | 2014-03-12 | 中国水产科学研究院渔业机械仪器研究所 | 一种拖网用恒张力绞车控制系统 |
CN105454170A (zh) * | 2015-12-11 | 2016-04-06 | 王水争 | 自动捕鱼装置 |
CN106305639A (zh) * | 2016-11-21 | 2017-01-11 | 上海海洋大学 | 一种浮球牵引机自动控制系统 |
JP2019104601A (ja) * | 2017-12-13 | 2019-06-27 | グローブライド株式会社 | 電動巻き上げ装置及び該装置を備えた移動体 |
KR20190142055A (ko) * | 2018-06-15 | 2019-12-26 | 전남대학교산학협력단 | 병렬케이블 로봇용 케이블장력 감지를 위한 윈치 드럼 |
-
2002
- 2002-05-01 JP JP2002129581A patent/JP3765773B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP4584108B2 (ja) * | 2005-10-14 | 2010-11-17 | 株式会社東和電機製作所 | 魚釣り機およびその制御方法 |
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KR20190142055A (ko) * | 2018-06-15 | 2019-12-26 | 전남대학교산학협력단 | 병렬케이블 로봇용 케이블장력 감지를 위한 윈치 드럼 |
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