JPH10338432A - 調速機ロープの振れ防止装置 - Google Patents

調速機ロープの振れ防止装置

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JPH10338432A
JPH10338432A JP14666397A JP14666397A JPH10338432A JP H10338432 A JPH10338432 A JP H10338432A JP 14666397 A JP14666397 A JP 14666397A JP 14666397 A JP14666397 A JP 14666397A JP H10338432 A JPH10338432 A JP H10338432A
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JP
Japan
Prior art keywords
governor rope
winding
earthquake
rope
winding motor
Prior art date
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Pending
Application number
JP14666397A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Araki
幸一 荒木
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Mitsubishi Electric Building Solutions Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd filed Critical Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 地震時等に調速機ロープに発生する振れを効
果的に押さえることができる調速機ロープの振れ防止装
置を得る。 【解決手段】 一端がエレベータかご6に連結された調
速機ロープ23の他端を綱車22を介して巻き取る巻取
ドラム14、巻取ドラムを回転させる巻取モータ15、
調速機ロープの振れを検出する振れ検出センサ17、地
震を感知する地震感知器19、地震感知器の感知信号に
基づいて巻取モータへの電流を制御して巻取ドラムによ
り調速機ロープを巻き取り該調速機ロープに張力を与え
る制御装置18を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、エレベータかご
の昇降路内に設けられた調速機ロープに発生する振れを
防止するための調速機ロープの振れ防止装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】図10は一般的な調速機ロープの説明図
である。図10において、1はエレベータの機械室、2
はエレベータの昇降路、3は機械室1に設けている調速
機、4は調速機3の綱車22にループ状に巻き掛けられ
た調速機ロープ、5は調速機ロープ4に張力を持たせて
いる張り車、6は調速機ロープ4を連結具7を介して接
続しているかご、7は昇降路2側へかご6から突出して
設けている連結具、8は一端をかご6に連結し他端を重
り(図示せず)に連結する巻上ロープ9を巻き掛ける綱
車、10は調速機ロープ4の復路側に設けられている固
定の振れ止め、21は張り車5と一体に構成された重り
である。尚、12は綱車8を駆動する巻上モータであ
る。
【0003】次に、動作について説明する。巻上モータ
12を起動し、綱車8を駆動すると、綱車8に巻き掛け
た巻上ロープ9と共にかご6が昇降する。かご6が昇降
すると、かご6に連結具7を介して連結された調速機ロ
ープ4が同期して動く。調速機ロープ4が動くと、調速
機3の綱車22が回転する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の技術では、調速機ロープ4の振れ止め対策としては、
ある間隔で振れ止め10を取り付けるか下部重り21を
重くするかしか方法がないが、機構的にかご6に連結さ
れた側へ振れ止め10を取り付けるには困難があり、下
部重り21の変更も難がある。また、地震や強風により
大きな揺れが発生し、それに伴って調速機ロープ4が揺
れ、その揺れは、従動側は振れ止め10により押さえら
れるが、駆動側は図示点線で示す如く左右に揺られる。
その揺れや振れに伴い調速機ロープ4が昇降路2内突起
物、例えば主レールのブラケットなどに当たったり、引
掛けたりするという問題があった。
【0005】そこで、この発明は上述した従来例に係る
問題点を解消するためになされたもので、地震時等に調
速機ロープに発生する振れを効果的に押さえることがで
きる調速機ロープの振れ防止装置を得ることを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る調速機ロ
ープの振れ防止装置は、一端がエレベータかごに連結さ
れた調速機ロープの他端を綱車を介して巻き取る巻取ド
ラムと、上記巻取ドラムを回転させる巻取モータと、上
記調速機ロープの振れを検出する振れ検出センサと、地
震を感知する地震感知器と、上記地震感知器の感知信号
に基づいて上記巻取モータへの電流を制御して上記巻取
ドラムにより上記調速機ロープを巻き取り該調速機ロー
プに張力を与える制御手段とを備えたものである。
【0007】また、上記制御手段は、かご停止中に地震
が発生すると、上記地震感知器の感知信号に基づいて巻
