JP2603729B2 - エレベータの主ロープ掛け方法 - Google Patents
エレベータの主ロープ掛け方法Info
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- JP2603729B2 JP2603729B2 JP1257819A JP25781989A JP2603729B2 JP 2603729 B2 JP2603729 B2 JP 2603729B2 JP 1257819 A JP1257819 A JP 1257819A JP 25781989 A JP25781989 A JP 25781989A JP 2603729 B2 JP2603729 B2 JP 2603729B2
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- Japan
- Prior art keywords
- main rope
- hoistway
- drum
- elevator
- drive sheave
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はエレベータの主ロープ掛け方法に係り、特に
主ロープの交換時等に用いるのに好適なエレベータの主
ロープ掛け方法に関する。
主ロープの交換時等に用いるのに好適なエレベータの主
ロープ掛け方法に関する。
[従来の技術] 一般にエレベータは、ワイヤーロープである主ロープ
を機械室内のシーブに巻き掛け、この主ロープの一端に
乗かごを、また他端につり合いをおもりを連結して構成
されている。
を機械室内のシーブに巻き掛け、この主ロープの一端に
乗かごを、また他端につり合いをおもりを連結して構成
されている。
ところで、この主ロープは、経年変化により摩滅した
り素線切れを起こしたりするので、安全対策上、老巧化
した主ロープを回収して新しい主ロープを取り付ける必
要が生じる。
り素線切れを起こしたりするので、安全対策上、老巧化
した主ロープを回収して新しい主ロープを取り付ける必
要が生じる。
従来の老巧化した主ロープの回収作業は、先ず、つり
合いおもりを昇降路の最下部に保持すると共に乗かごを
最上階近傍に保持し、この状態で老巧化した主ロープを
取り外し、その後、乗りかご近傍の階床に新設主ロープ
のドラムを配置し、このドラムから主ロープの一端を機
械室へ送り込んでシーブに巻回した後、つり合いおもり
との連結のため昇降路の最下部へと送り出していた。
合いおもりを昇降路の最下部に保持すると共に乗かごを
最上階近傍に保持し、この状態で老巧化した主ロープを
取り外し、その後、乗りかご近傍の階床に新設主ロープ
のドラムを配置し、このドラムから主ロープの一端を機
械室へ送り込んでシーブに巻回した後、つり合いおもり
との連結のため昇降路の最下部へと送り出していた。
[発明が解決しようとする課題] 従来のエレベータの主ロープ掛け方法は上述の如きで
あつたため、高速エレベータの場合のように新設主ロー
プドラムから駆動シーブまでの距離があると、主ロープ
の自重によつて駆動シーブのプーリ溝にくい込み、新設
の主ロープの導出端が昇降路の下方へ送り込めないよう
になつてしまう。
あつたため、高速エレベータの場合のように新設主ロー
プドラムから駆動シーブまでの距離があると、主ロープ
の自重によつて駆動シーブのプーリ溝にくい込み、新設
の主ロープの導出端が昇降路の下方へ送り込めないよう
になつてしまう。
このような状態にあつて、作業者をアイドルシーブ側
に配置して、主ロープの導出端を昇降路の下方へ強制的
に送り出すことも考えられるが、多くの労力を要するだ
けでなく、導出端の長さによつて下方に作用する重量が
序々に増大して行くため、作業者はこの点にも注意を払
わなければならず大変面倒な作業になつてしまう。
に配置して、主ロープの導出端を昇降路の下方へ強制的
に送り出すことも考えられるが、多くの労力を要するだ
けでなく、導出端の長さによつて下方に作用する重量が
序々に増大して行くため、作業者はこの点にも注意を払
わなければならず大変面倒な作業になつてしまう。
本発明はこの点に着目して成されたもので、その目的
とするところは、新設ロープの送り出しを適正にして作
業性を向上したエレベータの主ロープ掛け方法を提供す
るにある。
とするところは、新設ロープの送り出しを適正にして作
業性を向上したエレベータの主ロープ掛け方法を提供す
るにある。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記目的を達成するために、所定の階床に配
置した新設主ロープ用ドラムから導出した主ロープの一
端を駆動シーブに巻回してつり合いおもりとの連結のた
めに昇降路の下方へ送り出すエレベータの主ロープ掛け
方法において、上記駆動シーブと上記新設主ロープ用ド
ラム間に位置する昇降路の上部の機械室に、上記主ロー
プを挾持した送出装置を設け、この送出装置を介して上
記主ロープの一端を上記昇降路の下方へ送り出すように
したことを特徴とする。
置した新設主ロープ用ドラムから導出した主ロープの一
端を駆動シーブに巻回してつり合いおもりとの連結のた
めに昇降路の下方へ送り出すエレベータの主ロープ掛け
方法において、上記駆動シーブと上記新設主ロープ用ド
ラム間に位置する昇降路の上部の機械室に、上記主ロー
プを挾持した送出装置を設け、この送出装置を介して上
記主ロープの一端を上記昇降路の下方へ送り出すように
したことを特徴とする。
[作用] 本発明は上述のように駆動シーブの新設主ロープ用ド
ラム側で主ロープを挾持した送出装置を用いたため、従
来のように主ロープが駆動シーブのプーリ溝に自重でく
い込むことがなくなり、主ロープの導出が容易になる。
しかも、この送出装置は低速で動作させることができる
ので、主ロープの導出作業の中期以降は、つり合いおも
り側に導出した部分の主ロープの自重による送り出しに
対してブレーキの作用をし、常に適正な送り出しによつ
て作業性を向上することができる。
ラム側で主ロープを挾持した送出装置を用いたため、従
来のように主ロープが駆動シーブのプーリ溝に自重でく
い込むことがなくなり、主ロープの導出が容易になる。
しかも、この送出装置は低速で動作させることができる
ので、主ロープの導出作業の中期以降は、つり合いおも
り側に導出した部分の主ロープの自重による送り出しに
対してブレーキの作用をし、常に適正な送り出しによつ
て作業性を向上することができる。
また、送出装置を介して大きなブレーキ力が機械室に
与えられても、機械室は乗かごの重量、主ロープの重
量、つり合いおもりの重量等の合計重量に十分に耐え得
る頑強な構造体であるので、特別な補強等を要すること
なく送出装置を保持させることができる。
与えられても、機械室は乗かごの重量、主ロープの重
量、つり合いおもりの重量等の合計重量に十分に耐え得
る頑強な構造体であるので、特別な補強等を要すること
なく送出装置を保持させることができる。
[実施例] 以下本発明の実施例を図面と共に説明する。
第1図は主ロープの取り変え作業中を示す昇降路の縦
断面図である。
断面図である。
老巧化した主ロープの一端に連結されていたつり合い
おもり1は、昇降路2の最下部に位置され支持装置3に
よつて支持されている。また主ロープの他端に連結され
ていた乗かご4は、最上階近傍に位置し図示しないチエ
ーンブロツク等の適当な手段によつて保持されている。
4aは連結用プーリである。老巧化した主ロープは周知の
方法によつて既に取り外されており、新設主ロープ用ド
ラム5が最上階近傍等の適当の階床に配置されている。
この新設主ロープ用ドラム5から導出した主ロープ6の
端は連結用プーリ4aを介して駆動シーブ7に巻回した
後、アイドルシーブ8を介して導出され、端部のシンブ
ルロツド9をばね10を介して固定装置11に結合してい
る。また駆動シーブ7の新設主ロープ用ドラム5側に
は、詳細を後述する送出装置12が固定され、この送出装
置12は同部の主ロープ6を挾持して、主ロープ6を矢印
の方向へ送り出すよう低速回転する。
おもり1は、昇降路2の最下部に位置され支持装置3に
よつて支持されている。また主ロープの他端に連結され
ていた乗かご4は、最上階近傍に位置し図示しないチエ
ーンブロツク等の適当な手段によつて保持されている。
4aは連結用プーリである。老巧化した主ロープは周知の
方法によつて既に取り外されており、新設主ロープ用ド
ラム5が最上階近傍等の適当の階床に配置されている。
この新設主ロープ用ドラム5から導出した主ロープ6の
端は連結用プーリ4aを介して駆動シーブ7に巻回した
後、アイドルシーブ8を介して導出され、端部のシンブ
ルロツド9をばね10を介して固定装置11に結合してい
る。また駆動シーブ7の新設主ロープ用ドラム5側に
は、詳細を後述する送出装置12が固定され、この送出装
置12は同部の主ロープ6を挾持して、主ロープ6を矢印
の方向へ送り出すよう低速回転する。
第2図は送出装置12の正面図であり、モータ13によつ
て回転する駆動軸14に第1のプーリ15が固着されてお
り、この第1のプーリ15に対向して第2のプーリ16が設
けられている。この第2のプーリ16の回転軸17は全体の
ベース18へ軸19によつて可回転的な腕20の軸方向の中間
に支持されている。腕20の自由端はベース18側の固定部
材21へばね22を介してボルト23で連結されている。この
ボルト23に螺合したナツト24を締め付けることによつて
腕20は軸19を中心にして反時計方向に回転し、両プーリ