取モータへの電流をあらかじめ定められた電流値まで瞬
時上昇させて上記巻取ドラムにより調速機ロープに振れ
止めの張力をかけると共に、運転中に地震が発生する
と、上記地震感知器の感知信号に基づいて上記振れ検出
センサに比例した電流を上記巻取モータに供給して上記
巻取ドラムにより調速機ロープに振れ防止の張力をかけ
ることを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1に係る調
速機ロープの振れ防止装置を説明するための全体構成図
である。図1において、1〜10、12、21及び22
は図10に示す従来例と同様なのでその説明を省略す
る。新たな符号として、11は連結具7と一体に取り付
けた制御バネ、13は巻上モータ12の回転速度を検出
する巻上モータエンコーダ、14は一端をかご6に連結
し調速機3を介して調速機ロープ23を巻き取るように
した巻取ドラム、15は巻取ドラム14に直結し該巻取
ドラムを回転させる巻取モータ、16は調速機3に取り
付けられ綱車22の回転数を検出する調速機エンコー
ダ、17は連結具7に取り付けられ調速機ロープ23の
振れを検出する振れ検出センサ、18は巻上モータ給電
線27を介して巻上モータ12への給電等を行う制御装
置出ある。
【0009】また、19は制御装置18へ地震感知器出
力線30を介して地震信号等を発信する地震感知器、2
0は調速機3に取り付け調速機ロープ23を綱車22に
押さえる加圧装置、23は一端がかご6に連結され他端
が巻取ドラムに連結された調速機ロープ、24は制御装
置18と巻取モータ15を電気的に継いだ巻取モータ給
電線、25は巻取モータ15と制御装置18を電気的に
継いだ巻取モータ出力線、26は調速機エンコーダ16
と制御装置18を電気的に継ぐ調速機エンコーダ出力
線、27は制御装置18と巻上モータ12を電気的に継
ぐ巻上モータ給電線、28は巻上モータエンコーダ13
と制御装置18を電気的に継ぐ巻上モータ出力線、29
は振れ検出センサ17と制御装置18を電気的に継ぐ振
れ検出センサ出力線、30は地震時管制運転装置19と
制御装置18を電気的に継ぐ地震時管制運転装置出力線
である。
【0010】次に、上記構成に係る動作について、図2
〜図9を参照して説明する。かご停止中は、図2に示す
如く、調速機ロープ23には常に定められた張力が掛か
るよう制御装置18より給電線24を介して巻取モータ
15へ一定の電力が供給されている。この給電電力よ
り、巻取ドラム14は常時巻取方向の力が保持されてい
る。そのことにより、調速機ロープ23には必然的に一
定の張力が掛かるようになっている。この巻取モータ1
5に一定の電力が供給されていることを、出力線25を
介して制御装置18へ常時フィードバックされ、常に監
視されている。
【0011】このようなかご停止中に、地震が発生する
と、調速機ロープ23に掛かる通常時の張力では、調速
機ロープ23は左右に振られるため、図3に示す如く、
制御装置18に、地震感知器19の感知信号が出力線3
0を介して入力され、これにより、制御装置18は、図
4に示す如く、巻取モータ15へ給電線24を介してあ
らかじめ定められた電流値まで瞬時上昇させる電力を供
給する。
【0012】一方、かご運転中は、図5に示す如く、制
御装置18は、かご速度が図6に示すパターン速度とな
るように、巻上モータ12及び巻取モータ15に給電線
27及び給電線24を介してそれぞれ電力を供給する。
これにより、調速機ロープ23は、かご6の動きと同期
して、UP中は巻取モータ15により巻取ドラム14に
巻き取られる。この時、巻取モータ15には、図7に示
すように、一定電圧時の電流値を打ち消すように給電電
流が供給される結果、巻取モータ15へのみかけ上の電
流値は一定となり、調速機ロープ23に掛かる張力は停
止中、加減速走行中、一定速走行中も一定となる。
【0013】また、Down運転中は、かご6と連結具
7で連結された調速機ロープ23はかご6に引っ張ら
れ、かご速度に同期して巻取ドラム14より巻き出され
る。この時、巻取モータ15への給電は、UP運転時と
同様にみかけ上の電流値は一定になるよう供電される
為、調速機ロープ23に掛かる張力は一定となる。
【0014】このような運転中に、地震が発生すると、
調速機ロープ23に掛かる通常運転時の張力では、調速
機ロープ23は左右に振られるため、図8に示す如く、
制御装置18に、地震感知器19の感知信号が出力線3
0を介して入力され、これにより、制御装置18は、図
9に示す如く、振れ検出センサ17で感知した調速機ロ
ープ23の振れの強さ及び早さに比例して定められた電
流値に巻取モータ15の電流値が瞬時に達するように給
電線24を介して電力を供給する。
【0015】したがって、上記構成によれば、かご停止
中に地震が発生すると、制御装置18は、地震感知器1
9の感知信号に基づいて巻取モータ15への電流をあら
かじめ定められた電流値まで瞬時上昇させるように供給
するので、巻取ドラム14は調速機ロープ23に振れ止
めの張力をかけることができ、また、運転中に地震が発
生すると、制御装置18は、地震感知器19の感知信号
に基づいて振れ検出センサ17に比例した電流を巻取モ
ータ15に供給するので、巻取ドラム14が調速機ロー
プ23に振れ防止の張力をかけることができる。
【0016】実施の形態2.調速機3、巻取ドラム15
及び調速機エンコーダ16等付属部品は、図1上での機
械室に図示してあるが、ピット内及び昇降路へ設置して
も同様の効果を得る。
【0017】実施の形態3.振れ検出センサ17の信号
取り出しは、差動トランス方式等による連続的な方法及