15,16間の間隔を減じ、両プーリ15,16間に主ロープ6を
挾持している。この送出装置12は、例えばベルト式無段
変速機として知られるものに1対のプーリ15,16を付設
して構成されており、プーリ15の回転によつて挾持した
主ロープ6を上方の駆動シーブ7側に低速で送り出す。
て回転する駆動軸14に第1のプーリ15が固着されてお
り、この第1のプーリ15に対向して第2のプーリ16が設
けられている。この第2のプーリ16の回転軸17は全体の
ベース18へ軸19によつて可回転的な腕20の軸方向の中間
に支持されている。腕20の自由端はベース18側の固定部
材21へばね22を介してボルト23で連結されている。この
ボルト23に螺合したナツト24を締め付けることによつて
腕20は軸19を中心にして反時計方向に回転し、両プーリ
15,16間の間隔を減じ、両プーリ15,16間に主ロープ6を
挾持している。この送出装置12は、例えばベルト式無段
変速機として知られるものに1対のプーリ15,16を付設
して構成されており、プーリ15の回転によつて挾持した
主ロープ6を上方の駆動シーブ7側に低速で送り出す。
このような送出装置12を第1図の如く配置した状態で
駆動すると、主ロープ6は低速で駆動シーブ7側に送り
出され、その端部側を矢印のように下方へ下げていく。
このとき、駆動シーブ7の供給側に位置する主ロープ6
が送出装置12によつて送り出されるので、従来のように
アイドルシーブ8側で作業者が引き出す必要がない。図
中で示すようにつり合いおもり1に連結できるまでに主
ロープ6の導出側が送り出されたなら、例えばつり合い
おもり1の連結用プーリ1aに主ロープ6を巻掛けて連結
する。このとき主ロープ6のつり合いおもり側は十分な
長さになつていて、その自重によつて降下しようとする
が、送出装置12は低速回転であるためブレーキ作用をし
て送り出し量を制限するので、常に主ロープ6の送り出
しと停止は良好に行なわれる。
駆動すると、主ロープ6は低速で駆動シーブ7側に送り
出され、その端部側を矢印のように下方へ下げていく。
このとき、駆動シーブ7の供給側に位置する主ロープ6
が送出装置12によつて送り出されるので、従来のように
アイドルシーブ8側で作業者が引き出す必要がない。図
中で示すようにつり合いおもり1に連結できるまでに主
ロープ6の導出側が送り出されたなら、例えばつり合い
おもり1の連結用プーリ1aに主ロープ6を巻掛けて連結
する。このとき主ロープ6のつり合いおもり側は十分な
長さになつていて、その自重によつて降下しようとする
が、送出装置12は低速回転であるためブレーキ作用をし
て送り出し量を制限するので、常に主ロープ6の送り出
しと停止は良好に行なわれる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明では、駆動シーブの新設主
ロープ用ドラム側で主ロープを挾持した送出装置を用い
たため、従来のように主ロープが自重で駆動シーブのプ
ーリ溝に食い込んだり、これに抗してアイドルシーブ側
で作業者が主ロープを引出したりする必要がなく、作業
性を大幅に向上することができる。
ロープ用ドラム側で主ロープを挾持した送出装置を用い
たため、従来のように主ロープが自重で駆動シーブのプ
ーリ溝に食い込んだり、これに抗してアイドルシーブ側
で作業者が主ロープを引出したりする必要がなく、作業
性を大幅に向上することができる。
また、送出装置を介して大きなブレーキ力が機械室に
与えられても、機械室は乗かごの重量、主ロープの重
量、つり合いおもりの重量等の合計重量に十分に耐え得
る頑強な構造体であるので、特別な補強を要することな
く送出装置を保持させることができ、したがつて送出装
置の設置にあたつて、エレベータが備えられる建屋の改
造等を要することがない。
与えられても、機械室は乗かごの重量、主ロープの重
量、つり合いおもりの重量等の合計重量に十分に耐え得
る頑強な構造体であるので、特別な補強を要することな
く送出装置を保持させることができ、したがつて送出装
置の設置にあたつて、エレベータが備えられる建屋の改
造等を要することがない。
第1図は本発明の一実施例によるエレベータの主ロープ
掛け方法を示す昇降路の縦断面図、第2図は第1図の要
部拡大正面図である。 4……乗かご、5……新設主ロープ用ドラム、6……主
ロープ、7……駆動シーブ、8……アイドルシーブ、12
……送出装置、15……第1のプーリ、16……第2のプー
リ、20……腕、22……ばね。
掛け方法を示す昇降路の縦断面図、第2図は第1図の要
部拡大正面図である。 4……乗かご、5……新設主ロープ用ドラム、6……主
ロープ、7……駆動シーブ、8……アイドルシーブ、12
……送出装置、15……第1のプーリ、16……第2のプー
リ、20……腕、22……ばね。
Claims (1)
- 【請求項1】所定の位置に配置した新設主ロープ用ドラ
ムから導出した主ロープの一端を、駆動シーブに巻回し
てつり合いおもりとの連結のために昇降路の下方へ送り
出すエレベータの主ロープ掛け方法において、上記駆動
シーブと上記新設主ロープ用ドラム間に位置する昇降路
の上部の機械室に、上記主ロープを挾持した送出装置を
設け、この送出装置を介して上記主ロープの一端を上記
昇降路の下方へ送り出すようにしたことを特徴とするエ
レベータの主ロープ掛け方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1257819A JP2603729B2 (ja) | 1989-10-04 | 1989-10-04 | エレベータの主ロープ掛け方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1257819A JP2603729B2 (ja) | 1989-10-04 | 1989-10-04 | エレベータの主ロープ掛け方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03120185A JPH03120185A (ja) | 1991-05-22 |
JP2603729B2 true JP2603729B2 (ja) | 1997-04-23 |
Family
ID=17311567
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1257819A Expired - Lifetime JP2603729B2 (ja) | 1989-10-04 | 1989-10-04 | エレベータの主ロープ掛け方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2603729B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3098192A1 (en) * | 2015-05-25 | 2016-11-30 | Kone Corporation | An arrangement and a method for installing or uninstalling elevator ropes |
CN108892011A (zh) * | 2018-07-02 | 2018-11-27 | 四川建设机械(集团)股份有限公司 | 变频施工升降机 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FI118645B (fi) * | 2004-04-29 | 2008-01-31 | Kone Corp | Menetelmä ja laitteisto vetopyörähissin köyden vaihtamiseksi |
MY170791A (en) | 2013-05-28 | 2019-08-28 | Inventio Ag | Bearing means brake device |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6417788A (en) * | 1987-07-10 | 1989-01-20 | Mitsubishi Electric Corp | Method of exchange construction of main cable for elevator |
-
1989
- 1989-10-04 JP JP1257819A patent/JP2603729B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3098192A1 (en) * | 2015-05-25 | 2016-11-30 | Kone Corporation | An arrangement and a method for installing or uninstalling elevator ropes |
CN108892011A (zh) * | 2018-07-02 | 2018-11-27 | 四川建设机械(集团)股份有限公司 | 变频施工升降机 |
CN108892011B (zh) * | 2018-07-02 | 2020-08-07 | 四川建设机械(集团)股份有限公司 | 变频施工升降机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03120185A (ja) | 1991-05-22 |
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