び複数の板バネ接点等による段階的な方法を用いても同
様の効果を得る。
【0018】実施の形態4.連結具7に組み込む制振バ
ネ11の定数選定は、地震時定められた電流を巻取モー
タ15に供電した時に非常止めが動作しない値とする。
【0019】実施の形態5.図1の調速機22に取り付
けるロープ加圧装置20は、一般時及び地震発生時の調
速機ロープ23に与える張力の違いによる調速機ロープ
23と網車22間のすべりを抑制する為及び調速機ロー
プ23のオドリ防止の為に設ける。
【0020】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、一端
がエレベータかごに連結された調速機ロープの他端を綱
車を介して巻き取る巻取ドラムと、上記巻取ドラムを回
転させる巻取モータと、上記調速機ロープの振れを検出
する振れ検出センサと、地震を感知する地震感知器と、
上記地震感知器の感知信号に基づいて上記巻取モータへ
の電流を制御して上記巻取ドラムにより上記調速機ロー
プを巻き取り該調速機ロープに張力を与える制御手段と
を備えたので、地震発生時に調速機ロープに与える張力
を制御して調速機ロープに発生する振れを効果的に押さ
えることができる。
【0021】また、上記制御手段は、かご停止中に地震
が発生すると、上記地震感知器の感知信号に基づいて巻
取モータへの電流をあらかじめ定められた電流値まで瞬
時上昇させて上記巻取ドラムにより調速機ロープに振れ
止めの張力をかけると共に、運転中に地震が発生する
と、上記地震感知器の感知信号に基づいて上記振れ検出
センサに比例した電流を上記巻取モータに供給して上記
巻取ドラムにより調速機ロープに振れ防止の張力をかけ
るようにしたので、地震感知器の感知信号に基づいて調
速機ロープに振れ止めの張力をかけることができ、ま
た、振れ検出センサに比例した電流を上記巻取モータに
供給して上記巻取ドラムにより調速機ロープに振れ防止
の張力をかけることができ、昇降路内他の部材との引掛
かりを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の調速機ロープの振れ防止装置を説
明するための全体構成図である。
【図2】 図1に於けるかご停止中の制御装置の動作を
説明する説明図である。
【図3】 図1に於けるかご停止中地震発生時の制御装
置の動作を説明する説明図である。
【図4】 図1に於けるかご停止中地震発生時の制御装
置による巻取モータへの供給電流値の波形図である。
【図5】 図1に於けるかご運転中の制御装置の動作を
説明する説明図である。
【図6】 図1に於ける制御装置の制御によるかごパタ
ーン速度と巻取モータ速度及び巻上モータ速度を説明す
る説明図である。
【図7】 図1に於ける制御装置の巻取モータへの供電
波形図である。
【図8】 図1に於けるかご運転中地震発生時の制御装
置の動作を説明する説明図である。
【図9】 図1に於けるかご走行中地震発生時の制御装
置による巻取モータへの供給電流値の波形図である。
【図10】 従来の調速機ロープの説明図である。
【符号の説明】
4 調速機ロープ、6 かご、14 巻取ドラム、15
巻取モータ、17 振れ検出センサ、18 制御装
置、19 地震感知器、22 綱車、23 調速機ロー
プ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端がエレベータかごに連結された調速
    機ロープの他端を綱車を介して巻き取る巻取ドラムと、 上記巻取ドラムを回転させる巻取モータと、 上記調速機ロープの振れを検出する振れ検出センサと、 地震を感知する地震感知器と、 上記地震感知器の感知信号に基づいて上記巻取モータへ
    の電流を制御して上記巻取ドラムにより上記調速機ロー
    プを巻き取り該調速機ロープに張力を与える制御手段と
    を備えた調速機ロープの振れ防止装置。
  2. 【請求項2】 上記制御手段は、かご停止中に地震が発
    生すると、上記地震感知器の感知信号に基づいて巻取モ
    ータへの電流をあらかじめ定められた電流値まで瞬時上
    昇させて上記巻取ドラムにより調速機ロープに振れ止め
    の張力をかけると共に、運転中に地震が発生すると、上
    記地震感知器の感知信号に基づいて上記振れ検出センサ
    に比例した電流を上記巻取モータに供給して上記巻取ド
    ラムにより調速機ロープに振れ防止の張力をかけること
    を特徴とする請求項1記載の調速機ロープの振れ防止装
    置。
JP14666397A 1997-06-04 1997-06-04 調速機ロープの振れ防止装置 Pending JPH10338432A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010184747A (ja) * 2009-02-10 2010-08-26 Fujitec Co Ltd エレベータ装置
CN102221477A (zh) * 2011-03-31 2011-10-19 煤炭科学研究总院上海分院 煤矿用绞车检测设备
CN103803354A (zh) * 2014-01-24 2014-05-21 江苏蒙哥马利电梯有限公司 一种电梯电缆收放装置
JP2016008139A (ja) * 2014-06-26 2016-01-18 東芝エレベータ株式会社 エレベータの調速機システム
CN107304019A (zh) * 2016-04-22 2017-10-31 通力股份公司 扶手驱动轮的检测装置

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